JPH0884535A - 果実育成保護袋 - Google Patents

果実育成保護袋

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JPH0884535A
JPH0884535A JP22352594A JP22352594A JPH0884535A JP H0884535 A JPH0884535 A JP H0884535A JP 22352594 A JP22352594 A JP 22352594A JP 22352594 A JP22352594 A JP 22352594A JP H0884535 A JPH0884535 A JP H0884535A
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bag
tape
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metal
fruits
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Shunichi Onishi
俊一 大西
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FUKUTOMO SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】果実の鳥による食害防止と台風等による落下防
止を一挙に解決する。 【構成】袋体に合成樹脂フィルムに金属を蒸着して形成
した光反射性の強いテープをその一端を固定して垂下状
に取付け、該テープが風にヒラヒラ揺れながら、キラキ
ラ光ることにより鳥を脅して果実に近付けないように
し、またテープを果実近傍の枝に結び付けることにより
果実を枝に固定し、仮に落果しても地上に落ちないよう
に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は果実の発育から完熟に至
までの間における病害虫による被害や日焼けを防止し、
かつ農薬による汚染等を防ぐために果実に被せておく果
実育成保護袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の果実育成保護袋として種
々の構成が知られているが、鳥による食害を防止するた
めの工夫がなされたものは未だ提案されていない。一
方、果実栽培においては、上記病害虫による被害や日焼
け以外にも、収穫期を前に鳥による食害、台風による落
果等避けることができない要因で計画的な収入に大きな
影響がでる。そのため、従来から鳥害防止と落果防止は
生産者に共通する大きな課題である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、斯る状況に
鑑みてなされたもので、第1の目的は、果実を鳥による
食害から保護することができる果実育成保護袋を提供す
ることである。更に進んで、本発明は鳥害の防止のみな
らず台風による落果防止にも有効に対応できるようにす
ることをも目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は以下に
述べる本発明の果実育成保護袋によって達成することが
できる。第1は袋体に透明な合成樹脂フィルムからなる
窓部を設けて、該窓部の透明フィルムに金属蒸着により
光反射性の強い帯状模様を施すものである。第2は、合
成樹脂フィルムに金属を蒸着して形成した光反射性の強
いテープを袋体に、その一端を固定して垂下状に取付け
るものである。このものにあっては、上記テープは1本
でもよいが、複数本取付けねようにしてもよく、少なく
とも1本のテープは袋体の上端開口部近傍に取付けるよ
うにする。このものは前記第2の目的の達成を可能にす
る。また、テープは袋体に袋壁が二重に重ねられたオー
バーラップ部分を上下方向に設け、このオーバーラップ
部の袋壁間に設け、必要に応じてこの袋壁間から引き出
し可能となすのが便利である。上記テープの蒸着金属に
は磁気を帯びさせるのが望ましい。
【0005】
【作用】以上のように構成した果実育成保護袋にあって
は、袋体に設けた帯状模様又は袋体に取付けたテープの
キラキラした光が鳥に警戒心を起こさせる。特にテープ
は風より不定期、不規則に揺れてヒラヒラするため警戒
心を増幅させる。また、鳥は磁気を敏感に感じるため、
蒸着金座が磁気を帯びるものは、テープの揺れに伴っう
磁気の放射位置及び方向の不定期、不特定な変化も、鳥
に不安感を与える。上記テープは必要に応じて、木の枝
に結び付けることにより、果実を枝に固定して落果し難
いようにすると共に万一台風などにより果実が枝からも
ぎ取られることがあっても、これを枝に宙吊り状に保持
して地面への落下を防止する。
【0006】
【実施例】以下、図に基づいて本発明の実施の一例を説
明する。図中Aは袋体で、適当な幅の透明窓1がその開
口2端部から底部にかけて設けられている。この袋体A
は上記透明窓が透明な合成樹脂フイルムにより構成され
ており、この透明窓1を除く他の部分は全て紙で構成さ
れている。また、袋体A上部の適当な箇所には該袋体A
を果実Bに被せた状態で、袋体Aの開口部2を絞って塞
ぐと共に果柄Cに巻き付けて袋体Aを果柄Cに固定する
ための針金3が接着等の手段により取付けられている。
