JPH087623A - ショートアークメタルハライドランプ装置 - Google Patents
ショートアークメタルハライドランプ装置Info
- Publication number
- JPH087623A JPH087623A JP6163363A JP16336394A JPH087623A JP H087623 A JPH087623 A JP H087623A JP 6163363 A JP6163363 A JP 6163363A JP 16336394 A JP16336394 A JP 16336394A JP H087623 A JPH087623 A JP H087623A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting mirror
- metal halide
- halide lamp
- light emitting
- reflecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 光学装置の大型スクリーン上の色むら及び照
度むらを防止すると共に、スクリーン照度の低下がない
映像機器の光源装置として最適なショートアークメタル
ハライドランプを提供する。 【構成】 両端に電極を封着した発光管の中央発光部３
に表面処理を施すことなくクリア面とし、アーク長１０
mm以下の外管を用いないメタルハライドランプ１を碗状
反射鏡４の底部に固定してなり、前記反射鏡４の内面に
は熱線透過膜を被着すると共に、該反射鏡４の一部は基
本曲面と異なる曲面を形成する。
度むらを防止すると共に、スクリーン照度の低下がない
映像機器の光源装置として最適なショートアークメタル
ハライドランプを提供する。 【構成】 両端に電極を封着した発光管の中央発光部３
に表面処理を施すことなくクリア面とし、アーク長１０
mm以下の外管を用いないメタルハライドランプ１を碗状
反射鏡４の底部に固定してなり、前記反射鏡４の内面に
は熱線透過膜を被着すると共に、該反射鏡４の一部は基
本曲面と異なる曲面を形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外管を用いないショー
トアークメタルハライドランプと回転楕円面等の碗状反
射鏡とを一体的あるいは取り外し自在に組み合わせてな
る光源装置に関し、特にその反射鏡の反射面形状の改良
に関する。
トアークメタルハライドランプと回転楕円面等の碗状反
射鏡とを一体的あるいは取り外し自在に組み合わせてな
る光源装置に関し、特にその反射鏡の反射面形状の改良
に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、アクティブマトリスクの液晶デバ
イスとレンズ等の光学系とを組み合わせて大型スクリー
ンに映像を投影するように構成した液晶プロジェクタ等
が開発されている。そして、該装置のバックライトとし
てショートアークメタルハライドランプが使い易さ、色
再現性あるいは明るさの点から主流となっている。この
種光源装置は、外管を用いずに石英製発光管よりなるシ
ョートアークメタルハライドランプと該ランプの一端を
回転楕円面状反射鏡の底部に固定してなる。
イスとレンズ等の光学系とを組み合わせて大型スクリー
ンに映像を投影するように構成した液晶プロジェクタ等
が開発されている。そして、該装置のバックライトとし
てショートアークメタルハライドランプが使い易さ、色
再現性あるいは明るさの点から主流となっている。この
種光源装置は、外管を用いずに石英製発光管よりなるシ
ョートアークメタルハライドランプと該ランプの一端を
回転楕円面状反射鏡の底部に固定してなる。
【０００３】そして、前記光源装置に用いられるランプ
は色むらや照度むらを防止するために発光管の管中央の
発光部の表面にフロスト加工を行ない、ショートアーク
メタルハライドランプに固有のアーク中心に対して発光
管の径方向に色分離している色むらを低減したり、発光
管の排気工程時の排気管チップオフ部の影による照度む
らを低減している。
は色むらや照度むらを防止するために発光管の管中央の
発光部の表面にフロスト加工を行ない、ショートアーク
メタルハライドランプに固有のアーク中心に対して発光
管の径方向に色分離している色むらを低減したり、発光
管の排気工程時の排気管チップオフ部の影による照度む
らを低減している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記発光管は散光処理
を行なうことにより色むらを低減できるが、本来ランプ
に求められる明るさが半減するという問題が生じる。
又、発光管のフロスト加工は、微小なガラスビース等を
発光部表面に圧搾空気と共にたたきつけることにより行
なっているが、製品上のばらつきが大きく例えばフロス
トがある面では大きく他方の面では小さくなると、むし
ろ照度むらや色むらを引き起こす原因ともなっていた。
