JPH0872074A - チップウレタンの成形方法 - Google Patents

チップウレタンの成形方法

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JPH0872074A
JPH0872074A JP22908294A JP22908294A JPH0872074A JP H0872074 A JPH0872074 A JP H0872074A JP 22908294 A JP22908294 A JP 22908294A JP 22908294 A JP22908294 A JP 22908294A JP H0872074 A JPH0872074 A JP H0872074A
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JP
Japan
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molding
urethane
chip
binder
mixed
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JP22908294A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Nishimura
村 裕 彦 西
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NHK Spring Co Ltd
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NHK Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウレタンの産廃物をリサイクルしてチップウ
レタンを成形する成形方法において、圧縮成形前にバイ
ンダ混入チップに蒸気を吹き付ける工程を設けることで
金型を簡略化し、成形時間を短縮させる。 【構成】 チップウレタンを成形加工する工程で、産廃
処理ウレタンの粉砕チップ1を原料として、バインダー
を混入し、バインダー混入チップ2を作って下金型4を
有する成形枠9に投入した状態で接着性を付与するため
の蒸気キュアーを施した後に上金型によってバインダ混
入チップ2を圧縮成形するように成してチップウレタン
製品を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチップウレタンの成形方
法に係り、特に産廃処理ウレタンを再処理して車輌,自
動車,家具のシート用クッション材として用いて好適な
チップウレタンの成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からウレタンを再利用する場合、熱
硬化性樹脂で構成されているウレタンはリサイクルが困
難で、大部分は産業用廃棄物として処理されていた。こ
れらウレタン等の合成樹脂材のうち、チップウレタンは
リサイクルして利用可能な貴重な一つである。
【0003】このようなチップウレタンの従来の再利用
方法を図4を用いて説明する。従来のチップウレタンの
材料としては表皮材ラミネートウレタンの屑、ウレタン
発泡時に発生するダンゴやバリ等を細かく粉砕して、図
4(A)に示すように粉砕チップ1を得る。
【0004】次にこのような産廃物の粉砕チップ1に図
4(B)のように接着剤としてのウレタン系バインダー
を混入して、バインダー混入チップ2を得る。
【0005】次に図4(C)のように上述のバインダー
混入チップ2を所定量計量して、成型ガイド付の成形型
内に投入する。即ち、従来の下金型4は成形体に成形す
る凹凸に対応した反対の凹凸が表面に形成され、成形キ
ュアー、即ちバインダーを接着剤化のために蒸気を挿入
するために多くの蒸気挿通孔4aが設けられる。この蒸
気挿通孔4aは後述する上金型6にも穿設されている。
従って、下金型4の下方には蒸気を送通させるための送
通口5を設け、上方にはバインダー混入チップ2が飛散
しないような成型ガイド3が形成され、この成型ガイド
3は例えば略々正方形の箱型のケーシングと成されてい
る。
【0006】次に上金型(前記したようにキュアー用の
蒸気挿通孔を有する)6を成型ガイド3の内側壁に沿っ
て矢印P方向に押圧して、プレスした状態で図4(D)
に示すように送通口5を介して蒸気を下金型2の底面側
から吹き付けることで、蒸気は下金型4の蒸気挿通孔4
aを通じて圧縮されたバインダー混入チップ2のバイン
ダーをキュアーし、上金型6に穿った蒸気挿通孔4aを
介して蒸気は上方向に噴出するようになされる。
【0007】その後、脱型,乾燥を行うことで図4
(E)に示すようなチップウレタン製品8が得られ、リ
サイクルされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のチップ
ウレタンの成形方法によるとウレタン系のバインダーに
水分を付加加熱してキュアーを行うために上金型6及び
下金型4に成形型の他に蒸気挿通孔4aを多数穿設しな
ければならず、型設計が制限されコストも高く、目づま
り等を発生しキュア効果が阻害される等の多くの弊害が
生じていた。
【0009】更に、従来のチップウレタンの製造方法に
よると、バインダー混入チップは圧縮された状態で蒸気
の挿通を行うように成されているため、蒸気がバインダ
ー混入チップ内に浸透するのに多くの時間を要し、成形
時間が長くなる等の欠点があった。
【0010】本発明は上述の問題点を解消したチップウ
レタンの成形方法を提供しようとするもので、その目的
とするところは押圧用金型に蒸気挿通孔を穿設する必要
がなく、型設計の自由度が高められ、金型作成費が廉価
