JPH0885180A - 滑り止め効果の大きい敷物 - Google Patents
滑り止め効果の大きい敷物Info
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- JPH0885180A JPH0885180A JP3315440A JP31544091A JPH0885180A JP H0885180 A JPH0885180 A JP H0885180A JP 3315440 A JP3315440 A JP 3315440A JP 31544091 A JP31544091 A JP 31544091A JP H0885180 A JPH0885180 A JP H0885180A
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
動が起こりにくい敷物を提供する。 【構成】 水平面に置いた鏡面仕上げの板ガラス上に
10cm×10cmの試料(不織布)を載置し、その中
央部に45mm×45mm、重さ35gの鉄板を載せ、
この鉄板上に100gの分銅を載せて加重し、試料の端
に紐を付けてその紐をハンドタイプのバネ秤でガラス面
の延長方向に緩やかに引っ張り、試料が動き始めたとき
のバネ秤による張力(g)が70g以上である高摩擦不
織布(1)をカーペット(2)や各種の敷物の裏面に接
合した。
Description
ット等のように床面に使用される敷物、あるいはテーブ
ルクロスや椅子、各種乗り物の座席等の汚れ防止用とし
てもちいられるカバーシート状敷物の妄動が防止された
滑り止め効果の大きい敷物に関するものである。
ット、玄関マット、トイレマット等の敷物あるいは置き
時計、花瓶、ペン立て、各種装飾物等の置物用のマット
の移動を防止する手段として、敷物やマット(以下これ
らを敷物と総称する場合がある。)の裏面にゴム系の物
質が裏張りが施されている。かかる手段が施されている
敷物は支持面に対してのある程度の滑り止め防止効果を
有している。例えば特公昭50-12207号公報、実開昭60-9
7080号公報、同60-144459 号公報記載のように裏面にゴ
ムシートを貼着したもの、あるいは特開平2-157357号公
報や実開昭63-7179 号公報に記載されているように敷物
の下面に凹凸を設けたものを挙げることができる。
うに下面にゴムシートや凹凸を設けた敷物は、ある程度
の滑り移動の防止効果を備えているが、例えば玄関マッ
トのように床面との接触面積か比較的小さいく歩行によ
る蹴り作用が働くとマットがずれ動き、歩行の都度に位
置がずれて見苦しくなる。かかる事態は厚手の平滑なゴ
ムシートを裏面に貼り合わせることによって改善するこ
とができるが、敷物全体が重くかつ硬くなって取り扱い
が困難となる。そのうえ従来の滑り止め技術では、例え
ば椅子のカバーシートのように薄い敷物には不適当であ
り、またゴムシートを貼着すると通気性が阻害されるば
かりでなく洗濯が困難となる。本発明は上記した不都合
が解決された滑り止め効果の大きい敷物を提供するもの
である。
優れた繊維を不織布となし、その高摩擦性の不織布を敷
物の裏面に接合することによって上記課題を解決した。
即ち、水平面に置いた鏡面仕上げの板ガラス上に10cm
×10cmの試料(不織布)を載置し、その中央部に45
cm×45cm、重さ35g の鉄板を載せ、この鉄板上に1
00g の分銅を載せて加重し、試料の端に紐を付けてそ
の紐をハンドタイプのバネ秤でガラス面の延長方向に緩
やかに引っ張り、不織布が動き始めるときの引っ張り力
(g)が70g 以上である高摩擦不織布を敷物の裏面に接
合することによって敷物の移動を防止したことを特徴と
するものである。
要とする場合には、上記高摩擦不織布の一方の面に他の
不織布、あるいは織編物等の補強材を貼り合わせ、その
補強材の面を敷物裏面側に接合するとよい。また敷物が
ニードルパンチング不織布の場合は上記高摩擦不織布を
ニードルパンチング手段によって接合するとよく、敷物
の基布が織物の場合は接着材の手段で接合すればよく、
接合方法には特定を要するものではない。
ル及び/又はメタアクリル酸エステルが5〜30重量
%、アクリル酸、メタアクリル酸及びマレイン酸から選
ばれたエチレンカルボン酸が0〜10重量%で、これら
の合計が5〜30重量%のエチレンカルボン酸系モノマ
ーと、エチレン95〜70重量%とからなるエチレン共
重合体を第一成分とし、融点(T℃)が130<T<2
70の熱可塑性樹脂を第二成分とし、その第一成分が繊
維表面の少なくとも70%を占めてなる複合繊維を少な
くとも70重量%用いることによって得ることができ
る。そして不織布の目付は30〜200g/m2、好ましく
は第一成分の熱溶融により接合されてなる不織布が特に
望ましい。
ステル、メタアクリル酸エステルなどのエチレンカルボ
ン酸エステルとエチレンとの共重合体であって、共重合
体中のエチレンカルボン酸エステルの割合は多いほど複
合繊維の滑り摩擦抵抗が優れてくるが、30重量%を超
えるとゴム的性質が強くなり、カード通過性が悪くウェ
ッブを作りにくくなる。また、5重量%未満であると滑
り摩擦抵抗が小さくなり、エチレンカルボン酸エステル
の共重合体中の割合は5〜30重量%、好ましくは10
〜25重量%である。エチレンカルボン酸エステルのア
ルコール部は炭素数1〜5のものが好ましく、特にメチ
ルアクリレート、エチルアクリレートが好ましい。
チレンカルボン酸エステルの他に、更に加えるモノマー
分として、エチレンカルボン酸を加えた三元共重合体で
あれば、得られた複合繊維の表面はゴム的性質は同じで
あるかベト付き感が少なく、より普通の熱接着繊維に近
ずき触感に違和感がなくなる。しかしエチレンカルボン
酸が多すぎると溶融紡糸時に熱架橋しやすくゲルが発生
して溶融紡糸性が損なわれるとともに滑り摩擦抵抗が減
少するため、エチレンカルボン酸の含有量は10重量%
以下がよい。また三元共重合体の場合もエチレンカルボ
ン酸エステルとエチレンカルボン酸の合計が5〜30重
量%として、滑り摩擦抵抗が小さくならないように、あ
るいはゴム的性質が過剰にならないようにする。このよ
うな組成のエチレン共重合体の融点はエチレンカルボン
酸系モノマーが多くなるほど低融点になり、逆にエチレ
ンの量が多くなるほど高融点になるが、熱接着の容易性
から第1成分の融点が70〜130℃になるように設定
するとよい。
一成分のエチレン共重合体の融点より高く、分解温度よ
り低いものであって、溶融紡糸の安定性を考慮すると1
30<T<270となる。このような融点をもつ熱可塑
性樹脂は、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、ポリ
メチルペンテン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート、ナイロン6、ナイロン66、ナ
イロン12から選ばれるが、これらの共重合体であって
もよい。複合繊維の構造は、繊維表面の少なくとも70
%、好ましくは80%以上を第一成分が占めており、両
成分の複合比(断面積比)は紡糸性、強力の点から30
/70〜70/30が好ましい。
溶融紡糸し、延伸後、所望の長さに切断することによっ
てステープル繊維とする。このステープル繊維を用い、
カード法、クロスレイヤー法、ランダムウェバー法、湿
式抄造法、ニードルパンチ法、高圧液体流法等の処理を
施した後に第一成分を加熱溶融して加圧押圧する方法、
あるいは熱風貫通型熱加工機とロール加工機を組み合わ
せた装置を用い、熱ロール加工機によって低融点成分を
溶融しながら加圧する等の手段によって高摩擦性の不織
布となすことができる。
0%以上存在していると優れた滑り止め効果が得られ
る。それ以下になると顕著な滑り止め効果が得難くな
る。したがって他の繊維を混合する場合にはその混合量
は20重量%以内に留めるべきである。高摩擦不織布の
目付は30〜200g/m2が好ましく、30g/m2未満とな
ると薄くなりすぎ、厚み不足で良好な滑り止め効果が期
待できず、200g/m2を超えると滑り止め材として嵩っ
たものとなり経済的にも実用的にも好ましくなく、厚み
が必要な用途には高摩擦不織布に他のシート材料を接合
するとよい。
えば玄関マットの場合においては高摩擦不織布が床面に
面に対接し、マット自体の荷重のみによっても顕著な滑
り止め性を発揮し、歩行等により人の体重が加わると滑
り摩擦抵抗がさらに増大し、敷設したときの位置からの
ずれ動きを防止する。また裏面に高摩擦不織布を配して
なるテーブルクロスの場合においても、高摩擦不織布が
テーブル面と広範囲に面接触しているから、テーブル面
の方向の移動を効果滴に防止し、テーブルクロスの位置
を整然と保持する。
2重量%含有してなるエチレン共重合体、第二成分とし
てポリプロピレンを用い、第1成分(11)を鞘、第2成分
(12)を芯に配してなる鞘/芯型複合繊維(10)(複合比5
5/45)を溶融押出紡糸し、延伸後、機械捲縮を付与
し、乾燥した後切断して、太さ2デニール、長さ51mm
のステープル複合繊維とした。この複合繊維を100重
量%用いてカード機によりのカードウェッブとなし、こ
のウエブシートを120℃の熱風貫通型熱加工機処理直
後に線圧60kg/cm のロール加工機で処理し、複合繊維
の第一成分を溶融させるとともに繊維間を熱接着させて
目付70g/m2の高摩擦不織布となした。次いで図1に示
しているようにこの高摩擦不織布(1) をニードルパンチ
ングカーペット(2) の一方の面にニードルパンチング手
段により接合した。そしてこのカーペットをその高摩擦
不織布面を裏面として洋間に敷き、その上にテーブルを
載せたのちテーブルを押し動かしたがカーペットは移動
しなかった。
維を80重量%、太さ2デニール、長さ51mmのポリエ
ステル繊維を20重量%を混合してカードウェッブとな
し、このウエブシートを「実施例1」と同様にして高摩
擦不織布となし、さらにその上に目付30g/m2のスパン
ボンド不織布を重ねてニードルパンチングにより一体化
し、このスパンボンド不織布面をパイルカーペットの裏
面に接着剤にて接着して裏面を高摩擦不織布で構成し
た。このカーペットを和室に敷いたのちカーペットの端
を持って水平方向に引っ張ったところ、他のカーペット
に比べて著しく動きにくかった。
付20g/m2の高摩擦不織布(1) をホルリエステル紡績糸
により織製された平織物の椅子カバー(3) の裏面に熱接
着手段でもって貼り合わせ、図2に示したように椅子の
背もたれ面に使用した。この椅子カバー(3) は使用中に
は殆ど移動せず、整然として初期の位置を保持してい
