JPH05281541A - 照明装置および液晶表示装置 - Google Patents

照明装置および液晶表示装置

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Publication number
JPH05281541A
JPH05281541A JP4077623A JP7762392A JPH05281541A JP H05281541 A JPH05281541 A JP H05281541A JP 4077623 A JP4077623 A JP 4077623A JP 7762392 A JP7762392 A JP 7762392A JP H05281541 A JPH05281541 A JP H05281541A
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JP
Japan
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irradiation
light
prism
opening
prism body
Prior art date
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Application number
JP4077623A
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English (en)
Inventor
Kyoko Tokunaga
恭子 徳永
Makoto Yonenaga
信 米長
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 照射面に生ずる明るさの不均一によるモアレ
を防止する液晶表示装置を提供する。 【構成】 蛍光ランプ14を点灯すると、第1のプリズム
体21ではほぼ90°方向からの照射光を、ほぼ0°方向
の照射開口部13方向に変換する。第2のプリズム体23で
は、この第2のプリズム体23に対してほぼ0°方向から
の照射光を透過し、0°以外の方向からの照射光を全反
射する。蛍光ランプ14からの直接光および第1のプリズ
ム体21から照射される斜め方向の照射光を反射し、第1
のプリズム体21により0°方向に反射された照射光のみ
を透過する。みかけじょうの発光面が光拡散透過部材25
上に形成し、光拡散透過部材25上は、明りの不均一が生
じにくい。 【効果】 液晶表示体26を背面から均一の照射光で照射
でき、光の不均一を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照射光を均一にする照
明装置および液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば液晶表示体の背面から光
を照射して、この液晶表示体を照射するバックライトシ
ステムが知られている。
【0003】そして、近年、バックライトシステムは、
広く民生品に取り入れられ、オフィス・オートメーショ
ン機器にも使用されている。そして、オフィス・オート
メーション機器の軽薄短小化に伴い、バックライトシス
テムにも、高輝度、薄形、および軽量化が要求されてい
る。
【0004】ところが、上記従来のバックライトシステ
ムの構造では、発光面の明るさが不均一になりやすい。
【0005】そこで、たとえば特開昭64−11203
号公報に記載のように、開口照射部の反対面にフレネル
状板を配設したり、特開平2−52314号公報記載の
ように光源の前面にレンズを配設する構成が知られてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
64−11203号公報記載の構成の場合、光源からの
直射光およびフレネルレンズにより、また、特開平2−
52314号公報記載の構成の場合、レンズからの照射
光により、前面側に生ずる光むらを十分に取り除くこと
ができない問題を有している。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、照射面に生ずる明るさの不均一を防止する照明装置
および液晶表示装置を提供することを目的とする。。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明装置
は、照射開口部が開口形成された基体と、この基体内に
配設された光源と、前記照射開口部に対向して配設され
前記光源からの照射光の内前記照射開口部の面に対して
ほぼ90°方向からの照射光を前記照射開口部方向に前
記照射開口部に対してほぼ0°方向に変換する第1のプ
リズム体と、この第1のプリズム体の前記照射開口部側
に位置して配設されほぼ0°方向からの照射光を透過し
ほぼ0°方向以外からの照射光を反射する第2のプリズ
ム体とを具備したものである。
【0009】請求項2記載の照明装置は、請求項1記載
の照明装置において、第2のプリズム体の前面側にこの
第2のプリズム体を透過した照射光を拡散する拡散体を
具備したものである。
【0010】請求項3記載の照明装置は、請求項1また
は2記載の照明装置において、第2のプリズム体は、前
面に配設される液晶表示体の液晶配列方向に対して45
°にプリズム方向を有するものである。
【0011】請求項4記載の照明装置は、照射開口部が
開口形成された基体と、この基体内に配設された光源
と、前記照射開口部に対向して配設され前記光源からの
照射光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向
からの照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に
対してほぼ0°方向に変換する第1のプリズム体と、前
記光源からの照射光をこの第1のプリズム体方向に集光
する第3のプリズム体とを具備したものである。
【0012】請求項5記載の照明装置は、請求項4記載
の照明装置において、照射開口部の面にほぼ平行で第1
のプリズム体で反射された照射光を拡散する拡散体を具
備したものである。
【0013】請求項6記載の照明装置は、照射開口部が
開口形成された基体と、この基体内に配設された光源
と、前記照射開口部に対向して配設され前記光源からの
照射光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向
からの照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に
対してほぼ0°方向に変換する第1のプリズム体と、前
記光源からの照射光をこの第1のプリズム体の前記照射
開口部側に導光する導光体とを具備したものである。
【0014】請求項7記載の照明装置は、照射開口部が
開口形成され形成された基体と、この基体内に配設され
た光源と、前記照射開口部に対向して配設され前記光源
からの照射光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90
°方向からの照射光を前記照射開口部方向に前記照射開
口部に対してほぼ0°方向に変換する第1のプリズム体
と、前記光源からの照射光をこの第1のプリズム体の前
記照射開口部側に導光する導光体と、前記光源からの照
射光をこの第1のプリズム体および前記導光体方向に集
光する第3のプリズム体とを具備したものである。
【0015】請求項8記載の照明装置は、照射開口部が
開口形成され形成された基体と、この基体内に配設され
た光源と、前記照射開口部に対向して配設され、前記光
源からの照射光の内前記照射開口部の面に対してほぼ9
0°方向からの照射光を前記照射開口部方向に前記照射
開口部に対してほぼ0°方向に変換し前記照射開口部の
反対面に形成された第1のプリズム面を有する導光体と
を具備したものである。
【0016】請求項9記載の照明装置は、照射開口部が
開口形成され形成された基体と、この基体内に配設され
た光源と、前記照射開口部に対向して配設され、前記光
源からの照射光の内前記照射開口部の面に対してほぼ9
0°方向からの照射光を前記照射開口部方向に前記照射
開口部に対してほぼ0°方向に変換し前記照射開口部の
反対面に形成された第1のプリズム面および前記光源か
らの照射光を集光する第2のプリズム面を有する導光体
とを具備したものである。
【0017】請求項10記載の照明装置は、請求項6な
いし9いずれか記載の照明装置において、導光体の前面
方向に位置し前記導光体からの照射光を拡散する拡散体
を具備したものである。
【0018】請求項11記載の液晶表示装置は、請求項
1ないし10いずれか記載の照明装置の前面側に液晶表
示体を配設したものである。
【0019】
【作用】請求項1記載の照明装置は、光源からの照射光
の内、照射開口部の面に対してほぼ90°方向からの照
射光を、第1のプリズム体で照射開口部方向に照射開口
部に対してほぼ0°方向に変換し、この第1のプリズム
体の照射開口部側に位置して配設された第2のプリズム
体でこの第2のプリズム体に対してほぼ0°方向からの
照射光を透過し、ほぼ0°方向以外からの照射光を反射
するため、光源からの直接光が照射されることなく、第
1のプリズム体からの照射光のみを照射するので、照射
面に生ずる明るさの不均一を防止できる。
【0020】請求項2記載の照明装置は、請求項1記載
の照明装置において、第2のプリズム体の前面側にこの
第2のプリズム体を透過した照射光を拡散体で拡散する
ため、照射面に生ずる明るさの不均一をより防止でき
る。
【0021】請求項3記載の照明装置は、請求項1また
は2記載の照明装置において、第2のプリズム体は、前
面に配設される液晶表示体の液晶配列方向に対して45
°にプリズム方向を有するため、液晶表示体と第2のプ
リズム体による照射面に生ずる明るさの不均一の発生を
防止できる。
【0022】請求項4記載の照明装置は、光源からの照
射光を、第3のプリズム体で第1のプリズム体方向に集
光するし、光源からの照射光の内、照射開口部の面に対
してほぼ90°方向からの照射光を、第1のプリズム体
で照射開口部方向に照射開口部に対してほぼ0°方向に
変換するため、光源からの直接光が照射されることな
く、第1のプリズム体からの照射光のみを照射するの
で、光源からの照射光を有効利用できるとともに、照射
面に生ずる明るさの不均一を防止できる。
【0023】請求項5記載の照明装置は、請求項4記載
の照明装置において、照射開口部の面にほぼ平行で第1
のプリズム体で反射された照射光を拡散体で拡散するた
め、照射面に生ずる明るさの不均一をより防止できる。
【0024】請求項6記載の照明装置は、導光体で光源
からの照射光を第1のプリズム体の照射開口部側に導光
し、光源からの照射光の内、照射開口部の面に対してほ
ぼ90°方向からの照射光を、第1のプリズム体で照射
開口部方向に照射開口部に対してほぼ0°方向に変換す
るため、光源からの直接光が照射されることなく、第1
のプリズム体からの照射光のみを照射するので、照射面
に生ずる明るさの不均一を防止できる。
【0025】請求項7記載の照明装置は、第3のプリズ
ム体で光源からの照射光を第1のプリズム体および導光
体方向に集光し、光源からの照射光を導光体で第1のプ
リズム体の照射開口部側に導光する光源からの照射し、
光源からの照射光の内、照射開口部の面に対してほぼ9
0°方向からの照射光を、第1のプリズム体で照射開口
部方向に照射開口部に対してほぼ0°方向に変換するた
め、光源からの直接光が照射されることなく、第1のプ
リズム体からの照射光のみを照射するので、光源からの
照射光を有効利用できるとともに、照射面に生ずる明る
さの不均一を防止できる。
【0026】請求項8記載の照明装置は、光源からの照
射光の内、導光体の照射開口部の反対面に形成された第
1のプリズム面で、照射開口部の面に対してほぼ90°
方向からの照射光を照射開口部方向に照射開口部に対し
てほぼ0°方向に変換するため、光源からの直接光が照
射されることなく、導光体からの照射光のみを照射する
ので、照射面に生ずる明るさの不均一を防止できる。
【0027】請求項9記載の照明装置は、導光体の第2
のプリズム面で光源からの照射光を集光する光源からの
照射光の内、導光体の照射開口部の反対面に形成された
第1のプリズム面で、照射開口部の面に対してほぼ90
°方向からの照射光を照射開口部方向に照射開口部に対
してほぼ0°方向に変換するため、光源からの直接光が
照射されることなく、導光体からの照射光のみを照射す
るので、照射面に生ずる明るさの不均一を防止できる。
【0028】請求項10記載の照明装置は、請求項6な
いし9いずれか記載の照明装置において、導光体からの
照射光を拡散体で拡散するため、照射面に生ずる明るさ
の不均一をより防止できる。
【0029】請求項11記載の液晶表示装置は、請求項
1ないし10いずれか記載の照明装置の前面側に液晶表
示体を配設したため、液晶表示体に明るさの不均一が生
じない。
【0030】
【実施例】本発明の液晶表示装置の第1の実施例を図1
および図2を参照して説明する。
【0031】図1において、11は矩形状の基体で、この
基体11には両端が円弧状に折り返された保持部12が形成
され、この保持部12,12間には、矩形状に開口形成され
た照射開口部13が形成されている。この基体11の両端の
保持部12,12の内側には線状光源である外径8mmの直管
形の蛍光ランプ14,14がそれぞれ配設され、保持部12に
より挟持保持されている。なお、保持部12の形状は、蛍
光ランプ14の周面と対向するように、蛍光ランプ14とほ
ぼ同軸の円弧状曲面に形成されている。さらに、基体11
の内面は、たとえば銀(Ag )あるいはアルミニウム
(Al )などの蒸着被膜により鏡面に加工されて反射面
15が形成されている。
【0032】また、基体11の反射面には、板状の第1の
プリズム体21が取り付けられている。この第1のプリズ
ム体21は、前面側に蛍光ランプ14とほぼ平行な方向に、
プリズム列22が形成されている。そして、第1のプリズ
ム体21は、第1のプリズム体21に平行、すなわち、第1
のプリズム体21に対してほぼ90°方向からの照射光
を、ほぼ0°方向の照射開口部13方向に変換する。
【0033】さらに、照射開口部13を閉塞するように、
板状の第2のプリズム体23が取り付けられている。この
第2のプリズム体23は、前面側に蛍光ランプ14に対して
45°方向にプリズム列24が形成されている。そして、
第2のプリズム体23は、第2のプリズム体23に直交、す
なわち、第2のプリズム体23に対してほぼ0°方向から
の照射光を透過し、0°以外の方向からの照射光を全反
射する。
【0034】またさらに、第2のプリズム体23の前面側
には、背面からの照射光を拡散する拡散体としての板状
の光拡散透過部材25が重ねられている。
【0035】そして、この光拡散透過部材25の前面に
は、液晶により表示を行う液晶表示体26が配設されてい
る。なお、この液晶表示体26の液晶配列方向は、第2の
プリズム体23に対して約45°異なる方向に設定する。
【0036】次に、この図1および図2に示す液晶表示
装置の作用について説明する。
【0037】まず、蛍光ランプ14を点灯すると、第1の
プリズム体21に光が照射され、この第1のプリズム体21
では、ほぼ90°方向からの照射光を、ほぼ0°方向の
照射開口部13方向に変換する。次に、第2のプリズム体
23では、この第2のプリズム体23に対してほぼ0°方向
からの照射光を透過し、0°以外の方向からの照射光を
全反射する。したがって、蛍光ランプ14からの直接光お
よび第1のプリズム体21から照射される斜め方向の照射
光は反射され、第1のプリズム体21により0°方向に反
射された照射光のみが透過される。そして、みかけじょ
うの発光面が光拡散透過部材25上に形成され、この光拡
散透過部材25上は、明りの不均一が生じにくい。
【0038】このため、液晶表示体26も均一な照射光に
より、背面から照射されるので、均一な照射光により背
面から照射され、さらに、液晶表示体26の液晶配列方向
は、第2のプリズム体23に対して45°異なる方向にな
っているため、よりモアレが生じにくくなっている。
【0039】また、第2の実施例を図3および図4を参
照して説明する。
【0040】この図3および図4に示す第2の実施例
は、図1および図2に示す第1の実施例において、第2
のプリズム体23を取り除き、蛍光ランプ14前面側に第1
のプリズム体21に直交する第3のプリズム体27を取り付
けたものである。そして、この第3のプリズム体27のプ
リズム列28は、蛍光ランプ14に対して平行になってい
る。また、この第3のプリズム体27は、蛍光ランプ14か
らの照射光を第1のプリズム体21方向に変換して照射
し、照射開口部13方向には光を照射しない。
【0041】次に、この図3および図4に示す実施例の
作用について説明する。
【0042】まず、蛍光ランプ14を点灯すると、第3の
プリズム体27に光が照射され、この第3のプリズム体27
では、蛍光ランプ14からの照射光を、第1のプリズム体
21方向に変換して照射し、照射開口部13方向には光を照
射しない。次に、第1のプリズム体21に光が照射され、
この第1のプリズム体21では、ほぼ90°方向からの照
射光を、ほぼ0°方向の照射開口部13方向に変換する。
したがって、蛍光ランプ14からの直接光はなく、第1の
プリズム体21により0°方向に反射された照射光のみが
照射開口部13に照射される。そして、みかけじょうの発
光面が光拡散透過部材25上に形成され、この光拡散透過
部材25上は、明りの不均一が生じにくい。
【0043】このため、液晶表示体26も均一な照射光に
より、背面から照射されるので、均一な照射光により背
面から照射される。
【0044】さらに、第3の実施例を図5および図6を
参照して説明する。
【0045】この図5および図6に示す第3の実施例
は、図1および図2に示す第1の実施例において、第2
のプリズム体23を取り除き、蛍光ランプ14,14間でかつ
第1のプリズム体21の前面側にたとえばアクリル製の導
光体31を配設したものである。そして、この導光体31
は、蛍光ランプ14からの照射光を導光し、照射開口部13
方向には光を照射しない。
【0046】次に、この図5および図6に示す実施例の
作用について説明する。
【0047】まず、蛍光ランプ14を点灯すると、導光体
31に光が照射され、この導光体31自体が明るくなるとと
もに、照射開口部13方向には光を照射しない。また、第
1のプリズム体21に照射された照射光は、第1のプリズ
ム体21で、ほぼ90°方向からの照射光を、ほぼ0°方
向の照射開口部13方向に変換する。したがって、蛍光ラ
ンプ14からの直接光はなく、第1のプリズム体21により
0°方向に反射された照射光のみが照射開口部13に照射
される。そして、みかけじょうの発光面が光拡散透過部
材25上に形成され、この光拡散透過部材25上は、明りの
不均一が生じにくい。
【0048】このため、液晶表示体26も均一な照射光に
より、背面から照射されるので、均一な照射光により背
面から照射される。
【0049】また、第4の実施例を図7および図8を参
照して説明する。
【0050】この図7および図8に示す第4の実施例
は、図5および図6に示す第3の実施例において、蛍光
ランプ14前面側に第1のプリズム体21に直交する第3の
プリズム体27を取り付けたものである。そして、この第
3のプリズム体27のプリズム列28は、蛍光ランプ14に対
して平行になっている。また、この第3のプリズム体27
は、蛍光ランプ14からの照射光を第1のプリズム体21方
向に変換して照射し、照射開口部13方向には光を照射し
ない。
【0051】次に、この図7および図8に示す実施例の
作用について説明する。
【0052】まず、蛍光ランプ14を点灯すると、第3の
プリズム体27に光が照射され、この第3のプリズム体27
では、蛍光ランプ14からの照射光を、第1のプリズム体
21および導光体31の下方方向に変換して照射し、照射開
口部13方向には光を照射しない。次に、導光体31は導光
を行なうとともに導光体31自体が明るくなり、第1のプ
リズム体21に照射された光は、この第1のプリズム体21
では、ほぼ90°方向からの照射光を、ほぼ0°方向の
照射開口部13方向に変換する。したがって、蛍光ランプ
14からの直接光はなく、第1のプリズム体21により0°
方向に反射された照射光のみが照射開口部13に照射され
る。そして、みかけじょうの発光面が光拡散透過部材25
上に形成され、この光拡散透過部材25上は、明りの不均
一が生じにくい。
【0053】このため、液晶表示体26も均一な照射光に
より、背面から照射されるので、均一な照射光により背
面から照射される。
【0054】またさらに、第5の実施例を図9および図
10を参照して説明する。
【0055】この図9および図10に示す第5の実施例
は、図7および図8に示す第4の実施例において、第1
のプリズム体21を取り除き、導光体31の照射開口部13と
反対側の面に第1のプリズム面32を形成したものであ
る。そして、この第1のプリズム面32は、導光体31の面
に対してほぼ90°方向からの照射光を、ほぼ0°方向
の照射開口部13方向に変換する。
【0056】次に、この図9および図10に示す実施例
の作用について説明する。
【0057】まず、蛍光ランプ14を点灯すると、導光体
31に光が照射され、この導光体31自体が明るくなるとと
もに、照射開口部13方向には光を照射しない。また、こ
の導光体31に入射された光の内、下方に位置する第1の
プリズム面32に照射された光は、第1のプリズム面32
で、ほぼ90°方向からの照射光を、ほぼ0°方向の照
射開口部13方向に変換する。したがって、蛍光ランプ14
からの直接光はなく、導光体31自体が明るくなるととも
に、第1のプリズム面32により0°方向に反射された照
射光のみが照射開口部13に照射される。そして、みかけ
じょうの発光面が光拡散透過部材25上に形成され、この
光拡散透過部材25上は、明りの不均一が生じにくい。
【0058】このため、液晶表示体26も均一な照射光に
より、背面から照射されるので、均一な照射光により背
面から照射される。
【0059】また、第6の実施例を図11および図12
を参照して説明する。
【0060】この図11および図12に示す第6の実施
例は、図9および図10に示す第5の実施例において、
導光体31の両側面である蛍光ランプ14に対向する面に第
2のプリズム面33を形成したものである。そして、この
第2のプリズム面33は、蛍光ランプ14からの照射光を第
1のプリズム面32方向に変換する。
【0061】次に、この図9および図10に示す実施例
の作用について説明する。
【0062】まず、蛍光ランプ14を点灯すると、導光体
31に光が照射され、第2のプリズム面33は、蛍光ランプ
14からの照射光を第1のプリズム面32方向に変換し、照
射開口部13方向には光を照射しないとともに、この導光
体31自体が明るくなる。そして、この導光体31に入射さ
れた光の内、下方に位置する第1のプリズム面32に照射
された光は、第1のプリズム面32で、ほぼ90°方向か
らの照射光を、ほぼ0°方向の照射開口部13方向に変換
する。したがって、蛍光ランプ14からの直接光はなく、
導光体31自体が明るくなるとともに、第1のプリズム面
32により0°方向に反射された照射光のみが照射開口部
13に照射される。そして、みかけじょうの発光面が光拡
散透過部材25上に形成され、この光拡散透過部材25上
は、明りの不均一が生じにくい。
【0063】このため、液晶表示体26も均一な照射光に
より、背面から照射されるので、均一な照射光により背
面から照射される。
【0064】なお、上記各実施例では、直管形の蛍光ラ
ンプ14を用いて説明したが、蛍光ランプ14は直管形に限
らず、基体11や発光面の形状に合わせて、電極が封止さ
れている封止端部の中心軸が直管形のガラスバルブの中
心軸よりも傾いている蛍光ランプなどを用いてもよく、
同様の効果を得ることができる。
【0065】
【発明の効果】請求項1記載の照明装置によれば、光源
からの照射光の内、照射開口部の面に対してほぼ90°
方向からの照射光を、第1のプリズム体で照射開口部方
向に照射開口部に対してほぼ0°方向に変換し、この第
1のプリズム体の照射開口部側に位置して配設された第
2のプリズム体でこの第2のプリズム体に対してほぼ0
°方向からの照射光を透過し、ほぼ0°方向以外からの
照射光を反射するため、光源からの直接光が照射される
ことなく、第1のプリズム体からの照射光のみを照射す
るので、照射面に生ずる明るさの不均一を防止できる。
【0066】請求項2記載の照明装置によれば、請求項
1記載の照明装置に加え、第2のプリズム体の前面側に
この第2のプリズム体を透過した照射光を拡散体で拡散
するため、照射面に生ずる明るさの不均一をより防止で
きる。
【0067】請求項3記載の照明装置によれば、請求項
1または2記載の照明装置に加え、第2のプリズム体
は、前面に配設される液晶表示体の液晶配列方向に対し
て45°にプリズム方向を有するため、液晶表示体と第
2のプリズム体による照射面に生ずる明るさの不均一の
発生を防止できる。
【0068】請求項4記載の照明装置によれば、光源か
らの照射光を、第3のプリズム体で第1のプリズム体方
向に集光するし、光源からの照射光の内、照射開口部の
面に対してほぼ90°方向からの照射光を、第1のプリ
ズム体で照射開口部方向に照射開口部に対してほぼ0°
方向に変換するため、光源からの直接光が照射されるこ
となく、第1のプリズム体からの照射光のみを照射する
ので、光源からの照射光を有効利用できるとともに、照
射面に生ずる明るさの不均一を防止できる。
【0069】請求項5記載の照明装置によれば、請求項
4記載の照明装置に加え、照射開口部の面にほぼ平行で
第1のプリズム体で反射された照射光を拡散体で拡散す
るため、照射面に生ずる明るさの不均一をより防止でき
る。
【0070】請求項6記載の照明装置によれば、導光体
で光源からの照射光を第1のプリズム体の照射開口部側
に導光し、光源からの照射光の内、照射開口部の面に対
してほぼ90°方向からの照射光を、第1のプリズム体
で照射開口部方向に照射開口部に対してほぼ0°方向に
変換するため、光源からの直接光が照射されることな
く、第1のプリズム体からの照射光のみを照射するの
で、照射面に生ずる明るさの不均一を防止できる。
【0071】請求項7記載の照明装置によれば、第3の
プリズム体で光源からの照射光を第1のプリズム体およ
び導光体方向に集光し、光源からの照射光を導光体で第
1のプリズム体の照射開口部側に導光する光源からの照
射し、光源からの照射光の内、照射開口部の面に対して
ほぼ90°方向からの照射光を、第1のプリズム体で照
射開口部方向に照射開口部に対してほぼ0°方向に変換
するため、光源からの直接光が照射されることなく、第
1のプリズム体からの照射光のみを照射するので、光源
からの照射光を有効利用できるとともに、照射面に生ず
る明るさの不均一を防止できる。
【0072】請求項8記載の照明装置によれば、光源か
らの照射光の内、導光体の照射開口部の反対面に形成さ
れた第1のプリズム面で、照射開口部の面に対してほぼ
90°方向からの照射光を照射開口部方向に照射開口部
に対してほぼ0°方向に変換するため、光源からの直接
光が照射されることなく、導光体からの照射光のみを照
射するので、照射面に生ずる明るさの不均一を防止でき
る。
【0073】請求項9記載の照明装置によれば、導光体
の第2のプリズム面で光源からの照射光を集光する光源
からの照射光の内、導光体の照射開口部の反対面に形成
された第1のプリズム面で、照射開口部の面に対してほ
ぼ90°方向からの照射光を照射開口部方向に照射開口
部に対してほぼ0°方向に変換するため、光源からの直
接光が照射されることなく、導光体からの照射光のみを
照射するので、照射面に生ずる明るさの不均一を防止で
きる。
【0074】請求項10記載の照明装置によれば、請求
項6ないし9いずれか記載の照明装置に加え、導光体か
らの照射光を拡散体で拡散するため、照射面に生ずる明
るさの不均一をより防止できる。
【0075】請求項11記載の液晶表示装置によれば、
請求項1ないし10いずれか記載の照明装置の前面側に
液晶表示体を配設したため、液晶表示体に明るさの不均
一が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の液晶表示装置を示す断
面図である。
【図2】同上分解斜視図である。
【図3】同上第2の実施例の液晶表示装置を示す断面図
である。
【図4】同上分解斜視図である。
【図5】同上第3の実施例の液晶表示装置を示す断面図
である。
【図6】同上分解斜視図である。
【図7】同上第4の実施例の液晶表示装置を示す断面図
である。
【図8】同上分解斜視図である。
【図9】同上第5の実施例の液晶表示装置を示す断面図
である。
【図10】同上分解斜視図である。
【図11】同上第6の実施例の液晶表示装置を示す断面
図である。
【図12】同上分解斜視図である。
【符号の説明】
11 基体 13 照射開口部 14 光源としての蛍光ランプ 21 第1のプリズム体 23 第2のプリズム体 25 拡散体としての光拡散透過部材 26 液晶表示体 27 第3のプリズム体 31 導光体 32 第1のプリズム面 33 第2のプリズム面

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照射開口部が開口形成された基体と、 この基体内に配設された光源と、 前記照射開口部に対向して配設され前記光源からの照射
    光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向から
    の照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に対し
    てほぼ0°方向に変換する第1のプリズム体と、 この第1のプリズム体の前記照射開口部側に位置して配
    設されほぼ0°方向からの照射光を透過しほぼ0°方向
    以外からの照射光を反射する第2のプリズム体とを具備
    したことを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 第2のプリズム体の前面側にこの第2の
    プリズム体を透過した照射光を拡散する拡散体を具備し
    たことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 第2のプリズム体は、前面に配設される
    液晶表示体の液晶配列方向に対して45°にプリズム方
    向を有することを特徴とした請求項1または2記載の照
    明装置。
  4. 【請求項4】 照射開口部が開口形成された基体と、 この基体内に配設された光源と、 前記照射開口部に対向して配設され前記光源からの照射
    光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向から
    の照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に対し
    てほぼ0°方向に変換する第1のプリズム体と、 前記光源からの照射光をこの第1のプリズム体方向に集
    光する第3のプリズム体とを具備したことを特徴とする
    照明装置。
  5. 【請求項5】 照射開口部の面にほぼ平行で第1のプリ
    ズム体で反射された照射光を拡散する拡散体を具備した
    ことを特徴とする請求項4記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 照射開口部が開口形成された基体と、 この基体内に配設された光源と、 前記照射開口部に対向して配設され前記光源からの照射
    光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向から
    の照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に対し
    てほぼ0°方向に変換する第1のプリズム体と、 前記光源からの照射光をこの第1のプリズム体の前記照
    射開口部側に導光する導光体とを具備したことを特徴と
    する照明装置。
  7. 【請求項7】 照射開口部が開口形成され形成された基
    体と、 この基体内に配設された光源と、 前記照射開口部に対向して配設され前記光源からの照射
    光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向から
    の照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に対し
    てほぼ0°方向に変換する第1のプリズム体と、 前記光源からの照射光をこの第1のプリズム体の前記照
    射開口部側に導光する導光体と、 前記光源からの照射光をこの第1のプリズム体および前
    記導光体方向に集光する第3のプリズム体とを具備した
    ことを特徴とする照明装置。
  8. 【請求項8】 照射開口部が開口形成され形成された基
    体と、 この基体内に配設された光源と、 前記照射開口部に対向して配設され、前記光源からの照
    射光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向か
    らの照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に対
    してほぼ0°方向に変換し前記照射開口部の反対面に形
    成された第1のプリズム面を有する導光体とを具備した
    ことを特徴とする照明装置。
  9. 【請求項9】 照射開口部が開口形成され形成された基
    体と、 この基体内に配設された光源と、 前記照射開口部に対向して配設され、前記光源からの照
    射光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向か
    らの照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に対
    してほぼ0°方向に変換し前記照射開口部の反対面に形
    成された第1のプリズム面および前記光源からの照射光
    を集光する第2のプリズム面を有する導光体とを具備し
    たことを特徴とする照明装置。
  10. 【請求項10】 導光体の前面方向に位置し前記導光体
    からの照射光を拡散する拡散体を具備したことを特徴と
    する請求項6ないし9いずれか記載の照明装置。
  11. 【請求項11】 請求項1ないし10いずれか記載の照
    明装置の前面側に液晶表示体を配設したことを特徴とす
    る液晶表示装置。
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