JPH0880611A - インクジェット式印刷装置 - Google Patents
インクジェット式印刷装置Info
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- JPH0880611A JPH0880611A JP21885394A JP21885394A JPH0880611A JP H0880611 A JPH0880611 A JP H0880611A JP 21885394 A JP21885394 A JP 21885394A JP 21885394 A JP21885394 A JP 21885394A JP H0880611 A JPH0880611 A JP H0880611A
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- circuit board
- drive
- print head
- drive signal
- drive circuit
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高い印刷品質の安定した印刷を実現し、信頼
性の高い印刷を可能にする。 【構成】 インクジェット式印字ヘッド16を装備した
ヘッドブロック1と、印字ヘッドの駆動を制御するコン
トロールユニットとを有する。ヘッドブロック1には、
印字ヘッド16の駆動信号を生成する駆動回路基板12
と、この駆動回路基板と電気的に接続されて駆動回路基
板から駆動信号が供給され、この駆動信号を印字ヘッド
の特性に対応して補正して印字ヘッドに供給する駆動信
号補正回路基板14とを内蔵する。コントロールユニッ
トには、駆動回路基板および駆動信号補正回路基板を介
して印字ヘッド16の駆動を制御する制御回路基板を内
蔵する。
性の高い印刷を可能にする。 【構成】 インクジェット式印字ヘッド16を装備した
ヘッドブロック1と、印字ヘッドの駆動を制御するコン
トロールユニットとを有する。ヘッドブロック1には、
印字ヘッド16の駆動信号を生成する駆動回路基板12
と、この駆動回路基板と電気的に接続されて駆動回路基
板から駆動信号が供給され、この駆動信号を印字ヘッド
の特性に対応して補正して印字ヘッドに供給する駆動信
号補正回路基板14とを内蔵する。コントロールユニッ
トには、駆動回路基板および駆動信号補正回路基板を介
して印字ヘッド16の駆動を制御する制御回路基板を内
蔵する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物流搬送システム等に
おいて、例えば、包装用のダンボール箱の横腹面に製造
元、包装の内容物、その数量などを表示する文字、数
字、その他のマークや記号を印刷するのに利用されるイ
ンクジェット式の印刷装置に関する。
おいて、例えば、包装用のダンボール箱の横腹面に製造
元、包装の内容物、その数量などを表示する文字、数
字、その他のマークや記号を印刷するのに利用されるイ
ンクジェット式の印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の印刷装置は、大別する
と4つのブロックから構成され、その第1のブロックの
ヘッドブロックは、インクジェット式印字ヘッドを装備
しかつ駆動信号補正回路基板を実装してあり、第2のブ
ロックは、この印字ヘッドにインクを供給するインクタ
ンクを内蔵してあるインクタンクユニットであり、第3
のブロックの入力ターミナルは、印字内容を入力するた
めのもので、ディスプレイや入力用のキーボードを具備
し、第4のブロックは、印字ヘッドの駆動を制御するコ
ントロールユニットであって、このコントロールユニッ
トには、駆動信号を生成し印字ヘッドを駆動する信号を
発生させる駆動回路基板や、電源回路基板その他の制御
回路基板が実装してある。そして、このコントロールユ
ニットの駆動回路基板とヘッドブロック内の駆動信号補
正回路基板とは、フラットケーブルを内部に有する蛇腹
状パイプのコンジットにより電気的に接続してあり、こ
の駆動回路基板により生成された駆動信号は、印字ヘッ
ドの特性に対応してこの駆動信号補正回路基板によって
補正されて印字ヘッドに供給され、この印字ヘッドは駆
動されるものである。
と4つのブロックから構成され、その第1のブロックの
ヘッドブロックは、インクジェット式印字ヘッドを装備
しかつ駆動信号補正回路基板を実装してあり、第2のブ
ロックは、この印字ヘッドにインクを供給するインクタ
ンクを内蔵してあるインクタンクユニットであり、第3
のブロックの入力ターミナルは、印字内容を入力するた
めのもので、ディスプレイや入力用のキーボードを具備
し、第4のブロックは、印字ヘッドの駆動を制御するコ
ントロールユニットであって、このコントロールユニッ
トには、駆動信号を生成し印字ヘッドを駆動する信号を
発生させる駆動回路基板や、電源回路基板その他の制御
回路基板が実装してある。そして、このコントロールユ
ニットの駆動回路基板とヘッドブロック内の駆動信号補
正回路基板とは、フラットケーブルを内部に有する蛇腹
状パイプのコンジットにより電気的に接続してあり、こ
の駆動回路基板により生成された駆動信号は、印字ヘッ
ドの特性に対応してこの駆動信号補正回路基板によって
補正されて印字ヘッドに供給され、この印字ヘッドは駆
動されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1のブロ
ックのヘッドブロックと第4のブロックのコントロール
ユニットとは、印刷装置を構成するブロック中で最も離
れた位置に配置して、両者はコンジットで接続してある
が、両者の位置が離れているため、このコントロールユ
ニットの駆動回路基板で生成された信号が、ヘッドブロ
ックの駆動信号補正回路基板に入力する途中、ノイズが
入り、図8で示すような駆動信号p1 ,p2 の波形が崩
れたり、消滅してしまうことがある。特に高電圧で駆動
させる場合がそうで、そのため印刷文字等が崩れて印刷
品質を低下させている。
ックのヘッドブロックと第4のブロックのコントロール
ユニットとは、印刷装置を構成するブロック中で最も離
れた位置に配置して、両者はコンジットで接続してある
が、両者の位置が離れているため、このコントロールユ
ニットの駆動回路基板で生成された信号が、ヘッドブロ
ックの駆動信号補正回路基板に入力する途中、ノイズが
入り、図8で示すような駆動信号p1 ,p2 の波形が崩
れたり、消滅してしまうことがある。特に高電圧で駆動
させる場合がそうで、そのため印刷文字等が崩れて印刷
品質を低下させている。
【0004】そこで本発明の目的は、安定した印刷が実
現でき、信頼性の高いインクジェット式印刷装置を提供
するものである。
現でき、信頼性の高いインクジェット式印刷装置を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のインクジェット式印刷装置は、インクジェ
ット式印字ヘッドを装備したヘッドブロックと、印字ヘ
ッドの駆動を制御するコントロールユニットとを有して
いる。そして、ヘッドブロックには、印字ヘッドの駆動
信号を生成する駆動回路基板と、この駆動回路基板と電
気的に接続されて駆動回路基板から駆動信号が供給され
るとともに駆動回路基板からの駆動信号を印字ヘッドの
特性に対応して補正して印字ヘッドに供給する駆動信号
補正回路基板とが内蔵してあり、コントロールユニット
には、駆動回路基板および駆動信号補正回路基板を介し
て印字ヘッドの駆動を制御する制御回路基板が内蔵して
ある。
に、本発明のインクジェット式印刷装置は、インクジェ
ット式印字ヘッドを装備したヘッドブロックと、印字ヘ
ッドの駆動を制御するコントロールユニットとを有して
いる。そして、ヘッドブロックには、印字ヘッドの駆動
信号を生成する駆動回路基板と、この駆動回路基板と電
気的に接続されて駆動回路基板から駆動信号が供給され
るとともに駆動回路基板からの駆動信号を印字ヘッドの
特性に対応して補正して印字ヘッドに供給する駆動信号
補正回路基板とが内蔵してあり、コントロールユニット
には、駆動回路基板および駆動信号補正回路基板を介し
て印字ヘッドの駆動を制御する制御回路基板が内蔵して
ある。
【0006】上記の駆動回路基板と駆動信号補正回路基
板とは、カードエッジコネクタを介して電気的に接続す
ることが好ましい。
板とは、カードエッジコネクタを介して電気的に接続す
ることが好ましい。
【0007】また、本発明のインクジェット式印刷装置
は、インクジェット式印字ヘッドを装備したヘッドブロ
ックと、印字ヘッドにインクを供給するためのインクタ
ンクを内蔵したインクタンクユニットと、印字ヘッドの
駆動を制御するコントロールユニットとを有している。
そして、インクタンクユニットは、コントロールユニッ
トよりもヘッドブロックに近い位置に配設してあるとと
もに、印字ヘッドの駆動信号を生成する駆動回路基板が
内蔵してあり、ヘッドブロックには、駆動回路基板と電
気的に接続されて駆動回路基板から駆動信号が供給され
るとともに駆動回路基板からの駆動信号を印字ヘッドの
特性に対応して補正して印字ヘッドに供給する駆動信号
補正回路基板とが内蔵してあり、コントロールユニット
には、駆動回路基板および駆動信号補正回路基板を介し
て印字ヘッドの駆動を制御する制御回路基板が内蔵して
ある。
は、インクジェット式印字ヘッドを装備したヘッドブロ
ックと、印字ヘッドにインクを供給するためのインクタ
