JPH088493B2 - デコード回路 - Google Patents
デコード回路Info
- Publication number
- JPH088493B2 JPH088493B2 JP5911689A JP5911689A JPH088493B2 JP H088493 B2 JPH088493 B2 JP H088493B2 JP 5911689 A JP5911689 A JP 5911689A JP 5911689 A JP5911689 A JP 5911689A JP H088493 B2 JPH088493 B2 JP H088493B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- decoder
- circuit
- gate
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ディジタル回路におけるデコード回路に関し、回路規
模の削減及び低消費電力化を目的とし、 n個のモード設定端子に接続されるn個のデコーダ回
路と、クロック信号によりN(N≦2n)カウントするN
進カウンタと、該n個のデコーダ回路の出力を選択する
出力ゲートとを備え、 該N進カウンタのカウント出力と該n個のモード設定
信号とを、それぞれ前記デコーダ回路の入力側に接続
し、該デコーダ回路の出力側を出力ゲートに接続し、 該出力ゲートより前記n個のモード設定信号により設
定されたN個のデコード信号を選択送出するように構成
する。
模の削減及び低消費電力化を目的とし、 n個のモード設定端子に接続されるn個のデコーダ回
路と、クロック信号によりN(N≦2n)カウントするN
進カウンタと、該n個のデコーダ回路の出力を選択する
出力ゲートとを備え、 該N進カウンタのカウント出力と該n個のモード設定
信号とを、それぞれ前記デコーダ回路の入力側に接続
し、該デコーダ回路の出力側を出力ゲートに接続し、 該出力ゲートより前記n個のモード設定信号により設
定されたN個のデコード信号を選択送出するように構成
する。
本発明は、ディジタル回路におけるデコード回路に関
する。
する。
ディジタル伝送において、一般に1フレームを構成す
るディジタル信号は複数(N個)のデータビットからな
り、交換器等によりこのディジタル信号を各フレームの
任意の位置でモニターやデータ挿入等の処理を随時行い
回線へ送出する。この処理を行うためフレーム内で任意
のビットを選択できるマスクパルスが必要となり、この
マククパルスを抽出するためにデコード回路が用いられ
ている。
るディジタル信号は複数(N個)のデータビットからな
り、交換器等によりこのディジタル信号を各フレームの
任意の位置でモニターやデータ挿入等の処理を随時行い
回線へ送出する。この処理を行うためフレーム内で任意
のビットを選択できるマスクパルスが必要となり、この
マククパルスを抽出するためにデコード回路が用いられ
ている。
即ち外部のモード設定によりカウンタから任意の数値
(1ビット)を取り出したい場合にデコード回路が用い
られている。
(1ビット)を取り出したい場合にデコード回路が用い
られている。
従来のモード設定端子2個の場合のデコード回路の回
路構成図を第6図に示す。図において、21,22,23,24は
オアゲート、25は4進カウンタ、26は2−4デコーダ、
27はアンドゲートを示す。
路構成図を第6図に示す。図において、21,22,23,24は
オアゲート、25は4進カウンタ、26は2−4デコーダ、
27はアンドゲートを示す。
4進カウンタ25はクロック入力パルスを2倍及び4倍
のパルスにカウントして出力端子20及び21端子から送出
するカウンタである。また2−4デコーダ26はモード設
定端子A,Bからの入力ビットによりX0,X1,X2,X3端子から
順次指定ビットを送出するデコーダで、入力ビットと出
力ビットとの組み合わせの真理値表は次の通りである。
のパルスにカウントして出力端子20及び21端子から送出
するカウンタである。また2−4デコーダ26はモード設
定端子A,Bからの入力ビットによりX0,X1,X2,X3端子から
順次指定ビットを送出するデコーダで、入力ビットと出
力ビットとの組み合わせの真理値表は次の通りである。
上記4進カウンタ25からの出力と2−4デコーダ26か
らの出力をオアゲート21,22,23,24とインバータとの組
