JPH0885934A - 水門用開閉装置 - Google Patents

水門用開閉装置

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JPH0885934A
JPH0885934A JP24862294A JP24862294A JPH0885934A JP H0885934 A JPH0885934 A JP H0885934A JP 24862294 A JP24862294 A JP 24862294A JP 24862294 A JP24862294 A JP 24862294A JP H0885934 A JPH0885934 A JP H0885934A
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Koji Inami
耕二 稲見
Katsuyoshi Takahata
勝義 高畑
Kaneyoshi Ueno
金義 上野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水門の全閉状態を確実に行えるようにする開
閉装置を提供する。 【構成】 チェーン式ローラゲートにおいて、操作台上
に駆動用スプロケット29を設け、全閉状態のときの扉
体5のチェーン取付位置の高さより低い位置の壁面に案
内スプロケット25を回転自在に設け、チェーン18の
両端を扉体に連結し、駆動用スプロケット29および案
内スプロケット25に掛け回した。駆動装置を上昇運転
させると扉体5が引き上げられ、下降運転させると案内
スプロケット25に掛けたチェーン18が下方に移動し
扉体5を連行して全閉状態にする。このため、扉体重量
が小さい場合でも確実に全閉状態にでき、また、駆動装
置を停止しチェーン18を止めて扉体5を中間高さで保
持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水門に設けた平板状の
扉体を上下方向に昇降させるようにした水門用開閉装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、河川に通じる水路には水門が設置
され、扉体の昇降によって水門を開閉するようになって
いる。図8に示す水門1はワイヤロープウインチ式の構
造であり、両側の門柱2,2に形成した戸当り3,3と
並行してワイヤロープ4が垂下され、平板状の扉体5の
上部に設けた滑車6にワイヤロープ4の端部を固定し、
扉体5はその両縁に主ローラ7、サイドローラ8を設け
て戸当り3,3と接触している。
【0003】ワイヤロープ4のもう一方側は門柱2,2
に亙って設けた操作室9の操作台10にあけた孔10a
を通り、ドラム11に巻回される。ドラム11はギヤ、
連結棒12を介して駆動装置13と接続されている。
【0004】この水門1は開閉装置(駆動装置13およ
び扉体5等の作動部材を含む)を上昇運転させるとワイ
ヤロープ4がドラム11に巻回されて扉体5が上昇す
る。下降運転をするときにはワイヤロープ4を延ばすこ
とで扉体5はその重量によって下方に移動する。したが
って、確実に全閉状態とするには扉体重量を十分重くし
なければならない。
【0005】図9に示す水門1はラック棒(スピンドル
棒)14を使用して扉体5の上下移動を確実に行うよう
にしたものである。この構造は扉体5の上部にラック棒
(またはスピンドル棒、以下、省略)14を立設し、ラ
ック棒14を駆動装置13に連結させている。これによ
って、水門1を閉じるときにはラック棒14により扉体
5を下方に押し付け全閉状態にする。この場合、扉体5
の下方移動が滑らかでないとき、もしくはそのような異
常事態のときを想定して非常停止装置を付けたりする。
また、ラック棒14の座屈強度に見合う構造にする。こ
のほか、ラック棒14は扉体5を上昇させることにより
高く突き出ることがあるが、操作室9の屋根15を大き
くすることはなく、屋根15を突き抜ける箇所にだけカ
バー16を設ける。
【0006】図10に示す水門1は昇降させる扉体5の
ほか、カウンターウエイト17を上下動自在に設置し、
ワイヤロープの代わりにチェーン18を使用し、チェー
ン18の一端に扉体5を連結し、チェーン18の中間部
を操作台上の駆動装置に設けたスプロケット19,20
に係合させ、チェーン18の他端をカウンターウエイト
17に連結する。これにより駆動装置の効率を良くす
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記に示した水門1
は、ワイヤロープウインチ式およびカウンターウエイト
17を使用したチェーン式のものにあっては、水門1を
確実に全閉状態とするには下方に押付ける作動力がない
ので難しく、このため、扉体重量を十分重くしなければ
ならない。しかしながら、扉体重量を重くすれば、構造
の強化・大型化、駆動装置の出力増加という問題が起き
てくる。特に、カウンターウエイトを使用する場合には
門柱2は必然的に大きくなる。一方、ラック棒方式では
ラック棒14の座屈強度が施設設計時の要素になりコス
ト高になる。また、緊急用停止装置等を付加する必要が
ある。このほかにも操作室屋根15の構造が複雑になる
と共に機械的要素が強く、設備周辺の自然環境の美観を
損なう欠点がある。
【0008】本発明は、扉体の開閉動作を確実にするた
めの水門用開閉装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、水門上部の操作台に駆動装置を設けると共
に該駆動装置の出力軸に駆動スプロケットを取付け、水
門両側に戸当りを設けて扉体を上下動自在に設け、該扉
体を昇降させるためのチェーンの両端を該扉体に取付け
ると共にその中間部を前記駆動スプロケットおよび前記
戸当り近傍の壁面に取付けた案内スプロケットに巻回し
てなる水門用開閉装置であって、前記案内スプロケット
は、扉体の全閉状態において、扉体から案内スプロケッ
トに巻回されるチェーンのチェーン取付位置より下方に
位置する壁面に回転自在に軸支されていることを特徴と
する。この場合の扉体とは、扉体に装着して一緒に可動
するブラケット等すべてを含む。
【0010】上記の水門用開閉装置において、前記案内
スプロケットの上方であって前記駆動スプロケットの近
傍に第2の案内スプロケットを設けたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】本発明は上記のように構成したものであり、駆
動装置を上昇運転させると、駆動スプロケットが扉体を
上昇させる側のチェーンを引き上げる。引き上げられた
チェーンは駆動スプロケットにより反対側から降ろさ
れ、駆動スプロケットから垂下したもう一方のチェーン
を延ばすことになる。したがって、案内スプロケットを
巻回して扉体に固定されたチェーンは、扉体の上昇で引
き上げられる。また、駆動装置を下降運転させると、扉
体を吊り下げているチェーンがゆるみ扉体自体が重量で
下がるが、このもう一方のチェーンが案内スプロケット
を介して扉体を下方に連行することになる。
【0012】また、チェーンを垂下させ、下方の扉体お
よび案内スプロケットに連結させるために、垂下させた
二つのチェーン間の距離は第2の案内スプロケットの設
置箇所で整合させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1および図2に示すように、水門1は水路
の両岸に門柱2を立設しその上部に亙って操作台10が
載置され屋根15を取付けて操作室9を形成している。
操作台10の上には駆動装置13が固定され、門柱2に
は戸当り3が形成されて鋼製の扉体5を上下動自在に設
けている。
【0014】扉体5の上部二か所には鋼材21が固着さ
れ、鋼材21の水路の上下流側(流れを矢印で示す)の
二か所にチェーン固定金物22,23が固定され、特
に、下流側のチェーン固定金物23は鋼材21から後方
に突出した角部21aに固定されている(図5参照)。
また、チェーン固定金物23の近傍であって、扉体5の
全閉状態のときのチェーン固定金物23より下方位置の
下流側壁面24に案内スプロケット25を設けている
(図6参照)。なお、案内スプロケット25を取付けた
下流側壁面24の上部には防護柵26が設けられてい
る。
【0015】次に、操作室9内部を説明する。図2に示
すように、駆動装置13の出力軸はギヤカップリング2
7を介して一対の連動軸28,28と連結している。図
3および図4に示すように連動軸28はさらにギヤカッ
プリング27を介して駆動スプロケット29を取付けた
軸と連結されている。また、駆動スプロケット29と並
設する第2の案内スプロケット30が、駆動スプロケッ
ト29の後方の斜め下方に回転自在に取付けられてい
る。また、駆動装置13には手動ハンドル31、時計式
開度計32、電動機33、過負荷検出装置34および制
限開閉器35が取付けられている。
【0016】駆動スプロケット29の上流側周面から垂
下されたチェーン18は孔10aを通り、図7に示すよ
うに、上流側のチェーン固定金物22に固定されてい
る。また、第2の案内スプロケット30の下流側周面か
ら垂下されたチェーン18は孔10aを通り、下流側壁
面24に取付けた案内スプロケット25にU字状に巻回
してから下流側のチェーン固定金物23に固定されてい
る。この案内スプロケット25の軸受け金具36の上面
には砂よけカバー37を取付けている(図5,図6参
照)。
【0017】このように、駆動スプロケット29と第2
の案内スプロケット30との間隔を取ってチェーン18
が無理なく垂下され、このほかにも第2の案内スプロケ
ット30の近傍にチェーン張設装置38が設けられてい
る。
【0018】上記のように構成したことによって、駆動
装置13を上昇運転させると、駆動スプロケット29が
扉体5を上昇させる側のチェーン18を引き上げる。引
き上げられたチェーン18は第2の案内スプロケット3
0に送られ、下方に移動して案内スプロケット25を通
り、案内スプロケット25と上昇する扉体5との間の距
離を補充する。また、駆動装置13を下降運転させる
と、扉体5を吊り下げているチェーン18がゆるみ扉体
自体が重量で下がるが、このもう一方に垂下されている
チェーン18が案内スプロケット25を介して扉体5を
下方に連行することになる。これによって扉体5の全閉
状態を確実にすることができる。また、扉体5に水圧抵
抗等が掛かっても扉体5を下方に押し下げる作用力があ
るので、扉体5の重量を軽くしても下端まで移動させる
ことができる。また、駆動装置13を停止して扉体5を
中間高さに保持しても駆動スプロケット29に無理な負
荷を掛けることはない。
【0019】さらに、垂下させた往復のチェーン18の
間隔は上流側のチェーン固定金物22と案内スプロケッ
ト25との設置により決定されると、上方においては第
2の案内スプロケット30の設置箇所を調節することで
簡単に整合できる。また、駆動スプロケット29の直径
を適宜変えることができる。また、門柱2を大きくする
必要もない。
【0020】なお、第2の案内スプロケット30を使用
しない場合には、壁面に取付けた案内スプロケット25
と上流側チェーン固定金物22との間隔の径を持つスプ
ロケットを用意し、直接、あるいは、減速機を介して駆
動装置13と連結する構成にしても良い。また、チェー
ン18はローラチェーン、リンクチェーン等、市販のチ
ェーンを使用することができる。また、チェーン18を
使用するので、ラック棒やスピンドル棒を使用するより
安価にできる。また、操作室9の屋根15は一般の家屋
風になり、機械的色合いが薄れ水門設備周辺の美観を損
なうこともない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるので、チェーンの移動により扉体を下方に引き下げ
ることができ、水門の全閉状態を確実に行えて止水効果
を大きくすることができる。また、扉体に下方に引き下
げる作用力が働くので、水圧抵抗等の抗力に逆らって扉
体を下方に引き下げられるので、扉体の重量軽減が可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の水門の側面図である。
【図2】図1に示す水門の正面図である。
【図3】図2に示す駆動装置および駆動スプロケット部
の正面図である。
【図4】図3に示す駆動装置および駆動スプロケット部
の上面図である。
【図5】図1に示す扉体の上部の側面図である。
【図6】図1に示す案内スプロケットの正面図である。
【図7】図5に示すチェーン固定金物の正面図である。
【図8】従来のワイヤロープウインチ式の水門の正面図
である。
【図9】従来のラック棒方式の水門の正面図である。
【図10】従来のチェーン式の水門の側面図である。
【符号の説明】
1 水門 3 戸当り 5 扉体 10 操作台 13 駆動装置 18 チェーン 25 案内スプロケット 29 駆動スプロケット 30 第2の案内スプロケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水門上部の操作台に駆動装置を設けると
    共に該駆動装置の出力軸に駆動スプロケットを取付け、
    水門両側に戸当りを設けて扉体を上下動自在に設け、該
    扉体を昇降させるためのチェーンの両端を該扉体に取付
    けると共にその中間部を前記駆動スプロケットおよび前
    記戸当り近傍の壁面に取付けた案内スプロケットに巻回
    してなる水門用開閉装置であって、前記案内スプロケッ
    トは、扉体の全閉状態において、扉体から案内スプロケ
    ットに巻回されるチェーンのチェーン取付位置より下方
    に位置する壁面に回転自在に軸支されていることを特徴
    とする水門用開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記案内スプロケットの上方であって前
    記駆動スプロケットの近傍に第2の案内スプロケットを
    設けたことを特徴とする請求項1記載の水門用開閉装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005171557A (ja) * 2003-12-09 2005-06-30 Hokoku Kogyo Co Ltd 水門用開閉装置
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KR101358299B1 (ko) * 2011-10-04 2014-02-07 광희엔지니어링 주식회사 수문용 체인식 개폐장치
US9765495B2 (en) 2001-07-09 2017-09-19 Henry K. Obermeyer Water control apparatus

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