JPS61134855A - デ−タ転送装置 - Google Patents

デ−タ転送装置

Info

Publication number
JPS61134855A
JPS61134855A JP25672484A JP25672484A JPS61134855A JP S61134855 A JPS61134855 A JP S61134855A JP 25672484 A JP25672484 A JP 25672484A JP 25672484 A JP25672484 A JP 25672484A JP S61134855 A JPS61134855 A JP S61134855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ram
address
rams
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25672484A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Katsura
卓史 桂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25672484A priority Critical patent/JPS61134855A/ja
Publication of JPS61134855A publication Critical patent/JPS61134855A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一対のRAMを用いたデータ転送装置に関す
るものである。
従来の技術 従来のデータ転送装置では、一対のRAMが個々にアド
レスカウンタを持つのではな(’、READモードのと
きのアドレスカウンタR,’tlVRITEモードのと
きのアドレスカウンタWを持つ。第4図において、RA
M5がWRITEモード、RAM6がREADモードの
とき、バッファ1.バッファ4を“ON′。
バッファ2.バッファ3をOFF”トL、RAM5のア
ドレスカウンタ7をWRITE、RAMeのアドレスカ
ウンタ8をREADとする。またRAM5がREADモ
ード、fLAMeがWRITEモードのとき、バッファ
2、バッファ3を”ON”、バッファ1.バッフ3 /
、 ア4を”OFF”とし、RAM5のアドレスカウンタ7
をREAD、RAM6のアドレスカウンタ8をWRIT
Eとなるようにしていた。このような従来の回路では、
アドレスビット数が増えるに伴ない、多くのアドレスラ
インを引き回すことになり、回路構成が複雑となる0 さらに、従来の装置ではn個のデータを転送する場合ア
ドレス0番地から(n−1)番地にデータを入れており
、データ数を検出するため、(n−1)番地をデコード
していた。通常、転送データ数は2mであり、2m−1
をデコードすることが多い。
しかし、2m−1のデコードは検出するビット数がm個
と多く、カウンタのタイミングのずれ如よるディジタル
回路特有の誤動作を解消する対策が必要であった〇 発明が解決しようとする問題点 このような従来の装置では回路構成が複雑なうえ、デー
タ数検出のためのデコードビット数が多いため誤動作を
生じ易く、さらにPLEADモード時とWRITEモー
ド時の転送所要時間が不確定な場合、READ/WRI
TE  モードの切換が困難であった。本発明は、かか
る点に鑑みてなされたもので、簡易な構成で正確なデー
タ転送装置を提供するとと全目的としている0 1’1題A を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、一対のRAMそれ
ぞれに専用のアドレスカウンタを接続するものである。
また、転送データ数が2m−2n(m>n)  の場合
、アドレスQ番地よりデータ転送を開始し2m−2n番
地のデコード出力を得るものである。さらに、RAMに
データの書き込みを終えたとき1″となり、データの読
み出しを終えたとき0#となるRAMの状態を示す2つ
の信%QExal“”“e 0R1i力を得6もo”’
r、b、b°      1作  用 本発明は上記した構成により、アドレスカウンタとRA
Mの接続を切り換えるバッファを必要としないため、ア
ドレスラインの引き回しが短かくなり、半導体素子の数
、結線が少なくなる。また、たとえば転送データ数が2
m−2m (m)n )の場合、6ベーゾ アドレス0番地より開始しても2rn−2n番地をデコ
ードするため、アドレスの数ビットをデコードするだけ
でよく、デコード時の誤動作を低減するとともに装置の
構成を簡易なものとする0さらに、一対のRAM各々に
専用のアドレスカウンタ、デコーダを接続したため、デ
コード出力の度、信号を変化させることでRAM状態を
示す信号を容易に作ることができる。そして一対のRA
