JPH0886721A - 回転電機の負荷試験装置 - Google Patents
回転電機の負荷試験装置Info
- Publication number
- JPH0886721A JPH0886721A JP22128894A JP22128894A JPH0886721A JP H0886721 A JPH0886721 A JP H0886721A JP 22128894 A JP22128894 A JP 22128894A JP 22128894 A JP22128894 A JP 22128894A JP H0886721 A JPH0886721 A JP H0886721A
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- Japan
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- differential gear
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- gear device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転電機の負荷試験におけるエネルギ損失を
すくなくし、大きな設備を必要とせず、機械的出力の調
整が簡単で、しかも安全にする。 【構成】 自動車のディファレンシャルギヤと同様な差
動歯車装置(1) と、その差動歯車装置(1) の一方の軸端
に直結された被試験機(2) として負荷試験される回転電
機と、前記差動歯車装置(1) の他方の軸端に直結された
被試験機と同一定格またはそれ以上の容量の回転電機か
らなる相手機(3) と、前記被試験機(2) と相手機(3) に
接続した電源(6) と、前記差動歯車装置(1) の駆動軸
(4) を駆動する駆動機(5) と、この駆動機(5) を付勢す
る付勢装置として例えば可変周波数電源(7) とを備え
る。
すくなくし、大きな設備を必要とせず、機械的出力の調
整が簡単で、しかも安全にする。 【構成】 自動車のディファレンシャルギヤと同様な差
動歯車装置(1) と、その差動歯車装置(1) の一方の軸端
に直結された被試験機(2) として負荷試験される回転電
機と、前記差動歯車装置(1) の他方の軸端に直結された
被試験機と同一定格またはそれ以上の容量の回転電機か
らなる相手機(3) と、前記被試験機(2) と相手機(3) に
接続した電源(6) と、前記差動歯車装置(1) の駆動軸
(4) を駆動する駆動機(5) と、この駆動機(5) を付勢す
る付勢装置として例えば可変周波数電源(7) とを備え
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機や誘導発電
機、または同期電動機や同期発電機等の回転電機の負荷
試験装置に関する。
機、または同期電動機や同期発電機等の回転電機の負荷
試験装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電動機の負荷試験手段としては次
に述べる種々の手段がある。
に述べる種々の手段がある。
【０００３】１．動力計を用いる。これは負荷を熱とし
て消費するのが一般的であり、容量が大きくなると水冷
式が多い。又、電気エネルギを吸収する手段もある。こ
れには次の問題点がある。
て消費するのが一般的であり、容量が大きくなると水冷
式が多い。又、電気エネルギを吸収する手段もある。こ
れには次の問題点がある。
【０００４】(a) 電気エネルギを熱として消費する場合
は損失が大きい。
は損失が大きい。
【０００５】(b) 水冷式は水の循環、冷却水等の付帯設
備が必要である。
備が必要である。
【０００６】(c) 加速度試験ができない。
【０００７】(d) 電気エネルギ吸収式は装置が複雑で高
価である。
価である。
【０００８】(e) 設備のメンテナンスが相当必要とな
る。
る。
【０００９】２．発電機と電動機を組み合わせたＭ−Ｇ
セットを用いた返還手段。これは相手機として直流機、
誘導機等を直結し、可変周波数電圧電源に接続して電気
エネルギを返還する手段である。これには次の問題点が
ある。
セットを用いた返還手段。これは相手機として直流機、
誘導機等を直結し、可変周波数電圧電源に接続して電気
エネルギを返還する手段である。これには次の問題点が
ある。
【００１０】(a) 被試験機の容量以上の装置が必要であ
る。
る。
【００１１】(b) 負荷の調整、安定にやや難がある。
【００１２】(c) 設備のメンテナンスが相当必要とな
る。
る。
【００１３】３．電気的等価負荷回路を用いる。これは
出力軸に機械的負荷をかける事なく、電気的に定格電
圧、電流を加え、等価的に温度上昇を求める手段であ
る。これには次の問題点がある。
出力軸に機械的負荷をかける事なく、電気的に定格電
圧、電流を加え、等価的に温度上昇を求める手段であ
る。これには次の問題点がある。
【００１４】(a) 電気的に被試験機以上の容量の装置が
必要である。
必要である。
【００１５】(b) 機械的に負荷がかからないから機械的
検証ができない。
検証ができない。
【００１６】(c) 回転子に定格以上の電流が流れるおそ
れがある。
れがある。
【００１７】４．実負荷をかける。これは実際に使用さ
れる負荷、例えば送風機、ポンプ等を直結して試験をす
る手段である。これには次の問題点がある。
れる負荷、例えば送風機、ポンプ等を直結して試験をす
る手段である。これには次の問題点がある。
【００１８】(a) 負荷装置が無い場合は実現できない。
【００１９】(b) 電動機の定格違いにより負荷の形態が
変わる。
変わる。
【００２０】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように従
来は、試験におけるエネルギ損失が多かったり、大きい
設備を要したり、機械的試験ができなかったり、機械的
出力の調整が困難であったりして、これを解決すること
が要望されていた。
来は、試験におけるエネルギ損失が多かったり、大きい
設備を要したり、機械的試験ができなかったり、機械的
出力の調整が困難であったりして、これを解決すること
が要望されていた。
【００２１】本発明の目的は、試験におけるエネルギ損
失を少なくし、大きな設備を必要とせず、機械的出力の
調整が簡単で、しかも安全な回転電機の負荷試験装置を
提供することにある。
失を少なくし、大きな設備を必要とせず、機械的出力の
調整が簡単で、しかも安全な回転電機の負荷試験装置を
提供することにある。
【００２２】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、一般にメーカが回転電機を製造するのは
複数台の場合が多いので、これを利用して２台一組と
し、また１台だけの場合は、それ以上の容量の回転電機
を相手機として組み合わせる。そして自動車のディファ
レンシャルギヤと同様な差動歯車装置と、その差動歯車
装置の一方の軸端に直結された被試験機として負荷試験
される回転電機と、前記差動歯車装置の他方の軸端に直
結された被試験機と同一定格またはそれ以上の容量の回
転電機からなる相手機と、前記被試験機と相手機に接続
した電源と、前記差動歯車装置の駆動軸を駆動する駆動
機と、この駆動機を付勢する付勢装置とを備える。
決するために、一般にメーカが回転電機を製造するのは
複数台の場合が多いので、これを利用して２台一組と
し、また１台だけの場合は、それ以上の容量の回転電機
を相手機として組み合わせる。そして自動車のディファ
レンシャルギヤと同様な差動歯車装置と、その差動歯車
装置の一方の軸端に直結された被試験機として負荷試験
される回転電機と、前記差動歯車装置の他方の軸端に直
結された被試験機と同一定格またはそれ以上の容量の回
転電機からなる相手機と、前記被試験機と相手機に接続
した電源と、前記差動歯車装置の駆動軸を駆動する駆動
機と、この駆動機を付勢する付勢装置とを備える。
【００２３】
【作用】本発明は上記のように構成され、差動歯車装置
は自動車のディファレンシャルギヤを想定した場合、左
右の車軸が被試験機と相手機に相当する。
は自動車のディファレンシャルギヤを想定した場合、左
右の車軸が被試験機と相手機に相当する。
【００２４】被試験機と相手機は互いに反対方向（いず
れも正回転方向）に回転し、駆動軸により回転速度差を
発生させて負荷をかけることができる。
れも正回転方向）に回転し、駆動軸により回転速度差を
発生させて負荷をかけることができる。
【００２５】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１および
図２を参照して説明する。
図２を参照して説明する。
【００２６】図１および図２において、自動車のディフ
ァレンシャルギヤと同様な差動歯車装置(1) の一方の軸
端に被試験機(2) としての誘導電動機を直結し、他方の
軸端に相手機(3) として被試験機(2) と同一定格の誘導
電動機を直結する。差動歯車装置の駆動軸(4) には駆動
機(5) を連結する。被試験機(2) と相手機(3) にはその
定格の電源(6) を接続する。駆動機(5) の付勢装置とし
てはハンドルを付けて手動にしても良いが、ここでは可
変周波数電源(7) を接続する。
ァレンシャルギヤと同様な差動歯車装置(1) の一方の軸
端に被試験機(2) としての誘導電動機を直結し、他方の
軸端に相手機(3) として被試験機(2) と同一定格の誘導
電動機を直結する。差動歯車装置の駆動軸(4) には駆動
機(5) を連結する。被試験機(2) と相手機(3) にはその
定格の電源(6) を接続する。駆動機(5) の付勢装置とし
てはハンドルを付けて手動にしても良いが、ここでは可
変周波数電源(7) を接続する。
【００２７】上記のように構成すると、次のように試験
をすることができる。駆動軸(4) を中立の位置に置いて
２台の誘導電動機を同一電源で運転した場合、左右の被
試験機(2) と相手機(3) は回転方向が逆で同じ回転速度
で運転する。この状態では中央の駆動軸(4) は停止した
ままである。
をすることができる。駆動軸(4) を中立の位置に置いて
２台の誘導電動機を同一電源で運転した場合、左右の被
試験機(2) と相手機(3) は回転方向が逆で同じ回転速度
で運転する。この状態では中央の駆動軸(4) は停止した
ままである。
【００２８】次に、付勢装置である可変周波数電源(7)
で駆動機(5) を駆動し、駆動軸(4)を任意の方向にゆっ
くりと回転させてやると、被試験機(2) と相手機(3) の
一方は加速し、他方は減速される。
で駆動機(5) を駆動し、駆動軸(4)を任意の方向にゆっ
くりと回転させてやると、被試験機(2) と相手機(3) の
一方は加速し、他方は減速される。
【００２９】加速された方は発電機、減速された方は電
動機として作用し、相互の釣り合ったトルクで運転す
る。
動機として作用し、相互の釣り合ったトルクで運転す
る。
【００３０】一方、駆動機(5) は回転速度差とトルクを
発生させるためのエネルギを供給する事となる。
発生させるためのエネルギを供給する事となる。
【００３１】従って、駆動機(5) の速度又はトルクをコ
ントロールする事により、電動機又は発電機の負荷をコ
ントロールし、試験におけるエネルギ損失を少なくし、
大きな設備を必要とせず、機械的出力の調整が簡単で、
しかも安全な誘導電動機又は誘導発電機の電気的および
機械的な試験装置を提供することができる。
ントロールする事により、電動機又は発電機の負荷をコ
ントロールし、試験におけるエネルギ損失を少なくし、
大きな設備を必要とせず、機械的出力の調整が簡単で、
しかも安全な誘導電動機又は誘導発電機の電気的および
機械的な試験装置を提供することができる。
【００３２】尚、本発明は他の実施例として同期機同志
の負荷試験もできる。即ち、駆動軸(4) の位置を適当な
位置で拘束すれば同期機同志の負荷試験が可能である。
これは駆動軸(4) を動かす事で負荷角が換わるためであ
り、同期投入角をゼロにする事も簡単である。
の負荷試験もできる。即ち、駆動軸(4) の位置を適当な
位置で拘束すれば同期機同志の負荷試験が可能である。
これは駆動軸(4) を動かす事で負荷角が換わるためであ
り、同期投入角をゼロにする事も簡単である。
【００３３】又、更に他の実施例として被試験機(2) と
相手機(3) とは必ずしも同一定格でなくてもよく、相手
機(3) の方の容量が大であれば試験は可能である。
相手機(3) とは必ずしも同一定格でなくてもよく、相手
機(3) の方の容量が大であれば試験は可能である。
【００３４】本発明の作用効果を列挙すれば次の通りで
ある。
ある。
【００３５】１．設備容量が少なくできる。
【００３６】差動歯車装置、駆動機とその付勢装置とし
て例えば可変周波数電源があればよく、駆動機の容量と
しては、被試験機の５％程度あればよい。
て例えば可変周波数電源があればよく、駆動機の容量と
しては、被試験機の５％程度あればよい。
【００３７】２．電動機、発電機のどちらでも試験が可
能である。
能である。
【００３８】駆動機の回転方向を変更する事で運転継続
中にでも変更する事が可能である。 ３．安全で負荷調整が簡単である。
中にでも変更する事が可能である。 ３．安全で負荷調整が簡単である。
【００３９】駆動機の回転速度を調整する事で負荷の調
整ができる。
整ができる。
【００４０】電源を切れば被試験機、相手機とも無負荷
となり過負荷の恐れはなく安全である。
となり過負荷の恐れはなく安全である。
【００４１】４．電力損失が少ない。
【００４２】装置で消費する損失は各機の運転による損
失のみであり、動力計を用いる場合の約１／１０とな
る。
失のみであり、動力計を用いる場合の約１／１０とな
る。
【００４３】５．相手機の回転方向を正方向で試験でき
る。
る。
【００４４】冷却ファンのファン効果が逆転した場合に
減少すると、加熱する恐れがあるが、相手機の回転方向
が正方向だと安心である。
減少すると、加熱する恐れがあるが、相手機の回転方向
が正方向だと安心である。
【００４５】６．被試験機と相手機とが同一定格であれ
ば、電源回路を変更する事なく２台の試験が可能であ
る。
ば、電源回路を変更する事なく２台の試験が可能であ
る。
【００４６】被試験機と相手機とを相互に試験する場合
でも、回路を変更する事なく、又、停止させる事なく変
更可能である。又、温度試験の場合は相手機として使用
しているので温度の飽和が早い。
でも、回路を変更する事なく、又、停止させる事なく変
更可能である。又、温度試験の場合は相手機として使用
しているので温度の飽和が早い。
【００４７】７．過速度試験が可能である。
【００４８】被試験機の電源としての可変周波数電源が
無くても、被試験機の電源を切り、無励磁にすれば相手
機と駆動機とで過速度試験が可能である。
無くても、被試験機の電源を切り、無励磁にすれば相手
機と駆動機とで過速度試験が可能である。
【００４９】８．被試験機が誘導機で相手機が同期機で
も試験が可能である。
も試験が可能である。
【００５０】９．同期機同志でも試験が可能である。
【００５１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
試験におけるエネルギ損失を少なくし、大きな設備を必
要とせず、機械的出力の調整が簡単で、しかも安全な回
転電機の負荷試験装置を提供することができる。
試験におけるエネルギ損失を少なくし、大きな設備を必
要とせず、機械的出力の調整が簡単で、しかも安全な回
転電機の負荷試験装置を提供することができる。
【図１】本発明の回転電機の負荷試験装置の一実施例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図２】図１の差動歯車装置を示す斜視図。
１…差動歯車装置 ２…被試験機 ３…相手機 ４…駆動軸 ５…駆動機 ６…電源 ７…付勢装置である可変周波数電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年１０月２４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２６
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２６】図１および図２において、自動車のディフ
ァレンシャルギヤと同様な差動歯車装置(1) の一方の軸
端に被試験機(2) としての誘導電動機を直結し、他方の
軸端に相手機(3) として被試験機(2) と同一定格の誘導
電動機を直結する。差動歯車装置の駆動軸(4) には駆動
機(5) を連結する。被試験機(2) と相手機(3) にはその
定格の電源(6) を接続する。駆動機(5) の付勢装置とし
てここでは可変周波数電源(7) を接続する。
ァレンシャルギヤと同様な差動歯車装置(1) の一方の軸
端に被試験機(2) としての誘導電動機を直結し、他方の
軸端に相手機(3) として被試験機(2) と同一定格の誘導
電動機を直結する。差動歯車装置の駆動軸(4) には駆動
機(5) を連結する。被試験機(2) と相手機(3) にはその
定格の電源(6) を接続する。駆動機(5) の付勢装置とし
てここでは可変周波数電源(7) を接続する。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２７
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２７】上記のように構成すると、次のように試験
をすることができる。２台の誘導電動機を同一電源で運
転した場合、左右の被試験機(2) と相手機(3) は回転方
向が逆で同じ回転速度で運転する。この状態では中央の
駆動軸(4) は停止したままである。
をすることができる。２台の誘導電動機を同一電源で運
転した場合、左右の被試験機(2) と相手機(3) は回転方
向が逆で同じ回転速度で運転する。この状態では中央の
駆動軸(4) は停止したままである。
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車のディファレンシャルギヤと同様
な差動歯車装置と、その差動歯車装置の一方の軸端に直
結された被試験機として負荷試験される回転電機と、前
記差動歯車装置の他方の軸端に直結された被試験機と同
一定格またはそれ以上の容量の回転電機からなる相手機
と、前記被試験機と相手機に接続した電源と、前記差動
歯車装置の駆動軸を駆動する駆動機と、この駆動機を付
勢する付勢装置とを備えたことを特徴とする回転電機の
負荷試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22128894A JPH0886721A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 回転電機の負荷試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22128894A JPH0886721A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 回転電機の負荷試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0886721A true JPH0886721A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16764440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22128894A Pending JPH0886721A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 回転電機の負荷試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0886721A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102928246A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-02-13 | 苏州劲翔电子科技有限公司 | 锂电池电池充电钻测试机 |
| CN103033300A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 浙江派尼尔机电有限公司 | 舷外机试验台架 |
| CN104198206A (zh) * | 2014-09-17 | 2014-12-10 | 宝鸡石油机械有限责任公司 | 一种多用途运转扭矩加载装置及加载方法 |
| US20140361807A1 (en) * | 2011-12-14 | 2014-12-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Test apparatus and method for testing a first and/or a second electrical machine |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP22128894A patent/JPH0886721A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103033300A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 浙江派尼尔机电有限公司 | 舷外机试验台架 |
| US20140361807A1 (en) * | 2011-12-14 | 2014-12-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Test apparatus and method for testing a first and/or a second electrical machine |
| US9689775B2 (en) * | 2011-12-14 | 2017-06-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Test apparatus and method for testing a first and/or a second electrical machine |
| CN102928246A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-02-13 | 苏州劲翔电子科技有限公司 | 锂电池电池充电钻测试机 |
| CN102928246B (zh) * | 2012-10-26 | 2015-01-21 | 苏州劲翔电子科技有限公司 | 锂电池电池充电钻测试机 |
| CN104198206A (zh) * | 2014-09-17 | 2014-12-10 | 宝鸡石油机械有限责任公司 | 一种多用途运转扭矩加载装置及加载方法 |
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