【0007】上記透明窓1部は袋体A内に入っている果
実Bを袋体Aの外部から透視して果実Bの育成(成熟)
状態を確認するためのものであり、その外面は解放可能
な日除け片4で覆われている。
【0008】上記日除け片4は袋体Aの透明窓1部以外
の袋壁を構成する紙の一側端縁を透明窓の幅にほぼ相当
する幅分延長して透明窓1の外面に重なるように形成さ
れており、基部から外側に折り曲げることにより、覆を
解放して透明窓1を露出させることができるようになっ
ている。また、この日除け片4は必要がないのに開いて
しまわないように、必要になるまで先端部1,2箇所を
スポット的に透明窓1接着しておくのが望ましい。そし
て、この日除け片4にはその内面側上端部にテープ5が
取付けられている。
【0009】テープ5は未延伸フィルムにアルミニュウ
ムなどの金属を蒸着したものを袋体の上下寸法にほぼ相
当する長さの細幅帯状に裁断したもので、その一端が日
除け片4の内面側上端部に接着固定されている。従っ
て、このテープ5は日除け片4が透明窓1に重ねられて
いるときには通常日除け片4と透明窓1との間に挟まれ
て収納された状態になっているが、この日除け片4と透
明窓1により袋体Aの袋壁が二重に構成されている袋壁
のオーバーラップ部aから外部に引き出しておくことも
でき、このように外部に引き出しておけば、風などによ
りヒラヒラと自由に揺れ動くことができる状態になる。
また、日除け片4を外側に折り返してもテープ5は外部
に露出して垂れ下がり、風などにより自由に揺れ動ける
状態になる。
【0010】このテープ5は1本設けるだけでもよい
が、図に示すように2本又はそれ以上の本数を設ける方
が後述する鳥害防止と落果防止の双方を果たす上で便利
である。また、上記テープ5は蒸着した金属に帯磁させ
てもよい。尚、図において6は接着剤である。
【0011】斯る果実育成保護袋は、従来の果実育成保
護袋同様に袋体Aを果実Bに被せ、上端開口部2を絞
り、この絞った開口部2に針金3を巻回して開口部2を
密閉すると共に袋体Aを果柄Cに固定して使用に供す
る。
【0012】そして、果実Aの成熟が鳥による食害の恐
れが出る程度にまで進んだら、テープ5を日除け片4の
裏側から袋体A表面に引き出して外面に露出させるよう
にする。
【0013】上記テープ5は日除け片4裏側の上端部に
接着されているため、針金3の巻回による袋体開口部2
の締め付けにより、袋体Aと一緒に締め付けられ、少々
引っ張られた程度では袋体Aから脱落することがなくな
る。尚、果実Bの成熟の具合は日除け片4を開けて透明
窓1から観察することができる。
【0014】袋体A表面に引き出されたテープ5は表面
に蒸着された強烈に光を反射してキラキラ光り、風を受
けると不定期、不特定にヒラヒラと揺れるため、鳥に不
安感、警戒感を与えることになる。
【0015】また、鳥は磁気を感知することができるた
め、上記のごとくテープ5に蒸着した金属に帯磁させて
あれば、テープ5の揺れ動きに伴って磁気の放射位置及
び方向が不定期、不特定に変化することになり、鳥の不
安感、警戒感を一層高める。
【0016】上記テープ5は、また、必要に応じて近く
の枝Dに結び付けるようにする。これにより、果実Bは
袋体A毎枝Dに固定されて、強風による落果を防止さ
れ、万一、果柄Cが枝Dから離れても地面に落下するこ
となく上記テープ5により枝Dに吊り下げられた状態に
保持される。
【0017】このように、テープ5を枝に結び付けるの
は、台風などによる落下の被害が予想される場合であ
り、台風の通過後、上記テープ5を枝から解けば、テー
プ5は再び袋体A外面に垂れ下がって、防鳥の役目を果
たすことができる。
【0018】ここで、袋体Aに上記テープが2本以上設
けられていれば、図5に示すように2本のテープ5,5
を用いて袋体Aを枝Dに結び付けるのは勿論、1本のテ
ープ5だけを枝Dに結び付けて、残りのテープ5を垂れ
下がったままの状態にしておくこともできる。そして後
者の場合には残りのテープ5が防鳥の役目を果たすの
で、台風による落下の恐れが解消した後、枝Dに結び付
けたテープ5を技Dから解く手間が省略される。また、
2本以上のテープ5を設けておけば、それだけキラキラ
光る物が多くなるので、防鳥効果も高くなる。
【0019】以上説明した実施例では、袋体Aが日除け
辺4で覆われた透明窓1を有し、該日除け片4の裏側に
金属を蒸着したテープ5を設けたで、必要となるときま
ではテープ5を汚れたり、破れたり、或いは袋体Aから
脱落したりしないように日除け片4の裏側に収容してお
くことができるが、袋体A外面の適当な箇所に最初から
露出して設けるようにすることも可能である。従って、
本発明は透明窓1やこれを覆う日除け片4を具備しない
袋体Aに実施することも勿論可能である。
【0020】次に図6は、第2の実施例を示すもので、
袋体Aに取付けた金属蒸着テープ5に代えて、透明窓1
を構成する透明フィルムの表面に直接金属を蒸着してこ
の蒸着金属により複数の帯状模様7を形成したものであ
る。従って、この実施例では日除け片4を外側に折り返
して透明窓1を表わすことにより、該窓1に設けた蒸着
金属による帯状模様7が露出するようになる。
【0021】このものは、テープ5を備えていないた
め、袋体A及びその内部の果実Bを落下しないように枝
に吊り下げ状に保持することはできず、落果防止のため
