JPH0876347A - 電子編集システムにおけるツリー型データのマージ方法 - Google Patents

電子編集システムにおけるツリー型データのマージ方法

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JPH0876347A
JPH0876347A JP23864594A JP23864594A JPH0876347A JP H0876347 A JPH0876347 A JP H0876347A JP 23864594 A JP23864594 A JP 23864594A JP 23864594 A JP23864594 A JP 23864594A JP H0876347 A JPH0876347 A JP H0876347A
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JP23864594A
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Shigeki Kawakami
茂樹 川上
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子編集システムにおいて同一の文書データ
ファイルを複数の編集者で同時に並列して編集作業がで
きるようにすると共に、作業終了後のマスタファイル更
新時間を短縮化する。 【構成】 ツリー型データに共通の識別子及び配置情報
を付加し、ユーザからツリー型データに編集要求があっ
た場合、ユーザの編集操作領域を配置情報に登録してマ
スタファイルからツリー型データを読出し要求元のユー
ザに渡すと共に、ユーザの更新要求があった場合、上記
配置情報に登録された、編集操作領域のツリー型データ
に対してのみ削除、修正または挿入の更新処理を行うこ
とによって上記目的は達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は印刷製版分野等で利用
される電子編集システムにおいて、文書データ等を分散
処理した場合に有効なツリー型データのマージ方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子編集システムにおいて、文書
データ、集版データ等のツリー型データを編集処理する
場合、ユーザはマスタファイルから前記編集対象となる
文書データファイルを呼び出し、編集作業を行う集版用
ワークステーションに全ての文書データファイルをコピ
ーして編集作業を始めていた。また、編集作業が終了す
ると、前記編集後の文書データファイルを集版用ワーク
ステーション側から全てマスタファイル側へコピーし直
し、マスタファイルの更新処理を行うようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなツリー型データの更新管理方法では、同一の文書
データファイルを複数の編集者で同時に作成/修正しよ
うとすると、各編集者が並列して編集作業が行えないと
いう問題点があった。また、編集作業の終了後、長い文
書データファイルを保存する場合には、保存作業だけの
ために長時間を消費し、素早く別の編集作業にとりかか
れないといった問題点もあった。
【0004】この発明は上述のような事情より成された
ものであり、この発明の目的は、電子編集システムにお
いて同一の文書データファイルを複数の編集者で同時に
並列して編集作業ができるようにすると共に、作業終了
後のデータ保存時間を短縮化したツリー型データのマー
ジ方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、マスタファ
イルを有し、ツリー型データを使用する電子編集システ
ムにおけるツリー型データのマージ方法に関するもの
で、この発明の上記目的は、前記ツリー型データに共通
の識別子及び配置情報を付加し、ユーザから前記ツリー
型データに編集要求があった場合、前記ユーザの編集操
作領域を前記配置情報に登録して前記マスタファイルか
ら前記ツリー型データを前記ユーザに渡すと共に、前記
ユーザの編集作業更新要求があった場合、前記配置情報
に登録された編集操作領域のツリー型データに対しての
み修正なし、削除、修正または挿入の更新処理を行なう
ことによって達成される。
【0006】
【作用】この発明ではツリー型データに共通の識別子を
付加すると共に、各ツリー型データの配置情報もマスタ
ファイル側で共通して管理しているので、同一ページを
複数人で同時並行的に編集するといった分散編集作業が
相互干渉現象を発生させることなく確実に実現できる。
又、編集作業更新要求があった場合、削除、修正及び新
規挿入のあったツリー型データに対してのみマスタファ
イル側で更新すれば良いので、多数ページから構成され
た文書ファイル等のデータ更新処理が効率化できる。
【0007】
【実施例】本発明の前提となる画像処理システムを図に
示して説明する。
【0008】図1は画像処理システムの全体構成の一例
を示しており、複数台の編集用ワークステーション10
がEthernetを介して相互に接続されていると共
に、その中の1台のワークステーション10には比較的
低画質のゲラ印刷を行なうゲラプリンタ20が接続され
ている。Ethernetには更に、データサーバ及び
レコーダサーバ機能を有するサーバ用のワークステーシ
ョン30が接続されており、サーバ用ワークステーショ
ン30には、プリント用の割付台紙を読取って入力する
ための台紙入力機40が入力コントローラ40Aを介し
て接続されると共に、絵柄、文字、図形等のカラー画像
又はモノクロ画像をカラー分解して読取って入力する複
数のカラースキャナ50、50が複数の入力コントロー
ラ50A、50Aを介して接続されている。更にサーバ
用ワークステーション30には、伸長、網伏せ、マージ
(線画と連続階調(モノトーン)画像の)、バッファリ
ングの機能を有して同期をとる出力同期用バッファ70
を介して高画質画像を出力するフィルムプリンタ60が
接続されている。
【0009】図1は、複数台の編集用ワークステーショ
ン10と1台のサーバ用ワークステーション30とをシ
ステム的に結合した例であるが、図2のように1台の編
集/サーバワークステーション30Aでスタンドアロー
ン構成とすることも可能である。又、各ワークステーシ
ョンには、更に外部より他の情報(例えばLAN(Lo
cal Area Network)の情報、他のコン
ピュータシステムからの情報等)を取込んで処理する機
能が具備されている。尚、図1及び図2の構成例におい
て、出力同期用バッファ70はサーバ用ワークステーシ
ョン30とフイルムプリンタ60との間に介挿されてい
るが、フイルムプリンタ60内に内蔵させることも可能
である。
【0010】編集用ワークステーション10とサーバ用
ワークステーション30とはシステム構成により種々の
形態を取り得るが、ここでは便宜上同一ハード構成の例
を図3にその詳細を示して説明する。ワークステーショ
ン30(又は10)は全体の制御を行なうCPU301
と、必要な情報を格納するハードディスク302とを有
すると共に、表示手段としてのCRT303と、入力操
作手段としてのキーボード304及びマウス305、デ
ィジタイザ306、トラックボール、ジョイスティック
等のポインティング手段とを有し、記憶手段としてのフ
ロッピーディスク(FD)307を装填できるようにな
っている。
【0011】図4は、図1のシステム全体の構成をブロ
ック図で示しており、台紙入力機40で読取られた台紙
情報KS(1ビット)は入力コントローラ40Aを経て
ワークステーション30に送られるようになっており、
複数のカラースキャナ50、50で読取られた4色のC
MYK(Cyan, Magenta, Yello
w, Black)のカラー情報CL1、CL2(=3
2ビット;又はKのモノカラー情報=8ビット)は入力
コントローラ50A、50Aを経てワークステーション
30に送られる。入力コントローラ40A(50A)
は、高画質処理のための高密度データ処理と表示等のた
めの粗密度データ処理とを同時に並行処理するようにな
っており、全体的に高速化を実現すると共に、効率的な
データ処理を実現している。入力コントローラ40A、
50Aは同一構成であり、間引き部401はフィードバ
ック的に繰返して間引きを行ない、例えば1/2、1/
3、…、1/6、…、1/nのように整数比で入力デー
タKS(CL1、CL2)を間引くが、高画質出力のた
めに必要な高密度データに対しては当然間引きは実行さ
れない。又、入力コントローラ40A(50A)ではデ
ータの間引きと共にデータ圧縮が圧縮部402で実行さ
れ、間引き及び圧縮されたデータはバッファ(図示せ
ず)に一時保存されるようになっている。
【0012】入力コントローラ40A(50A)に一時
保存されたデータ(1ビット(線画情報),8ビット
(モノカラー),32ビット(フルカラー))は入力情
報INSとしてサーバ用ワークステーション30に入力
され、外部システムに接続された他のパソコン等からの
外部情報EXSもサーバ用ワークステーション30に入
力される。サーバ用ワークステーション30は各入力情
報のフォーマットを変換して画像登録するためスキャン
サーバ320を有し、更に出力ジョブの管理を実行する
レコーダサーバ310を具備しており、レコーダサーバ
310からの割付け情報(企画に従って文字、図、表、
写真等の配置、大きさ等を指定するための情報)PSD
がラスタイメージ処理部(PSRIP)312に入力さ
れる。又、サーバ用ワークステーション30は画像デー
タを記憶するデータディスク311を具備しており、デ
ータディスク311から読出された画像データIGSが
画像差し換え部(Open PrePress Int
erface)313に入力される。画像差し換え部3
13で差し換えられた画像データIGSAはラスタイメ
ージ処理部312に入力され、ラスタイメージ処理部3
12でラスタイメージ化されると共に画像データの内の
絵柄等は網点化され、必要な場合にはデータ圧縮された
