JPH0877287A - パターンデータ入力装置 - Google Patents
パターンデータ入力装置Info
- Publication number
- JPH0877287A JPH0877287A JP6214526A JP21452694A JPH0877287A JP H0877287 A JPH0877287 A JP H0877287A JP 6214526 A JP6214526 A JP 6214526A JP 21452694 A JP21452694 A JP 21452694A JP H0877287 A JPH0877287 A JP H0877287A
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- Japan
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- pattern
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- clock
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パタ−ンデ−タ入力装置の簡素化。
【構成】 パターンデータ記録手段と前記パターンデー
タ記録手段のデータを読み取る為のパターンデータ読み
取り装置を有する電子装置に於いて、前記パターンデ−
タ記録手段は、データを表記したデータパターンと、該
データパターンを読み込むために表記したクロックパタ
ーンとを有すると共に、前記パターンデータ読み取り装
置は前記データパターンを検出するデータパターン検出
部と、前記クロックパターンを検出するクロックパター
ン検出部と、前記クロックパターン検出部の出力信号に
応答して、前記データパターン検出部の出力信号をデー
タコードに変換する入力制御部とからなる。 【効果】 パタ−ンデ−タの読み取り確実、読み取りソ
フトの作成容易。
タ記録手段のデータを読み取る為のパターンデータ読み
取り装置を有する電子装置に於いて、前記パターンデ−
タ記録手段は、データを表記したデータパターンと、該
データパターンを読み込むために表記したクロックパタ
ーンとを有すると共に、前記パターンデータ読み取り装
置は前記データパターンを検出するデータパターン検出
部と、前記クロックパターンを検出するクロックパター
ン検出部と、前記クロックパターン検出部の出力信号に
応答して、前記データパターン検出部の出力信号をデー
タコードに変換する入力制御部とからなる。 【効果】 パタ−ンデ−タの読み取り確実、読み取りソ
フトの作成容易。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子装置に於けるパタ
ーンデータ入力装置に関するものである。
ーンデータ入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パターンデータを入力する方式と
しては、バーコードパターンによるデータ入力方式があ
った。しかし、バーコードパターン入力方式は、入力時
にパターンに対する検出器の相対速度の変動を検出し
て、その速度変動を補正しながらデータを読みとる必要
があり、ソフトウェアの開発が困難で、開発時間とソフ
ト容量増加が大きな負荷となっていた。
しては、バーコードパターンによるデータ入力方式があ
った。しかし、バーコードパターン入力方式は、入力時
にパターンに対する検出器の相対速度の変動を検出し
て、その速度変動を補正しながらデータを読みとる必要
があり、ソフトウェアの開発が困難で、開発時間とソフ
ト容量増加が大きな負荷となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術を鑑
み、低価格で、読み込みソフトウェアの開発負荷の少な
く、パターンと検出器の相対速度に係わらず正確にデー
タを読み込む事が可能なパターンデータ入力装置を提供
する事にある。
み、低価格で、読み込みソフトウェアの開発負荷の少な
く、パターンと検出器の相対速度に係わらず正確にデー
タを読み込む事が可能なパターンデータ入力装置を提供
する事にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、パターンデータ記録手段と前記パターンデ
ータ記録手段のデータを読み取る為のパターンデータ読
み取り装置を有する電子装置に於いて、前記パターンデ
−タ記録手段は、データを表記したデータパターンと、
該データパターンを読み込むために表記したクロックパ
ターンとを有すると共に、前記パターンデータ読み取り
装置は前記データパターンを検出するデータパターン検
出部と、前記クロックパターンを検出するクロックパタ
ーン検出部と、前記クロックパターン検出部の出力信号
に応答して、前記データパターン検出部の出力信号をデ
ータコードに変換する入力制御部とからなる事を特徴と
する。
するために、パターンデータ記録手段と前記パターンデ
ータ記録手段のデータを読み取る為のパターンデータ読
み取り装置を有する電子装置に於いて、前記パターンデ
−タ記録手段は、データを表記したデータパターンと、
該データパターンを読み込むために表記したクロックパ
ターンとを有すると共に、前記パターンデータ読み取り
装置は前記データパターンを検出するデータパターン検
出部と、前記クロックパターンを検出するクロックパタ
ーン検出部と、前記クロックパターン検出部の出力信号
に応答して、前記データパターン検出部の出力信号をデ
ータコードに変換する入力制御部とからなる事を特徴と
する。
【0005】
【作用】本発明は、前記入力制御部が前記クロックパタ
ーン検出部の出力信号を同期信号として、前記データパ
ターン検出部の出力信号をコードデータに変換する事で
前記パターンデータ記録手段のパターンと検出部の相対
速度が挿入途中で変化しても、常に安定なデータパター
ンを検出できる様にしている。
ーン検出部の出力信号を同期信号として、前記データパ
ターン検出部の出力信号をコードデータに変換する事で
前記パターンデータ記録手段のパターンと検出部の相対
速度が挿入途中で変化しても、常に安定なデータパター
ンを検出できる様にしている。
【0006】
【実施例】図1は本発明のパターン入力装置を用いた携
帯電子装置の一実施例を示すブロック図であり、反射型
のパターンセンサー(以後フォトリフレクターと記す)
より成るクロックパターン検出部1と、データパターン
検出部2と電源接続回路5とが1チップのマイクロコン
ピュータ(以後マイコンと記す)4の入力制御部3に接
続され、該入力制御部3は電源接続回路5の制御機能と
データパターン検出部の出力信号をデータコードに変換
する機能を有し、更に、前記マイコン4には表示装置6
とキーボード7と電池8が接続されている。
帯電子装置の一実施例を示すブロック図であり、反射型
のパターンセンサー(以後フォトリフレクターと記す)
より成るクロックパターン検出部1と、データパターン
検出部2と電源接続回路5とが1チップのマイクロコン
ピュータ(以後マイコンと記す)4の入力制御部3に接
続され、該入力制御部3は電源接続回路5の制御機能と
データパターン検出部の出力信号をデータコードに変換
する機能を有し、更に、前記マイコン4には表示装置6
とキーボード7と電池8が接続されている。
【0007】前記クロックパターン検出部1及びデータ
パターン検出部2を構成するフォトリフレクター11、
21は同一の構成を有し、受光トランジスタTr1とT
r2のコレクタは各々負荷抵抗R1とR3を介して電源
のVDDに接続されると共に、前記入力制御部3のポー
トP1、P2へ各々接続されている。又発光ダイオード
D1、D2のアノードは各々電流制限抵抗R2、R4を
介して電源のVDDに接続されている。
パターン検出部2を構成するフォトリフレクター11、
21は同一の構成を有し、受光トランジスタTr1とT
r2のコレクタは各々負荷抵抗R1とR3を介して電源
のVDDに接続されると共に、前記入力制御部3のポー
トP1、P2へ各々接続されている。又発光ダイオード
D1、D2のアノードは各々電流制限抵抗R2、R4を
介して電源のVDDに接続されている。
【0008】更に、前記受光トランジスタTr1、Tr
2の各々のエミッタと、前記発光ダイオードD1、D2
の各々のカソードを電源接続回路5のトランジスタTr
3のコレクタに接続し、該トランジスタTr3のベース
は、抵抗5を介して前記入力制御部3のポートP3に接
続すると共に、抵抗R6を介して電源のGNDに接続し
ている。
2の各々のエミッタと、前記発光ダイオードD1、D2
の各々のカソードを電源接続回路5のトランジスタTr
3のコレクタに接続し、該トランジスタTr3のベース
は、抵抗5を介して前記入力制御部3のポートP3に接
続すると共に、抵抗R6を介して電源のGNDに接続し
ている。
【0009】前記フォトリフレクタ−の動作は、マイコ
ン4の処理ソフトで入力制御部3のポートP3を制御す
る事により電源接続回路5をオンにすると、前記発光ダ
イオードD1、D2が発光し、該発光光の反射光を受光
トランジスタTr1、Tr2で受光する。
ン4の処理ソフトで入力制御部3のポートP3を制御す
る事により電源接続回路5をオンにすると、前記発光ダ
イオードD1、D2が発光し、該発光光の反射光を受光
トランジスタTr1、Tr2で受光する。
【0010】前記フォトリフレクタ−の受光動作は、入
力パターンの反射面が白の場合は、前記受光トランジス
タTr1、Tr2がオンとなり、該受光トランジスタT
r1、Tr2のコレクタ電位を電源のGNDレベルにす
る。反対に入力パターンの反射面が黒の場合は、前記受
光トランジスタTr1、Tr2がオフとなり、該受光ト
ランジスタTr1、Tr2のコレクタ電位を電源のVD
Dレベルにする。
力パターンの反射面が白の場合は、前記受光トランジス
タTr1、Tr2がオンとなり、該受光トランジスタT
r1、Tr2のコレクタ電位を電源のGNDレベルにす
る。反対に入力パターンの反射面が黒の場合は、前記受
光トランジスタTr1、Tr2がオフとなり、該受光ト
ランジスタTr1、Tr2のコレクタ電位を電源のVD
Dレベルにする。
【0011】図2は本発明のパターンデータ読み取り装
置とパターンデータ記録手段とを示す平面図であり、パ
ターンデータ記録手段としてはパターンデータカ−ド9
を用いた実施例である。該パターンデータカ−ド9には
デ−タパタ−ン群DPとクロックパタ−ン群CPとが2
列に並べて配置されており、前記データパターン群DP
は前記クロックパターン群CPよりカード進行方向へ半
ピッチ位相を進ませて配置されている。又、前記パター
ンデータ読み取り装置20には前記パターンデータカ−
ド9を挿入する為のカ−ドスロット部10が設けられ、
該カ−ドスロット部10の入口には前記クロックパター
ン検出部1とデータパターン検出部2が前記パターンデ
ータカ−ド9のデ−タパタ−ン群DPとクロックパタ−
ン群CPに対応する位置に平行に取付られている。
置とパターンデータ記録手段とを示す平面図であり、パ
ターンデータ記録手段としてはパターンデータカ−ド9
を用いた実施例である。該パターンデータカ−ド9には
デ−タパタ−ン群DPとクロックパタ−ン群CPとが2
列に並べて配置されており、前記データパターン群DP
は前記クロックパターン群CPよりカード進行方向へ半
ピッチ位相を進ませて配置されている。又、前記パター
ンデータ読み取り装置20には前記パターンデータカ−
ド9を挿入する為のカ−ドスロット部10が設けられ、
該カ−ドスロット部10の入口には前記クロックパター
ン検出部1とデータパターン検出部2が前記パターンデ
ータカ−ド9のデ−タパタ−ン群DPとクロックパタ−
ン群CPに対応する位置に平行に取付られている。
【0012】又、前記パターンデ−タカード9の各パタ
−ンとしては、前記クロックパターン群CPを第1パタ
ーンCP1から第8パターンCP8とし、前記データパ
ターン群DPは前記クロックパターン群CPに対応して
同数の第1パターンDP1から第8パターンを配置して
いる。そしてデータパタ−ン群DPの各パタ−ンは、パ
ターンが存在するところを”1”とし、無いところを”
0”として読み取るようになっている。
−ンとしては、前記クロックパターン群CPを第1パタ
ーンCP1から第8パターンCP8とし、前記データパ
ターン群DPは前記クロックパターン群CPに対応して
同数の第1パターンDP1から第8パターンを配置して
いる。そしてデータパタ−ン群DPの各パタ−ンは、パ
ターンが存在するところを”1”とし、無いところを”
0”として読み取るようになっている。
【0013】図3は、前記図2の実施例のタイミングチ
ャートであり、前記パターンデータ読み取り装置20の
カ−ドスロット部10にパターンデ−タカード9を挿入
していくに従って入力制御部3のポートP1と、P2の
電位が変化する様子を示している。尚ポートP3は前記
パターンデ−タカード9を挿入すると電源接続回路5を
オンするように制御信号を出力する。
ャートであり、前記パターンデータ読み取り装置20の
カ−ドスロット部10にパターンデ−タカード9を挿入
していくに従って入力制御部3のポートP1と、P2の
電位が変化する様子を示している。尚ポートP3は前記
パターンデ−タカード9を挿入すると電源接続回路5を
オンするように制御信号を出力する。
【0014】図3に於いてT0は電源接続回路5がオン
した時、T1は前記クロックパターン検出部1と前記デ
ータパターン検出部2が前記パターンデ−タカード9の
挿入を検出した時、T2は前記データパターン検出部2
が前記データパターン群DPの第1パターンDP1を検
出した時、T3は前記クロックパターン検出部1が前記
クロックパターン郡CPの第1パターンCP1を検出し
た時、T4からT10は前記クロックパターン検出部1
が前記クロックパターン郡CPの第2パターンCP2か
ら第8パターンCP8をそれぞれ検出した時、T11は
電源接続回路5がオフした時のタイミングである。
した時、T1は前記クロックパターン検出部1と前記デ
ータパターン検出部2が前記パターンデ−タカード9の
挿入を検出した時、T2は前記データパターン検出部2
が前記データパターン群DPの第1パターンDP1を検
出した時、T3は前記クロックパターン検出部1が前記
クロックパターン郡CPの第1パターンCP1を検出し
た時、T4からT10は前記クロックパターン検出部1
が前記クロックパターン郡CPの第2パターンCP2か
ら第8パターンCP8をそれぞれ検出した時、T11は
電源接続回路5がオフした時のタイミングである。
【0015】ソフトウェアの処理は、前記T0のタイミ
ングで電源接続回路5をオンしてパターンデ−タカード
9の入力を許可し、T1でパターンデ−タカード9を検
出した後、前記クロックパターン検出部1によりクロッ
クパターン群CPの第1パターンCP1を検出したT3
のタイミングでポートP2の電位(データパターン検出
部2によるデ−タパタ−ン群DPの第1パターンDP1
の検出の有無)を読み込んで記憶し、次のパターン検出
タイミングT4を待機する。次に前記クロックパターン
検出部1によりクロックパターン群CPの第2パターン
CP2を検出したT4のタイミングでポートP2の電位
(データパターン検出部2によるデ−タパタ−ン群DP
の第2パターンDP2の検出の有無)を読み込んで記憶
し、次のパターン検出タイミングT5を待機する。以後
順次クロックパターン群CPの検出タイミング毎とにポ
ートP2の電位を読み込んで記憶する動作を繰り返し、
第8パターンまで読み込んだ後、前記入力制御部3によ
りデータパターン検出部の出力信号をデ−タコ−ドに変
換する。図2に例示したパターンデ−タカード9のデー
タは”10101110”となり、16進で”AE”と
する。
ングで電源接続回路5をオンしてパターンデ−タカード
9の入力を許可し、T1でパターンデ−タカード9を検
出した後、前記クロックパターン検出部1によりクロッ
クパターン群CPの第1パターンCP1を検出したT3
のタイミングでポートP2の電位(データパターン検出
部2によるデ−タパタ−ン群DPの第1パターンDP1
の検出の有無)を読み込んで記憶し、次のパターン検出
タイミングT4を待機する。次に前記クロックパターン
検出部1によりクロックパターン群CPの第2パターン
CP2を検出したT4のタイミングでポートP2の電位
(データパターン検出部2によるデ−タパタ−ン群DP
の第2パターンDP2の検出の有無)を読み込んで記憶
し、次のパターン検出タイミングT5を待機する。以後
順次クロックパターン群CPの検出タイミング毎とにポ
ートP2の電位を読み込んで記憶する動作を繰り返し、
第8パターンまで読み込んだ後、前記入力制御部3によ
りデータパターン検出部の出力信号をデ−タコ−ドに変
換する。図2に例示したパターンデ−タカード9のデー
タは”10101110”となり、16進で”AE”と
する。
【0016】上記のように、カード型のパターンデータ
記録手段の実施例を例示して説明したが本発明はこれに
限定されるものでは無く、大型のパネルや箱等にパター
ンデータを記録したパターンデータ記録手段を用い、パ
ターン入力装置側が移動してデータを読み込む構成とす
る事も可能である。
記録手段の実施例を例示して説明したが本発明はこれに
限定されるものでは無く、大型のパネルや箱等にパター
ンデータを記録したパターンデータ記録手段を用い、パ
ターン入力装置側が移動してデータを読み込む構成とす
る事も可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、デー
タパターンの所在をクロックパターンによって確認しな
がら読み込む方式で有るため、パターンデータ記録手段
と検出部の相対速度が挿入途中で変化しても、常に安定
なデータパターンを検出できる。更に、パターン入力装
置のソフトウェアとしては、前記クロックパターン検出
部が検出信号を出力する毎に、前記データパターン検出
部の信号を読み込んで、データ化すると言う簡単な処理
で済む為、読み込みソフトウェアの作成に於ける開発時
間、メモリ容量の負担を大幅に軽減できる。
タパターンの所在をクロックパターンによって確認しな
がら読み込む方式で有るため、パターンデータ記録手段
と検出部の相対速度が挿入途中で変化しても、常に安定
なデータパターンを検出できる。更に、パターン入力装
置のソフトウェアとしては、前記クロックパターン検出
部が検出信号を出力する毎に、前記データパターン検出
部の信号を読み込んで、データ化すると言う簡単な処理
で済む為、読み込みソフトウェアの作成に於ける開発時
間、メモリ容量の負担を大幅に軽減できる。
【図1】本発明のパターン入力装置を用いた携帯電子装
置の一実施例を示すブロック図である。
置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明のパターンデータ読み取り装置とパター
ンデータ記録手段とを示す平面図であ。
ンデータ記録手段とを示す平面図であ。
【図3】前記図2の実施例のタイミングチャートであ
る。
る。
1 クロックパターン検出部 2 データパターン検出部 3 入力制御部 4 マイコン 5 電源接続回路 8 電池 9 パターンデータカ−ド 10 カードスロット部 20 パターンデータ読み取り装置
Claims (4)
- 【請求項1】 パターンデータ記録手段と前記パターン
データ記録手段のデータを読み取る為のパターンデータ
読み取り装置を有する電子装置に於いて、前記パターン
デ−タ記録手段は、データを表記したデータパターン
と、該データパターンを読み込むために表記したクロッ
クパターンとを有すると共に、前記パターンデータ読み
取り装置は前記データパターンを検出するデータパター
ン検出部と、前記クロックパターンを検出するクロック
パターン検出部と、前記クロックパターン検出部の出力
信号に応答して、前記データパターン検出部の出力信号
をデータコードに変換する入力制御部とからなる事を特
徴とするパターンデータ入力装置。 - 【請求項2】 前記パターンデ−タ記録手段は、前記デ
ータパターンとクロックパターンを2列に並べて配置し
た事を特徴とする請求項1記載のパターンデータ入力装
置。 - 【請求項3】 前記パターンデ−タ記録手段は、前記デ
ータパターンと前記クロックパターンとを位相をずらし
て2列に並べて配置し、前記位相は前記クロックパター
ンに対して前記データパターンの位相が進んでいる事を
特徴とする請求項2記載のパターンデータ入力装置。 - 【請求項4】 前記パターンデ−タ記録手段は、前記デ
ータパターンと前記クロックパターンを印刷したカード
である事を特徴とする請求項1記載のパターンデータ入
力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6214526A JPH0877287A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | パターンデータ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6214526A JPH0877287A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | パターンデータ入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0877287A true JPH0877287A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16657189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6214526A Pending JPH0877287A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | パターンデータ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0877287A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999034324A1 (de) * | 1997-12-23 | 1999-07-08 | Dietmar Kuschel | Vorrichtung zum senden von informationen durch akustische signale |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP6214526A patent/JPH0877287A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999034324A1 (de) * | 1997-12-23 | 1999-07-08 | Dietmar Kuschel | Vorrichtung zum senden von informationen durch akustische signale |
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