JPH0872160A - コード入りゴムシート - Google Patents

コード入りゴムシート

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JPH0872160A
JPH0872160A JP6216230A JP21623094A JPH0872160A JP H0872160 A JPH0872160 A JP H0872160A JP 6216230 A JP6216230 A JP 6216230A JP 21623094 A JP21623094 A JP 21623094A JP H0872160 A JPH0872160 A JP H0872160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
cords
belt layer
rubber sheet
fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP6216230A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Tanaka
亨 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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  • Tyre Moulding (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 剛直性、柔軟性をともに備え、タイヤのベル
ト層、カーカス層に使用するコード入りゴムシートを提
供する。 【構成】 スチールコード12と有機繊維コード13と
が並列されてゴム材料14で被覆されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コード入りゴムシート
に係り、空気入りタイヤのベルト層(ブレーカー層)、
カーカス層或いは搬送又は伝動用のベルトに使用され
る。
【0002】
【従来の技術】図7で示している空気入りラジアルタイ
ヤ(T)のブレーカー層(ベルト層)1として使用され
るコード入りゴムシート2は図7(B)(C)(D)に
示す構成である。図7(B)は、間隔を有して並列され
ている多数のスチールコード3をゴム材料4で被覆した
シート2であり、該シート2の複数枚(図では2枚)を
重ね合せてベルト層1としたものである。
【0003】図7(C)は、スチールコード3をゴム材
料4で被覆したシート2と、有機繊維コード5をゴム材
料6で被覆したシート7とを重ね合せてベルト層1とし
たものである。図7(D)は前記シート7の複数枚を重
ね合わせてベルト層1としたものである。
【0004】図7(B)で示したベルト層1はコードが
スチールであることから強力の点では有利であるもの
の、タイヤ重量の増大に伴う燃費が高くなり、最近の当
業界における軽量化に逆行しており、このため、コード
径(素線径も含む)の細径又はコードの打込み本数の減
少等によって軽量化を図っており、これでは、強力が犠
牲になっている。
【0005】図7(C)で示したベルト層1は、スチー
ルコード3入りのシート2と、有機繊維コード5入りの
シート7とは、その剛直性、柔軟性等がそれぞれ異なる
ことから、タイヤ(T)の製造における貼り合せが正確
になり難く、貼り合せ作業にも高度の技術が必要となっ
ている。図7(D)に示したベルト層1は、軽量化の点
では有利であるものの、強力の点での犠牲が余りにも大
となっている。
【0006】斯る観点から、ベルト層(ブレーカー層)
を、剛性の大なるアラミド繊維と比較的弾性率の小さい
ナイロン繊維を複数本撚り合せた複合コードプライとス
チールコードプライとを重合して構成したものが特開昭
64−60402号公報で提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述公報で開示のブレ
ーカー層を有するバイヤスタイヤは、耐カット性、耐疲
労性等に優れてはいるものの、複合コードプライとスチ
ールコードプライとを重合して構成していることから、
コード入りシート(ブレーカー層)自体の製作が面倒
で、製品精度のバラ付きも多くなる等の課題があり、該
シートをタイヤに使用すると、走行及び運動性能を損な
うおそれがあった。
【0008】そこで本発明は、タイヤのベルト層として
用いたときには、走行及び運動性能を損なうことなく、
タイヤ重量を軽減できて低燃費性が実現できるととも
に、製品精度のバラ付きも少なくできるコード入りシー
トを提供することが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、間隔を有して
並列している多数のコードをゴム材料で被覆しているコ
ード入りゴムシートにおいて、前述の目的を達成するた
めに、次の技術的手段を講じている。すなわち、本発明
では、前記コードは、スチールコード12と有機繊維コ
ード13とを間隔を有して並列していることを特徴とす
るものである。
【0010】本発明では、前記スチールコード12と有
機繊維コード13とを交互に並列することができ、又、
両コード12、13は同径又は異径にすることができ
る。更に、本発明では、空気入りタイヤTのベルト層1
0又はカーカス層15として使用するときは、前記ゴム
材料14は未加硫又は半加硫状態であり、これをタイヤ
成形、加硫行程を経て完成品(タイヤ)とされ、また、
搬送用又は伝動用のベルトに使用されるときは前記ゴム
材料14は加硫されている。
【0011】更に、コード入りゴムシート11はこれの
複数枚を互いに重ね合せて接合されることもある。
【0012】
【作用】本発明に係るコード入りゴムシート11は、そ
の一枚にスチールコード12と有機繊維コード13とが
並列されていることから、該コードを撚り合せた複合コ
ードとするよりも、製作が簡単であり製作精度も向上す
る。また、本発明に係るコード入りゴムシート11を、
空気入りタイヤTのベルト層10として使用したときに
は、走行性能(エンベローピングパワーの減少により乗
り心地)及び運動性能(コーナリングパワーの維持)を
損なうことなく、軽量化による低燃費性の実現ができ
る。
【0013】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
ると、空気入りラジアルタイヤTのベルト層10として
使用した例を示す図1(A)(B)において、コード入
りゴムシート11は、スチールコード12と有機繊維コ
ード13とを間隔を有して交互に多数並列されていて未
加硫又は半加硫のゴム材料14で被覆されている。
【0014】ここで有機繊維としては剛性の大きなアラ
ミド繊維、比較的弾性率の小さいナイロン繊維、ポリエ
ステル繊維等を採用することが可能であり、そのコード
径(デニール)はシート11の使用目的に即応した値と
される。例えばケブラーでは1500d/2、ナイロン
繊維のときは1260d/2,1780d/2、ポリエ
ステルのときは1500d/2,1000d/2とされ
る。
【0015】図2(A)(B)(C)は、既述のゴムシ
ート11の複数枚、図では2枚を互いに重ね合せて接合
してベルト層10としたものであり、内側の第1ベルト
層10Aが外側の第2ベルト層10Bよりも広幅とされ
ている。例えば広幅に対して狭幅は10mm程である。
図3(A)(B)(C)は空気入りタイヤTのカーカス
層15として既述のゴムシート11を使用した例であ
り、このときのゴム材料14も未加硫又は半加硫状態と
して用いられる。なお、図3(A)のベルト層10とし
ても既述のコード入りゴムシート11を使用することが
望ましい。
【0016】図4から図6は本発明に係るコード入りゴ
ムシート11の3つの実施例を示しており、図4はスチ
ールコード12と有機繊維コード13の2本づつを間隔
を有して並列したものであり、図5はスチールコード1
2に対して有機繊維コード13を細径とした例であり、
図5は逆にスチールコード12を細径とした例であり、
これらはコード入りゴムシート11の使用目的によって
決定される。
【0017】例えばシート11の剛直性が重視されると
きは、図4のコード配列が、剛直性よりも柔軟性(なじ
み性、フィット性)を重視するときは図6のコード配列
が、剛直性と柔軟性をともに重視するときは図5のコー
ド配列が望ましい。従って、コードの打込み本数、径の
大小等はコード入りゴムシート11の使用目的によって
決定できる。例えばブレーカー層のときは16〜23エ
ンズ(本/インチ)程度であり、スチールワイヤ2+2
×0.22のときはコード径0.56mm、同じく2+
2×0.25のときは0.64mm、同じく2+7×
0.22のときは0.81mmである。
【0018】また、ナイロンコードのときは1780d
/2で0.77mm、1260d/2で0.66mm、
840d/2で0.53mmであり、ケブラーコードの
ときは、1500d/2で0.72mmである。なお、
図4のコード配列をそれぞれ図5及び図6に採用するこ
とができる。また、本発明に係るコード入りゴムシート
11はこれを搬送用ベルトまたは伝動用ベルトとして使
用することも可能であり、斯るベルトとして使用すると
きは、前述のゴム材料は加硫されている。
【0019】また、ベルトとして使用するときは、図1
〜図6に示したシート11を単体として使用することが
できるし、又、図1〜図6に示したシート11の複数枚
を互いに重ね合せて接合(接着)することが望ましい。
更に、以上の実施例においてスチールコード12と有機
繊維コード13とを縦糸として並列し、横糸で該縦糸を
接合した所謂すだれ織としてゴムトッピングしたものに
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、スチール
コードと有機繊維コードとはこれらを撚り合せた複合コ
ードとしたものではないことから、その製作が容易でか
つ精度も良いものにできて、これを単体または複数枚と
して目的製品としたときの製品精度が向上できる。
【0021】本発明に係るコード入りゴムシートをタイ
ヤの構成材料として使用したときは、走行性能及び運動
性能に優れ、かつ軽量化による低燃費性も実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートをタイヤのベルト層として
使用した図であり、(A)はタイヤの断面図、(B)は
ベルト層の拡大断面図である。
【図2】本発明に係るシートをタイヤの2層ベルト層と
して使用した図であり、(A)はタイヤの断面図、
(B)はベルト層の拡大断面図、(C)はベルト層の平
面図である。
【図3】本発明に係るシートをタイヤのカーカス層とし
て使用した図であり、(A)はタイヤの断面図、(B)
はカーカス層の拡大断面図、(C)はカーカス層の側面
図である。
【図4】本発明に係るシートの第2実施例を示す断面図
である。
【図5】本発明に係るシートの第3実施例を示す断面図
である。
【図6】本発明に係るシートの第4実施例を示す断面図
である。
【図7】従来例を示しており、(A)はタイヤの断面
図、(B)(C)(D)は該タイヤのベルト層を示す拡
大断面図である。
【符号の説明】 11 コード入りゴムシート 12 スチールコード 13 有機繊維コード 14 ゴム材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60C 9/20 F 7504−3B D02G 3/48 // B29K 21:00 105:06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔を有して並列している多数のコード
    をゴム材料で被覆しているコード入りゴムシートにおい
    て、 前記コードは、スチールコード(12)と有機繊維コー
    ド(13)とを間隔を有して並列していることを特徴と
    するコード入りゴムシート。
  2. 【請求項2】 スチールコード(12)と有機繊維コー
    ド(13)とを交互に並列していることを特徴とする請
    求項1に記載のコード入りゴムシート。
  3. 【請求項3】 スチールコード(12)と有機繊維コー
    ド(13)とが同径であることを特徴とする請求項1又
    は2に記載のコード入りゴムシート。
  4. 【請求項4】 スチールコード(12)と有機繊維コー
    ド(13)とが異径であることを特徴とする請求項1又
    は2に記載のコード入りゴムシート。
  5. 【請求項5】 ゴム材料(14)が未加硫又は半加硫で
    あり、空気入りタイヤ(T)のベルト層(10)又はカ
    ーカス層(15)に使用されることを特徴とする請求項
    1から4のいずれかに記載のコード入りゴムシート。
  6. 【請求項6】 ゴム材料(14)は加硫されていて搬送
    用又は伝動用のベルトに使用されることを特徴とする請
    求項1から4のいずれかに記載のコード入りゴムシー
    ト。
  7. 【請求項7】 コード入りゴムシート(11)の複数枚
    が互いに重ね合されて互いに接合されていることを特徴
    とする請求項1から6のいずれかに記載のコード入りゴ
    ムシート。
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