JPH0870433A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPH0870433A
JPH0870433A JP6226039A JP22603994A JPH0870433A JP H0870433 A JPH0870433 A JP H0870433A JP 6226039 A JP6226039 A JP 6226039A JP 22603994 A JP22603994 A JP 22603994A JP H0870433 A JPH0870433 A JP H0870433A
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JP
Japan
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data
picture
video
picture data
disc
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Withdrawn
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JP6226039A
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English (en)
Inventor
Shuichi Nagano
秀一 長野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to DE69535043T priority patent/DE69535043T2/de
Priority to DE69524658T priority patent/DE69524658T2/de
Priority to EP99200758A priority patent/EP0952736B1/en
Priority to EP95302127A priority patent/EP0676894B1/en
Priority to CN95104571A priority patent/CN1080063C/zh
Priority to CNB981183190A priority patent/CN1169148C/zh
Priority to KR1019950008253A priority patent/KR100384614B1/ko
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Priority to US09/007,528 priority patent/US5970205A/en
Priority to CN98118320A priority patent/CN1114202C/zh
Priority to KR1020020052438A priority patent/KR100384612B1/ko
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Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速再生時に表示画像の更新がほぼ一定間隔
で実行されるようにし、視認性、使用性を向上させる。 【構成】 高速再生動作時に、ディスクからIピクチャ
ーデータを読み出すデータ読出動作(F102)と、トラック
ジャンプ(F108)を繰り返して実行させ、順次読み出され
てくるIピクチャーデータによる再生画像表示データの
出力(F106)を行なっていくことで、高速再生画像表示を
実行させる。ここで、データ読出動作中にT1 時間を経
過してもI,P,Bピクチャーデータのいずれもが読み
出せなかった場合は、トラックジャンプを実行させた
後、データ読出動作を再開させる(F104,F105,F108,F10
2) 。また各Iピクチャーデータによる再生画像表示デ
ータの出力はT2 時間以上継続させる(F107)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオCD等、映像デ
ータを記録したディスクを再生することのできる再生装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CD−DAやビデオCDなど、いわゆる
ROMタイプの多様なディスクメディアが普及してい
る。CD−DAではデジタル音声データを記録して音楽
等を高音質で楽しめるようにされており、またこのCD
−DAの一種としてサブコードデータ内に静止画像デー
タも記録したCD−Gも知られている。さらにいわゆる
CD−ROMの一種としてデジタル音声データとともに
動画データを記録したビデオCDも開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ビデオCD
においては、映像データは圧縮処理が施されたデータが
記録されているが、このデータとしては、1画像内で圧
縮符号化されていることにより単独で圧縮処理に対する
デコードを行なって1枚の画像を再生することが可能な
Iピクチャーデータと、Iピクチャーデータを用いなけ
ればデコードできないPピクチャーデータ、及びIピク
チャーデータとPピクチャーデータを用いなければデコ
ードできないBピクチャーデータが存在する。通常再生
時にはこれらI,P,Bピクチャーをそれぞれデコード
して動画の再生出力を行なうことになるが、FF(早送
り)やREW(早戻し)などの高速再生時には、ディス
クから離散的にIピクチャーデータを抽出していって表
示させていけばよい。
【0004】高速再生時には、実際の動作としては再生
動作によりIピクチャーデータを探し出してデコード
し、これを静止画のように継続して表示出力させる。そ
してこの後トラックジャンプを行ない、ジャンプ終了地
点から再び再生動作を行なってIピクチャーを探す。そ
してデコードできたら、それまでの画面に切り換えて今
回デコードしたIピクチャーによる画像を表示出力し、
トラックジャンプを行なう。このような動作を繰り返す
ことになる。
【0005】ところが、この再生動作時にIピクチャー
がみつからなかった場合は、前回のIピクチャー画像が
長時間表示されてしまう。例えば光学ヘッドがディスク
の曲と曲の間などを走査している期間はIピクチャーを
見つけることができないため、その前にデコードされ表
示出力されている画像がいつまでも表示されたままとな
ってしまう。このため高速再生動作にならなくなる。
【0006】またIピクチャーがみつかったときに即座
にデコードして表示を切り換えてしまうようにすると、
ある画像の表示開始から次の画像の表示開始までの期
間、つまり各画像の表示期間長がバラついてしまう。各
画像の表示期間が短くなったり長くなったりすると、高
速再生映像として非常に見ずらいものとなる。これらの
ことはサーチ画面の視認性の悪化や使用性の悪化につな
がり、問題となっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みて、高速再生時に表示画像の更新がほぼ一定間
隔で実行されるようにし、視認性、使用性を向上させる
ことを目的とする。
【0008】このため、圧縮処理された映像データとし
て、単独で圧縮処理に対するデコード可能な第1のピク
チャーデータ(Iピクチャー)と、他のピクチャーデー
タを用いなければ圧縮処理に対するデコードを行なうこ
とができない第2のピクチャーデータ(Pピクチャー及
びBピクチャー)とが混在されて記録されているディス
クに対して、映像再生出力を行なうことができる再生装
置において、次のような高速再生動作制御手段を設け
る。つまり高速再生動作制御手段は、高速再生動作時
に、ディスクから第1のピクチャーデータを読み出すデ
ータ読出動作と、トラックジャンプを繰り返して実行さ
せ、順次読み出されてくる第1のピクチャーデータによ
る再生画像表示データの出力を行なっていくことで、高
速再生画像表示を実行させるとともに、ディスクからの
データ読出動作中に所定時間を経過しても第1又は第2
のピクチャーデータのいずれもが読み出せなかった場合
は、トラックジャンプを実行させた後、データ読出動作
を実行させるように制御を行なうようにする。
【0009】また同様に再生装置において、高速再生動
作時に、ディスクから第1のピクチャーデータを読み出
すデータ読出動作とトラックジャンプを繰り返して実行
させ、順次読み出されてくる第1のピクチャーデータに
よる再生画像表示データの出力を行なっていくことで、
高速再生画像表示を実行させるとともに、それぞれの第
1のピクチャーデータによる再生画像表示データの出力
を所定時間以上継続させるようにした高速再生動作制御
手段を設ける。
【0010】
【作用】高速再生時に第1のピクチャーデータ(Iピク
チャーデータ)が所定時間(例えば256m秒程度)以
上みつからない場合において、第2のピクチャーデータ
(P,Bピクチャーデータ)も読み出せなかった場合は
トラックジャンプさせることで、Iピクチャーデータが
デコードできない状態が継続されることを解消できる。
また各画像の表示は必ず一定時間(例えば1秒)以上実
行させるようにすることで、表示画像の更新はほぼ一定
間隔で実行されるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例としてビデオCDとC
D−DA(デジタルオーディオCD及びCD−G)につ
いて映像/音声の再生が可能とされた再生装置を説明す
る。まず、ビデオCDのデータ構造について説明する。
【0012】ビデオCD規格は、高能率符号化技術とし
て標準化されたMPEG方式を応用し、CD−ROMデ
ィスクから60分以上の動画像及び音声を再生すること
ができるようにしたものである。これにより音楽、映
画、カラオケなどの家庭用ソフトウエアとして有用であ
るとともに、さらに、静止画も組み合わせて教育ソフ
ト、電子出版ソフト、ゲームソフトなどにも対応可能と
される。このビデオCDでは、動画データについてはM
PEG方式でデータ圧縮するとともに、この動画データ
を圧縮したオーディオデータに多重化して記録してい
る。さらに、所定の領域には再生に必要な管理データが
記録されている。図5にビデオCD(XA仕様)のデー
タのフォーマットを示している。
【0013】画像とオーディオの記録フォーマットとし
ては、図5からわかるようにビデオデータに1.152Mbit/
秒、オーディオデータに64Kbit/秒〜384Kbit /秒 が
割り当てられている。ビデオデータ(動画)の画素寸法
は、NTSC信号(29.97Hz)及びフィルム(23.976Hz)の
場合は352×240画素、PAL信号(25Hz)の場合は
352×288画素となり、即ち図7のようになる。ま
た、静止画の画素数としてはNTSCの場合、標準レベ
ルで352×240画素、高精細レベルで704×48
0画素とされ、PALの場合、標準レベル352×28
8画素、高精細レベル704×576画素とされる。
【0014】MPEG方式によるビデオデータ(動画)
の圧縮符号化は次のように行なわれる。圧縮前の映像信
号をNTSC方式とすると、このNTSC方式の場合1
秒間が30フレームの映像信号により構成される。MP
EG方式では、各映像信号(1フレーム)に対して平面
方向にブロック分け(横22ブロック分割、縦15ブロ
ック分割で、330ブロック)を行ない、各ブロックの
データをDCT変換し、さらにビット数を減らすために
再量子化を行なう(高域成分を0にする)。そして、ブ
ロックを1フレームの画面左上となるブロックからジグ
ザグとなるようにブロック順を並び代え、ランレングス
コーディングを行なってさらにビット数の圧縮を行なう
ようにしている。
【0015】このように圧縮処理される映像信号の各フ
レームについては、その時間的に前後となるフレームで
は映像情報として非常に似たものであり、これを利用し
てさらに情報の圧縮が行なわれ、圧縮度の異なる3種類
の映像データ(1フレームの映像データ)が設けられ
る。これらは、Iピクチャー(Intra Picture) 、Pピク
チャー(Predicated Picture),Bピクチャー(Bidirecti
onari Picture)と呼ばれる。
【0016】そして、1秒間についての30枚の各フレ
ームついて、一般的には図6(a)のようにIピクチャ
ー,Pピクチャー,Bピクチャーが並ぶことになる。例
えばこの場合、15フレーム間隔のフレームがIピクチ
ャーI1 ,I2 とされ、また、8枚のPピクチャーP1
〜P8 、及び20枚のBピクチャーB1 〜B20がそれぞ
れ図示のように配置される。あるIピクチャーから次の
Iピクチャーの前のフレームに至る区間をGOP(Grou
p of Picture)と呼ぶ。
【0017】Iピクチャーは上記したようにDCT変換
により符合化された正規の画像データである。Pピクチ
ャーは図6(b)のように、最も近いIピクチャー又は
Pピクチャーから、動き補償を用いて符号化されて生成
される。例えばPピクチャーP1 はIピクチャーI1
用いて、また、PピクチャーP2 はPピクチャーP1
用いて生成される。このため、PピクチャーはIピクチ
ャーより圧縮されたものとなる。なお、順次前のIピク
チャー又はPピクチャーから生成するため、エラーが生
ずると、エラーが伝搬してしまうことになる。
【0018】Bピクチャーは、図6(c)のように過去
及び未来の両方のIピクチャー又はPピクチャーを用い
て生成される。例えばBピクチャーB1 ,B2 はIピク
チャーI1 とPピクチャーP1 を用いて生成され、Bピ
クチャーB3 ,B4 はPピクチャーP1 とPピクチャー
2 を用いて生成される。Bピクチャーは最も圧縮され
たデータとなる。また、データ生成レファレンスとはな
らないため、エラーが伝搬されることはない。
【0019】MPEGのアルゴリズムでは、Iピクチャ
ーの位置や同期を選択することが許されており、この選
択はランダムアクセス度やシーンカット等の事情から決
定される。例えばランダムアクセスを重視すれば、図6
(a)のように少なくとも1秒間に2枚のIピクチャー
が必要となる。さらに、Pピクチャー、Bピクチャーの
頻度も選択可能であり、これはエンコード手段のメモリ
ー容量などに応じて設定されるものである。
【0020】また、MPEG方式におけるエンコード手
段は、デコーダにおいて効率が良くなるようにの映像デ
ータストリームを再配置して出力するようにしている。
例えば図6(a)の場合において、表示すべきフレーム
順序(デコーダ出力順序)は、図6(a)下部に示した
フレーム番号どおりとなるが、デコーダがBピクチャー
を再合成するためにBピクチャーより前時点でレファレ
ンスとなるPピクチャーが必要となる。このためエンコ
ーダ側では、図6(d)のフレーム順序を図6(e)の
ように並べ換えて、これを映像データストリームとして
伝送するようにしている。
【0021】MPEGのオーディオデータフォーマット
は 32kbit/秒〜448Kbit/秒までの広範囲な符号化速度に
対応している。ただし、ソフト簡易製作と高音質化を鑑
みてトラック2以降の動画トラックについては224Kbit/
秒としている。標本化周波数はCD−DAと同様に44.1
KHz である。
【0022】さらに、ビデオCDにはビデオデータ、オ
ーディオデータの他に、これらの再生動作の各種コント
ロールを行なう管理データが記録される。即ち、CD−
DAと同様にTOC及びサブコードが記録されてトラッ
ク数、各トラックの開始位置(絶対時間)などが示され
ている。さらにビデオCDにはトラック1がビデオCD
データトラックとして用いられ、各種管理情報が記録さ
れる。
【0023】次にトラック構造として、例えば音楽など
において1曲の単位データとなるビデオデータ及びオー
ディオデータが記録されるトラックのデータ構造は図8
(a)のようになる。CD−DAのようにトラックナン
バで検索することを想定し、1トラックの先頭には15
0セクタのポーズマージンがとられている。さらにポー
ズマージンに続く15セクターはフロントマージン、ま
たトラックの最後の15セクターはリアマージンとして
空データ領域とされる。
【0024】フロントマージンとリアマージンの間がM
PEGデータ領域とされる。MPEGデータ領域には、
図8(b)のように映像データとなるセクターVと音声
データとなるセクターAが平均して6:1の比率で配置
されるように、インターリーブにより時分割的に多重化
されて記録されることになる。
【0025】このようにビデオデータ及びオーディオデ
ータが記録されるビデオCDを再生することができ、さ
らに、オーディオデータのみが記録されるCD−DAや
CD−DA方式においてサブコードデータを用いて静止
画を記録したCD−Gについても再生を行なうことので
きる本実施例の再生装置のブロック図を図1に示す。
【0026】図1において30はディスクを示す。ディ
スク30としては、ビデオCD、CD−DA、CD−G
を装填できる。ローディングされたディスク30は、ス
ピンドルモータ33により回転駆動されるようにチャッ
キングされる。そしてそのディスク30は、スピンドル
モータ33によって回転されなが光学ヘッド34によっ
てレーザ光が照射され、その反射光によって情報が読み
取られる。
【0027】光学ヘッド34はレーザ出力手段としての
レーザダイオード、偏向ビームスプリッタや対物レンズ
等からなる光学系、及び反射光を検出するためのディテ
クタが搭載されている。対物レンズ34aは2軸機構3
4bによってディスク半径方向及びディスクに接離する
方向に変位可能に保持されている。また、35は光学ヘ
ッド34をディスク半径方向に駆動するスレッド機構を
示す。
【0028】再生動作によって、光学ヘッド34により
ディスクから検出された情報はRFアンプ36に供給さ
れる。RFアンプ36は供給された情報の演算処理によ
り、再生RF信号、トラッキングエラー信号、フォーカ
スエラー信号等を抽出する。そして、抽出された再生R
F信号はデコーダ部38に供給されEFM復調、エラー
訂正が行なわれる。またP,Qチャンネルサブコードデ
ータが取り出されてシステムコントローラ53に供給さ
れる。
【0029】また、トラッキングエラー信号、フォーカ
スエラー信号はサーボ回路37に供給される。サーボ回
路37は供給されたトラッキングエラー信号、フォーカ
スエラー信号や、システムコントローラ53からのトラ
ックジャンプ指令、シーク指令、スピンドルモータ33
の回転速度検出情報等により各種サーボ駆動信号を発生
させ、2軸機構34b及びスレッド機構35を制御して
フォーカス及びトラッキング制御を行ない、またスピン
ドルモータ33を一定線速度(CLV)に制御する。
【0030】39はCD−ROMデコーダである。再生
中のディスクがビデオCDなど、いわゆるCD−ROM
の範中に入るものである場合は、CD−ROMデコーダ
39はCD−ROMフォーマットに従ってデコード処理
を行なう。そして、CD−ROMデコーダ39によって
デコードされた信号のうち、再生動作に必要な管理情
報、即ちビデオCDにおいてトラック1を用いて記録さ
れている各種ディスク情報はシステムコントローラ53
のRAM53aに取り込まれる。
【0031】また、CD−ROMデコーダ39によって
デコードされたオーディオデータは、MPEGオーディ
オデコーダ40に供給される。MPEGオーディオデコ
ーダ40はオーディオRAM41を用いながら所定タイ
ミングでデコード及びデコードオーディオ信号出力を行
なう。さらに、CD−ROMデコーダ39によってデコ
ードされたビデオデータは、MPEGビデオデコーダ4
2に供給される。MPEGビデオデコーダ42はビデオ
RAM41を用いながら所定タイミングでデコード及び
デコードビデオ信号出力(RGB出力)を行なう。
【0032】44は再生されるディスクの種別に応じて
切り換えられるスイッチ部である。再生されているディ
スクがCD−DAであった場合は、その再生信号として
はデコーダ部38でEFM復調、CIRC等のデコード
処理されることでデジタルオーディオ信号が得られる。
CD−DA再生中には、システムコントローラ53はス
イッチ部44をt1 端子に接続させている。従ってデコ
ーダ部38からのデジタルオーディオ信号はD/A変換
器45でアナログオーディオ信号に変換され、オーディ
オ出力端子46から後段の増幅回路又はアンプなどの外
部機器に出力される。
【0033】また再生中のディスクがビデオCDであっ
た場合は、オーディオデータはMPEGオーディオデコ
ーダ40から得られる。ビデオCD再生中には、システ
ムコントローラ53はスイッチ部44をt2 端子に接続
させている。従ってMPEGオーディオデコーダ40か
らのデジタルオーディオ信号はD/A変換器45でアナ
ログオーディオ信号に変換され、オーディオ出力端子4
6から後段の増幅回路又はアンプなどの外部機器に出力
される。
【0034】ビデオCDの再生の際には、MPEGビデ
オデコーダ42の出力としてRGB映像データが得られ
る。このRGB映像データはD/A変換器47でRGB
アナログ信号とされる。そしてRGB/NTSCエンコ
ーダ48に供給され、RGB信号がNTSC方式のコン
ポジット映像信号に変換される。そしてスイッチ部49
のt2 端子に供給される。
【0035】ビデオCD再生中には、システムコントロ
ーラ53はスイッチ部49をt2 端子に接続させてお
り、従ってNTSC方式のコンポジット映像信号はOS
D処理部50を介してビデオ出力端子51からモニタ装
置等に供給され、映像出力が実行される。システムコン
トローラ53からの指示に基づくOSD処理部50の動
作により、出力映像に所定のスーパーインポーズ表示を
行なうことができる。
【0036】ところで、再生されるディスクがCD−D
Aであって、しかもそれがCD−Gであった場合は、サ
ブコードのR〜Wチャンネルから静止画像データが読み
出される。この静止画像データはCD−Gデコーダ52
に供給されてデコードされ、NTSC方式のコンポジッ
ト映像信号(静止画)として出力される。CD−DA再
生中には、スイッチ部49はt1 端子に接続され、従っ
てCD−Gから再生された映像信号はOSD処理部50
を介してビデオ出力端子51からモニタ装置等に供給さ
れ、映像出力が実行される。この場合もOSD処理部5
0により、出力映像に所定のスーパーインポーズ表示を
行なうことができる。
【0037】54はユーザー操作に供される操作入力部
であり、再生装置筺体上に設けられる再生キー、停止キ
ー、FFキー、REWキー、各種モード設定キーなどの
各種操作キーと、赤外線受信部(及びリモートコマンダ
ー)がこれに相当する。また、55は液晶パネルなどで
構成される表示部である。ディスク30から再生動作を
行なう際には、ディスク30に記録されている管理情
報、即ちTOCやサブコードデータが読み出され、シス
テムコントローラ53に供給されるが、システムコント
ローラ53はこれらの管理情報に応じて表示部55にト
ラックナンバや再生時間表示等を行なうことになる。
【0038】このような本実施例の再生装置において、
FFサーチ又はREWサーチという高速再生時には、シ
ステムコントローラ53は光学ヘッド34からの動作と
して、図3に模式的に示すような動作を実行させる。高
速再生時には、ディスク30から離散的にIピクチャー
を抽出して、これを表示させるものである。このため、
図3のように通常再生動作を実行させてディスク30か
らIピクチャーを探し出す。そして、Iピクチャーがみ
つかったらこれをMPEGビデオデコーダ42でデコー
ドさせるとともに、光学ヘッド34に数トラックのトラ
ックジャンプを実行させる。トラックジャンプを終了し
たら、また通常再生動作を実行させてIピクチャーを探
す。このような動作を繰り返すことでFF又はREWの
高速再生が実行させる。例えば図4に示すようにIピク
チャーによる画像が切り換わっていく。なお、トラック
ジャンプはFF時にはディスク外周方向へのジャンプ、
REW時にはディスク内周方向へのトラックジャンプと
なる。
【0039】ここで、本実施例ではFF/REW動作に
ついては、システムコントローラ53及びMPEGビデ
オデコーダ42は、図2に示す処理を行なうことで、図
4のようにIピクチャーによる画像が切り換わっていく
際に、その画像更新のタイミングをほぼ一定間隔とする
ことができる。
【0040】操作部54においてFFキー又はREWキ
ーが押されて、FFサーチ又はREWサーチが実行され
る際は、処理はステップF101からF102に進む。即ち、ま
ず、ディスク30に対して再生動作を実行し、Iピクチ
ャーデータを見つけることになる。
【0041】ここでシステムコントローラ53は内部タ
イマを動作させ、再生動作中にT1時間のカウントを行
なう。例えばT1 時間は256m秒に設定される。再生
動作において256m秒以内にIピクチャーデータが再
生でき、MPEGビデオデコーダ42でデコードできた
ら、処理はステップF103からF106に進み、そのデコード
した画像データを出力して接続されているモニタ装置で
表示させる。この表示動作は、次にステップF106の処理
が実行されるまで継続される。
【0042】或るIピクチャー画像がステップF106で表
示開始されてからはシステムコントローラ53は内部タ
イマによりT2 時間のカウントを行なう。例えばT2
間は1秒に設定される。この1秒の間は表示データの出
力のみを実行させ、トラックジャンプは行なわない(F10
7)。そして、表示開始から1秒経過したらステップF107
からF108に進み、光学ヘッド34にトラックジャンプを
実行させる。
【0043】そして処理はステップF101の戻り、さらに
FFキー又はREWキーが押されていたら、ステップF1
02で再生動作を実行させ、次のIピクチャーデータを探
すことになる。そして、この再生動作によりT1 時間、
つまり256m秒以内にIピクチャーデータがデコード
できたら、ステップF106でそのデコードした画像データ
を出力してモニタ装置に表示させる。つまり、表示画像
を更新する。
【0044】ところで、ステップF102→F103→F104→F1
01→F102のループ処理、つまり再生動作実行中になかな
かIピクチャーデータが再生できず、256m秒をこえ
てしまったとする。この場合ステップF105に進み、その
再生動作によって画像データが読み出せていたか否かを
確認する。つまりPピクチャー又はBピクチャーは読み
出せていたがIピクチャーが見つからなかった状態であ
ったのか、もしくはI,P,Bのどのピクチャーデータ
も読み出せない状態であったかの判断を行なう。
【0045】もし、画像データが存在した、つまりPピ
クチャー又はBピクチャーが読み込めていたのであれ
ば、それは映像データトラックを再生している状態であ
り、Iピクチャーは最低でも2秒に1回は記録されてい
る。(ほとんどのディスクではこれより多くIピクチャ
ーが記録されている)そこで、再びステップF102→F103
→F104の処理に戻り、Iピクチャーを読み出す動作を継
続させる。これにより一旦256m秒をこえても、通常
は比較的早く、例えばトータルで300〜500m秒程
度でIピクチャーをみつけることができる。
【0046】一方、ステップF105でI,P,Bのどのピ
クチャーデータも読み出せない状態であったと判断され
た場合は、再生走査が例えば曲と曲の間で実行されてい
るなどの場合が考えられ、そのまま再生を続けてもなか
なかIピクチャーが見つからない状態となっていること
が考えられる。そこでステップF108に進み、トラックジ
ャンプを実行させ、ステップF101,F102 に戻ってトラッ
クジャンプ後の位置からの再生動作に移るようにする。
【0047】通常は、ステップF102での再生動作によっ
てT1 時間(256m秒)内にIピクチャーが見つけら
れることが殆どである。そして上記の処理により、1つ
のIピクチャーによる画像出力は少なくともT2 時間
(1秒)以上継続される。また、T1 時間内でIピクチ
ャーがデコードできない場合において、すぐに見つけら
れる可能性が薄い場合は、ステップF104→F105→F108と
進んでトラックジャンプが行なわれ、再度他の位置で再
生動作が再開される。
【0048】このため、図4のように各画像が更新され
ていくのは、T1 +T2 ±αとなり、T1 及びαはユー
ザーが差を認識できない程度の僅かな時間であるため、
ユーザーにとってはほぼT1 時間毎、つまり1秒程度で
画像が更新されていくと認識されることになる。またス
テップF104→F105→F108と進んでトラックジャンプが行
なわれる場合は、そのときに表示されている画像の表示
期間が多少長くなるが、実際には曲と曲の間などのIピ
クチャーデータ読み出し不能部位で再生を開始した場合
などは256m秒後にトラックジャンプが行なわれ、他
の部位で再生を行なって通常はすぐにIピクチャーデー
タを見つけることができるため、ユーザーが不快に感じ
るほど表示期間が長くなることはない。せいぜい 1.5秒
程度である。
【0049】つまり本実施例では、FF/REW時の表
示画像の更新はほぼ1秒(T2 時間)毎に行なわれ、ユ
ーザーにとってはスムースに画像が早送り又は早戻しさ
れているように見えることになる。
【0050】以上実施例を説明してきたが、T1 時間、
2 時間の設定は他にも各種考えられることはいうまで
もない。これらはトラックジャンプ動作に要する時間や
サーチ速度などに応じて設定されればよい。またサーチ
速度を可変できる場合は、ユーザーの操作したサーチ速
度に応じてT2 時間が可変設定されるようにしてもよ
い。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明の再生装置
は、高速再生時にピクチャーデータが所定時間(例えば
256m秒程度)以上みつからない場合はトラックジャ
ンプさせることができるようにしているため、Iピクチ
ャーデータがデコードできない状態が継続されることを
解消できる。また各画像の表示は必ず一定時間(例えば
1秒)以上実行させるようにすることで、表示画像の更
新はほぼ一定間隔で実行されるようになる。これによ
り、FFサーチ又はREWサーチの画像表示動作は非常
にスムースなものとなり、視認性が向上するとともに、
軽快な操作感を実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の再生装置のブロック図であ
る。
【図2】実施例の高速再生時の処理のフローチャートで
ある。
【図3】実施例の高速再生時の動作の説明図である。
【図4】実施例の高速再生時の表示動作の説明図であ
る。
【図5】CD−ROMフォーマットの説明図である。
【図6】ビデオCDのビデオデータの説明図である。
【図7】ビデオCDの画像サイズの説明図である。
【図8】ビデオCDのトラック構造の説明図である。
【符号の説明】
30 ディスク 34 光学ヘッド 36 RFアンプ 38 デコーダ部 39 CD−ROMデコーダ 40 MPEGオーディオデコーダ 41 オーディオRAM 42 MPEGビデオデコーダ 43 ビデオRAM 48 RPG/NTSCエンコーダ 50 OSD処理部 51 ビデオ出力端子 53 システムコントローラ 54 操作部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】このように圧縮処理される映像信号の各フ
レームについては、その時間的に前後となるフレームで
は映像情報として非常に似たものであり、これを利用し
てさらに情報の圧縮が行なわれ、圧縮度の異なる3種類
の映像データ(1フレームの映像データ)が設けられ
る。これらは、Iピクチャー(Intra Picture) 、Pピク
チャー(Predicted Picture) ,Bピクチャー(Bidirecti
onally predicted Picture) と呼ばれる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】また、MPEG方式におけるエンコード手
段は、デコーダにおいて効率が良くなるように映像デー
タストリームを再配置して出力するようにしている。例
えば図6(a)の場合において、表示すべきフレーム順
序(デコーダ出力順序)は、図6(a)下部に示したフ
レーム番号どおりとなるが、デコーダがBピクチャーを
再合成するためにBピクチャーより前時点でレファレン
スとなるPピクチャーが必要となる。このためエンコー
ダ側では、図6(d)のフレーム順序を図6(e)のよ
うに並べ換えて、これを映像データストリームとして伝
送するようにしている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】また、CD−ROMデコーダ39によって
デコードされたオーディオデータは、MPEGオーディ
オデコーダ40に供給される。MPEGオーディオデコ
ーダ40はオーディオRAM41を用いながら所定タイ
ミングでデコード及びデコードオーディオ信号出力を行
なう。さらに、CD−ROMデコーダ39によってデコ
ードされたビデオデータは、MPEGビデオデコーダ4
2に供給される。MPEGビデオデコーダ42はビデオ
RAM43を用いながら所定タイミングでデコード及び
デコードビデオ信号出力(RGB出力)を行なう。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】変更
【補正内容】
【0048】このため、図4のように各画像が更新され
ていくのは、T1 +T2 ±αとなり、T1 及びαはユー
ザーが差を認識できない程度の僅かな時間であるため、
ユーザーにとってはほぼ2 時間毎、つまり1秒程度で
画像が更新されていくと認識されることになる。またス
テップF104→F105→F108と進んでトラックジャンプが行
なわれる場合は、そのときに表示されている画像の表示
期間が多少長くなるが、実際には曲と曲の間などのIピ
クチャーデータ読み出し不能部位で再生を開始した場合
などは256m秒後にトラックジャンプが行なわれ、他
の部位で再生を行なって通常はすぐにIピクチャーデー
タを見つけることができるため、ユーザーが不快に感じ
るほど表示期間が長くなることはない。せいぜい 1.5秒
程度である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 30 ディスク 34 光学ヘッド 36 RFアンプ 38 デコーダ部 39 CD−ROMデコーダ 40 MPEGオーディオデコーダ 41 オーディオRAM 42 MPEGビデオデコーダ 43 ビデオRAM 48 RGB/NTSCエンコーダ 50 OSD処理部 51 ビデオ出力端子 53 システムコントローラ 54 操作部
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮処理された映像データとして、単独
    で圧縮処理に対するデコード可能な第1のピクチャーデ
    ータと、他のピクチャーデータを用いなければ圧縮処理
    に対するデコードを行なうことができない第2のピクチ
    ャーデータとが混在されて記録されているディスクに対
    して、映像再生出力を行なうことができる再生装置にお
    いて、 高速再生動作時に、ディスクから第1のピクチャーデー
    タを読み出すデータ読出動作と、トラックジャンプを繰
    り返して実行させ、順次読み出されてくる第1のピクチ
    ャーデータによる再生画像表示データの出力を行なって
    いくことで、高速再生画像表示を実行させるとともに、
    ディスクからのデータ読出動作中に所定時間を経過して
    も第1又は第2のピクチャーデータのいずれもが読み出
    せなかった場合は、トラックジャンプを実行させた後、
    データ読出動作を実行させるように制御を行なう高速再
    生動作制御手段を設けたことを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】 圧縮処理された映像データとして、単独
    で圧縮処理に対するデコード可能な第1のピクチャーデ
    ータと、他のピクチャーデータを用いなければ圧縮処理
    に対するデコードを行なうことができない第2のピクチ
    ャーデータとが混在されて記録されているディスクに対
    して、映像再生出力を行なうことができる再生装置にお
    いて、 高速再生動作時に、ディスクから第1のピクチャーデー
    タを読み出すデータ読出動作とトラックジャンプを繰り
    返して実行させ、順次読み出されてくる第1のピクチャ
    ーデータによる再生画像表示データの出力を行なってい
    くことで、高速再生画像表示を実行させるとともに、そ
    れぞれの第1のピクチャーデータによる再生画像表示デ
    ータの出力を所定時間以上継続させるようにした高速再
    生動作制御手段を設けたことを特徴とする再生装置。
JP6226039A 1994-04-06 1994-08-29 再生装置 Withdrawn JPH0870433A (ja)

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DE69533322T DE69533322T2 (de) 1994-04-06 1995-03-30 Wiedergabe von Aufnahmemedia
EP99200755A EP0933937B1 (en) 1994-04-06 1995-03-30 Reproducing recording media
DE69535043T DE69535043T2 (de) 1994-04-06 1995-03-30 Wiedergabe von Aufnahmemedien
DE69524658T DE69524658T2 (de) 1994-04-06 1995-03-30 Wiedergabe von Aufzeichnungsmedien
EP99200758A EP0952736B1 (en) 1994-04-06 1995-03-30 Reproducing recording media
EP95302127A EP0676894B1 (en) 1994-04-06 1995-03-30 Reproducing recording media
CN95104571A CN1080063C (zh) 1994-04-06 1995-04-06 记录介质的再现方法及装置
CNB981183190A CN1169148C (zh) 1994-04-06 1995-04-06 记录介质的再现方法及装置
KR1019950008253A KR100384614B1 (ko) 1994-04-06 1995-04-06 기록매체재생방법및장치
US08/834,099 US6061496A (en) 1994-04-06 1997-04-14 System for recording and reproducing karaoke data
US09/007,528 US5970205A (en) 1994-04-06 1998-01-15 Method and apparatus for performing variable speed reproduction of compressed video data
CN98118320A CN1114202C (zh) 1994-04-06 1998-08-12 记录介质的再现方法及装置
KR1020020052438A KR100384612B1 (ko) 1994-04-06 2002-09-02 기록 매체 재생 방법 및 장치
KR1020020052437A KR100384613B1 (ko) 1994-04-06 2002-09-02 기록 매체 재생 방법 및 장치

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6978082B1 (en) 1999-07-15 2005-12-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. AV decoder control method and AV decoder control apparatus
WO2007052413A1 (ja) * 2005-10-31 2007-05-10 Sharp Kabushiki Kaisha 映像再生装置、映像再生方法、映像再生プログラム、および、映像再生プログラムを記録した記録媒体

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JP2007124576A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sharp Corp 映像再生装置、映像再生方法、映像再生プログラム、および、映像再生プログラムを記録した記録媒体

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