には他に何らかの対策を講ずる必要があるが、透明窓1
に設けた蒸着金属の帯状模様7のキラキラする反射によ
り、先に説明した袋体Aに金属蒸着テープを取付けた実
施例ものと同様、鳥に不安感や警戒心を与えることはで
きる。但し、蒸着金属の帯状模様7は袋体Aに取付けた
金属蒸着テープ5に比べ揺れ動きが小さいため、先の実
施例のものよりは防鳥効果がいくらか劣ることが予想さ
れる。尚、このものにおいても帯状模様7を形成する蒸
着金属に帯磁させることは任意である。
【0022】
【効果】本発明は以上のように構成したので、下記する
ような効果を奏する。 (1).請求項1では袋体に、合成樹脂フィルムに金属
を蒸着して形成した光反射性の強いテープをその一端を
固定して取付け、請求項6では袋体に設けた透明な合成
樹脂フィルムからなる窓部に金属蒸着により光反射性の
強い帯状模様を施したので、テープまたは帯状模様のキ
ラキラした光が鳥に警戒心、不安感を起こさせる。その
ため鳥が果実に近付かないようになるので、果実の鳥に
よる食害を防止することができる。特に前者はテープが
風により不定期、不規則に揺れてヒラヒラするため鳥の
警戒心を増幅させることができ、その効果は一層大とな
る。
【0023】(2).前者において、テープの一端を袋
体の上端開口部近傍に固定したので、袋体を果柄に固定
するために袋体に設けられている針金を開口部に巻き付
けて開口部を締め付けることにより、テープが袋体と一
緒に締め付けられ、少々引っ張られた程度では袋体から
脱落することがない。また、テープを枝に結び付けて果
実を枝に固定することにより、台風などによる落果の防
止を図ることができ、しかも万一果実が枝から離れても
これを地面に落下しないように保持して、地面との衝突
により果実に傷が付き商品価値がなくなるのを防止する
ことができる。
【0024】(3).テープを複数本設けたので、その
うちの1本のテープを枝に結び付けるようにすれば、残
りのテープはそのまま防鳥の役目を果たすことができ、
台風による落下の恐れが解消した後、一度枝に結び付け
たテープを再び防鳥用に使用するために枝から解く手間
が省略される。
【0025】(4).袋体の袋壁が二重に重ねられて内
外非接着状態にオーバーラップする部分の内外袋壁間に
テープを設けて、テープをこのオーバーラップ部分から
引き出し可能となしたので、テープを必要となるときま
で汚れたり、破れたり、或いは袋体から脱落したりしな
いように上記オーバーラップ部分の内外袋壁間に収容し
ておくことができる。そして、このように必要となると
きまでテープを隠しておくことにより、テープに対する
鳥の慣れを遅くすることができる。
【0026】(5).鳥は磁気を感知することができる
が、本発明はテープに蒸着した金属に帯磁せしめたの
で、テープの揺り動きにより、磁気の放射位置、方向が
不定期、不特定に変化し、この磁気の放射位置、方向の
不定期、不特定な変化が上記不定期、不特定に変化する
キラキラした光と相俟って、鳥に一層の警戒感、不安感
を与えることができ、防鳥効果を一層大ならしめる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す果実育成保護袋の正面
図で、一部切欠して示している。
【図2】図1の(2)−(2)線断面図。
【図3】日除け片を開いてテープを露出させた状態の斜
視図。
【図4】使用状態の一例を示す斜視図。
【図5】使用状態の一例で、台風などに備えてテープを
枝に結び付けた状態を示す斜視図。
【図6】他の実施例を示す斜視図で、日除け片を開いて
蒸着金属の帯状模様を露出させた状態を示している。
【符号の説明】
A:袋体 1:透明窓 2:開口部 5:金属を蒸着
したテープ 7:蒸着金属の帯状模様 a:袋壁のオー
バーラップ部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋体に、合成樹脂フィルムに金属を蒸着し
    て形成した光反射性の強いテープがその一端を固定して
    取付けられていることを特徴とする果実育成保護袋。
  2. 【請求項2】テープの一端が袋体の上端開口部近傍に固
    定されていることを特徴とする請求項1記載の果実育成
    保護袋。
  3. 【請求項3】テープが複数本設けられ、少なくとも1本
    のテープが袋体の上端開口部近傍に固定されていること
    を特徴とする請求項1記載の果実育成保護袋。
  4. 【請求項4】袋体の上下方向に袋壁が二重に重ねられて
    内外非接着状態にオーバーラップするオーバーラップ部
    分を有し、テープが上記オーバーラップ部分の内外袋壁
    間に引き出し可能に設けられている請求項1又は3のい
    ずれかに記載の果実育成保護袋。
  5. 【請求項5】テープに蒸着した金属に帯磁せしめたこと
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の果実育
    成保護袋。
  6. 【請求項6】袋体に透明な合成樹脂フィルムからなる窓
    部が設けられ、該窓部の透明フィムに金属蒸着により光
    反射性の強い帯状模様が施されていることを特徴とする
    果実育成保護袋。
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