更に、個々にフロスト処理が十分なランプと不十分なラ
ンプが製造され、製品の歩留りが悪く、かつランプの明
るさについてのばらつきも大きいという問題点がある。
を行なうことにより色むらを低減できるが、本来ランプ
に求められる明るさが半減するという問題が生じる。
又、発光管のフロスト加工は、微小なガラスビース等を
発光部表面に圧搾空気と共にたたきつけることにより行
なっているが、製品上のばらつきが大きく例えばフロス
トがある面では大きく他方の面では小さくなると、むし
ろ照度むらや色むらを引き起こす原因ともなっていた。
更に、個々にフロスト処理が十分なランプと不十分なラ
ンプが製造され、製品の歩留りが悪く、かつランプの明
るさについてのばらつきも大きいという問題点がある。
【０００５】本発明は前記に鑑みてなされたもので、発
光管表面にフロスト加工を行なうことなく、反射鏡の反
射面を工夫することにより、スクリーン上の色むら及び
照度むら防止すると共にスクリーン照度の低下がない映
像用機器の光源装置として最適なショートアークメタル
ハライドランプ装置を提供することを目的とする。
光管表面にフロスト加工を行なうことなく、反射鏡の反
射面を工夫することにより、スクリーン上の色むら及び
照度むら防止すると共にスクリーン照度の低下がない映
像用機器の光源装置として最適なショートアークメタル
ハライドランプ装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、両端に電極を
封着した発光管の中央の発光部に表面処理を施していな
い、電極間距離が１０mm以下の外管を用いないメタルハ
ライドランプを碗状反射鏡の底部に固定してなり、前記
反射鏡の内面に熱線透過膜を被着するとともに、該反射
鏡の一部は基本曲面とは異なる曲面を形成してなる。
又、前記反射鏡は、基本曲面の一部にフロスト処理ある
いはマスキング面を形成してなる。更に、前記ショート
アークメタルハライドランプ装置とレンズと液晶パネル
等の光学系を組み合わせてなる光学装置を構成してな
る。
封着した発光管の中央の発光部に表面処理を施していな
い、電極間距離が１０mm以下の外管を用いないメタルハ
ライドランプを碗状反射鏡の底部に固定してなり、前記
反射鏡の内面に熱線透過膜を被着するとともに、該反射
鏡の一部は基本曲面とは異なる曲面を形成してなる。
又、前記反射鏡は、基本曲面の一部にフロスト処理ある
いはマスキング面を形成してなる。更に、前記ショート
アークメタルハライドランプ装置とレンズと液晶パネル
等の光学系を組み合わせてなる光学装置を構成してな
る。
【０００７】
【作用】本発明は、発光管中央の発光部をクリア面とし
ているので、スクリーン上の色むら及び照度むらを低減
でき、かつスクリーン照度の低下が生じない。利用でき
る。
ているので、スクリーン上の色むら及び照度むらを低減
でき、かつスクリーン照度の低下が生じない。利用でき
る。
【０００８】
【実施例】本発明に係わるショートアークメタルハライ
ドランプ装置について図１の第１実施例に基づき説明す
る。図中１は石英製発光管よりなるショートメタルハラ
イドランプであり、両端に電極を封着しその電極間距離
は５mmで、内部に水銀、希ガスと共に沃化ディスプロシ
ウム、沃化ネオジムおよび沃化セシウムを封入してい
る。又、発光管の両端には封止部を形成しモリブデン箔
を介して電極及び外部リード線が接続されている。更
に、発光管の端部外表面には白色の反射兼保温膜２が被
着され、中央の発光部はクリア面３としている。
ドランプ装置について図１の第１実施例に基づき説明す
る。図中１は石英製発光管よりなるショートメタルハラ
イドランプであり、両端に電極を封着しその電極間距離
は５mmで、内部に水銀、希ガスと共に沃化ディスプロシ
ウム、沃化ネオジムおよび沃化セシウムを封入してい
る。又、発光管の両端には封止部を形成しモリブデン箔
を介して電極及び外部リード線が接続されている。更
に、発光管の端部外表面には白色の反射兼保温膜２が被
着され、中央の発光部はクリア面３としている。
【０００９】硬質ガラス製の碗状反射鏡４の底部には前
記発光管の一方の端部が固定されており、反射鏡の開口
部側には適数の切欠き部が形成されている。又、回転放
物面状反射鏡４の反射面には熱線透過膜が被着され、い
わゆるコールドミラー面となしている。そして、該反射
面の基本曲面と異なる曲面を形成するために、反射鏡の
底部中央を中心に円周状に複数のディプル面５を形成し
ている。このディプルは直径３mm、深さ０．５mmの半球
面よりなる。又、反射鏡の開口部側には発光管の一方の
外部リード線に接続されたニッケル製のリード線６は反
射鏡の側部外面に取り付けた端子台７に溶接により固定
されている。又、反射鏡の底部には発光管の他方の外部
リード線から導出したリード線を接続した口金８が固定
されている。このようにして、定格電力１５０Ｗのショ
ートアークメタルハライドランプが構成される。
記発光管の一方の端部が固定されており、反射鏡の開口
部側には適数の切欠き部が形成されている。又、回転放
物面状反射鏡４の反射面には熱線透過膜が被着され、い
わゆるコールドミラー面となしている。そして、該反射
面の基本曲面と異なる曲面を形成するために、反射鏡の
底部中央を中心に円周状に複数のディプル面５を形成し
ている。このディプルは直径３mm、深さ０．５mmの半球
面よりなる。又、反射鏡の開口部側には発光管の一方の
外部リード線に接続されたニッケル製のリード線６は反
射鏡の側部外面に取り付けた端子台７に溶接により固定
されている。又、反射鏡の底部には発光管の他方の外部
リード線から導出したリード線を接続した口金８が固定
されている。このようにして、定格電力１５０Ｗのショ
ートアークメタルハライドランプが構成される。
【００１０】次に、実験結果について説明する。前記第
１実施例と、従来例のショートアークメタルハライドラ
ンプ装置を所定の光学系を用いスクリーン上に投影した
ところ、実施例では平均照度は７０％まで上昇し、色む
ら及び照度むらも少なく良好なスクリーン特性が認めら
れる。これに対して従来例は、平均照度は５０％前後で
あり、スクリーン照度の低下が認められる。この照度分
布の特性図を図３に示す。
１実施例と、従来例のショートアークメタルハライドラ
ンプ装置を所定の光学系を用いスクリーン上に投影した
ところ、実施例では平均照度は７０％まで上昇し、色む
ら及び照度むらも少なく良好なスクリーン特性が認めら
れる。これに対して従来例は、平均照度は５０％前後で
あり、スクリーン照度の低下が認められる。この照度分
布の特性図を図３に示す。
【００１１】更に、前記第１実施例と同様なショートア
ークメタルハライドランプを用い、図２に示すような回
転放物面状反射鏡２１の反射面にドーナツ状にフロスト
処理を行なって、前記同様に第２の実施例を構成し、ス
クリーン上の照度分布を測定したところ、図４の実線で
示す通りであり、平均照度が上昇していることがわか
る。又、第３の実施例として反射面に円周状に小さな黒
点を多数形成してマスキング処理した反射鏡を用いた装
置についても前記と同様に、スクリーン上の照度分布を
測定したところ、図４の鎖線で示すように、従来例に比
べて平均照度が良好であることが認められる。このよう
に、第２，３実施例においても第１実施例と同様に発光
管をフロスト処理することなくクリア面とし、かつ反射
鏡の反射面の基本曲面と異なる曲率の小さな曲面を多数
形成することにより、スクリーン上の色むら及び照度む
らを低減し、スクリーン照度をアップすることができ
る。
ークメタルハライドランプを用い、図２に示すような回
転放物面状反射鏡２１の反射面にドーナツ状にフロスト
処理を行なって、前記同様に第２の実施例を構成し、ス
クリーン上の照度分布を測定したところ、図４の実線で
示す通りであり、平均照度が上昇していることがわか
る。又、第３の実施例として反射面に円周状に小さな黒
点を多数形成してマスキング処理した反射鏡を用いた装
置についても前記と同様に、スクリーン上の照度分布を
測定したところ、図４の鎖線で示すように、従来例に比
べて平均照度が良好であることが認められる。このよう
に、第２，３実施例においても第１実施例と同様に発光
管をフロスト処理することなくクリア面とし、かつ反射
鏡の反射面の基本曲面と異なる曲率の小さな曲面を多数
形成することにより、スクリーン上の色むら及び照度む
らを低減し、スクリーン照度をアップすることができ
る。
【００１２】なお、本発明は、アーク長が１０mm以下の
外管を用いないショートアーク形のメタルハライドラン
プに限定しているが、これはアーク長が１０mmを超える
ランプでは、電極先端のスポットが占める輝度の利用が
少なく、照度むら及び色むらが生じることが少ないから
である。
外管を用いないショートアーク形のメタルハライドラン
プに限定しているが、これはアーク長が１０mmを超える
ランプでは、電極先端のスポットが占める輝度の利用が
少なく、照度むら及び色むらが生じることが少ないから
である。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わるショート
アークメタルハライドランプ装置は、反射鏡の反射面を
工夫することにより、発光管にフロスト処理を行なうこ
とにより得られるスクリーン上の色むらと照度むらを低
減することができ、かつ発光管フロスト処理により照度
の低下を防止し、スクリーン照度の改善ができ、光学特
性が良好であるという利点がある。又、製造上のばらつ
きが少ない装置が得られるという利点がある。
アークメタルハライドランプ装置は、反射鏡の反射面を
工夫することにより、発光管にフロスト処理を行なうこ
とにより得られるスクリーン上の色むらと照度むらを低
減することができ、かつ発光管フロスト処理により照度
の低下を防止し、スクリーン照度の改善ができ、光学特
性が良好であるという利点がある。又、製造上のばらつ
きが少ない装置が得られるという利点がある。
【図１】本発明に係わるショートアークメタルハライド
ランプ装置の実施例を示す斜視図。
ランプ装置の実施例を示す斜視図。
【図２】同じく、第２の実施例を示す斜視図。
【図３】本発明に係わるショートアークメタルハライド
ランプ装置と従来例のスクリーン上の照度分布を示す特
性図。
ランプ装置と従来例のスクリーン上の照度分布を示す特
性図。
【図２】同じく、第２，３の実施例の照度分布を示す特
性図。
性図。
１ ショートアークメタルハライドランプ ２ 反射兼保温膜 ３ 発光部 ４ 反射鏡 ５ ディプル反射面 ６ ニッケルリード線 ７ 端子台 ８ 口金 ２１ 反射鏡 ２２ フロスト処理反射面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年１１月１０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係わるショートアークメタルハライド
ランプ装置の実施例を示す斜視図。
ランプ装置の実施例を示す斜視図。
【図２】同じく、第２の実施例を示す斜視図。
【図３】本発明に係わるショートアークメタルハライド
ランプ装置と従来例のスクリーン上の照度分布を示す特
性図。
ランプ装置と従来例のスクリーン上の照度分布を示す特
性図。
【図４】同じく、第２，３の実施例の照度分布を示す特
性図。
性図。
【符号の説明】 １ ショートアークメタルハライドランプ ２ 反射兼保温膜 ３ 発光部 ４ 反射鏡 ５ ディプル反射面 ６ ニッケルリード線 ７ 端子台 ８ 口金 ２１ 反射鏡 ２２ フロスト処理反射面
Claims (3)
- 【請求項１】両端に電極を封着した発光管の中央の発光
部に表面処理を施していない、電極間距離が１０mm以下
の外管を用いないメタルハライドランプを碗状反射鏡の
底部に固定してなる光源装置において、前記反射鏡の内
面に熱線透過膜を被着するとともに、該反射鏡の一部は
基本曲面とは異なる曲面を形成してなるショートアーク
メタルハライドランプ装置。 - 【請求項２】前記反射鏡は、基本曲面の一部にフロスト
処理あるいはマスキング面を形成してなる請求項１記載
のショートアークメタルハライドランプ装置。 - 【請求項３】前記ショートアークメタルハライドランプ
装置と、レンズと液晶パネル等の光学系を組み合わせて
なる光学装置を構成してなる請求項１又は２記載のショ
ートアークメタルハライドランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163363A JPH087623A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ショートアークメタルハライドランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163363A JPH087623A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ショートアークメタルハライドランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087623A true JPH087623A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15772463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6163363A Pending JPH087623A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ショートアークメタルハライドランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087623A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012009246A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Iwasaki Electric Co Ltd | 反射鏡 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP6163363A patent/JPH087623A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012009246A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Iwasaki Electric Co Ltd | 反射鏡 |
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