た。
維を65重量%、上記「実施例2」のポリエステル繊維
を35重量%を混合してカードウェッブとなし、このウ
エブシートを「実施例1」と同様にして不織布となし、
この不織布を実施例1と同様にニードルパンチングカー
ペットに裏面に接合して用いたところ、良好な滑り止め
効果がえられなかった。
mmの鞘芯型熱接着性複合繊維(大和紡績株式会社製:商
品名NBF)100重量%からなる目付100g/m2のカ
ードウェブを、上記「実施例1」同様に熱風貫通型熱加
工機の通過直後線圧60kg/cm2のロール加工機でもって
加圧処理して不織布シートを作成し、この不織布を実施
例2と同様にパイルカーペットの裏面に接合し、和室に
使用したがカーペットは僅かの引っ張り力でずり動い
た。
2のカーペットとの滑り抵抗摩擦値(g) の比較結果を表
1に示す。
測定した。水平面に置いた鏡面仕上げの板ガラス上に1
0cm×10cmの試料(カーペット)を載置し、その中央
部に45cm×45cm、重さ35g のアルミ板を載せ、こ
のアルミ板上に50g 、100g 、200gの分銅を個
別に載せて加重し、試料の端に紐を付けてその紐をハン
ドタイプのバネ秤でガラス面の延長方向に緩やかに引っ
張り、試料が動き始めたときのバネ秤による張力(g)
る敷物は、水平面に置いた鏡面仕上げの板ガラス上に1
0cm×10cmの試料(不織布)を載置し、その中央部に
45cm×45cm、重さ35g の鉄板を載せ、この鉄板上
に100g の分銅を載せて加重し、試料の端に紐を付け
てその紐をハンドタイプのバネ秤でガラス面の延長方向
に緩やかに引っ張り、不織布が動き始めるときの引っ張
り力(g)が70g 以上である高摩擦不織布を敷物の裏面
に接合してなるものであるから、裏面が繊維材料である
にもかかわらずその滑りり止め効果は甚大であり、その
うえ裏面が繊維不織布であるため柔軟であって、敷物の
ほぼ全裏面が支持面と接触して優れた滑り止め効果を発
揮する。したがって玄関マット、カーペット、テーブル
クロス、書道用下敷きマット等の平面上で使用する敷物
はもとより、使用中曲面となる例えば椅子カバーや自動
車のフロァーマット等各種の敷物の妄動を防止でき、こ
れらの敷物を常時整然とした敷設状態に保持することが
できる。
ある。
優れた繊維を不織布となし、その高摩擦性の不織布を敷
物の裏面に接合することによって上記課題を解決した。
即ち、水平面に置いた鏡面仕上げの板ガラス上に10cm
×10cmの試料(不織布)を載置し、その中央部に45
mm×45mm、重さ35g の鉄板を載せ、この鉄板上に1
00g の分銅を載せて加重し、試料の端に紐を付けてそ
の紐をハンドタイプのバネ秤でガラス面の延長方向に緩
やかに引っ張り、不織布が動き始めるときの引っ張り力
(g)が70g 以上である高摩擦不織布を敷物の裏面に接
合することによって敷物の移動を防止したことを特徴と
するものである。
測定した。水平面に置いた鏡面仕上げの板ガラス上に1
0cm×10cmの試料(カーペット)を載置し、その中央
部に45mm×45mm、重さ35g のアルミ板を載せ、こ
のアルミ板上に50g 、100g 、200gの分銅を個
別に載せて加重し、試料の端に紐を付けてその紐をハン
ドタイプのバネ秤でガラス面の延長方向に緩やかに引っ
張り、試料が動き始めたときのバネ秤による張力(g)
る敷物は、水平面に置いた鏡面仕上げの板ガラス上に1
0cm×10cmの試料(不織布)を載置し、その中央部に
45mm×45mm、重さ35g の鉄板を載せ、この鉄板上
に100g の分銅を載せて加重し、試料の端に紐を付け
てその紐をハンドタイプのバネ秤でガラス面の延長方向
に緩やかに引っ張り、不織布が動き始めるときの引っ張
り力(g)が70g 以上である高摩擦不織布を敷物の裏面
に接合してなるものであるから、裏面が繊維材料である
にもかかわらずその滑りり止め効果は甚大であり、その
うえ裏面が繊維不織布であるため柔軟であって、敷物の
ほぼ全裏面が支持面と接触して優れた滑り止め効果を発
揮する。したがって玄関マット、カーペット、テーブル
クロス、書道用下敷きマット等の平面上で使用する敷物
はもとより、使用中曲面となる例えば椅子カバーや自動
車のフロァーマット等各種の敷物の妄動を防止でき、こ
れらの敷物を常時整然とした敷設状態に保持することが
できる。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記測定法により測定された滑り摩擦抵
抗値が70g 以上の高摩擦不織布が、敷物の裏面に接合
されていることを特徴とする滑り止め効果の大きい敷
物。 記 水平面に置いた鏡面仕上げの板ガラス上に10cm×10
cmの試料(不織布)を載置し、その中央部に45cm×4
5cm、重さ35g の鉄板を載せ、この鉄板上に100g
の分銅を載せて加重し、試料の端に紐を付けてその紐を
ハンドタイプのバネ秤でガラス面の延長方向に緩やかに
引っ張り、試料が動き始めたときのバネ秤による張力
(g)。 - 【請求項2】 上記高摩擦不織布の一方の面に通常の熱
可塑性繊維不織布、基布等の補強材が接合され、この補
強材の面が敷物の裏面に接合されている滑り止め効果の
大きい敷物。 - 【請求項3】 上記高摩擦不織布が、アクリル酸エステ
ル及び/又はメタアクリル酸エステルが5〜30重量
%、アクリル酸、メタアクリル酸及びマレイン酸から選
ばれたエチレンカルボン酸が0〜10重量%で、これら
の合計が5〜30重量%のエチレンカルボン酸系モノマ
ーと、エチレン95〜70重量%とからなるエチレン共
重合体を第一成分とし、融点(T℃)が130<T<2
70の熱可塑性樹脂を第二成分とし、その第一成分が繊
維表面の少なくとも70%を占めてなる複合繊維を含ん
だ目付30〜200g/m2の不織布であって、第一成分の
熱溶融により接合され、且つ該複合繊維が不織布表面の
80%以上占めている「請求項1」記載の滑り止め効果
の大きい敷物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3315440A JP2618305B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 滑り止め効果の大きい敷物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3315440A JP2618305B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 滑り止め効果の大きい敷物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0885180A true JPH0885180A (ja) | 1996-04-02 |
JP2618305B2 JP2618305B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=18065399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3315440A Expired - Lifetime JP2618305B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 滑り止め効果の大きい敷物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2618305B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2487522A (en) * | 2009-10-19 | 2012-07-25 | Product Bliss Llc | Rugs with a mat portion |
KR101314561B1 (ko) * | 2012-04-05 | 2013-10-07 | 김평곤 | 사계절용 전열 카페트 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS451710Y1 (ja) * | 1966-06-04 | 1970-01-24 | ||
JPS51104678A (en) * | 1975-03-12 | 1976-09-16 | Toyoda Machine Works Ltd | Gokakoboshihoho oyobi sochi |
JPH01299036A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Kao Corp | 防滑性シート |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP3315440A patent/JP2618305B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS451710Y1 (ja) * | 1966-06-04 | 1970-01-24 | ||
JPS51104678A (en) * | 1975-03-12 | 1976-09-16 | Toyoda Machine Works Ltd | Gokakoboshihoho oyobi sochi |
JPH01299036A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Kao Corp | 防滑性シート |
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GB2487522A (en) * | 2009-10-19 | 2012-07-25 | Product Bliss Llc | Rugs with a mat portion |
US8309198B2 (en) | 2009-10-19 | 2012-11-13 | Product Bliss, Llc | Rugs with a mat portion |
KR101314561B1 (ko) * | 2012-04-05 | 2013-10-07 | 김평곤 | 사계절용 전열 카페트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2618305B2 (ja) | 1997-06-11 |
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Legal Events
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