JPH05158291A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH05158291A JPH05158291A JP3349422A JP34942291A JPH05158291A JP H05158291 A JPH05158291 A JP H05158291A JP 3349422 A JP3349422 A JP 3349422A JP 34942291 A JP34942291 A JP 34942291A JP H05158291 A JPH05158291 A JP H05158291A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image carrier
- container
- image
- vibration
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】帯電ローラなど接触タイプの帯電手段をそな
え、クリーニング装置に像担持体を保持するようにした
画像形成装置において、該帯電手段による帯電音、振動
発生、伝播を防止する。 【構成】像担持体とこれを支持するクリーニング装置と
の連結部分に振動を吸収する部材を配設し、ないしはク
リーニング装置の容器部分を制振部材で構成する。
え、クリーニング装置に像担持体を保持するようにした
画像形成装置において、該帯電手段による帯電音、振動
発生、伝播を防止する。 【構成】像担持体とこれを支持するクリーニング装置と
の連結部分に振動を吸収する部材を配設し、ないしはク
リーニング装置の容器部分を制振部材で構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、静電複写機、同プリ
ンタなど、静電転写プロセスを利用する画像形成装置に
関するものである。
ンタなど、静電転写プロセスを利用する画像形成装置に
関するものである。
【０００２】
【従来技術と解決すべき課題】像担持体表面に静電的に
形成された可転写トナー像を紙などの転写材に、さらに
静電的に転写する工程を含む周知の画像形成装置におい
ては、当初に像担持体表面を一様に帯電させる必要があ
る。
形成された可転写トナー像を紙などの転写材に、さらに
静電的に転写する工程を含む周知の画像形成装置におい
ては、当初に像担持体表面を一様に帯電させる必要があ
る。
【０００２】このための帯電手段として従来からコロナ
放電器が多用されたいることはよく知られているとおり
であるが、近来、印加バイアス電圧が低くてすむ、オゾ
ン発生量が極めて小さいなどのために付帯機構が簡略化
されてコストダウンに資するため、像担持体に当接する
帯電ローラのような接触タイプの帯電手段が利用される
ようになってきており、さらに、均一な帯電面を得るた
めに、印加バイアスとして直流に、帯電開始電圧の２倍
以上のピーク間電圧の交流を重畳した電圧を用いるもの
が提案されて一定の効果を上げている（特開昭６１ー２
９８４１９号、特願昭６２ー２３０３４号公報等参
照）。
放電器が多用されたいることはよく知られているとおり
であるが、近来、印加バイアス電圧が低くてすむ、オゾ
ン発生量が極めて小さいなどのために付帯機構が簡略化
されてコストダウンに資するため、像担持体に当接する
帯電ローラのような接触タイプの帯電手段が利用される
ようになってきており、さらに、均一な帯電面を得るた
めに、印加バイアスとして直流に、帯電開始電圧の２倍
以上のピーク間電圧の交流を重畳した電圧を用いるもの
が提案されて一定の効果を上げている（特開昭６１ー２
９８４１９号、特願昭６２ー２３０３４号公報等参
照）。
【０００３】「図７」はこのような接触タイプの帯電手
段を用いた画像形成装置の要部を示す概略側面図であっ
て、図示のものは像担持体とその周辺に配置された適数
の画像形成用部材を一体に構成したカートリッジ方式の
ものを示している。
段を用いた画像形成装置の要部を示す概略側面図であっ
て、図示のものは像担持体とその周辺に配置された適数
の画像形成用部材を一体に構成したカートリッジ方式の
ものを示している。
【０００４】紙面に垂直方向に軸線を有し、矢印ｍ方向
に回転走行する円筒状の像担持体１に接触型の帯電手段
としての帯電ローラ５が当接しており、電源５ａによっ
て該ローラ５に帯電バイアスが印加されるものとする。
前記帯電ローラ５の表面は体積抵抗を適宜の値に調整し
た弾性材料から構成するのが通例である。
に回転走行する円筒状の像担持体１に接触型の帯電手段
としての帯電ローラ５が当接しており、電源５ａによっ
て該ローラ５に帯電バイアスが印加されるものとする。