み合わせ回路に入力することにより、出力ゲート27から
指定されたデコード信号が送出される。
らの出力をオアゲート21,22,23,24とインバータとの組
み合わせ回路に入力することにより、出力ゲート27から
指定されたデコード信号が送出される。
この従来のデコード回路のタイミングチャートを第7
図に示す。図において、(a),(b),(c),
(d)をそれぞれオアゲート21,22,23,24への4進カウ
ンタ25からの入力信号とすると、2−4デコーダ26から
の出力信号X0,X1,X2,X3との組む合わせにより、出力ゲ
ート27から順次デコード信号xを送出することができ
る。したがって入力信号A,Bの設定により何番目のビッ
ト信号でマスクするかを設定することができる。
図に示す。図において、(a),(b),(c),
(d)をそれぞれオアゲート21,22,23,24への4進カウ
ンタ25からの入力信号とすると、2−4デコーダ26から
の出力信号X0,X1,X2,X3との組む合わせにより、出力ゲ
ート27から順次デコード信号xを送出することができ
る。したがって入力信号A,Bの設定により何番目のビッ
ト信号でマスクするかを設定することができる。
即ちオアゲートの入力が3入力ともすべて“L"の場合
にそのオアゲートの信号が出力ゲート27から送出され、
他のオアゲートの信号は送出されないので、予めモード
設定端子への入力信号の設定により指定された何ビット
目かの信号がカウンタ周期毎に送出される。したがって
入力を“0",“0"に設定すれば周期の0番目がマスクさ
れ、“0",“1"に設定すれば周期の1番目がマスクさ
れ、“1",“0"に設定すれば周期の2番目がマスクさ
れ、“1",“1"に設定すれば周期の3番目がマスクされ
る。
にそのオアゲートの信号が出力ゲート27から送出され、
他のオアゲートの信号は送出されないので、予めモード
設定端子への入力信号の設定により指定された何ビット
目かの信号がカウンタ周期毎に送出される。したがって
入力を“0",“0"に設定すれば周期の0番目がマスクさ
れ、“0",“1"に設定すれば周期の1番目がマスクさ
れ、“1",“0"に設定すれば周期の2番目がマスクさ
れ、“1",“1"に設定すれば周期の3番目がマスクされ
る。
上記従来のデコード回路は4進カウンタを使用して、
2−4デコーダにより2入力モード信号を設定する場合
について述べたが、モード設定を3入力にする場合は8
進カウンタを用い、3−8デコーダにより8出力をデコ
ードすることができる。この場合はオアゲートが8個必
要となり、カウンタにつながる出力ゲート数が増えるた
め、余分な付加回路が必要になってくる。
2−4デコーダにより2入力モード信号を設定する場合
について述べたが、モード設定を3入力にする場合は8
進カウンタを用い、3−8デコーダにより8出力をデコ
ードすることができる。この場合はオアゲートが8個必
要となり、カウンタにつながる出力ゲート数が増えるた
め、余分な付加回路が必要になってくる。
外部のモード設定によりカウンタから任意の数値(1
ビット)を取り出してデコードしたい場合、従来のデコ
ード回路ではカウント数が増えたときオアゲートの数が
カウント数に正比例して増加する。またカウンタの出力
ゲート回路が大きくなるため余分な付加回路が必要とな
ってくる。このため消費電力の増大と出力波形の歪が起
こり、限界電圧回路動作が不安定になり誤動作の原因と
なる。オアゲート数の増大により入力本数が増加し、回
路結線も複雑になってくる。また既存のデコーダの範囲
を越えたデコード値を要求された場合、付加回路を設け
るか、またはデコーダ自体から作り変えなければならな
かった。
ビット)を取り出してデコードしたい場合、従来のデコ
ード回路ではカウント数が増えたときオアゲートの数が
カウント数に正比例して増加する。またカウンタの出力
ゲート回路が大きくなるため余分な付加回路が必要とな
ってくる。このため消費電力の増大と出力波形の歪が起
こり、限界電圧回路動作が不安定になり誤動作の原因と
なる。オアゲート数の増大により入力本数が増加し、回
路結線も複雑になってくる。また既存のデコーダの範囲
を越えたデコード値を要求された場合、付加回路を設け
るか、またはデコーダ自体から作り変えなければならな
かった。
従来技術の問題点を解決するための手段として従来で
は、カウンタの出力から予め各数値のデコード情報を用
意しておき、デコーダからの選択情報により数値をデコ
ードするという方式をとっていたため多くの問題が生じ
た。
は、カウンタの出力から予め各数値のデコード情報を用
意しておき、デコーダからの選択情報により数値をデコ
ードするという方式をとっていたため多くの問題が生じ
た。
本発明では従来のデコーダを使用せずに、カウンタの
出力情報自体を外部からのモード設定により直接変化さ
せることによって、任意の数値をデコードできる方式を
提供するとを目的とする。
出力情報自体を外部からのモード設定により直接変化さ
せることによって、任意の数値をデコードできる方式を
提供するとを目的とする。
本発明のデコード回路の原理構成図を第1図に示す。
図において、11〜1nはn個のモード設定端子に接続され
るn個のデコーダ回路、2はクロック信号によりN(N
≦2n)でカウントするN進カウンタ、3は該n個のデコ
ーダ回路11〜1nの出力N個を選択する出力ゲートを示
す。
図において、11〜1nはn個のモード設定端子に接続され
るn個のデコーダ回路、2はクロック信号によりN(N
≦2n)でカウントするN進カウンタ、3は該n個のデコ
ーダ回路11〜1nの出力N個を選択する出力ゲートを示
す。
該N進カウンタ2のカウント出力と該n個のモード設
定信号とを、それぞれ前記デコーダ回路11〜1nの入力側
に接続し、前記出力ゲート3より前記n個のモード設定
信号により設定されたN個のデコード信号を送出するよ
うに構成する。なお出力ゲート3の入力接続線は2n個あ
ればよい。
定信号とを、それぞれ前記デコーダ回路11〜1nの入力側
に接続し、前記出力ゲート3より前記n個のモード設定
信号により設定されたN個のデコード信号を送出するよ
うに構成する。なお出力ゲート3の入力接続線は2n個あ
ればよい。
モード設定端子A,B,……nにはそれぞれオアゲートと
ナンドゲートとインバータからなるデコーダ回路11〜1n
が1ブロックとして付加される。各デコーダ回路にはそ
れぞれカウンタ2からの出力が入力され、このカウンタ
2からの出力をモード設定によりスルーかインバータか
を選択し、このデコーダ回路の出力とする。
ナンドゲートとインバータからなるデコーダ回路11〜1n
が1ブロックとして付加される。各デコーダ回路にはそ
れぞれカウンタ2からの出力が入力され、このカウンタ
2からの出力をモード設定によりスルーかインバータか
を選択し、このデコーダ回路の出力とする。
モード設定端子数とカウンタからの出力数とは対応し
ているので、モード設定されたカウンタからの出力のナ
ンドをとることにより、任意の数値をデコードすること
ができる。
ているので、モード設定されたカウンタからの出力のナ
ンドをとることにより、任意の数値をデコードすること
ができる。
N進カウンタ2の出力端子20,21,……2n-1にはクロッ
ク信号パルスCKの倍・倍のカウントパルスが送出される
ので、各出力パルスの“H"の組み合わせを取り出すこと
により、出力ゲートからモード設定されたビットを取り
出すことができる。
ク信号パルスCKの倍・倍のカウントパルスが送出される
ので、各出力パルスの“H"の組み合わせを取り出すこと
により、出力ゲートからモード設定されたビットを取り
出すことができる。
2入力設定で4出力をデコードする実施例の回路構成
図を第2図に示す。図において、11,14はオアゲート、1
2,15はナンドゲート、17は出力ゲート、13,16はインバ
ータ、18は4進カウンタを示す。
図を第2図に示す。図において、11,14はオアゲート、1
2,15はナンドゲート、17は出力ゲート、13,16はインバ
ータ、18は4進カウンタを示す。
オアゲート11とナンドゲート12とインバータ13はデコ
ーダ回路No.1ブロック、14と15と16はデコーダ回路No.2
ブロックを構成する。4進カウンタ18はクロック信号CK
の2進、4進のカウント出力を20,21端子から送出し
て、それぞれデコーダ回路No.2とNo.1ブロックの入力信
号として接続し、出力ゲート17は4入力ナンドゲートを
構成し、ゲート11,12,14,15からの出力を接続してデコ
ード信号をx端子から送出する。
ーダ回路No.1ブロック、14と15と16はデコーダ回路No.2
ブロックを構成する。4進カウンタ18はクロック信号CK
の2進、4進のカウント出力を20,21端子から送出し
て、それぞれデコーダ回路No.2とNo.1ブロックの入力信
号として接続し、出力ゲート17は4入力ナンドゲートを
構成し、ゲート11,12,14,15からの出力を接続してデコ
ード信号をx端子から送出する。
今A,Bをモード設定入力信号とし、(a),(b),
(c),(d)をデコーダ回路の出力ゲートからの送出
信号とすると次のように真理値表が設定される。
(c),(d)をデコーダ回路の出力ゲートからの送出
信号とすると次のように真理値表が設定される。
即ち入力信号を“0",“0"と設定すれば1ビット目を
指定して出力ゲートから送出することができ、入力信号
を“0",“1"と設定すれば2ビット目を指定して出力ゲ
ートから送出することができる。以下入力信号の組み合
わせ設定により希望するビット目の信号を送出すること
ができる。
指定して出力ゲートから送出することができ、入力信号
を“0",“1"と設定すれば2ビット目を指定して出力ゲ
ートから送出することができる。以下入力信号の組み合
わせ設定により希望するビット目の信号を送出すること
ができる。
上記2入力4出力デコード回路の実施例のタイミング
チャートを第3図に示す。図においてCKはクロック入
力、20,21は4進カウンタのカウント出力、,,
,を1,2,3,4番目のデコード出力とすれば、カウン
ト出力20,21の組み合わせによりデコード出力信号xの
指定を行うことができる。
チャートを第3図に示す。図においてCKはクロック入
力、20,21は4進カウンタのカウント出力、,,
,を1,2,3,4番目のデコード出力とすれば、カウン
ト出力20,21の組み合わせによりデコード出力信号xの
指定を行うことができる。
2番目のビットのデコードを設定したいときの実施例
のタイミングチャートを第4図に示す。
のタイミングチャートを第4図に示す。
図において、(a),(b),(c),(d)をデコ
ーダ回路のゲート出力信号とし、出力ゲートからの送出
パルスをxとすれば、(a),(b),(c),(d)
がすべて“H"のときに設定されたデコード信号xが送出
される。
ーダ回路のゲート出力信号とし、出力ゲートからの送出
パルスをxとすれば、(a),(b),(c),(d)
がすべて“H"のときに設定されたデコード信号xが送出
される。
以上2入力設定4出力デコードの実施例について述べ
たが、3入力設定8出力デコードの場合の実施例の回路
構成図を第5図に示す。図において3番目の入力設定端
子cにオアゲート、ナンドゲート、インバータからなる
デコーダ回路のNo.3ブロック19を接続し、6入力ナンド
ゲートよりなる出力ゲート17′に接続する。8進カウン
タ18′の8進カウント出力端子22を設け、22,21,20出力
端子をそれぞれデコーダ回路No.1,No.2,No.3の入力端子
に接続することにより3入力設定8出力デコード回路を
構成することができる。
たが、3入力設定8出力デコードの場合の実施例の回路
構成図を第5図に示す。図において3番目の入力設定端
子cにオアゲート、ナンドゲート、インバータからなる
デコーダ回路のNo.3ブロック19を接続し、6入力ナンド
ゲートよりなる出力ゲート17′に接続する。8進カウン
タ18′の8進カウント出力端子22を設け、22,21,20出力
端子をそれぞれデコーダ回路No.1,No.2,No.3の入力端子
に接続することにより3入力設定8出力デコード回路を
構成することができる。
以上のように入力設定端子を増設する毎に、オアゲー
ト、ナンドゲート、インバータからなるデコーダ回路ブ
ロック1個づつを追加して、2n進カウンタの2進追加端
子を設けることにより簡単に増設が可能である。
ト、ナンドゲート、インバータからなるデコーダ回路ブ
ロック1個づつを追加して、2n進カウンタの2進追加端
子を設けることにより簡単に増設が可能である。
従来回路がオアのゲート数=2n個必要であるのに対し
て、本発明ではデコーダ回路のブロック数がn個です
み、また複雑なデコーダも必要としない。またモード設
定端子及びカウンタの出力が常にブロックと対になって
いるため、カウンタのF/O数の増大がなく安定な特性が
得られる。なおデコーダを使用しない為、モード設定端
子からのデータレート(遅延)の欠点即ちデコーダを通
すための信号の遅延をなくすことができる。
て、本発明ではデコーダ回路のブロック数がn個です
み、また複雑なデコーダも必要としない。またモード設
定端子及びカウンタの出力が常にブロックと対になって
いるため、カウンタのF/O数の増大がなく安定な特性が
得られる。なおデコーダを使用しない為、モード設定端
子からのデータレート(遅延)の欠点即ちデコーダを通
すための信号の遅延をなくすことができる。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例の2入力
設定4出力デコード回路の回路構成図、第3図,第4図
は実施例のタイミングチャート、第5図は実施例の3入
力設定8出力デコード回路の回路構成図、第6図は従来
例の2入力設定4出力デコード回路の回路構成図、第7
図は従来例のタイミングチャートを示す。 図において、11〜1n,19はデコーダ回路ブロック、2は
N進カウンタ、3,17,17′,27は出力ゲート、11,14,21,2
2,23,24はオアゲート、12,15はナンドゲート、13,16は
インバータ、18,25は4進カウンタ、18′は8進カウン
タ、26は2−4デコーダを示す。
設定4出力デコード回路の回路構成図、第3図,第4図
は実施例のタイミングチャート、第5図は実施例の3入
力設定8出力デコード回路の回路構成図、第6図は従来
例の2入力設定4出力デコード回路の回路構成図、第7
図は従来例のタイミングチャートを示す。 図において、11〜1n,19はデコーダ回路ブロック、2は
N進カウンタ、3,17,17′,27は出力ゲート、11,14,21,2
2,23,24はオアゲート、12,15はナンドゲート、13,16は
インバータ、18,25は4進カウンタ、18′は8進カウン
タ、26は2−4デコーダを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】n個のモード設定端子に接続されるn個の
デコーダ回路(11〜1n)と、クロック信号によりN(N
≦2n)でカウントするN進カウンタ(2)と、該n個の
デコーダ回路(11〜1n)の出力を選択する出力ゲート
(3)とを備え、 該N進カウンタ(2)のカウント出力と該n個のモード
設定信号とを、それぞれ前記デコーダ回路(11〜1n)の
入力側に接続し、該デコーダ回路(11〜1n)の出力側を
出力ゲート(3)に接続し、 該出力ゲート(3)より前記n個のモード設定信号によ
り設定されたN個のデコード信号を選択送出することを
特徴とするデコード回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5911689A JPH088493B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | デコード回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5911689A JPH088493B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | デコード回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02237316A JPH02237316A (ja) | 1990-09-19 |
JPH088493B2 true JPH088493B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=13104023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5911689A Expired - Lifetime JPH088493B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | デコード回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088493B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5911689A patent/JPH088493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02237316A (ja) | 1990-09-19 |
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