JPH0882797A - バックライト付き表示装置 - Google Patents
バックライト付き表示装置Info
- Publication number
- JPH0882797A JPH0882797A JP6240900A JP24090094A JPH0882797A JP H0882797 A JPH0882797 A JP H0882797A JP 6240900 A JP6240900 A JP 6240900A JP 24090094 A JP24090094 A JP 24090094A JP H0882797 A JPH0882797 A JP H0882797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- diffusing plate
- plate
- light diffusing
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 輝度ムラを発生させることなく薄型化するこ
とができるようにする。 【構成】 この液晶表示装置のバックライト１２は、液
晶表示パネル１１の裏面に配置する光拡散板１８と、光
拡散板１８の背面から光照射する蛍光管１６、１７と、
蛍光管１６、１７の直接光が光拡散板１８に照射する光
量を調整する遮光部１４、１５と、蛍光管１６、１７の
光を反射する反射板１３とからなっている。この場合、
反射板１３と光拡散板１８との距離を光拡散板１８の周
辺部から中央部に近付くに連れて漸次小さくすることで
光拡散板１８へ照射する光量を調整しているので、蛍光
管１６、１７を光拡散板１８に近づけても蛍光管１６、
１７による輝度ピークが発生しないようにすることがで
き、輝度ムラが発生しないようにすることができる。し
たがって、輝度ムラを発生させることなく薄型化するこ
とができる。
とができるようにする。 【構成】 この液晶表示装置のバックライト１２は、液
晶表示パネル１１の裏面に配置する光拡散板１８と、光
拡散板１８の背面から光照射する蛍光管１６、１７と、
蛍光管１６、１７の直接光が光拡散板１８に照射する光
量を調整する遮光部１４、１５と、蛍光管１６、１７の
光を反射する反射板１３とからなっている。この場合、
反射板１３と光拡散板１８との距離を光拡散板１８の周
辺部から中央部に近付くに連れて漸次小さくすることで
光拡散板１８へ照射する光量を調整しているので、蛍光
管１６、１７を光拡散板１８に近づけても蛍光管１６、
１７による輝度ピークが発生しないようにすることがで
き、輝度ムラが発生しないようにすることができる。し
たがって、輝度ムラを発生させることなく薄型化するこ
とができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はバックライト付き表示
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、液晶表示装置には、液晶表示パ
ネル自体が自己発光能力を有していないので、液晶表示
パネルの裏面側にバックライトを設けたものがある。図
３は従来のこのような液晶表示装置を示したものであ
る。この液晶表示装置では、液晶表示パネル１がバック
ライト２の上面に配置された構造となっている。このう
ち液晶表示パネル１は、詳細に図示していないが、ガラ
ス基板もしくは樹脂フィルム等からなる２枚の透明基板
間に液晶が封入されたものからなっている。
ネル自体が自己発光能力を有していないので、液晶表示
パネルの裏面側にバックライトを設けたものがある。図
３は従来のこのような液晶表示装置を示したものであ
る。この液晶表示装置では、液晶表示パネル１がバック
ライト２の上面に配置された構造となっている。このう
ち液晶表示パネル１は、詳細に図示していないが、ガラ
ス基板もしくは樹脂フィルム等からなる２枚の透明基板
間に液晶が封入されたものからなっている。
【０００３】バックライト２は、２つの湾曲面が連設し
てなる反射板３の内部に２本の直線状の蛍光管（線状光
源）４、５を各湾曲面に対応するように収納し、反射板
３の上部を光拡散板６で覆った構造となっている。この
うち反射板３は、蛍光管４、５の下面から光が漏れるの
を防止するためのもので、金属もしくは白色の樹脂等か
らなっている。光拡散板６は、蛍光管４、５の直接光や
反射板３で反射した反射光を拡散して明るさを均一化す
るためのもので、白濁した半透明な樹脂等からなってい
る。そして、光拡散板６で拡散された光が液晶表示パネ
ル１の下面（裏面）に照射されることになる。
てなる反射板３の内部に２本の直線状の蛍光管（線状光
源）４、５を各湾曲面に対応するように収納し、反射板
３の上部を光拡散板６で覆った構造となっている。この
うち反射板３は、蛍光管４、５の下面から光が漏れるの
を防止するためのもので、金属もしくは白色の樹脂等か
らなっている。光拡散板６は、蛍光管４、５の直接光や
反射板３で反射した反射光を拡散して明るさを均一化す
るためのもので、白濁した半透明な樹脂等からなってい
る。そして、光拡散板６で拡散された光が液晶表示パネ
ル１の下面（裏面）に照射されることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のこの
ような液晶表示装置のバックライト２を薄型化する場合
には、蛍光管４、５と光拡散板６との距離を近づけるこ
とになる。しかしながら、蛍光管４、５と光拡散板６と
の距離を近づけると蛍光管４、５の直接光が強くなり、
図４に示すように、蛍光管位置ａ、ｂの輝度が高くなっ
て輝度ムラが発生するという問題があった。この発明の
目的は、輝度ムラを発生させることなく薄型化すること
ができるバックライト付き表示装置を提供することにあ
る。
ような液晶表示装置のバックライト２を薄型化する場合
には、蛍光管４、５と光拡散板６との距離を近づけるこ
とになる。しかしながら、蛍光管４、５と光拡散板６と
の距離を近づけると蛍光管４、５の直接光が強くなり、
図４に示すように、蛍光管位置ａ、ｂの輝度が高くなっ
て輝度ムラが発生するという問題があった。この発明の
目的は、輝度ムラを発生させることなく薄型化すること
ができるバックライト付き表示装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、表示パネル
と、表示パネルの裏面に配置する光拡散板と、光拡散板
の背面から光照射する線状光源と、線状光源の直接光が
光拡散板に照射する光量を調整する遮光部と、線状光源
の光を反射する反射板とから成るバックライト付き表示
装置であって、反射板は光拡散板の周辺部から中央部に
近付くに連れて、光拡散板との距離を漸次小さくして、
光拡散板へ照射する光量を調整するものである。
と、表示パネルの裏面に配置する光拡散板と、光拡散板
の背面から光照射する線状光源と、線状光源の直接光が
光拡散板に照射する光量を調整する遮光部と、線状光源
の光を反射する反射板とから成るバックライト付き表示
装置であって、反射板は光拡散板の周辺部から中央部に
近付くに連れて、光拡散板との距離を漸次小さくして、
光拡散板へ照射する光量を調整するものである。
【０００６】
【作用】この発明によれば、線状光源の直接光が光拡散
板に照射する光量を遮光部によって調整し、しかも反射
板と光拡散板との距離を光拡散板の周辺部から中央部に
近付くに連れて漸次小さくすることで光拡散板へ照射す
る光量を調整するので、線状光源を光拡散板に近づけて
も線状光源による輝度ピークが発生しないようにするこ
とができ、輝度ムラが発生しないようにすることができ
る。したがって、輝度ムラを発生させることなく薄型化
することができる。
板に照射する光量を遮光部によって調整し、しかも反射
板と光拡散板との距離を光拡散板の周辺部から中央部に
近付くに連れて漸次小さくすることで光拡散板へ照射す
る光量を調整するので、線状光源を光拡散板に近づけて
も線状光源による輝度ピークが発生しないようにするこ
とができ、輝度ムラが発生しないようにすることができ
る。したがって、輝度ムラを発生させることなく薄型化
することができる。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の一実施例を適用した液晶表
示装置を示したものである。この液晶表示装置では、液
晶表示パネル１１がバックライト１２の上面に配置され
た構造となっている。このうち液晶表示パネル１１は、
詳細に図示していないが、ガラス基板もしくは樹脂フィ
ルム等からなる２枚の透明基板間に液晶が封入されたも
のからなっている。
示装置を示したものである。この液晶表示装置では、液
晶表示パネル１１がバックライト１２の上面に配置され
た構造となっている。このうち液晶表示パネル１１は、
詳細に図示していないが、ガラス基板もしくは樹脂フィ
ルム等からなる２枚の透明基板間に液晶が封入されたも
のからなっている。
【０００８】バックライト１２は、金属もしくは白色の
樹脂等からなるほぼへ字状に傾斜した反射板１３を備え
ている。反射板１３の両端部には、上方に起立するとと
もに、上端部が内方にひさし状に突出した遮光部１４、
１５が一体に設けられている。遮光部１４、１５の内周
面は湾曲状に形成されている。遮光部１４、１５の内側
には、その内周面に沿って２本の直線状の蛍光管（線状
光源）１６、１７がそれぞれ配置されている。遮光部１
４、１５の上面には、両遮光部１４、１５にわたって白
濁した半透明な樹脂等からなる光拡散板１８が設けられ
ている。そして、蛍光管１６、１７からの光は反射板１
３で反射して両遮光部１４、１５間を介して光拡散板１
８の下面に照射される。光拡散板１８の下面から入射し
た光は光拡散板１８で拡散され、拡散された光は液晶表
示パネル１１の下面（裏面）に照射される。したがっ
て、反射板１３の遮光部１４、１５間に対応する液晶表
示パネル１１の部分が表示エリア１１ａとなる。
樹脂等からなるほぼへ字状に傾斜した反射板１３を備え
ている。反射板１３の両端部には、上方に起立するとと
もに、上端部が内方にひさし状に突出した遮光部１４、
１５が一体に設けられている。遮光部１４、１５の内周
面は湾曲状に形成されている。遮光部１４、１５の内側
には、その内周面に沿って２本の直線状の蛍光管（線状
光源）１６、１７がそれぞれ配置されている。遮光部１
４、１５の上面には、両遮光部１４、１５にわたって白
濁した半透明な樹脂等からなる光拡散板１８が設けられ
ている。そして、蛍光管１６、１７からの光は反射板１
３で反射して両遮光部１４、１５間を介して光拡散板１
８の下面に照射される。光拡散板１８の下面から入射し
た光は光拡散板１８で拡散され、拡散された光は液晶表
示パネル１１の下面（裏面）に照射される。したがっ
て、反射板１３の遮光部１４、１５間に対応する液晶表
示パネル１１の部分が表示エリア１１ａとなる。
【０００９】このように、遮光部１４、１５を反射板１
３の両端部に一体に設け、この遮光部１４、１５を用い
て蛍光管１６、１７の所定部分を覆うようにすることで
蛍光管１６、１７の直接光が光拡散板１８に照射する光
量を調整することができ、しかも反射板１３をほぼへ字
状に傾斜させ、反射板１３と光拡散板１８との距離を光
拡散板１８の周辺部から中央部に近付くに連れて漸次小
さくすることで光拡散板１８へ照射する光量を調整する
ことができるので、蛍光管１６、１７を光拡散板１８に
近づけても蛍光管１６、１７による輝度ピークが発生し
ないようにすることができ、図２に示すように、輝度ム
ラが発生しないようにすることができる。したがって、
輝度ムラを発生させることなく薄型化することができ
る。また、遮光部１４、１５を反射板１３の両端部に一
体に設け、この遮光部１４、１５を用いて蛍光管１６、
１７の所定部分を覆うようにすることで、蛍光管１６、
１７を液晶表示パネル１１の表示エリア１１ａ外に配置
したので、蛍光管１６、１７の熱が液晶表示パネル１１
に直接作用しないようにすることができ、液晶表示パネ
ル１１に表示ムラ等を発生させないようにすることがで
きる。さらに、反射板１３を白色の樹脂で形成する場
合、反射板１３にアルミ箔を一体成形したり、アルミ蒸
着したり、あるいは高反射シートを貼り付けたり等すれ
ば反射板１３の反射率を向上させることができる。
３の両端部に一体に設け、この遮光部１４、１５を用い
て蛍光管１６、１７の所定部分を覆うようにすることで
蛍光管１６、１７の直接光が光拡散板１８に照射する光
量を調整することができ、しかも反射板１３をほぼへ字
状に傾斜させ、反射板１３と光拡散板１８との距離を光
拡散板１８の周辺部から中央部に近付くに連れて漸次小
さくすることで光拡散板１８へ照射する光量を調整する
ことができるので、蛍光管１６、１７を光拡散板１８に
近づけても蛍光管１６、１７による輝度ピークが発生し
ないようにすることができ、図２に示すように、輝度ム
ラが発生しないようにすることができる。したがって、
輝度ムラを発生させることなく薄型化することができ
る。また、遮光部１４、１５を反射板１３の両端部に一
体に設け、この遮光部１４、１５を用いて蛍光管１６、
１７の所定部分を覆うようにすることで、蛍光管１６、
１７を液晶表示パネル１１の表示エリア１１ａ外に配置
したので、蛍光管１６、１７の熱が液晶表示パネル１１
に直接作用しないようにすることができ、液晶表示パネ
ル１１に表示ムラ等を発生させないようにすることがで
きる。さらに、反射板１３を白色の樹脂で形成する場
合、反射板１３にアルミ箔を一体成形したり、アルミ蒸
着したり、あるいは高反射シートを貼り付けたり等すれ
ば反射板１３の反射率を向上させることができる。
【００１０】なお、上記実施例では、遮光部１４、１５
を反射板１３の両端部に一体に設け、この遮光部１４、
１５を用いて蛍光管１６、１７の所定部分を覆うように
したが、これに限定されず、例えば光拡散板１８の下面
に反射フィルム等を貼り付け、この反射フィルム等を用
いて蛍光管１６、１７の所定部分を覆うようにしてもよ
い。また、上記実施例では、反射板１３を直線状に傾斜
させたが、これに限定されず、例えば曲線状に傾斜させ
てもよい。さらに、上記実施例では、蛍光管１６、１７
の形状を直線状としたが、これに限定されず、例えばＵ
字状であってもよい。
を反射板１３の両端部に一体に設け、この遮光部１４、
１５を用いて蛍光管１６、１７の所定部分を覆うように
したが、これに限定されず、例えば光拡散板１８の下面
に反射フィルム等を貼り付け、この反射フィルム等を用
いて蛍光管１６、１７の所定部分を覆うようにしてもよ
い。また、上記実施例では、反射板１３を直線状に傾斜
させたが、これに限定されず、例えば曲線状に傾斜させ
てもよい。さらに、上記実施例では、蛍光管１６、１７
の形状を直線状としたが、これに限定されず、例えばＵ
字状であってもよい。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、線状光源の直接光が光拡散板に照射する光量を遮光
部によって調整し、しかも反射板と光拡散板との距離を
光拡散板の周辺部から中央部に近付くに連れて漸次小さ
くすることで光拡散板へ照射する光量を調整するので、
線状光源を光拡散板に近づけても線状光源による輝度ピ
ークが発生しないようにすることができ、輝度ムラが発
生しないようにすることができる。したがって、輝度ム
ラを発生させることなく薄型化することができる。
ば、線状光源の直接光が光拡散板に照射する光量を遮光
部によって調整し、しかも反射板と光拡散板との距離を
光拡散板の周辺部から中央部に近付くに連れて漸次小さ
くすることで光拡散板へ照射する光量を調整するので、
線状光源を光拡散板に近づけても線状光源による輝度ピ
ークが発生しないようにすることができ、輝度ムラが発
生しないようにすることができる。したがって、輝度ム
ラを発生させることなく薄型化することができる。
【図１】この発明の一実施例を適用した液晶表示装置を
示す断面図。
示す断面図。
【図２】同液晶表示装置の輝度分布を示すグラフ。
【図３】従来の液晶表示装置を示す断面図。
【図４】同液晶表示装置の輝度分布を示すグラフ。
１１ 液晶表示パネル １２ バックライト １３ 反射板 １４、１５ 遮光部 １６、１７ 蛍光管（線状光源） １８ 光拡散板
Claims (3)
- 【請求項１】 表示パネルと、該表示パネルの裏面に配
置する光拡散板と、該光拡散板の背面から光照射する線
状光源と、該線状光源の直接光が前記光拡散板に照射す
る光量を調整する遮光部と、前記線状光源の光を反射す
る反射板と、から成るバックライト付き表示装置であっ
て、前記反射板は前記光拡散板の周辺部から中央部に近
付くに連れて、前記光拡散板との距離を漸次小さくし
て、前記光拡散板へ照射する光量を調整することを特徴
とするバックライト付き表示装置。 - 【請求項２】 前記遮光部は前記反射板の一体に設けた
端部を用いて前記線状光源の所定部を覆う構造としたこ
とを特徴とする請求項１記載のバックライト付き表示装
置。 - 【請求項３】 前記線状光源は前記表示パネルの表示エ
リア外に配置したことを特徴とする請求項１または２記
載のバックライト付き表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240900A JPH0882797A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | バックライト付き表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240900A JPH0882797A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | バックライト付き表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882797A true JPH0882797A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17066356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6240900A Pending JPH0882797A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | バックライト付き表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0882797A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8054407B2 (en) | 2007-02-01 | 2011-11-08 | Panasonic Liquid Crystal Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device |
| JP2018067129A (ja) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | コイト電工株式会社 | 表示器 |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP6240900A patent/JPH0882797A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8054407B2 (en) | 2007-02-01 | 2011-11-08 | Panasonic Liquid Crystal Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device |
| JP2018067129A (ja) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | コイト電工株式会社 | 表示器 |
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