JPH0879353A - 電話機一体型位置入力装置 - Google Patents

電話機一体型位置入力装置

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JPH0879353A
JPH0879353A JP6215472A JP21547294A JPH0879353A JP H0879353 A JPH0879353 A JP H0879353A JP 6215472 A JP6215472 A JP 6215472A JP 21547294 A JP21547294 A JP 21547294A JP H0879353 A JPH0879353 A JP H0879353A
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JP
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telephone
mouse
integrated
position input
function unit
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JP6215472A
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Kunihiko Yamaguchi
邦彦 山口
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電話機とマウスを一体にすることにより、机
上面積を有効に活用する。 【構成】 マウスとして使用時は、マウス/電話切り換
え装置11が電話回線に接続されたパーソナルコンピュ
ータPCとマウス機能部MKとを接続し、相手から電話
の呼び出し信号を受信すると、マウス/電話切り換え装
置11が接続を電話機能部DKに切り換え、呼び出し装
置9により電話が掛かったことを知らせ、フックスイッ
チ部10により電話回線を接続して受信部4、送信部5
により通話を行い、終了するとフックスイッチ部10に
より電話回線を切断する。ユーザ側から電話を掛けるに
は、マウス/電話切り換え装置11により電話機能部D
Kに切り換え、フックスイッチ部10により電話回線に
接続を行い、テンキー装置6で相手先の電話番号をダイ
アルし、通話を行い、マウス機能と電話機能を一体化さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機一体型位置入力
装置に関し、特に、パーソナルコンピュータなどの情報
端末装置に用いられる位置入力装置と電話機の一体化に
適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどの情報端末
装置に設けられた位置入力装置には、キーボードに設け
られたカーソル移動キーの打鍵操作数や回転するダイヤ
ルの回転角などに比例して発生するパルス数に比例して
移動するカーソルマークの位置を位置座標データとして
入力するトラックボール、マウスおよびジョイスティッ
クならびにカーソルなどで表示された入力画面上に位置
を入力するタブレットやタッチスクリーンおよび画面上
の所望の位置を直接指示するライトペンなどがある。
【0003】なお、これら位置入力装置について記載さ
れている例としては、株式会社岩波書店、1990年5
月25日発行、長尾真、石田晴久ほか(著)「岩波情報
科学事典」P31がある。
【0004】電話機は、音声情報信号を電気的信号に、
或いは、電気的信号を音声情報信号に変換することによ
って通信を行うものである。
【0005】なお、電話機について詳しく記載されてい
る例としては、理工学社、1987年2月20日発行、
池上文夫著「電気・電子工学基礎講座 通信工学」P1
53〜P156がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な位置入力装置および電話機では、次のような問題点が
あることが本発明者により見い出された。
【0007】すなわち、近年、情報端末機器の個人化が
進み、すでに個人化が行き渡っている電話機と併設され
る場合が多くなっており、有効な机上面積が減少する傾
向にある。
【0008】また、位置入力装置および電話機が有線式
の場合には、位置入力装置および電話機の配線が絡まっ
てしまったりすることもあり、有効な机上面積がより減
少してしまい、不便となる。
【0009】本発明の目的は、電話機と位置入力装置を
一体にすることにより、机上面積を有効に活用すること
のできる電話機一体形位置入力装置を提供することにあ
る。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0012】すなわち、本発明の電話機一体型位置入力
装置は、電話機としての通信機能部と情報端末機器にお
ける画面上での図形情報およびカーソルの移動に用いら
れる位置入力機能部とが一体となった構造よりなり、通
信機能部と位置入力機能部との電気的接続を任意に切り
換える切り換え手段を設けたものである。
【0013】また、本発明の電話機一体型位置入力装置
は、前記通信機能部が、音声が入力される音声入力手段
と、音声通信を行う音声通信手段と、相手先の電話番号
をダイアルするダイアル入力手段と、電話回線との接続
または断線を行うフックスイッチ手段と、相手先から呼
び出されたことを知らせる呼び出し手段とよりなり、位
置入力機能部が、機械式または光学式よりなり、電話回
線からの呼び出し電気信号が入力されると自動的に通信
機能部に接続先を切り換え、所定の信号が入力されると
交互に接続先を切り換える切り換え手段を設けたもので
ある。
【0014】さらに、本発明の電話機一体型位置入力装
置は、前記位置入力機能部が、電話機一体型位置入力装
置の移動量による車輪の回転によってパルスを発生ある
いは電話機一体型位置入力装置の移動量による反射光の
変化に応じてパルスを発生する位置変化検出手段と、デ
ータ入力のオン・オフを指令するクリック手段から構成
されるマウスよりなるものである。
【0015】
【作用】上記した本発明の電話機一体型位置入力装置に
よれば、相手先から電話が掛かると切り換え手段により
通信機能部に接続先が切り換えられ、フックスイッチ手
段によって電話回線を接続し、音声入力手段および音声
通信手段により相手と通話でき、相手先に電話を掛ける
には切り換え手段により通信機能部に接続先を切り換
え、フックスイッチ手段によって電話回線を接続し、ダ
イアル入力手段により相手先の電話番号をダイアルし、
音声入力手段および音声通信手段により相手と通話がで
き、位置入力手段として使用するには切り換え手段によ
り位置入力機能部に接続先を切り換え、位置変化検出手
段によって電話機一体型位置入力装置の移動量を検出
し、クリック手段よりデータ入力のオン・オフを指令を
行うことができるので位置入力装置および電話機を一体
化することができる。
【0016】それにより、電話機が不要となり、机上を
省スペース化することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施例による電話機一
体型マウスの構成ブロック図、図2は、本発明の一実施
例による電話機一体型マウスの平面図、図3は、本発明
の一実施例による電話機一体型マウスの底面図、図4
は、本発明の一実施例による電話機一体型マウスの側面
図、図5は、本発明の一実施例による電話機一体型マウ
スにおける電話機能の使用による外観斜視図である。
【0019】本実施例において、電話機一体型マウス
(電話機一体型位置入力装置)1は、位置入力装置であ
るマウスの機能を行うマウス機能部(位置入力機能部)
MKと、電話機としての機能を行う電話機能部(通信機
能部)DKが設けられている。
【0020】また、マウス機能部MKには、電話機一体
型マウス1の移動量を検出する位置変化検出装置(位置
変化検出手段)2が設けられている。
【0021】さらに、マウス機能部MKには、データ入
力のオン・オフを指令するクリック装置(クリック手
段)3が設けられている。
【0022】次に、電話機能部DKは、音声が出力され
る受信部(音声入力手段)4、音声通信を行う送信部
(音声通信手段)5および呼び出す相手先の電話番号を
電気信号により出力するテンキー装置(ダイアル入力手
段)6が設けられている。
【0023】また、電話機能部DKは、リダイアルや短
縮番号のメモリなどの様々な機能部から構成されている
機能キー装置7ならびに機能キー装置7により選択され
た機能やダイヤルした相手先の電話番号などを表示する
表示装置8が設けられている。
【0024】さらに、電話機能部DKは、呼び出された
ことを知らせるためのベルなどの呼び出し装置(呼び出
し手段)9および電話機一体型マウス1と、情報端末機
器である、たとえば、パーソナルコンピュータPCに接
続されている電話回線(図示せず)とを接続あるいは切
断するフックスイッチ部(フックスイッチ手段)10が
設けられている。
【0025】そして、電話機一体型マウス1には、電話
機一体型マウス1が接続されているパーソナルコンピュ
ータPCに入出力する信号をマウス機構部MKまたは電
話機能部DKに切り換えるためのマウス/電話切り換え
装置(切り換え手段)11が設けられている。
【0026】ここで、パーソナルコンピュータPCには
マウス1だけでなく、例えば、データ記憶装置であるフ
ロッピーディスクドライブ、パーソナルコンピュータP
Cにデータ入力を行うキーボードおよびデータ表示を行
うモニタなどの周辺機器(図示せず)も接続されいて
る。
【0027】また、電話機一体型マウス1は、図2に示
すように、データ入力のオン・オフを指令するクリック
装置3(図1)の所定の信号を発生するためのプッシュ
スイッチ3aが電話機一体型マウス1の上面に設けられ
ている。
【0028】さらに、電話機一体型マウス1の上面に設
けられたプッシュスイッチ3aの近傍には、接続先を切
り換えるマウス/電話切り換え装置11(図1)に所定
の信号をユーザが任意に入力するためのスイッチ11a
が設けられている。
【0029】また、スイッチ11aが設けられている反
対側のプッシュスイッチ3aにおける近傍には、回線の
接続、切断を行うフックスイッチ部10(図1)のオン
・オフを行うフックスイッチ10aが設けられている。
【0030】さらに、図3に示すように、電話機一体型
マウス1の底面には、電話機一体型マウス1の滑りを良
くするためのプラスチック製などのパッド12が電話機
一体型マウス1の端部における近傍に設けられている。
【0031】また、電話機一体型マウス1の底面におけ
る中央部には、3個の車輪2aおよびボール2bが設け
られ、ボール2bは、ボール押さえ部2cを着脱するこ
とによって自在に電話機一体型マウス1から取り外しす
ることができる。
【0032】さらに、電話機一体型マウス1の移動量の
検出は、3方向の回転軸の車輪2aが、電話機一体型マ
ウス1の下面にあるボール2bの移動に伴って回転し、
各回転軸に接続されたシャフトエンコーダ(図示せず)
により車輪の回転を電気パルスに変換することによって
行っている。
【0033】また、電話機一体型マウス1は、図4に示
すように、一方の側面における内部の所定の箇所をヒン
ジ13により固定しており、上部1aと下部1bがヒン
ジ13を支点に分離されるようになっている。
【0034】そして、他方の側面における内部の所定の
位置には、電話機一体型マウス1をマウスとして使用す
るときに、電話機一体型マウス1の上部1aと下部1b
とを係着させるフック14およびフック14に嵌合する
フック用穴14aが設けられている。
【0035】さらに、電話機一体型マウス1は、図5に
示すように、ヒンジ13を支点として電話機一体型マウ
ス1の上部1aと下部1bとを回動させ、上部1aと下
部1bを分離させることにより電話機として使用するよ
うになっている。
【0036】また、電話機一体型マウス1の上部1aと
下部1bを分離させることによって電話機となると、分
離面における上部1aの上側には、受信部4(図1)に
よって相手の音声が出力される受話部4aが設けられて
いる。
【0037】さらに、受話部4aの下側には、表示装置
8(図1)により各種の情報が表示されるLCD8aが
設けられ、その下には、機能キー装置7(図1)の様々
な機能を選択する機能キー7aが設けられている。
【0038】また、下部1bの分離面における上側に
は、テンキー装置6の相手先の電話番号などを入力する
テンキー6aが設けられている。
【0039】さらに、その下には、送信部5(図1)に
音声を入力するための音声入力部5aが設けられ、その
下部の側面には、電話機一体型マウス1とパーソナルコ
ンピュータPC(図1)とを電気的に接続するための接
続コード15が設けられている。
【0040】次に、本実施例の作用について説明する。
【0041】まず、通常、電話機一体型マウス1は、マ
ウスとしてヒンジ13から上部1aと下部1bとを折り
畳んだ状態で使用している。
【0042】そして、電話回線を介して相手先の電話の
呼び出し電気信号を受信すると、その電気信号は、パー
ソナルコンピュータPCを介してマウス/電話切り換え
装置11に出力される。
【0043】次に、マウス/電話切り換え装置11は、
接続先をパーソナルコンピュータPCと接続しているマ
ウス機能部MKから電話機能部DKに切り換え、呼び出
し装置9によりリンガー音を出力し、ユーザに電話が掛
かったことを知らせる。
【0044】また、この時、パーソナルコンピュータP
Cのモニタに電話が掛かったことを知らせる文字或いは
図形を表示するようにしてもよい。
【0045】さらに、マウス/電話切り換え装置11に
より切り換え先がマウス機能部MKから電話機能部DK
に切り換えられると、パーソナルコンピュータPCは、
自動的に作業中のパーソナルコンピュータPCを一時停
止するポーズ状態にする。
【0046】次に、ユーザはフック14を解除し、ヒン
ジ13を支点として電話機一体型マウス1の上部1aと
下部1bを分離し、フックスイッチ10aを押すことに
よってフックスイッチ部10が電話回線を接続して通話
を行う。
【0047】通話が終了すると、フックスイッチ10a
を再び押すことにより、電話回線を切断し、電話機一体
型マウス1の上部1aと下部1bを閉じ、スイッチ11
aを押して、マウス/電話切り換え装置11により接続
先をマウス機能部MKに再度切り換え、マウスとしての
使用を行う。
【0048】また、ユーザ側から電話をかけるときに
は、電話機一体型マウス1の上部1aと下部1bを分離
し、スイッチ11aを押すことによりマウス/電話切り
換え装置11が接続先をパーソナルコンピュータPCと
接続しているマウス機能部MKから電話機能部DKに切
り換える。
【0049】さらに、この場合も、パーソナルコンピュ
ータPCを使用中であると、マウス/電話切り換え装置
11により切り換え先がマウス機能部MKから電話機能
部DKに切り換えられると、自動的に作業中のパーソナ
ルコンピュータPCを一時停止するポーズ状態にする。
【0050】次に、ユーザは、フックスイッチ10aを
押すことにより電話回線に接続を行い、テンキー6aに
より相手先の電話番号を入力し、テンキー装置6によっ
てダイアルし、通話を行う。
【0051】それにより、本実施例では、使用状況に応
じてマウス/電話切り換え装置11により接続先を切り
換えることによりマウス機能部MKと電話機能部DKと
を一体化でき、省スペース化を実現できる。
【0052】本実施例では、電話機一体型マウス1にお
けるマウス機能部MKは、機械式について記載したが、
規則的な模様の描かれたマウスパッド(図示せず)上に
光を当てながら操作を行い、受光センサで反射光の断続
的な変化を検出し、移動量を検出する光学式のマウス機
能部からなる電話機一体型マウス(図示せず)でもよ
い。
【0053】また、この電話機一体型マウス1は、単独
の使用または親子電話の親器ならびに子器として使用し
てもよい。
【0054】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0055】たとえば、前記実施例では、電話機一体型
マウス1とパーソナルコンピュータPCとは、有線によ
り接続されていたが、図6に示すように、電話機一体型
マウス1とパーソナルコンピュータPCの間を電波や光
などにより無線通信できるように、電話機一体型マウス
1およびパーソナルコンピュータPCに無線通信手段W
Rを設けことによって、接続線が不要となり一層の省ス
ペース化を行うこともできる。
【0056】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0057】本発明によれば、電話機としての通信機能
部と情報端末機器における画面上での図形情報およびカ
ーソルの移動に用いられる位置入力機能部とを一体化で
き、パーソナルコンピュータなどの情報端末機器に電話
一体型位置入力装置を用いることによって電話機が不要
となり、机上を省スペース化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電話機一体型マウスの
構成ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による電話機一体型マウスの
平面図である。
【図3】本発明の一実施例による電話機一体型マウスの
底面図である。
【図4】本発明の一実施例による電話機一体型マウスの
側面図である。
【図5】本発明の一実施例による電話機一体型マウスに
おける電話機能の使用による外観斜視図である。
【図6】本発明の他の実施例による電話機一体型マウス
の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1 電話機一体型マウス(電話機一体型位置入力装置) 1a 上部 1b 下部 2 位置変化検出装置(位置変化検出手段) 2a 車輪 2b ボール 2c ボール押さえ部 3 クリック装置(クリック手段) 3a プッシュスイッチ 4 受信部(音声入力手段) 4a 受話部 5 送信部(音声通信手段) 5a 音声入力部 6 テンキー装置(ダイアル入力手段) 6a テンキー 7 機能キー装置 7a 機能キー 8 表示装置 8a LCD 9 呼び出し装置(呼び出し手段) 10 フックスイッチ部(フックスイッチ手段) 10a フックスイッチ 11 マウス/電話切り換え装置(切り換え手段) 11a スイッチ 12 パッド 13 ヒンジ 14 フック 14a フック用穴 15 接続コード MK マウス機能部(通信機能部) DK 電話機能部(位置入力機能部) PC パーソナルコンピュータ WR 無線通信手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機としての通信機能部と情報端末機
    器における画面上での図形情報およびカーソルの移動に
    用いられる位置入力機能部とが一体となった構造よりな
    り、前記通信機能部と前記位置入力機能部との電気的接
    続を任意に切り換える切り換え手段を設けたことを特徴
    とする電話機一体型位置入力装置。
  2. 【請求項2】 前記通信機能部が、音声が入力される音
    声入力手段と、音声通信を行う音声通信手段と、相手先
    の電話番号をダイアルするダイアル入力手段と、電話回
    線との接続または断線を行うフックスイッチ手段と、相
    手先から呼び出されたことを知らせる呼び出し手段とよ
    りなり、前記位置入力機能部が、機械式または光学式よ
    りなり、前記電話回線からの呼び出し電気信号が入力さ
    れると自動的に通信機能部に接続先を切り換え、所定の
    信号が入力されると交互に接続先を切り換える切り換え
    手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の電話機一
    体型位置入力装置。
  3. 【請求項3】 前記位置入力機能部が、前記電話機一体
    型位置入力装置の移動量に伴ってパルスを発生する位置
    変化検出手段と、データ入力のオン・オフを指令するク
    リック手段とから構成されるマウスよりなることを特徴
    とする請求項2記載の電話機一体型位置入力装置。
JP6215472A 1994-09-09 1994-09-09 電話機一体型位置入力装置 Pending JPH0879353A (ja)

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