JPH0874380A - 構造材 - Google Patents

構造材

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Publication number
JPH0874380A
JPH0874380A JP15458395A JP15458395A JPH0874380A JP H0874380 A JPH0874380 A JP H0874380A JP 15458395 A JP15458395 A JP 15458395A JP 15458395 A JP15458395 A JP 15458395A JP H0874380 A JPH0874380 A JP H0874380A
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JP
Japan
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rafter
square
fixed
mold
wood
Prior art date
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Pending
Application number
JP15458395A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Tsue
直美 津恵
Hideki Moriwaki
秀城 森脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天然木材製や合成木材製の構造材のヤング率
が小さいといった欠点を補い、ヤング率が大きくて剛性
があり、施工性が優れた構造材を提供する。 【構成】 金属製の型材1の上面に天然木材、或いは合
成木材よりなる角材2が固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の建物の梁、根
太、垂木、柱等の構造材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の建物の構造材として用い
られる梁、根太、垂木、柱等は、単独材料である型鋼材
や天然木材、或いは合成木材よりなる角材が一般的に用
いられている。例えば、野地板等の固定に用いられる垂
木は、天然木材製や合成木材製のものであるか、或いは
鉄材、アルミ材等の金属製のものが一般である。
【0003】その他の垂木の例としては、実開昭60−
58715号公報に、天然木材や合成木材よりなる垂木
本体に、垂木本体の少なくとも上面が露出するように、
長手方向の全長に亘って金属帯板を固着し、且つ金属帯
板の側端部より側方へ固定板部を延設してなる垂木材が
記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記天
然木材や合成木材製の垂木においては、金属に比べてヤ
ング係数が小さいため、垂木の支持スパンが長くなった
場合、撓み量が大きくなり、屋根下地材、例えば野地板
や隣接する部材の取付けに支障をきたしたり、機能面の
弊害を起こすといった問題がある。
【0005】又、金属製の垂木の場合には、屋根下地
材、例えば野地板等の固定にドリリングタッピングねじ
等を用いなければならないため、工事の工数を多く必要
とするといった問題がある。
【0006】上記後者の実開昭60−58715号公報
に記載の垂木材においては、野地板の上面に屋根葺材を
施工する際、釘やタッピングねじ等が上面に被さってい
る金属帯板部に当たって打ち込めないといった問題が生
じてくる。
【0007】本発明は、このような上記の問題点や、不
具合に着目してなされたものであり、その目的とすると
ころは、これらの問題点を解消し、天然木材製や合成木
材製の構造材のヤング率が小さいといった欠点を補い、
ヤング率が大きくて剛性があり、施工性が優れた構造材
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
構造材においては、金属製の型材の上面に天然木材、或
いは合成木材よりなる角材が固定されていることを特徴
とする。
【0009】請求項2記載の本発明の構造材において
は、上方、或いは下方に向かって平行な突出片を有する
金属製の型材の突出片間に天然木材、或いは合成木材よ
りなる角材が嵌込まれ、上記突出片の側面より固定され
ていることを特徴とする。
【0010】例えば、構造材として垂木を例に上げて説
明すると、垂木の固定スパンをL、又、垂木の全長Lに
等分布荷重Qがかかった場合、垂木の中央部の最大撓み
量δ max は、 δmax =5QL4 /384EI 但し、 E:ヤング係数 I:垂木の断面二次モーメント により求められる。
【0011】今、天然木材のヤング係数Eを7.0 ×103
kgf/cm2 (690 MPa )、金属(鉄)のヤング係
数Eを2.1 ×103 kgf/cm2 (210 GPa)とすれ
ば、木製(ベイツガ)の幅38×高さ89ミリメートル
の垂木のEIは、ほぼ15.6×106 kgf ・cm2 (15.3
kNm2 )、金属(鉄)製のコの字形状の型材の幅54
×高さ59×さ4.5ミリメートルのEIは、ほぼ81.3
×106 kgf・cm2(800 kNm2 )となり、金属
(鉄)製の型材の撓み量は、木製の垂木のほぼ1/5と
小さくすることが可能である。
【0012】上記金属製の型材に用いられる材料は、
