JPH0872046A - 凹凸表面模様を有するタイルの製造方法 - Google Patents

凹凸表面模様を有するタイルの製造方法

Info

Publication number
JPH0872046A
JPH0872046A JP23221294A JP23221294A JPH0872046A JP H0872046 A JPH0872046 A JP H0872046A JP 23221294 A JP23221294 A JP 23221294A JP 23221294 A JP23221294 A JP 23221294A JP H0872046 A JPH0872046 A JP H0872046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
drill
pattern
manufacturing
surface pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23221294A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Sugie
茂雄 杉江
Masao Yamada
政夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP23221294A priority Critical patent/JPH0872046A/ja
Publication of JPH0872046A publication Critical patent/JPH0872046A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】タイル表面に鋭利な波状の凹凸模様を形成で
き、陰影の深い味わいのある模様を形成できるタイルの
製造方法を提供する。 【構成】所定含水状態のタイル原料を押出成形してタイ
ル成形を行うとともに、成形した生素地状態のタイル3
4の表面にねじれ刃ドリル22の外周面を当て、タイル
34をドリル22に対して相対移動させつつドリル22
を回転させてタイル34の表面を波状に削り、その後タ
イル34を乾燥及び焼成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は凹凸表面模様を有する
タイルの製造方法に関し、特に凹凸表面模様の形成方法
に特徴を有するタイルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より表面に各種の模様を有するタイ
ルが知られており、またその製造方法として、タイルの
表面模様に対応した各種の製造方法が用いられている。
【0003】図6はタイル表面に凹凸模様を形成する場
合のタイルの製造方法として従来知られているものの例
を示したものである。この方法は、押出成形機100の
先端より所定含水状態のタイル原料を湿式押出して、タ
イル102を裏面側において2枚合せ状態に連続押出成
形すると同時に、押出成形機100先端に張り渡したワ
イヤ104にて生素地状態のタイル102の表層部10
6を削り取った上、表面に凹凸模様を有するローラ10
8を連続押出成形したタイル102の表面に押圧して、
ローラ108表面の凹凸模様をタイル102の表面に転
写し、以てタイル102表面に凹凸表面模様を付与する
といったものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
の場合、ローラ108を生素地状態のタイル102表面
に押圧して模様を転写するものである関係上、鋭利な凹
凸模様を付与することが困難で、従って陰影の深い模様
を得るとことができない問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、所定含水状態のタイル原料を押出成形してタ
イル成形を行うとともに、成形した生素地状態のタイル
の表面にねじれ刃ドリルの外周面を当て、該タイルを該
ドリルに対して相対移動させつつ該ドリルを回転させて
該タイルの表面を波状に削り、その後該タイルを乾燥及
び焼成することを特徴とする(請求項1)。
【0006】本願の別の発明は、請求項1の製造方法に
おいて、前記タイル原料を押出成形機の先端より連続的
に押出成形するとともに、該押出成形機の先端より微小
距離前方に前記ドリルを配置し、該タイルを連続的に押
出成形すると同時に該ドリルの回転によってタイル表面
を波状に削ることを特徴とする(請求項2)。
【0007】本願の更に別の発明は、請求項2の製造方
法において、前記タイルを裏面側において2枚合せ状態
に連続押出成形するようになすとともに各タイルの表面
に、対応する一つずつの前記ドリルを配置し、それらド
リルによって各タイルの表面を波状に削ることを特徴と
する(請求項3)。
【0008】本願の更に別の発明は、請求項2又は3の
製造方法において、前記ドリルとその駆動モータとを含
むユニットを取付プレートに対し、前記タイルの押出方
向と直角方向にスライド機構を介してスライド移動可能
に取り付け、該ユニットを該方向に位置移動させること
によって該ドリルの位置をタイルの厚みに応じて調節す
ることを特徴とする(請求項4)。
【0009】本願の更に別の発明は、請求項1,2,3
又は4の製造方法において、前記ドリルの傾き角度をタ
イル表面の面内で変化させることによって、タイル表面
の波形模様の傾きを調節することを特徴とする(請求項
5)。
【0010】本願の更に別の発明は、請求項1,2,
3,4又は5の製造方法において、前記ドリルに対する
タイルの相対移動速度及び/又はドリルの回転速度を変
化させることによって、タイル表面の波形模様のピッチ
を調節することを特徴とする(請求項6)。
【0011】本願の更に別の発明は、請求項1,2,
3,4,5又は6の製造方法において、前記ドリルによ
るタイル表面の切削後において該タイルを乾燥処理した
後、タイル表面を剛性を有するブラシにてバリ取処理す
ることを特徴とする(請求項7)。
【0012】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、ねじれ刃ドリルの外周面を生素地状態のタイルの表
面に当て、タイルをドリルに対して相対移動させつつド
リルを回転させてタイル表面を削り、以てタイル表面に
波状の模様を付与するといったもので、本発明によれば
タイル表面に鋭利な波状の凹凸模様を形成することがで
き、従って陰影の深い模様をタイル表面に付与すること
ができる。
【0013】本発明は、従来のようにローラをタイル表
面に押圧し、その一部を押し込むことで凹凸模様を形成
するといったものでなく、タイル表面を部分的に削り取
ることで凹凸模様を形成するため、鋭利且つ陰影の深い
凹凸模様を形成できるのである。
【0014】本発明によれば、また、ドリルの螺旋状の
溝を伝って削った土(タイル素地)を良好に排出するこ
とができるため、削った土がタイル表面に付着して模様
の規則性が崩れたり(損なわれたり)するといったこと
が無いのに加えて、ドリルにおける刃と刃との間の周面
によってタイル表面の突条(波)と突条との間の面を綺
麗な連続した面に形成できるため、各突条がより強調さ
れる結果となり、陰影の深い模様が得られる。
【0015】上記のようにドリルによってタイル表面を
削って波状の模様を形成する方法にあっては、ドリルの
傾き角度をタイル表面の面内で変化させることによっ
て、波形模様の傾きを調節することができ、これによっ
て様々なバリエーションの波形模様をタイル表面に付与
することが可能となる(請求項5)。
【0016】またドリルに対するタイルの相対移動速度
及び/又はドリルの回転速度を変化させることで、タイ
ル表面の波形模様のピッチを調節することができ、これ
によっても波形模様のバリエーションを広げることがで
きる(請求項6)。
【0017】請求項2の発明は、タイル原料を押出成形
機の先端より連続的に押出成形するとともに、押出成形
機の近傍にドリルを配置し、ドリルの回転によってタイ
ル表面を波状に削るようにしたもので、本発明によれば
タイルの湿式押出成形と同時にその表面に波形模様を形
成でき、しかも簡単な装置でもって模様形成できる利点
が得られる。
【0018】請求項3の発明は、タイルを裏面側におい
て2枚合せ状態に連続押出成形するようにし、そして夫
々のタイル表面に対応する一つずつのドリルを配置し、
各ドリルによって2枚のタイルの各表面を波状に削るよ
うにしたものである。
【0019】即ち2枚合せ状態のタイルの各表面、つま
り対照的な位置にドリルを配置し、それらドリルによっ
てタイル表面を削るようにしたもので、本発明によれば
ドリルによる切削時の反力によって成形したタイルがド
リルから離れる方向に変形するのを良好に防止すること
ができるのと同時に、ドリルによる切削力をタイルに効
果的に及ぼすことができ、従ってタイル表面を綺麗に波
状に削り取ることができる利点が得られる。
【0020】請求項4の発明は、ドリルとその駆動モー
タとを含むユニットを取付プレートに対し、タイルの押
出方向と直角方向にスライド可能に取り付けるようにし
たもので、本発明によればタイルの厚みに応じてドリル
及びその駆動モータを適正な位置に位置移動させること
ができ、従って様々な厚みのタイルに対して対応できる
利点が得られる。
【0021】請求項7の発明は、ドリルによる切削後に
おいてタイルを乾燥処理した後、その表面を剛性を有す
るブラシにてバリ取処理するもので、本発明によれば波
状模様の各突出端をある程度滑らかとすることができ、
これにより波状模様に柔らか味を与えることができる。
【0022】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図5(A)において10は製品タイルであっ
て、表面にタイル10の長手方向(押出方向)に対して
斜めをなす凹凸状の波形模様12が所定ピッチで形成さ
れている。
【0023】図5(B)の製品タイル10は、同じく表
面に凹凸状の波形模様12を有するタイルであるが、こ
の例では波形模様12のピッチが(A)に示すタイル1
0に較べて大きくされている。
【0024】図2はタイル34の押出成形装置及び模様
形成装置を示している。図において16は押出成形機本
体で、先端に成形開口を有する成形型が取り付けられて
いる。
【0025】押出成形機本体16の先端には、また、取
付プレート18がボルト20にて取り付けられている。
この取付プレート18の前面には、ねじれ刃ドリル22
と、その駆動モータ24と、それらを連結するベルト2
6と、ドリル22及び駆動モータ24を保持するスライ
ドプレート30とを有するユニット28が一対配置され
ている。
【0026】スライドプレート30には嵌合凸部が設け
られており、この嵌合凸部が、取付プレート18に設け
られたガイド溝32にスライド可能に嵌合されている。
即ち一対のドリルユニット28が、タイル34の押出方
向と直角方向にスライド可能な状態で取付プレート18
に取り付けられている。尚、一対のドリルユニット28
は夫々向きが逆向きに配置されている。また各ドリル2
2は、タイル34の押出方向と直角方向に配置されてい
る。
【0027】本例の方法では、所定含水状態のタイル原
料を押出成形機本体16先端の成形型より連続的に押し
出してタイル34を連続押出成形し、これと同時にねじ
れ刃ドリル22をタイル34表面に当てた状態で回転さ
せ(図1,図2参照)、タイル34表面を波状に削り取
って行く。このときドリル22によって削られた土(タ
イル素地)は、図3に示しているようにドリル22の螺
旋状の溝に沿って良好に排出されて行き、削った土がド
リル22によるタイル34表面の切削の障害となるとい
ったことはない。
【0028】このため、タイル34表面に綺麗な凹凸状
の波形模様12が所定ピッチで連続的に形成されて行
く。尚、ドリル22の回転方向はタイル34の押出方向
と逆方向、具体的にはドリル22におけるタイル34表
面に接する側の面が押出方向と逆方向に回転する方向で
ある。
【0029】ドリル22による切削に際して、刃と刃と
の間の外周面によってタイル34表面の波形模様12と
12との間の部分が押圧されることとなり、その間の面
が連続した綺麗な面に形成される。これにより波形模様
12がより鋭利な突条として強調され、陰影の深い模様
が得られる。
【0030】本例においては、ドリル22の回転速度を
遅くすることにより、図5(B)に示しているような波
形模様12と12との間のピッチの大きい模様が形成さ
れ、更にドリル22の傾き角度をタイル34表面の面内
で変化させることにより、タイル34の波形模様12の
傾き角度を変化させることができる。
【0031】場合によってはドリル22の傾き角度を図
4に示しているような所定角度とすることによって、タ
イル34表面の波形模様12を、タイル34の押出方向
と直角方向、即ちタイル34の幅方向に形成するといっ
たことも可能である。
【0032】つまり本例のようにドリル22によってタ
イル34表面を削って波形模様12を形成する方法にお
いては、ドリル22の傾き角度をタイル34表面の面内
で変化させることにより、波形模様12の傾きを調節す
ることができ、また更にドリル22に対するタイル34
の相対移動速度又はドリル22の回転速度を変化させる
ことで、タイル34表面の波形模様12のピッチを調節
することができるため、波形模様12を様々なバリエー
ションで形成することができる。
【0033】而してタイル34表面をドリル22にて削
った後、乾燥及び焼成処理を行うことによって波形模様
12を有する製品タイル10が得られる。
【0034】ここでドリル22によるタイル34表面の
切削後において、タイル34を乾燥処理した後に、その
表面を回転ワイヤブラシ等により表面のバリ取処理を行
うようにすれば、波形模様12の先端をある程度滑らか
とすることができ、これにより柔らかな感じの波形模様
12を形成することが可能となる。
【0035】本例においては2枚合せ状態のタイル34
の各表面、つまり対照的な位置に配置したドリル22に
よってタイル34表面を削るようにしているため、ドリ
ル22による切削時の反力によって成形したタイル34
がドリル22から離れる方向に変形するのを良好に防止
することができるのと同時に、ドリル22による切削力
をタイル34に対して良好に加えることができ、従って
タイル34表面を綺麗に波状に削り取ることができる。
【0036】更にドリル22とその駆動モータ24とを
含むユニット28を取付プレート18に対し、タイル3
4の押出方向と直角方向にスライド可能に取り付けてい
るので、本例によればタイル34の厚みに応じてドリル
22及びその駆動モータ24を適正な位置に位置移動さ
せることができ、様々な厚みのタイル34に対して対応
することができる。
【0037】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において、種々変更を加えた態様で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である凹凸模様を有するタイ
ルの製造方法の要部を示した図である。
【図2】同タイルの製造方法を装置構成とともに示す斜
視図である。
【図3】同実施例の作用を説明する図である。
【図4】本発明の他の実施例の図3に相当する図であ
る。
【図5】本発明の実施例方法にて得られる製品タイルの
図である。
【図6】表面に凹凸模様を有するタイルの従来の製造方
法の一例を示した図である。
【符号の説明】
10 製品タイル 12 波形模様 16 押出成形機本体 18 取付プレート 22 ねじれ刃ドリル 24 駆動モータ 28 ユニット 30 スライドプレート 32 ガイド溝 34 タイル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定含水状態のタイル原料を押出成形し
    てタイル成形を行うとともに、成形した生素地状態のタ
    イルの表面にねじれ刃ドリルの外周面を当て、該タイル
    を該ドリルに対して相対移動させつつ該ドリルを回転さ
    せて該タイルの表面を波状に削り、その後該タイルを乾
    燥及び焼成することを特徴とする凹凸表面模様を有する
    タイルの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の製造方法において、前記タイ
    ル原料を押出成形機の先端より連続的に押出成形すると
    ともに、該押出成形機の先端より微小距離前方に前記ド
    リルを配置し、該タイルを連続的に押出成形すると同時
    に該ドリルの回転によってタイル表面を波状に削ること
    を特徴とする凹凸表面模様を有するタイルの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2の製造方法において、前記タイ
    ルを裏面側において2枚合せ状態に連続押出成形するよ
    うになすとともに各タイルの表面に、対応する一つずつ
    の前記ドリルを配置し、それらドリルによって各タイル
    の表面を波状に削ることを特徴とする凹凸表面模様を有
    するタイルの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3の製造方法において、前
    記ドリルとその駆動モータとを含むユニットを取付プレ
    ートに対し、前記タイルの押出方向と直角方向にスライ
    ド機構を介してスライド移動可能に取り付け、該ユニッ
    トを該方向に位置移動させることによって該ドリルの位
    置をタイルの厚みに応じて調節することを特徴とする凹
    凸表面模様を有するタイルの製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3又は4の製造方法にお
    いて、前記ドリルの傾き角度をタイル表面の面内で変化
    させることによって、タイル表面の波形模様の傾きを調
    節することを特徴とする凹凸表面模様を有するタイルの
    製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4又は5の製造方法
    において、前記ドリルに対するタイルの相対移動速度及
    び/又はドリルの回転速度を変化させることによって、
    タイル表面の波形模様のピッチを調節することを特徴と
    する凹凸表面模様を有するタイルの製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3,4,5又は6の製造
    方法において、前記ドリルによるタイル表面の切削後に
    おいて該タイルを乾燥処理した後、タイル表面を剛性を
    有するブラシにてバリ取処理することを特徴とする凹凸
    表面模様を有するタイルの製造方法。
JP23221294A 1994-08-31 1994-08-31 凹凸表面模様を有するタイルの製造方法 Pending JPH0872046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23221294A JPH0872046A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 凹凸表面模様を有するタイルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23221294A JPH0872046A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 凹凸表面模様を有するタイルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0872046A true JPH0872046A (ja) 1996-03-19

Family

ID=16935749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23221294A Pending JPH0872046A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 凹凸表面模様を有するタイルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0872046A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006219311A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Inax Corp 装飾タイル及びその製造方法
WO2015160312A1 (en) * 2014-04-18 2015-10-22 Razvojni Center Enem Novi Materiali D.O.O. Extruded ceramic product, process for manufacturing such product and device for fashioning such product during extrusion

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006219311A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Inax Corp 装飾タイル及びその製造方法
WO2015160312A1 (en) * 2014-04-18 2015-10-22 Razvojni Center Enem Novi Materiali D.O.O. Extruded ceramic product, process for manufacturing such product and device for fashioning such product during extrusion

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5339656B2 (ja) フライス切削法
US3771932A (en) Apparatus for the manufacture of bricks
JPH0872046A (ja) 凹凸表面模様を有するタイルの製造方法
EP0841009A2 (en) A device for shaping portions of bread dough or the like
JPH068065A (ja) 鋼板から繊維を製造する方法及び切断工具
US4767581A (en) Building construction element and the machine and method for its manufacture
JPH0138648B2 (ja)
CA2314354C (en) Method and apparatus for producing a corrugated pasta sheet, facilitating adherence of sauce to surface
US1570595A (en) Structural unit
JP2630167B2 (ja) 曲りタイルの成形法
JPH03189039A (ja) 塗工装置用ロッドの製造方法及び装置
JP2000246710A (ja) 陶磁器素地の成形装置
US3197294A (en) Process of forming manicure implements
JP2585160B2 (ja) タイル,レンガ等の成形素地表面の造形装置とその造形方法
JP3759782B2 (ja) 水硬性無機質成形体の製造方法
JP3219633B2 (ja) 水硬性無機質成形板の製造方法
JPS6246251B2 (ja)
JP3011902U (ja) 研磨パターン金属板
JPS629251Y2 (ja)
JPH0481483B2 (ja)
JPH047123A (ja) 押出成形品の加飾方法
JP4239431B2 (ja) 湿式成形方法
JPH03262447A (ja) 飯均し装置とその方法
JP2540455Y2 (ja) 製麺用切刃ロール
JPS6066937A (ja) 模様付菓子材の製造方法