JPH087988Y2 - 組立装置 - Google Patents

組立装置

Info

Publication number
JPH087988Y2
JPH087988Y2 JP1993046177U JP4617793U JPH087988Y2 JP H087988 Y2 JPH087988 Y2 JP H087988Y2 JP 1993046177 U JP1993046177 U JP 1993046177U JP 4617793 U JP4617793 U JP 4617793U JP H087988 Y2 JPH087988 Y2 JP H087988Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
backing
roller
wheels
trolley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993046177U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0715188U (ja
Inventor
秋夫 小野
久男 竹塚
末男 吉海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP1993046177U priority Critical patent/JPH087988Y2/ja
Publication of JPH0715188U publication Critical patent/JPH0715188U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH087988Y2 publication Critical patent/JPH087988Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばボックス柱構成
用プレートに裏当て金を組立てる装置の改善に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】従来行われているプレートに対
する裏当て金の組立手段は、図8に示すように、プレー
トaの所要個所に、裏当て金bの取付位置を示すけ書線
(図示略)を施し、このけ書線にそって裏当て金bを合
わせながらシャコ万cを適当間隔毎に止めて裏当て金b
をプレートaに止めたのち、溶接トーチにて図のように
仮付け溶接していた。(例えば、実公昭56−3046
9号公報参照)上述したような従来技術には、次のよう
な欠点があった。 (a)プレート上に裏当て金仮付け用のけ書線をけ書く
必要があり、この作業には多くの時間と労力を要する。 (b)このけ書線に合わせて裏当て金を配設し、シャコ
万でプレートに仮固定する作業にも多くの時間と労力を
要する。
【0003】このような技術的課題を解決する手段とし
て、特開平4−220199号公報に示すような長尺厚
鋼板への溶接裏当金用角鋼の取付装置が提案されてい
る。 この装置の構成は、長尺厚鋼板の両端部上面に角鋼
を長手方向に沿わせて載置し、溶接により取付けるよう
にした長尺厚鋼板の溶接裏当金用角鋼の取付装置におい
て、前記長尺厚鋼板を搬送するローラコンベアの搬送途
上に、前記長尺厚鋼板の両側をガイドして対をなす長尺
厚鋼板用ガイドローラと、前記長尺厚鋼板上に載置され
た角鋼の両側をそれぞれガイドして対をなす角鋼用ガイ
ドローラと、前記長尺厚鋼板と角鋼とのなすコーナ部を
溶接するための一対の溶接トーチと、前記長尺厚鋼板の
上に載置された角鋼上方から押圧してガイドする角鋼押
圧用ローラを配置したものである。 この装置は両側縁部
に角鋼載置した長尺厚鋼板を水平移動させながら角鋼を
長尺厚鋼板に仮付け溶接するものであるるため、角鋼押
圧用ローラの押圧力が大きいと長尺厚鋼板の水平移動に
角鋼が追随しないでズレが生ずることがあり、正確な仮
付け溶接ができないことがある。又角鋼用ガイドローラ
による角鋼の位置調整が角鋼押圧用ローラの上手側にあ
るため、角鋼の位置規則を行なう前に角鋼が押圧される
ため精度が出しにくいなどの課題が依然として残されて
いる
【0004】本考案の目的は、プレート上に載置した裏
当て金を自動的に位置規制し、プレート上を移動しなが
連続的に仮付け溶接しうる装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】従来技術の課題を解決す
る本考案の構成は、開先加工を施したプレートの両側
定部位に載置した裏当て金上に、この裏当て金を前記プ
レートに密着するよう配置したボックス構造からなる台
車の下部に、前記プレートの長手軸線方向と直交する平