鉄、ステンレス鋼、或いはアルミ等ヤング係数が大きい
ものが好適に用いられる。又、金属製の型材の断面形状
は、コの字型材、I型材、ロの字型材等、断面二次半径
が大きいものが好適に用いられる。
【0013】天然木材、或いは合成木材よりなる角材
は、例えば、野地板の固定時に釘の先端が垂木本体の下
にある金属製の型材に到達せず、又、屋根葺材の固定時
に釘やタッピングねじの先端が金属製の型材に到達しな
いだけの十分の厚さがあることが好ましい。
【0014】金属製の型材への角材の固定は、十分な荷
重伝達ができれば、タッピングねじ、木ねじ、釘の他、
接着剤による接着固定等による手段を用いることができ
るが、垂直方向への引抜き荷重に対して、十分な固定力
を有することが必要である。
【0015】天然木材、或いは合成木材の材質は、上記
説明のように型材への釘による固定が強固に、確実に行
えるものであれば、特に限定されるものではない。
【0016】
【作用】請求項1記載の本発明の構造材においては、金
属製の型材の上面に天然木材、或いは合成木材よりなる
角材が固定され、又、 請求項2記載の本発明の構造材
においては、上方、或いは下方に向かって平行な突出片
を有する金属製の型材の突出片間に天然木材、或いは合
成木材よりなる角材が嵌込まれ、上記突出片の側面より
固定されているので、天然木材製や合成木材製の構造材
のヤング率が小さいといった欠点が補われ、ヤング率が
大きくて剛性があり、施工性が優れた構造材とすること
ができる。
【0017】特に、請求項2記載の構造材においては、
角材のビスによる固定が、型材の側面より行われるの
で、角材を垂直方向に持ち上げようとする力が働いた場
合、ビスが剪断力により対抗するために、強い抗力を得
ることができる利点がある。更に、型材に嵌め込まれる
角材の底面を型材より浮かせて取着けることができるの
で、その分角材の材料を節約できて経済的である。
【0018】即ち、例えば、野地板を本発明の垂木とな
る構造材に固定するには、構造材本体の上面に直接釘打
ちにより固定することができるので、簡単に効率よく施
工できる。又、野地板直下の構造材本体の上面に金属材
がないので、屋根葺材のタッピングねじによる固定を問
題なく行うことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、請求項1記載の本発明の構造材の一例を
示す正面図であり、図2は、図1のA−A断面図であ
る。図1、図2において、10は構造材の垂木であり、
この垂木10は、型材1と垂木本体2により構成されて
いる。
【0020】上記型材1は、鉄製のコの字形状の軽量型
鋼材であり、その寸法は、幅54×高さ59×厚さ4.
5ミリメートルである。又、垂木10の全長は2655
ミリメートルとなっている。
【0021】垂木本体2は、幅45×高さ30ミリメー
トルの木材が用いられており、この天然木材の材質はベ
イツガである。
【0022】上記垂木本体2は、型材1の上面に、型材
1に適宜間隔(本実施例では500ミリメートルピッ
チ)で穿設されたねじ孔11の内側よりタッピングねじ
3により固定されている。又、型材1の下面の孔12
は、取付用ネジを用いることにより、垂木10の取付け
時の工数を減らすために設けられたものである。更に、
型材1の側面に設けられた孔13は、梁との接合用、軒
天吊り用、及び軒先固定用に設けられたものである。
【0023】型材1に固定された垂木本体2の両端には
傾斜部21、及び22が設けられ、一端の傾斜部21
が、他端の傾斜部22に傾斜面が当接して垂木10の接
続部が設けられるようになっている。又、垂木本体2の
傾斜部22側の型材1の端部よりの出っ張り寸法は、軒
先板の取付けに邪魔にならないようにするため、出っ張
りの長さが相違していてもよい。
【0024】図3は、請求項1記載の本発明の構造材の
施工例を示す斜視図である。図3において、構造材であ
る垂木10、10、・・は軒先化粧梁14、軒梁15、
及び継梁16上に直角方向に渡されて、適宜間隔に固定
して設けられている。
【0025】90は野地板であり、この野地板90は、
既に垂木10、10、・・上に載置された上、釘81、
81、・・により垂木垂木10、10、・・の垂木本体
2に打ち付けられて固定された状態となっている。
【0026】91は、これから施工されて垂木10、1
0、・・上に固定される野地板であり、この野地板91
は、既に固定された野地板90に端部同士が突き合わさ
れて位置決めされた上、釘81、81、・・により野地
板90と同様に固定される。
【0027】従って、上記説明のように、垂木10、1
0、・・上への野地板90、91等の固定は、簡単に確
実に、能率よく行うことができる。
【0028】図4は、請求項1記載の本発明の構造材の
他の例を示す斜視図である。図4において、10Aは構
造材の垂木であり、この垂木10Aは、型材1aと垂木
本体2aにより構成され、上記角材2aは型材1aの側
面より上方に突出して設けられた固定片3に、その側面
をビス3bにより固定されている。
【0029】上記型材1aは、鉄製のコの字形状の軽量
型鋼材であり、その寸法は、幅54×高さ59×厚さ
4.5ミリメートルである。又、垂木10Aの全長は2
655ミリメートルとなっている。
【0030】垂木本体2aは、幅45×高さ30ミリメ
ートルの木材が用いられており、この天然木材の材質は
ベイツガである。
【0031】上記固定片3aは、溶接により型材1aの
側面に取付けられており、又、この固定片3aは、型材
1aの長手方向に適宜間隔(本実施例では500mmピ
ッチ)で設けられ、角材2aが強固に固定されるように
なっている。
【0032】このようにして型1aに側面より固定され
た角材2aは、上方への引っ張り力に対して、ビスの剪
断方向に抗力が働くので、強固な固定力を有するものと
することができる。
【0033】図5は、請求項2記載の本発明の構造材の
一例を示す斜視図である。図5において、構造材20
は、上方に向かって平行な突出片41、41を有する金
属製の断面コ字形状の型材4の上記突出片41、41間
に天然木材、或いは合成木材よりなる角材5が嵌込まれ
て構成されている。
【0034】上記角材5は、その底面51を型材4の底
面42より上方に浮かせた状態で嵌め込まれ、型材4の
突出片41の側面より、ビス6、6により固定されてい
る。このビス6、6による角材5の型材4への固定は、
長手方向に適宜間隔で行われ、強固に固定された状態と
なっている。
【0035】この構造材20が、例えば垂木として用い
られ、上面に野地板等が張られ、図中の矢視のように野
地板より上方への張力が作用した場合、角材5に対して
ビス6、6の剪断力による抗力が働くことになり、強固
に対抗することができる。
【0036】又、角材5は上記のように型材4の底面4
2より十分に浮かせて固定することができ、その分角材
5の使用量を節約することが可能となり、コストが軽減
されて経済的である。
【0037】図6は、請求項2記載の本発明の構造材の
他の例を示す斜視図である。図6において、構造材30
は、上方と下方に向かって平行な突出片71、71を有
する金属製の断面コ字形状の、所謂H型の型材7の上記
突出片71、71の上方の間に天然木材、或いは合成木
材よりなる角材5が嵌込まれて構成されている。
【0038】上記角材5は、その底面51を型材7の水
平片72より上方に浮かせた状態で嵌め込まれ、型材7
の突出片71の側面より、ビス6、6により固定されて
いる。このビス6、6による角材5の型材7への固定
は、長手方向に適宜間隔で行われ強固に固定された状態
となっている。
【0039】この構造材30が、例えば垂木として用い
られ、上面に野地板等が張られ、図中の矢視のように野
地板より上方への張力が作用した場合、角材5に対して
ビス6、6の剪断力による抗力が働くことになり、強固
に対抗することができる。
【0040】又、角材5は上記のように型材7の水平片
72より十分に浮かせて固定することができ、上記実施
例と同様、その分角材5の使用量を節約することが可能
となり、コストが軽減されて経済的である。
【0041】図7は、請求項2記載の本発明の構造材の
更に他の例を示す斜視図である。図7において、構造材
40は、上方と下方に向かって平行な突出片71、71
を有する金属製の断面コ字形状の、上記図5に示すもの
と同様の所謂H型の型材7の上記突出片71、71の上
方と下方の間の両方に天然木材、或いは合成木材よりな
る角材5、及び8が嵌込まれて構成されている。
【0042】上記角材5、及び8は、その底面51、及
び上面81をそれぞれ型材7の水平片72より上方に浮
かせた状態で嵌め込まれ、型材7の突出片71の側面よ
り、ビス6、6、及び61、61により固定されてい
る。このビス6、6、及び61、61による角材5、8
の型材7への固定は、長手方向に適宜間隔で行われ強固
に固定された状態となっている。
【0043】この構造材30が、上下の両面より打釘に
より用いられ、上方、或いは下方への張力が作用した場
合、角材5に対してビス6、6、或いは61、61の剪
断力による抗力が働くことになり、強固に対抗すること
ができる。
【0044】又、角材5、8は上記のように型材7の水
平片72より十分に浮かせて固定することができ、上記
実施例と同様、その分角材5の使用量を節約することが
可能となり、コストが軽減されて経済的である。
【0045】図8は、図4の構造材の変形例を示す斜視
図である。この例は、図4に示す構造材40と基本的な
構成と、構造は同様であるが、図に示すように突出片4
の外側側面より内側に突出する係止片9が付加されて設
けられている。
【0046】この係止片9の形状は、先端が鋭利に尖っ
た三角形状となっており、角材5が上方より押打されて
嵌め込まれた際、先端部が角材5に食い込んで強固に角
材5を係止することができ、上方への引き抜き力に対し
て、効果的に抗力を向上させることができる。
【0047】この係止片9は、適宜箇所に設けることに
より、ビス固定と相まってより強固な角材の固定を行う
ことができる。
【0048】図9は、図5に示す構造材の変形例を示す
斜視図である。図9において、構造材20は、上方に向
かって平行な突出片41、41を有する金属製の断面コ
字形状の型材4の上記突出片41、41間に天然木材、
或いは合成木材よりなる角材5が嵌込まれて、更に、上
記型材4の底面に角材5aが当接され、ビス等により固
定されて構成されている。
【0049】上記角材5は、その底面51を型材4の底
面42より上方に浮かせた状態で嵌め込まれ、型材4の
突出片41の側面より、ビス6、6により固定されてい
る。このビス6、6による角材5の型材4への固定は、
長手方向に適宜間隔で行われ、強固に固定された状態と
なっている。
【0050】この構造材20が、例えば垂木として用い
られ、上面に野地板等が張られ、図中の矢視のように野
