JPH0871033A - 内視鏡先端部 - Google Patents
内視鏡先端部Info
- Publication number
- JPH0871033A JPH0871033A JP6239542A JP23954294A JPH0871033A JP H0871033 A JPH0871033 A JP H0871033A JP 6239542 A JP6239542 A JP 6239542A JP 23954294 A JP23954294 A JP 23954294A JP H0871033 A JPH0871033 A JP H0871033A
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- JP
- Japan
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- endoscope
- tip
- wall surface
- side wall
- opening
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00064—Constructional details of the endoscope body
- A61B1/00071—Insertion part of the endoscope body
- A61B1/0008—Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
- A61B1/00098—Deflecting means for inserted tools
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄後の残留水が先端部内に溜まることがな
く、確実な衛生状態及び起立台のスムーズな動作を確保
できるようにする。 【構成】 処置具挿通チャンネル２の鉗子口３の先端側
に、処置具を所定の方向へ導くための起立台５が配置さ
れた内視鏡先端部で、この起立台５の収納部１００の先
端側壁面Ｓ1 は、内視鏡を垂直方向に配置したとき底面
側となるが、この先端側壁面Ｓ1 を傾斜面とすることに
より、洗浄後に落ちてくる残留水を収納部開口１００Ｐ
へ流し、外部へ排出する。ここで、上記先端側壁面Ｓ1
には、収納部開口１００Ｐへ向けて残留水を誘導する誘
導溝を設けることにより、僅かな量の残留水を良好に排
出できる。
く、確実な衛生状態及び起立台のスムーズな動作を確保
できるようにする。 【構成】 処置具挿通チャンネル２の鉗子口３の先端側
に、処置具を所定の方向へ導くための起立台５が配置さ
れた内視鏡先端部で、この起立台５の収納部１００の先
端側壁面Ｓ1 は、内視鏡を垂直方向に配置したとき底面
側となるが、この先端側壁面Ｓ1 を傾斜面とすることに
より、洗浄後に落ちてくる残留水を収納部開口１００Ｐ
へ流し、外部へ排出する。ここで、上記先端側壁面Ｓ1
には、収納部開口１００Ｐへ向けて残留水を誘導する誘
導溝を設けることにより、僅かな量の残留水を良好に排
出できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、処置具挿通チャンネル
の出口に起立台が配置された内視鏡先端部の起立台収納
部の構造に関する。
の出口に起立台が配置された内視鏡先端部の起立台収納
部の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５には、従来の側視型内視鏡（又は電
子内視鏡）の先端部の構成が示されており、この内視鏡
は保持具に吊るした状態の図である。図において、先端
部１の側面に、処置具挿通チャンネル２の出口としての
鉗子口３が配置されており、各種の処置具４は操作部か
ら上記処置具挿通チャンネル２を介して鉗子口３まで導
入される。この鉗子口３の先端側では、起立台５が軸６
により回動自在に本体７に取り付けられ、この起立台５
には操作部まで接続されたワイヤ８が取り付けられる。
また、先端部１にはキャップ９が被せられ、このキャッ
プ９によって上記起立台５の収納部１００が形成されて
おり、図の収納部１００の裏側の側面に、鉗子口３と並
ぶようにして観察窓、照射窓が配置される。
子内視鏡）の先端部の構成が示されており、この内視鏡
は保持具に吊るした状態の図である。図において、先端
部１の側面に、処置具挿通チャンネル２の出口としての
鉗子口３が配置されており、各種の処置具４は操作部か
ら上記処置具挿通チャンネル２を介して鉗子口３まで導
入される。この鉗子口３の先端側では、起立台５が軸６
により回動自在に本体７に取り付けられ、この起立台５
には操作部まで接続されたワイヤ８が取り付けられる。
また、先端部１にはキャップ９が被せられ、このキャッ
プ９によって上記起立台５の収納部１００が形成されて
おり、図の収納部１００の裏側の側面に、鉗子口３と並
ぶようにして観察窓、照射窓が配置される。
【０００３】上記構成の内視鏡によれば、操作部から鉗
子等の処置具４が処置具挿通チャンネル２を介して鉗子
口３まで導かれ、この処置具４はワイヤ８により起立す
る起立台５によって所定の位置まで起こされることにな
る。従って、側視型内視鏡においては、側面から垂直方
向に導出される処置具４にて各種の処置が行われること
になる。なお、この処置具挿通チャンネル２は鉗子口３
から被観察体内の不要物を吸引し、除去する役目もして
いる。
子等の処置具４が処置具挿通チャンネル２を介して鉗子
口３まで導かれ、この処置具４はワイヤ８により起立す
る起立台５によって所定の位置まで起こされることにな
る。従って、側視型内視鏡においては、側面から垂直方
向に導出される処置具４にて各種の処置が行われること
になる。なお、この処置具挿通チャンネル２は鉗子口３
から被観察体内の不要物を吸引し、除去する役目もして
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の内視
鏡では、使い終わった後に洗浄を行い、ハンガー等の保
持具に吊るして保管されることになり、この保管時には
図５の状態となる。しかしながら、この図５の状態で
は、起立台５の収納部１００の底面となっている先端側
壁面Ｓに、処置具挿通チャンネル２及び鉗子口３内等に
残留した洗浄水等が溜まるという問題があった。これら
の残留水は、長時間が経過すると、上記壁面Ｓの上で固
形状となり、かえって不衛生となったり、場合によって
は起立台５の動作の障害ともなる。
鏡では、使い終わった後に洗浄を行い、ハンガー等の保
持具に吊るして保管されることになり、この保管時には
図５の状態となる。しかしながら、この図５の状態で
は、起立台５の収納部１００の底面となっている先端側
壁面Ｓに、処置具挿通チャンネル２及び鉗子口３内等に
残留した洗浄水等が溜まるという問題があった。これら
の残留水は、長時間が経過すると、上記壁面Ｓの上で固
形状となり、かえって不衛生となったり、場合によって
は起立台５の動作の障害ともなる。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、洗浄後の残留水が先端部内に溜ま
ることがなく、確実な衛生状態及び起立台のスムーズな
動作を確保できる内視鏡先端部を提供することにある。
であり、その目的は、洗浄後の残留水が先端部内に溜ま
ることがなく、確実な衛生状態及び起立台のスムーズな
動作を確保できる内視鏡先端部を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第１請求項記載の発明は、処置具挿通チャンネル出
口の収納部に、処置具を所定の方向へ導くための起立台
が配置された内視鏡先端部において、内視鏡を垂直方向
に配置したとき上記起立台収納部内の底面となる先端側
壁面を、残留水が収納部開口へ流れるように傾く傾斜面
としたことを特徴とする。第２請求項記載の発明は、上
記収納部内の先端側壁面に、収納部開口へ向けて残留水
を誘導する誘導溝を設けたことを特徴とする。
に、第１請求項記載の発明は、処置具挿通チャンネル出
口の収納部に、処置具を所定の方向へ導くための起立台
が配置された内視鏡先端部において、内視鏡を垂直方向
に配置したとき上記起立台収納部内の底面となる先端側
壁面を、残留水が収納部開口へ流れるように傾く傾斜面
としたことを特徴とする。第２請求項記載の発明は、上
記収納部内の先端側壁面に、収納部開口へ向けて残留水
を誘導する誘導溝を設けたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】上記の構成によれば、内視鏡の保管時では、処
置具挿通チャンネル又は鉗子口等に残留した洗浄水等
が、収納部の先端側壁面に流れ落ちることになるが、こ
の先端側壁面に落ちた残留水はその傾斜面によって収納
部開口へ導かれ、最終的には外部へ排出される。ここ
で、傾斜面に誘導溝を設けることもでき、この誘導溝に
よれば、僅かな量の残留水をスムーズに排出できる利点
がある。
置具挿通チャンネル又は鉗子口等に残留した洗浄水等
が、収納部の先端側壁面に流れ落ちることになるが、こ
の先端側壁面に落ちた残留水はその傾斜面によって収納
部開口へ導かれ、最終的には外部へ排出される。ここ
で、傾斜面に誘導溝を設けることもでき、この誘導溝に
よれば、僅かな量の残留水をスムーズに排出できる利点
がある。
【０００８】
【実施例】図１には、実施例に係る側視型内視鏡先端部
の側面断面が示され、図２には図１の右側側面が示さ
れ、図３には起立台収納部の先端側壁面が示され、図４
には内視鏡の全体図が示されている。まず、図４に示さ
れるように、内視鏡１０は先端部１２、アングル部１３
を有しており、操作部１４には、処置具挿通チャンネル
の導入口１５、アングルツマミ１６Ａ，１６Ｂ、操作釦
１７Ａ，１７Ｂ，１７Ｃ等が配置されている。このよう
な内視鏡１０は、光源装置側に接続するためのケーブル
１８を有しており、このケーブル１８の付け根部分をハ
ンガー２０に掛けることによって、図示のように吊り下
げられて保管される。
の側面断面が示され、図２には図１の右側側面が示さ
れ、図３には起立台収納部の先端側壁面が示され、図４
には内視鏡の全体図が示されている。まず、図４に示さ
れるように、内視鏡１０は先端部１２、アングル部１３
を有しており、操作部１４には、処置具挿通チャンネル
の導入口１５、アングルツマミ１６Ａ，１６Ｂ、操作釦
１７Ａ，１７Ｂ，１７Ｃ等が配置されている。このよう
な内視鏡１０は、光源装置側に接続するためのケーブル
１８を有しており、このケーブル１８の付け根部分をハ
ンガー２０に掛けることによって、図示のように吊り下
げられて保管される。
【０００９】図１に示されるように、上記先端部１２に
は、上記図５の場合と同様に、処置具挿通チャンネル
２、鉗子口３が設けられ、この鉗子口３の先端側に形成
された収納部１００（この収納部１００を含めて鉗子口
３であるということもできる）に起立台５が軸６によっ
て本体７に取り付けられ、この起立台５にはワイヤ８が
接続される。この先端部１２の後端部には、先端部１２
を曲げ操作するためのワイヤ２１Ａ，２１Ｂが取り付け
られており、このワイヤ２１Ａ，２１Ｂは上述したアン
グルツマミ１６によって引っ張り操作される。また、図
２に示されるように、起立台５の横隣には、観察窓２
２、照射窓２３が配置されている。
は、上記図５の場合と同様に、処置具挿通チャンネル
２、鉗子口３が設けられ、この鉗子口３の先端側に形成
された収納部１００（この収納部１００を含めて鉗子口
３であるということもできる）に起立台５が軸６によっ
て本体７に取り付けられ、この起立台５にはワイヤ８が
接続される。この先端部１２の後端部には、先端部１２
を曲げ操作するためのワイヤ２１Ａ，２１Ｂが取り付け
られており、このワイヤ２１Ａ，２１Ｂは上述したアン
グルツマミ１６によって引っ張り操作される。また、図
２に示されるように、起立台５の横隣には、観察窓２
２、照射窓２３が配置されている。
【００１０】更に、この先端部１２にはキャップ２４が
被せられ、このキャップ２４と上記本体７によって上記
起立台５の収納部１００が形成される。そして、このキ
ャップ２４内部における収納部１００の先端側壁面Ｓ1
は、収納部１００の開口１００Ｐ（上記鉗子口３の一部
でもある）に向けて傾く傾斜面とされる。即ち、実施例
の内視鏡１０及び先端部１２は、ハンガー２０に吊り下
げられているため、先端部１２は垂直に配置されてお
り、この状態で上記先端側壁面Ｓ1 が水平位置から所定
角度傾いた傾斜面となるようにする。この先端側壁面Ｓ
1 の傾斜角度は、残留水がスムーズに流れるように１０
度以上であることが好ましい。
被せられ、このキャップ２４と上記本体７によって上記
起立台５の収納部１００が形成される。そして、このキ
ャップ２４内部における収納部１００の先端側壁面Ｓ1
は、収納部１００の開口１００Ｐ（上記鉗子口３の一部
でもある）に向けて傾く傾斜面とされる。即ち、実施例
の内視鏡１０及び先端部１２は、ハンガー２０に吊り下
げられているため、先端部１２は垂直に配置されてお
り、この状態で上記先端側壁面Ｓ1 が水平位置から所定
角度傾いた傾斜面となるようにする。この先端側壁面Ｓ
1 の傾斜角度は、残留水がスムーズに流れるように１０
度以上であることが好ましい。
【００１１】また、実施例では、図３（Ａ）に示される
ように、上記先端側壁面Ｓ1 には収納部開口１００Ｐに
向かう誘導溝（Ｕ字又はＶ字溝）２６を設けており、こ
の誘導溝２６により、少ない量の残留水が収納部開口１
００Ｐへ良好に導かれる。この誘導溝２６は、２本以上
設けてもよく、更には図３（Ｂ）で示されるように、先
端側壁面Ｓ1 に屈曲させた誘導溝２７を形成したり、網
の目のような溝を設けたりすることができる。
ように、上記先端側壁面Ｓ1 には収納部開口１００Ｐに
向かう誘導溝（Ｕ字又はＶ字溝）２６を設けており、こ
の誘導溝２６により、少ない量の残留水が収納部開口１
００Ｐへ良好に導かれる。この誘導溝２６は、２本以上
設けてもよく、更には図３（Ｂ）で示されるように、先
端側壁面Ｓ1 に屈曲させた誘導溝２７を形成したり、網
の目のような溝を設けたりすることができる。
【００１２】実施例は以上の構成からなり、内視鏡は使
用後に洗浄され、この洗浄が終了すると、図４に示され
るようにハンガー２０にケーブル１８の付け根部分が掛
けられて吊り下げられる。このとき、先端部１２は図１
のように垂直状態となり、処置具挿通チャンネル２及び
鉗子口３等から残留水が下へ流れ落ちることになる。し
かし、この状態で底面側に配置される収納部１００の先
端側壁面Ｓ1 は、上述のように傾斜面とされるため、上
記残留水は収納部開口１００Ｐへ流れ、外部に排出され
ることになる。更には、上記壁面Ｓ1 に誘導溝２６、２
７が設けられているので、上記残留水が極めて少ない量
であったとしても、残留水は収納部開口１００Ｐ側へ良
好に導かれる。従って、洗浄後の残留水が先端部内に溜
まることが防止される。
用後に洗浄され、この洗浄が終了すると、図４に示され
るようにハンガー２０にケーブル１８の付け根部分が掛
けられて吊り下げられる。このとき、先端部１２は図１
のように垂直状態となり、処置具挿通チャンネル２及び
鉗子口３等から残留水が下へ流れ落ちることになる。し
かし、この状態で底面側に配置される収納部１００の先
端側壁面Ｓ1 は、上述のように傾斜面とされるため、上
記残留水は収納部開口１００Ｐへ流れ、外部に排出され
ることになる。更には、上記壁面Ｓ1 に誘導溝２６、２
７が設けられているので、上記残留水が極めて少ない量
であったとしても、残留水は収納部開口１００Ｐ側へ良
好に導かれる。従って、洗浄後の残留水が先端部内に溜
まることが防止される。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、第１請求項記載の
発明によれば、内視鏡を吊るして垂直方向に配置したと
き起立台収納部内の底面となる先端側壁面を、収納部開
口側が下がるように傾斜させ、残留水が収納部開口へ流
れるようにしたので、洗浄後の洗浄水等が先端部内に溜
まることがなく、衛生状態が確実に維持されると共に、
起立台のスムーズな動作も確保できるという利点があ
る。
発明によれば、内視鏡を吊るして垂直方向に配置したと
き起立台収納部内の底面となる先端側壁面を、収納部開
口側が下がるように傾斜させ、残留水が収納部開口へ流
れるようにしたので、洗浄後の洗浄水等が先端部内に溜
まることがなく、衛生状態が確実に維持されると共に、
起立台のスムーズな動作も確保できるという利点があ
る。
【００１４】第２請求項記載の発明によれば、上記収納
部内の先端側壁面に、収納部開口へ向けて残留水を誘導
する誘導溝を設けたので、僅かな量であっても、残留水
を外部へ良好に排出することが可能となる。
部内の先端側壁面に、収納部開口へ向けて残留水を誘導
する誘導溝を設けたので、僅かな量であっても、残留水
を外部へ良好に排出することが可能となる。
【図１】本発明の実施例に係る側視型内視鏡の先端部
を、内視鏡を吊り下げた状態で示す側面断面図である。
を、内視鏡を吊り下げた状態で示す側面断面図である。
【図２】図１の先端部の右側側面の構成を示す図であ
る。
る。
【図３】図１の収納部の先端側壁面に形成された誘導溝
を示す図である。
を示す図である。
【図４】実施例の内視鏡をハンガーへ吊り下げた状態を
示す図である。
示す図である。
【図５】従来の側視型内視鏡の先端部を、内視鏡を吊り
下げた状態で示す側面断面図である。
下げた状態で示す側面断面図である。
１，１２ … 先端部、 ２ … 処置具挿通チャンネル、 ３ … 鉗子口、 ５ … 起立台、 ７ … 本体、 ９，２４ … キャップ、 ２６，２７ … 誘導溝、 １００ … 収納部、 １００Ｐ … 収納部開口、 Ｓ，Ｓ1 … 先端側壁面。
Claims (2)
- 【請求項１】 処置具挿通チャンネル出口の収納部に、
処置具を所定の方向へ導くための起立台が配置された内
視鏡先端部において、内視鏡を垂直方向に配置したとき
上記起立台収納部内の底面となる先端側壁面を、残留水
が収納部開口へ流れるように傾く傾斜面としたことを特
徴とする内視鏡先端部。 - 【請求項２】 上記収納部内の先端側壁面に、収納部開
口へ向けて残留水を誘導する誘導溝を設けたことを特徴
とする上記第１請求項記載の内視鏡先端部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06239542A JP3093932B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 内視鏡先端部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06239542A JP3093932B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 内視鏡先端部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0871033A true JPH0871033A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3093932B2 JP3093932B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=17046365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06239542A Expired - Fee Related JP3093932B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 内視鏡先端部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3093932B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106455962A (zh) * | 2014-10-15 | 2017-02-22 | 奥林巴斯株式会社 | 插入设备的清洗器具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0659926U (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-19 | 房夫 平井 | キーボード |
| DE102008030101A1 (de) | 2007-12-11 | 2009-06-25 | Saint-Gobain Sekurit Deutschland Gmbh & Co. Kg | Lötanschlusselement |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP06239542A patent/JP3093932B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106455962A (zh) * | 2014-10-15 | 2017-02-22 | 奥林巴斯株式会社 | 插入设备的清洗器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3093932B2 (ja) | 2000-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |