JPH0871137A - 芳香器 - Google Patents
芳香器Info
- Publication number
- JPH0871137A JPH0871137A JP6236098A JP23609894A JPH0871137A JP H0871137 A JPH0871137 A JP H0871137A JP 6236098 A JP6236098 A JP 6236098A JP 23609894 A JP23609894 A JP 23609894A JP H0871137 A JPH0871137 A JP H0871137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- aroma
- deodorant
- liquid substance
- core body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 芳香剤や脱臭剤の微粒子を空中に浮遊させ、
その薬効を長時間楽しめるようにする。 【構成】 芳香剤や脱臭剤の抽出液を混入した高圧ガス
（６、１０）を加熱又は燃焼させて、当該粒子を空中に
飛散させる。
その薬効を長時間楽しめるようにする。 【構成】 芳香剤や脱臭剤の抽出液を混入した高圧ガス
（６、１０）を加熱又は燃焼させて、当該粒子を空中に
飛散させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、身のまわりや室内に香
りを与えかつ不快な臭を消すための芳香器に関する。
りを与えかつ不快な臭を消すための芳香器に関する。
【０００２】
【従来の技術】身のまわりや室内に好ましい香りを与え
たり、脱臭させることは生活の内に習慣として取り入れ
られている。前者の例がオードトワレであり、後者の例
が香をたくことであろう。脱臭の例は、臭いの粒子を活
性炭の孔に吸着させるものである。臭いの粒子の大きい
ものがオードトワレで、肌に振りかけることで香りを保
つが空中に長時間臭いを浮遊させることはできない。一
方、香をたくことで室内に臭いを送るものは臭いの粒子
が小さく、該粒子が長時間空中に浮遊する。
たり、脱臭させることは生活の内に習慣として取り入れ
られている。前者の例がオードトワレであり、後者の例
が香をたくことであろう。脱臭の例は、臭いの粒子を活
性炭の孔に吸着させるものである。臭いの粒子の大きい
ものがオードトワレで、肌に振りかけることで香りを保
つが空中に長時間臭いを浮遊させることはできない。一
方、香をたくことで室内に臭いを送るものは臭いの粒子
が小さく、該粒子が長時間空中に浮遊する。
【０００３】このように、臭いの粒子にも大小があるの
で、本発明は香りの粒子及び脱臭のための粒子として小
さな粒子に着目する。
で、本発明は香りの粒子及び脱臭のための粒子として小
さな粒子に着目する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、芳香又は脱
臭のために、たとえば、ガスライターの如き小型の芳香
器により、小さな粒子を空中に供給し、長時間香りや脱
臭高価を保つようにすることを、解決すべき課題とす
る。
臭のために、たとえば、ガスライターの如き小型の芳香
器により、小さな粒子を空中に供給し、長時間香りや脱
臭高価を保つようにすることを、解決すべき課題とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、使い捨てガスライターの構造を利用
することを、基本的概念とする。芳香剤として、ミント
類、レモンバーム、ラベンダー、ローズマリー、タイ
ム、チャービル、バジル、セージ、ローリエ等の一種又
は二種以上のハーブの抽出液を利用し、脱臭剤として、
ユーカリ、レモン、ブナ、ヒバ、杉、ハッカ、ヒノキ、
クスノキ等から抽出した一種又は二種以上天然植物混合
液を利用する。これら芳香剤や脱臭剤を、引火性の液体
又はポーラス体に浸み込ませ、加熱することで、これら
