JPH088757A - 並列/直列変換回路及び直列/並列変換回路 - Google Patents

並列/直列変換回路及び直列/並列変換回路

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JPH088757A
JPH088757A JP6133099A JP13309994A JPH088757A JP H088757 A JPH088757 A JP H088757A JP 6133099 A JP6133099 A JP 6133099A JP 13309994 A JP13309994 A JP 13309994A JP H088757 A JPH088757 A JP H088757A
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serial
speed
clock
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JP6133099A
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Yoshimi Toyoda
好美 豊田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、並列/直列変換回路及び直列/並
列変換回路に関し、高速クロックで動作する部分の少な
い並列/直列変換回路及び直列/並列変換回路の提供を
図ることを目的とする。 【構成】 高速クロックを用いて、2n個の低速並列デ
ータを高速直列データに変換する際、2n個の低速並列
データをm分割した第1〜第mの低速並列データを、該
高速クロックをm分周した分周クロックを利用して、そ
れぞれ直列データに変換する第1〜第mの並列/直列変
換手段1, 2と、第1〜第mの並列/直列変換手段の出力
を、高速クロックを用いて高速直列データに変換して送
出する出力手段32とを有するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は並列/直列変換回路及び
直列/並列変換回路に関するものである。例えば、デイ
ジタル無線システムの変調方式として4相PSK や多値QA
M などを用いる場合、信号を2系列、或いは複数系列に
して伝送する必要がある。
【0002】この為、PCM 端局装置から送られてきた1
系列のディジタル信号を、送信側では直列/並列変換回
路で複数の信号系列に分割し、受信側では並列/直列変
換回路で複数系列の信号を1系列のディジタル信号に変
換している。
【0003】ここで、並列/直列変換回路及び直列/並
列変換回路のうち、高速クロックで動作する部分が多く
なるに従って、高速クロック発生部の負荷が重くなり、
より高速なクロックでの動作が困難となる。
【0004】そこで、並列/直列変換回路及び直列/並
列変換回路として高速クロックで動作する部分を少なく
することが必要である。
【0005】
【従来の技術】図8は並列/直列変換回路の従来例の構
成図、図9は図8の要部動作説明図、図10は図8中の並
列/直列変換部分の動作説明図、図11は図10の動作説明
図、図12は直列/並列変換回路の従来例の構成図、図13
は図12の動作説明図である。
【0006】ここで、図9、図11、図13中の左側の符号
は図8、図10、図12中の同じ符号の部分の動作を示す図
である。以下、24系列の低速データを1系列の高速デー
タに変換し、または1系列の高速データを24系列の低速
データに変換するとして、図8〜図12を説明する。
【0007】先ず、図8中のカウンタ71は、図示しない
24 進のカウンタ部分とパルス生成部分とからなり、前
者は入力する高速クロックを用いてカウント動作してカ
ウント値を後者に送出する。後者はカウント値0〜15の
間は "0"、16〜23の間は "1"となる様なパルスを生成し
て低速クロックとして外部に送出する( 図9- , 参
照) 。
【0008】また、デコーダ72はカウント値が14である
ことをデコードすると、高速クロック1周期分の"1" の
パルスを「内部データ取り込みパルス」としてフリップ
フロップ( 以下、FFと省略する)73 を介して、並列/直
列変換部分(即ち、24ビットシフトレジスタ)の構成要