ンクを内蔵したインクタンクユニットと、印字ヘッドの
駆動を制御するコントロールユニットとを有している。
そして、インクタンクユニットは、コントロールユニッ
トよりもヘッドブロックに近い位置に配設してあるとと
もに、印字ヘッドの駆動信号を生成する駆動回路基板が
内蔵してあり、ヘッドブロックには、駆動回路基板と電
気的に接続されて駆動回路基板から駆動信号が供給され
るとともに駆動回路基板からの駆動信号を印字ヘッドの
特性に対応して補正して印字ヘッドに供給する駆動信号
補正回路基板とが内蔵してあり、コントロールユニット
には、駆動回路基板および駆動信号補正回路基板を介し
て印字ヘッドの駆動を制御する制御回路基板が内蔵して
ある。
【0008】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図1に概略の構成を示しており、ヘッドブロック1
は支持台2により高さ及び進退方向に位置調整可能に支
持してある。即ち、支持台2に縦柱21がハンドル22
によって上下に移動可能に支持してあり、この縦柱に固
定された取付部材23によって横板24が支持してあ
り、ヘッドブロック1は後端部でこの横板の先端に進退
可能かつ回転可能に支持されている。
る。図1に概略の構成を示しており、ヘッドブロック1
は支持台2により高さ及び進退方向に位置調整可能に支
持してある。即ち、支持台2に縦柱21がハンドル22
によって上下に移動可能に支持してあり、この縦柱に固
定された取付部材23によって横板24が支持してあ
り、ヘッドブロック1は後端部でこの横板の先端に進退
可能かつ回転可能に支持されている。
【0009】横板24の後端部に固定してあるインクタ
ンクユニットブラケット25上に、図示しないインクタ
ンクを内蔵するインクタンクユニット3が載置され固定
してある。
ンクユニットブラケット25上に、図示しないインクタ
ンクを内蔵するインクタンクユニット3が載置され固定
してある。
【0010】支持台2の後方に別に設置された固定台4
は、支持柱41の上端に固定してある。この固定台4上
に、図示しない電源回路基板と制御回路基板を内蔵した
コントロールユニット5が固定してある。
は、支持柱41の上端に固定してある。この固定台4上
に、図示しない電源回路基板と制御回路基板を内蔵した
コントロールユニット5が固定してある。
【0011】コントロールユニット5上には、入力ター
ミナル6が設けてあり、印刷内容を入力するためのキー
ボード61と、それを表示するためのディスプレイ装置
62が備わっており、コントロールユニット5内の制御
回路基板に接続してある。
ミナル6が設けてあり、印刷内容を入力するためのキー
ボード61と、それを表示するためのディスプレイ装置
62が備わっており、コントロールユニット5内の制御
回路基板に接続してある。
【0012】コントロールユニット5とヘッドブロック
1との間を、フラットケーブル内蔵のコンジット7で連
結してあり、インクタンクユニット3とヘッドブロック
1との間を、インクチューブ内蔵のコンジット8で連結
してある。
1との間を、フラットケーブル内蔵のコンジット7で連
結してあり、インクタンクユニット3とヘッドブロック
1との間を、インクチューブ内蔵のコンジット8で連結
してある。
【0013】図2及び図3はヘッドブロック1の横断面
図及び縦断面図であり、上面開口の箱型のベース板10
内に、柱11によって駆動回路基板12が支持してあ
る。駆動回路基板12は、後述の印字ヘッド16の駆動
信号を生成する回路を含んでいる。コンジット7はコン
ジットコネクタ71を介してヘッドブロック1に連結し
てあり、内部に有するフラットケーブル72の先端は、
ソケット73を介して駆動回路基板12の後端部に接続
してある。駆動回路基板12の先端部には、カードエッ
ジコネクタ13を介して駆動信号補正回路基板14が接
続してある。この駆動信号補正回路基板14には駆動回
路基板12から駆動信号が供給されると共に、駆動回路
基板12からの駆動信号を後述の印字ヘッド16の特性
に対応して補正して印字ヘッドに供給するものである。
またコンジットコネクタ81を介して連結してあるコン
ジット8に内蔵されているインクチューブ82は、ベー
ス板10の前板10aを貫通してその前方に至ってい
る。ベース板10の上面開口は上カバー15により覆わ
れている。
図及び縦断面図であり、上面開口の箱型のベース板10
内に、柱11によって駆動回路基板12が支持してあ
る。駆動回路基板12は、後述の印字ヘッド16の駆動
信号を生成する回路を含んでいる。コンジット7はコン
ジットコネクタ71を介してヘッドブロック1に連結し
てあり、内部に有するフラットケーブル72の先端は、
ソケット73を介して駆動回路基板12の後端部に接続
