JPH0884099A - 現用予備切替え回路 - Google Patents

現用予備切替え回路

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JPH0884099A
JPH0884099A JP21775694A JP21775694A JPH0884099A JP H0884099 A JPH0884099 A JP H0884099A JP 21775694 A JP21775694 A JP 21775694A JP 21775694 A JP21775694 A JP 21775694A JP H0884099 A JPH0884099 A JP H0884099A
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JP
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circuit
signal
switching
state
devices
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JP21775694A
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Akihiro Higashiyama
明広 東山
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つの装置が同時に正常状態に遷移したとき
の異常発振動作を防止し、常に安定した切替え動作を可
能とする。 【構成】 装置1,2のアラーム信号111,121が
同時にアラーム状態から正常状態に遷移すると、装置2
のナンドゲート22の出力がハイレベルからローレベル
に変化する。ワンショット回路13は切替え出力信号1
23がハイレベルからロウレベルに変化するのを検出す
ると、一定時間ハイレベルのパルス信号を出力する。オ
アゲート14からの切替え出力信号113はワンショッ
ト回路13がハイレベルのパルス信号を出力している
間、ハイレベルに固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現用予備切替え回路に関
し、特に無線通信装置のリダンダント構成における現用
予備切替え回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の現用予備切替え回路にお
いては、図4に示すように、装置3のアラーム検出回路
31からのアラーム信号131を入力とするナンド(N
AND)ゲート32と、装置4のアラーム検出回路41
からのアラーム信号141を入力とするナンドゲート4
2とを有している。
【0003】ナンドゲート32にはナンドゲート42か
らの切替え出力信号142が入力され、ナンドゲート4
2にはナンドゲート32からの切替え出力信号132が
入力されるので、ナンドゲート32,42はセット・リ
セット回路の構成となっている。
【0004】ここで、切替え出力信号132,142は
夫々装置3,4が現用系であるか、あるいは予備系であ
るかを示す信号である。つまり、切替え出力信号13
2,142はロウ(LOW)レベルで現用系であること
を、またハイ(HIGH)レベルで予備系であることを
示す。装置3,4外部ではこれら2つの切替え出力信号
132,142を監視し、現用系の装置3,4を選択す
る。
【0005】アラーム検出回路31,41からのアラー
ム信号131,141はともにロウレベルでアラームで
あることを示し、ハイレベルで正常であることを示す。
【0006】図5は上記の現用予備切替え回路における
状態遷移を示す図である。図において、状態aでは装置
3,4がともにアラーム状態にあるので、アラーム検出
回路31,41からのアラーム信号131,141がと
もにロウレベルとなり、ナンドゲート32,42からは
ともに予備系を示すハイレベルの切替え出力信号13
2,142が出力される。
【0007】状態aから状態bに遷移すると、装置3が
正常となり、装置4がアラーム状態のままなので、アラ
ーム検出回路31からのアラーム信号131がハイレベ
ルとなるのに対し、アラーム検出回路41からのアラー
ム信号141はロウレベルのままである。
【0008】よって、ナンドゲート32からは現用系を
示すロウレベルの切替え出力信号132が出力され、ナ
ンドゲート42からは予備系を示すハイレベルの切替え
出力信号142が出力される。
【0009】状態bから状態cに遷移すると、装置4も
正常となり、アラーム検出回路41からは正常を示すハ
イレベルのアラーム信号141が出力されるが、この場
合には現用系と予備系との切替えが行われず、現状維持
となる。
【0010】よって、ナンドゲート32からは現用系を
示すロウレベルの切替え出力信号132が出力され、ナ
ンドゲート42からは予備系を示すハイレベルの切替え
出力信号142が出力される。
【0011】状態cから状態dに遷移すると、装置3が
アラーム状態となり、アラーム検出回路31からのアラ
ーム信号131がアラーム状態を示すロウレベルとな
り、ナンドゲート32からは予備系を示すハイレベルの
切替え出力信号132が出力されることとなる。
【0012】このとき、装置4は正常なので、アラーム
検出回路41からは正常を示すハイレベルのアラーム信
号141が出力される。よって、ナンドゲート42から
は現用系を示すロウレベルの切替え出力信号132が出
力されることとなる。
【0013】上述した如く、従来の現用予備切替え回路
においては一方の装置が正常状態にあり、他方の装置が
アラーム状態にある場合、正常状態にある装置の切替え
出力信号が現用系を示し、アラーム状態にある装置の切
替え出力信号が予備系を示すこととなる。
【0014】また、この状態からアラーム状態にある装
置が正常状態に変化しても、現用系と予備系との切替え
は行われない。これは不要な切替えを避けるためであ
る。
【0015】この後に、その状態から正常状態にある装
置がアラーム状態に変化すると、アラーム状態に変化し
た装置から正常状態で予備系の装置への切替えが行われ
る。
【0016】さらに、2つの装置がともにアラーム状態
になると、それらの装置の切替え出力信号がともに予備
系を示すこととなる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の現用予
備切替え回路では、2つの装置が互いに相手装置からの
切替え出力信号をナンドゲートの入力としているので、
2つの装置が同時にアラーム状態から正常状態に遷移す
ると、夫々の装置からの切替え出力信号が発振動作を示
すため、外部において現用系と予備系との切替えを認識
することができない。
【0018】すなわち、図6に示すように、アラーム信
号131,141が同時にアラーム状態を示すロウレベ
ルから、正常状態を示すハイレベルに変化すると、切替
え出力信号132,142は夫々他装置からの信号によ
って周期「T1+T2」で発振動作する。
【0019】この発振動作は定常状態においても継続
し、切替え出力信号132,142各々の状態が定まら
ないので、外部では現用系と予備系との切替えを認識す
ることができなくなる。
【0020】尚、T1は2つの装置各々のナンドゲート
の遅延時間を示し、T2は他装置のナンドゲートの出力
から自装置のナンドゲートの入力までの配線遅延時間を
示している。
【0021】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、2つの装置が同時に正常状態に遷移したときの異
常発振動作を防止することができ、常に安定した切替え
動作を行うことができる現用予備切替え回路を提供する
ことにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明による現用予備切
替え回路は、第1及び第2の装置各々における障害発生
状態の有無に応じて現用系及び予備系の切替えを行う現
用予備切替え回路であって、前記第2の装置の予備系か
ら現用系への変化を検出したときに予め設定された所定
レベルの信号を出力する手段と、前記所定レベルの信号
に応答して前記第1の装置を予備系に固定する手段とを
備えている。
【0023】本発明による他の現用予備切替え回路は、
第1及び第2の装置各々における障害発生状態の有無に
応じた現用系及び予備系の切替えを否定論理積回路を用
いたセット・リセット回路で行う現用予備切替え回路で
あって、前記第2の装置の予備系から現用系への変化を
検出したときに予め設定された所定レベルの信号を出力
するワンショット回路と、前記所定レベルの信号に応答
して前記第1の装置を予備系に固定するゲート回路とを
備えている。
【0024】本発明による別の現用予備切替え回路は、
第1及び第2の装置各々における障害発生状態の有無に
応じた現用系及び予備系の切替えを否定論理積回路を用
いたセット・リセット回路で行う現用予備切替え回路で
あって、前記第1及び第2の装置各々の予備系から現用
系への変化を検出したときに予め設定された所定レベル
の信号を出力する第1及び第2のワンショット回路と、
前記第1及び第2のワンショット回路を夫々リセットす
る第1及び第2のスイッチ回路と、前記第1及び第2の
ワンショット回路からの所定レベルの信号に応答して前
記第1及び第2の装置を夫々予備系に固定する第1及び
第2のゲート回路とを有し、前記第1及び第2のスイッ
チ回路のうちの一方によって前記第1及び第2のワンシ
ョット回路のうちの一方を常にリセットするようにして
いる。
【0025】
【作用】スイッチの指示で通常動作を行うワンショット
回路が他装置の切替え出力信号における予備系から現用
系への変化を検出したときにワンショット回路から予め
設定された所定レベルの信号を出力し、この所定レベル
の信号で自装置を予備系に固定する。
【0026】これによって、2つの装置が同時に正常状
態に遷移したときの異常発振動作を防止することがで
き、常に安定した切替え動作を行うことができる。
【0027】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0028】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、アラーム検出回路11,2
1は装置1,2各々のアラーム状態を検出する回路であ
り、アラーム検出回路11,21各々からのアラーム信
号111,121はロウレベルでアラーム状態を示し、
ハイレベルで正常状態を示す。
【0029】ナンドゲート12,22には夫々アラーム
信号111,121と、他装置2,1からの切替え出力
信号123,113とが入力される。ナンドゲート1
2,22各々の出力はオア(OR)ゲート14,24を
通って装置1,2の切替え出力信号113,123とし
て外部に出力される。切替え出力信号113,123は
夫々ロウレベルで現用系であることを示し、ハイレベル
で予備系であることを示す。
【0030】ワンショット回路13,23には夫々A端
子に他装置2,1の切替え出力信号123,113が入
力されており、切替え出力信号123,113の立下り
エッジ、つまり装置2,1の予備系から現用系への変化
を検出している。
【0031】ワンショット回路13,23は夫々装置
2,1の予備系から現用系への変化を検出すると、予め
定められた長さのハイレベルのパルスをQ端子に出力す
る。切替え出力信号123,113が変化しないとき及
び現用系から予備系に変化するとき(立上りエッジ)に
はワンショット回路13,23からのQ出力112,1
22がロウレベルのままとなる。
【0032】オアゲート14,24は夫々ナンドゲート
12,22の出力信号とワンショット回路13,23の
Q出力112,122とを入力とし、装置1,2の切替
え出力信号113,123を外部装置(図示せず)に出
力する。
【0033】スイッチ15,25はワンショット回路1
3,23のリセット端子Rへの入力信号の切替えを行っ
ており、スイッチ15,25によってロウレベルの信号
がリセット端子Rに入力されると、ワンショット回路1
3,23は通常に動作する。
【0034】この場合、ワンショット回路13のリセッ
ト端子Rにはスイッチ15によってロウレベルの信号が
入力されているので、ワンショット回路13は通常に動
作するが、ワンショット回路23のリセット端子Rには
スイッチ25によってハイレベルの信号が入力されてい
るので、ワンショット回路23はリセットされ、切替え
出力信号113のいかなる変化に対してもロウレベルの
ままである。
【0035】図2は図1の現用予備切替え回路の状態遷
移を示す図である。これら図1及び図2を用いて本発明
の一実施例の動作について説明する。
【0036】状態Aでは装置1,2がともにアラーム状
態にあるので、アラーム検出回路11,21からのアラ
ーム信号111,121がともにロウレベルとなり、ナ
ンドゲート12,22からはハイレベルの信号が出力さ
れるので、オアゲート14,24からはともに予備系を
示すハイレベルの切替え出力信号113,123が出力
される。
【0037】状態Aから状態Bに遷移すると、装置1が
正常となり、装置2がアラーム状態のままなので、アラ
ーム検出回路11からのアラーム信号111がハイレベ
ルとなるのに対し、アラーム検出回路21からのアラー
ム信号121はロウレベルのままである。
【0038】よって、ナンドゲート12からはロウレベ
ルの信号が出力されるので、オアゲート14からは現用
系を示すロウレベルの切替え出力信号113が出力さ
れ、ナンドゲート22からはハイレベルの信号が出力さ
れるので、オアゲート24からは予備系を示すハイレベ
ルの切替え出力信号123が出力される。
【0039】状態Bから状態Cに遷移すると、装置2も
正常となり、アラーム検出回路21からは正常を示すハ
イレベルのアラーム信号121が出力されるが、この場
合には現用系と予備系との切替えが行われず、現状維持
となる。
【0040】よって、ナンドゲート12からはロウレベ
ルの信号が出力されるので、オアゲート14からは現用
系を示すロウレベルの切替え出力信号113が出力さ
れ、ナンドゲート22からはハイレベルの信号が出力さ
れるので、オアゲート24からは予備系を示すハイレベ
ルの切替え出力信号123が出力される。
【0041】状態Cから状態Dに遷移すると、装置1が
アラーム状態となり、アラーム検出回路11からのアラ
ーム信号111がアラーム状態を示すロウレベルとな
り、ナンドゲート12からはハイレベルの信号が出力さ
れるので、オアゲート14からは予備系を示すハイレベ
ルの切替え出力信号113が出力されることとなる。
【0042】このとき、装置2は正常なので、アラーム
検出回路21からは正常を示すハイレベルのアラーム信
号121が出力される。よって、ナンドゲート22から
はロウレベルの信号が出力されるので、オアゲート24
からは現用系を示すロウレベルの切替え出力信号123
が出力されることとなる。
【0043】ワンショット回路13ではこの切替え出力
信号123のハイレベルからローレベルへの変化を検出
するので、ワンショット回路13のQ出力112が一定
時間ハイレベルとなるが、ナンドゲート12の出力もハ
イレベルであるため、切替え出力信号113はワンショ
ット回路13のQ出力112の影響を受けることはな
い。
【0044】図3は本発明の一実施例において2つの装
置が同時に正常状態に遷移したときの状態を示すタイミ
ングチャートである。これら図1及び図3を用いて2つ
の装置が同時に正常状態に遷移したときの動作について
説明する。
【0045】装置1,2のアラーム信号111,121
が同時にアラーム状態から正常状態に遷移すると、装置
2のナンドゲート22の出力がハイレベルからローレベ
ルに変化する。
【0046】このとき、ワンショット回路23はスイッ
チ25によってリセットされているため、オアゲート2
4からの切替え出力信号123もハイレベルからロウレ
ベルに変化する。
【0047】ワンショット回路13は切替え出力信号1
23がハイレベルからロウレベルに変化するのを検出す
ると、一定時間ハイレベルのパルス信号を出力する。よ
って、オアゲート14からの切替え出力信号113は一
瞬ローレベルとなるが、その後はワンショット回路13
がハイレベルのパルス信号を出力している間、ハイレベ
ルに固定される。
【0048】ワンショット回路13からハイレベルのパ
ルス信号が出力される時間が現用予備切替え回路内の遅
延時間よりも充分長ければ、そのパルス信号が出力され
ている間に現用予備の切替え状態は装置1が予備系に確
定し、装置2が現用系に確定する。この状態はワンショ
ット回路13のQ出力112がロウレベルとなっても変
化しない。
【0049】上記の説明では、スイッチ15によってワ
ンショット回路13を通常動作させるようにしている
が、スイッチ25によってワンショット回路23を通常
動作させるようにすることも可能である。その場合、現
用予備の切替え状態は装置1が現用系に確定し、装置2
が予備系に確定する。
【0050】また、上記の構成では2台のワンショット
回路13,23を設けているが、1台のワンショット回
路でも上述した処理動作と同様に動作させることは可能
である。その場合、ワンショット回路においてスイッチ
により通常動作と待機動作とを切替える必要はない。
【0051】このように、スイッチ15,25の指示で
通常動作を行うワンショット回路13,23が他装置
2,1の切替え出力信号123,113における予備系
から現用系への変化を検出したときに、ワンショット回
路13,23から予め設定された所定レベルの信号を出
力し、この所定レベルの信号で自装置を予備系に固定す
ることによって、2つの装置が同時に正常状態に遷移し
たときの異常発振動作を防止することができ、常に安定
した切替え動作を行うことができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
2の装置の予備系から現用系への変化を検出したときに
予め設定された所定レベルの信号を出力し、その所定レ
ベルの信号に応答して第1の装置を予備系に固定するこ
とによって、2つの装置が同時に正常状態に遷移したと
きの異常発振動作を防止することができ、常に安定した
切替え動作を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の現用予備切替え回路の状態遷移を示す図
である。
【図3】本発明の一実施例において2つの装置が同時に
正常状態に遷移したときの状態を示すタイミングチャー
トである。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【図5】図1の現用予備切替え回路の状態遷移を示す図
である。
【図6】従来例において2つの装置が同時に正常状態に
遷移したときの状態を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1,2 装置 11,21 アラーム検出回路 12,22 ナンドゲート 13,23 ワンショット回路 14,24 オアゲート 15,25 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の装置各々における障害発
    生状態の有無に応じて現用系及び予備系の切替えを行う
    現用予備切替え回路であって、前記第2の装置の予備系
    から現用系への変化を検出したときに予め設定された所
    定レベルの信号を出力する手段と、前記所定レベルの信
    号に応答して前記第1の装置を予備系に固定する手段と
    を有することを特徴とする現用予備切替え回路。
  2. 【請求項2】 第1及び第2の装置各々における障害発
    生状態の有無に応じた現用系及び予備系の切替えを否定
    論理積回路を用いたセット・リセット回路で行う現用予
    備切替え回路であって、前記第2の装置の予備系から現
    用系への変化を検出したときに予め設定された所定レベ
    ルの信号を出力するワンショット回路と、前記所定レベ
    ルの信号に応答して前記第1の装置を予備系に固定する
    ゲート回路とを有することを特徴とする現用予備切替え
    回路。
  3. 【請求項3】 第1及び第2の装置各々における障害発
    生状態の有無に応じた現用系及び予備系の切替えを否定
    論理積回路を用いたセット・リセット回路で行う現用予
    備切替え回路であって、前記第1及び第2の装置各々の
    予備系から現用系への変化を検出したときに予め設定さ
    れた所定レベルの信号を出力する第1及び第2のワンシ
    ョット回路と、前記第1及び第2のワンショット回路を
    夫々リセットする第1及び第2のスイッチ回路と、前記
    第1及び第2のワンショット回路からの所定レベルの信
    号に応答して前記第1及び第2の装置を夫々予備系に固
    定する第1及び第2のゲート回路とを有し、前記第1及
    び第2のスイッチ回路のうちの一方によって前記第1及
    び第2のワンショット回路のうちの一方を常にリセット
    するようにしたことを特徴とする現用予備切替え回路。
JP21775694A 1994-09-13 1994-09-13 現用予備切替え回路 Withdrawn JPH0884099A (ja)

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