JPH087162Y2 - 出力軸を入力軸によって回転可能な回転伝達装置 - Google Patents

出力軸を入力軸によって回転可能な回転伝達装置

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JPH087162Y2
JPH087162Y2 JP8178592U JP8178592U JPH087162Y2 JP H087162 Y2 JPH087162 Y2 JP H087162Y2 JP 8178592 U JP8178592 U JP 8178592U JP 8178592 U JP8178592 U JP 8178592U JP H087162 Y2 JPH087162 Y2 JP H087162Y2
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英雄 上村
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東都興業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えばビニールハウ
スの被覆シートをシート巻軸に巻き込んで開閉する被覆
シート開閉装置のシート巻軸を回転駆動する手段とし
て、あるいは前記シート巻軸と同様に出力軸が負荷など
によって正逆いずれの方向にも回転しては困るような用
途に広く使用される、出力軸を入力軸によってのみ回転
可能な回転伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビニールハウスのシート開閉装置
などに使用される、出力軸を入力軸によってのみ回転可
能な回転伝達装置は、先の特開平1−266359号公
報に記載されて公知である。この回転伝達装置は、図5
と図6に例示したように、出力軸2と入力軸1は各々の
中心線が一致する配置とされ、出力軸2の軸端部に被回
転体3を設けている。被回転体3の外周面部には、同被
回転体3の半径線方向にロック体押壁4bを形成し接線
方向に適度なくさび角度をもつロック体受底4aを形成
したロック体受納部4が前後に隣接する2箇ずつの組合
せで設けられている。そして、前後2個のロック体受底
4aを連続させるように後記の回転伝達用凸部6を納め
る凸部受納部10が円周方向に形成されている。前記ロ
ック体受納部4には、ロック体受底4aの最深部と略同
径のローラ5がロック体として設置されている。一方、
入力軸1の軸端部には回転ディスク9を設けている。こ
の回転ディスク9には、前記被回転体3の凸部受納部1
0に位置する回転伝達用凸部6が軸方向に突設され、こ
れがロック体受納部4内に位置するローラ5と当接する
関係とされている。前記被回転体3と回転ディスク9
は、被回転体3の外径と略等しい内径の円筒形をなすケ
ーシング8′内で突き合わされ、回転伝達用凸部6を被
回転体3の凸部受納部10へ進入させた構成で組立てら
れている。前記ケーシング8′の回転は止められてい
る。
【0003】この回転伝達装置は、出力軸2が正逆いず
れかの方向に回転しようとすると、接線方向にくさび角
度をもつロック体受納部4のロック体受底4aがロック
体としてのローラ5を迫り上げてケーシング8′の内周
面との間にくさびの如く食い込ませてしまい、強力な摩
擦力で制止され回転不能となる。逆に、入力軸1が正逆
いずれかの方向に回転すると、入力軸1の回転伝達用凸
部6が回転方向前側のローラ5を後押ししてローラ5を
ロック体受納部4内のゆるみ領域の中に位置させると共
に、更に前方のロック体押壁4bを押して被回転体3及
び出力軸2に回転を伝える。このとき、回転伝達用凸部
回転方向後側のローラ5は、被回転体3のロック体押
壁4bに後押しされて移動するが、ロック体受納部4内
のゆるみ領域の中に位置したままである。よって、入力
軸1は出力軸2と1対1の関係で正、逆双方向に自由に
回転する。
【0004】
【本考案が解決しようとする課題】上記図5、図6に示
した従来の回転伝達装置の場合は、ローラ5がロック体
受納部4のロック体受底4aによる迫り上げによってケ
ーシング8′の内周面との間へくさびの如く食い込む動
作で出力軸2の回転を阻止する構成であるため、動作が
複雑であり、長期間の繰り返し使用によってローラ5の
内周面及びケーシング8′の内周面はガタガタに傷つ
き、円滑な動作を期待しがたい。また、この回転伝達装
置の生産性を上げ、かつ製作コストを下げる方策として
出力軸2の被回転体3及び入力軸1の回転ディスク9を
アルミダイカスト品又は鍛造品として成形するのが一般
的であるが、そうすると必ず抜き勾配が発生し、それが
軸方向に長いため運動の不調を生じ易い。一方、ロック
体としてのローラ5をはじめ、出力軸2の被回転体3に
おけるロック体押壁4b,ロック体受底4a、及び入力
軸の回転伝達用凸部6並びにケーシング8′など部品点
数が多いので組立ても容易でない。
【0005】従って、本考案の目的は、加工が容易な部
品で構成され、部品点数も少なく、組立てが容易で、装
置の動作が比較的単純で、長期間使用しても円滑な回転
運動と性能上の信頼性を保持できる構成に改良した回転
伝達装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するための手段として、本考案に係る出力軸を入力軸
によって回転可能な回転伝達装置は、出力軸22と入力
軸21は各々の中心線が一致する一連的な配置とされ、
出力軸22の内端部に被回転体23が設けられているこ
と、軸方向に配置され半径方向外向き復元力の作用を
受けて半径方向へ変位するロックピン26aが前記被回
転体23に設けられていること、軸方向に配置された前
記ロックピン26aが貫通されており、該ロックピンが
前記復元力の作用で半径方向外向きに噛み込む谷部27
と、同谷部よりも半径が小さい山部とが各々大小に異
なる同心円に沿って形成された内歯車形状の孔をもつ
ックリング27その外周部をケーシング28に固定さ
れていること、前記入力軸21の内端部に回転ディスク
29が設けられている。この回転ディスク29には、前
記ロックリング27を貫通して軸方向に配置された前記
ロックピン26aが進入する山形状の伝達孔が、その
辺31を前記回転ディスク29の回転円に沿う配置とさ
れ、山形頂部が半径方向外向きとなる配置で形成されて
おり、該伝達孔は前記ロックピン26aと同数設けられ
ていること、前記山形状の伝達孔における半径方向外側
の山形頂部の回転中心からの半径は、前記ロックリング
における谷部の底までの半径と同一か少し大きく、同伝
達孔における底辺両側の隅角部の回転中心からの半径は
ロックリングにおける山部の半径と同一か少し小さく形
成されていること、前記被回転体23及び回転ディスク
29は前記ケーシング28内で組立てられ、前記ケーシ
ング28の回転は止められていること、をそれぞれ特徴
とする。
【0007】
【作用】入力軸21の停止時にはロックピン26a
転ディスク29の伝達孔30における半径方向外側の頂
32aに位置し、且つロックリング27の谷部27a
に噛み込んでいる。したがって、出力軸22を回転させ
ようとしても、ロックピン26aがロックリング27の
谷部27aに噛み込んで強力にロックされているため、
出力軸22の回転は正、逆いずれの方向へも不可能であ
る。
【0008】一方、入力軸21によって回転ディスク2
9を回転させると、ロックピン26aは伝達孔30の斜
辺33を滑って回転方向後方の半径方向内側に位置する
底辺の一方の隅角部32b又は32cに行き着き、その
間にロックピン26aは半径方向内方へ変位され、ロ
ックリング27の谷部27aから解放される。よって、
ロックピン26a及び出力軸22は回転可能となる。入
力軸21及び回転ディスク29の回転は、ロックピン2
6aから被回転体23を経て出力軸22へ伝達され、出
力軸22は入力軸21と同一方向同一速度で回転され
る。
【0009】
【実施例】以下に、図示した本考案の実施例を説明す
る。図1に示した回転伝達装置において、符号図中21
が入力軸で、22は出力軸である。入力軸21と出力軸
22は各々の中心線が一致するように一連に対向配置さ
れている。
【0010】出力軸22の軸端部には、ピン受円板24
とピン押円板25及びロックピン26aから成る被回転
体23が一体的に設けられている。図2に示したよう
に、前記ロックピン26aは、半円形状の線ばね26の
両端を折り曲げて軸方向に向けて配置した2本から成
り、出力軸22に固定されたピン受円板24及びピン押
円板25によって線ばね26が挟持されている。半円形
状の線ばね26のたわみ変形によりロックピン26aに
半径方向外向きの復元力が付与され半径方向への変位が
可能とされている。前記ピン押円板25には、ロックピ
ン26aを軸方向に貫通させる貫通孔25aが、半径方
向に前記ロックピン26aの半径方向への変位を許容す
る長さの細長いスリット形状の孔としてロックピン26
aと同数設けられており、ロックピン26aの半径方向
の移動を可能ならしめている。なお、2本のロックピン
26aは、上記のように線ばね26を屈曲して一体的に
構成する場合のほか、それぞれ独立に設置して別途に復
元用のばねを設置し、個別に半径方向外向きの復元力が
働く構成で被回転体23に設けてもよい。また、ロック
ピン26aの本数も2本に限定されることなく1本以上
複数本で実施される。
【0011】軸方向に配置された前記2本のロックピン
26aは、図3に示したロックリング27の中空部を軸
方向に貫通され、その内周面に形成された谷部27aに
噛み込み係合する。該ロックリング27は、回転中心か
らの半径が大きい谷部27aと、半径が小さい山部27
とが各々大小に異なる同心円に沿って連続波形状に形
成された内歯車形状の孔をもつ四角形のプレートであ
り、その外周部が角筒状のケーシング28に溶接等の手
段で固定されている。前記ロックピン26aは常に半径
方向外向きの復元力を付与されているため、入力軸21
が静止しているときは、常にロックリング27の谷部2
7aに噛み込。そうした噛み込みを確実ならしめるた
め、ロックリング27の山部27bの形状は山形に尖っ
た形状にすることも好都合である。従って、出力軸22
が負荷や外力の作用で回転しようとしても、ロックピン
26aが谷部27aに噛み込み強力にロックされている
ため、出力軸22は正逆いずれの方向にも回転できな
い。
【0012】入力軸21と出力軸22は軸受ブッシュ3
4を介してケーシング28内に設置され、ケーシング2
8は図示を省略した固定手段によって回転しないように
止められている。本実施例のケーシング28は、上記四
角形のロックリング27の回転を止める便宜上、角筒状
に形成されている。上述したピン受円板24とピン押円
板25及びロックリング27は、プレス加工によって安
価に製作される。
【0013】一方、入力軸21の内端部には、ケーシン
グ28内で回転する円板形状の回転ディスク29が一体
的に設けられている。この回転ディスク29も、プレス
加工によって安価に製作される。図4に示したように、
回転ディスク29には、前記ロックリング27の孔を軸
方向に貫通して配置されたロックピン26aを進入させ
る伝達孔30が2個設けられている。伝達孔30は、二
等辺三角形を基本形状とする山形状であり、その底辺3
1は回転ディスク29の回転円に沿う(回転円の接線方
向の)配置とされ、山形頂部32aが半径方向外向きと
なる配置で形成されている。山形頂部32a及び底辺
側の隅角部32b,32cはそれぞれロックピン26a
が収まる半径の曲面仕上げとされ、前後2つの斜辺33
がロックピン26aを円滑に滑らせるように仕上げられ
ている。前記伝達孔30における半径方向外側の山形頂
32aの回転中心からの半径は、前記ロックリング2
7の谷部27aの底までの半径と同一か少し大きい。ま
た、底辺両側の隅角部32b,32cの回転中心からの
半径は、ロックリング27の山部27bの半径と同一か
少し小さく形成されている。したがって、入力軸21の
回転が停止しているとき、ロックピン26aは、半径方
向外向きの復元力の作用で回転ディスク29の伝達孔3
0における半径方向外側の山形頂部32aに位置させら
れ、ロックリング27の谷部27aへ噛み付く訳であ
る。
【0014】一方、入力軸21を例えば図4に示した矢
印の如く正逆いずれかの方向に回転をさせた場合、回転
ディスク29の回転と共に伝達孔30の前記山形頂部
2aに位置するロックピン26aは斜辺33に沿って滑
りつつ底における回転方向後側の隅角部32b又は3
2c移動する。ロックピン26aのこうした移動は、
結局、図3に示した矢印のように半径方向内への変位
であり、ロックピン26aはロックリング27の谷部2
7aの外(内方)へ出て解放される。ロックピン26a
は山部27bの頂部よりも内側に位置して回転可能状態
になり、回転ディスク29の回転はロックピン26a及
びピン押円板25を介して出力軸22に伝達される。こ
うして入力軸21及び回転ディスク29の回転は正、逆
方向ともにロックピン26aを介して出力軸22へ同一
方向に同一速度の回転を伝える。
【0015】尚、入力軸21と回転ディスク29との中
間に、公知の減速機構、例えば遊星歯車式減速機構を組
入れ、入力軸21の回転負荷を数分の一に減らす構成で
実施することも行なわれる。以上要するに、出力軸22
は外力や負荷などによって回転することは正逆双方向と
もに絶対的に不可能であるが、入力軸21によってのみ
正逆双方向に自由に回転させることができる。
【0016】従って、この回転伝達装置は、出力軸22
が負荷などによって勝手に回転しては困るような用途、
又は出力軸22の回転位置の確実な位置決めが必要な用
途に好適に使用できる。
【0017】
【本考案が奏する効果】本考案に係る出力軸を入力軸に
よって回転可能な回転伝達装置は、プレスや曲げ加工と
言った加工容易な部品から成り、部品点数も少なく、組
立ても容易である。しかも装置の動作が単純化され、長
期間使用しても円滑な回転運動及び性能上の信頼性を発
揮して、例えば天窓や側窓を開閉する回転駆動手段やホ
イストやチェーンブロック等の荷役機械の回転駆動手段
として様々な用途に便利に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転伝達装置の断面図である。
【図2】被回転体の分解斜視図である。
【図3】図1のA−A線矢視に相当するロックリングの
正面図である。
【図4】図1のB−B線矢視に相当する回転ディスクの
正面図である。
【図5】従来例を分解して示した斜視図である。
【図6】従来例の断面図である。
【符号の説明】
21 入力軸 22 出力軸 23 被回転体 26a ロックピン 27 ロックリング 27a 谷部 28 ケーシング 29 回転ディスク 30 伝達孔 31 底辺

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力軸と入力軸は各々の中心線が一致する
    配置とされ、出力軸の内端部に被回転体が設けられてい
    ること、 軸方向に配置され半径方向外向き復元力の作用を受け
    て半径方向へ変位するロックピンが前記被回転体に設け
    られていること、 軸方向に配置された前記ロックピンが貫通されており、
    該ロックピンが前記復元力の作用で半径方向外向きに噛
    み込む谷部と、同谷部よりも半径が小さい山部とが各々
    大小に異なる同心円に沿って形成された内歯車形状の
    をもつロックリングその外周部をケーシングに固定さ
    れていること、 前記入力軸の内端部に回転ディスクが設けられ、この回
    転ディスクには、前記ロックリングを貫通して軸方向に
    配置された前記ロックピンが進入する山形状の伝達
    、その底辺前記回転ディスクの回転円に沿う配置
    され山形頂部が半径方向外向きとなる配置で形成されて
    おり、該伝達孔は前記ロックピンと同数設けられている
    こと、前記山形状の伝達孔における半径方向外側の山形頂部の
    回転中心からの半径は、前記ロックリングにおける谷部
    の底までの半径と同一か少し大きく、同伝達孔における
    底辺両側の隅角部の回転中心からの半径はロックリング
    における山部の半径と同一か少し小さく形成されている
    こと、 前記被回転体及び回転ディスクは前記ケーシング内で組
    立てられ、前記ケーシングの回転は止められているこ
    と、 をそれぞれ特徴とする、出力軸を入力軸によって回転可
    能な回転伝達装置。
JP8178592U 1992-11-26 1992-11-26 出力軸を入力軸によって回転可能な回転伝達装置 Expired - Lifetime JPH087162Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0645152U JPH0645152U (ja) 1994-06-14
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