JPH088359A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH088359A JPH088359A JP6139196A JP13919694A JPH088359A JP H088359 A JPH088359 A JP H088359A JP 6139196 A JP6139196 A JP 6139196A JP 13919694 A JP13919694 A JP 13919694A JP H088359 A JPH088359 A JP H088359A
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- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
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- H01L2224/4805—Shape
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- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48225—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
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-
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- H01L2924/151—Die mounting substrate
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- H01L2924/1531—Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/19—Details of hybrid assemblies other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/1901—Structure
- H01L2924/1904—Component type
- H01L2924/19041—Component type being a capacitor
Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 BGAパッケージにおいて、コンデンサの接
続、または誘電体層の形成によってノイズキラーとして
作用させ、高密度・高速化に対応したノイズ対策が可能
な半導体集積回路装置を提供する。 【構成】 表面実装形のBGAパッケージであって、プ
リント基板1の裏面に球形の半田バンプ2がアレイ状に
並べられ、この表面には半導体チップ3の他にコンデン
サ4が搭載され、ボンディングワイヤ5により接続され
てモールド樹脂6により封止されている。このプリント
基板1には、電源層7、グランド層8および信号層9が
積層され、半導体チップ3が、ボンディングワイヤ5a
〜5c、スルーホール10a〜10cを介して電源層
7、グランド層8および信号層9、さらに半田バンプ2
a〜2cに接続され、またコンデンサ4がスルーホール
10d,10eを介して電源層7およびグランド層8に
接続されている。
続、または誘電体層の形成によってノイズキラーとして
作用させ、高密度・高速化に対応したノイズ対策が可能
な半導体集積回路装置を提供する。 【構成】 表面実装形のBGAパッケージであって、プ
リント基板1の裏面に球形の半田バンプ2がアレイ状に
並べられ、この表面には半導体チップ3の他にコンデン
サ4が搭載され、ボンディングワイヤ5により接続され
てモールド樹脂6により封止されている。このプリント
基板1には、電源層7、グランド層8および信号層9が
積層され、半導体チップ3が、ボンディングワイヤ5a
〜5c、スルーホール10a〜10cを介して電源層
7、グランド層8および信号層9、さらに半田バンプ2
a〜2cに接続され、またコンデンサ4がスルーホール
10d,10eを介して電源層7およびグランド層8に
接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置に
関し、特に表面実装形のBGA(Ball GridArray )パ
ッケージにおいて、高密度・高速化に対応したノイズ対
策が可能とされる半導体集積回路装置に適用して有効な
技術に関する。
関し、特に表面実装形のBGA(Ball GridArray )パ
ッケージにおいて、高密度・高速化に対応したノイズ対
策が可能とされる半導体集積回路装置に適用して有効な
