JPH0885B2 - スチ−ム発生装置 - Google Patents

スチ−ム発生装置

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JPH0885B2
JPH0885B2 JP61252718A JP25271886A JPH0885B2 JP H0885 B2 JPH0885 B2 JP H0885B2 JP 61252718 A JP61252718 A JP 61252718A JP 25271886 A JP25271886 A JP 25271886A JP H0885 B2 JPH0885 B2 JP H0885B2
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JP
Japan
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heater
steam
water absorbing
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water
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JP61252718A
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JPS63105703A (ja
Inventor
英二 辻
幸男 山村
義一 黒田
晴彦 三藤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明はスチーム式ヘアーアイロン等の機材のための
スチーム発生装置に関する。
【背景技術】
スチーム式ヘアーアイロン等の機材におけるスチーム
発生装置として、ヒータとこのヒータに対して接触させ
ることができる吸水体とを備えて、この両者を接触させ
るか否かによって、スチームの発生と停止とを切り換え
ることができるようにしたものが実公昭53−25650号公
報に示されているが、これは発生させることができるス
チーム量が少ないという欠点を有していた。この原因と
して、ヒータにおける発熱部材であるニクロム線の発熱
容量が小さいことが第1に考えられるが、多量のスチー
ムを得られるように発熱容量を大きくすると、全体の温
度上昇、殊にスチームの発生停止時における温度上昇が
高くなりすぎてしまうために、温度制御手段が別途必要
となる。 もっとも、この温度制御の点に関しては、実公昭55−
24962号公報に示されたもののように、発熱部材とし
て、正特性サーミスタのような自己温度制御を行なうも
のを使用することで解決することができる。しかし、こ
の従来例では、第19図及び第20図に示すように、ヘアー
アイロンの毛髪巻胴である筒状器体1の先端に、給水部
材2を器体1の軸方向にスライド自在に配置するととも
に、吸水部材2の一端に吸水体20を設けて、ヒータ3に
おける正特性サーミスタからなる発熱部材30を保持して
いる熱良導体製のホルダー31の端面に、上記吸水体20を
接触させることで、スチームを発生させるものであった
ことから、つまり、この給水体20とホルダー31との接触
面積が小さいことから、少量のスチームしか得ることが
できず、ヒータ容量を大きくしてスチーム発生量を多く
するとなると、ヒータが大きくなって、器体の外径も太
くなり、毛髪を巻き付けにくくなってしまう。
【発明の目的】
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは多量のスチームの発生を器体の大
型化を招くことなく得ることができ、しかもヒータの劣
化を防止することができるスチーム発生装置を提供する
にあり、他の目的とするところは、器体内でスチーム結
露が生じるのを防止できるスチーム発生装置を提供する
にある。
【発明の開示】
しかして本発明は、器体内に収納されるヒータに外面
がテーパ面となった凸部が突設され、吸水体に内面がテ
ーパ面となった凹部が凹設され、ヒータの凸部と吸水体
の凹部とがテーパ面に沿って面接触すると共に、ヒータ
と吸水体の接触面近傍に正特性サーミスタから成る発熱
部材を配置し、且つ吸水体乃至ヒータの移動方向を器体
の軸方向としたものであり、このようにヒータの凸部と
吸水体の凹部とが接触する内外面をテーパ面としたこと
により、ヒータの外径を大きくすることなく、ヒータと
吸水体との接触面積を増大させることができ、スチーム
発生量を増加させることができる。しかも、ヒータに突
設される凸部の外面をテーパ面としたことにより、ヒー
タの外面に蒸気中などに含まれる不純物が蓄積するおそ
れがなく、ヒータと吸水体とが大きい面積で接触でき、
スチーム発生量が多くなる。一方、ヒータと吸水体の接
触面積が大きくなると、スチーム発生に要した熱消費に