行2条の車軸を軸架せしめ、一方、前記台車の左右側前
後にプレートの両側縁に接触するローラ16を水平移動
可能に設けるとともに、台車の左右と前記裏当て金の内
側隅角部とプレートを仮付け溶接する角度調整可能な溶
接トーチを配設した組立装置において、前記一方の車軸
端に台車に搭載した駆動手段を連結するとともに、前記
両車軸の左右に前記裏当て金の両側縁に適合する鍔付き
車輪を設け、一方、前記台車の前後部左右に、外側端部
に回動把手をもつ水平姿勢の螺杆12を夫々設け、この
両螺杆12に移動可能に螺合したホルダー14に、下端
に前記ローラを軸支した垂直ロッド15の上部を上下動
可能にとりつけ、更に、前記両車軸間の台車部に前記螺
杆12と平行で、而も中央部から左右に螺進方向を異に
した螺杆17a,17bを軸架し、この螺杆17a,1
7bに夫々螺合したホルダー18に、下端に前記溶接ト
ーチを設けた垂直ロッド19の上部を上下動調整可能に
とりつけ、溶接トーチを左右移動,上下移動可能とした
こと、片側所定個所に載置した裏当て金がプレートに密
着する重量をもつ台車の下部一側に、前記裏当て金の両
側縁に適合する鍔付き車輪を設けるとともに、台車の下
部他側に前記台車を水平に保持する車輪6を設けたこ
と、開先加工を施したプレートの両側所定部位に載置し
た裏当て金上に、この裏当て金を前記プレート面に密着
するよう平行2条のロール状車輪を介して配置したボッ
クス構造からなる台車の左右側前後に、プレートの両側
縁に接触するローラ30を水平移動可能に設けるととも
に、台車の左右に前記裏当て金の内側隅角部とプレート
を仮付け溶接する角度調整可能な溶接トーチを配設し、
一方、台車の前後部左右に、外側端部に回動把手をもつ
水平姿勢の螺杆12を夫々設け、この両螺杆12に夫々
移動可能に螺合したホルダー22に、下端に前記裏当て
金の両側面に挾合的に接触するローラ26を設けた組立
装置において、前記何れか一方のロール状車輪の一端に
台車に搭載した駆動手段を連結し、前記両螺杆12に螺
合した両ホルダー22を横長形状に形成せしめ、該横長
形状のホルダー22に横長の案内長孔を設け、この案内
長孔ら2個一組のローラホルダー24を横移動可能に設
けるとともに、このローラホルダー24の下端に前記裏
当て金の両側面に接触するローラ26可能 にとりつけ、
このローラホルダー27にプレートの両側縁に接触する
前記ローラ30を下端に軸支した垂直ロッド29の上部
を上下移動調整可能にとりつけ、ローラ30を左右移
動,上下移動可能とし、更に、前記前後に配設した平行
2条のロール状車輪間の台車部に、前記溶接トーチを設
け多々こと、片側所定個所に載置した裏当て金がプレー
トに密着する重量をもつ台車の下部一側に、前記裏当て
金の上面を転動するロール状車輪を設けるとともに、台
車の他側に前記台車を水平に保持する車輪(6)を設け
たものである
【0006】
【実施例】次に、図面について本考案実施例の詳細を説
明する。図1は第1実施例の一部切欠正面図、図2は第
1実施例の側面図、図3は片側に裏当て金をとりつける
装置の要部の正面図、図4は第2実施例の一部切欠正面
図、図5は第2実施例の溶接トーチ部を示す一部切欠正
面図、図6は第2実施例の正面図、図7は片側に裏当て
金をとりつける装置の要部の正面図である。
【0007】図1,図2について第1実施例を説明す
る。1は、開先2を加工したプレート3の両側所定個所
に載置した裏当て金4が、プレート3に密着する重量を
もつボックス構造の台車であって、該台車1の下部には
図2に示すように、平行した2本の車軸5が軸架されて
いる。この車軸5の軸線方向は、前記プレート3の長手
軸線方向と直交している。前記車軸5には、前記裏当て
金4の両側縁に適合する鍔付き車輪7が設けてある。ま
た、前記一方の車軸5端にプーリー8を設け、これと前
記台車1上に設けたモータ9のプーリー10をベルト1
1にて連結し、台車1が自走しうるようにしたものであ
る。
【0008】前記台車1の前,後面には、これの左右側
に夫々水平姿勢の螺杆12が軸架されており、この螺杆
12の外側端には夫々回動把手13を設けるとともに、
夫々の螺杆12にホルダー14を横移動可能に螺合せし
め、このホルダー14に垂直ロッド15を上下動調整可
能にとりつける。そしてこの垂直ロッド15の下端に前
記プレート3の両側縁に接触するローラ16を夫々軸支
する。
【0009】また、前記台車1の中央部上方に、前記ロ
ーラコンベア6の軸線と直交し、中央部から左右に螺進
方向を異にした螺杆17a,17bを軸架し、螺進方向
の異った螺杆17a,17bにホルダー18を夫々螺合
せしめ、このホルダー18に垂直ロッド19を上下動調
可能に設けるとともに、この垂直ロッド19の下端に
角度調整可能な溶接トーチ20をとりつけ、前記裏当て
金4の内側隅角部とプレート3とを仮付け溶接するよう
にしたものである。
【0010】
【作用の説明】プレート3の両側に裏当て金4を載せ
る。次いで、この上に台車1を搭載して車軸5に設けた
鍔付き車輪7を前記裏当て金4の上に適嵌せしめ、台車
1の荷重をこの裏当て金4にかけ、前記プレート3の上
面に密着せしめる。一方、前記垂直ロッド15の高さ調
整を行ってこれの下端に設けたローラ16をプレート3
の両側縁に適合させるとともに、回動把手13の操作に
よりこのローラ16をプレート3に接触させる。この状
態でモータ9を駆動させるとともに、前記車軸5を駆動
し、鍔付き車輪7で裏当て金4を正しい位置にセットし
ながら溶接トーチ20で仮付け溶接を行う。
【0011】図3は、プレート3の片側のみに裏当て金
4を仮付け溶接を行う図1の変形実施例を示している。
そのため、前記車軸5には片側のみに鍔付き車輪7をと
りつけ、裏当て金4に乗載する。一方、前記前後の車軸
5間の台車1の下面で、かつ、前記鍔付き車輪7の取付
け位置とは内側方に台車支持用の車輪6を設け、台車1
を水平に保持するようにしたものである。この実施例の
場合、開先2はプレート3の下側に形成されている。
尚、図1に示した実施例と同一構造部には同一符号を付
すことにより詳細な説明を省略する。
【0012】次に、図4〜図6について第2実施例を説
明する。1は、プレート3の両側所定個所に載置した裏
当て金4が、プレート3に密着する重量をもつボックス
構造の台車であって、該台車1の下部には図5で示すよ
うに、平行した2本のロール状車輪21が軸架してあ
り、該ロール状車輪21は前記両側の裏当て金4上に橋
架的に搭載されている。一方のロール状車輪21の端部
にプーリー8を設け、これと前記台車1上に設けたモー
タ9のプーリー10をベルト11にて連結し、台車1が
自走しうるようにしてある。
【0013】前記台車1の前,後面には、これの左右側
に夫々水平姿勢の螺杆12を軸架せしめ、この螺杆12
の外側端には夫々回動把手13を設けるとともに、夫々
の螺杆12に横長形状のホルダー22を横移動可能に螺
合する。このホルダー22には夫々横長の案内長孔23
を設け、この案内長孔23に2個一組のローラホルダー
24の上端をボルト25にて横移動可能に止着せしめる
とともに、このローラホルダー24の下端に前記裏当て
金4の両側縁に接触するローラ26をとりつける。ま
た、前記ホルダー22の案内長孔23に別のローラホル
ダー27の上端をボルト28にて横移動可能に止着し、
このローラホルダー27に上下移動調整可能に設けた垂
直ロッド29の下流に、前記プレート3の両側縁に接触
するローラ30を回動可能に設けたものである。また、
この実施例において前記第1実施例と同一構造部分に同
一符号を付すことにより、詳細な説明は省略する。
【0014】
【作用の説明】この実施例の作用は、台車1の下部に設
けたロール状車輪21を両裏当て金4間に乗載するこ
と、および、前記裏当て金4の両側縁を夫々ローラ26
で挟着ガイドする以外は前記第1実施例と同様であるの
で、詳細な説明は省略する。
【0015】図7は、プレート3の片側のみに裏当て金
4を仮付け溶接を行う図4の変形実施例を示している。
片側にのみ裏当て金4の両側縁に接触するローラ26を
とりつけ、一方、前記前後のロール状車輪21間の台車
1の下面で、かつ、前記ローラ26の取付け位置とは内
側方に台車支持用の車輪6を設け、台車1を水平に保持
するようにしたものである。この実施例の場合、開先2
はプレート3の下側に形成されている。尚、図4に示し
た実施例と同一構造部には同一の符号を付すことにより
詳細な説明を省略する。
【0016】
【考案の効果】上述のように本考案の構成によれば、次
のような効果が得られる。 (a)プレートに裏当て金の取付位置のけ書,シャコ万
により仮止め作業が完全に不要となり、作業性の向上と
大巾な省力化が図れるばかりでなく、台車の走行によ
り、裏当て金はローラによりガイドされるので、プレー
トに対する裏当て金の取付位置が自動的に矯正仮付け溶
接されるので、作業の簡略化と自動化がなしうることは
勿論のこと、 (b)裏当て金を載置したプレート上に自走する装置を
搭載したので、裏当て金がプレート上からずれることの
ない正確な仮付け溶接が連続して行なうことができる。 (c)溶接トーチが台車の前後に配設した鍔付き車輪、
又は前後のロール状車輪間の台車部に配設されているの
で、前後の鍔付き車輪又はローラ26で位置規制された
裏当て金をプレートに対して適確に仮付け溶接すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の一部切欠正面図である。
【図2】第1実施例の側面図である。
【図3】片側に裏当て金をとりつける装置の要部の正面
図である。
【図4】第2実施例の一部切欠正面図である。
【図5】第2実施例の溶接トーチ部を示す一部切欠正面
図である。
【図6】第2実施例の側面図である。
【図7】片側に裏当て金をどりつける装置の要部の正面
図である。
【図8】従来技術の一部省略斜視図である。
【符号の説明】
1 台車 2 開先 3 スキンプレート 4 裏当て金 5 車軸 6 車輪 7 鍔付き車輪 8 プーリー 9 モータ 10 プーリー 11 ベルト 12 螺杆 13 回動把手 14 ホルダー 15 垂直ロッド 16 ローラ 17a 螺杆 17b 螺杆 18 ホルダー 19 垂直ロッド 20 溶接トーチ 21 ロール状車輪 22 ホルダー 23 案内長孔 24 ローラホルダー 25 ボルト 26 ローラ 27 ローラホルダー 28 ボルト 29 垂直ロッド 30 ローラ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開先加工を施したプレートの両側所定部
    位に載置した裏当て金上に、この裏当て金を前記プレー
    トに密着するよう配置したボックス構造からなる台車の
    下部に、前記プレートの長手軸線方向と直交する平行2
    条の車軸を軸架せしめ、一方、前記台車の左右側前後に
    プレートの両側縁に接触するローラ(16)を水平移動
    可能に設けるとともに、台車の左右と前記裏当て金の内
    側隅角部とプレートを仮付け溶接する角度調整可能な溶
    接トーチを配設した組立装置において、前記一方の車軸
    端に台車に搭載した駆動手段を連結するとともに、前記
    両車軸の左右に前記裏当て金の両側縁に適合する鍔付き
    車輪を設け、一方、前記台車の前後部左右に、外側端部
    に回動把手をもつ水平姿勢の螺杆(12)を夫々設け、
    この両螺杆(12)に移動可能に螺合したホルダー(1
    4)に、下端に前記ローラを軸支した垂直ロッド(1
    5)の上部を上下動可能にとりつけ、更に、前記両車軸
    間の台車部に前記螺杆(12)と平行で、而も中央部か
    ら左右に螺進方向を異にした螺杆(17a),(17
    b)を軸架し、この螺杆(17a),(17b)に夫々
    螺合したホルダー(18)に、下端に前記溶接トーチを
    設けた垂直ロッド(19)の上部を上下動調整可能にと
    りつけ、溶接トーチを左右移動,上下移動可能としたこ
    とを特徴とする組立装置。
  2. 【請求項2】 片側所定個所に載置した裏当て金がプレ
    ートに密着する重量をもつ台車の下部一側に、前記裏当
    て金の両側縁に適合する鍔付き車輪を設けるとともに、
    台車の下部他側に前記台車を水平に保持する車輪(6)
    を設けた請求項1記載の組立装置。
  3. 【請求項3】 開先加工を施したプレートの両側所定部
    位に載置した裏当て金上に、この裏当て金を前記プレー
    ト面に密着するよう平行2条のロール状車輪を介して配
    置したボックス構造からなる台車の左右側前後に、プレ
    ートの両側縁に接触するローラ(30)を水平移動可能
    に設けるとともに、台車の左右に前記裏当て金の内側隅
    角部とプレートを仮付け溶接する角度調整可能な溶接ト
    ーチを配設し、一方、台車の前後部左右に、外側端部に
    回動把手をもつ水平姿勢の螺杆 (12)を夫々設け、こ
    の両螺杆(12)に夫々移動可能に螺合したホルダー
    (22)に、下端に前記裏当て金の両側面に挾合的に接
    触するローラ(26)を設けた組立装置において、 前記何れか一方のロール状車輪の一端に台車に搭載した
    駆動手段を連結し、前記両螺杆(12)に螺合した両ホ
    ルダー(22)を横長形状に形成せしめ、該横長形状の
    ホルダー(22)に横長の案内長孔を設け、この案内長
    孔ら2個一組のローラホルダー(24)を横移動可能に
    設けるとともに、このローラホルダー(24)の下端に
    前記裏当て金の両側面に接触するローラ(26)をとり
    つけ、又前記両案内長孔の外側方に別のローラホルダー
    (27)を横移動可能にとりつけ、このローラホルダー
    (27)にプレートの両側縁に接触する前記ローラ(3
    0)を下端に軸支した垂直ロッド(29)の上部を上下
    移動調整可能にとりつけ、ローラ(30)を左右移動,
    上下移動可能とし、更に、前記前後に配設した平行2条
    のロール状車輪間の台車部に、前記溶接トーチを設け多
    々ことを特徴とする組立装置。
  4. 【請求項4】 片側所定個所に載置した裏当て金がプレ
    ートに密着する重量をもつ台車の下部一側に、前記裏当
    て金の上面を転動するロール状車輪を設けるとともに、
    台車の他側に前記台車を水平に保持する車輪(6)を設
    けた請求項3記載の組立装置。
JP1993046177U 1993-08-02 1993-08-02 組立装置 Expired - Lifetime JPH087988Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993046177U JPH087988Y2 (ja) 1993-08-02 1993-08-02 組立装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993046177U JPH087988Y2 (ja) 1993-08-02 1993-08-02 組立装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0715188U JPH0715188U (ja) 1995-03-14
JPH087988Y2 true JPH087988Y2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=12739754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993046177U Expired - Lifetime JPH087988Y2 (ja) 1993-08-02 1993-08-02 組立装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087988Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200477070Y1 (ko) * 2013-11-29 2015-05-06 한전케이피에스 주식회사 플런저 펌프 크랭크 축 분해용 공구

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06104280B2 (ja) * 1990-12-20 1994-12-21 川鉄メタルファブリカ株式会社 長尺厚鋼板への溶接裏当金用角鋼の取付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200477070Y1 (ko) * 2013-11-29 2015-05-06 한전케이피에스 주식회사 플런저 펌프 크랭크 축 분해용 공구

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0715188U (ja) 1995-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH087988Y2 (ja) 組立装置
JP2506242B2 (ja) 形鋼の組立装置
JPH09216062A (ja) 自走式すみ肉溶接台車
US2766511A (en) Aluminum slitting apparatus
JP4976909B2 (ja) 片面溶接装置
JP3076974B2 (ja) 鉄道車両のブレーキディスク組立装置
JPH0327726Y2 (ja)
JPH087976Y2 (ja) 両側隅肉自動溶接装置
JPH0111668Y2 (ja)
JPS633758Y2 (ja)
JPS6116929Y2 (ja)
JPH0638624Y2 (ja) 自走式抵抗シーム溶接機
JPH07156795A (ja) 台車ユニット
JPH04274960A (ja) レール装置
JP2587377B2 (ja) 地下式貯槽の屋根部に保冷材,メンブレン材を張設する方法及び装置
JP2505477Y2 (ja) 自動隅肉溶接機
JPS5841030Y2 (ja) 箱型断面部材等の溶接用治具
JPH0615961Y2 (ja) 天井走行クレーンにおけるサドル取付構造
JPH052439B2 (ja)
SU1258745A1 (ru) Ручна тележка дл перемещени колес большого диаметра
JPS6326365Y2 (ja)
JPS6138779Y2 (ja)
JPH0353797Y2 (ja)
JPS6042026Y2 (ja) ビス締め装置
JPH0460746B2 (ja)