JPH0876670A - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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JPH0876670A
JPH0876670A JP6210868A JP21086894A JPH0876670A JP H0876670 A JPH0876670 A JP H0876670A JP 6210868 A JP6210868 A JP 6210868A JP 21086894 A JP21086894 A JP 21086894A JP H0876670 A JPH0876670 A JP H0876670A
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JP
Japan
Prior art keywords
process cartridge
developing device
image forming
vibration
damper member
Prior art date
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JP6210868A
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English (en)
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Kazunari Murayama
一成 村山
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 適正な現像が可能で良好な画像を安定して得
ることができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置
を提供すること。 【構成】 少なくとも現像装置23を含む複数のプロセ
ス手段を一体的に収納し、現像装置23をプロセスカー
トリッジ本体20に回動可能に吊り下げ支持して構成さ
れるプロセスカートリッジ5において、前記現像装置2
3の回動方向の振動を減衰させるためのダンパー部材3
0aを現像装置23とこれの周囲の壁との間に介設す
る。本発明によれば、現像装置23の振動はダンパー部
材30aの吸振作用によって減衰され、感光ドラム21
と現像スリーブ23aとの間の間隔δが画像形成装置本
体の振動に影響されないで一定に保たれるため、適正な
現像が可能となって良好な画像が安定して得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリンタ
ー、複写機等の画像形成装置及び画像形成装置本体に対
して着脱されるプロセスカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を採用する画像形成装置に
おいては、像担持体である感光ドラムに対向して現像装
置が配置されるが、該現像装置では、その内部に設けら
れた現像剤担持体である現像スリーブの回転によって、
前記感光ドラム上に形成された静電潜像が現像剤によっ
て現像されて顕画化される。
【0003】ところで、現像剤を前記感光ドラムに良好
に供給するためには、前記現像スリーブを感光ドラムに
対して所定の間隔をもって対向させる必要がある。
【0004】そこで、従来は現像スリーブと現像剤収納
容器とで構成される現像装置をプロセスカートリッジ内
に吊り下げ構造によって配置し、現像スリーブの両端部
を滑り軸受によって支持するとともに、該現像スリーブ
にスペーサーコロを回転自在に配設し、現像スリーブを
弾性バネで加圧してこれに設けられた前記スペーサーコ
ロを感光ドラムに直接当接させることによって、現像ス
リーブと感光ドラムの間に所定の間隔を形成することが
行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置においては、現像スリーブを感光ドラ
ムとの間に所定の間隔を形成して保持する手段として弾
性バネのみが用いられていたため、画像形成装置の内部
又は外部の振動によってプロセスカートリッジの支持部
が振動を受けると、現像装置は吊り下げ支持部を中心に
円周方向の動作方向に振動して現像スリーブと感光ドラ
ムの間隔が変化してしまい、その結果、安定した現像が
行われなくなるという問題があった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、適正な現像が可能で良好な画
像を安定して得ることができるプロセスカートリッジ及
び画像形成装置を提供すること。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、少なくとも現像装置を含む
複数のプロセス手段を一体的に収納し、現像装置をプロ
セスカートリッジ本体に回動可能に吊り下げ支持して構
成されるプロセスカートリッジにおいて、前記現像装置
の回動方向の振動を減衰させるためのダンパー部材を該
現像装置とこれの周囲の壁面との間に介設したことを特
徴とする。
【0008】又、請求項2記載の発明は、少なくとも現
像装置を含む複数のプロセス手段を一体的に収納し、現
像装置をプロセスカートリッジ本体に回動可能に吊り下
げ支持して構成されるプロセスカートリッジを装着可能
な画像形成装置において、前記現像装置の回動方向の振
動を減衰させるためのダンパー部材を該現像装置との間
に介設したことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、現像装置の振動はダンパー部
材の吸振作用によって減衰され、像担持体と現像剤担持
体との間の間隔が画像形成装置本体の振動に影響されな
いで一定に保たれ、この結果、適正な現像が可能となっ
て良好な画像が安定して得られる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0011】<実施例1>図1は本発明の実施例1に係
る画像形成装置の概略断面図、図2は実施例1に係るプ
ロセスカートリッジの断面図、図3は同プロセスカート
リッジの主要部の構成を示す断面図である。
【0012】本実施例に係る画像形成装置は電子写真プ
ロセスを利用したレーザビームプリンターであって、そ
の内部にはプロセスカートリッジ5が着脱可能に装着さ
れている。
【0013】而して、画像形成装置は後部筐体1と該後
部筐体1に対して開閉自在な前部筐体2とを有し、前部
筐体2は後部筐体1の下部に設けられたヒンジ支持軸3
を中心に図示矢印方向に回転自在に支持され、図1に示
すように該前部筐体2を開放した状態でプロセスカート
リッジ5を矢印方向に着脱することができる。
【0014】プロセスカートリッジ5が画像形成装置本
体内の所定位置に装填されて前部筐体2が閉鎖された状
態において、プロセスカートリッジ5の後側には、露光
装置の主要部を構成するレーザースキャナーユニット6
が配設され、後部筐体1の下方には画像形成対象となる
シート材Pを収納したシートカセット7が配設されてい
る。そして、シートカセット7の下流側には、シート材
Pの搬送方向に沿って、給紙ローラ9、レジストローラ
対10、シートガイド11、プロセスカートリッジ5、
転写用帯電器12、搬送部材13、定着装置15、排紙
ローラ16及び排紙トレイ17が順次配設されている。
【0015】ところで、プロセスカートリッジ5は、図
3に示すように、プロセスカートリッジ本体20内に、
像担持体として回転自在な感光ドラム21、帯電装置2
2、現像装置23及びクリーニング装置24の4個のプ
ロセス機器とトナー収納容器25を一体的に収納して構
成されている。
【0016】前記現像装置23は、図2に示すように、
前記トナー収納容器25と一体に構成されており、これ
はプロセスカートリッジ本体20に平行ピン26で吊り
下げ支持されている。又、感光ドラム21と現像装置2
3の現像スリーブ23aとの間に一定の間隔δが形成さ
れるように、現像スリーブ23aの外径よりも所定の間
隔δの2倍分(2δ)だけ大きな外径を有するスペーサ
ーコロ23cが回転自在に配設されている。そして、現
像装置23はプロセスカートリッジ本体20と弾性バネ
27で接続されており、現像スリーブ23aが弾性バネ
27によって感光ドラム21にスペーサーコロ23cを
介して押圧されることによって、該現像スリーブ23a
と感光ドラム21との間には一定の間隔δが形成されれ
ている。
【0017】次に、本実施例に係る画像形成装置の作用
を概説する。
【0018】プリントスタート信号に基づいて感光ドラ
ム21が図1の矢印K1方向に所定の周速度(プロセス
スピード)で回転駆動され、該感光ドラム21の外周面
にバイアス電圧が印加された帯電ローラ22aが接触す
ることによって、感光ドラム21の外周面は一様に帯電
される。
【0019】そして、前記レーザースキャナーユニット
6からは目的画像情報の時系列的デジタル画素信号に対
応して変調されたレーザー光Lが出力され、このレーザ
ー光Lがプロセスカートリッジ本体20内に入光して感
光ドラム21の帯電面を走査露光する。すると、感光ド
ラム21の外周面には目的画像情報に対応した静電潜像
が形成され、この静電潜像は前記現像装置23の現像ス
リーブ23a上に塗布された現像剤であるトナーによっ
て現像されてトナー像として顕画化される。尚、現像ス
リーブ23a上に塗布されたトナーは現像ブレード23
bによってその層厚が規制される。
【0020】一方、前記シートカセット7からは給紙ロ
ーラ9によってシート材Pが1枚ずつ給紙され、該シー
ト材Pは前記レジストローラ対10によってレーザー光
Lの出射タイミングと合わせて感光ドラム21と転写用
帯電器12との間の転写位置へタイミング供給され、そ
の上には感光ドラム21上のトナー像が順次転写され
る。
【0021】そして、トナー像が転写されたシート材P
は、感光ドラム21から分離されて搬送部材13によっ
て前記定着装置15に搬送され、定着装置15の定着ロ
ーラ15aと加圧ローラ15bとのニップ部を通過する
ことによってトナー像の定着処理を受けた後、前記排紙
ローラ16によって機外に排出されて前記排紙トレイ1
7上に排紙される。
【0022】尚、転写後の感光ドラム21は、図3に示
すクリーニング装置24のクリーニングブレード24a
によって外周上の残留トナーが除去されて再び帯電から
始まる作像に供される。
【0023】以上の構成及び作用を有する画像形成装置
において、トナー収納容器25と本体側内壁18の間に
は互いに干渉しない程度の十分な間隔が形成されている
が、図1及び図2に示すように、その間隔よりも多少け
大きなダンパー部材30aがプロセスカートリッジ5の
トナー収納容器25の外壁に取り付けられている。
【0024】而して、プロセスカートリッジ5を画像形
成装置本体内に装填すると、前記ダンパー部材30aが
トナー収納容器25と本体側内壁18の間に圧縮された
状態で介在されることとなる。尚、本実施例では、この
ダンパー部材30aとしてモルトプレーンの衝撃吸収力
の大きな軟質ウレタンフォームを用いた。ダンパー部材
30aの材質としては衝撃吸収力の大きいものが望まし
いが、少なくともプロセスカートリッジ5の使用期間中
は該ダンパー部材30aがへたらないよう考慮する必要
がある。
【0025】ところで、本実施例に係る画像形成装置の
本体は、不図示の駆動用動力モーターやレーザースキャ
ナーユニット6内の回転体が原因となって振動が発生す
るが、この本体の振動によってプロセスカートリッジ5
は画像形成装置本体と共に任意の方向に振動する。
【0026】又、前述のように現像装置23はプロセス
カートリッジ5に平行ピン26で吊り下げ支持されてい
るため、該現像装置23は吊り位置の振動の影響によっ
て図2の矢印方向に振動を始める。すると、感光ドラム
21と現像スリーブ23aとの間には所定の間隔δが保
てなくなり、適正な現像が不可能となって良好な画像が
得られない。
【0027】然るに、本実施例では、前記ダンパー部材
30aが現像装置23の平行ピン26を中心とする図2
の矢印方向の回動に対して平行に取り付けられているた
め、現像装置23の振動はダンパー部材30aの吸振作
用によって減衰され、感光ドラム21と現像スリーブ2
3aとの間には所定の間隔δが画像形成装置本体の振動
に影響されないで一定に保たれ、この結果、適正な現像
が可能となって良好な画像が得られる。
【0028】<実施例2>次に、本発明の実施例2を図
4に基づいて説明する。尚、図4は実施例2に係るプロ
セスカートリッジの断面図であり、本図においては図2
に示したと同一要素には同一符号を付しており、以下、
それらについての説明は省略する。
【0029】本実施例においては、ダンパー部材30b
をプロセスカートリッジ5自体に設けたものであって、
ダンパー部材30bは現像装置23とプロセスカートリ
ッジ本体20の壁面20aの間に介設されている。
【0030】而して、本実施例においても、現像装置2
3の振動はダンパー部材30bの吸振作用によって減衰
され、感光ドラム21と現像スリーブ23aとの間には
所定の間隔δが画像形成装置本体の振動に影響されない
で一定に保たれるため、前記実施例1と同様の効果が得
られる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、現像装置の回動方向の振動を減衰させるための
ダンパー部材を該現像装置とこれの周囲の壁面との間に
介設したため、現像装置の振動はダンパー部材の吸振作
用によって減衰され、像担持体と現像剤担持体との間の
間隔が画像形成装置本体の振動に影響されないで一定に
保たれ、適正な現像が可能となって良好な画像が安定し
て得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る画像形成装置の概略断
面図である。
【図2】本発明の実施例1に係るプロセスカートリッジ
の断面図である。
【図3】本発明の実施例1に係るプロセスカートリッジ
の主要部の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例2に係るプロセスカートリッジ
の断面図である。
【符号の説明】
5 プロセスカートリッジ 20 プロセスカートリッジ本体 21 感光ドラム(プロセス手段) 22 帯電装置(プロセス手段) 23 現像装置(プロセス手段) 24 クリーニング装置(プロセス手段) 30a ダンパー部材 30b ダンパー部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも現像装置を含む複数のプロセ
    ス手段を一体的に収納し、現像装置をプロセスカートリ
    ッジ本体に回動可能に吊り下げ支持して構成されるプロ
    セスカートリッジにおいて、前記現像装置の回動方向の
    振動を減衰させるためのダンパー部材を該現像装置とこ
    れの周囲の壁面との間に介設したことを特徴とするプロ
    セスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 少なくとも現像装置を含む複数のプロセ
    ス手段を一体的に収納し、現像装置をプロセスカートリ
    ッジ本体に回動可能に吊り下げ支持して構成されるプロ
    セスカートリッジを装着可能な画像形成装置において、
    前記現像装置の回動方向の振動を減衰させるためのダン
    パー部材を該現像装置との間に介設したことを特徴とす
    る画像形成装置。
JP6210868A 1994-09-05 1994-09-05 プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Pending JPH0876670A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6271020B1 (en) 1999-07-07 2001-08-07 Alberta Research Council Inc. Two-stage hybrid biofiltration
US20100329735A1 (en) * 2009-06-30 2010-12-30 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
CN102129207A (zh) * 2010-01-14 2011-07-20 佳能株式会社 成像装置
JP2018092047A (ja) * 2016-12-06 2018-06-14 株式会社リコー 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置

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