JPH087513A - 光ディスクハブ接着装置の仮接着機構 - Google Patents
光ディスクハブ接着装置の仮接着機構Info
- Publication number
- JPH087513A JPH087513A JP14445094A JP14445094A JPH087513A JP H087513 A JPH087513 A JP H087513A JP 14445094 A JP14445094 A JP 14445094A JP 14445094 A JP14445094 A JP 14445094A JP H087513 A JPH087513 A JP H087513A
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- hub
- optical disk
- parallelism
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Abstract
(57)【要約】
【目的】光ディスクハブ接着装置において、仮接着時、
光ディスクとハブの平行度を検出し、この補正を行い、
平行に仮接着する。 【構成】光ディスク1とハブ2に光硬化型接着剤3を塗
布し、光ディスク1とハブ2を重ね合わせる。この時、
光ディスク1とハブ2は、許容範囲内での偏心が許され
る。次に、複数の間隙検出部4により光ディスク1とハ
ブ2の平行度を測定し、その結果をアンプ部5で受取り
比較部6で両者の平行度を認識する。さらに、許容値設
定部7にて設定された平行度の許容範囲内になるように
制御部8に信号を送り、傾斜補正部9を制御する。以上
の動作をくり返し、許容範囲内になったら、補正動作を
終了し、スポット光照射装置10により両者の仮接着を
行う。
光ディスクとハブの平行度を検出し、この補正を行い、
平行に仮接着する。 【構成】光ディスク1とハブ2に光硬化型接着剤3を塗
布し、光ディスク1とハブ2を重ね合わせる。この時、
光ディスク1とハブ2は、許容範囲内での偏心が許され
る。次に、複数の間隙検出部4により光ディスク1とハ
ブ2の平行度を測定し、その結果をアンプ部5で受取り
比較部6で両者の平行度を認識する。さらに、許容値設
定部7にて設定された平行度の許容範囲内になるように
制御部8に信号を送り、傾斜補正部9を制御する。以上
の動作をくり返し、許容範囲内になったら、補正動作を
終了し、スポット光照射装置10により両者の仮接着を
行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクハブ接着装
置の仮接着機構、特に3.5″,5″用光ディスク接着
装置の仮接着機構に関する。
置の仮接着機構、特に3.5″,5″用光ディスク接着
装置の仮接着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、光ディスクとして実用化されてい
るものは、再生専用(ROM)、追加記録(DRA
W)、書き換え可能(E−DRAW)型の三種類があ
り、その基板としては、1枚の基板のものや、単に2枚
の基板のを合わせた構造のものや、2枚の基板の間に空
間を介在させたエアサンドイッチ構造のもの等がある。
これらの光ディスクの中心にはハブと呼ばれている穴の
あいた円板が片面か両面に接着されている。
るものは、再生専用(ROM)、追加記録(DRA
W)、書き換え可能(E−DRAW)型の三種類があ
り、その基板としては、1枚の基板のものや、単に2枚
の基板のを合わせた構造のものや、2枚の基板の間に空
間を介在させたエアサンドイッチ構造のもの等がある。
これらの光ディスクの中心にはハブと呼ばれている穴の
あいた円板が片面か両面に接着されている。
【0003】このハブと光ディスクのそれぞれの中心位
置がズレていると光ディスクの回転精度が不十分なため
に起こる回転ムラ等により、読み取りや書き込みを行う
トラックに回転振れが生ずる場合がある。このため、ハ
ブと光ディスクの中心位置の精度確保して接着する必要
がある。
置がズレていると光ディスクの回転精度が不十分なため
に起こる回転ムラ等により、読み取りや書き込みを行う
トラックに回転振れが生ずる場合がある。このため、ハ
ブと光ディスクの中心位置の精度確保して接着する必要
がある。
【0004】この従来技術の公知例として特開平01−
169790号公報に記載された光ディスク用ハブの接
着装置が知られている。
169790号公報に記載された光ディスク用ハブの接
着装置が知られている。
【0005】次に、この従来の光ディスク用ハブの接着
装置について図面を参照して説明する。
装置について図面を参照して説明する。
【0006】図2は従来例の光ディスク用ハブの接着装
置の構成図である。
置の構成図である。
【0007】この従来例の光ディスク用ハブの接着装置
は、ターンテーブル21上でハブが載置される光ディス
ク上の所定の位置に光硬化型接着剤を塗布するディスペ
ンサ24と、光ディスクの中心位置検出機構12と、中
心位置検出機構12により検出された光ディスクの中心
を含む所定位置にハブを載置し押圧するハブ載置・押圧
機構17と、ハブ載置・押圧機構17より押圧した状態
のハブにスポット光を照射し仮接着を行うスポット光照
射装置20と、ターンテーブル22上で本接着を行うス
ポット光照射装置25とを含んで構成される。
は、ターンテーブル21上でハブが載置される光ディス
ク上の所定の位置に光硬化型接着剤を塗布するディスペ
ンサ24と、光ディスクの中心位置検出機構12と、中
心位置検出機構12により検出された光ディスクの中心
を含む所定位置にハブを載置し押圧するハブ載置・押圧
機構17と、ハブ載置・押圧機構17より押圧した状態
のハブにスポット光を照射し仮接着を行うスポット光照
射装置20と、ターンテーブル22上で本接着を行うス
ポット光照射装置25とを含んで構成される。
【0008】次に、この従来例の光ディスク用ハブの接
着装置の仮接着機構の動作について説明する。
着装置の仮接着機構の動作について説明する。
【0009】光ディスクをターンテーブル21上に載置
し、ディスペンサ24により所定位置に光硬化型接着剤
を塗布する。次に光ディスクを光ディスク台19に搭載
して、中心位置検出機構12によって中心位置を決定
し、一方、アーム台15の先端15aに載置したハブを
ハブ載置・押圧機構17の先端の吸着ヘッド17aに吸
着させる。その後、駆動部16は一体形成された光ディ
スク台19、X−Yテーブル13、テーブルコントロー
ラ14及びアーム15が所定距離(光ディスクの中心位
置と、ハブ吸着ヘッド17aの吸着したハブ2の中心が
降下する位置との間の距離)だけ、図2の矢印右方向へ
移動し、ハブ吸着ヘッド17aがハブを押圧した状態
で、スポット照射装置20で仮接着し、さらにターンテ
ーブル22上でスポット照射装置25により本接着を行
い、位置出し精度を損うことなくハブ接着が行われる。
し、ディスペンサ24により所定位置に光硬化型接着剤
を塗布する。次に光ディスクを光ディスク台19に搭載
して、中心位置検出機構12によって中心位置を決定
し、一方、アーム台15の先端15aに載置したハブを
ハブ載置・押圧機構17の先端の吸着ヘッド17aに吸
着させる。その後、駆動部16は一体形成された光ディ
スク台19、X−Yテーブル13、テーブルコントロー
ラ14及びアーム15が所定距離(光ディスクの中心位
置と、ハブ吸着ヘッド17aの吸着したハブ2の中心が
降下する位置との間の距離)だけ、図2の矢印右方向へ
移動し、ハブ吸着ヘッド17aがハブを押圧した状態
で、スポット照射装置20で仮接着し、さらにターンテ
ーブル22上でスポット照射装置25により本接着を行
い、位置出し精度を損うことなくハブ接着が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光ディ
スクハブ接着装置の仮接着機構は、光ディスクとハブの
中心位置のみを一致させているため、両者の平行度の精
度不良が多くこのような光ディスクを装置に使用すると
上下に振動し光ヘッドが追従できず装置の信頼性が悪化
するという問題点があった。
スクハブ接着装置の仮接着機構は、光ディスクとハブの
中心位置のみを一致させているため、両者の平行度の精
度不良が多くこのような光ディスクを装置に使用すると
上下に振動し光ヘッドが追従できず装置の信頼性が悪化
するという問題点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスクハブ
接着装置の仮接着機構は、ハブが載置される光ディスク
上の所定の位置に光硬化型接着剤を塗布しハブと光ディ
スクのそれぞれの中心位置を許容範囲内に合わせた光デ
ィスクを固定する光ディスク台と、光硬化型接着剤を硬
化させハブと光ディスクを接着させるスポット光照射装
置と、ハブを固定し傾きを可変する傾斜補正部と、光デ
ィスクに対するハブの平行度を検出する複数の間隙検出
部と、間隙検出部の信号を増幅する複数のアンプ部と、
光ディスクとハブとの平行度の許容値を設定した許容値
設定部と、アンプ部から受けた信号の値と許容値設定部
の許容値とを比較する比較部と、比較部でアンプ部の信
号の値が許容値設定部の許容値より大きい場合傾斜補正
部を動作させ小さい場合(許容範囲内の場合)スポット
光照射装置を制御する制御部とを備えることを特徴とし
ている。
接着装置の仮接着機構は、ハブが載置される光ディスク
上の所定の位置に光硬化型接着剤を塗布しハブと光ディ
スクのそれぞれの中心位置を許容範囲内に合わせた光デ
ィスクを固定する光ディスク台と、光硬化型接着剤を硬
化させハブと光ディスクを接着させるスポット光照射装
置と、ハブを固定し傾きを可変する傾斜補正部と、光デ
ィスクに対するハブの平行度を検出する複数の間隙検出
部と、間隙検出部の信号を増幅する複数のアンプ部と、
光ディスクとハブとの平行度の許容値を設定した許容値
設定部と、アンプ部から受けた信号の値と許容値設定部
の許容値とを比較する比較部と、比較部でアンプ部の信
号の値が許容値設定部の許容値より大きい場合傾斜補正
部を動作させ小さい場合(許容範囲内の場合)スポット
光照射装置を制御する制御部とを備えることを特徴とし
ている。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図1は本発明による光ディスクハブ接着装
置の仮接着機構の一実施例の構成図である。
置の仮接着機構の一実施例の構成図である。
【0014】本発明の光ディスクハブ接着装置の仮接着
機構は、ハブ2が載置される光ディスク1上の所定の位
置に光硬化型接着剤3を塗布しハブ2と光ディスク1の
それぞれの中心位置を許容範囲内に合わせた光ディスク
1を固定する光ディスク台11と、光硬化型接着剤3を
硬化させハブ2と光ディスク1を接着させるスポット光
照射装置10と、ハブ2を固定し傾きを可変する傾斜補
正部9と、光ディスク1に対する前記ハブ2の平行度を
検出する複数の間隙検出部4と、間隙検出部4の信号を
増幅する複数のアンプ部5と、光ディスク1とハブ2と
の平行度の許容値を設定した許容値設定部7と、アンプ
部5から受けた信号の値と許容値設定部7の許容値とを
比較する比較部6と、比較部6でアンプ部5の信号の値
が許容値設定部7の許容値より大きい場合傾斜補正部9
を動作させ小さい場合(許容範囲内の場合)スポット光
照射装置10を制御する制御部8とを含んで構成され
る。
機構は、ハブ2が載置される光ディスク1上の所定の位
置に光硬化型接着剤3を塗布しハブ2と光ディスク1の
それぞれの中心位置を許容範囲内に合わせた光ディスク
1を固定する光ディスク台11と、光硬化型接着剤3を
硬化させハブ2と光ディスク1を接着させるスポット光
照射装置10と、ハブ2を固定し傾きを可変する傾斜補
正部9と、光ディスク1に対する前記ハブ2の平行度を
検出する複数の間隙検出部4と、間隙検出部4の信号を
増幅する複数のアンプ部5と、光ディスク1とハブ2と
の平行度の許容値を設定した許容値設定部7と、アンプ
部5から受けた信号の値と許容値設定部7の許容値とを
比較する比較部6と、比較部6でアンプ部5の信号の値
が許容値設定部7の許容値より大きい場合傾斜補正部9
を動作させ小さい場合(許容範囲内の場合)スポット光
照射装置10を制御する制御部8とを含んで構成され
る。
【0015】次に、本実施例の動作について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0016】まず、光ディスク1を光ディスク台11
に、ハブ2を傾斜補正部9に互いに中心位置が合った状
態で固定する。固定方法は吸着により行う。このとき光
硬化型接着剤3は光ディスク1上に塗布されている。ハ
ブ2に対して光ディスク1の平行度の複数の間隙検出部
4からアンプ部5を通して測定する。一方、許容値設定
部7で予め許容平行度限界値を設定しておく。測定した
平行度と許容平行度限界値とを比較部6で比較する。比
較した結果、測定した平行度が許容平行度限界値内にな
い場合、制御部8の制御により傾斜補正部9が平行度を
許容平行度限界値内になるように動作する。
に、ハブ2を傾斜補正部9に互いに中心位置が合った状
態で固定する。固定方法は吸着により行う。このとき光
硬化型接着剤3は光ディスク1上に塗布されている。ハ
ブ2に対して光ディスク1の平行度の複数の間隙検出部
4からアンプ部5を通して測定する。一方、許容値設定
部7で予め許容平行度限界値を設定しておく。測定した
平行度と許容平行度限界値とを比較部6で比較する。比
較した結果、測定した平行度が許容平行度限界値内にな
い場合、制御部8の制御により傾斜補正部9が平行度を
許容平行度限界値内になるように動作する。
【0017】平行度が許容平行度限界値内になるまで以
上の動作をくり返し。最終的に平行度が許容平行度限界
値内になった時、制御部8からスポット光照射装置10
に指令が入り、スポット光照射装置10が作動し、光硬
化型接着剤3が硬化し、ハブ2と光ディスク1の中心位
置精度と平行度の精度を保持したまま接着が行われる。
上の動作をくり返し。最終的に平行度が許容平行度限界
値内になった時、制御部8からスポット光照射装置10
に指令が入り、スポット光照射装置10が作動し、光硬
化型接着剤3が硬化し、ハブ2と光ディスク1の中心位
置精度と平行度の精度を保持したまま接着が行われる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
クハブ接着装置の仮接着機構は、従来の仮接着機構に新
たに傾斜補正機構を追加したことにより、光ディスクと
ハブの平行度を検出・補正可能となり光ディスクの精度
を向上でき、しいては光ディスク装置の信頼性を向上で
きるという効果がある。
クハブ接着装置の仮接着機構は、従来の仮接着機構に新
たに傾斜補正機構を追加したことにより、光ディスクと
ハブの平行度を検出・補正可能となり光ディスクの精度
を向上でき、しいては光ディスク装置の信頼性を向上で
きるという効果がある。
【図1】本発明による光ディスクハブ接着装置の仮接着
機構の一実施例の構成図である。
機構の一実施例の構成図である。
【図2】従来例の光ディスク用ハブの接着装置の構成図
である。
である。
1 光ディスク 2 ハブ 3 光硬化型接着剤 4 間隙検出部 5 アンプ部 6 比較部 7 許容値設定部 8 制御部 9 傾斜補正部 10 スポット光照射装置 11 光ディスク台 12 中心位置検出機構 13 X−Yテーブル 14 テーブルコントローラ 15 アーム 15a 先端 16 駆動部 17 ハブ載置・押圧機構 17a ハブ吸着ヘッド 19 光ディスク台 20,25 スポット光照射装置 21,22 ターンテーブル 23 ディスペンサ駆動機構 24 ディスペンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 光硬化型接着剤を硬化させハブと光ディ
スクを接着する光ディスクハブ接着装置の仮接着機構に
おいて、前記ハブと前記光ディスクとの傾きを検出し補
正する機構を有することを特徴とする光ディスクハブ接
着装置の仮接着機構。 - 【請求項2】 ハブが載置される光ディスク上の所定の
位置に光硬化型接着剤を塗布しハブと光ディスクのそれ
ぞれの中心位置を許容範囲内に合わせた前記光ディスク
を固定する光ディスク台と、前記光硬化型接着剤を硬化
させ前記ハブと前記光ディスクを接着させるスポット光
照射装置と、前記ハブを固定し傾きを可変する傾斜補正
部と、前記光ディスクに対する前記ハブの平行度を検出
する複数の間隙検出部と、前記間隙検出部の信号を増幅
する複数のアンプ部と、前記光ディスクと前記ハブとの
平行度の許容値を設定した許容値設定部と、前記アンプ
部から受けた信号の値と前記許容値設定部の許容値とを
比較する比較部と、前記比較部で前記アンプ部の信号の
値が前記許容値設定部の許容値より大きい場合前記傾斜
補正部を動作させ小さい場合(許容範囲内の場合)前記
スポット光照射装置を制御する制御部とを備えることを
特徴とする光ディスクハブ接着装置の仮接着機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14445094A JP2591485B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 光ディスクハブ接着装置の仮接着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14445094A JP2591485B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 光ディスクハブ接着装置の仮接着機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH087513A true JPH087513A (ja) | 1996-01-12 |
JP2591485B2 JP2591485B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=15362526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14445094A Expired - Lifetime JP2591485B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 光ディスクハブ接着装置の仮接着機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591485B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002093571A3 (en) * | 2001-05-14 | 2003-05-01 | Aprilis Inc | Method and apparatus for producing optical recording media with accurately parallel surfaces |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP14445094A patent/JP2591485B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002093571A3 (en) * | 2001-05-14 | 2003-05-01 | Aprilis Inc | Method and apparatus for producing optical recording media with accurately parallel surfaces |
US6881464B2 (en) | 2001-05-14 | 2005-04-19 | Aprilis, Inc. | Method and apparatus for producing optical recording media with accurately parallel surfaces |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2591485B2 (ja) | 1997-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961029 |