M状態を示す信号のExclusive OR出力の立
ち上がりで一対のRAMのREAD/WRI T Eモ
ードを同時に切り換え、正確なデータ転送を行なう。
実施例 第1図は本発明のデータ転送装置の一実施例を示すブロ
ック図である。第1図において、1.2は一対のRAM
a、RAMbであシ、RAM(alI Qはアドレスカ
ウンタ(a) 30 、 RAyKb) 20はアドレ
スカウンタΦ)40と接続されている。さらに、アドレ
スカウンタ(a)30はデータ数を検出するデコーダ(
a)50とアドレスカウンタ@40はデータ数を検出す
るデコーダ(b)6oと接続する。デコーダ(a150
6ページ の出力でRAlvi(a)1oの状態信号Toを変化さ
せる。
同様にデコーダ伽)60の出力でRAMII)) 20
の状態信号8oを変化させる。前記RAli[a) 7
0の状態信号7oとRA′My3) 20の状態信号8
oのExclusiveOR出力の立ち上が9でRAQ
a)10 、 RAQb) 200READ/WRIT
Eモ一ド全同時に切り換えるRAMモード切り換え信号
90を作る。
装置(3)100から装置(Y)2001CN個のデー
タを転送する場合、N個をデータ数2m−2m(m)n
)個のブロックに分割する。まず最初のサイクル(第2
図のサイクル1)で最初のデータブロック2m−2n個
をD−フリップフロップ(以降D−FFと表す)111
でラッチし、双方向バッファ101を通し、RAQa)
10に書き込む。このときアドレス° カウンタ(a)
30はO番地よシ書き込みを開始すんアドレス0番地よ
シ開始した場合2°++ 2 n個目のデータはアドレ
ス2m−2n 、番地に書き込まれる。
本発明では、デコーダ(a)50を用い、アドレスカウ
ンタ(a) 30が2m−2nとなった時点でデータの
RAM(a) 10への書き込み終了を検知し、″“0
”7ベー、・ となるパルスを出力する。このパルス出力でアドレスカ
ウンタ(a) 30をC1earl、、、前記パルスの
立ち上がりでRAM(a) 10状態信号70を”1″
とする。この時RAM(b)20の状態信号80は“0
”のままであるから、RAM(a)10の状態信号70
と1(AM(b)20 、状態信号8oのExclus
ive OR出力はI′1”となり、RAM(→10を
WRITEモードからREADモード、RAQb) 2
0 i READ モードからWRITfi:モードに
同時に切り換え、次のサイクルに進む〇 次のサイクル(第2図のサイクル2)では、前記のよう
にRAM(a)10がREADモード、RAMlb)2
0がWRITEモードとなっており、データをD−FF
111でラッチし、双方向バッファ102を通し、RA
M(b)20に書き込む。このとき、アドレスカウンタ
(b)40.デコーダ(b)e O、RAMIb)20
 (7)状態信号80は、前のサイクル(第2図のサイ
クル1)でのアドレスカウンタ(a)30.デコーダ(
a)50 、 RA M(a) 10 O状態信号70
と同様の動作をする。このサイクル(第2図のサイクル
2)では、RAM(bl 20 にデータを書き込むと
同時に前のサイクル(第2図のサイクル1)でRA′M
Ial 10に書き込んだデータを読み出し、双方向バ
ッファ103を通し、D−FF112でラッチした後、
装#(至)に送り出す。このとき、前のサイクル(第2
図のサイクル1)と同様にアドレスカウンタ(a130
ば○番地から開始し、デコーダ(al 50はアドレス
カウンタfaNoが2rn−2n番地となった時点でデ
ータ読み出しの終了を検知し、“O”となるパルスを出
力する。このパルス出力でアドレスカウンタ[a130
をC1earl、、前記パルスの立ち上がりでRAM[
al 30の状態信号Aを”o”とする。RAM(al
loからの読み出し、RAM[bl20への書き込みが
完了した時点でRAMtall 0をvvRITEモー
ドに、      (RAM(bl 20をREADモ
ードに切り換え、次のサイクルに進む。
次のサイクル(第2図のサイクル3)では、データをD
−FF111でラッチし、双方向バッフ1102を通し
、RAM(all 0に書き込む。この時アドレスカウ
ンタ(a130.デコーダ(al 50 、RAM[a
1109ページ の状態信号Pは、前のサイクルC第2図のサイクル2)
でのアドレスカウンタ(b)40 、デコーダ(bl6
0 、 RAM(bl20の状態信号Qと同様の動作を
する。また、RAM(bl20は前のサイクルで書き込
んだデータを読み出し、双方向バッフ7103を通し、
D−FF112 で5yfした後、装置m200ニ送シ
出す。このとき、アドレスカウンタ(bl40゜デコー
ダ(bJe o 、 RAM(b)2o t:r)状態
信号oh、前のサイクル(第2図のサイクル2)でのア
ドレスカウンタ(a130、デ:F −If (al 
50 、 RAM(al 10 ]状態信号Pと同様の
