JPH0880402A - 沈澱池等の処理池における藻類の除去装置 - Google Patents

沈澱池等の処理池における藻類の除去装置

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JPH0880402A
JPH0880402A JP25262094A JP25262094A JPH0880402A JP H0880402 A JPH0880402 A JP H0880402A JP 25262094 A JP25262094 A JP 25262094A JP 25262094 A JP25262094 A JP 25262094A JP H0880402 A JPH0880402 A JP H0880402A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 人手に依らず汚泥掻寄装置の運転で自動的に
藻の除去が可能とされる藻類の除去装置を提供するこ
と。 【構成】 駆動ホイール12で処理池内を循環運動可能
とされたチェーン等の無端伝動部材3と、同無端伝動部
材に沿って前後に間隔を置いて配列された掻寄部材14
と、前記駆動ホイールを回転駆動する駆動手段15とを
備えるものにおいて、前記駆動ホイール、無端伝動部材
及び掻寄部材等の池内部材の表面に接触する除去部材が
設けられ、同除去部材が、池内に固定式に設けられてい
る。また、同除去部材が、駆動手段を含む池内で駆動さ
れる部材で連動自在とされていることもある。さらに、
連動自在な構成として、回転軸と他の支持軸とに設けら
れたホイール間に無端伝動部材を掛けて支持軸側に除去
部材を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、沈澱池内の駆動チェ
ーンやフライト等の運動部材または池側壁やブラケット
等の部材の表面に付着する藻を効果的に除去してゆく沈
澱池等の処理池における藻類の除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、最初あるいは最終沈澱池におい
ては、フライト式の汚泥掻寄装置が多く設置されてい
る。同掻寄装置は、複数平行な回転軸と、同回転軸まわ
りに取り付けられたスプロケットである駆動ホイール
と、駆動ホイールに掛けられて循環駆動されるチェーン
である無端伝動部材とを備え、同無端伝動部材の外周に
は、フライトである掻寄部材が一定の前後間隔を置いて
配列されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、無端伝動部材
は、循環駆動されることから藻が付着しないようである
が、実際には、同無端伝動部材は微速運動するものであ
るため、その表面に藻が多量に付着して、それらが無端
伝動部材に根付いて腐食の原因になる。同無端伝動部材
に通じる電気的な原因から腐食することもある。
【0004】そのため、定期的に藻を除去すればよいの
であるが、現状では人手によるので、その手間は大変で
あり、また危険性もあった。一方、手間がかかるため、
一般に付着したままとし勝ちで腐食が進行する原因にな
っていた。この発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、人手に依らず汚泥
掻寄装置の運転で自動的に藻の除去が可能とされる沈澱
池等の処理池における藻類の除去装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、駆動ホイールで処理池内を
循環運動可能とされたチェーン等の無端伝動部材と、同
無端伝動部材に沿って前後に間隔を置いて配列された掻
寄部材と、前記駆動ホイールを回転駆動する駆動手段と
を備えるものにおいて、前記駆動ホイール、無端伝動部
材及び掻寄部材等の池内部材の表面に接触する除去部材
が設けられ、同除去部材が、池内に固定式に設けられて
いることを特徴とする。請求項2記載の発明は、駆動ホ
イールで処理池内を循環運動可能とされたチェーン等の
無端伝動部材と、同無端伝動部材に沿って前後に間隔を
置いて配列された掻寄部材と、前記駆動ホイールを回転
駆動する駆動手段とを備えるものにおいて、前記駆動ホ
イール、無端伝動部材及び掻寄部材等の池内部材の表面
に接触する除去部材が設けられ、同除去部材が、駆動手
段を含む池内で駆動される部材で連動自在とされている
ことを特徴とする。請求項3記載の発明は、請求項2に
おいて、前記駆動ホイールの回転軸外周に第1ホイール
が取り付けられ、前記回転軸に平行に支持軸が設けられ
て、同支持軸外周に第2ホイールが設けられ、前記第1
ホイールと第2ホイールとが別の連動用無端伝動部材で
連動可能とされ、かつ、前記支持軸外周に、掻寄部材駆
動用の無端伝動部材および/または掻寄部材に接触しな
がら回転する除去部材が取り付けられている。請求項4
記載の発明は、請求項1から3までのいずれかに記載の
ものにおいて、掻寄部材の側部に、処理池側壁に接触し
ながら運動する除去部材が取り付けられている。請求項
5記載の発明は、駆動ホイールで処理池内を循環運動可
能とされたチェーン等の無端伝動部材と、同無端伝動部
材に沿って前後に間隔を置いて配列された掻寄部材と、
前記駆動ホイールを回転駆動する駆動手段とを備えるも
のにおいて、前記駆動ホイール、無端伝動部材及び掻寄
部材等の池内部材の表面に接触する除去部材が設けら
れ、同除去部材が、浮力あるいは重り等の付勢手段によ
り常時前記接触する状態に保持されるようになっている
ことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図示した実施例を参照してこの発明を
詳細に説明する。図1および図2は、この発明の第1実
施例を示している。この実施例において1は、矩形の沈
澱池で、同沈澱池1は、側壁2と端壁3とを備え、か
つ、底壁4とピット5を備える。この沈澱池1内には、
図2に示すレベルに汚水が導入され水面6が設定されて
いる。
【0007】沈澱池1内には、4軸である回転軸10…
が軸受11…により平行かつ回転自在に支持されてい
る。これらの回転軸10…は、それぞれ1対ずつスプロ
ケット(駆動ホイール)12…が取り付けられている。
これらのスプロケット12…を介して左右1対のチェー
ン(無端伝動部材)13が掛けられ、循環運動するよう
になっている。
【0008】各チェーン13には、フライト(掻寄部
材)14…が前後に一定間隔を置いて複数枚配列されて
おり、同フライト14…は、下まわりにおいては汚泥を
掻き寄せてピット5まで搬送し、上まわりでは浮遊物す
るスカムを一定の方向に寄せ付けてスカム除去装置で処
理するようになっている。
【0009】沈澱池1の側部上には、減速機つきモータ
ーである駆動源(駆動手段)15が固定されている。こ
の駆動源15の軸先には、スプロケット16が取り付け
られ、同スプロケット16にチェーン17を介して回転
軸10まわりの他のスプロケット18を回転駆動するよ
うになっている。
【0010】ところで、上側の2本の回転軸10のうち
の一方を利用して、その外周にスプロケット(第1のホ
イール)20を取り付け、回転軸10に平行に設けられ
たこの発明にかかる両端支持式の支持軸21まわりのス
プロケット(第2のホイール)22と前記スプロケット
20との間にチェーン(連動用の無端伝動部材)23を
掛け渡してある。そして、支持軸21の外周には、駆動
用のチェーン13に下方から接触しながら回転するブラ
シ(除去部材)24が取り付けられている。ここで、こ
のブラシ24の周速は、チェーン13と同一では藻の除
去効果が少ないので、前記スプロケット20とスプロケ
ット22は異径にしてある。このブラシ24は、左右に
1対設けられている。
【0011】図3は第2実施例を示す。この実施例は、
前記実施例の支持軸21が1本通し式であったのに対
し、左右別軸式としたものである。すなわち、26が個
別の支持軸である。この場合、支持ブラケット27を付
加して支持の安定化を図っているがなくともよい。
【0012】図4および図5は第3実施例を示す。この
実施例は、チェーン13およびフライト14に上側から
接触して回転し藻を除去する方式を示す。すなわち、駆
動側の回転軸10の外周に、スプロケット18に隣接し
たスプロケット(第1のホイール)30を取り付け、同
スプロケット30にチェーン31を介して他のスプロケ
ット(第2のホイール)32を連動させる。同スプロケ
ット32は、支持軸33に取り付けられている。そし
て、支持軸33には、長いブラシ34が両チェーン13
およびフライト14に上から接触しながら回転するよう
に横架されている。
【0013】スプロケット32はスプロケット30に対
してチェーン13を介して上下の関係にあるので、チェ
ーン13の運動する方向に対してブラシ34は逆方向に
回転して藻を効果的に除去する。尚、これらの図に同時
に図示するように、チェーン13の下まわりを擦る前記
実施例のようなブラシ24を併設してもよい。前記第3
実施例のブラシ34は、チェーン13のみあるいはフラ
イト14のみを擦るものでもよい。
【0014】また、図5に仮想線で示すように、チェー
ン13の、施工しやすくメンテナンスに有利であるでき
るだけ上まわりの個所に接触するようにブラシ34を配
してもよい。尚、同ブラシ34は、スイングアームの先
端に取り付けて昇降自在に支持してもよい。
【0015】さらに、チェーン13が上まわりにきた時
には弛むので、その下側には、一般にガイドレール36
を受役として沿わせて設けてあるが、このガイドレール
に固定あるいは回転式のブラシを取り付けてもよい。固
定式とする場合、ガイドレールに直接取り付ける方式
と、スイングアームを介して適切な力で接触させる場合
とがある。後者の方式は、次の図6および図7に示す浮
力方式あるいは重り方式でもよい。前記実施例のブラシ
は、合成ゴム等耐久性のある樹脂スクレーパなどであっ
てもよい。
【0016】図6および図7は第4実施例を示す。この
実施例は、回転軸13の一側外周に略L字形のアーム3
8を回転軸13に対して一定の姿勢にあるように支持
し、同アーム38の一端に水面6で浮くフロート39を
取り付け、下部他方には重り40を垂下して安定させた
もので、そのアーム38の下端に取り付けたブラシ41
をチェーン13の上り部分に内面から接触するようにし
たものである。ブラシ41は、フロート39と重り41
が作用するもとで、常時チェーン13に適切な力で接触
するので、過剰な摩耗なしにチェーン13の藻を除去す
ることができる。このブラシ41は、図7に仮想線図示
のように、チェーン13の表側に対して接触するように
設けてもよい。同実施例では、フロート39および重り
40の一方を省略することはできる。
【0017】尚、図7に示すように、支持軸60まわり
にブラシ61とスプロケット62を回転自在に支持し、
スプロケット62を、他のスプロケット63とチェーン
64でチェーン13から連動回転自在にしてもよく、こ
の場合、アーム65の一端に重り66を取り付けて、ス
プロケット63が常にチェーン13に接触するようにす
る。また、スプロケット63側を支持軸とし、逆にブラ
シ61の方を持ち上げてチェーン13に当て付けるよう
にしてもよい。この場合、重り66が前記とは反対側に
くる。
【0018】図8は第5実施例を示す。この実施例は、
側壁2や回転軸10それにスプロケット12の側面等を
同時に清掃してゆくものを示している。すなわち、フラ
イト14の両側にはブラケット43を介して側面ブラシ
44が取り付けられ、また、同フライト14の下面にも
ブラシ45が取り付けられている。側面ブラシ44は、
フライト14の運動に伴って側壁2を擦って藻を除去
し、ブラシ45の方は、回転軸13およびスプロケット
12の外周に付着の藻を除去してゆく。この場合、仮想
線で示したが、回転軸13外周には、矢印図示のよう
に、特異形状をした除去促進筒46を被せておくと、ブ
ラシ45が回転軸13まわりにきた際に同筒46をその
まま通過せずいわゆるこじ当てるようにしながら藻を除
去する。側面ブラシ44は、軸受11にも接触するよう
に構成してもよい。尚、回転軸10の外周側に、フライ
ト14を清掃するブラシ70を備え付けてもよい。
【0019】図9は第6実施例を示す。同実施例は、ス
プロケット12の側面を主に清掃するための案で、チェ
ーン13に一体あるいは別体でブラケット50を備え
て、その内面にブラシ51を備え付けてスプロケット1
2の付着の藻を除去するのである。これとは逆に、スプ
ロケット12の側面あるいは回転軸13側に回転するブ
ラシを備え付けて、チェーン13との相対摺動で同チェ
ーン13の藻を除去する方式にしてもよい。
【0020】図10は第7実施例を示す。この実施例
は、除去した藻がピット5内に流下してポンプ55で吸
い出されるようにしたものを示している。すなわち、チ
ェーン13外周のピット5上に対応してブラシ(固定で
も回転式でもよい)56を備えたものであり、同ブラシ
56はチェーン13で連動回転させてもよい。
【0021】尚、電気的に藻が付着する場合の対策とし
て、その逆(ブラスであればマイナス電流)電流を部材
に流すようにする。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上のような沈澱池等の処理
池における藻類の除去装置であるので、人手に依らず汚
泥掻寄装置の運転で自動的に藻の除去が可能とされる沈
澱池等の処理池における藻類の除去装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】第2実施例を示す平面図である。
【図4】第3実施例を示す平面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】第4実施例を示す平面図である。
【図7】図6の側断面図である。
【図8】第5実施例を示す縦正面図である。
【図9】第6実施例を示す断面図である。
【図10】第7実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1…沈澱池、2…側壁、6…水面、12…スプロケット
(駆動ホイール)、13…チェーン(無端伝動部材)、
14…フライト(掻寄部材)、15…駆動源(駆動手
段)、20,30…スプロケット(第1ホイール)、2
2,32…スプロケット(第2ホイール)、23,31
…チェーン(連動用の無端伝動部材)、24,34,4
1,44,51,56,61,70…ブラシ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動ホイールで処理池内を循環運動可能
    とされたチェーン等の無端伝動部材と、同無端伝動部材
    に沿って前後に間隔を置いて配列された掻寄部材と、前
    記駆動ホイールを回転駆動する駆動手段とを備えるもの
    において、前記駆動ホイール、無端伝動部材及び掻寄部
    材等の池内部材の表面に接触する除去部材が設けられ、
    同除去部材が、池内に固定式に設けられていることを特
    徴とする沈澱池等の処理池における藻類の除去装置。
  2. 【請求項2】 駆動ホイールで処理池内を循環運動可能
    とされたチェーン等の無端伝動部材と、同無端伝動部材
    に沿って前後に間隔を置いて配列された掻寄部材と、前
    記駆動ホイールを回転駆動する駆動手段とを備えるもの
    において、前記駆動ホイール、無端伝動部材及び掻寄部
    材等の池内部材の表面に接触する除去部材が設けられ、
    同除去部材が、駆動手段を含む池内で駆動される部材で
    連動自在とされていることを特徴とする沈澱池等の処理
    池における藻類の除去装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記駆動ホイールの
    回転軸外周に第1ホイールが取り付けられ、前記回転軸
    に平行に支持軸が設けられて、同支持軸外周に第2ホイ
    ールが設けられ、前記第1ホイールと第2ホイールとが
    別の連動用無端伝動部材で連動可能とされ、かつ、前記
    支持軸外周に、掻寄部材駆動用の無端伝動部材および/
    または掻寄部材に接触しながら回転する除去部材が取り
    付けられている沈澱池等の処理池における藻類の除去装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれかに記載の
    ものにおいて、掻寄部材の側部に、処理池側壁に接触し
    ながら運動する除去部材が取り付けられている沈澱池等
    の処理池における藻類の除去装置。
  5. 【請求項5】 駆動ホイールで処理池内を循環運動可能
    とされたチェーン等の無端伝動部材と、同無端伝動部材
    に沿って前後に間隔を置いて配列された掻寄部材と、前
    記駆動ホイールを回転駆動する駆動手段とを備えるもの
    において、前記駆動ホイール、無端伝動部材及び掻寄部
    材等の池内部材の表面に接触する除去部材が設けられ、
    同除去部材が、浮力あるいは重り等の付勢手段により常
    時前記接触する状態に保持されるようになっていること
    を特徴とする沈澱池等の処理池における藻類の除去装
    置。
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