素である多重化機能付きフリップフロップFF1 〜FF23
送出する( 図9- 参照) 。
【0009】ここで、図10に示す様に、多重化機能付き
フリップフロップ、例えば、FF1 はFF1 部分75のデータ
入力側に多重化機能部分74が付加されており、この部分
の端子0には前段の出力が、端子1には低速データがそ
れぞれ印加する。
【0010】そして、多重化機能部分74は端子S に"1"
の「内部データ取り込みパルス」が印加した時は端子1
の出力を、"0" の「内部データ取り込みパルス」が印加
した時は端子0の出力をそれぞれセレクトしてFF1 部分
75に加える。
【0011】そこで、端子CKに入力する高速クロックの
立上り点で多重化された前段の出力と低速データが取り
込まれ、高速クロックの1周期分遅延して端子Q から送
出される。
【0012】さて、図10は多重化機能付きFFを縦続接続
して構成した並列/ 直列変換部分であるが、図11を参照
しながらこの部分の動作を説明する。図11- に示す様
に、端子ID00〜端子ID23には低速並列データであるデー
タ24〜データ1が印加しているので、FF0 は図11- に
示す様に、高速クロックの立上り点でデータ24を取り込
んでFF1 に送出する。
【0013】FF1 の多重化機能部分74にはデータ23と前
段からのデータ24が印加するが、上記の様に、「内部デ
ータ取り込みパルス」が"1" の時はデータ23を、"0" の
時は前段の出力データ24をセレクトするので、FF1 部分
75の入力側には図11- のa2に示す多重化データを高速
クロックの1周期分だけ左側にシフトしたものが現れ
る。そして、この多重化データは、高速クロックの立上
り点でFF1 部分に取り込まれて図11- のa2に示す多重
化データが得られる。
【0014】FF2, FF3もFF1 と同様な動作を行って、FF
2, FF3から図11- のa3, a4に示す多重化データを出力
するので、FF23の多重化機能部分には図11- のa23
示す多重化データとデータ1が印加する。そこで、高速
クロックの立上り点でこれらのデータはFF23に取り込ま
れ、高速直列データに変換されたデータ24〜データ1が
得られる( 図11- 参照) 。
【0015】つまり、上記の説明の様に、図9- に示
す「内部データ取り込みパルス」が"1" の時、図8の端
子ID00〜ID23に印加している低速並列データ( A1〜A24/
B1〜B24)を取り込んで前段FFの出力と多重化した後、高
速クロックで、順次シフトすることによりFF23から図9
- に示す様に、低速並列データを変換した高速直列デ
ータが得られる(図9- , , 参照) 。
【0016】なお、図11- 中の24(A 24)・・は、図11
のデータと図9- , のデータとを対応付けしたもの
で、例えば、図11中のデータ24は図9中のA24 、データ
48は図9中のB24 に対応することを示してある。
【0017】次に、図12において、16ビットシフトレジ
スタで構成された直列/並列変換部分81に図13- ,
に示す高速直列データが印加すると、高速直列データは
高速クロックの立上り点で順次、シフトレジスタの中を
シフトして行く。そこで、端子1 〜端子16に図13- に
示す様な低速並列データが現れる。
【0018】一方、カウンタ82は、図示しない24進カウ
ンタ部分と内部ラッチ用クロック生成部分とから構成さ
れ、前者は高速クロックをカウントしてカウント値を後
者に送出する。後者は、例えば、カウント値が0〜15ま
では"0" 、16〜23までは"1"の内部ラッチ用クロックを
生成するが、内部ラッチ用クロックは2分岐し、一部は
そのままラッチ83, 85に加え、他の部分は反転してラッ
チ84, 86に加える(図13- , 参照) 。
【0019】そして、2系列の内部ラッチ用クロックの
立上り点で、16ビットのシフトレジスタの出力を対応す
るラッチに取り込むと、ラッチ83にはデータA1〜A8, ラ
ッチ84, 85にはデータB1〜B8, ラッチ86にはデータC1〜
C8がそれぞれ格納され、高速直列データと同じデータ配
列となる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に、並列/直
列変換部分で、高速クロックと高速クロックを利用して
生成した「内部データ取り込みパルス」を用いて、前段
出力データと低速並列データを多重化し、多重化された
データを高速クロック1 周期分、シフトすることを順
次、繰り返して低速並列データを高速直列データに変換
した。
【0021】この場合、多重化機能部分付きフリップフ
ロップが高速クロックで動作する為、低速並列データの
並列数が増えるに従って高速クロックで動作する部分が
増えて、高速クロック発生部の負荷が大きくなり、より
高速なクロックでの動作が困難となる。
【0022】また、高速直列データを、高速クロックを
用いて直列/ 並列変換部分をシフトさせて低速並列デー
タに変換した後、高速クロックを利用して生成した内部
ラッチ用クロックを用いて、低速並列データをラッチ手
段にラッチして低速並列データ取り出していた。そこ
で、低速並列データの並列数が増えるに従って高速クロ
ックで動作する部分が増えて、高速クロック発生部の負
荷が重くなり、より高速なクロックでの動作が困難とな
る。
【0023】つまり、高速クロックで動作する部分が大
きいので、高速クロックの動作周波数が制限されると云
う課題があった。本発明は高速クロックで動作する部分
の少ない並列/直列変換回路及び直列/並列変換回路の
提供を図ることを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】図1は第1の本発明の原
理構成図、図2は第2の本発明の原理構成図である。図
中、1,2は2n個の低速並列データをm分割(mは正
の整数)した第1〜第mの低速並列データを、高速クロ
ックをm分周した分周クロックを利用して、それぞれ直
列データに変換する第1〜第mの並列/直列変換手段、
32は第1〜第mの並列/直列変換手段の出力を、該高速
クロックを用いて高速直列データに変換して送出する出
力手段である。
【0025】また、4,5は該第1〜第mの直列データ
を、該分周クロックを用いて低速並列データに変換する
第1〜第mの直列/並列手段、61は入力した高速直列デ
ータを第1〜第mの直列データに分割し、該高速クロッ
クをm分周して分周クロックを生成する分割・分周手
段、62は該第1〜第mの直列/並列変換手段の出力を、
該分周クロックから生成したラッチパルスを用いて高速
データと同一データ配列となる様にラッチするラッチ手
段である。
【0026】
【作用】第1の本発明は、2n個の低速並列データを、
例えば、n個の並列奇数データとn個の並列偶数データ
に2分割する。
【0027】そして、高速クロックを2分周した分周ク
ロックを利用して並列奇数データを第1の並列/直列変
換手段で、並列偶数データを第2の並列/直列変換手段
でそれぞれ第1,第2の直列データに変換する。更に、
該高速クロックを用いて、第1,第2の直列データを出
力手段で並列/直列変換して高速直列データを取り出す
様にした。
【0028】第2の本発明は、分割・分周手段61で入力
した2n個の高速直列データを、例えば、n個の第1,
第2の直列データに分割し、高速クロックを2分周して
分周クロックを生成する。また、分周クロックを用い
て、第1,第2の直列データを第1,第2の直列/並列
変換手段4, 5で低速並列データに変換して出力する。
【0029】そして、出力した低速並列データは、分周
クロックを利用して生成したラッチパルスを用いて、高
速直列データと同じデータ配列となる様にラッチ手段に
ラッチして取り出す様にした。
【0030】つまり、第1の本発明の並列/直列変換の
場合、高速クロックは出力手段のみで使用し、他の部分
は分周クロックを利用して変換に必要な動作を行わせる
様にした。
【0031】また、第2の本発明の直列/並列変換の場
合、高速クロックは分割・分周手段のみで使用し、他の
部分は高速クロックを分周した分周クロックを用いて変
換に必要な動作を行わせる様にした。
【0032】これにより、高速クロックで動作する部分
の少ない並列/直列変換回路及び直列/並列変換回路の
提供ができる。
【0033】
【実施例】図3は並列/直列変換回路の実施例の構成
図、図4は図3の要部動作説明図、図5は図3中の並列
/直列変換部分の動作説明図、図6は直列/並列変換回
路の実施例の構成図、図7は図6の動作説明図である。
【0034】ここで、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。また、図4、図5、図7中の左側の符号は図
3、図6中の同じ符号の部分の動作を示す図である。な
お、図3中のFF24は出力段の構成部分で、他の部分は第
1〜第mの並列/直列変換手段の構成部分である。
【0035】以下、2n=24, m=2として、図3〜図
7を説明するが、上記で詳細に説明した部分については
概略説明し、本発明の部分を詳細説明する。また、図4
中のデータA1〜A24, B1 〜B24 ・・は図5中のデータ1
〜24, 25〜48に対応する。
【0036】図3において、入力した高速クロックはFF
321 で構成された2分周部分で2分周されてFF1 〜FF23
とカウンタ322 に加えられる。カウンタ322 は、図示し
ない12進のカウンタ部分と低速クロック生成部分とから
構成されており、前者は2分周された高速クロック(以
下、分周クロックと云う)をカウントしてカウント値を
後者に送出し、後者はカウント値0〜カウント値7まで
は"0", カウント値8〜11までは"1" のパルス( これを
低速クロックと云う) を送出する。
【0037】また、デコーダ323 はカウント値6をデコ
ードすると分周クロック1周期分の"1" のパルスを「内
部データ取り込みパルス」としてFF 324を介して縦続接
続したFF1 〜FF23の多重化機能部分に加える( 図4-
〜, 及び図5- , ,参照) 。
【0038】更に、偶数番号の端子ID00, ID02・・・ID
22には低速データA24, A22・・A2が、奇数番号の端子ID
01, ID03・・ID23には低速データA23, A21・・A1が印加
している( 図4- 参照) 。
【0039】さて、図4,図5を参照して、図3中の第
1,第2の並列/直列変換部分を構成するFF0 〜FF23
動作を説明する。上記の様に、端子ID00〜ID23には対応
する低速データが印加しているので、FF 0 は分周クロッ
クの立上り点でA24(即ち、データ24) を取り込んでFF2
に出力する( 図5-a1 参照) 。
【0040】FF2 は従来例で詳細説明した様に、「内部
データ取り込みパルス」が"1" の時に低速データA22
を、"0" の時にFF0 が送出した低速データA24 をセレク
トして多重化し、分周クロックで取り込んで次段のFF4
に出力する( 図5-a2 参照) 。
【0041】FF4, FF6・・FF22もFF2 と同じく「内部デ
ータ取り込みパルス」で前段からのデータと入力する低
速データを多重化し、分周クロックで多重化データを1
分周クロック分だけ遅延して出力するので、FF22の出力
側では多重化された偶数データ、即ち、分周クロックで
直列変換された偶数データが得られる( 図5-a3 〜a5
び図4- 参照) 。
【0042】FF1, FF3, FF5 ・・FF23も、上記と同様に
多重化、1分周クロック分だけ遅延を繰り返して直列変
換された奇数データを取り出す( 図5-a6 〜a10 及び図
4-参照) 。
【0043】そして、図5- , に示すFF22, FF23
出力は、FF24の多重化機能部分に加えられた「内部デー
タ取り込みパルス」で多重化され、FF部分で高速クロッ
クを用いて高速直列データ1 〜24 (A1〜A24), 25〜 (B1
〜 )が得られる( 図4- ,及び図5−, 参照)
【0044】次に、図7を参照して図6の動作を説明す
る。図6中のFF 41,51は高速クロックで動作する2ビッ
トシフトレジスタで、入力した高速直列データA1〜A8,
B1〜B8, C1〜C8・・は、高速クロック1 周期分, 遅延し
て8ビットシフトレジスタ42に、高速クロック2周期
分,遅延して8ビットシフトレジスタ52に加えられる(
図7- 〜参照) 。
【0045】一方、高速クロックは2分周器611 で2分
周されて分周クロックとして2つのシフトレジスタとカ
ウンタ612 に加えられる。カウンタ612 は、図示しない
12進カウンタ部分とパルス生成部分とからなり、パルス
生成部分はカウント値0〜7の時は"0" を、8〜11の時
は"1" となるパルスを出力するが、このパルスを2つに
分けて第1のパルスは直接、ラッチ部分621, 623に、第
2のパルスは反転してラッチ部分622, 624に加える(図
7- , 参照) 。
【0046】この為、8ビットシフトレジスタ42には図
7- -1に示す様に、偶数番目の直列データが、8 ビッ
トシフトレジスタ52には図7- -2に示す様に奇数番目
の直列データが分周クロックを用いて順次、取り込まれ
てシフトして行き、8ビットシフトした時点で8ビット
シフトレジスタ42, 52から図7- -3, -4に示す出力
がラッチ621 〜624 の入力側に現れる。
【0047】そこで、図7- に示す第1のパルスの立
上り点でラッチ621 に低速並列データA1〜A8をラッチ
し、図7- に示す第2のパルスの立上り点でラッチ62
2, 623に低速並列データB1〜B8を、ラッチ624 に低速並
列データC1〜C8をそれぞれラッチする。
【0048】即ち、並列/直列変換する際には第1,第
2の並列/直列部分の出力を直列データに変換する部分
のみで、直列/並列変換する際には直列データを2分割
する部分のみで高速クロックを使用し、他の部分では高
速クロックを分周した分周クロックを利用する様にし
た。これにより、高速クロックで動作する部分の少ない
並列/直列変換回路及び直列/並列変換回路の提供がで
きる。
【0049】
【発明の効果】上記で詳細に説明した様に本発明によれ
ば、高速クロックで動作する部分の少ない並列/直列変
換回路及び直列/並列変換回路の提供が図れると云う効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の本発明の原理構成図である。
【図2】第2の本発明の原理構成図である。
【図3】並列/直列変換回路の実施例の構成図である。
【図4】図3の要部動作説明図である。
【図5】図3中の並列/直列変換部分の動作説明図であ
る。
【図6】直列/並列変換回路の実施例の構成図である。
【図7】図6の動作説明図である。
【図8】並列/直列変換回路の従来例の構成図である。
【図9】図8の要部動作説明図である。
【図10】図8中の並列/直列変換部分の動作説明図で
ある。
【図11】図10の動作説明図である。
【図12】直列/並列変換回路の従来例の構成図であ
る。
【図13】図12の動作説明図である。
【符号の説明】
1 第1の並列/直列変換手段 2 第mの並
列/直列変換手段 4 第1の直列/並列変換手段 5 第mの直
列/並列変換手段 32 出力手段 61 分割・分
周手段 62 ラッチ手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速クロックを用いて、2n個(nは正
    の整数)の低速並列データを高速直列データに変換する
    際、 該2n個の低速並列データをm分割(mは正の整数)し
    た第1〜第mの低速並列データを、該高速クロックをm
    分周した分周クロックを利用して、それぞれ直列データ
    に変換する第1〜第mの並列/直列変換手段(1, 2)と、 該第1〜第mの並列/直列変換手段の出力を、該高速ク
    ロックを用いて高速直列データに変換して送出する出力
    手段(32)とを有することを特徴とする並列/直列変換回
    路。
  2. 【請求項2】 高速クロックを用いて、2n個の高速直
    列データを低速並列データに変換する際、 入力した高速直列データを第1〜第mの直列データに分
    割し、該高速クロックをm分周して分周クロックを生成
    する分割・分周手段(61)と、 該第1〜第mの直列データを、該分周クロックを用いて
    低速並列データに変換する第1〜第mの直列/並列手段
    (4, 5)と、 該第1〜第mの直列/並列変換手段の出力を、該分周ク
    ロックから生成したラッチパルスを用いて高速データと
    同一データ配列となる様にラッチするラッチ手段(62)と
    を有することを特徴とする直列/並列変換回路。
JP6133099A 1994-06-15 1994-06-15 並列/直列変換回路及び直列/並列変換回路 Withdrawn JPH088757A (ja)

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