JPH088670B2 - 液晶駆動装置 - Google Patents
液晶駆動装置Info
- Publication number
- JPH088670B2 JPH088670B2 JP63306946A JP30694688A JPH088670B2 JP H088670 B2 JPH088670 B2 JP H088670B2 JP 63306946 A JP63306946 A JP 63306946A JP 30694688 A JP30694688 A JP 30694688A JP H088670 B2 JPH088670 B2 JP H088670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display panel
- signal
- crystal display
- video signal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ドットマトリクスの液晶表示パネルを駆
動する液晶駆動装置に関する。
動する液晶駆動装置に関する。
[従来の技術] 従来、携帯用の小型テレビジョン受像機、小型電子式
計算機等の表示部には、一般にドットマトリクスの液晶
表示パネルが使用されている。第3図はその駆動回路の
構成を示すもので、11がN×Mドットのドットマトリク
スの液晶表示パネル(LCD)、12は液晶表示パネル11の
セグメント電極を駆動するセグメントドライバ、13は同
じく液晶表示パネル11のコモン電極を駆動するコモンド
ライバ、14はアナログの映像入力信号をN×Mの画素単
位に量子化するA/D変換器、15は上記セグメントドライ
バ12、コモンドライバ13、A/D変換器14にそれぞれタイ
ミング信号を送出するタイミング信号発生回路である。
計算機等の表示部には、一般にドットマトリクスの液晶
表示パネルが使用されている。第3図はその駆動回路の
構成を示すもので、11がN×Mドットのドットマトリク
スの液晶表示パネル(LCD)、12は液晶表示パネル11の
セグメント電極を駆動するセグメントドライバ、13は同
じく液晶表示パネル11のコモン電極を駆動するコモンド
ライバ、14はアナログの映像入力信号をN×Mの画素単
位に量子化するA/D変換器、15は上記セグメントドライ
バ12、コモンドライバ13、A/D変換器14にそれぞれタイ
ミング信号を送出するタイミング信号発生回路である。
しかして、アナログの映像入力信号はA/D変換器14で
タイミング信号発生回路15からのタイミング信号により
N×Mドットの画素単位に量子化され、セグメントドラ
イバ12に送出される。このセグメントドライバ12は上記
A/D変換器14、コモンドライバ13と共にタイミング信号
発生回路15からのタイミング信号に同期して動作するも
ので、A/D変換器14からのデジタルデータに対応した階
調波形をコモンドライバ13で選択された走査線に表示さ
せる。
タイミング信号発生回路15からのタイミング信号により
N×Mドットの画素単位に量子化され、セグメントドラ
イバ12に送出される。このセグメントドライバ12は上記
A/D変換器14、コモンドライバ13と共にタイミング信号
発生回路15からのタイミング信号に同期して動作するも
ので、A/D変換器14からのデジタルデータに対応した階
調波形をコモンドライバ13で選択された走査線に表示さ
せる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような構成の液晶駆動装置にあって、テレビ画
像は17[mS](=1/60[s])毎に表示しなければなら
ないため、液晶表示パネルの応答速度も必然的に17[m
S]より充分速いことが望まれる。
像は17[mS](=1/60[s])毎に表示しなければなら
ないため、液晶表示パネルの応答速度も必然的に17[m
S]より充分速いことが望まれる。
しかしながら、現状における液晶表示パネルの応答速
度は50[mS]〜100[mS]程度であり、動画表示の際に
残像が見えてしまうという欠点があった。
度は50[mS]〜100[mS]程度であり、動画表示の際に
残像が見えてしまうという欠点があった。
この発明は上記のような実情に鑑みてなされたもの
で、残像を大幅に減少した液晶駆動装置を提供すること
を目的とする。
で、残像を大幅に減少した液晶駆動装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] 液晶表示パネル中の一画素に着目すると、1F(フレー
ム:本願明細書中に言う「フレーム」とは、1画面を構
成する絵素全てが1通り走査される期間を示し、例えば
TV信号の1フィールド毎に1画面を構成する絵素全てを
1通り走査して表示を行なう場合においては、TV信号の
1フィールドと本願中に言う1フレームとは等しいとみ
なし、TV信号の1フレームとは必ずしも一致しない。)
に1回選択状態となり、画像データがリフレッシュされ
る。液晶表示パネルが累積応答性を有することは周知で
あるが、この累積応答性を数式のモデルとして表わすと yn=(1−K)xn+Kyn-1 …(1) (ただし、K:定数 xn:入力画像データ yn:出力画像データ (表示されるデータ)) となる。この(1)式をZ変換すると、 Y(z)=(1−K)X(z)+KZ-1Y(z) Y(z)=(1−K)X(z)/(1−KZ-1) …(2) (ただし、Z-1:1フレーム分の遅延演算子)となる。
したがって、液晶表示パネルの伝達関数H(z)は H(z)=(1−K)/(1−KZ-1) …(3) と考えることができる。ここで、液晶表示パネルの伝達
関数とは逆の伝達関数で信号の前処理を行なえば、表示
の応答速度を改善することができる。すなわち、 X(z)=(1−KZ-1)W(z)/(1−K) …(4) この(4)式をZ逆変換すると、 xn=(wn−Kwn-1)/(1−K) …(5) なる式を得るものである。なお、こうして得られた信号
xnはその振幅が大きくなってしまい、そのまま液晶表示
パネルで表示させることは不可能であるので、リミッタ
によってxnとwnの振幅を等しくする必要がある。
ム:本願明細書中に言う「フレーム」とは、1画面を構
成する絵素全てが1通り走査される期間を示し、例えば
TV信号の1フィールド毎に1画面を構成する絵素全てを
1通り走査して表示を行なう場合においては、TV信号の
1フィールドと本願中に言う1フレームとは等しいとみ
なし、TV信号の1フレームとは必ずしも一致しない。)
に1回選択状態となり、画像データがリフレッシュされ
る。液晶表示パネルが累積応答性を有することは周知で
あるが、この累積応答性を数式のモデルとして表わすと yn=(1−K)xn+Kyn-1 …(1) (ただし、K:定数 xn:入力画像データ yn:出力画像データ (表示されるデータ)) となる。この(1)式をZ変換すると、 Y(z)=(1−K)X(z)+KZ-1Y(z) Y(z)=(1−K)X(z)/(1−KZ-1) …(2) (ただし、Z-1:1フレーム分の遅延演算子)となる。
したがって、液晶表示パネルの伝達関数H(z)は H(z)=(1−K)/(1−KZ-1) …(3) と考えることができる。ここで、液晶表示パネルの伝達
関数とは逆の伝達関数で信号の前処理を行なえば、表示
の応答速度を改善することができる。すなわち、 X(z)=(1−KZ-1)W(z)/(1−K) …(4) この(4)式をZ逆変換すると、 xn=(wn−Kwn-1)/(1−K) …(5) なる式を得るものである。なお、こうして得られた信号
xnはその振幅が大きくなってしまい、そのまま液晶表示
パネルで表示させることは不可能であるので、リミッタ
によってxnとwnの振幅を等しくする必要がある。
この発明は、上記のように予め時間方向の画像変化を
強調する信号処理を施したデータを用いて液晶表示パネ
ルを駆動するようにしたもので、残像となる影響成分を
除去することが可能となる。
強調する信号処理を施したデータを用いて液晶表示パネ
ルを駆動するようにしたもので、残像となる影響成分を
除去することが可能となる。
[実施例] 以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図は上記(5)式を実現するための回路構成を示
すもので、アナログの映像入力信号はA/D変換器21で画
素単位に量子化され、デジタル信号wnとして1フレーム
遅延回路22と減算器23の+入力側に送出される。1フレ
ーム遅延回路22は入力された信号wnを1フレーム、17
[mS]だけ遅延させ、信号wn-1として乗算器24に出力す
る。乗算器24は信号wn-1をK倍してKwn-1とし、上記減
算器23の−入力側に送出する。減算器23ではA/D変換器2
1からの信号wnと減算器23からの信号Kwn-1とにより、減
算 wn−Kwn-1 を行ない、その差を乗算器25に出力する。乗算器25は入
力された信号を1/(1−K)倍し、リミッタ26に送出す
る。リミッタ26は、送られてきた信号が上記A/D変換器2
1の出力信号wnの振幅を越えていた場合にこれを演算に
よって制限するもので、その出力が信号xnとしてセグメ
ントドライバ27に送られる。セグメントドライバ27は信
号xnに従って液晶表示パネル28のセグメント電極を駆動
する。この液晶表示パネル28のコモン電極はコモンドラ
イバ29によって駆動されるもので、これら液晶表示パネ
ル28、コモンドライバ29及び上記A/D変換器21は共にタ
イミング信号発生回路30から送られくるタイミング信号
に同期して動作する。
すもので、アナログの映像入力信号はA/D変換器21で画
素単位に量子化され、デジタル信号wnとして1フレーム
遅延回路22と減算器23の+入力側に送出される。1フレ
ーム遅延回路22は入力された信号wnを1フレーム、17
[mS]だけ遅延させ、信号wn-1として乗算器24に出力す
る。乗算器24は信号wn-1をK倍してKwn-1とし、上記減
算器23の−入力側に送出する。減算器23ではA/D変換器2
1からの信号wnと減算器23からの信号Kwn-1とにより、減
算 wn−Kwn-1 を行ない、その差を乗算器25に出力する。乗算器25は入
力された信号を1/(1−K)倍し、リミッタ26に送出す
る。リミッタ26は、送られてきた信号が上記A/D変換器2
1の出力信号wnの振幅を越えていた場合にこれを演算に
よって制限するもので、その出力が信号xnとしてセグメ
ントドライバ27に送られる。セグメントドライバ27は信
号xnに従って液晶表示パネル28のセグメント電極を駆動
する。この液晶表示パネル28のコモン電極はコモンドラ
