JP2829945B2 - 果実掛袋 - Google Patents

果実掛袋

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JP2829945B2
JP2829945B2 JP16618296A JP16618296A JP2829945B2 JP 2829945 B2 JP2829945 B2 JP 2829945B2 JP 16618296 A JP16618296 A JP 16618296A JP 16618296 A JP16618296 A JP 16618296A JP 2829945 B2 JP2829945 B2 JP 2829945B2
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bag
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微 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、桃、りんご、プラ
ム等の果実に使用する果実掛袋に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種のものと
して実用新案登録公報第3005228号の図1等には
内袋と外袋とを重ね合せ、前記外袋より露出している内
袋の正面側及び背面側の開口上縁に果実の軸又は果樹の
枝を挿入するための切欠き部を夫々設けた果実掛袋にお
いて、前記内袋の正面側及び背面側の下縁に切裂き線を
介して接着片を夫々設けると共に、該接着片を前記外袋
に接着することによって前記内袋と外袋を互いに結合し
た果実掛袋が開示されている。
【0003】しかしながら、このような果実掛袋では外
袋の除袋時に果実が大きくなって外袋が張った状態とな
り、除袋をスムーズに行うことができず、さらに果実が
肥大したときには、果実の押圧で外袋のいずれかの箇所
が破れてしまい、この結果この破れた箇所より太陽光線
が入射して着色不良等の原因となっていた。
【0004】このような問題を解決する一手段として、
所定の光線透過率を有する紙からなる内袋と外袋とを重
ね合せ、前記外袋より露出している内袋の正面側及び背
面側の開口上縁に果実の軸又は果樹の枝を挿入するため
の切欠き部を夫々設け、さらに内袋の周面に縦ひだを設
けて内袋を伸長可能に設けると共に、外袋の周面にミシ
ン目を縦方向に設け、果実が成育した際に内袋が果実に
より押し広げられて縦ひだが伸長し内袋の開口径が大き
くなり、同時に外袋も果実により押し広げられてミシン
目により裂けてその開口径が大きくなり、外袋を備えた
状態の内袋の内部でさらに果実を育成できるものが知ら
れている。このように縦ひだを設けた内袋とミシン目を
設けた外袋を備えた果実掛袋では、成熟期を向える状態
の果実に比較して小さな開口径で済むので、果実掛袋に
大きな風圧が負荷されず、果実の軸又は果樹の枝を痛め
てしまう虞が少ない。
【0005】しかしながら、このような果実掛袋では果
実が成育した際に縦ひだが伸長して内袋の径が大きくな
るものの、外袋はミシン目に沿って裂けるので、この裂
けた箇所より太陽光線が入射してしまい、着色不良等の
原因となる虞があった。
【0006】そこで、本発明は前記問題を解決して、大
きな風圧が負荷されずに果実の軸又は果樹の枝を痛めて
しまう虞が少なく、かつ裂けて太陽光線が入射すること
なく外袋が伸長できる果実掛袋を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、周面のー側及
び他側に夫々折曲げ部を設けた外袋の内側に、周面に縦
ひだを設けて前記外袋より幅広に可能となり、かつ前記
外袋より露出している内袋を一体的に設け、前記外袋の
周面の一側の縦縁側の内側に他側の縦縁側を重ね合せ、
この重ね合せ箇所の下部側を接着して接着重ね合せ部を
設けると共に、この重ね合せ箇所の上部側を伸長可能な
重ね合せ部とし、かつ前記ー側折曲げ部から他側の縦縁
までの長さより前記他側折曲げ部から他側の縦縁までの
長さを大きく形成したことにより、果実の成育に伴い果
実の最大肥大部分が内袋を介して外袋を押し広げた際に
前記伸長可能な重ね合せ部が重ね合せ状態を保ったま
ま、太陽光線が入射されることなく伸長できる。
【0008】
【発明の実施態様】以下、本発明の第1実施例を図1乃
至図7を参照して説明する。果実掛袋1は内袋2と外袋
3とを重ね合せてなり、前記内袋2の周面2Aの上部側
は外袋3より上方に露出しており、その正面側及び背面
側の開口上縁の中央部に略V字形の切欠き部4が夫々設
けてある。この切欠き部4は、図4,図7に示すように
果実Aの袋掛けの際、果樹の枝Bを挿入するためのもの
である。また内袋2の周面2Aには対向する側面に夫々
縦ひだ5が設けてあり、この縦ひだ5によって内袋2の
幅たる開口径を外袋3の幅たる開口径より実質上大きく
形成してある。
【0009】さらに前記内袋2にはその正面側及び背面
側の開口下縁に略V字形の接着片6が夫々設けてある。
この接着片6は前記切欠き部4と対向するように、開口
下縁2Bの中央部に設けられると共に、その大きさは前
記切欠き部4と同一な形状に形成されている。そして、
前記接着片6の基端側には切裂き線7が内袋2の開口下
縁2Bとほぼ同一線上に設けられている。この切裂き線
7はミシン目、ルーレットによる圧線又は切込み等で形
成されるものである。
【0010】前記外袋3は内袋2より縦幅を短く形成し
た帯状の紙の周面3Aのー側及び他側の折曲げ部3W,
3Xを介して折曲げて、一側の縦縁3Y側の内側に他側
の縦縁3Z側を重ね合せ、これら縦縁3Y,3Z側によ
る重ね合せ箇所の下部側を接着して接着重ね合せ部8を
設け、前記縦縁3Y,3Z側による重ね合せ箇所の上部
を接着せずに伸長可能な重ね合せ部8Aとしたものであ
る。この際、ー側の折曲げ部3Wから他側の縦縁3Zま
での長さL(L>0,またはL=0)よりも他側の折曲
げ部3Xから他側の縦縁3Zまでの長さMを長く設定す
る(L<M)。そして、接着重ね合せ部8の範囲は、図
1に示すように果実掛袋1に収納された果実Aが成熟期
を向える状態で最大肥大部aに対応する部位より下方に
位置するように配設される。この最大肥大部aは果実の
種類によりかわるので、前記接着重ね合せ部8は外袋3
の縦幅の1/2乃至2/3程度、伸長可能な重ね合せ部
8Aは外袋3の縦幅の1/2乃至1/3程度とすること
が好ましい。さらに外袋3の開口上縁は前記切欠き部4
の下端4Aより下方に位置している。また外袋3の開口
下縁3Bは内袋2の開口下縁2Bより下方であって、接
着片6の下端6Aより上方に位置している。すなわち接
着片6の下端6A側の一部が外側にあらわれている。
【0011】そして、正面側及び背面側の接着片6と、
正面側及び背面側の外袋3の開口下縁3B側は接着部8
Bにより夫々内袋2と外袋3とを互いに結合して一体的
に設けている。また、正面側及び背面側の外袋3の開口
下縁3B側が接着部9により相互に結合している。尚、
前記接着部8B,9は帯状であり、前記開口下縁3B側
を接着(接着部9)する際、同時に接着部8Bが形成さ
れるものである。
【0012】尚、前記内袋2は白色又は淡色のパラフィ
ン紙もしくは耐水、撥水処理を施した紙により形成して
おり、適度の透光性に形成されている。また内袋2の胴
部貼代11の上端部には結縛用止金12が封止されている。
一方、前記外袋3は適度の遮光性に形成されている。
【0013】前記構成の果実掛袋1は次のように使用す
る。すなわち、図4に示すように、果実Aを袋内部に収
納した後、前記内袋2の切欠き部4に枝Bを挿入し、次
いで該枝B上で内袋2の開口上縁を集束すると共に、該
集束部を前記結縛用止金12で結縛すれば、袋掛け作業が
終了する。
【0014】次に一定期間を経過すると、果実掛袋1内
の果実Aは生育し、肥大するから、それに伴って内袋2
は縦ひだ5を解除しつつ横方向の長さを拡大する。尚、
幼果期から成熟期に至る大半の期間を外袋3で遮光され
た状態となっている。この際外袋3はその横方向の長さ
が内袋2に比して短いから、果実Aの肥大により該育成
途中の果実Aの最大肥大部分aによって内側から押し広
げられる。この最大肥大部分aによる圧力により前記伸
長可能な重ね合せ部8Aは重ね合せ状態を保ったまま、
すなわち太陽光線が入射されることなく押し広げられて
径が大きくなる。
【0015】この際図5に示すように、ー側の折曲げ部
3Wから他側の縦縁3Zまでの間の長さLより、他側の
折曲げ部3Xから他側の縦縁3Zのまでの間の長さMを
大きくしているので(L<M)、果実Aは周面2Aにお
ける他側の折曲げ部3Xと他側の縦縁3Zの間を押圧す
ることになり、したがってこの部分(長さMの部分)
が、ー側の折曲げ部3Wと他側の縦縁3Zの間(長さL
の部分)を押圧することになるので、一側の縦縁3Yは
常時前記長さMの部分に接して重ね合せ部8Aを塞ぎな
がら伸長するので太陽光線が入射することはない。一
方、図6に示すように仮にー側の折曲げ部3Wから他側
の縦縁3Z´、までの間の長さL´より、他側の折曲げ
部3Xから他側の縦縁3Z´までの間の長さM´を短く
すると(L´>M´)、果実Aは周面2A,3Aにおけ
るL´の部分を押圧することになり、したがってこの部
分(長さL´の部分)がそのまま外側に広がり他側の縦
縁3Zより離れて伸長するので太陽光線が入射してしま
う。
【0016】このようにして果実Aの成熟期を向えると
図4の状態から外袋3を剥ぎ取る。これにより果実Aの
さらなる育成及び着色と、雨水による病害の抑止と、糖
度上昇及び熟度の進展を促して、収穫期まで内袋2を掛
けて果実Aを病害、害虫、害鳥及び散布農薬の汚染から
保護することができる。
【0017】そして、前記外袋3を剥ぎ取る際には、下
方に突出している内袋2の接着片6の部位、或いは外袋
3の開口下縁3B側に指を掛けて下方に引くことによ
り、外袋3を除袋できる。この際接着片6に指を掛けて
下方に引くと切裂き線7から接着片6を直接切裂くと共
に、貼接着部8Bにより接着片6に結合された外袋3も
一体となって剥ぎ取ることができる。一方、外袋3の開
口下縁3B側に指を掛けて下方に引いた場合には、外袋
3を直接剥ぎ取ることができると共に、接着部8Bによ
り外袋3に結合された接着片6も一体となって除去でき
る。この外袋3を剥ぎ取る際には、伸長可能な重ね合せ
部8Aが広げられた状態となっているので、外袋3を下
方に引くことにより果実Aとの引っ掛かりがなく剥ぎ取
ることができる。
【0018】したがって、接着片6を外袋3と共に除去
できるので、内袋2に収納された果実Aに満遍なく直接
日射に浴せしめて白地の果実に着色等を促すことができ
る。以上のように、前記実施例では周面3Aのー側及び
他側に夫々折曲げ部3W,3Xを設けた外袋3の内側
に、周面2Aに縦ひだ5を設けて前記外袋3より幅広に
可能となる内袋2を一体的に設け、前記外袋3の周面3
Aの一側の縦縁3Y側の内側に他側の縦縁3Z側を重ね
合せ、この重ね合せ箇所の下部側のみを接着して接着重
ね合せ部8を設けると共に、前記一側及び他側の縦縁3
Y,3Z側の上部に伸長可能な重ね合せ部8Aを設け、
かつ前記ー側折曲げ部3Wから他側の縦縁3Zまでの長
さLより前記他側折曲げ部3Xから他側の縦縁3Zまで
の長さMを大きく形成した(L<M)ことにより、果実
Aの成熟期において重ね合せ部8Aが重ね合せ状態を保
って伸長するので、太陽光線の入射を阻止して着色不良
等を阻止することができる。さらに、果実Aの育成途中
では内袋2、外袋3が小さい状態で済むので袋掛け時に
大きな風圧が負荷されずに果実の軸又は果樹の枝を痛め
てしまう虞が少ない。
【0019】さらに、接着重ね合せ部8の範囲は、果実
掛袋1に収納された果実Aが成熟期を向える状態で最大
肥大部aに対応する部位より下方に位置するように配設
したので、外袋3を剥ぎ取る際には引っ掛かりが無くス
ムーズに行うことができる。
【0020】しかも、伸長可能な重ね合せ部8Aは接着
剤を設けないことにより形成できるので、簡単に製造す
ることができる。
【0021】図8は本発明の第2実施例を示したもので
あり、前記第1実施例と同一部分には同一符号を付しそ
の詳細な説明を省略する。第2実施例では内袋2に帯状
の紙を巻いて外袋3とし、そして内袋2の周面2Aの上
部と外袋3の周面3Aの上部を接着部21により接着して
一体化したものであり、内袋2の開口上縁は開口下縁2
Bと平行となるように第1実施例の切欠き部4が設けら
れていないものである。したがって、第2実施例では接
着重ね合せ部8の上部に伸長可能な重ね合せ部8Aを設
け、かつー側の折曲げ部3Wから他側の縦縁3Zまでの
長さL(L>0,またはL=0)よりも他側の折曲げ部
3Xから他側の縦縁3Zまでの長さMを長く設定する
(L<M)ことにより、前述のように果実Aが育成する
と重ね合せ部8Aは重ね合せ状態を保ったまま、すなわ
ち太陽光線が入射されることなく外袋3は押し広げられ
て径が大きくなる。そして果実Aが成熟期を向える状態
で外袋3を剥ぎ取ると接着部21が剥がれて外袋3は引っ
掛かりが無くスムーズに剥ぐことができる。
【0022】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、内袋、外袋の形状や該内袋、外袋を一体化す
る接着等の手段は種々の変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、周面のー側及び他側に夫々折
曲げ部を設けた外袋の内側に、周面に縦ひだを設けて前
記外袋より幅広に可能となり、かつ前記外袋より露出し
ている内袋を一体的に設け、前記外袋の周面の一側の縦
縁側の内側に他側の縦縁側を重ね合せ、この重ね合せ箇
所の下部側を接着して接着重ね合せ部を設けると共に、
この重ね合せ箇所の上部側を伸長可能な重ね合せ部と
し、かつ前記ー側折曲げ部から他側の縦縁までの長さよ
り前記他側折曲げ部から他側の縦縁までの長さを大きく
形成したことにより、袋掛け時に大きな風圧が負荷され
ずに果実の軸又は果樹の枝を痛めてしまう虞が少なく、
さらに育成途中の果実の最大肥大部分が外袋を押し広げ
ても、外袋が張った状態にならずに除袋作業を簡単に行
うことができ、さらに果実が肥大しても果実の押圧で外
袋が裂けることはないので太陽光線の入射はなく着色不
良等を一掃できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す外袋を一部展開した
状態の正面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す分解斜視図である
【図3】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す使用状態を示す斜視
図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す果実掛袋が広がる状
態の説明図である。
【図6】長さが異なる状態の果実掛袋が広がる状態の説
明図である。
【図7】本発明の第1実施例を示す除袋状態を示す斜視
図である
【図8】本発明の第2実施例を示す外袋を一部展開した
状態の正面図である。
【符号の説明】
1 果実掛袋 2 内袋 2A 周面 3 外袋 3A 周面 3W ー側の折曲げ部 3X 他側の折曲げ部 3Y 一側の縦縁 3Z 他側の縦縁 5 縦ひだ 8 接着重ね合せ部 8A 伸長可能な重ね合せ部 L M 長さ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面のー側及び他側に夫々折曲げ部を設
    けた外袋の内側に、周面に縦ひだを設けて前記外袋より
    幅広に可能となり、かつ前記外袋より露出している内袋
    を一体的に設け、前記外袋の周面の一側の縦縁側の内側
    に他側の縦縁側を重ね合せ、この重ね合せ箇所の下部側
    を接着して接着重ね合せ部を設けると共に、この重ね合
    せ箇所の上部側を伸長可能な重ね合せ部とし、かつ前記
    ー側折曲げ部から他側の縦縁までの長さより前記他側折
    曲げ部から他側の縦縁までの長さを大きく形成したこと
    を特徴とする果実掛袋。
JP16618296A 1996-06-26 1996-06-26 果実掛袋 Expired - Lifetime JP2829945B2 (ja)

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JP5073539B2 (ja) * 2008-03-11 2012-11-14 柴田屋加工紙株式会社 果実掛袋
CN106941985B (zh) * 2017-04-11 2022-04-22 中国农业科学院麻类研究所 一种麻纤维水果套袋

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