動作をする。これら一連の動作を繰り返し、装置Cl5
1ooから装置(Y1200にデータを転送する。
第2図のサイクル2では、RAM(bl 20へのデー
タ書き込みが早く完了しているため、この時点でRAM
(all 00の状態信号PとRAM(bl 20の状
態信号QのExolusive OR出力(以降α■Q
)と表す)は”OHとなる。そして、RAM(allか
らのデータ読み出しが完了した時点で(PO+Q)は“
1″となシ、READ/WRITR:モードの切り換え
を行なう。
10ページ 第2図のサイクル4では、RAM(all 0からのデ
ータ読み出しが早く完了するが、(P■Q)の立ち上が
りでR1!:AD/WRITEモードの切り換えを行な
っているため、RAM(bl 20 zのデータ書き込
みが完了した時点でREAD7WRITEモードの切り
換えを行なっている。
第3図にはアドレスカウンタ(al、(bl30,40
のアクティブ状態の負論理積出力の立ち上がシをREA
D/WRITR:モードの切り換えに用いた場合との比
較を示す。第3図のサイクル3の場合、RAM(al 
10へのデータ書き込みが先に終わシ、その後RAMb
からのデータ読み出しが始まる。このため、サイクル3
では、アドレスカウンタ(a130のアクティブ状態が
1”となシ、再びo”となった後にアドレスカウンタ(
b)4oのアクティブ状゛態が1”となり、アドレスカ
ウンタ(al 、 (bl30.40のアクティブ状態
の負の論理積出力はアドレスカウンタ(al 30のア
クティブ状態がo″となったときに立ち上がり、REA
D/WRITEモード切り換えの誤動作を生ずる。これ
に対し、本11べ−7 発明のRAMfal 、 (bl 10 、20 の状
態信号のExclusiveOR出力の立ち上がりでR
EAD/ WRI TEモードを切り換える方式では、
前記のような誤動作を生ずることはない。
このように、装置(XHoo、装置(2)200の動K
READ/WRITEモードを切り換えることができ、
正確にデータ転送を行なうことができる。
本発明では、サイクル内での動作終了を検知する番地を
2m−2nとした。−例として2m−2n=1024と
すると、通常アビレフ0番地から開始すると1024番
目のデータは1023番地となる。ここで1023番地
をデコードしようとすると1023番地は2進表示で1
111111111となシ、1oビツトをデコードする
必要がある。この場合、各ビットの立ち上が9、または
立ち下が9のタイミングのずれによるディジタル回路特
有の誤動作を生ずる頻度が高くなる。しかし、本発明で
は1024番地をデコードするため(1024の2進表
示は10000000000 )MSB1SB1ビラト
ラデコードよいことになる。このため前記ディジタル回
路特有の誤動作を生ずることはほとんどない。他の例と
して2rr″−2m=768とすれば、768は2進表
示で1100000000であるので2ビツトをデコー
ドすればよいことになる。
第1図の実施例は双方向であシ、装置Yから装置Xにも
同様にデータ転送を行なうことができるが、装置Xから
装置Y1あるいは装置Yから装置Xへの片方向のデータ
転送装置でも同様の効果を生ずることは言うまでもない
発明の効果 以上のように本発明によれば、一対のRAM各′に専用
0ア)’vxhfy7fi・デ°−′°を接続す   
  lることによシ、きわめて簡易な回路構成となシ、
一対のRAM状態を示す信号を容易に得ることもできる
。さらに、一対のRAM状態を示す信号のExclus
ive OR出力の立ち上がりで、一対のRAMのRE
AD/ Wft I TEモードを同時に切り換えるこ
とによシ、正確なデータ転送装置を得ると136−ア。
とができる。
【図面の簡単な説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方が書き込み状態のとき、他方は読み出し状態
    である一対のRAMと、それぞれのRAMのアドレス端
    子に接続する一対のアドレスカウンタと、前記アドレス
    カウンタに接続される転送データ数を検出する一対のデ
    コーダと、RAMにデータの書き込みを終えたとき“1
    ”となり、データの読み出しを終えたとき“0”となり
    、前記デコーダに接続されるRAMの状態を示す信号の
    発生回路と、前記RAMの状態を示す信号のExclu
    sive OR出力の立ち上がりで一対のRAMのRE
    AD/WRITEモードを同時に切り換えるRAMモー
    ド切換信号の発生回路と、前記RAMの入出力側にデー
    タの転送方向を決める双方向バッファと、データの入出
    力時にデータをラッチするD−フリップフロップとから
    なるデータ転送装置。
  2. (2)デコーダは、転送データ数が2^m−2^n(m
    >n)で、アドレス0番地からデータ転送を行ない、2
    ^m−2^n番地をデコードすることにより、転送デー
    タ数を検出する特許請求の範囲第1項記載のデータ転送
    装置。
JP25672484A 1984-12-05 1984-12-05 デ−タ転送装置 Pending JPS61134855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25672484A JPS61134855A (ja) 1984-12-05 1984-12-05 デ−タ転送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25672484A JPS61134855A (ja) 1984-12-05 1984-12-05 デ−タ転送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61134855A true JPS61134855A (ja) 1986-06-21

Family

ID=17296564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25672484A Pending JPS61134855A (ja) 1984-12-05 1984-12-05 デ−タ転送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61134855A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0440548A (ja) * 1990-06-06 1992-02-10 Pioneer Electron Corp ディジタル信号プロセッサ
JPH04149598A (ja) * 1990-10-12 1992-05-22 Pioneer Electron Corp 音場補正装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0440548A (ja) * 1990-06-06 1992-02-10 Pioneer Electron Corp ディジタル信号プロセッサ
JPH04149598A (ja) * 1990-10-12 1992-05-22 Pioneer Electron Corp 音場補正装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940001666B1 (ko) 소형 컴퓨터 시스템의 개량된 scsi 장치
KR970049545A (ko) 프로그래머블 패리티 체킹 및 비교 회로
US7430695B2 (en) Register file and its storage device
EP0575829B1 (en) Serial access memory with column address counter and pointers
US6898101B1 (en) Microcontroller with programmable logic on a single chip
JPS61134855A (ja) デ−タ転送装置
KR100558476B1 (ko) 반도체 메모리 장치 및 이 장치의 라이트 패턴 데이터발생방법
US6510480B1 (en) Data transfer circuit and data processing method using data transfer circuit for handling interruption processing
JP3668188B2 (ja) フリップフロップ回路
US6646465B2 (en) Programmable logic device including bi-directional shift register
TWI629684B (zh) 記憶體裝置的行解碼器
JP2006148805A (ja) 論理回路
JPH0235700A (ja) メモリ回路
RU1805496C (ru) Запоминающее устройство
JPH0247038B2 (ja)
KR0170705B1 (ko) 반도체 장치의 리던던시 디코더
KR0147702B1 (ko) 고속 실행을 위한 기록용 선입선출 버퍼
JPH0746517B2 (ja) 半導体メモリ及びそのテスト方法
JP2753285B2 (ja) 半導体記憶装置
KR940004576B1 (ko) 마이크로 프로세서 사이의 데이타 교환회로
JP3254781B2 (ja) 半導体装置
JP2595707B2 (ja) メモリ装置
KR100647377B1 (ko) 칼럼 카운터
JPS58210715A (ja) フリツプフロツプ回路
JPH0736566B2 (ja) シリアルデ−タの送信装置