地板より上方への張力が作用した場合、角材5に対して
ビス6、6の剪断力による抗力が働くことになり、強固
に対抗することができる。
【0051】又、角材5は上記のように型材4の底面4
2より十分に浮かせて固定することができ、その分角材
5の使用量を節約することが可能となり、コストが軽減
されて経済的である。
【0052】この実施例の構造材20Aは、上記のよう
に垂木として用いら、裏面より天井板等の打釘による取
付等において用いることができる。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の構造材において
は、金属製の型材の上面に天然木材、或いは合成木材よ
りなる角材が固定され、又、 請求項2記載の本発明の
構造材においては、上方、或いは下方に向かって平行な
突出片を有する金属製の型材の突出片間に天然木材、或
いは合成木材よりなる角材が嵌込まれ、上記突出片の側
面より固定されているので、天然木材製や合成木材製の
構造材のヤング率が小さいといった欠点が補割れ、ヤン
グ率が大きくて剛性があり、施工性が優れた構造材とす
ることができる。
【0054】特に、請求項2記載の構造材においては、
角材のビスによる固定が、型材の側面より行われるの
で、角材を垂直方向に持ち上げようとする力が働いた場
合、ビスが剪断力により対抗するために、強い抗力を得
ることができる利点がある。更に、型材に嵌め込まれる
角材の底面を型材より浮かせて取着けることができるの
で、その分角材の材料を節約できて経済的である。
【0055】即ち、例えば、野地板を本発明の垂木とな
る構造材に固定するには、構造材本体の上面に直接釘打
ちにより固定することができるので、簡単に効率よく施
工できる。又、野地板直下の構造材本体の上面に金属材
がないので、屋根葺材のタッピングねじによる固定を問
題なく行うことができる。
【0056】上記本発明の構造材において用いられる角
材は、長尺1本ものを使用することなく、垂木等の他の
部材を打釘により固定する箇所だけに設けられれば、必
要且つ十分であり、従来の垂木のように長尺の角材を用
いる必要がなく、コスト面の軽減の効果に大なるものが
ある。従って、構造材として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の本発明の垂木の一例を示す正面
図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】請求項1記載の本発明の垂木の施工例を示す斜
視図。
【図4】請求項1記載の本発明の構造材の他の例を示す
斜視図。
【図5】請求項2記載の本発明の垂木の一例を示す斜視
図。
【図6】請求項2記載の本発明の垂木の他の例を示す斜
視図。
【図7】図4の変形例を示す斜視図。
【図8】請求項2記載の本発明の垂木の更に他の例を示
す斜視図。
【図9】図5に示す構造材の変形例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 型材 2 垂木本体 3 タッピングねじ 4、7 型材 5、8 角材 6 ビス 9 係止片 10 垂木 11、12、13 孔 14 軒先化粧梁 15 軒梁 16 継梁 20、30、40 構造材 21、22 傾斜部 41、71 突出片 42、51 底面 51 底面 72 水平片 81 上面 90、91 野地板 81 釘

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の型材の上面に天然木材、或いは
    合成木材よりなる角材が固定されていることを特徴とす
    る構造材。
  2. 【請求項2】 上方、或いは下方に向かって平行な突出
    片を有する金属製の型材の突出片間に天然木材、或いは
    合成木材よりなる角材が嵌込まれ、上記突出片の側面よ
    り固定されていることを特徴とする構造材。
JP15458395A 1994-07-06 1995-06-21 構造材 Pending JPH0874380A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15458395A JPH0874380A (ja) 1994-07-06 1995-06-21 構造材

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-154864 1994-07-06
JP15486494 1994-07-06
JP15458395A JPH0874380A (ja) 1994-07-06 1995-06-21 構造材

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JPH0874380A true JPH0874380A (ja) 1996-03-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016204864A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 ジェイ建築システム株式会社 ハイブリッドフレームと合板又はclt板等の組合せ構造
JP2018178417A (ja) * 2017-04-05 2018-11-15 清水建設株式会社 鉄骨複合部材およびその製造方法

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