なものが得られるだけでなく、成型ガイドとしてのケー
シングも送通口等を設ける必要のない簡単な構造と成
し、成形時間が短縮されるチップウレタンの成形方法を
得るにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のチップウ
レタンの成形方法は、その例が図1に示されているよう
に、産廃処理ウレタンの粉砕チップ1又は該粉砕チップ
に必要に応じて混入されたバージンウレタンにバインダ
ーを混入して得たバインダー混入チップ2を圧縮成型す
る前に、該バインダー混入チップ2に蒸気7を加えるよ
うに成したことを特徴とするチップウレタンの成形方法
である。
【0012】本発明の第2のチップウレタンの成形方法
は、その例が図1に示されているように、少なくとも産
廃処理ウレタンの粉砕チップ1が混入されたチップウレ
タンにバインダーを混入する工程と、このバインダー混
入チップ2を蒸気挿通孔を有さない下金型4を配設した
成型ガイド3内に投入する工程と、この成型ガイド3内
に接着性を付与するための蒸気7を吹き込む工程と、こ
の蒸気7の吹き込まれたバインダー混入チップ2を上金
型6を介して圧縮、成型する工程と、成型されたチップ
ウレタン製品8を上下金型4及び6内より取り出して、
乾燥させる工程とより成ることを特徴とするチップウレ
タンの成形方法である。
【0013】
【作用】本発明のチップウレタンの成形方法によればバ
インダー混入チップの加圧成形前に蒸気を噴射してバイ
ンダーに接着性を付与させ、下金型の配設された成型ガ
イドに投入するように成し水分を含ませて後に上金型を
セットし圧縮成型加工を施すように成したので、上金型
及び下金型に蒸気挿通孔を加工する手間が省け、型費も
廉価に構成できるだけでなく型設計の自由度が高めら
れ、成形時に蒸気挿通孔の目づまりによって生ずる蒸気
キュアーの不完全さも回避できるものが得られる。更に
バインダー混入チップの圧縮前に蒸気キュアーを行っ
て、接着性付与を行うようにしたので、バインダー混入
チップに蒸気が混り易く、成形時間も大幅に短縮可能な
チップウレタンの成形方法を得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明のチップウレタンの成形方法を
図1乃至図3を用いて詳記する。図1は本例の一実施例
の工程図、図2及び図3は本例の他の構成の工程図を示
すものである。尚、従来のチップウレタンの成形方法で
説明した方法と同一部分には同一符号を付して重複説明
を省略する。
【0015】図1において、ウレタン産廃物(ウレタン
産業廃棄物)としては表皮材ラミネートウレタン屑,ウ
レタン発泡時に発生するダンゴ(塊り)及びバリ,塩ビ
レザー,マット屑あるいは必要に応じて新品のウレタン
(バージンウレタン)を混合して図1(A)に示すよう
に、これら材料を細かく粉砕して粉砕チップ1を得る。
【0016】次に接着剤とし、前記粉砕チップ1に接着
性を有するバインダーとしてウレタン系のバインダーを
混合する。ウレタン系のバインダーは水分と加熱により
粉砕チップに接合する。このバインダー混入量は5〜6
0重量%程度の範囲に選択される。
【0017】このようにして図1(B)に示すようなバ
インダー混入チップ2が得られる。これらは計量され
て、下金型4及び該下金型の四方を囲繞するように成型
ガイド3で覆われた成形枠9内に投入される。本例の成
形枠9には従来例のように下金型4の底面側に蒸気を送
通させるための送風口5は有していない。更に下金型4
もスチーム処理用の多数の蒸気挿通孔4aが穿たれてい
ない(後述する上金型6も同様に蒸気挿通孔4aは穿た
れていない。)。この側断面図を図1(C)に示してい
る。
【0018】次に成形枠9の上面開口部にリッド10を
覆せて、成形枠9内の粉砕チップ1及びバインダーが飛
散しないようにリッド10を成形枠9に覆せて成形キュ
アー処理を行う。即ち、スチーム処理としてリッド10
側から100℃程度の蒸気を成形枠9内に吹き込むこと
でバインダー混入チップ2に接着性が付与される(図1
(D)参照)。
【0019】リッド10を開蓋して図1(E)に示すよ
うに成形枠9の成型ガイド3に沿って上金型6を矢印P
方向に押圧してバインダー混入チップ2を圧縮する。
【0020】その後、プレス解除後に脱型、乾燥を行っ
た後にチップウレタン製品8を図1(F)のように取り
出すことで産廃物のチップウレタンをリサイクルするこ
とが可能となる。
【0021】上述の構成ではチップウレタン製品のみを
成形させたが、図1及び図2では、チップウレタンとマ
ット,表皮材(繊物、編み物),表皮材ラミネートウレ
タン,塩ビレザー,不織布等と一体形成する方法を説明
する。本例ではマットとチップウレタンを一体化させ成
型する場合である。
【0022】図2が本例の全体的工程図を示すもので、
図3はこれら工程中の要部の説明図である。
【0023】図2で第1のステップST1 では図1と同
様に粉砕チップ1を産廃物より作り、次の第2ステップ
ST2 でウレタン系のバインダーを混入し、バインダー
混入チッチを得て計量し(第3ステップST3 )、次の
第4ステップST4 では計量したバインダ混入チップを
成形枠9に投入する。
【0024】この場合の成形枠9の形状は図3(A)に
示すように例えば方形の上金型6と同様の正方形状で上
下面が開口となされ、下金型4に配設されるように成さ
れた成型ガイド3で覆われていて、下金型4上に載置さ
れたチップウレタンと一体化させるための例えばマッ
ト、表皮材等のカバー部材11上にバインダ混入チップ
2が投入されるようになされる。
【0025】次にステップST5 に示すようにスチーム
処理に入る。このスチーム処理は接着剤としてのバイン
ダーの接着性を得るために行われる。本例の場合の下金
型4は上面が平らで、上金型6に凹凸が形成されてい
る。そして、蒸気7がリッド10を介して成型枠9内に
図3(A)のように吹き込まれる。
【0026】次の第6ステップST6 では図3(B)の
ようにをリッド10を外して、下面に凹凸形成した上金
型6を成型枠9の成型ガイド3に沿って降下させて、成
形枠9内のバインダー混入チップ2をP方向に圧縮、成
型する。
【0027】次に第7ステップST7 及び第8ステップ
ST8 に示すように脱型、乾燥後に製品の取り出しが行
われる。この結果、第3図(C)に示すようにマット等
のカバー部材11上にチップウレタン製品8が一体化し
て成形可能となる。従来のチップウレタンの成形方法で
は下金型4の上に、例えば通気性の悪い塩ビレザー等を
載置すれば成型キュアーとしてのスチーム処理が出来ず
加工が出来なかったが、本発明の方法では成型キュアー
開始と同時にプレス加工が行え、このプレス加工でカバ
ー材11等と一体化した一体化成形体12が簡単に得ら
れるためにデザイン形状を比較的自由に設定可能な一体
化成形体が得られる。
【0028】上述の構成では一体成形方法を説明したが
インサート成形等でカバー材を一体化することも出来
る。
【0029】本発明のチップウレタンの成形方法によれ
ば表皮材ラミネートウレタン屑,表皮材屑,ウレタン発
泡時に発生するダンゴ,バリ,塩ビレザー屑,マット
屑,等の産業廃棄物が使用可能であり材料費を極めて廉
価にすることが出来る。
【0030】更に、バインダー混入チップの加圧成形前
に蒸気を吹きつけるスチーム処理を行い、接着性を付与
させた状態で形成枠の配設された下金型に投入し、上型
をセットし圧縮成形加工するようになしたので、スチー
ム処理を行うために上下金型に蒸気挿通口を設ける必要
がなく金型を廉価に構成出来、型設計の自由度も向上す
る。
【0031】又、バインダ混入チップの圧縮前にスチー
ムの吹き付けを行うため、バインダ混入チップに蒸気が
混ざり易く、そのため、成形時間の短縮が図れるもので
ある。
【0032】
【発明の効果】本発明のチップウレタンの成形方法によ
ると、上下金型を廉価に作成出来、プレス加工を行う前
に蒸気キュアーを行うために成形時間が短縮可能で、ま
た、表皮材等のカバー材とチップウレタン製品を一度の
プレスで一体化成形可能となり、更に、従来法による製
品では、蒸気挿通孔による小突起体が形成されるが、本
発明の方法では、このような不要な突起はできず製品と
して外観はもとより性能にも良い効果を生む、等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチップウレタンの成形方法の工程説明
図で、(A)〜(F)と工程順に示してある。
【図2】本発明のチップウレタンの成形方法の工程説明
用系統図である。
【図3】図2の要部工程説明図で、(A)(B)(C)
と工程順に示してある。
【図4】従来のチップウレタンの成形方法の工程図で、
(A)〜(E)と工程順に示してある。
【符号の説明】
1 粉砕チップ 2 バインダー混入チップ 4 下金型 6 上金型 8 チップウレタン製品 9 成形枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産廃処理ウレタンの粉砕チップまたは該
    粉砕チップに必要に応じて混入されたバージンウレタン
    にバインダーを混入して得たバインダー混入チップを圧
    縮成型するまえに該バインダー混入チップに蒸気を加え
    るように成したことを特徴とするチップウレタンの成形
    方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも産廃処理ウレタンの粉砕チッ
    プが混入されたチップウレタンにバインダーを混入する
    工程と、 上記バインダー混入チップを蒸気挿通孔を有さない下金
    型を配設した成型ガイド内に投入する工程と、 上記成型ガイド内に接着性を付与するための蒸気を吹き
    込む工程と、 上記の吹き込まれた上記バインダー混入チップを上金型
    を介して圧縮・成型する工程と、 上記成型されたチップウレタン製品を金型内より取り出
    して乾燥させる工程とより成ることを特徴とするチップ
    ウレタンの成形方法。
  3. 【請求項3】 前記バインダー混入チップを圧縮成型す
    る時点でマット、表皮材等のカバー部材とを一体に成型
    して成ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    チップウレタンの成形方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001026875A1 (en) * 1999-10-12 2001-04-19 Namba Press Works Co., Ltd. Filled article
JP2010115899A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Masaya Yokoi 貫通部を備えたウレタン成型品の成型装置及びこれを用いた製造方法

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001026875A1 (en) * 1999-10-12 2001-04-19 Namba Press Works Co., Ltd. Filled article
US6946043B1 (en) 1999-10-12 2005-09-20 Namba Press Works Co., Ltd. Filled article
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