ラスタデータRDが出力同期用バッファ70に入力され
る。出力同期用バッファ70はフィルムプリンタ60の
印刷速度にデータ出力を同期させると共に、データ圧縮
されたデータに対しては必要な伸長を行なって,更には
マージや網伏せを行ってフィルムプリンタ60に伝送す
る。
【0013】図5はサーバ用ワークステーション30の
詳細なソフトウェア構成を示しており、入力情報INS
及び外部情報EXSはスキャンサーバ320内のフォー
マット変換部321に入力され、フォーマット変換され
たデータは表示画像作成部322で表示用の画像(表示
画像)を作成され、更にアイコン用の画像(アイコン画
像)を作成されると共に、画像登録部324において画
像の登録処理が行なわれる。スキャンサーバ320から
出力される表示画像及びアイコン画像の登録データSS
Dはデータベースマネージャ330に入力されてデータ
格納されるが、画像データIGはデータディスク311
へ入力され、割付けデータ(PostScript D
ata)PSは出力ジョブの管理を行なうレコーダサー
バ310に入力される。データベースマネージャ330
には、各ページの面付けを行なうための大貼りモジュー
ル340と、線画前処理(ノイズ除去、回転等)、連続
階調画像のレタッチや切抜き処理等を行なう画像処理モ
ジュール350と、台紙配置、画像配置、図形生成、網
伏せ等の画像データの集版を行なう集版モジュール36
0と、出力ジョブ管理やデータ管理等を行なうデータ管
理モジュール370と、カラー編集、ハッチング編集や
地絞登録等を行なう操作データ制御モジュール380と
がソフトウェア的に接続されている。
【0014】ここで、データベースマネージャ330の
処理動作を図6のフローチャートを参照して説明する
と、スキャンサーバ320より伝送されて来る台紙や部
品画像等の登録データSSDが入力されると(ステップ
S1)、データベースマネージャ330を経由して画像
データIGとしてデータディスク311に格納される
(ステップS2)。データ修正時、データベースマネー
ジャ330はデータディスク311より画像データを読
出し、画像処理モジュール350でレタッチ(色、階
調、キズ等を修正する目的で行なう修正作業)、ゴミ取
り、切抜き等を行ない、データベースマネージャ330
を経由してデータディスク311に格納する(ステップ
S3)。次にデータベースマネージャ330は集版処理
(台紙を配置し、台紙に沿って各部品を配置、文字加工
を行なうことによって、文字、図形、画像等の部品を指
示されたレイアウト通りに合成する)を行なうが(ステ
ップS4)、先ずデータベースマネージャ330はデー
タディスク311より画像データIGを読出し、集版モ
ジュール360で集版作業を行なった後、データベース
マネージャ330を経由してデータディスク311に処
理済データを格納する。そして、更にデータディスク3
11より画像データIGを読出し、大貼りモジュール3
40を用いて面付けの指示、作業を行ない、面付けデー
タをデータベースマネージャ330を経由してデータデ
ィスク311に格納して面付けを行ない(ステップS
5)、次にデータディスク311よりデータベースマネ
ージャ330にデータを取出してレコーダサーバ310
で出力処理を行なう(ステップS6)。図7は、入力デ
ータの対象(2値データ、割付け情報、ビットマップデ
ータ、連続階調画像)と工程(入力、集版/編集、出
力)との関係を、オペレータが意識するデータ、機能の
流れとして示しており、線画、台紙等の2値データは台
紙入力機40又はカラースキャナ50で読取られて、ゴ
ミ取り、レタッチ、回転、拡大/縮小の処理を施されて
画像編集データとなり、PostScript情報はR
IP(Raster Image Processo
r;PostScript等のページ記述言語で表現さ
れたデータを展開し、ビットマップデータ等に変換す
る)で処理されて画像編集データとなる。又、ビットマ
ップデータはフィルタでフォーマット変換されて画像編
集データとなり、連続階調画像はカラースキャナ50で
読取られて、又は直接入力されてレタッチ、切抜き、画
像処理を施されて画像編集データとなる。データ管理情
報としてのキーワード、画像名、ジョブ名も画像編集デ
ータに取り込まる。画像編集データは台紙加工(閉領域
自動認識)、作図、オブジェクト編集、合成、変形、回
転、網伏せ/属性変更、レイアウト、写真はめ込み等の
処理を施されると共に、ヒストリー画像表示変更、分散
編集、データ保存を実行される。上記各処理の後、分
版、特色版、トラッピングを行ない、更にページ単位の
面付けを行なって集版/編集を終了する。「特色版」
は、通常のCMYK以外のインクで印刷するための版の
ことであり、例えば(1)2色刷りの際における墨と金
赤の「金赤」、(2)金色、銀色用、(3)写真の中の
女性の口紅の色を彩かに表現する際、口紅の部分だけ別
の版にして通常のCMYKにプラスして重ねてインクを
載せる、等に使用する。又、「トラッピング」は、具体
