JPH0886101A - ユニットルームの梁カット部構造 - Google Patents

ユニットルームの梁カット部構造

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JPH0886101A
JPH0886101A JP6246721A JP24672194A JPH0886101A JP H0886101 A JPH0886101 A JP H0886101A JP 6246721 A JP6246721 A JP 6246721A JP 24672194 A JP24672194 A JP 24672194A JP H0886101 A JPH0886101 A JP H0886101A
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JP
Japan
Prior art keywords
panel
wall panel
beam cut
ceiling
ceiling wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP6246721A
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English (en)
Inventor
Tetsuei Muraki
哲英 村木
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0886101A publication Critical patent/JPH0886101A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者に与える違和感、圧迫感が少ないユニ
ットルームの梁カット部構造を提供する。 【構成】 梁の下面に沿う水平パネルと、天井壁パネル
から水平パネルへ向かって延びる傾斜パネルとを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニットルームの梁カッ
ト部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】構造体の梁が突出している場所にユニッ
トルームを設置する場合、梁との干渉を回避するための
梁カット部をユニットルームに形成する必要がある。従
来の梁カット部の構造は、図8に示すように、ユニット
ルーム囲壁パネルの天井隅部を切り欠き、該切り欠き部
に、梁の断面に沿い天井壁パネルと側壁パネルとに接続
するL型断面パネルを配設したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のユニットルーム
の梁カット部構造には、天井の側縁部を形成するL型断
面パネルの水平部分と天井壁パネルとの間に連続性が無
いために、使用者に違和感、圧迫感を与えるという問題
があった。本発明は上記問題に鑑みてなされたものであ
り、使用者に与える違和感、圧迫感が少ないユニットル
ームの梁カット部構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、梁の下面に沿う水平パネルと、
天井壁パネルから水平パネルへ向かって延びる傾斜パネ
ルとを有することを特徴とするユニットルームの梁カッ
ト部構造を提供する。本発明の好ましい態様において
は、傾斜パネルは湾曲している。本発明の好ましい態様
においては、傾斜パネルは、梁カット部の全長に亘って
延在する。本発明の好ましい態様においては、水平パネ
ルは梁の断面に沿い天井壁パネルと側壁パネルとに接続
するL型断面パネルの水平部分であり、傾斜パネルは、
天井壁パネルからL型断面パネルの水平部分へ向かって
延びる、ユニットルームの囲壁パネルとは別体のカバー
である。本発明の好ましい態様においては、カバーは照
明カバーであり、天井壁パネルと照明カバーとL型断面
パネルとによって形成される空間内に照明器具が配設さ
れている。本発明の好ましい態様においては、照明カバ
ーの上縁は天井壁パネルに回動可能に取り付けられ、照
明カバーの下縁はL型パネルに取り外し可能に取り付け
られている。本発明の好ましい態様においては、照明器
具のソケットは、L型パネルの垂下部分に取り付けられ
ている。
【0005】
【作用】本発明においては、梁の下面に沿う水平パネル
が天井の側縁部を形成し、傾斜パネルが、天井壁パネル
から水平パネルへ向かって延びている。傾斜パネルの存
在により、天井の側縁部を形成する水平パネルと天井壁
パネルとの間に連続性が生ずる。従って、本発明に係る
ユニットルームの梁カット部構造においては、使用者に
与える違和感、圧迫感が少ない。傾斜パネルが室外側に
凸に湾曲することにより、水平パネルと天井壁パネルと
の間に連続性が生ずることに加えて、天井壁パネルと傾
斜パネルとの間の連続性が向上し、傾斜パネルが室内側
に凸に湾曲することにより、水平パネルと天井壁パネル
との間に連続性が生ずることに加えて、傾斜パネルと水
平パネルとの間の連続性が向上する。この結果、使用者
に与える違和感、圧迫感が更に低減する。傾斜パネル
が、梁カット部の全長に亘って延在することにより、違
和感、圧迫感の低減効果が更に向上する。水平パネルを
梁の断面に沿い天井壁パネルと側壁パネルとに接続する
L型断面パネルの水平部分とし、傾斜パネルを、天井壁
パネルからL型断面パネルの水平部分へ向かって延び
る、ユニットルームの囲壁パネルとは別体のカバーとす
ることにより、従来設計の梁カット部構造を有するユニ
ットルームを、大きな設計変更を要すること無く、ひい
ては大きなコストアップを招くこと無く、使用者の違和
感、圧迫感の少ないユニットルームに設計変更すること
が可能となる。カバーを照明カバーとし、天井壁パネル
と照明カバーとL型断面パネルの垂下部分とによって形
成される空間内に照明器具を配設することにより、デッ
ドスペースである前記空間が有効利用される。照明カバ
ーの上縁を天井壁パネルに回動可能に取り付け、照明カ
バーの下縁をL型パネルに取り外し可能に取り付けるこ
とにより、照明器具の保守、点検時の照明カバーの取り
外しが容易になり、取り外した照明カバーの落下も防止
できる。照明器具のソケットを、L型パネルの垂下部分
に取り付けることにより、照明器具の交換作業が容易に
なる。
【0006】
【実施例】本発明の第1実施例に係るユニットルームの
梁カット部構造を図1〜図3に基づいて説明する。図1
に示すように、矩形断面の梁Aが突出している場所に、
床パン1と4枚の側壁パネル2と天井壁パネル3とを有
する浴室ユニットBが設置されている。梁Aとの干渉を
回避するために、浴室ユニットBの天井隅部に梁カット
部100が形成されている。梁カット部100は、浴室
ユニットBの囲壁パネルの天井隅部を切り欠き、該切り
欠き部に、梁Aの断面に沿って天井壁パネル3と梁A直
下の側壁パネル2とに接続するL型断面パネル4を配設
し、更に、天井壁パネル3から梁Aの下面に沿うL型断
面パネル4の水平部分4aに向かって延びる傾斜パネル
5を配設することにより構成されている。傾斜パネル5
は梁カット部100の全長に亘って延在している。L型
断面パネル4は、側壁パネル2、天井壁パネル3と協働
して浴室ユニットBの囲壁パネルを構成している。
【0007】傾斜パネル5は浴室ユニットBの囲壁パネ
ルとは別体の半透明の照明カバーにより構成されてい
る。図2に示すように、傾斜パネル5の上縁はヒンジ6
を介して回動可能に天井壁パネル3に取り付けられてお
り、傾斜パネル5の下縁はV字バネ7aと止め金具7b
とから成る係止具7を介して取り外し可能にL型断面パ
ネル4の垂下部分4bの下縁に取り付けられている。天
井壁パネル3と傾斜パネル5とL型断面パネル4の垂下
部分4bとによって形成される空間内に蛍光灯8が配設
されている。蛍光灯8のソケット9は、L型パネル4の
垂下部分4bに取り付けられている。浴室ユニットB内
には、浴槽10が設置され、浴槽10に隣接して浴室カ
ウンター11が配設されている。
【0008】上記構成を有する本実施例に係る梁カット
部構造においては、傾斜パネル5の存在により、浴室ユ
ニットBの天井の側縁部を形成するL型断面パネル4の
水平部分4aと天井壁パネル3との間に連続性が生ず
る。従って、本実施例に係る梁カット部構造において
は、図3に示すように、浴槽10内の使用者Cが梁カッ
ト部100を見上げた時に、天井壁パネル3が滑らかに
側壁パネルに2に接続しているように見えるので、使用
者に与える違和感、圧迫感が少ない。傾斜パネル5を、
浴室ユニットBの囲壁パネルとは別体のカバーにより構
成したので、従来設計のL型断面パネル4のみから成る
梁カット部構造を有する浴室ユニットを、大きな設計変
更を要すること無く、ひいては大きなコストアップを招
くこと無く、使用者の違和感、圧迫感の少ない本浴室ユ
ニットBに設計変更することが可能である。傾斜パネル
5は、梁カット部100の全長に亘って延在しているの
で、違和感、圧迫感の低減効果は高い。
【0009】傾斜パネル5を構成する浴室ユニットBの
囲壁パネルとは別体のカバーを照明カバーとし、天井壁
パネル3と傾斜パネル5である照明カバーとL型断面パ
ネル4の垂下部分4bとによって形成される空間内に蛍
光灯8を配設したので、デッドスペースである前記空間
が有効利用される。傾斜パネル5である照明カバーの上
縁をヒンジ6を介して天井壁パネル3に回動可能に取り
付け、下縁をV字バネ7aと止め金具7bとから成る係
止具7を介してL型パネル4の垂下部分4bの下縁に取
り外し可能に取り付けたので、蛍光灯8の保守、点検時
に、照明カバーの下縁を下方へ引っ張り、V字バネ7a
と止め金具7bとの係合を解除することにより、照明カ
バーは容易にL型パネル4の垂下部分4bから取り外さ
れ、ヒンジ6を中心にして回転し天井壁パネル3から垂
下する。照明カバーの上縁はヒンジ6を介して天井壁パ
ネル3に取り付けられているで、L型パネル4の垂下部
分4bから取り外された照明カバーは落下しない。照明
カバーがL型パネル4の垂下部分4bから取り外される
ことにより浴室空間に暴露された蛍光灯8は容易に保
守、点検される。蛍光灯8のソケット9を、L型パネル
4の垂下部分4bに取り付けたので、作業者は、L型パ
ネル4の垂下部分4bに向き合い、ひいては蛍光灯8に
向き合って、蛍光灯8の交換作業を行うことができる。
これにより、蛍光灯8の交換作業が容易になる。
【0010】本発明の第2実施例に係るユニットルーム
の梁カット部構造を図4、図5に基づいて説明する。本
実施例に係るユニットルームの梁カット部構造において
は、傾斜パネル5は室外側に凸に湾曲している。上記を
除き、本実施例に係るユニットルームの梁カット部構造
は第1実施例のユニットルームの梁カット部構造と同一
である。本実施例に係るユニットルームの梁カット部構
造においては、天井壁パネル3から梁Aの下面に沿うL
型断面パネル4の水平部分4aに向かって延びる傾斜パ
ネル5を配設することにより、L型断面パネル4の水平
部分4aと天井壁パネル3との間に連続性が生ずること
に加えて、傾斜パネル5が室外側に凸に湾曲することに
より、天井壁パネル3と傾斜パネル5との間の連続性が
向上する。この結果、使用者に与える違和感、圧迫感が
更に低減する。
【0011】本発明の第3実施例に係るユニットルーム
の梁カット部構造を図6、図7に基づいて説明する。本
実施例に係るユニットルームの梁カット部構造において
は、傾斜パネル5は室内側に凸に湾曲している。上記を
除き、本実施例に係るユニットルームの梁カット部構造
は第1実施例のユニットルームの梁カット部構造と同一
である。本実施例に係るユニットルームの梁カット部構
造においては、天井壁パネル3から梁Aの下面に沿うL
型断面パネル4の水平部分4aに向かって延びる傾斜パ
ネル5を配設することにより、L型断面パネル4の水平
部分4aと天井壁パネル3との間に連続性が生ずること
に加えて、傾斜パネル5が室内側に凸に湾曲することに
より、傾斜パネル5とL型断面パネル4の水平部分4a
との間の連続性が向上する。この結果、使用者に与える
違和感、圧迫感が更に低減する。
【0012】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
は上記実施例に限定されるものではない。上記実施例で
は傾斜パネル5を梁カット部100の全長に亘って延在
させたが、L型断面パネル4の垂下部分4bの一部に何
らかの器具、装置を取り付ける必要がある場合等におい
ては、例えば浴槽10の直上に位置する梁カット部10
0の部位にのみ傾斜パネル5を配設しても良い。使用者
が梁カット部100を見上げるのは、浴槽10内で入浴
している場合が多く、この場合、使用者に正対する浴槽
10の直上に位置する梁カット部100の部位に傾斜パ
ネル5が配設されていれば、使用者に与える違和感、圧
迫感は軽減されると考えられる。上記実施例では、浴室
ユニットBの囲壁パネルとは別体の傾斜パネル5を配設
したが、例えば、第1実施例において、蛍光灯8を配設
した空間を画成する天井壁パネル3の縁部とL型断面パ
ネル4の垂下部分4bとを除去し、傾斜パネル5とL型
断面パネル4の水平部分4aとを、浴室ユニットBの囲
壁パネルとしても良い。この場合には、蛍光灯8は、浴
室ユニットB内の他の部位に設置することになる。傾斜
パネル5の下縁をL型断面パネル4の垂下部分4bに取
り外し可能に取り付けるための器具は、Vバネ7aと止
め金具7bとから成る係止具7に限定されない。メス部
材とオス部材とから成る公知の係止具を用いても良く、
或いはネジ止めしても良い。
【0013】
【効果】以上説明したごとく、本発明においては、梁の
下面に沿う水平パネルが天井の側縁部を形成し、傾斜パ
ネルが、天井壁パネルから水平パネルへ向かって延びて
いる。傾斜パネルの存在により、天井の側縁部を形成す
る水平パネルと天井壁パネルとの間に連続性が生ずる。
従って、本発明に係るユニットルームの梁カット部構造
においては、使用者に与える違和感、圧迫感が少ない。
傾斜パネルが室外側に凸に湾曲することにより、水平パ
ネルと天井壁パネルとの間に連続性が生ずることに加え
て、天井壁パネルと傾斜パネルとの間の連続性が向上
し、傾斜パネルが室内側に凸に湾曲することにより、水
平パネルと天井壁パネルとの間に連続性が生ずることに
加えて、傾斜パネルと水平パネルとの間の連続性が向上
する。この結果、使用者に与える違和感、圧迫感が更に
低減する。傾斜パネルが、梁カット部の全長に亘って延
在することにより、違和感、圧迫感の低減効果が更に向
上する。水平パネルを梁の断面に沿い天井壁パネルと側
壁パネルとに接続するL型断面パネルの水平部分とし、
傾斜パネルを、天井壁パネルからL型断面パネルの水平
部分へ向かって延びる、ユニットルームの囲壁パネルと
は別体のカバーとすることにより、従来設計の梁カット
部構造を有するユニットルームを、大きな設計変更を要
すること無く、ひいては大きなコストアップを招くこと
無く、使用者の違和感、圧迫感の少ないユニットルーム
に設計変更することが可能となる。カバーを照明カバー
とし、天井壁パネルと照明カバーとL型断面パネルの垂
下部分とによって形成される空間内に照明器具を配設す
ることにより、デッドスペースである前記空間が有効利
用される。照明カバーの上縁を天井壁パネルに回動可能
に取り付け、照明カバーの下縁をL型パネルに取り外し
可能に取り付けることにより、照明器具の保守、点検時
の照明カバーの取り外しが容易になり、取り外した照明
カバーの落下も防止できる。照明器具のソケットを、L
型パネルの垂下部分に取り付けることにより、照明器具
の交換作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る梁カット部構造を有
する浴室ユニットの部分斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る梁カット部構造にお
ける傾斜パネルの取り付け部の構造を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の第1実施例に係る梁カット部構造を有
する浴室ユニットの断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る梁カット部構造を有
する浴室ユニットの部分斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る梁カット部構造を有
する浴室ユニットの断面図である。
【図6】本発明の第3実施例に係る梁カット部構造を有
する浴室ユニットの部分斜視図である。
【図7】本発明の第3実施例に係る梁カット部構造を有
する浴室ユニットの断面図である。
【図8】従来の梁カット部構造を有する浴室ユニットの
断面図である。
【符号の説明】
A 梁 B 浴室ユニット 100 梁カット部 1 床パン 2 側壁パネル 3 天井壁パネル 4 L型断面パネル 4a 水平部分 4b 垂下部分 5 傾斜パネル 6 ヒンジ 7 係止具 7a V字バネ 7b 止め金具 8 蛍光灯 9 ソケット 10 浴槽 11 浴室カウンター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04H 1/02 E04B 5/60 B

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁の下面に沿う水平パネルと、天井壁パ
    ネルから水平パネルへ向かって延びる傾斜パネルとを有
    することを特徴とするユニットルームの梁カット部構
    造。
  2. 【請求項2】 傾斜パネルは湾曲していることを特徴と
    する請求項1に記載のユニットルームの梁カット部構
    造。
  3. 【請求項3】 傾斜パネルは、梁カット部の全長に亘っ
    て延在することを特徴とする請求項1又は2に記載のユ
    ニットルームの梁カット部構造。
  4. 【請求項4】 水平パネルは梁の断面に沿い天井壁パネ
    ルと側壁パネルとに接続するL型断面パネルの水平部分
    であり、傾斜パネルは、天井壁パネルからL型断面パネ
    ルの水平部分へ向かって延びる、ユニットルームの囲壁
    パネルとは別体のカバーであることを特徴とする請求項
    1乃至3の何れか1項に記載のユニットルームの梁カッ
    ト部構造。
  5. 【請求項5】 前記カバーは照明カバーであり、天井壁
    パネルと照明カバーとL型断面パネルの垂下部分とによ
    って形成される空間内に照明器具が配設されていること
    を特徴とする請求項4に記載のユニットルームの梁カッ
    ト部構造。
  6. 【請求項6】 照明カバーの上縁は天井壁パネルに回動
    可能に取り付けられ、照明カバーの下縁はL型パネルに
    取り外し可能に取り付けられていることを特徴とする請
    求項5に記載のユニットルームの梁カット部構造。
  7. 【請求項7】 照明器具のソケットは、L型パネルの垂
    下部分に取り付けられていることを特徴とする請求項5
    又は6に記載のユニットルームの梁カット部構造。
JP6246721A 1994-09-16 1994-09-16 ユニットルームの梁カット部構造 Pending JPH0886101A (ja)

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JP6246721A JPH0886101A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 ユニットルームの梁カット部構造

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JP6246721A JPH0886101A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 ユニットルームの梁カット部構造

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JPH0886101A true JPH0886101A (ja) 1996-04-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015092059A (ja) * 2014-12-16 2015-05-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015092059A (ja) * 2014-12-16 2015-05-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明構造

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