よる温度低下が生じ、発熱量が多く必要となるが、発熱
部材を構成する正特性サーミスタは温度が下がると発熱
量が増大するという特性を有しているので、接触面積が
大きい場合にスチーム発生に要した熱消費による温度低
下は正特性サーミスタに発熱量の増加を生じさせること
となり、従って、正特性サーミスタの特性を利用して、
ヒータを大型化することなく、スチーム発生量を増加さ
せることができる。更に、吸水体乃至ヒータの移動方向
が器体の軸方向であるので、ヒータと吸水体とが接触す
る時に、両者の接触面がテーパ面であるが故に軸方向の
ワイピング動作が発生し、吸水体に付着した水垢等がそ
のワイピング動作で除去されるので、水垢等によるヒー
タの劣化を防止することができるものである。 以下本発明を第4図に示すようなヘアーアイロンにお
ける実施例に基づいて詳述する。熱風乃至冷風を送るた
めの送風装置(図示せず)と電源スイッチ9とが設けら
れているとともに電源コード90が引き出されているグリ
ップBと、グリップBの先端に着脱自在とされている筒
状の毛髪巻胴Aとから構成されたこのヘアーアイロンに
おける毛髪巻胴Aは、第1図及び第3図に示すように、
スチーム噴出用の小孔10を多数備えている円筒状の器体
1と、この器体1の外面に形成された蟻溝に装着される
ブリスル12と、器体1内に収納されたヒータ3と、器体
1の一端にビス止めされた筒状の連結部材13と、器体1
の他端に着脱自在とされている吸水部材2とから形成さ
れている。 ここにおけるヒータ3は、第5図乃至第7図から明ら
かなように、くさび状に形成されたもので、週面に環状
の溝33が形成されている熱良導体製のホルダー31と、こ
のホルダー31内に収納されるとともに正特性サーミスタ
からなる複数個の発熱部材30を保持している保持体41
と、保持体41の両面に配されて発熱部材30の各面に接触
する電極板43,43と、各電極板43とホルダー31内面との
間に配設される絶縁板42とで構成されており、ホルダー
31と電極板43及び保持体41はいずれもくさび状に形成さ
れ、また電極板43は電気良導体で且つ熱良導体であるも
のによって形成され、更に絶縁板42はアルミナのような
熱良導体絶縁物にて形成されている。 そして中空であり且つ閉じられた先端から突起32を突
設しているホルダー31の開口部には、この開口縁から突
設された突片34の折り曲げで固定される固定板35が設置
されており、固定板35と前記保持体41との間には、固定
板35に螺合したねじ36によってばね38を介して保持体41
をホルダー31の奥方へと押圧する押圧子37が配設されて
いる。くさび状の形状のために、電極板43と発熱部材30
との電気的接触性や、発熱部材30からホルダー31に至る
までの熱的接触性が、確実に保たれるようになっている
わけである。図中47は保持体41におけるばね38を受ける
突起である。尚、電極板43から引き出されたリード線44
は、プラグ48を通じてグリップB側に接続される。 今、電源スイッチ9を投入することで、プラグ48を通
じて発熱部材30に給電すれば、正特性サーミスタである
発熱部材30は、キュリー温度に達するまで温度を上昇さ
せた後、この温度を保つ。 一方、吸水部材2はタンクケース21とこのタンクケー
ス21に対して着脱自在とされた円筒状の筒部22、そして
筒部22に配設された吸水体20とから構成されたもので、
タンクケース21には内圧調整用の弁24が設けられてお
り、器体1内に差し込まれる筒部22の外周面にはシール
23が配設されているとともに抜け止め用の突起26が突設
されている。そして、一端側を給水部材2内に位置させ
ている吸水体20は、筒部22の先端面に形成されたV字状
の切欠の内面に他端部を位置させている。 器体1の先端部にビス止めされた筒15によって回転自
在に保持されているキャップ16に突起26を係合させるこ
とで、器体1からの抜け止めがなされている給水部材2
は、ヒータ3のホルダー31先端面の突起32で一端が保持
されたばね25によって、ヒータ3から離れる方向に付勢
されており、このために、給水部材2における吸水体20
は第1図に示すように、ヒータ3の外面60aと対面して
いるものの、非接触の状態を保つ。しかし、給水部材2
をばね25に抗して押し込めば、第2図に示すように、ヒ
ータ3の外面60aと吸水体20の内面61aとが接触するもの
であり、発熱部材30によって加熱されているホルダー31
は、吸水体20に含まれている水を加熱してスチームと
し、これを溝33と器体1に設けられた小孔10とを通じて
器体1外に放出する。器体1の軸方向Sへのスチームの
流れは、ホルダー31の基端部外周に装着されて器体1内
面に接触するパッキン45と、給水部材2における前記シ
ール23とで阻止される。給水部材2の押し込みをやめれ
ば、ばね25による給水部材2の復帰で、ヒータ3と吸水
体20とは再度非接触状態となるために、スチーム発生を
止めることができる。 ここにおいて、ヒータ3がくさび状に形成されている
上に、ヒータ3の凸部60と吸水体20の凹部61とが接触す
る内外面60a,61aをテーパ面としたことにより、ヒータ
3の外径を大きくすることなく、ヒータ3と吸水体20と
の接触面積を増大させることができ、スチーム発生量を
増加させることができる。また、ヒータ3と吸水体20の
接触面積が大きくなると、スチーム発生に要した熱消費
による温度低下が生じ、発熱量が多く必要となるが、発
熱部材30を構成する正特性サーミスタは温度が下がると
発熱量が増大するという特性を有しているので、接触面
積が大きい場合にスチーム発生に要した熱消費による温
度低下は正特性サーミスタに発熱量の増加を生じさせる
こととなり、従って、正特性サーミスタの特性を利用し
て、ヒータ3を大型化することなく、スチーム発生量を
増加させることができるものである。 しかも、吸水体20のヒータ3への移動方向は器体1の
軸方向Sであるから、ヒータ3と吸水体20との接触時
に、両者の接触面(内外面60a,61a)がテーパ面である
が故に、軸方向Sのワイピング動作が発生し、吸水体20
に付着した水垢等がそのワイピング動作で除去されるの
で、水垢等によるヒータ3の劣化を防止することがで
き、ヒータ3の長寿命化を図ることができる。 また、くさび状のヒータ3のテーパ面となっている部
分は器体1と非接触であり、器体1内面との間にスチー
ムが流れる空間を形成しているが、両側面は第3図から
明らかなように、器体1内面と接触して器体1を加熱す
るために、器体1内でスチーム結露が生じることはな
い。 尚、給水部材2はキャップ16を回して突起26と非結合
となるようにすることで、器体1から取り外すことがで
き、そして筒部22に対してタンクケース21を外すこと
で、水を補給することができる。 第8図乃至第10図に他の実施例を示す。これはヒータ
3として、上記実施例と同じものを使用しているが、給
水部材2における吸水体20を第10図に示すように、U字
型で且つ両端部に器体1内面に弾性的に接触する屈曲部
27を備えている板ばね26の内面に配設して、ヒータ3の
発熱部材30が納められている部分の両面に吸水体30を対
面させて、第9図に示すように、給水部材2をばね25に
抗して器体1内に押し込めば、器体1内面に形成されて
いる突起17に、板ばね26の両屈曲部27が各々乗りあげ
て、吸水体30をヒータ3に接触させる方向にたわむよう
にしたものである。 第11図乃至第15図に示す実施例では、ヒータ3とし
て、円筒状で外面に複数本のリブ49が形成されているホ
ルダー31内に、発熱部材30を保持する保持体41とこれの
両面に夫々配される一対の電極板43及び絶縁板42を納め
るとともに、同じくホルダー31内に収納される一対の弾
性を備えた伝熱板48で上記各部材をはさんだものを使用
しており、そして器体1内面にリブ49を接触させるホル
ダー31の先端から、外面60aがテーパ面となった熱良導
体からなる円錐状の凸部60′を突設してある。 一方、給水部材2における筒部22の先端面には、円錐
状の凹所を設けてこの凹所の内側に、内面61aがテーパ
面となった凹部61aが凹設された吸水体20を配置してい
る。第11図に示すホルダー31の凸部60′の外面61aと吸
水体20の凹部61′の内面61aとが非接触となっている状
態から、給水部材2を押し込めば、発熱部材30によって
加熱されているホルダー31の凸部60′の外面60aに吸水
体20の凹部61′の内面61aが接触し、スチームを発生さ
せる。この場合においても、凸部60′が円錐状であるこ
とから、吸水体20と凸部60′とを接触させるのに必要な
吸水部材2の移動量に比して、吸水体20と凸部60′との
接触面積を大きくとることができる。凸部60′と凹部6
1′との内外面60a,61aは円錐状に限らず、第16図に示す
ようにくさび状(直線状に傾斜)としてもよい。また、
第17図に示すように、凸部60″と凹部61″の内外面60a,
61aを半円形(円錐状に傾斜)となるようにしてもよ
い。 第18図に他の実施例を示す。ここではホルダー31の先
端に形成した円錐状あるいはくさび状の突部60の内部に
位置する発熱部材30,30′を設けて、この突部60内に位
置する発熱部材30にスチーム発生のための加熱を受け持
たせ、他の発熱部材30′はヒータ3と吸水体20の接触面
から離れた位置で、伝熱板48とリブ49を器体1に接触さ
せているホルダー31とを介して器体1を加熱するものと
し、スチーム発生と器体1の加熱によるスチームの結露
防止との役割をわけている。 尚、給水部材2における吸水体20と、ヒータ3とを接
触させるためには、給水部材2側を動かすのではなく、
ヒータ3側を動かすようにしてもよいのはもちろんであ
る。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、器体内に収納される
ヒータに外面がテーパ面となった凸部が突設され、吸水
体に内面がテーパ面となった凹部が凹設され、ヒータの
凸部と吸水体の凹部とがテーパ面に沿って面接触すると
共に、ヒータと吸水体の接触面近傍に正特性サーミスタ
から成る発熱部材が配置されているから、ヒータの凸部
と吸水体の凹部とが接触する内外面をテーパ面としたこ
とにより、ヒータの外径を大きくすることなく、ヒータ
と吸水体との接触面積を増大させることができ、スチー
ム発生量を増加させることができる。しかも、ヒータに
突設される凸部の外面をテーパ面としたことにより、ヒ
ータの外面に蒸気中などに含まれる不純物が蓄積するお
それがなく、ヒータと吸水体とが大きい面積で接触で
き、スチーム発生量が多くなる。一方、ヒータと吸水体
の接触面積が大きくなると、スチーム発生に要した熱消
費による温度低下が生じ、発熱量が多く必要となるが、
発熱部材を構成する正特性サーミスタは温度が下がると
発熱量が増大するという特性を有しているので、接触面
積が大きい場合にスチーム発生に要した熱消費による温
度低下は正特性サーミスタに発熱量の増加を生じさせる
こととなり、従って、正特性サーミスタの特性を利用し
て、ヒータを大型化することなく、スチーム発生量を増
加させることができ、ヘアーアイロンに使用した場合に
は、毛髪を巻き付けやすい太さで多量のスチームを発生
させることができる。更に、吸水体乃至ヒータの移動方
向は器体の軸方向であるので、ヒータと吸水体とが接触
する時に、両者の接触面がテーパ面であるが故に、軸方
向のワイピング動作が発生し、吸水体に付着した水垢等
がそのワイピング動作で除去されるので、水垢等による
ヒータの劣化を防止することができ、ヒータの長寿命化
を図ることができるという効果が得られる。 また、ヒータと吸水体の接触面から離れた位置に器体
加熱用の発熱部材を配置した場合には、器体が発熱部材
にて加熱され、器体内でスチーム結露が生じるのを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明一実施例の縦断面図、第3図
は同上の横断面図、第4図は同上の斜視図、第5図乃至
第7図は同上の分解斜視図、第8図及び第9図は他の実
施例の縦断面図、第10図は同上の吸水体及び板ばねの斜
視図、第11図及び第12図は更に他の実施例の縦断面図、
第13図は同上の横断面図、第14図及び第15図は同上の分
解斜視図、第16図は同上の他例の分解斜視図、第17図は
同上の更に他例の縦断面図、第18図は更に別の実施例の
縦断面図、第19図は従来例の縦断面図、第20図は同上の
分解斜視図であり、1は器体、2は給水部材、3はヒー
タ、20は吸水体、30,30′は発熱部材、60,60′,60″は
凸部、60aは外面、61,61′,61″は凹部、61aは内面、S
は軸方向を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三藤 晴彦 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−34958(JP,A) 特公 昭53−25650(JP,B2) 実公 昭55−24962(JP,Y2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータと吸水体とを備えて成るスチーム発
    生装置において、器体内に収納されるヒータに外面がテ
    ーパ面となった凸部が突設され、吸水体に内面がテーパ
    面となった凹部が凹設され、ヒータの凸部と吸水体の凹
    部とがテーパ面に沿って面接触すると共に、ヒータと吸
    水体の接触面近傍に正特性サーミスタから成る発熱部材
    が配置され、且つ吸水体乃至ヒータの移動方向が器体の
    軸方向であることを特徴とするスチーム発生装置。
  2. 【請求項2】ヒータと吸水体の接触面から離れた位置に
    器体加熱用の発熱部材を配置して成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のスチーム発生装置。
JP61252718A 1986-10-23 1986-10-23 スチ−ム発生装置 Expired - Lifetime JPH0885B2 (ja)

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JPS63105703A JPS63105703A (ja) 1988-05-11
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