的には毛抜き合せで配置する際、印刷のずれによる白抜
けの防止のために少しずつ重ねておくことをいう。サー
バ用ワークステーション30で集版/編集処理されたデ
ータは、ゲラプリンタ20でのゲラ出力、PDL(Pa
ge Description Language;例
えばPostScript)出力、又はフィルムプリン
タ60でのフィルム出力で出力される。
【0015】図5に対応させて示す図8はデータベース
マネージャ330とレコーダサーバ310、非文書処理
モジュール600a乃至600m及び文書処理モジュー
ル500a乃至500nの間のデータベースネットワー
クの関係を示すもので、それぞれ同一の番号を付した装
置は同一の機能を果たすと共に、レコーダサーバ310
の内部にPSRIP312が内臓されており、レコーダ
サーバ310はデータベースネットワークとデータベー
ス通信部550を介してネットワーク通信を行なうよう
になっている。しかして、レコーダサーバ310ではネ
ットワークから転送されてきた出力データがスプーラ7
20に一時保存された後、再配置処理部730によりフ
ァイル等へのプリント配置が再構成され、その後、PS
RIP312により実際のプリント画像データに展開さ
れてOPIディスク313に出力スプールとして格納さ
れる。かくして、プリント画像データが準備できると、
プリント制御部740a乃至740kを介して出力処理
同期用バッファ701〜70kにプリント画像データが
出力されゲラプリンタ20やフイルムプリンタ60にプ
リント画像が出力される。尚、ネットワークからの出力
データ受信プロセスから出力処理同期用バッファへプリ
ント画像データを送信するプリントデータ出力プロセス
まで、各プロセスはジョブ管理部710の制御に基づい
て、順次、実行されるようになっている。
【0016】また、データベースネットワークには1個
又は複数個の文書処理モジュール500a乃至500n
を接続することが可能であり、個々の文書処理モジュー
ルには、図9に示すように、マウス操作やキー入力を処
理する操作入力処理部510と、データベースネットワ
ークとの通信を制御する文書管理部540と、実際のデ
ータ処理を行うデータ処理部520と、処理した結果を
表示装置700a乃至700nに表示する表示処理部5
30とが設けられている。しかして、データ処理部52
0にはデータ処理の履歴を記録・再生する処理履歴管理
部650や、閉領域認識処理部640や、CT画像境界
抽出部660や、PDL生成部670や、編集対象をツ
リー型データとして管理するパス管理部620及び連続
階調画像データを処理する画像キャッシュ管理部630
から成るオブジェクト管理部610等が設けられてお
り、これらのデータ処理部構成要素は単独で又は複数個
適宜組合わせて使用することが可能なソフトウエア構成
となっている。尚、文書処理モジュールの代表例として
は図5に示す集版モジュール360がある。
【0017】更に、データベースネットワークには、1
個又は複数個の非文書処理モジュール600a乃至60
0mも接続することが可能であり、個々の非文書処理モ
ジュールには、図10に示すように、マウス操作やキー
入力を処理する操作入力処理部510と、データベース
ネットワークとの通信を制御するデータベース通信部5
50と、実際のデータ処理を行うデータ処理部520
と、処理した結果を表示装置700等に表示する表示処
理部530とが設けられている。しかして、データ処理
部520にはデータ処理の履歴を記録・再生する処理履
歴管理部650や、閉領域認識処理部640や、CT画
像境界抽出部660や、PDL生成部670や編集対象
をツリー型データとして管理するパス管理部620及び
連続階調画像データを処理する画像キャッシュ管理部6
30から成るオブジェクト管理部610等が設けられて
おり、これらのデータ処理部構成要素は単独で又は複数
個適宜組合わせて使用することが可能なソフトウエア構
成となっている。尚、非文書処理モジュールとしては図
5に示す大貼りモジュール340、画像処理モジュール
350及び切抜きモジュール等がある。
【0018】尚、上述の文書管理モジュール500a乃
至500nと非文書処理モジュール600a乃至600
mとの違いはデータベースネットワークとの通信を文書
管理部540を介して行うか、データベース通信部55
0を介して行うかの点にあり、データベース通信部55
0を介してネットワークに接続すると、通常の接続処理
しか実行できないが、文書管理部540を介してネット
ワークに接続すると分散編集処理が実行できる点が主な
相違点である。
【0019】かかる構成において、データディスク31
1に格納されているマスタファイルの文書を編集者a及
びbが2人で分散編集する作業を例に、この発明のツリ
ー型データのマージ方法を更に詳しく説明する。図8に
対応して示す図11は電子編集システムの中から分散編
集に関係した主要なハードウエア構成要素を抜き出して
図示したものであり、同図において、図8と同一の番号
を付した装置はそれぞれ同一の機能を果たすと共に、編
集者aが文書処理モジュール500aを操作し、編集者
bが文書処理モジュール500bを操作する例である。
【0020】先ず、編集者aがワークステーションを操
作して文書処理モジュール500aを起動する(図12
のステップS10)と、表示装置700aの画面に図1
7のD2に示すようなメインメニューが表示される。そ
こで、編集者aはこれから編集する文書ファイルをデー
タディスク311に格納されているマスタファイルから
読出すため、マウス等を操作して「ファイル」メニュー
を選択すると、表示画面が図18のように変化し、ファ
イルコマンドの一覧表が重畳表示される。次に、文書名
等を入力するため、編集開始コマンドD4を選択する
と、図19のようなファイル読込タイアログが表示され
るので、これから編集する文書ファイルのフィルタ、デ
ィレクトリ、ファイル名等を適宜選択又はキーボードか
ら文字入力した後、図19の下段に用意されている実行
ボタンD30を押すと、選択又は文字入力したセレクシ
ョンD28の文書ファイル名が文書処理モジュール50
0aの操作入力処理部510a及びデータ処理部520
aで処理され、文書管理部540aを介してデータベー
スマネージャ330にファイル読込要求と共に転送され
る(図12のステップS12)。
【0021】かくして、文書ファイルが読込まれると、
次に「ページ」メニューを選択して、編集対象ページを
指定する。この操作は、図17のメインメニューD2の
中から「ページ」メニューを選択すると、図20に示す
ようなページコマンドの一覧表が表示されるので、「次
ページ」コマンドD40等を使用して、編集対象ページ
をさらに指定する(図12のステップS14)と、読込
文書のページ番号が文書管理部540aを介してデータ
ベースマネージャ330に転送され、指定したページが
文書処理モジュール500aに読込まれて表示装置70
0aに表示される。続いて、読込んだ上述の指定ページ
に対して分散編集範囲を設定する。この操作は、図17
のメインメニューD2の中から「ファイル」メニューを
選択すると、図18に示すような「ファイル」コマンド
の一覧表が表示されるので、これらのコマンドの中から
分散編集コマンドD10を選択すると、例えば、図21
(A)に示すような指定ページD50の画面上にカーソ
ルが表示される。そこで、マウス等を操作してカーソル
を同図に示す位置P1へ移動させ、マウスの左ボタンを
押しながらマウスを操作してカーソルを同図に示す位置
P2迄更に移動させた後、マウスの左ボタンをはずす
と、分散編集用の領域設定が終了する。次に、分散編集
実行ボタンD56が押されると、表示画面が図21
(B)のように変化し、設定した領域a以外のページ画
面は輝度が低下し、かすんで編集不可能な領域となると
共に、領域aの分散編集が開始される(図12のステッ
プS16)。尚、一度設定した分散領域を変更して、別
の場所に分散領域を再設定する場合には、上述の分散編
集コマンドD10の選択の後で、図21(A)に示す領
域解除ボタンD54を押し、一度設定した分散領域をク
リアした後で、領域設定ボタンD52を押すと、上述の
領域設定用カーソルが対象ページの画面上に現れる。
【0022】かくして、領域aの分散編集が開始される
と、文書処理モジュール500aからデータベースマネ
ージャ330へ文書名、対象ページ番号、分散領域情報
aが分散読込要求と共に文書管理部540aを介して出
力される(図15のステップS60)。しかして、図2
1(A)に示す対象ページの文書の場合には、図22
(A)に示すような形式の部品リストで編集部品データ
がマスタファイルに登録されているので、データベース
マネージャ330によりマスタファイルからマスタ用デ
ータ番号(図23のv6)とその実体を示す本来の編集
部品データ(図23のv8)が読出されると、図23に
示すようにその前段に分散編集制御データとして変更フ
ラグv2及び分散編集用データ番号v4が初期化されて
追加され、図22(B)に示すような部品リストを含ん
だ分散編集用データが各部品毎に作成される(図15の
ステップS62)。更に、データベースマネージャ33
0により文書処理モジュール500aから送られてき
た、分散領域情報aが既に登録されている別のモジュー
ル用分散領域情報と重ならないかチェックされ、重なっ
ている場合には、領域オーバラップエラーメッセージが
文書処理モジュール500aに送信される。また、領域
オーバラップエラーが発生しなければ、上述の分散編集
用データが文書処理モジュール500aに転送される
(図15のステップS64及び図13のステップS3
0)。
【0023】次に、文書処理モジュール500aでは、
文書管理部540aにより図22(B)に示すような部
品リストを含んだ分散編集用データが受信されると、受
信した対象ページの全データがデータ処理部520aへ
渡され、更にデータ処理部520aからこれらのデータ
が表示処理部530aへ渡されて対象ページの画像が復
元され通常の輝度よりも一ランク下の輝度でまわりの明
るさよりも暗い画像が表示装置700aに図21(B)