してある。駆動回路基板12の先端部には、カードエッ
ジコネクタ13を介して駆動信号補正回路基板14が接
続してある。この駆動信号補正回路基板14には駆動回
路基板12から駆動信号が供給されると共に、駆動回路
基板12からの駆動信号を後述の印字ヘッド16の特性
に対応して補正して印字ヘッドに供給するものである。
またコンジットコネクタ81を介して連結してあるコン
ジット8に内蔵されているインクチューブ82は、ベー
ス板10の前板10aを貫通してその前方に至ってい
る。ベース板10の上面開口は上カバー15により覆わ
れている。
【0014】そして、上記のコントロールユニット5に
内蔵してある制御回路基板は、駆動回路基板12と駆動
信号補正回路基板14を介して後述の印字ヘッド16の
駆動を制御するものである。
内蔵してある制御回路基板は、駆動回路基板12と駆動
信号補正回路基板14を介して後述の印字ヘッド16の
駆動を制御するものである。
【0015】ベース板10の前板10aの前面には、イ
ンクジェット式印字ヘッド16が固着してある。インク
ジェット式印字ヘッド16を覆う前カバー17は、前板
10aに止めねじ17aにより着脱可能に連結されてい
る。駆動信号補正回路基板14の前端部は印字ヘッド1
6に接続してあり、インクチューブ82の前端部は、印
字ヘッド16に連結してあり、印字ヘッドの前面に設け
てあるノズル部16aにインクを供給可能である。ノズ
ル部16aは前カバー17の前面17bに開口する窓孔
17cに嵌合するように僅かにへこませてあり、これに
よりノズル部の前面16bと前カバーの前面17bとは
ほぼ同一レベルに保たれている。
ンクジェット式印字ヘッド16が固着してある。インク
ジェット式印字ヘッド16を覆う前カバー17は、前板
10aに止めねじ17aにより着脱可能に連結されてい
る。駆動信号補正回路基板14の前端部は印字ヘッド1
6に接続してあり、インクチューブ82の前端部は、印
字ヘッド16に連結してあり、印字ヘッドの前面に設け
てあるノズル部16aにインクを供給可能である。ノズ
ル部16aは前カバー17の前面17bに開口する窓孔
17cに嵌合するように僅かにへこませてあり、これに
よりノズル部の前面16bと前カバーの前面17bとは
ほぼ同一レベルに保たれている。
【0016】図4に示すように、前カバーの前面17b
には、窓孔17cの対角線上の角部(右下と左上の角)
に、それぞれ2個の突部17d…が設けてある。1つの
角の2個の突部は互いに僅かに離れており、間隙が実質
的に溝になっている。この突部17d…は印刷時に、印
刷面との間を所定の間隙に保つためのものである。また
1つの角の2個の突部の間隙を溝にすると、後述のノズ
ル16dからインクが溢れた場合に、余分のインクが流
れる通路となり、印刷面などを汚すことがなくなる。
には、窓孔17cの対角線上の角部(右下と左上の角)
に、それぞれ2個の突部17d…が設けてある。1つの
角の2個の突部は互いに僅かに離れており、間隙が実質
的に溝になっている。この突部17d…は印刷時に、印
刷面との間を所定の間隙に保つためのものである。また
1つの角の2個の突部の間隙を溝にすると、後述のノズ
ル16dからインクが溢れた場合に、余分のインクが流
れる通路となり、印刷面などを汚すことがなくなる。
【0017】窓孔17cとノズル部16aとの間隙部に
は、図2及び図3に示されるようにゴムなどのシール部
材18が設けられ、後述のノズル16dから出たインク
が外部から内部に浸入するのを防止している。印字ヘッ
ド16の側部には、インク流路内にごみや気泡があるな
どによりインク詰りを生じた時などに、強制的にインク
を排出させるための操作つまみ16c(図2に図示)が
突出している。
は、図2及び図3に示されるようにゴムなどのシール部
材18が設けられ、後述のノズル16dから出たインク
が外部から内部に浸入するのを防止している。印字ヘッ
ド16の側部には、インク流路内にごみや気泡があるな
どによりインク詰りを生じた時などに、強制的にインク
を排出させるための操作つまみ16c(図2に図示)が
突出している。
【0018】図3乃至図7はヘッドブロック1を横板2
4に進退可能かつ回転可能に支持する手段9を示してい
る。ヘッドブロック1を回転させることによって、印刷
される文字の高さを設定することができる。図4及び図
5は正面側から、図6及び図7は背面側から見たもの
で、ベース板10の後端部側には、下方へ向かって回転
支え板91,92(図3に図示)が突設してあり、ブラ
ケット93が回転支え板91,92と摺接可能に設けて
ある。図4,5に示すように、ノズル部16aにはノズ
ル16d…が横1列に整列しており、このノズルの最も
右端のノズル16d1 に対向する背面位置に、図6に示
すように、中心を一致させて回転中心ねじ94が設けて
あり、ヘッドブロック1とブラケット93とは、図6,
7に示すように、この回転中心ねじ94により回転可能
に連結してある。ブラケット93はヘッドブロック1が
進退するように横板24に一定の姿勢でスライド可能に
係合してあり、ヘッドブロック1がブラケット93に対
して回転可能であるとともに、ヘッドブロック1がブラ
ケット93と共に進退可能である。回転中心ねじ94を
ノズル16dの最も右端のノズル16d1 の中心に一致
させたことで、ノズル16d1 により印刷される文字等
の部分(例えば下辺位置)を常に一定に保ち、その他の
ノズル16dにより印刷される文字等の部分の高さが回
転角に応じて変化することになる。
4に進退可能かつ回転可能に支持する手段9を示してい
る。ヘッドブロック1を回転させることによって、印刷
される文字の高さを設定することができる。図4及び図
5は正面側から、図6及び図7は背面側から見たもの
で、ベース板10の後端部側には、下方へ向かって回転
支え板91,92(図3に図示)が突設してあり、ブラ
ケット93が回転支え板91,92と摺接可能に設けて
ある。図4,5に示すように、ノズル部16aにはノズ
ル16d…が横1列に整列しており、このノズルの最も
右端のノズル16d1 に対向する背面位置に、図6に示
すように、中心を一致させて回転中心ねじ94が設けて
あり、ヘッドブロック1とブラケット93とは、図6,
7に示すように、この回転中心ねじ94により回転可能
に連結してある。ブラケット93はヘッドブロック1が
進退するように横板24に一定の姿勢でスライド可能に
係合してあり、ヘッドブロック1がブラケット93に対
して回転可能であるとともに、ヘッドブロック1がブラ
ケット93と共に進退可能である。回転中心ねじ94を
ノズル16dの最も右端のノズル16d1 の中心に一致
させたことで、ノズル16d1 により印刷される文字等
の部分(例えば下辺位置)を常に一定に保ち、その他の
ノズル16dにより印刷される文字等の部分の高さが回
転角に応じて変化することになる。
【0019】この回転角を規制する手段として、図4,
5に示す回転支え板91に、ノズル16d1 を中心とす
る円弧状のガイド溝91aが設けてあり、ノズル16d
が水平に整列する状態の時に、ガイド溝91aの左端部
を貫通しかつガイド溝内を摺動可能な固定ねじ91bを
ブラケット93の前面に螺合させている。また、図6,
7に示すブラケット93の背面に、回転中心ねじ94を
中心とする円弧状のガイド溝93aが設けてあり、ノズ
ル16bが水平に整列する状態の時に、ガイド溝93a
の左端部を貫通しかつガイド溝内を摺動可能な固定ねじ
93bを回転支え板92の背面に螺合させている。
5に示す回転支え板91に、ノズル16d1 を中心とす
る円弧状のガイド溝91aが設けてあり、ノズル16d
が水平に整列する状態の時に、ガイド溝91aの左端部
を貫通しかつガイド溝内を摺動可能な固定ねじ91bを
ブラケット93の前面に螺合させている。また、図6,
7に示すブラケット93の背面に、回転中心ねじ94を
中心とする円弧状のガイド溝93aが設けてあり、ノズ
ル16bが水平に整列する状態の時に、ガイド溝93a
の左端部を貫通しかつガイド溝内を摺動可能な固定ねじ
93bを回転支え板92の背面に螺合させている。
【0020】図4と図6は、固定ねじ91b,93bを
ガイド溝91a,93aの左端に位置させて固定した状
態であって、ノズル16d…は水平に整列している。図
5と図7は、固定ねじ91b,93bをガイド溝91
a,93aの中間部に位置させて固定した状態であっ
て、ノズル16d…は左上り傾斜に整列している。この
傾斜角が大きいと、右端部のノズル16dと左端部のノ
ズル16dとの高低差が大きくなるので、高さの高い文
字を印刷でき、傾斜角が小さいと、高さの低い文字を印
刷でき、ノズルが水平に整列するときには、線または点
の印刷となる。
ガイド溝91a,93aの左端に位置させて固定した状
態であって、ノズル16d…は水平に整列している。図
5と図7は、固定ねじ91b,93bをガイド溝91
a,93aの中間部に位置させて固定した状態であっ
て、ノズル16d…は左上り傾斜に整列している。この
傾斜角が大きいと、右端部のノズル16dと左端部のノ
ズル16dとの高低差が大きくなるので、高さの高い文
字を印刷でき、傾斜角が小さいと、高さの低い文字を印
刷でき、ノズルが水平に整列するときには、線または点
の印刷となる。
【0021】傾斜角の設定を容易にするために、図6,
7に示すように、ガイド溝93aに沿って目盛95を付
している。大きい目盛によって5mm刻みで文字の高さを
設定でき、最大高さ40mmの文字の印刷が可能である。
小さい目盛は小文字に通常用いられる高さとして、8mm
と12mmを指示するものである。
7に示すように、ガイド溝93aに沿って目盛95を付
している。大きい目盛によって5mm刻みで文字の高さを
設定でき、最大高さ40mmの文字の印刷が可能である。
小さい目盛は小文字に通常用いられる高さとして、8mm
と12mmを指示するものである。
【0022】次に印刷の動作について説明する。この印
刷装置は、例えばベルトコンベアによって搬送される包
装用のダンボール箱の横腹面に、搬送を停止することな
く搬送しながら印刷するものであるので、前カバー17
の前面17b及びノズル部16aの前面16bは、印刷
面である包装箱の側面に対して少なくとも突起17dの
高さに等しい間隙をもって対向可能になっている。
刷装置は、例えばベルトコンベアによって搬送される包
装用のダンボール箱の横腹面に、搬送を停止することな
く搬送しながら印刷するものであるので、前カバー17
の前面17b及びノズル部16aの前面16bは、印刷
面である包装箱の側面に対して少なくとも突起17dの
高さに等しい間隙をもって対向可能になっている。
【0023】そこでまず、所望の高さの文字等が印刷で
きるようにヘッドブロック1を回転させる。先に述べた
ように、図4乃至図7の回転中心ねじ94、固定ねじ9
1b,93bを緩め、ヘッドブロック1を回転させて例
えば図7のように文字の高さ15mmに固定ねじ93bを
合せ、回転中心ねじ94、固定ねじ91b,93bを再
び締める。これによってノズル16dは図5のように左
上がり傾斜に整列して15mmの高さの文字等を印刷可能
になる。
きるようにヘッドブロック1を回転させる。先に述べた
ように、図4乃至図7の回転中心ねじ94、固定ねじ9
1b,93bを緩め、ヘッドブロック1を回転させて例
えば図7のように文字の高さ15mmに固定ねじ93bを
合せ、回転中心ねじ94、固定ねじ91b,93bを再
び締める。これによってノズル16dは図5のように左
上がり傾斜に整列して15mmの高さの文字等を印刷可能
になる。
【0024】そこで電源を入れて、入力ターミナル6の
キーボード61によって印刷文字等を入力し、それをデ
ィスプレイ装置62に表示する。コントロールユニット
5に内蔵されている制御回路基板によってデータ変換を
行った印字信号は、フラットケーブル72を通ってヘッ
ドブロック1の駆動回路基板12に入力される。ここで
印字信号に応じて印字ヘッド16を駆動する図8に示す
ような駆動パルス信号p1 ,p2 又はp1 のみを生成す
る。この駆動信号は、印字ヘッド16の図示しないそれ
ぞれの圧電素子に伝達されるために、駆動回路基板12
からカードエッジコネクタ13を介して駆動信号補正回
路基板14に供給される。そこで与えられた駆動信号を
印字ヘッド16の特性に対応して補正して印字ヘッド1
6に供給し、この信号により圧電素子が駆動され、イン
ク滴がノズル16dから吐出されて、印字タイミングを
合わせて搬送されてくる箱の横腹面に印刷が行われる。
消費されたインクはインクタンクユニット3からインク
チューブ82を通って印字ヘッド16に供給される。
キーボード61によって印刷文字等を入力し、それをデ
ィスプレイ装置62に表示する。コントロールユニット
5に内蔵されている制御回路基板によってデータ変換を
行った印字信号は、フラットケーブル72を通ってヘッ
ドブロック1の駆動回路基板12に入力される。ここで
印字信号に応じて印字ヘッド16を駆動する図8に示す
ような駆動パルス信号p1 ,p2 又はp1 のみを生成す
る。この駆動信号は、印字ヘッド16の図示しないそれ
ぞれの圧電素子に伝達されるために、駆動回路基板12
からカードエッジコネクタ13を介して駆動信号補正回
路基板14に供給される。そこで与えられた駆動信号を
印字ヘッド16の特性に対応して補正して印字ヘッド1
6に供給し、この信号により圧電素子が駆動され、イン
ク滴がノズル16dから吐出されて、印字タイミングを
合わせて搬送されてくる箱の横腹面に印刷が行われる。
消費されたインクはインクタンクユニット3からインク
チューブ82を通って印字ヘッド16に供給される。
【0025】図9は他の実施例を示しており、駆動回路
基板12をヘッドブロック1に内蔵させる代わりに、ヘ
ッドブロック1に近い位置に配設してあるインクタンク
ユニット30に内蔵させた例を示している。即ち、イン
クタンクユニット30は、ベース板31上に支持板32
が固定してある。この支持板32にはインクタンク33
がインクリザーバ39に接合できるように穴32aがあ
いている。インクタンク33はこの穴32aを通してイ
ンクリザーバ39に連結され、インクをインクチューブ
82を介して印字ヘッド16へ供給する。ベース板31
には、先に説明したと同様な駆動回路基板34が柱35
を介して固定してある。駆動回路基板34はコントロー
ルユニットに内蔵された制御回路基板とフラットケーブ
ル72を介して電気的に接続されている。支持板32の
上端には磁石36が固着してあり、インクタンク33を
交換するときに開閉するための蓋体37は、その下端で
ヒンジ38でベース板31に連結してあり、その先端で
磁石36に吸着されてインクタンク33を覆うようにな
っている。図示しないが、駆動回路基板34とヘッドブ
ロック1に内蔵された駆動信号補正回路基板14とはフ
ラットケーブルで電気的に接続してあり、インクタンク
33と印字ヘッド16との間はインクを供給するインク
チューブ82で連結してある。その他の構造は先に説明
した実施例と同一である。
基板12をヘッドブロック1に内蔵させる代わりに、ヘ
ッドブロック1に近い位置に配設してあるインクタンク
ユニット30に内蔵させた例を示している。即ち、イン
クタンクユニット30は、ベース板31上に支持板32
が固定してある。この支持板32にはインクタンク33
がインクリザーバ39に接合できるように穴32aがあ
いている。インクタンク33はこの穴32aを通してイ
ンクリザーバ39に連結され、インクをインクチューブ
82を介して印字ヘッド16へ供給する。ベース板31
には、先に説明したと同様な駆動回路基板34が柱35
を介して固定してある。駆動回路基板34はコントロー
ルユニットに内蔵された制御回路基板とフラットケーブ
ル72を介して電気的に接続されている。支持板32の
上端には磁石36が固着してあり、インクタンク33を
交換するときに開閉するための蓋体37は、その下端で
ヒンジ38でベース板31に連結してあり、その先端で
磁石36に吸着されてインクタンク33を覆うようにな
っている。図示しないが、駆動回路基板34とヘッドブ
ロック1に内蔵された駆動信号補正回路基板14とはフ
ラットケーブルで電気的に接続してあり、インクタンク
33と印字ヘッド16との間はインクを供給するインク
チューブ82で連結してある。その他の構造は先に説明
した実施例と同一である。
【0026】この実施例においても、駆動回路基板34
と印字ヘッド16とは近接して配置されているので、ケ
ーブルの抵抗成分や容量成分により波形がくずれたりノ
イズを生じたりすることが極めて少なくて済む。
と印字ヘッド16とは近接して配置されているので、ケ
ーブルの抵抗成分や容量成分により波形がくずれたりノ
イズを生じたりすることが極めて少なくて済む。
【0027】
【発明の効果】上に説明したように、本発明のインクジ
ェット式印刷装置は、印字ヘッドの駆動信号を生成する
駆動回路基板と、駆動信号を印字ヘッドの特性に対応し
て補正する駆動信号補正回路基板とが、極めて近い位置
に配設してあるので、駆動回路基板で生成された信号
が、駆動信号補正回路基板に入力する途中でノイズが入
って、駆動信号の波形が崩れたり、消滅してしまうこと
がなく、高電圧で駆動させる場合でも、常に非常に安定
した駆動波形で駆動でき、高い印刷品質の安定した印刷
が実現でき、信頼性の高い印刷が可能である。従って特
別なノイズ対策が不要になるのでコストの低減も達成で
きる。
ェット式印刷装置は、印字ヘッドの駆動信号を生成する
駆動回路基板と、駆動信号を印字ヘッドの特性に対応し
て補正する駆動信号補正回路基板とが、極めて近い位置
に配設してあるので、駆動回路基板で生成された信号
が、駆動信号補正回路基板に入力する途中でノイズが入
って、駆動信号の波形が崩れたり、消滅してしまうこと
がなく、高電圧で駆動させる場合でも、常に非常に安定
した駆動波形で駆動でき、高い印刷品質の安定した印刷
が実現でき、信頼性の高い印刷が可能である。従って特
別なノイズ対策が不要になるのでコストの低減も達成で
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のヘッドブロックの拡大横断面図である。
【図3】図1のヘッドブロックの拡大縦断面図である。
【図4】図1のヘッドブロックを揺動させる手段を示す
拡大正面図である。
拡大正面図である。
【図5】図1のヘッドブロックを傾斜させた状態の拡大
正面図である。
正面図である。
【図6】図1のヘッドブロックを揺動させる手段を示す
拡大背面図である。
拡大背面図である。
【図7】図1のヘッドブロックを傾斜させた状態の拡大
背面図である。
背面図である。
【図8】印字ヘッドの駆動信号の波形図である。
【図9】本発明の他の実施例を示すもので、インクタン
クユニットの拡大縦断面図である。
クユニットの拡大縦断面図である。
1 ヘッドブロック 5 コントロールユニット 12 駆動回路基板 13 カードエッジコネクタ 14 駆動信号補正回路基板 16 インクジェット式印字ヘッド 30 インクタンクユニット 33 インクタンク 34 駆動回路基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/175 B41J 3/04 102 Z
Claims (3)
- 【請求項1】 インクジェット式印字ヘッドを装備した
ヘッドブロックと、上記印字ヘッドの駆動を制御するコ
ントロールユニットとを有し、 上記ヘッドブロックには、上記印字ヘッドの駆動信号を
生成する駆動回路基板と、この駆動回路基板と電気的に
接続されて上記駆動回路基板から上記駆動信号が供給さ
れるとともに上記駆動回路基板からの上記駆動信号を上
記印字ヘッドの特性に対応して補正して上記印字ヘッド
に供給する駆動信号補正回路基板とが内蔵してあり、 上記コントロールユニットには、上記駆動回路基板およ
び上記駆動信号補正回路基板を介して上記印字ヘッドの
駆動を制御する制御回路基板が内蔵してあることを特徴
とするインクジェット式印刷装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記駆動回路基板と
上記駆動信号補正回路基板とは、カードエッジコネクタ
を介して電気的に接続されていることを特徴とするイン
クジェット式印刷装置。 - 【請求項3】 インクジェット式印字ヘッドを装備した
ヘッドブロックと、上記印字ヘッドにインクを供給する
ためのインクタンクを内蔵したインクタンクユニット
と、上記印字ヘッドの駆動を制御するコントロールユニ
ットとを有し、 上記インクタンクユニットは、上記コントロールユニッ
トよりも上記ヘッドブロックに近い位置に配設してある
とともに、上記印字ヘッドの駆動信号を生成する駆動回
路基板が内蔵してあり、 上記ヘッドブロックには、上記駆動回路基板と電気的に
接続されて上記駆動回路基板から上記駆動信号が供給さ
れるとともに上記駆動回路基板からの上記駆動信号を上
記印字ヘッドの特性に対応して補正して上記印字ヘッド
に供給する駆動信号補正回路基板とが内蔵してあり、 上記コントロールユニットには、上記駆動回路基板およ
び上記駆動信号補正回路基板を介して上記印字ヘッドの
駆動を制御する制御回路基板が内蔵してあることを特徴
とするインクジェット式印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21885394A JPH0880611A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | インクジェット式印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21885394A JPH0880611A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | インクジェット式印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0880611A true JPH0880611A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16726354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21885394A Pending JPH0880611A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | インクジェット式印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0880611A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6299281B1 (en) | 1998-11-11 | 2001-10-09 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Ink-jet printer |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP21885394A patent/JPH0880611A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6299281B1 (en) | 1998-11-11 | 2001-10-09 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Ink-jet printer |
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