芳香剤や脱臭剤の粒子を微粒子として空中に浮遊させ
る。
を解決するために、使い捨てガスライターの構造を利用
することを、基本的概念とする。芳香剤として、ミント
類、レモンバーム、ラベンダー、ローズマリー、タイ
ム、チャービル、バジル、セージ、ローリエ等の一種又
は二種以上のハーブの抽出液を利用し、脱臭剤として、
ユーカリ、レモン、ブナ、ヒバ、杉、ハッカ、ヒノキ、
クスノキ等から抽出した一種又は二種以上天然植物混合
液を利用する。これら芳香剤や脱臭剤を、引火性の液体
又はポーラス体に浸み込ませ、加熱することで、これら
芳香剤や脱臭剤の粒子を微粒子として空中に浮遊させ
る。
【０００６】具体的には、本発明は、内部に引火性の液
体物質を納めた容器と、容器に支持された点火装置と、
一端が液体物質内に浸りかつ他端が点火装置に対向する
芯体と、液体物質内に混合された芳香又は脱臭剤とより
なる芳香器を提供する。
体物質を納めた容器と、容器に支持された点火装置と、
一端が液体物質内に浸りかつ他端が点火装置に対向する
芯体と、液体物質内に混合された芳香又は脱臭剤とより
なる芳香器を提供する。
【０００７】さらに発明は、内部に引火性の液体物質を
納めた容器と、容器に支持された点火装置と、一端が液
体物質内に浸りかつ他端が点火装置に対向する芯体と、
芳香又は脱臭剤を浸み込ませかつ芯体の他端の熱を受け
る物体とを有する芳香器、或いは内部に引火性の液体物
質を納めた容器と、一端が液体物質内に浸りかつ他端が
容器外に延出する芯棒と、芯棒に植込まれたヒータと、
ヒータに接続されかつ電池とスイッチを有する電気回路
とを有する芳香器を提供する。加えて、本発明は、内部
に高圧ガスを封入した容器と、容器の上部開口を閉じか
つスプリングの付勢力を受けたバルブにより容器内と連
通自在な予備室を有するカバーと、バルブと一体にして
かつ外部と予備室とに開口する小孔を有するステムと、
ステムをスプリングの付勢力に抗して直線動させるオー
プンナとを有する芳香器を提供する。
納めた容器と、容器に支持された点火装置と、一端が液
体物質内に浸りかつ他端が点火装置に対向する芯体と、
芳香又は脱臭剤を浸み込ませかつ芯体の他端の熱を受け
る物体とを有する芳香器、或いは内部に引火性の液体物
質を納めた容器と、一端が液体物質内に浸りかつ他端が
容器外に延出する芯棒と、芯棒に植込まれたヒータと、
ヒータに接続されかつ電池とスイッチを有する電気回路
とを有する芳香器を提供する。加えて、本発明は、内部
に高圧ガスを封入した容器と、容器の上部開口を閉じか
つスプリングの付勢力を受けたバルブにより容器内と連
通自在な予備室を有するカバーと、バルブと一体にして
かつ外部と予備室とに開口する小孔を有するステムと、
ステムをスプリングの付勢力に抗して直線動させるオー
プンナとを有する芳香器を提供する。
【０００８】
【作用】芳香剤は、引火性液体又はポーラス体を介して
熱を受けて微粒子として揮発し、室温を受けて長時間空
中に浮遊し、好ましい香りを常に放つことになる。脱臭
粒子は、芳香粒子と同じ作用を受けて室内に浮遊する
が、その際、室内の悪臭粒子と結合し、これを中和させ
て無臭化させる。いずれにしても、芳香器からの微粒子
が、快適な香りを室内に放つか、悪臭を中和させ、室内
を心地よくさせる。室温を受けて微粒子は長時間室内に
浮遊し、その効果を長時間接続させる。
熱を受けて微粒子として揮発し、室温を受けて長時間空
中に浮遊し、好ましい香りを常に放つことになる。脱臭
粒子は、芳香粒子と同じ作用を受けて室内に浮遊する
が、その際、室内の悪臭粒子と結合し、これを中和させ
て無臭化させる。いずれにしても、芳香器からの微粒子
が、快適な香りを室内に放つか、悪臭を中和させ、室内
を心地よくさせる。室温を受けて微粒子は長時間室内に
浮遊し、その効果を長時間接続させる。
【０００９】
【実施例】図１を参照する。芳香器１は、ガスライター
の容器とほゞ同形の容器２を有し、容器２にライタ石３
と、回転可能なディスク４を有す。ディスク４は、容器
２の頂部に支持された孔付きＣ形プレート５に支持され
る。ガスライタの如く、ディスク４を指で回転させ、ラ
イタ石３より火花を発生させる。容器２内に引火性の高
圧ガスのライタ液６が納められ、ライタ液の揮発ガスが
繊維材の芯体７を介して外部へ放出可能とさせる。
の容器とほゞ同形の容器２を有し、容器２にライタ石３
と、回転可能なディスク４を有す。ディスク４は、容器
２の頂部に支持された孔付きＣ形プレート５に支持され
る。ガスライタの如く、ディスク４を指で回転させ、ラ
イタ石３より火花を発生させる。容器２内に引火性の高
圧ガスのライタ液６が納められ、ライタ液の揮発ガスが
繊維材の芯体７を介して外部へ放出可能とさせる。
【００１０】ライタ液内に芳香剤又は消臭剤を混入させ
る。芳香剤として、ミント類、レモンバーム、ラベンダ
ー、ローズマリー、タイム、チャービル、バジル、セー
ジ、ローリエ等の一種又は二種以上のハーブの抽出液を
利用し、脱臭剤として、ユーカリ、レモン、ブナ、ヒ
バ、杉、ハッカ、ヒノキ、クスノキ等から抽出した一種
又は二種以上天然植物混合液を利用する。芳香剤とし
て、古くから日本に伝る香剤の抽出液を用いることもで
きる。使用に際しては、通常のガスライタの如く、ディ
スク４を指で強く回転させてライタ石３より火花を飛ば
す。火花は、芯体７をぬらすライタ液６を点火させる。
この際、芳香剤、又は脱臭剤の粒子が芯体７からの炎と
ともに空中に飛散し、浮遊することになる。
る。芳香剤として、ミント類、レモンバーム、ラベンダ
ー、ローズマリー、タイム、チャービル、バジル、セー
ジ、ローリエ等の一種又は二種以上のハーブの抽出液を
利用し、脱臭剤として、ユーカリ、レモン、ブナ、ヒ
バ、杉、ハッカ、ヒノキ、クスノキ等から抽出した一種
又は二種以上天然植物混合液を利用する。芳香剤とし
て、古くから日本に伝る香剤の抽出液を用いることもで
きる。使用に際しては、通常のガスライタの如く、ディ
スク４を指で強く回転させてライタ石３より火花を飛ば
す。火花は、芯体７をぬらすライタ液６を点火させる。
この際、芳香剤、又は脱臭剤の粒子が芯体７からの炎と
ともに空中に飛散し、浮遊することになる。
【００１１】図１の例では、ライタ液６へ芳香剤又は脱
臭剤を混入させたが、図２のようにＣ形のポーラス状セ
ラミック体８に、芳香剤又は脱臭剤をしみ込ませ、これ
を図１のプレート５のまわりに嵌め込んでもよい。この
場合、芯体７の炎がセラミック体８を温め、芳香剤又は
脱臭剤の粒子を空中に飛散させる。
臭剤を混入させたが、図２のようにＣ形のポーラス状セ
ラミック体８に、芳香剤又は脱臭剤をしみ込ませ、これ
を図１のプレート５のまわりに嵌め込んでもよい。この
場合、芯体７の炎がセラミック体８を温め、芳香剤又は
脱臭剤の粒子を空中に飛散させる。
【００１２】図３に別の例を示す。容器９内に芳香剤又
は脱臭剤の抽出液１０を揮発性物質とともに納める。容
器９内に一端が、容器９外に他端が延出するポーラス状
のセラミックロッド１１を容器９に取付ける。ロッド１
１内に電気的に絶縁はするが熱伝導性のよいコーティン
グをしたヒータ１２を埋込む。ヒータ１２は、電池１３
とスイッチ１４を有する電気回路に接続される。この例
では、スイッチ１４を押して、ヒータ１２へ通電する
と、ヒータ１２がロッド１１を加熱し、ロッド１１に浸
み込んだ揮発性物質とともに、芳香剤又は脱臭剤粒子を
空中へ飛散、浮遊させる。スイッチ１４を離して、ヒー
タ１２への通電を止めると、ロッド１１は室温に戻り、
芳香剤や脱臭剤の粒子の飛散はない。
は脱臭剤の抽出液１０を揮発性物質とともに納める。容
器９内に一端が、容器９外に他端が延出するポーラス状
のセラミックロッド１１を容器９に取付ける。ロッド１
１内に電気的に絶縁はするが熱伝導性のよいコーティン
グをしたヒータ１２を埋込む。ヒータ１２は、電池１３
とスイッチ１４を有する電気回路に接続される。この例
では、スイッチ１４を押して、ヒータ１２へ通電する
と、ヒータ１２がロッド１１を加熱し、ロッド１１に浸
み込んだ揮発性物質とともに、芳香剤又は脱臭剤粒子を
空中へ飛散、浮遊させる。スイッチ１４を離して、ヒー
タ１２への通電を止めると、ロッド１１は室温に戻り、
芳香剤や脱臭剤の粒子の飛散はない。
【００１３】図４に示す例は、容器１５の上部開口をカ
バー１６で閉じ、カバー１６内にスプリング１８の付勢
力を受けて常時閉のバルブ１７で開閉する予備室１９を
設けたものである。バルブ１７のステム２０は、予備室
１９に通じる小孔２１を有する。予備室１９は、パイプ
体２２を介して容器の底部に通じる。カバー１６はライ
タ石２３を支持しかつプレート２４を支える。プレート
２４にライタ石２３に接する金属製ディスク２５を回転
自在に支持させる。ステム２０の先端に係止されたオー
プンナ２６の端部をディスク２５に接近させる。使用者
が指でディスク２５を強く回転させると同時にオープン
ナ２６の端部を押下げると、オープンナ２６はスプリン
グ１８の付勢力に抗してバルブ１７と一体のステム２０
を持上げる。このため開口２７が開き容器１５内の芳香
剤又は脱臭剤を混入した液体のガス分が予備室１９に入
りかつ小孔２１より外部に放出される。このガスは、ラ
イタ石２３からの火花により燃え、芳香剤や脱臭剤の粒
子を空中に飛散させる。
バー１６で閉じ、カバー１６内にスプリング１８の付勢
力を受けて常時閉のバルブ１７で開閉する予備室１９を
設けたものである。バルブ１７のステム２０は、予備室
１９に通じる小孔２１を有する。予備室１９は、パイプ
体２２を介して容器の底部に通じる。カバー１６はライ
タ石２３を支持しかつプレート２４を支える。プレート
２４にライタ石２３に接する金属製ディスク２５を回転
自在に支持させる。ステム２０の先端に係止されたオー
プンナ２６の端部をディスク２５に接近させる。使用者
が指でディスク２５を強く回転させると同時にオープン
ナ２６の端部を押下げると、オープンナ２６はスプリン
グ１８の付勢力に抗してバルブ１７と一体のステム２０
を持上げる。このため開口２７が開き容器１５内の芳香
剤又は脱臭剤を混入した液体のガス分が予備室１９に入
りかつ小孔２１より外部に放出される。このガスは、ラ
イタ石２３からの火花により燃え、芳香剤や脱臭剤の粒
子を空中に飛散させる。
【００１４】図４の例では、ディスク２５とライタ石２
３を用いて、ガスを燃焼させたが、芳香剤や脱臭剤を揮
発性高圧ガスに混入し、ディスク２５とライタ石２３を
用いることなく、該ガスをオープンナ２６により小孔２
１から空中に噴出させてもよい。
３を用いて、ガスを燃焼させたが、芳香剤や脱臭剤を揮
発性高圧ガスに混入し、ディスク２５とライタ石２３を
用いることなく、該ガスをオープンナ２６により小孔２
１から空中に噴出させてもよい。
【００１５】図５の例は、図４に示す例のプレート（２
４）にカートリッジ（２８）を圧入固定したものであ
る。カートリッジ（２８）は、芳香剤、脱臭剤、防虫剤
の一種又は二種以上を配合した詰物（２９）を、その内
部に有す。この例では、図４と関連して説明した手法に
より、小孔（２１）より火炎を発生させると、この火炎
による熱がカートリッジ（２８）を加熱、詰物（２９）
からその粒子を空中に飛散させる。カートリッジ（２
８）を替えることで、好みの香りを容易に得ることがで
きる。
４）にカートリッジ（２８）を圧入固定したものであ
る。カートリッジ（２８）は、芳香剤、脱臭剤、防虫剤
の一種又は二種以上を配合した詰物（２９）を、その内
部に有す。この例では、図４と関連して説明した手法に
より、小孔（２１）より火炎を発生させると、この火炎
による熱がカートリッジ（２８）を加熱、詰物（２９）
からその粒子を空中に飛散させる。カートリッジ（２
８）を替えることで、好みの香りを容易に得ることがで
きる。
【００１６】
【効果】本発明による芳香器は、通常のガスライター程
の大きさにまとめられるので、ポケットに納め、必要
時、必要な場所で香りを楽しみ、又、不快な臭いを中和
させることができる。
の大きさにまとめられるので、ポケットに納め、必要
時、必要な場所で香りを楽しみ、又、不快な臭いを中和
させることができる。
【図１】本発明の一例の断面図である。
【図２】図１の例に使用可能なアクセサリーの斜視図で
ある。
ある。
【図３】本発明の別の例の断面図である。
【図４】本発明の他の例の断面図である。
【図５】本発明のその外の例の断面図である。
２、９、１５ 容器 ３、２３ ライタ石 ４、２５ ディスク ６、１０ 高圧ガス（液状分） ７、１１ 芯体 １２ ヒータ １３ 電池 １４ スイッチ １７ バルブ １８ スプリング １９ 予備室 ２０ ステム ２１ 小孔
Claims (9)
- 【請求項１】 内部に引火性の液体物質を納めた容器
と、容器に支持された点火装置と、一端が液体物質内に
浸りかつ他端が点火装置に対向する芯体と、液体物質内
に混合された芳香又は脱臭剤とよりなる芳香器。 - 【請求項２】 芯体が繊維からなり、点火装置が石と回
転体とからなる請求項１記載の芳香器。 - 【請求項３】 内部に引火性の液体物質を納めた容器
と、容器に支持された点火装置と、一端が液体物質内に
浸りかつ他端が点火装置に対向する芯体と、芳香又は脱
臭剤を浸み込ませかつ芯体の他端の熱を受ける物体とを
有する芳香器。 - 【請求項４】 内部に引火性の液体物質を納めた容器
と、一端が液体物質内に浸りかつ他端が容器外に延出す
る芯棒と、芯棒に植込まれたヒータと、ヒータに接続さ
れかつ電池とスイッチを有する電気回路とを有する芳香
器。 - 【請求項５】 芯棒がポーラス状のセラミック体であ
り、ヒータの熱により芳香又は脱臭剤を外気に浮遊させ
る請求項４記載の芳香器。 - 【請求項６】 液体物質のほゞ全量を芯棒に浸み込ませ
た請求項５記載の芳香器。 - 【請求項７】 内部に高圧ガスを封入した容器と、容器
の上部開口を閉じかつスプリングの付勢力を受けたバル
ブにより容器内と連通自在な予備室を有するカバーと、
バルブと一体にしてかつ外部と予備室とに開口する小孔
を有するステムと、ステムをスプリングの付勢力に抗し
て直線動させるオープンナとを有する芳香器。 - 【請求項８】 ステムの小孔からのガスがライタ石から
の火花を受ける請求項７記載の芳香器。 - 【請求項９】 ステムの小孔と離間対向するカートリッ
ジを有し、カートリッジ内に芳香剤、脱臭剤、防虫剤、
香剤の一種又は二種以上詰める請求項７記載の芳香器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6236098A JPH0871137A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 芳香器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6236098A JPH0871137A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 芳香器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0871137A true JPH0871137A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16995704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6236098A Pending JPH0871137A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 芳香器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0871137A (ja) |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP6236098A patent/JPH0871137A/ja active Pending
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