のように表示される。更に、文書管理部540aでは設
定されている分散領域a内のオブジェクトだけ分散編集
用データリストから選択されてデータ処理部520aの
内部に設けられたオブジェクト管理部610aへ転送さ
れ、これらのオブジェクトm1〜m3が更に表示処理部
530aに渡されて通常の輝度レベルで復元され図21
(B)に示すように表示される(図12のステップS1
6、図13のステップS34及び図15のステップS6
6)。
【0024】かくして、文書処理モジュール500aで
は図24(A)の領域aの分散編集が進行し、編集者a
により図24(B)に示すようにオブジェクトm2が変
更され、オブジェクトm3が削除された時点で、編集者
aによるフラッシュ保存処理(マスタファイルの更新処
理)が開始されると(図12のステップS18)、先
ず、図18に示すように画面上段に設けられたメインメ
ニューD2の中から「ファイル」メニューが起動され、
続いて保存コマンドD12が選択されると、図19に示
すような保存用ダイアログが画面に表示される。そこ
で、ディレクトリ及びファイル名が確認された後、図1
9の下段に用意されているフラッシュ実行ボタンD32
が押されると、セレクションD28に設定された文書フ
ァイル名が操作入力部510a及びデータ処理部520
aで処理され、対象ページの全データと共に、文書管理
部540aへ転送される(図16のステップS80)。
次に、文書管理部540aでは、分散編集用データがチ
ェックされて図22(C)に示すように部品リストから
オブジェクトm3が削除されると共に、図示しないオブ
ジェクトm2の変更フラグv2に変更有りの信号がセッ
トされていることが分かる。また、削除されたオブジェ
クトm3は図22(D)の削除リストに新規に登録され
ていることも分かる。そこで、文書管理部540aでは
変更されたオブジェクトm2の修正リストが作成される
と共に、削除されたオブジェクトm3の削除リストも作
成される(図16のステップS82)。その後、文書管
理部540aからデータベースマネージャ330に文書
ファイル名、対象ページ番号、分散領域情報aと共に、
修正リスト及び削除リストが転送され、データベースマ
ネージャ330によりマスタファイルの更新処理が開始
される(図16のステップS84)。かくして、文書処
理モジュール500aからデータベースマネージャ33
0にマスタファイルの更新情報が転送されると、データ
ベースマネージャ330によりマスタファイルから指定
された文書ファイルの対象ページのオブジェクトが読出
され、次に、削除リストトに登録されているオブジェク
トm3が対象ページデータから削除され、その後、修正
リストに登録れているオブジェクトm2の編集部品デー
タv8が修正された後、更新したマスタファイル用デー
タがデータディスク311に書込まれる(図16のステ
ップS86及び図13のステップS36)。かくして、
対象ページのマスタ更新処理が終了すると、再び、デー
タベースマネージャ330により図22(E)に示すよ
うな編集部品データがマスタファイルから読出され、こ
れらマスタファイル用データの前後に分散編集制御デー
タとして変更フラグv2及び分散編集用データ番号v4
が初期化されて追加され、分散編集用データとして再び
文書処理モジュール500aに転送される(図13のス
テップS36)。こうして、フラッシュ保存後の最新の
分散編集用データが文書処理モジュール500aに送信
されてくると、領域aに対する分散編集処理が再開され
る(図12のステップS18及び図13のステップS4
0)。この後、編集者bが編集者aと同様にしてワーク
ステーションを操作し、文書処理モジュール500bを
起動して分散編集作業に参加してくると、図12に示す
ステップS10乃至ステップS16が再び上述と同様に
して繰返され、文書ファイル名、対象ページ番号及び分
散領域情報bがそれぞれ設定されて、データベースマネ
ージャ330に転送されてくる(図13のステップS4
2)。
【0025】しかして、この時点では図24(B)に示
すような領域bの設定がされているので、図22(E)
に示すような部品リストがデータベースマネージャ33
0によりマスタファイルから読出され、その前段に分散
編集制御データが初期化されて付加された後、図22
(F)に示すような部品リストを含んだ分散編集用デー
タが文書処理モジュール500b内の文書管理部540
bに転送される。すると、文書管理モジュール500b
内の文書管理部540bでは、受信した対象ページの全
データがデータ処理部520bへ渡され、更にデータ処
理部520bからこれらのデータが表示処理部530b
へ渡されて対象ページの画像が復元され、通常の表示輝
度よりも一ランク下の輝度でまわりの明るさよりも暗い
全ページ画像が表示装置700bに表示される。更に、
文書管理部540bでは設定されている分散領域b内の
オブジェクトだけが分散編集用データリストから選択さ
れてデータ処理部520bの内部に設けられているオブ
ジェクト管理部610bへ転送され、これらのオブジェ