イバ29によって駆動されるもので、これら液晶表示パネ
ル28、コモンドライバ29及び上記A/D変換器21は共にタ
イミング信号発生回路30から送られくるタイミング信号
に同期して動作する。
上記のような構成にあって、液晶表示パネル28の1画
素における応答速度が例えば50[mS](≒3フレーム)
であるとする。この場合、上記(5)式の定数K=1/2
となる。したがって、乗算器24では1フレーム遅延回路
22で遅延された信号wn-1をwn-1/2とし、減算器23では減
算 wn−wn-1/2 が行なわれる。乗算器25は入力された信号を2倍し、リ
ミッタ26に「2wn−wn-1」なる信号を送出する。リミッ
タ26では、送られてきた信号に対して、例えば xn=(2wn−wn-1)/3+1/3 なる演算を施し、得られた信号xnをセグメントドライバ
27に出力して液晶表示パネル28で表示させる。
素における応答速度が例えば50[mS](≒3フレーム)
であるとする。この場合、上記(5)式の定数K=1/2
となる。したがって、乗算器24では1フレーム遅延回路
22で遅延された信号wn-1をwn-1/2とし、減算器23では減
算 wn−wn-1/2 が行なわれる。乗算器25は入力された信号を2倍し、リ
ミッタ26に「2wn−wn-1」なる信号を送出する。リミッ
タ26では、送られてきた信号に対して、例えば xn=(2wn−wn-1)/3+1/3 なる演算を施し、得られた信号xnをセグメントドライバ
27に出力して液晶表示パネル28で表示させる。
今、液晶表示パネル28上のある1画素に対応した映像
信号として例えば第2図(1)に示すようなデジタル信
号wnがA/D変換器21から出力されたものとする。図中、
横軸は時間、縦軸は「0」〜「1」の範囲でのデジタル
データを示す。これを何の処理も行なわずに直接セグメ
ントドライバ27に送出した場合、液晶表示パネル28で表
示されるデータynは第2図(2)に示す如く液晶表示パ
ネル28の累積応答性からなる残像を生じてしまうことと
なる。これに対し、リミッタ26の出力する信号xnは第2
図(3)に示すように画像変化を強調した信号となる。
この信号xnに従ってセグメントドライバ27が液晶表示パ
ネル28を駆動すると、液晶表示パネル28における表示デ
ータynは第2図(4)に示すように、上記第2図(1)
に示す信号xnに比してコントラストが1/3に落ちるもの
の、充分に応答性の改善された、残像の生じないものの
となる。
信号として例えば第2図(1)に示すようなデジタル信
号wnがA/D変換器21から出力されたものとする。図中、
横軸は時間、縦軸は「0」〜「1」の範囲でのデジタル
データを示す。これを何の処理も行なわずに直接セグメ
ントドライバ27に送出した場合、液晶表示パネル28で表
示されるデータynは第2図(2)に示す如く液晶表示パ
ネル28の累積応答性からなる残像を生じてしまうことと
なる。これに対し、リミッタ26の出力する信号xnは第2
図(3)に示すように画像変化を強調した信号となる。
この信号xnに従ってセグメントドライバ27が液晶表示パ
ネル28を駆動すると、液晶表示パネル28における表示デ
ータynは第2図(4)に示すように、上記第2図(1)
に示す信号xnに比してコントラストが1/3に落ちるもの
の、充分に応答性の改善された、残像の生じないものの
となる。
なお、上記実施例でのリミッタ26の演算としては、他
に「0」以下は「0」に、「1」以上は「1」に制限す
る方法も考えられる。この場合、第2図(1)に示した
ようにデータが「0」から「1」に変化する際には1フ
レーム遅延回路22、減算器23、乗算器24及び乗算器25に
よる前処理を行なわない、従来例と同じ応答となってし
まうが、データが「1/3」から「2/3」に変化する場合は
充分に応答性が改善され、かつ、コントラストが低下す
ることもない。
に「0」以下は「0」に、「1」以上は「1」に制限す
る方法も考えられる。この場合、第2図(1)に示した
ようにデータが「0」から「1」に変化する際には1フ
レーム遅延回路22、減算器23、乗算器24及び乗算器25に
よる前処理を行なわない、従来例と同じ応答となってし
まうが、データが「1/3」から「2/3」に変化する場合は
充分に応答性が改善され、かつ、コントラストが低下す
ることもない。
この他にも、応答速度の改善度合とコントラストの許
容値によって、種々の演算が考えられるもので、目的に
応じたものを選択することができる。
容値によって、種々の演算が考えられるもので、目的に
応じたものを選択することができる。
[発明の効果] 以上詳記した如くこの発明によれば、予め時間方向の
画像変化を強調する信号処理を施したデータを用いて液
晶表示パネルを駆動するようにしたので、残像となる影
響成分を除去することが可能な液晶駆動装置を提供する
ことができる。
画像変化を強調する信号処理を施したデータを用いて液
晶表示パネルを駆動するようにしたので、残像となる影
響成分を除去することが可能な液晶駆動装置を提供する
ことができる。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は回路構成を示すブロック図、第2図は画像デー
タと表示データとの対応を示す図、第3図は従来の液晶
駆動装置の回路構成を示すブロック図である。 11,28……液晶表示パネル、12,27……セグメントドライ
バ、13,29……コモンドライバ、14,21……A/D変換器、1
5,30……タイミング信号発生回路、22……1フレーム遅
延回路、23……減算器、24,25……乗算器、26……リミ
ッタ。
第1図は回路構成を示すブロック図、第2図は画像デー
タと表示データとの対応を示す図、第3図は従来の液晶
駆動装置の回路構成を示すブロック図である。 11,28……液晶表示パネル、12,27……セグメントドライ
バ、13,29……コモンドライバ、14,21……A/D変換器、1
5,30……タイミング信号発生回路、22……1フレーム遅
延回路、23……減算器、24,25……乗算器、26……リミ
ッタ。
Claims (2)
- 【請求項1】累積応答性を有する液晶表示パネルに映像
信号を表示するための液晶駆動装置において、 映像信号Wn(nはフレーム)を出力する映像信号出力手
段と、 液晶表示パネルの伝達関数 H(z)=(1−K)/(1−KZ-1) (Kは定数) とは逆特性の伝達関数 X(z)=(1−KZ-1)W(z)/(1−K) で上記映像信号Wnを演算処理する演算手段と、 上記演算処理された映像信号Xnに基づいて液晶表示パネ
ルに表示を行なう駆動手段と を具備したことを特徴とする液晶駆動装置。 - 【請求項2】上記演算手段で演算処理された映像信号Xn
の振幅を制限した後に上記駆動手段に出力する振幅制限
手段をさらに具備したことを特徴とする特許請求の範囲
(1)項記載の液晶駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63306946A JPH088670B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 液晶駆動装置 |
US07/440,496 US5119084A (en) | 1988-12-06 | 1989-11-22 | Liquid crystal display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63306946A JPH088670B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 液晶駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02153686A JPH02153686A (ja) | 1990-06-13 |
JPH088670B2 true JPH088670B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17963178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63306946A Expired - Lifetime JPH088670B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 液晶駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088670B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4562247B2 (ja) * | 2000-06-28 | 2010-10-13 | 日立プラズマディスプレイ株式会社 | 表示パネルの駆動方法および駆動装置 |
EP1271459A1 (en) * | 2001-06-27 | 2003-01-02 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Method and device for compensating burning effects on display panel |
JP2006038966A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Sony Corp | 画像表示装置及びその駆動方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184486A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Nec Home Electronics Ltd | 巡回型雑音低減装置 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP63306946A patent/JPH088670B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184486A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Nec Home Electronics Ltd | 巡回型雑音低減装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02153686A (ja) | 1990-06-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |