JPH0875260A - 石油燃焼器の制御装置 - Google Patents
石油燃焼器の制御装置Info
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- JPH0875260A JPH0875260A JP6206684A JP20668494A JPH0875260A JP H0875260 A JPH0875260 A JP H0875260A JP 6206684 A JP6206684 A JP 6206684A JP 20668494 A JP20668494 A JP 20668494A JP H0875260 A JPH0875260 A JP H0875260A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は石油ファンヒーター等の石油燃焼器
の制御装置に関し、消火臭気の低減を目的としたもので
ある。 【構成】 この制御装置は、燃焼停止後も第一タイマー
部12が作動している間は強制的に燃焼を継続させ、そ
の間に温風吹き出し口8に設けた開閉体9を閉にし、対
流用送風機7も停止させるため、炎が消える際に対流送
風機7からの風の影響がなく消火でき、未燃ガスの発生
を軽減することができるとともに、第二タイマー部13
が作動している消火時点では、開閉体9が閉の状態のま
まになっているので、未燃ガスを機器本体1内に閉じこ
めることができ、消火時の臭気を大幅に低減させること
ができる。
の制御装置に関し、消火臭気の低減を目的としたもので
ある。 【構成】 この制御装置は、燃焼停止後も第一タイマー
部12が作動している間は強制的に燃焼を継続させ、そ
の間に温風吹き出し口8に設けた開閉体9を閉にし、対
流用送風機7も停止させるため、炎が消える際に対流送
風機7からの風の影響がなく消火でき、未燃ガスの発生
を軽減することができるとともに、第二タイマー部13
が作動している消火時点では、開閉体9が閉の状態のま
まになっているので、未燃ガスを機器本体1内に閉じこ
めることができ、消火時の臭気を大幅に低減させること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石油ファンヒータ等の石
油燃焼器の制御装置に関するものである。
油燃焼器の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の制御装置としては、特開
平2−203157号公報に開示されているものが知ら
れている。すなわち、運転スイッチがOFFされると燃
焼制御部はタイマー部をスタートさせるとともにバーナ
ファン及び対流用送風機をストップし、可変翼制御部に
「閉」指令を送り、吹き出し口を閉め、燃焼ガスは対流
用送風機を通過し後方へ排出され、消火時の臭気が吹き
出し口から排出されないようになっている。すなわち、
この種の灯油を気化して燃焼させる燃焼器は、消火する
瞬間に燃焼空気と燃料である灯油の気化ガスの混合バラ
ンスが崩れ未燃ガス或いは不完全燃焼ガスが温風吹き出
し口より放出され、臭気となる。また、消火した後しば
らくの間たとえば1分程度、気化器(図示せず)に残留
した燃料の気化遅れが生じる間、やはり臭気を発生させ
る。従って、上記従来の構成の如く、消火してすぐに対
流用送風機を停止させかつ可変翼(以下開閉体と称す)
を閉じる様にすれば消火時の臭気を温風の吹き出し口か
ら前方に排出しないようにでき、消火臭気を低減するこ
とが出来る。
平2−203157号公報に開示されているものが知ら
れている。すなわち、運転スイッチがOFFされると燃
焼制御部はタイマー部をスタートさせるとともにバーナ
ファン及び対流用送風機をストップし、可変翼制御部に
「閉」指令を送り、吹き出し口を閉め、燃焼ガスは対流
用送風機を通過し後方へ排出され、消火時の臭気が吹き
出し口から排出されないようになっている。すなわち、
この種の灯油を気化して燃焼させる燃焼器は、消火する
瞬間に燃焼空気と燃料である灯油の気化ガスの混合バラ
ンスが崩れ未燃ガス或いは不完全燃焼ガスが温風吹き出
し口より放出され、臭気となる。また、消火した後しば
らくの間たとえば1分程度、気化器(図示せず)に残留
した燃料の気化遅れが生じる間、やはり臭気を発生させ
る。従って、上記従来の構成の如く、消火してすぐに対
流用送風機を停止させかつ可変翼(以下開閉体と称す)
を閉じる様にすれば消火時の臭気を温風の吹き出し口か
ら前方に排出しないようにでき、消火臭気を低減するこ
とが出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、燃焼が停止する際に開閉体が閉まり始め
るため、消火する瞬間の未燃ガスは温風吹き出し口前方
に排出されてしまうという課題があった。
来の構成では、燃焼が停止する際に開閉体が閉まり始め
るため、消火する瞬間の未燃ガスは温風吹き出し口前方
に排出されてしまうという課題があった。
【0004】また、消火する瞬間には対流用送風機に電
気的な制動を施しても送風機自身の慣性により1〜2秒
の間は完全には停止しないため、消火時に対流用送風機
からの風の一部が炎に当たり炎を吹き飛ばして消火させ
るようになり未燃ガスの量を多くしてしまうという課題
もあった。
気的な制動を施しても送風機自身の慣性により1〜2秒
の間は完全には停止しないため、消火時に対流用送風機
からの風の一部が炎に当たり炎を吹き飛ばして消火させ
るようになり未燃ガスの量を多くしてしまうという課題
もあった。
【0005】更に、消火後すぐに開閉体が開となって本
体内の温度を下げる動作を行うので、気化遅れとなった
残留未燃ガスが温風吹き出し口より排出するという課題
もあった。
体内の温度を下げる動作を行うので、気化遅れとなった
残留未燃ガスが温風吹き出し口より排出するという課題
もあった。
【0006】本発明は上記従来の構成が有していた課題
を解決するもので、石油燃焼器の消火時の臭気を低減さ
せることを第1の目的とし、さらに消火時の異常に対す
る安全性の確保を第2の目的としたものである。
を解決するもので、石油燃焼器の消火時の臭気を低減さ
せることを第1の目的とし、さらに消火時の異常に対す
る安全性の確保を第2の目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するため、灯油を気化して燃焼させる燃焼部と、
この燃焼部に燃料を供給する燃料ポンプと、上記燃焼部
へ燃焼用空気を供給するバーナーファンと、前記燃焼部
からの燃焼ガスを温風として機器本体の温風吹き出し口
より室内に吹き出す対流用送風機と、上記温風吹き出し
口に設けた開閉体と、燃焼停止の信号と同時に起動され
る第一タイマー部と、第一タイマー部がタイムアップす
ると同時に起動される第二タイマー部と、第二タイマー
部がタイムアップされると同時に起動される第三タイマ
ー部を有し、少なくとも前記第一タイマー部が起動中は
燃料ポンプとバーナーファンの動作を継続させる燃焼制
御部と、少なくとも前記第一タイマー部が起動中は開閉
体を閉の状態になるように制御するとともに、第二タイ
マー部が起動中は開閉体を閉の状態に保持し、さらに第
三タイマー部が起動中は閉と開の間の角度に保持すると
共に、この第三タイマー部がカウントアップした時点で
前記開閉体を閉の位置で保持する開閉体制御部と、少な
くとも前記第一タイマー部が起動中は対流用送風機にブ
レーキを掛けるとともに前記第二・第三のタイマー部が
起動中は前記対流用送風機を所定の回転数で回転させ、
前記第三のタイマー部がタイムアップした時点で前記対
流用送風機を停止させる対流用送風機制御部とからなる
構成としてある。
を達成するため、灯油を気化して燃焼させる燃焼部と、
この燃焼部に燃料を供給する燃料ポンプと、上記燃焼部
へ燃焼用空気を供給するバーナーファンと、前記燃焼部
からの燃焼ガスを温風として機器本体の温風吹き出し口
より室内に吹き出す対流用送風機と、上記温風吹き出し
口に設けた開閉体と、燃焼停止の信号と同時に起動され
る第一タイマー部と、第一タイマー部がタイムアップす
ると同時に起動される第二タイマー部と、第二タイマー
部がタイムアップされると同時に起動される第三タイマ
ー部を有し、少なくとも前記第一タイマー部が起動中は
燃料ポンプとバーナーファンの動作を継続させる燃焼制
御部と、少なくとも前記第一タイマー部が起動中は開閉
体を閉の状態になるように制御するとともに、第二タイ
マー部が起動中は開閉体を閉の状態に保持し、さらに第
三タイマー部が起動中は閉と開の間の角度に保持すると
共に、この第三タイマー部がカウントアップした時点で
前記開閉体を閉の位置で保持する開閉体制御部と、少な
くとも前記第一タイマー部が起動中は対流用送風機にブ
レーキを掛けるとともに前記第二・第三のタイマー部が
起動中は前記対流用送風機を所定の回転数で回転させ、
前記第三のタイマー部がタイムアップした時点で前記対
流用送風機を停止させる対流用送風機制御部とからなる
構成としてある。
【0008】さらに、第2の目的を達成するため、前記
燃焼制御部は機器の異常を検出する異常検出部を有する
とともに、前記第一タイマー部が起動中に機器の異常を
検出した場合に、前記燃料ポンプを停止させるととも
に、前記燃焼制御部内に設けた第四タイマー部を起動
し、この第四タイマー部が起動中は前記バーナーファン
と、前記対流用送風機を所定の回転数で起動すると共
に、前記開閉体を開にする構成としてある。
燃焼制御部は機器の異常を検出する異常検出部を有する
とともに、前記第一タイマー部が起動中に機器の異常を
検出した場合に、前記燃料ポンプを停止させるととも
に、前記燃焼制御部内に設けた第四タイマー部を起動
し、この第四タイマー部が起動中は前記バーナーファン
と、前記対流用送風機を所定の回転数で起動すると共
に、前記開閉体を開にする構成としてある。
【0009】
【作用】本発明は上記第1の構成によって、燃焼停止後
もしばらくは強制的に燃焼を継続させ、その間に温風吹
き出し口に設けた開閉体を閉にし、対流用送風機も停止
させるため、炎が消える際に対流送風機からの風の影響
がなく消火でき、未燃ガスの発生を軽減することができ
るとともに、消火時点では、開閉体が閉の状態になって
いるため、未燃ガスを本体内に閉じこめることができ
る。
もしばらくは強制的に燃焼を継続させ、その間に温風吹
き出し口に設けた開閉体を閉にし、対流用送風機も停止
させるため、炎が消える際に対流送風機からの風の影響
がなく消火でき、未燃ガスの発生を軽減することができ
るとともに、消火時点では、開閉体が閉の状態になって
いるため、未燃ガスを本体内に閉じこめることができ
る。
【0010】また、開閉体を閉に保持したままで対流用
送風機及びバーナーファンを動作させるため、気化筒内
に残留している未燃ガス及びバーナー内で発生する燃料
の気化遅れによる未燃ガスの発生を軽減することができ
るとともに希釈撹拌することで未燃ガスが集中して本体
より排出されるのを防ぐことができる。
送風機及びバーナーファンを動作させるため、気化筒内
に残留している未燃ガス及びバーナー内で発生する燃料
の気化遅れによる未燃ガスの発生を軽減することができ
るとともに希釈撹拌することで未燃ガスが集中して本体
より排出されるのを防ぐことができる。
【0011】さらに、開閉体を開と閉の間の位置に保持
し、対流用送風機と、バーナーファンを動作させること
で本体内部に残留しているわずかな未燃ガスについて
も、速やかに本体外部の、しかも、直接人の顔の当たら
ないような位置に排出することができる。
し、対流用送風機と、バーナーファンを動作させること
で本体内部に残留しているわずかな未燃ガスについて
も、速やかに本体外部の、しかも、直接人の顔の当たら
ないような位置に排出することができる。
【0012】また第2の構成によれば、消火時に異常が
発生した場合は、燃焼停止の信号が入った後の強制的な
燃焼の継続を速やかに解除し、開閉体を開の位置にし、
対流用送風機とバーナーファンを一定時間動作させて本
体を急速に冷却することもできる。
発生した場合は、燃焼停止の信号が入った後の強制的な
燃焼の継続を速やかに解除し、開閉体を開の位置にし、
対流用送風機とバーナーファンを一定時間動作させて本
体を急速に冷却することもできる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図3において1は機器本体、2はこの機器
本体1内に設けた燃焼部で、燃料を気化して燃焼用空気
と混合させる気化筒3と、気化筒3からの混合ガスを燃
焼させるバーナー部4とからなる。5は上記気化筒3内
に燃料を供給する燃料ポンプ、6は同気化筒3内に燃焼
用空気を供給するバーナーファン、7は燃焼部2からの
燃焼ガスと混合して本体前面の温風吹き出し口8に設け
た開閉体、9は上記温風吹き出し口8から温風を吹き出
させる対流用送風機、10は制御装置で、前記燃料ポン
プ5、バーナーファン6、対流用送風機7、開閉体9を
駆動して燃焼量及び燃焼の開始・停止を制御する。
て説明する。図3において1は機器本体、2はこの機器
本体1内に設けた燃焼部で、燃料を気化して燃焼用空気
と混合させる気化筒3と、気化筒3からの混合ガスを燃
焼させるバーナー部4とからなる。5は上記気化筒3内
に燃料を供給する燃料ポンプ、6は同気化筒3内に燃焼
用空気を供給するバーナーファン、7は燃焼部2からの
燃焼ガスと混合して本体前面の温風吹き出し口8に設け
た開閉体、9は上記温風吹き出し口8から温風を吹き出
させる対流用送風機、10は制御装置で、前記燃料ポン
プ5、バーナーファン6、対流用送風機7、開閉体9を
駆動して燃焼量及び燃焼の開始・停止を制御する。
【0014】図1は上記制御装置のブロック図で、11
は燃焼量を強〜弱まで制御するとともに、燃焼の停止・
開始を行う燃焼制御部で、燃料ポンプ5、バーナーファ
ン6に制御信号を送るようになっている。この燃焼制御
部11は燃焼停止を行うと同時に第一タイマー部12を
起動するとともにこの第一タイマー部11が起動中は燃
料ポンプ5とバーナーファン6を継続動作させ、かつ対
流用送風機制御部20を通じて対流用送風機7にブレー
キを掛け、さらに開閉体制御部21を通じて開閉体9を
閉となるよう制御する。さらに第一タイマー部12がタ
イムアップすると燃料ポンプ5を停止させた後、第二タ
イマー部13を起動させる。
は燃焼量を強〜弱まで制御するとともに、燃焼の停止・
開始を行う燃焼制御部で、燃料ポンプ5、バーナーファ
ン6に制御信号を送るようになっている。この燃焼制御
部11は燃焼停止を行うと同時に第一タイマー部12を
起動するとともにこの第一タイマー部11が起動中は燃
料ポンプ5とバーナーファン6を継続動作させ、かつ対
流用送風機制御部20を通じて対流用送風機7にブレー
キを掛け、さらに開閉体制御部21を通じて開閉体9を
閉となるよう制御する。さらに第一タイマー部12がタ
イムアップすると燃料ポンプ5を停止させた後、第二タ
イマー部13を起動させる。
【0015】この第二タイマー部13が起動中は開閉体
制御部21を通じて開閉体9を閉の位置に保持させ、対
流用送風機制御部20を通じて対流用送風機7を所定の
回転数で動作させる。
制御部21を通じて開閉体9を閉の位置に保持させ、対
流用送風機制御部20を通じて対流用送風機7を所定の
回転数で動作させる。
【0016】最後に第二タイマー部13がタイムアップ
すると第三タイマー部14を起動させる。この第三タイ
マー部14が起動中は、バーナーファン6を所定の回転
数で動作させるとともに、対流用送風機制御部20を通
じて対流用送風機7を所定の回転数で動作させ、さらに
開閉体制御部21を通じて開閉体9を開と閉の間の位置
に制御する。
すると第三タイマー部14を起動させる。この第三タイ
マー部14が起動中は、バーナーファン6を所定の回転
数で動作させるとともに、対流用送風機制御部20を通
じて対流用送風機7を所定の回転数で動作させ、さらに
開閉体制御部21を通じて開閉体9を開と閉の間の位置
に制御する。
【0017】また、上記第一タイマー部12が起動中に
機器に異常(例えば地震)が発生した場合、ただちに燃
料ポンプ5を停止し、第四タイマー部16を起動させ、
第四タイマー部16が起動中、バーナファン6を所定の
回転数で動作させ、対流用送風機制御部20を通じて対
流用送風機7を所定の回転数で動作させる。さらに開閉
体制御部21を通じて開閉体9を開の位置に制御する。
機器に異常(例えば地震)が発生した場合、ただちに燃
料ポンプ5を停止し、第四タイマー部16を起動させ、
第四タイマー部16が起動中、バーナファン6を所定の
回転数で動作させ、対流用送風機制御部20を通じて対
流用送風機7を所定の回転数で動作させる。さらに開閉
体制御部21を通じて開閉体9を開の位置に制御する。
【0018】上記構成において以下その動作を図2のフ
ローチャートを用いて説明する。まずステップS1で燃
焼の停止信号を確認する。燃焼停止の信号が入っていな
い場合は燃焼停止の動作はせずに次のステップAに進
む。燃焼停止の信号が入っている場合には、ステップS
2で第一タイマー部12を起動する。第一タイマー部1
2が起動中にステップS3にて機器が異常を検知してい