クトm4〜m6が表示処理部530bにより通常の輝度
レベルで復元されて表示装置700bに表示された後、
文書処理モジュール500bでの図24(B)の領域b
の分散編集が始まる。
【0026】次に、領域bの分散編集では編集者bによ
り、図24(A)から同図(B)に示す変化のようにオ
ブジェクトm4が変更/修正処理され、この変更処理が
終わった時点で、編集者bによる保存終了処理が開始さ
れると、上述の図16のステップS80乃至ステップS
86に示す保存処理が再び繰り返される。今回の保存処
理では、編集者bにより図18の画面上段に示すメイン
メニューD2の中から「ファイル」メニューが起動さ
れ、続いて保存コマンドD12が選択されると、図19
に示すような保存用ダイアログが表示装置700bの画
面に表示される。そこで、ディレクトリ及びファイル名
が確認された後、図19の下段に用意されている実行ボ
タンD30が押されると、セレクションD28に設定さ
れた文書ファイル名が操作入力部510b及びデータ処
理部520bで処理され、対象ページの全データと共に
文書管理部540bへ転送される(図16のステップS
80)。次に、文書管理部540bでは、全部品の分散
編集制御データがチェックされ、図22(F)に示すよ
うに部品リストのオブジェクトの総数に変更はないが、
オブジェクトm4の変更フラグv2に変更有りの信号が
セットされていることが分かる。そこで、文書管理部5
40bでは変更されたオブジェクトm4の修正リストが
作成され(図16のステップS82)、この修正リスト
が文書ファイル名、対象ページ番号、分散領域情報bと
共にデータベースマネージャ330に転送される(図1
6のステップS84)。すると、データベースマネージ
ャ330により設定された文書ファイルのマスタファイ
ルの更新処理が開始され、今回はデータディスク311
から指定文書の指定対象ページの全データが読出される
と、オブジェクトm4の編集部品データv8が修正され
た後、更新されたマスタファイルが再びデータディスク
311に書込まれる(図16のステップS86及び図1
4のステップS48)。かくして、編集者bによる分散
編集処理が終了する。
【0027】この間、文書処理モジュール500aでは
編集者aにより分散領域a内の編集作業が並行して進め
られており、その結果、図24(C)に示すように新し
くオブジェクトm7が追加されて変更された後に、編集
者aによる保存終了処理が開始される(図12のステッ
プS20)と、上述の編集者bによる保存終了処理と同
様の処理が、繰り返される。今回の保存終了処理では、
編集者aにより図18の画面上段に示すメインメニュー
D2の中から「ファイル」メニューが起動され、続いて
保存コマンドD12が選択されると、図19に示すよう
な保存用ダイアログが表示装置700aの画面に表示さ
れる。そこで、ディレクトリ及びファイル名が確認され
た後、図19の下段に用意されている実行ボタンD30
が押されると、セレクションD28に設定された文書フ
ァイル名が操作入力部510a及びデータ処理部520
aで処理され、対象ページの全データと共に文書管理部
540aへ転送される(図16のステップS80)。次
に、文書管理部540aでは、全部品の分散編集制御デ
ータがチェックされ、図22(H)に示すように部品リ
ストの最後にオブジェクトのa1m7が追加されている
ことが分かる。そこで、文書管理部540aでは追加さ
れたオブジェクトa1m7の修正リストが作成され(図
16のステップS82)、この修正リストが文書ファイ
ル名、対象ページ番号、分散領域情報aと共にデータベ
ースマネージャ330に転送される(図16のステップ
S84)。すると、データベースマネージャ330によ
り指定された文書ファイルのマスタファイルの更新処理
が開始され、今回はデータディスク311から指定文書
の指定対象ページの全データが読出されると、編集部品
データの最後にオブジェクトm7の編集部品データv8
が新しく追加された後、更新されたマスタファイルが再
びデータディスク311に書込まれる(図16のステッ
プS86及び図14のステップS50)。かくして、編
集者aによる分散編集処理も終了する。
【0028】かくして、必要最小限の修正データのみを
文書管理部540からデータベースマネージャ330に
転送するだけで効率良くツリー型データの更新処理が実
現できる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明のツリ
ー型データのマージ方法によれば、マスタファイルの各
ツリー型データに共通の識別子を付加すると共に、各ツ
リー型データの配置情報もマスタファイル側で共通して
管理し、分散編集中は、分散編集用にマスタファイル用
識別子とは異なる識別子を付して各ツリー型データを管
理しているので、同一ページを複数人で同時並行的に編
集するといった分散編集作業が相互干渉現象を発生させ
ることなく確実に実現できる。また、編集作業中や終了
後は、削除、修正、及び新規挿入のあったツリー型デー
タに対してのみ文書管理部からデータベースマネージャ
に対して更新データを転送し、データベースマネージャ
で更新すれば良いので、多数ページから構成された文書
ファイル等のデータ更新処理が効率化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電子編集システムのハードウエア構
成の一例を示すシステム構成図である。
【図2】この発明の電子編集システムの別のシステム構
成の一例を示す図である。
【図3】この発明で使用する編集用ワークステーション
のハードウエアのブロック図である。
【図4】この発明の電子編集システムのソフトウエア構
成の一例を示すブロック図である。
【図5】この発明の電子編集システムのサーバ用ワーク
ステーションの一例を示すブロック図である。
【図6】この発明の電子編集システムの編集作業全体の
流れを示すフローチャートである。
【図7】この発明の電子編集システムにおける編集対象
データとソフトウエア工程との関係を示す図である。
【図8】この発明の電子編集システムにおけるデータベ
ース通信の構成を示すブロック図である。
【図9】この発明で使用する文書処理モジュールの構成
を示すブロック図である。
【図10】この発明で使用する非文書処理モジュールの
構成を示すブロック図である。
【図11】この発明で使用する分散編集のシステム構成
の一例である。
【図12】この発明の文書処理モジュールの操作の流れ
を示すフローチャートである。
【図13】この発明の分散編集処理のデータの流れを示
すシーケンス図である。
【図14】この発明の分散編集処理用シーケンス図の続
きである。
【図15】この発明のマスタファイル読出工程を説明す
るためのフローチャートである。
【図16】この発明のマスタファイル更新工程を説明す
るためのフロチャートである。
【図17】この発明のメインメニューの表示画面例であ
る。
【図18】この発明のファイルメニューコマンドの表示
画面の一例である。
【図19】この発明で使用するダイアログ画面の一例で
ある。
【図20】この発明のページメニューコマンド画面の一
例である。
【図21】この発明の分散領域設定工程を説明する表示
画面例である。
【図22】この発明のデータマージ工程を説明するため
の部品リストである。
【図23】この発明の分散編集工程で使用する分散編集
データのデータ構造を示す図である。
【図24】この発明の分散編集工程を説明するための操
作画面例である。
【符号の説明】
10,30,30A ワークステーション 40 台紙入力機 50 カラースキャナ 40A,50A 入力コントローラ 60 フイルムプリンタ 70,70a,……70k 出力同期用バッファ 310 レコーダサーバ 311,313 データディスク 312 ラスタ画像処理装置(PSRIP) 320 スキャンサーバ 330 データベースマネージャ 500a,500b,……,500n 文書処理モジ
ュール 600a,600b,……,600m 非文書処理モ
ジュール 700a,700b,……,700n 表示装置 510,510a,510b,……,510n 操作
入力処理部 520,520a,520b,……,520n デー
タ処理部 530,530a,530b,……,530n 表示
処理部 540,540a,540b,……,540n 文書
管理部 550,550a,550b,……,550n デー
タベース通信部 610 オブジェクト管理部 640 閉領域認識処理部 650 処理履歴管理部 660 CT画像境界抽出部 670 PDL生成部 710 ジョブ管理部 720 スプーラ 730 再配置処理部 740a,……,740k プリンタ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/24 17/30 G06T 11/60 9365−5H G06F 15/62 325 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタファイルを有し、ツリー型データ
    を使用する電子編集システムにおいて、前記ツリー型デ
    ータに共通の識別子及び配置情報を付加し、ユーザから
    前記ツリー型データに編集要求があった場合、前記ユー
    ザの編集操作領域を前記配置情報に登録して前記マスタ
    ファイルから前記ツリー型データを前記ユーザに渡すと
    共に、前記ユーザの編集作業更新要求があった場合、前
    記配置情報に登録された編集操作領域のツリー型データ
    に対してのみ修正なし、削除、修正または挿入の更新処
    理を行なうようにしたことを特徴とする電子編集システ
    ムにおけるツリー型データのマージ方法。
JP23864594A 1994-09-07 1994-09-07 電子編集システムにおけるツリー型データのマージ方法 Pending JPH0876347A (ja)

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