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、BGAパッケージは、表面実
装形パッケージの一種として使用されてきており、プリ
ント基板の裏面に球形の半田バンプをアレイ状に並べて
リードの代わりにし、またプリント基板の表面にLSI
チップを載せ、モールド樹脂あるいはポッティングで封
止することにより製造され、特に200ピンを越える多
ピンパッケージとして用いられている。
装形パッケージの一種として使用されてきており、プリ
ント基板の裏面に球形の半田バンプをアレイ状に並べて
リードの代わりにし、またプリント基板の表面にLSI
チップを載せ、モールド樹脂あるいはポッティングで封
止することにより製造され、特に200ピンを越える多
ピンパッケージとして用いられている。
【0003】なお、このBGAパッケージに関する技術
としては、たとえば日経BP社、1993年8月2日発
行の「日経エレクトロニクス 1993 8−2 n
o.587」P104などに記載されている。
としては、たとえば日経BP社、1993年8月2日発
行の「日経エレクトロニクス 1993 8−2 n
o.587」P104などに記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
なBGAパッケージにおいては、パッケージ自体のノイ
ズ対策に十分な配慮がなされておらず、よってこのBG
Aパッケージをマザー基板などに実装して所定の電子回
路を構成する場合に、マザー基板にコンデンサを搭載し
てノイズ対策を施す必要がある。
なBGAパッケージにおいては、パッケージ自体のノイ
ズ対策に十分な配慮がなされておらず、よってこのBG
Aパッケージをマザー基板などに実装して所定の電子回
路を構成する場合に、マザー基板にコンデンサを搭載し
てノイズ対策を施す必要がある。
【0005】特に、高密度・高速化に対応した半導体集
積回路装置などにおいては、電源ラインに生じるパルス
の影響は無視できなくなっており、このような負荷変動
やノイズリプルの発生を防ぐため、さらに他の回路に対
して影響を与えないために、電流変動の周期や大きさに
よって余裕をもって容量を決定する必要がある。
積回路装置などにおいては、電源ラインに生じるパルス
の影響は無視できなくなっており、このような負荷変動
やノイズリプルの発生を防ぐため、さらに他の回路に対
して影響を与えないために、電流変動の周期や大きさに
よって余裕をもって容量を決定する必要がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、BGAパッケー
ジの半導体チップが搭載されるプリント基板において、
電源層とグランド層との間にコンデンサを接続したり、
または誘電体層を形成することによってノイズキラーと
して作用させ、高密度・高速化に対応したノイズ対策を
施すことができる半導体集積回路装置を提供することに
ある。
ジの半導体チップが搭載されるプリント基板において、
電源層とグランド層との間にコンデンサを接続したり、
または誘電体層を形成することによってノイズキラーと
して作用させ、高密度・高速化に対応したノイズ対策を
施すことができる半導体集積回路装置を提供することに
ある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0009】すなわち、本発明の半導体集積回路装置
は、プリント基板の裏面に入出力端子として球形の半田
バンプがアレイ状に並べられ、かつ表面には半導体チッ
プが搭載されてモールド樹脂あるいはポッティングによ
り封止されるBGAパッケージに適用されるものであ
り、このBGAパッケージに内蔵されるプリント基板
を、電源層、グランド層および信号層を積層する多層構
造として、コンデンサを電源層とグランド層との間に接
続するものである。
は、プリント基板の裏面に入出力端子として球形の半田
バンプがアレイ状に並べられ、かつ表面には半導体チッ
プが搭載されてモールド樹脂あるいはポッティングによ
り封止されるBGAパッケージに適用されるものであ
り、このBGAパッケージに内蔵されるプリント基板
を、電源層、グランド層および信号層を積層する多層構
造として、コンデンサを電源層とグランド層との間に接
続するものである。
【0010】この電源層とグランド層との間に接続する
コンデンサを、外部からの電源供給端子の極めて近傍に
配設し、かつコンデンサの端子の長さを極めて短くする
ようにしたものである。
コンデンサを、外部からの電源供給端子の極めて近傍に
配設し、かつコンデンサの端子の長さを極めて短くする
ようにしたものである。
【0011】特に、このコンデンサとして、周波数特性
が良く、高速パルスに対して十分な低インピーダンスと
なる素子を用いるようにしたものである。
が良く、高速パルスに対して十分な低インピーダンスと
なる素子を用いるようにしたものである。
【0012】また、電源層とグランド層との間にコンデ
ンサを接続する代わりに、隣接する電源層とグランド層
との間に誘電体層を形成して内部容量を強化するもので
ある。
ンサを接続する代わりに、隣接する電源層とグランド層
との間に誘電体層を形成して内部容量を強化するもので
ある。
【0013】特に、この誘電体層として、強誘電体材料
による層を形成するようにしたものである。
による層を形成するようにしたものである。
【0014】
【作用】前記した半導体集積回路装置によれば、コンデ
ンサがプリント基板の電源層とグランド層との間に接続
されることにより、このコンデンサをバイパスコンデン
サとして作用させ、電源ラインに発生する電流変動を抑
え、集積回路の動作に影響するノイズを低減することが
できる。
ンサがプリント基板の電源層とグランド層との間に接続
されることにより、このコンデンサをバイパスコンデン
サとして作用させ、電源ラインに発生する電流変動を抑
え、集積回路の動作に影響するノイズを低減することが
できる。
【0015】この場合に、コンデンサを電源供給端子の
極めて近傍に配設して端子の長さを極めて短くしたり、
また周波数特性が良く、高速パルスに対して十分な低イ
ンピーダンスとなるコンデンサを用いることにより、よ
り一層、ノイズの低減が可能となり、特に高速アンプな
どのアナログ回路に十分な効果を得ることができる。
極めて近傍に配設して端子の長さを極めて短くしたり、
また周波数特性が良く、高速パルスに対して十分な低イ
ンピーダンスとなるコンデンサを用いることにより、よ
り一層、ノイズの低減が可能となり、特に高速アンプな
どのアナログ回路に十分な効果を得ることができる。
【0016】また、誘電体層が隣接する電源層とグラン
ド層との間に形成される場合にも、誘電体層をバイパス
コンデンサとして作用させることができるので、前記同
様に電源ラインに発生する電流変動を抑えてノイズの低
減が可能となる。
ド層との間に形成される場合にも、誘電体層をバイパス
コンデンサとして作用させることができるので、前記同
様に電源ラインに発生する電流変動を抑えてノイズの低
減が可能となる。
【0017】この場合に、誘電体層を強誘電体材料によ
って形成することにより、より一層、ノイズの低減が可
能となる。
って形成することにより、より一層、ノイズの低減が可
能となる。
【0018】これにより、表面実装形のBGAパッケー
ジにおいて、電源層とグランド層との間にコンデンサを
接続したり、または誘電体層を形成することによってノ
イズキラーとして作用させ、高密度・高速化に対応した
ノイズ対策を施すことができる。
ジにおいて、電源層とグランド層との間にコンデンサを
接続したり、または誘電体層を形成することによってノ
イズキラーとして作用させ、高密度・高速化に対応した
ノイズ対策を施すことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0020】(実施例1)図1は本発明の一実施例であ
る半導体集積回路装置を示す断面図、図2は本実施例の
半導体集積回路装置の要部を示す断面図である。
る半導体集積回路装置を示す断面図、図2は本実施例の
半導体集積回路装置の要部を示す断面図である。
【0021】まず、図1により本実施例の半導体集積回
路装置の構成を説明する。
路装置の構成を説明する。
【0022】本実施例の半導体集積回路装置は、たとえ
ば表面実装形のBGAパッケージとされ、プリント基板
1の裏面に球形の半田バンプ2がアレイ状に並べられて
入出力端子とされ、このプリント基板1の表面には半導
体チップ3とコンデンサ4が搭載され、半導体チップ3
上の電極からボンディングワイヤ5によりプリント基板
1上の電極に接続され、またコンデンサ4の端子もプリ
ント基板1上の電極に接続され、モールド樹脂6により
封止された構造となっている。
ば表面実装形のBGAパッケージとされ、プリント基板
1の裏面に球形の半田バンプ2がアレイ状に並べられて
入出力端子とされ、このプリント基板1の表面には半導
体チップ3とコンデンサ4が搭載され、半導体チップ3
上の電極からボンディングワイヤ5によりプリント基板
1上の電極に接続され、またコンデンサ4の端子もプリ
ント基板1上の電極に接続され、モールド樹脂6により
封止された構造となっている。
【0023】このBGAパッケージのプリント基板1
は、たとえば図2に示すように、表面から順に電源層
7、グランド層8および信号層9が積層された3層構造
となっており、このプリント基板1には表面から裏面に
通じる複数のスルーホール10が形成され、それぞれの
スルーホール10を介して電源層7、グランド層8また
は信号層9に接続されている。なお、図2においては、
代表的なスルーホール10のみを図示している。
は、たとえば図2に示すように、表面から順に電源層
7、グランド層8および信号層9が積層された3層構造
となっており、このプリント基板1には表面から裏面に
通じる複数のスルーホール10が形成され、それぞれの
スルーホール10を介して電源層7、グランド層8また
は信号層9に接続されている。なお、図2においては、
代表的なスルーホール10のみを図示している。
【0024】また、半導体チップ3においては、半導体
チップ3上の電源用の電極がボンディングワイヤ5a、
スルーホール10a、電源層7を介して電源用の半田バ
ンプ2aに接続され、同様にグランド用の電極がボンデ
ィングワイヤ5b、スルーホール10b、グランド層8
を介してグランド用の半田バンプ2bに接続され、信号
用の電極がボンディングワイヤ5c、スルーホール10
c、信号層9を介して信号用の半田バンプ2cに接続さ
れている。
チップ3上の電源用の電極がボンディングワイヤ5a、
スルーホール10a、電源層7を介して電源用の半田バ
ンプ2aに接続され、同様にグランド用の電極がボンデ
ィングワイヤ5b、スルーホール10b、グランド層8
を介してグランド用の半田バンプ2bに接続され、信号
用の電極がボンディングワイヤ5c、スルーホール10
c、信号層9を介して信号用の半田バンプ2cに接続さ
れている。
【0025】さらに、コンデンサ4については、外部か
らの電源供給端子の極めて近傍に配設され、かつ端子の
長さが極めて短くされて、一方の端子がスルーホール1
0dを介して電源層7に接続され、かつ他方の端子がス
ルーホール10eを介してグランド層8に接続されてい
る。
らの電源供給端子の極めて近傍に配設され、かつ端子の
長さが極めて短くされて、一方の端子がスルーホール1
0dを介して電源層7に接続され、かつ他方の端子がス
ルーホール10eを介してグランド層8に接続されてい
る。
【0026】また、このコンデンサ4としては、たとえ
ばセラミックコンデンサなどの周波数特性が良く、高速
パルスに対して十分な低インピーダンスとなる素子が用
いられている。
ばセラミックコンデンサなどの周波数特性が良く、高速
パルスに対して十分な低インピーダンスとなる素子が用
いられている。
【0027】次に、本実施例の作用について説明する。
【0028】たとえば、本実施例のBGAパッケージ
は、図1のようにマザー基板11などに他の機能を持つ
BGAパッケージなどとともに実装されて、所定の電子
回路が構成されるようになっている。
は、図1のようにマザー基板11などに他の機能を持つ
BGAパッケージなどとともに実装されて、所定の電子
回路が構成されるようになっている。
【0029】この場合に、BGAパッケージの信号層9
に接続される半田バンプ2cは、マザー基板11の信号
用の電極に接続され、これによって信号の入出力を、B
GAパッケージの信号用の半田バンプ2cを通じてマザ
ー基板11、さらに他の機能を持つBGAパッケージな
どとの間で行うことができる。
に接続される半田バンプ2cは、マザー基板11の信号
用の電極に接続され、これによって信号の入出力を、B
GAパッケージの信号用の半田バンプ2cを通じてマザ
ー基板11、さらに他の機能を持つBGAパッケージな
どとの間で行うことができる。
【0030】また、BGAパッケージの電源層7に接続
される半田バンプ2aは、マザー基板11の電源用の電
極に接続され、これによって電源の供給を、マザー基板
11からBGAパッケージの電源用の半田バンプ2aを
通じて供給することができる。
される半田バンプ2aは、マザー基板11の電源用の電
極に接続され、これによって電源の供給を、マザー基板
11からBGAパッケージの電源用の半田バンプ2aを
通じて供給することができる。
【0031】さらに、BGAパッケージのグランド層8
に接続される半田バンプ2bは、マザー基板11のグラ
ンド用の電極に接続され、これによってBGAパッケー
ジのグランド用の半田バンプ2b、マザー基板11を通
じて接地することができる。
に接続される半田バンプ2bは、マザー基板11のグラ
ンド用の電極に接続され、これによってBGAパッケー
ジのグランド用の半田バンプ2b、マザー基板11を通
じて接地することができる。
【0032】ところで、BGAパッケージに対して、マ
ザー基板11の電源用の電極を通じて供給される電源に
は電流変動が生じている場合があり、このために本実施
例においてはプリント基板1に搭載したコンデンサ4を
バイパスコンデンサとして作用させることができる。
ザー基板11の電源用の電極を通じて供給される電源に
は電流変動が生じている場合があり、このために本実施
例においてはプリント基板1に搭載したコンデンサ4を
バイパスコンデンサとして作用させることができる。
【0033】これによって、BGAパッケージの内部に
おいて、コンデンサ4によって電流変動を抑え、半導体
チップ3内の集積回路の動作に影響するノイズを低減し
て、負荷変動やノイズリプルの発生を防ぎ、さらに他の
回路に対しても影響を与えないようにすることができ
る。
おいて、コンデンサ4によって電流変動を抑え、半導体
チップ3内の集積回路の動作に影響するノイズを低減し
て、負荷変動やノイズリプルの発生を防ぎ、さらに他の
回路に対しても影響を与えないようにすることができ
る。
【0034】従って、本実施例の半導体集積回路装置に
よれば、電源層7、グランド層8および信号層9が積層
されるプリント基板1において、コンデンサ4の端子が
スルーホール10d,10eを介して電源層7とグラン
ド層8との間に接続されることにより、このコンデンサ
4をバイパスコンデンサとして作用させることができる
ので、電源ラインに発生する電流変動を抑えてノイズを
低減することができる。
よれば、電源層7、グランド層8および信号層9が積層
されるプリント基板1において、コンデンサ4の端子が
スルーホール10d,10eを介して電源層7とグラン
ド層8との間に接続されることにより、このコンデンサ
4をバイパスコンデンサとして作用させることができる
ので、電源ラインに発生する電流変動を抑えてノイズを
低減することができる。
【0035】特に、コンデンサ4を、外部からの電源供
給端子の極めて近傍に配設し、かつ端子の長さを極めて
短くすることにより、半導体チップ3までの配線パター
ンや、コンデンサの端子によるノイズ発生要因を少なく
することができる。
給端子の極めて近傍に配設し、かつ端子の長さを極めて
短くすることにより、半導体チップ3までの配線パター
ンや、コンデンサの端子によるノイズ発生要因を少なく
することができる。
【0036】さらに、周波数特性が良く、高速パルスに
対して十分な低インピーダンスとなるコンデンサ4を用
いることにより、ノイズ対策に最適なコンデンサ4を選
定することができる。
対して十分な低インピーダンスとなるコンデンサ4を用
いることにより、ノイズ対策に最適なコンデンサ4を選
定することができる。
【0037】よって、表面実装形のBGAパッケージの
半導体集積回路装置において、より一層、高密度・高速
化に対応したノイズの低減が可能となる。
半導体集積回路装置において、より一層、高密度・高速
化に対応したノイズの低減が可能となる。
【0038】(実施例2)図3は本発明の他の実施例で
ある半導体集積回路装置の要部を示す断面図である。
ある半導体集積回路装置の要部を示す断面図である。
【0039】本実施例の半導体集積回路装置は、実施例
1と同様に表面実装形のBGAパッケージとされ、プリ
ント基板12の裏面に球形の半田バンプ2がアレイ状に
並べられて入出力端子とされ、このプリント基板12の
表面には半導体チップ3が搭載され、半導体チップ3上
の電極からボンディングワイヤ5によりプリント基板1
2上の電極に接続され、モールド樹脂6により封止され
た構造となっており、実施例1との相違点は、コンデン
サ4を接続する代わりにプリント基板12の内部容量を
強化する点である。
1と同様に表面実装形のBGAパッケージとされ、プリ
ント基板12の裏面に球形の半田バンプ2がアレイ状に
並べられて入出力端子とされ、このプリント基板12の
表面には半導体チップ3が搭載され、半導体チップ3上
の電極からボンディングワイヤ5によりプリント基板1
2上の電極に接続され、モールド樹脂6により封止され
た構造となっており、実施例1との相違点は、コンデン
サ4を接続する代わりにプリント基板12の内部容量を
強化する点である。
【0040】すなわち、本実施例のBGAパッケージに
おいては、図3に示すように、プリント基板12が電源
層7、グランド層8および信号層9が積層された3層構
造となっており、このプリント基板12の隣接する電源
層7とグランド層8との間に強誘電体層13が形成され
ている。これによって、BGAパッケージの内部におい
て、強誘電体層13をバイパスコンデンサとして作用さ
せることができる。
おいては、図3に示すように、プリント基板12が電源
層7、グランド層8および信号層9が積層された3層構
造となっており、このプリント基板12の隣接する電源
層7とグランド層8との間に強誘電体層13が形成され
ている。これによって、BGAパッケージの内部におい
て、強誘電体層13をバイパスコンデンサとして作用さ
せることができる。
【0041】なお、この強誘電体層13は、たとえばチ
タン酸バリウム(BaTiO3 )などの強誘電体材料に
よる薄膜として形成し、電源層7とグランド層8との間
に挿入して、通常の多層基板の製造プロセスと同様にし
て積層して形成することができる。
タン酸バリウム(BaTiO3 )などの強誘電体材料に
よる薄膜として形成し、電源層7とグランド層8との間
に挿入して、通常の多層基板の製造プロセスと同様にし
て積層して形成することができる。
【0042】従って、本実施例の半導体集積回路装置に
よれば、電源層7、グランド層8および信号層9が積層
されるプリント基板12において、隣接する電源層7と
グランド層8との間に強誘電体層13が形成されること
により、この強誘電体層13を実施例1と同様にバイパ
スコンデンサとして作用させることができるので、電源
ラインに発生する電流変動を抑えて高密度・高速化に対
応したノイズの低減が可能となる。
よれば、電源層7、グランド層8および信号層9が積層
されるプリント基板12において、隣接する電源層7と
グランド層8との間に強誘電体層13が形成されること
により、この強誘電体層13を実施例1と同様にバイパ
スコンデンサとして作用させることができるので、電源
ラインに発生する電流変動を抑えて高密度・高速化に対
応したノイズの低減が可能となる。
【0043】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例1および2に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
施例1および2に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0044】たとえば、前記実施例1の半導体集積回路
装置については、コンデンサ4としてセラミックコンデ
ンサを用いた場合について説明したが、本発明は前記実
施例に限定されるものではなく、マイカコンデンサ、フ
ィルムコンデンサなどについても適用可能であり、特に
周波数特性が良く、高速パルスに対して十分な低インピ
ーダンスとなる素子が良好である。
装置については、コンデンサ4としてセラミックコンデ
ンサを用いた場合について説明したが、本発明は前記実
施例に限定されるものではなく、マイカコンデンサ、フ
ィルムコンデンサなどについても適用可能であり、特に
周波数特性が良く、高速パルスに対して十分な低インピ
ーダンスとなる素子が良好である。
【0045】また、前記実施例2においては、強誘電体
層13をチタン酸バリウムの強誘電体材料により形成す
る場合について説明したが、たとえばニオブ酸カリウム
(KNbO3 )などの強誘電体材料、さらにアルミナ、
ステアタイトなどの誘電体材料についても広く適用可能
である。
層13をチタン酸バリウムの強誘電体材料により形成す
る場合について説明したが、たとえばニオブ酸カリウム
(KNbO3 )などの強誘電体材料、さらにアルミナ、
ステアタイトなどの誘電体材料についても広く適用可能
である。
【0046】以上の説明では、主として本発明者によっ
てなされた発明をその利用分野であるBGAパッケージ
に用いられる半導体集積回路装置に適用した場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、他のパ
ッケージ技術、BGA技術とプリント基板を用いた実装
技術全体について広く適用可能である。
てなされた発明をその利用分野であるBGAパッケージ
に用いられる半導体集積回路装置に適用した場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、他のパ
ッケージ技術、BGA技術とプリント基板を用いた実装
技術全体について広く適用可能である。
【0047】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0048】(1).BGAパッケージに内蔵されるプリン
ト基板を、電源層、グランド層および信号層を積層する
多層構造として、表面に実装したコンデンサの端子を電
源層とグランド層との間に接続することにより、このコ
ンデンサをバイパスコンデンサとして作用させることが
できるので、電源ラインに発生する電流変動を抑え、集
積回路の動作に影響するノイズの低減が可能となる。
ト基板を、電源層、グランド層および信号層を積層する
多層構造として、表面に実装したコンデンサの端子を電
源層とグランド層との間に接続することにより、このコ
ンデンサをバイパスコンデンサとして作用させることが
できるので、電源ラインに発生する電流変動を抑え、集
積回路の動作に影響するノイズの低減が可能となる。
【0049】(2).前記(1) において、コンデンサを外部
からの電源供給端子の極めて近傍に配設し、かつコンデ
ンサの端子の長さを極めて短くすることにより、半導体
チップまでの配線パターンや、コンデンサの端子に依存
するノイズ発生要因を少なくすることができるので、よ
り一層、ノイズ低減が可能となる。
からの電源供給端子の極めて近傍に配設し、かつコンデ
ンサの端子の長さを極めて短くすることにより、半導体
チップまでの配線パターンや、コンデンサの端子に依存
するノイズ発生要因を少なくすることができるので、よ
り一層、ノイズ低減が可能となる。
【0050】(3).前記(1) において、コンデンサとし
て、周波数特性が良く、高速パルスに対して十分な低イ
ンピーダンスとなる素子を用いることにより、ノイズ対
策に最適なコンデンサを選定することができるので、よ
り一層、ノイズ低減が可能となる。
て、周波数特性が良く、高速パルスに対して十分な低イ
ンピーダンスとなる素子を用いることにより、ノイズ対
策に最適なコンデンサを選定することができるので、よ
り一層、ノイズ低減が可能となる。
【0051】(4).BGAパッケージに内蔵されるプリン
ト基板を、電源層、グランド層および信号層を積層する
多層構造として、隣接する電源層とグランド層との間に
誘電体層を形成して内部容量を強化することにより、こ
の誘電体層をバイパスコンデンサとして作用させること
ができるので、前記(1) と同様に電源ラインに発生する
電流変動を抑えてノイズの低減が可能となる。
ト基板を、電源層、グランド層および信号層を積層する
多層構造として、隣接する電源層とグランド層との間に
誘電体層を形成して内部容量を強化することにより、こ
の誘電体層をバイパスコンデンサとして作用させること
ができるので、前記(1) と同様に電源ラインに発生する
電流変動を抑えてノイズの低減が可能となる。
【0052】(5).前記(4) において、誘電体層として、
強誘電体材料による層を形成することにより、さらに内
部容量を強化することができるので、より一層、ノイズ
低減が可能となる。
強誘電体材料による層を形成することにより、さらに内
部容量を強化することができるので、より一層、ノイズ
低減が可能となる。
【0053】(6).前記(1) 〜(5) により、表面実装形の
BGAパッケージにおいて、電源層とグランド層との間
にコンデンサを接続したり、または誘電体層を形成する
ことによってノイズキラーとして作用させ、高密度・高
速化に対応したノイズ対策が可能とされる半導体集積回
路装置を得ることができる。
BGAパッケージにおいて、電源層とグランド層との間
にコンデンサを接続したり、または誘電体層を形成する
ことによってノイズキラーとして作用させ、高密度・高
速化に対応したノイズ対策が可能とされる半導体集積回
路装置を得ることができる。
【図1】本発明の実施例1である半導体集積回路装置を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】実施例1の半導体集積回路装置の要部を示す断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の実施例2である半導体集積回路装置の
要部を示す断面図である。
要部を示す断面図である。
1 プリント基板 2,2a〜2c 半田バンプ 3 半導体チップ 4 コンデンサ 5,5a〜5c ボンディングワイヤ 6 モールド樹脂 7 電源層 8 グランド層 9 信号層 10,10a〜10e スルーホール 11 マザー基板 12 プリント基板 13 強誘電体層
Claims (5)
- 【請求項1】 プリント基板の裏面に球形の半田バンプ
がアレイ状に並べられて入出力端子とされ、かつ前記プ
リント基板の表面に半導体チップが搭載されてモールド
樹脂あるいはポッティングにより封止されるBGAパッ
ケージの半導体集積回路装置であって、前記プリント基
板を電源層、グランド層および信号層を積層する多層構
造として、前記プリント基板の表面にコンデンサを実装
し、該コンデンサの端子を前記電源層と前記グランド層
との間に接続することを特徴とする半導体集積回路装
置。 - 【請求項2】 前記コンデンサを、外部からの電源供給
端子の極めて近傍に配設し、かつ前記コンデンサの端子
の長さを極めて短くすることを特徴とする請求項1記載
の半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 前記コンデンサとして、周波数特性が良
く、高速パルスに対して十分な低インピーダンスとなる
素子を用いることを特徴とする請求項1または2記載の
半導体集積回路装置。 - 【請求項4】 プリント基板の裏面に球形の半田バンプ
がアレイ状に並べられて入出力端子とされ、かつ前記プ
リント基板の表面に半導体チップが搭載されてモールド
樹脂あるいはポッティングにより封止されるBGAパッ
ケージの半導体集積回路装置であって、前記プリント基
板を電源層、グランド層および信号層を積層する多層構
造として、隣接する前記電源層と前記グランド層との間
に誘電体層を形成して内部容量を強化することを特徴と
する半導体集積回路装置。 - 【請求項5】 前記誘電体層として、強誘電体材料によ
る層を形成することを特徴とする請求項4記載の半導体
集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6139196A JPH088359A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6139196A JPH088359A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH088359A true JPH088359A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15239798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6139196A Pending JPH088359A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088359A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999021224A1 (fr) * | 1997-10-17 | 1999-04-29 | Ibiden Co., Ltd. | Substrat d'un boitier |
DE19821916C2 (de) * | 1997-08-28 | 2002-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | Halbleitereinrichtung mit einem BGA-Substrat |
JP2005223332A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 多層モジュール |
US6956286B2 (en) * | 2003-08-05 | 2005-10-18 | International Business Machines Corporation | Integrated circuit package with overlapping bond fingers |
JP2015185780A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 日本電気株式会社 | 半導体モジュール |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6139196A patent/JPH088359A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19821916C2 (de) * | 1997-08-28 | 2002-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | Halbleitereinrichtung mit einem BGA-Substrat |
WO1999021224A1 (fr) * | 1997-10-17 | 1999-04-29 | Ibiden Co., Ltd. | Substrat d'un boitier |
US6392898B1 (en) | 1997-10-17 | 2002-05-21 | Ibiden Co., Ltd. | Package substrate |
US6411519B2 (en) | 1997-10-17 | 2002-06-25 | Ibiden Co., Ltd. | Package substrate |
US6487088B2 (en) | 1997-10-17 | 2002-11-26 | Ibiden Co., Ltd. | Package substrate |
US6490170B2 (en) | 1997-10-17 | 2002-12-03 | Ibiden Co., Ltd. | Package substrate |
USRE41051E1 (en) | 1997-10-17 | 2009-12-22 | Ibiden Co., Ltd. | Package substrate |
USRE41242E1 (en) | 1997-10-17 | 2010-04-20 | Ibiden Co., Ltd. | Package substrate |
US6956286B2 (en) * | 2003-08-05 | 2005-10-18 | International Business Machines Corporation | Integrated circuit package with overlapping bond fingers |
JP2005223332A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 多層モジュール |
JP2015185780A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 日本電気株式会社 | 半導体モジュール |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040423 |