前記帯電ローラ５の表面は体積抵抗を適宜の値に調整し
た弾性材料から構成するのが通例である。
【０００５】前記帯電ローラ５の作用で表面を一様に帯
電された像担持体の該帯電表面に、原稿からの反射光、
画像変調されたレーザビームなどの画像信号が付与され
て静電潜像が形成される。この潜像が、像担持体１と現
像器８が対向する現像部位に至ると、該現像器８からト
ナーが供給されてトナー像が形成される。
電された像担持体の該帯電表面に、原稿からの反射光、
画像変調されたレーザビームなどの画像信号が付与され
て静電潜像が形成される。この潜像が、像担持体１と現
像器８が対向する現像部位に至ると、該現像器８からト
ナーが供給されてトナー像が形成される。
【０００６】像担持体１の回転にともなってこのトナー
像が、転写ローラ１１の配置された転写部位に達する
と、これとともに該転写部位に転写材Ｐが供給され、同
時に前記転写ローラ１１に電源１１ａによって転写バイ
アスが印加され、像担持体側のトナー像は転写材Ｐに転
移する。転写後、トナー像を担持する転写材Ｐは不図示
の定着部位に搬送されてトナー像が定着固定されて転写
材は機外に排出される。
像が、転写ローラ１１の配置された転写部位に達する
と、これとともに該転写部位に転写材Ｐが供給され、同
時に前記転写ローラ１１に電源１１ａによって転写バイ
アスが印加され、像担持体側のトナー像は転写材Ｐに転
移する。転写後、トナー像を担持する転写材Ｐは不図示
の定着部位に搬送されてトナー像が定着固定されて転写
材は機外に排出される。
【０００７】転写のさい転写材に転移しなかった残留ト
ナーはクリーニング装置２に至り、クリーニングブレー
ド４によって除去されて像担持体１は次の画像形成工程
に入り得る状態になる。
ナーはクリーニング装置２に至り、クリーニングブレー
ド４によって除去されて像担持体１は次の画像形成工程
に入り得る状態になる。
【０００８】「図８」は前記装置のクリーニング装置と
これに支持される像担持体部分を示す斜視図、「図９」
は前図ＡーＡ線に沿って示した断面図である。図示のよ
うに、クリーニング装置２の回収トナーを収納する、通
常合成樹脂製の容器３の側壁部に像担持体１が軸支され
ている。像担持体の一方の端部には駆動用のギヤ１００
が取着してあり、像担持体の中心軸１０１がクリーニン
グ装置の容器３の側壁から外方に突出しており、該軸に
アーム１０２が取着してあり、このアーム１０２は他端
に設けたビス１０３によって容器３に固定されている。
このような構成によって、成型上問題が生じやすくまた
比較的強度的に弱い容器３の寸法上の不安定さによる像
担持体の支持を安定させている。なお前記容器３の不図
示の反対側側壁部も上記と同様の構成を具有しているも
のとする。
これに支持される像担持体部分を示す斜視図、「図９」
は前図ＡーＡ線に沿って示した断面図である。図示のよ
うに、クリーニング装置２の回収トナーを収納する、通
常合成樹脂製の容器３の側壁部に像担持体１が軸支され
ている。像担持体の一方の端部には駆動用のギヤ１００
が取着してあり、像担持体の中心軸１０１がクリーニン
グ装置の容器３の側壁から外方に突出しており、該軸に
アーム１０２が取着してあり、このアーム１０２は他端
に設けたビス１０３によって容器３に固定されている。
このような構成によって、成型上問題が生じやすくまた
比較的強度的に弱い容器３の寸法上の不安定さによる像
担持体の支持を安定させている。なお前記容器３の不図
示の反対側側壁部も上記と同様の構成を具有しているも
のとする。
【０００９】ところで、このような構成の画像形成装置
において、帯電ローラ５に交流電圧を印加することによ
って均一な帯電面を得られることは前述のとおりである
が、交流電圧の印加によって弾性体からなる帯電ローラ
が振動を発生することを免れず、この振動が軸１０１を
経て中空状の容器３に伝達されて増幅され外部に騒音と
して漏れるという問題があった。
において、帯電ローラ５に交流電圧を印加することによ
って均一な帯電面を得られることは前述のとおりである
が、交流電圧の印加によって弾性体からなる帯電ローラ
が振動を発生することを免れず、この振動が軸１０１を
経て中空状の容器３に伝達されて増幅され外部に騒音と
して漏れるという問題があった。
【００１０】本発明はこのような現状に鑑みてなされた
ものであって、交流を印加する接触タイプの帯電手段を
備えた画像形成装置において、発生する帯電音の原因た
る帯電手段、像担持体等の振動がこれに接続されたクリ
ーニング装置の容器にまで伝播増幅するのを阻止し得る
ような画像形成装置を提供することを目的とするもので
ある。
ものであって、交流を印加する接触タイプの帯電手段を
備えた画像形成装置において、発生する帯電音の原因た
る帯電手段、像担持体等の振動がこれに接続されたクリ
ーニング装置の容器にまで伝播増幅するのを阻止し得る
ような画像形成装置を提供することを目的とするもので
ある。
【００１１】
【課題を解決する技術手段、その作用】上記の目的を達
成するため、本発明は、像担持体に当接して交流バイア
スを印加する接触型の帯電手段をそなえ、クリーニング
装置に像担持体を保持するようにした画像形成装置にお
いて、該像担持体をクリーニング装置に保持する部位に
振動を吸収軽減する部材を配設し、及び（又は）該クリ
ーニング装置の容器の少なくとも一部を制振材料で形成
したことを特徴とするものである。
成するため、本発明は、像担持体に当接して交流バイア
スを印加する接触型の帯電手段をそなえ、クリーニング
装置に像担持体を保持するようにした画像形成装置にお
いて、該像担持体をクリーニング装置に保持する部位に
振動を吸収軽減する部材を配設し、及び（又は）該クリ
ーニング装置の容器の少なくとも一部を制振材料で形成
したことを特徴とするものである。
【００１２】このように構成することによって、交流バ
イアスを印加することによって発生する振動の各部への
伝播、帯電音を有効に抑制出来る。
イアスを印加することによって発生する振動の各部への
伝播、帯電音を有効に抑制出来る。
【００１３】
【実施例の説明】「図１」は本発明を適用するに適した
画像形成装置の構成を略示する概略側面図であって、筺
体１０内に配設されて図示矢印方向に回転走行する回転
円筒状の像担持体１、その表面感光層を一様に帯電する
ための帯電ローラ５、該帯電面に原稿像の静電潜像を形
成するためのレンズアレイ、この潜像にトナーを供給し
てトナー像を形成する現像器８、このトナー像を転写材
Ｐに転写するための転写帯電器２６、残留トナーを除去
するためのクリーナ２など画像形成に必要な部材を備え
ている。図示の装置では転写帯電器を除く各部材が筺体
１４ａ、１４ｂに一体的に形成されてカートリッジを構
成しているが、本発明がこのような形式の画像形成装置
に限定されるものでないことは勿論ある。
画像形成装置の構成を略示する概略側面図であって、筺
体１０内に配設されて図示矢印方向に回転走行する回転
円筒状の像担持体１、その表面感光層を一様に帯電する
ための帯電ローラ５、該帯電面に原稿像の静電潜像を形
成するためのレンズアレイ、この潜像にトナーを供給し
てトナー像を形成する現像器８、このトナー像を転写材
Ｐに転写するための転写帯電器２６、残留トナーを除去
するためのクリーナ２など画像形成に必要な部材を備え
ている。図示の装置では転写帯電器を除く各部材が筺体
１４ａ、１４ｂに一体的に形成されてカートリッジを構
成しているが、本発明がこのような形式の画像形成装置
に限定されるものでないことは勿論ある。
【００１４】「図２」は本発明の実施態様であって、ク
リーナ２の容器３の側壁部に、軸１０１によって軸支さ
れた像担持体の一方の端部の部分の構成を示している。
像担持体１の端部にはギヤ１００が取着してあり、該ギ
ヤ１００に、容器３の側壁を貫通する軸１０１が装着さ
れて像担持体１が支持されており、該軸１０１にはさら
にアーム１０２が取着してある。
リーナ２の容器３の側壁部に、軸１０１によって軸支さ
れた像担持体の一方の端部の部分の構成を示している。
像担持体１の端部にはギヤ１００が取着してあり、該ギ
ヤ１００に、容器３の側壁を貫通する軸１０１が装着さ
れて像担持体１が支持されており、該軸１０１にはさら
にアーム１０２が取着してある。
【００１５】このような像担持体支持部位において、図
示の場合、容器３側壁面とアーム１０２の間には弾性部
材あるいはスポンジ状部材からなる振動吸収部材２０１
が配設してあり、さらに軸１０１が容器３側壁に嵌合し
ている部位には制振鋼板などの制振部材２００が配設し
てある。像担持体の反対側端部も上記と同様の構成をそ
なえているものとする。
示の場合、容器３側壁面とアーム１０２の間には弾性部
材あるいはスポンジ状部材からなる振動吸収部材２０１
が配設してあり、さらに軸１０１が容器３側壁に嵌合し
ている部位には制振鋼板などの制振部材２００が配設し
てある。像担持体の反対側端部も上記と同様の構成をそ
なえているものとする。
【００１６】このように構成することによって、像担持
体側から発生する振動がクリーナ容器３に伝達するのを
好適に阻止することができる。
体側から発生する振動がクリーナ容器３に伝達するのを
好適に阻止することができる。
【００１７】「図３」は他の実施態様を示し、このもの
においては、像担持体の主体たる円筒状部材と、これに
装着して像担持体側壁を形成する前記ギヤ１００の前記
円筒状部材の間に環状に制振鋼板のような制振部材２０
０を装着してある。
においては、像担持体の主体たる円筒状部材と、これに
装着して像担持体側壁を形成する前記ギヤ１００の前記
円筒状部材の間に環状に制振鋼板のような制振部材２０
０を装着してある。
【００１８】「図４」はさらに他の実施態様を示すもの
で、この場合には、軸１０１が軸受２０２、制振鋼板の
ような制振部材２００を介して像担持体側のギヤ１００
に装着してある。
で、この場合には、軸１０１が軸受２０２、制振鋼板の
ような制振部材２００を介して像担持体側のギヤ１００
に装着してある。
【００１９】以上「図３」、「図４」のような構成によ
っても、「図２」に示すものと同様に、像担持体側に発
生する振動がクリーナ容器３側に伝達されるのを防止す
ることができることは直ちに理解できるところであろ
う。
っても、「図２」に示すものと同様に、像担持体側に発
生する振動がクリーナ容器３側に伝達されるのを防止す
ることができることは直ちに理解できるところであろ
う。
【００２０】「図５」はまたさらに他の実施態様を示す
もので、このものにおいては、アーム１０３と容器３と
がビス止めされている部位において、容器側壁とアーム
との間に制振鋼板のような制振部材１０４を配設したも
ので、これによっても前記のものと同様に制振抑制機能
がある。またこのものは、前記「図２」、「図３」、
「図４」に示したものと共用することによって防振作用
の向上をはかることが出来る。
もので、このものにおいては、アーム１０３と容器３と
がビス止めされている部位において、容器側壁とアーム
との間に制振鋼板のような制振部材１０４を配設したも
ので、これによっても前記のものと同様に制振抑制機能
がある。またこのものは、前記「図２」、「図３」、
「図４」に示したものと共用することによって防振作用
の向上をはかることが出来る。
【００２１】「図６」は他の実施態様を示すクリーナの
側断面図であって、容器３の上部および下部部３ｂは合
成樹脂で構成してあり、奥側の側壁部３ａは、ブチルゴ
ムを好適とする防振ゴムで構成してある。このように構
成することによって、像担持体側から容器３に伝達され
る振動は前記ゴム製の側壁部の存在によって増幅される
ことなく消滅傾向となって振動、帯電音の発生増幅を阻
止できる。
側断面図であって、容器３の上部および下部部３ｂは合
成樹脂で構成してあり、奥側の側壁部３ａは、ブチルゴ
ムを好適とする防振ゴムで構成してある。このように構
成することによって、像担持体側から容器３に伝達され
る振動は前記ゴム製の側壁部の存在によって増幅される
ことなく消滅傾向となって振動、帯電音の発生増幅を阻
止できる。
【００２２】上記のものは、容器３の奥側の側壁部のみ
を防振ゴムで構成したが、容器の上部および下部３ｂを
含めて全体を制振性のプラスチックで構成しても同様の
作用を奏することができる。このような材料としてはフ
ィラーが多く含まれ、比重が１．４程度と高いものを利
用するのが好適である。前者の特性は制振性に、後者は
遮音性に優れていると云われる。また、上記２者のもの
も、これらを前記「図２」乃至「図５」に示すものと共
用してより効果的な防振作用を遂行できることは容易に
理解できるところであろう。
を防振ゴムで構成したが、容器の上部および下部３ｂを
含めて全体を制振性のプラスチックで構成しても同様の
作用を奏することができる。このような材料としてはフ
ィラーが多く含まれ、比重が１．４程度と高いものを利
用するのが好適である。前者の特性は制振性に、後者は
遮音性に優れていると云われる。また、上記２者のもの
も、これらを前記「図２」乃至「図５」に示すものと共
用してより効果的な防振作用を遂行できることは容易に
理解できるところであろう。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、帯
電ローラのような像担持体に当接する接触タイプの帯電
手段に、交流を含むバイアス電圧を印加するように構成
し、位置決め部材を介して像担持体を保持するクリーニ
ング装置を設けた画像形成装置において、該クリーニン
グ装置の容器の少なくとも一部を制振材料で構成し乃至
は該像担持体を支持する部位に振動を吸収する部材を配
設することによって、交流バイアスを印加することによ
って発生する振動、帯電音が帯電手段以外の各部に伝
播、増幅することを有効に防止することが可能となる。
電ローラのような像担持体に当接する接触タイプの帯電
手段に、交流を含むバイアス電圧を印加するように構成
し、位置決め部材を介して像担持体を保持するクリーニ
ング装置を設けた画像形成装置において、該クリーニン
グ装置の容器の少なくとも一部を制振材料で構成し乃至
は該像担持体を支持する部位に振動を吸収する部材を配
設することによって、交流バイアスを印加することによ
って発生する振動、帯電音が帯電手段以外の各部に伝
播、増幅することを有効に防止することが可能となる。
【図１】本発明を適用するに適した画像形成装置の概略
側面図
側面図
【図２】同上像担持体をクリーニング装置に保持する部
部分の側断面図
部分の側断面図
【図３】及び
【図４】他の実施態様を示す側断面図
【図５】本発明の実施態様を示す要部の側面図
【図６】本発明の他の実施態様を示すクリーニング装置
の側断面図
の側断面図
【図７】公知の画像形成装置の要部を示す側断面図
【図８】同上像担持体の保持部を示す斜視図
【図９】同上像担持体をクリーニング装置に保持する部
分の側断面図
分の側断面図
１ 像担持体 ２ クリーニング装置 ３ クリーニング容器 ５ 帯電ローラ ８ 現像器 １００ ギヤ １０１ 軸 １０２ アーム
Claims (2)
- 【請求項１】像担持体に当接して交流バイアスを印加す
る接触型の帯電手段をそなえ、クリーニング装置に像担
持体を保持するようにした画像形成装置において、該像
担持体をクリーニング装置に保持する部位に振動を吸収
軽減する部材を配設してなる画像形成装置。 - 【請求項２】像担持体に当接して交流バイアスを印加す
る接触型の帯電手段をそなえ、クリーニング装置に像担
持体を保持するようにした画像形成装置において、該ク
リーニング装置の容器の少なくとも一部を制振部材で形
成してなる画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3349422A JPH05158291A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3349422A JPH05158291A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158291A true JPH05158291A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18403638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3349422A Pending JPH05158291A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05158291A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5570160A (en) * | 1994-07-14 | 1996-10-29 | Konica Corporation | Image forming apparatus having a rotatable photoreceptor |
| WO2011030840A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | 株式会社神戸製鋼所 | 感光ドラムおよびその振動低減方法、ならびに感光ドラムユニット |
-
1991
- 1991-12-09 JP JP3349422A patent/JPH05158291A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5570160A (en) * | 1994-07-14 | 1996-10-29 | Konica Corporation | Image forming apparatus having a rotatable photoreceptor |
| WO2011030840A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | 株式会社神戸製鋼所 | 感光ドラムおよびその振動低減方法、ならびに感光ドラムユニット |
| JP2011059507A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Kobe Steel Ltd | 感光ドラムおよびその振動低減方法、ならびに感光ドラムユニット |
| US8787798B2 (en) | 2009-09-11 | 2014-07-22 | Kobe Steel, Ltd. | Photosensitive drum and vibration reduction method for same, and photosensitive drum unit |
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