ない正常な場合にはステップS4で燃料ポンプ5を継続
動作させるとともに、ステップS5でバーナーファン6
も継続動作させ、燃焼を継続させる。さらにステップS
6で開閉体9を閉の位置になるように制御し、ステップ
S7で対流用送風機7にブレーキを掛ける。ステップS
8で第一タイマー部12のタイムアップを確認し、タイ
ムアップしていなければステップS3〜S7をくり返
す。第一タイマー部12がタイムアップすると、ステッ
プS9で燃料ポンプ5を停止し、初めて消火する。
ローチャートを用いて説明する。まずステップS1で燃
焼の停止信号を確認する。燃焼停止の信号が入っていな
い場合は燃焼停止の動作はせずに次のステップAに進
む。燃焼停止の信号が入っている場合には、ステップS
2で第一タイマー部12を起動する。第一タイマー部1
2が起動中にステップS3にて機器が異常を検知してい
ない正常な場合にはステップS4で燃料ポンプ5を継続
動作させるとともに、ステップS5でバーナーファン6
も継続動作させ、燃焼を継続させる。さらにステップS
6で開閉体9を閉の位置になるように制御し、ステップ
S7で対流用送風機7にブレーキを掛ける。ステップS
8で第一タイマー部12のタイムアップを確認し、タイ
ムアップしていなければステップS3〜S7をくり返
す。第一タイマー部12がタイムアップすると、ステッ
プS9で燃料ポンプ5を停止し、初めて消火する。
【0019】ここで、開閉体9が開から閉の状態になる
までの時間が例えば3.8秒とすると、この第一タイマ
ー部12をこの開閉体9が開から閉になるまでの時間よ
りも若干長い時間例えば4.0秒に設定することによっ
て温風吹き出し口8に設けた開閉体9が完全に閉の状態
で消火するとともに、消火時には対流用送風機7はブレ
ーキが掛けられた後なので、消火時に対流用送風機7か
らの風により炎が吹き消えるようなことがなく未燃ガス
の発生を押さえることができる。更に、若干発生する未
燃ガスも開閉体9が完全に閉の状態でありかつ、対流用
送風機7も停止しているため温風吹き出し口より前方に
排出することがなくなる。
までの時間が例えば3.8秒とすると、この第一タイマ
ー部12をこの開閉体9が開から閉になるまでの時間よ
りも若干長い時間例えば4.0秒に設定することによっ
て温風吹き出し口8に設けた開閉体9が完全に閉の状態
で消火するとともに、消火時には対流用送風機7はブレ
ーキが掛けられた後なので、消火時に対流用送風機7か
らの風により炎が吹き消えるようなことがなく未燃ガス
の発生を押さえることができる。更に、若干発生する未
燃ガスも開閉体9が完全に閉の状態でありかつ、対流用
送風機7も停止しているため温風吹き出し口より前方に
排出することがなくなる。
【0020】次にステップS10で第二タイマー部13
を起動し、ステップS11で対流用送風機7を所定回転
数で動作させ、ステップS12でバーナーファン6を所
定回転数で動作させる。すなわち、例えば第二タイマー
部13を16秒のように設定しておけば、開閉体9が完
全に閉の状態で対流用送風機7とバーナーファン6を所
定の回転数で例えば16秒間動作させる。従って、気化
筒3内やバーナー部4内に風が送られ、これを急速に冷
却するため、気化遅れによる未燃ガスの発生を防ぎ且
つ、希釈撹拌させ、温風吹き出し口8からの臭気は著し
く低減されるようになる。
を起動し、ステップS11で対流用送風機7を所定回転
数で動作させ、ステップS12でバーナーファン6を所
定回転数で動作させる。すなわち、例えば第二タイマー
部13を16秒のように設定しておけば、開閉体9が完
全に閉の状態で対流用送風機7とバーナーファン6を所
定の回転数で例えば16秒間動作させる。従って、気化
筒3内やバーナー部4内に風が送られ、これを急速に冷
却するため、気化遅れによる未燃ガスの発生を防ぎ且
つ、希釈撹拌させ、温風吹き出し口8からの臭気は著し
く低減されるようになる。
【0021】さらに第二タイマー部13がタイムアップ
するとステップS14で第三タイマー部14を起動し、
この第三タイマー部14が起動中は、ステップS15で
開閉体9を開と閉の間の位置に保持する。この状態で、
ステップS16で対流用送風機7を所定の回転数で動作
させるとともに、ステップS17でバーナーファン6も
所定の回転数で動作させる。ここで開閉体9は開の位置
を水平(水平線に対して0度)とし、閉の状態を垂直
(水平線に対して−90度)とすると、ステップS15
では開閉体9を例えば−45度のような設定とする。こ
うすることにより、本体1内に滞留しているわずかな未
燃ガスを温風吹き出し口8より下向きに排出するため、
直接人体の顔に向かわないようになり、直接的な臭気も
低減でき、かつ開閉体9が開と閉の間に位置しているた
め速やかに本体1内の余熱を冷却することができる。
するとステップS14で第三タイマー部14を起動し、
この第三タイマー部14が起動中は、ステップS15で
開閉体9を開と閉の間の位置に保持する。この状態で、
ステップS16で対流用送風機7を所定の回転数で動作
させるとともに、ステップS17でバーナーファン6も
所定の回転数で動作させる。ここで開閉体9は開の位置
を水平(水平線に対して0度)とし、閉の状態を垂直
(水平線に対して−90度)とすると、ステップS15
では開閉体9を例えば−45度のような設定とする。こ
うすることにより、本体1内に滞留しているわずかな未
燃ガスを温風吹き出し口8より下向きに排出するため、
直接人体の顔に向かわないようになり、直接的な臭気も
低減でき、かつ開閉体9が開と閉の間に位置しているた
め速やかに本体1内の余熱を冷却することができる。
【0022】次に第一タイマー部12が起動中にステッ
プS3で機器の異常、例えば対震を検出した場合は機器
が転倒等きわめて危険な状態も予想されるため、速やか
に消火させるとともに、本体1内を冷却する必要があ
る。従って、ステップS19で燃料ポンプ5を停止させ
るとともに、ステップS20で第四タイマー部16を起
動し、ステップS21で対流用送風機7を、ステップS
22でバーナーファン6をそれぞれ所定の回転数で動作
させるとともに、ステップS23で開閉体9を開の位置
とし、速やかに本体1内を冷却させるようにする。ステ
ップS24で第四タイマー部16がタイムアップしてい
なければ本体1内を冷却し続け、第四タイマー部16が
タイムアップした時点で、ステップS25、S26で対
流用送風機7、バーナファン6を停止させるとともに、
ステップS27で開閉体9を閉の位置になるようにして
機器を停止させる。第四タイマー部16は燃焼中機器が
停止する際、本体1内を十分冷却できる時間例えば10
0秒程度の値に設定して、むだな動作を押さえるように
してある。
プS3で機器の異常、例えば対震を検出した場合は機器
が転倒等きわめて危険な状態も予想されるため、速やか
に消火させるとともに、本体1内を冷却する必要があ
る。従って、ステップS19で燃料ポンプ5を停止させ
るとともに、ステップS20で第四タイマー部16を起
動し、ステップS21で対流用送風機7を、ステップS
22でバーナーファン6をそれぞれ所定の回転数で動作
させるとともに、ステップS23で開閉体9を開の位置
とし、速やかに本体1内を冷却させるようにする。ステ
ップS24で第四タイマー部16がタイムアップしてい
なければ本体1内を冷却し続け、第四タイマー部16が
タイムアップした時点で、ステップS25、S26で対
流用送風機7、バーナファン6を停止させるとともに、
ステップS27で開閉体9を閉の位置になるようにして
機器を停止させる。第四タイマー部16は燃焼中機器が
停止する際、本体1内を十分冷却できる時間例えば10
0秒程度の値に設定して、むだな動作を押さえるように
してある。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
本発明の第1の構成によれば、燃焼停止の信号が入って
もしばらくは強制的に燃焼を継続させ、その間に温風吹
き出し口に設けた開閉体を閉にし、対流用送風機も停止
させるため、炎が消える際に対流送風機からの風の影響
がなく消火でき、未燃ガスの発生を軽減することができ
るとともに、消火時点では、開閉体が閉の状態になって
いるため、未燃ガスを本体内に閉じこめ、温風吹き出し
口からの臭気を激減させることができる。
本発明の第1の構成によれば、燃焼停止の信号が入って
もしばらくは強制的に燃焼を継続させ、その間に温風吹
き出し口に設けた開閉体を閉にし、対流用送風機も停止
させるため、炎が消える際に対流送風機からの風の影響
がなく消火でき、未燃ガスの発生を軽減することができ
るとともに、消火時点では、開閉体が閉の状態になって
いるため、未燃ガスを本体内に閉じこめ、温風吹き出し
口からの臭気を激減させることができる。
【0024】また、開閉体を閉に保持したままで対流用
送風機及びバーナーファンを動作させるため、気化筒内
に残留している未燃ガス及びバーナー内で発生する燃料
の気化遅れによる未燃ガスの発生を軽減するとともに希
釈撹拌することで未燃ガスが集中して本体より排出され
るのを防ぐことができる。
送風機及びバーナーファンを動作させるため、気化筒内
に残留している未燃ガス及びバーナー内で発生する燃料
の気化遅れによる未燃ガスの発生を軽減するとともに希
釈撹拌することで未燃ガスが集中して本体より排出され
るのを防ぐことができる。
【0025】さらに、開閉体を開と閉の間の位置に保持
し、対流用送風機と、バーナーファンを動作させること
で本体内部に残留しているわずかな未燃ガスについて
も、速やかに本体外部に排出し、しかも、温風吹き出し
口から下向きに吹き出すため直接人体で特に顔の位置等
に排出しないので、臭気ばかりでなく本体を冷却するた
めの冷風感についても軽減できかつ、速やかに本体を冷
却できる効果もある。
し、対流用送風機と、バーナーファンを動作させること
で本体内部に残留しているわずかな未燃ガスについて
も、速やかに本体外部に排出し、しかも、温風吹き出し
口から下向きに吹き出すため直接人体で特に顔の位置等
に排出しないので、臭気ばかりでなく本体を冷却するた
めの冷風感についても軽減できかつ、速やかに本体を冷
却できる効果もある。
【0026】また第2の構成によれば、消火時に異常が
発生した場合は、燃焼停止の信号が入った後の強制的な
燃焼の継続を速やかに解除し、開閉体を開の位置にし、
対流用送風機とバーナーファンを一定時間動作させて本
体を冷却するため、きわめて効率的で安全かつ消火臭気
の少ない快適な石油燃焼器の制御装置を提供できる。
発生した場合は、燃焼停止の信号が入った後の強制的な
燃焼の継続を速やかに解除し、開閉体を開の位置にし、
対流用送風機とバーナーファンを一定時間動作させて本
体を冷却するため、きわめて効率的で安全かつ消火臭気
の少ない快適な石油燃焼器の制御装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例における石油燃焼器の制御装
置を示すブロック図
置を示すブロック図
【図2】同制御装置の動作を示すフローチャート
【図3】同制御装置を用いた石油燃焼器の一例を示す断
面図
面図
1 機器本体 2 燃焼部 3 気化筒 4 バーナー部 5 燃料ポンプ 6 バーナーファン 7 対流用送風機 8 温風吹き出し口 9 開閉体 10 制御装置 11 燃焼制御部 12 第一タイマー部 13 第二タイマー部 14 第三タイマー部 15 異常検出部 16 第四タイマー部 20 対流用送風機制御部 21 開閉体制御部
フロントページの続き (72)発明者 石原 博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 灯油を気化して燃焼させる燃焼部と、こ
の燃焼部に燃料を供給する燃料ポンプと、上記燃焼部へ
燃焼用空気を供給するバーナーファンと、前記燃焼部か
らの燃焼ガスを温風として機器本体の温風吹き出し口よ
り室内に吹き出す対流用送風機と、上記温風吹き出し口
に設けた開閉体と、燃焼停止の信号と同時に起動される
第一タイマー部と、第一タイマー部がタイムアップする
と同時に起動される第二タイマー部と、第二タイマー部
がタイムアップされると同時に起動される第三タイマー
部を有し、少なくとも前記第一タイマー部が起動中は燃
料ポンプとバーナーファンの動作を継続させる燃焼制御
部と、少なくとも前記第一タイマー部が起動中は開閉体
を閉の状態になるように制御するとともに、第二タイマ
ー部が起動中は開閉体を閉の状態に保持し、さらに第三
タイマー部が起動中は閉と開の間の角度に保持すると共
に、この第三タイマー部がカウントアップした時点で前
記開閉体を閉の位置で保持する開閉体制御部と、少なく
とも前記第一タイマー部が起動中は対流用送風機にブレ
ーキを掛けるとともに前記第二・第三のタイマーが起動
中は前記対流用送風機を所定の回転数で回転させ、前記
第三のタイマー部がタイムアップした時点で前記対流用
送風機を停止させる対流用送風機制御部とからなる石油
燃焼器の制御装置。 - 【請求項2】 灯油を気化して燃焼させる燃焼部と、こ
の燃焼部に燃料を供給する燃料ポンプと、上記燃焼部へ
燃焼用空気を供給するバーナーファンと、前記燃焼部か
らの燃焼ガスを温風として機器本体の温風吹き出し口よ
り室内に吹き出す対流用送風機と、上記温風吹き出し口
に設けた開閉体と、燃焼停止の信号と同時に起動される
第一タイマー部と、第一タイマー部がタイムアップする
と同時に起動される第二タイマー部と、第二タイマー部
がタイムアップされると同時に起動される第三タイマー
部を有し、少なくとも前記第一タイマー部が起動中は燃
料ポンプとバーナーファンの動作を継続させる燃焼制御
部と、少なくとも前記第一タイマー部が起動中は開閉体
を閉の状態になるように制御すると共に、第二タイマー
部が起動中は開閉体を閉の状態に保持し、さらに第三タ
イマー部が起動中は閉と開の間の位置に保持すると共
に、この第三タイマー部がカウントアップした時点で前
記開閉体を閉の位置で保持する開閉体制御部と、少なく
とも前記第一タイマー部が起動中は対流用送風機にブレ
ーキを掛けるとともに前記第二・第三のタイマーが起動
中は前記対流用送風機を所定の回転数で回転させ、前記
第三のタイマー部がタイムアップした時点で、前記対流
用送風機を停止させる対流用送風機制御部を有すると共
に、前記燃焼制御部は機器の異常を検出する異常検出部
を有し、前記第一タイマーが起動中に機器の異常を検出
した場合には、前記燃料ポンプを停止させるとともに、
前記燃焼制御部内に設けた第四タイマー部を起動し、こ
の第四タイマー部が起動中は前記バーナーファンと前記
対流用送風機を所定の回転数で起動すると共に、前記開
閉体を開にするようにした石油燃焼器の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20668494A JP3171018B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 石油燃焼器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20668494A JP3171018B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 石油燃焼器の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0875260A true JPH0875260A (ja) | 1996-03-19 |
JP3171018B2 JP3171018B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=16527405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20668494A Expired - Fee Related JP3171018B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 石油燃焼器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3171018B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019074295A (ja) * | 2017-10-19 | 2019-05-16 | 株式会社トヨトミ | 石油燃焼器の消火制御装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20668494A patent/JP3171018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019074295A (ja) * | 2017-10-19 | 2019-05-16 | 株式会社トヨトミ | 石油燃焼器の消火制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3171018B2 (ja) | 2001-05-28 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |