JPH08703Y2 - ディスプレイ用フロントパネル - Google Patents
ディスプレイ用フロントパネルInfo
- Publication number
- JPH08703Y2 JPH08703Y2 JP6058789U JP6058789U JPH08703Y2 JP H08703 Y2 JPH08703 Y2 JP H08703Y2 JP 6058789 U JP6058789 U JP 6058789U JP 6058789 U JP6058789 U JP 6058789U JP H08703 Y2 JPH08703 Y2 JP H08703Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front panel
- image display
- electron gun
- gun unit
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、画像を形成する電子ディスプレイ用のガラ
ス製フロントパネルに関し、とりわけ画像表示装置用の
ガラス製フロントパネルに関するものである。
ス製フロントパネルに関し、とりわけ画像表示装置用の
ガラス製フロントパネルに関するものである。
薄型の画像表示装置は、テレビジョン学会誌Vol.40,N
o.10,1024（1986）に開示されているように、マトリッ
クスドライブ方式で画像表示するものが知られており、
画像表示装置を構成するガラス容器としては、特開昭62
−153148に開示されているような画像表示部と画像表示
部に連なる側壁部とさらに側壁部から折り曲げられて連
なるフランジ部を有するガラスをフロントパネルとし、
これとリアパネルとなるたとえばガラス板をガラスフリ
ットなどで接合したものが用いられている。
o.10,1024（1986）に開示されているように、マトリッ
クスドライブ方式で画像表示するものが知られており、
画像表示装置を構成するガラス容器としては、特開昭62
−153148に開示されているような画像表示部と画像表示
部に連なる側壁部とさらに側壁部から折り曲げられて連
なるフランジ部を有するガラスをフロントパネルとし、
これとリアパネルとなるたとえばガラス板をガラスフリ
ットなどで接合したものが用いられている。
上記のマトリックスドライブ方式画像表示装置につい
てさらに詳しく説明する。この画像表示装置では、マト
リックス状に構成された電子ビーム制御電極群からなる
電子銃ユニットから電子ビームを放出し、この電子ビー
ムをフロントパネルの画像表示部に積層して設けられた
蛍光体に照射して、画像表示を実現している。このよう
な画像表示を実現するために、電子銃ユニットには電源
電圧が供給される。この電源供給路として、フロントパ
ネルとリアパネルとのガラスフリット層による接合部分
を嵌通するように外部引出端子が設けられ、この外部引
出端子から電子銃ユニットに電源を供給するように構成
されている。
てさらに詳しく説明する。この画像表示装置では、マト
リックス状に構成された電子ビーム制御電極群からなる
電子銃ユニットから電子ビームを放出し、この電子ビー
ムをフロントパネルの画像表示部に積層して設けられた
蛍光体に照射して、画像表示を実現している。このよう
な画像表示を実現するために、電子銃ユニットには電源
電圧が供給される。この電源供給路として、フロントパ
ネルとリアパネルとのガラスフリット層による接合部分
を嵌通するように外部引出端子が設けられ、この外部引
出端子から電子銃ユニットに電源を供給するように構成
されている。
しかしながら、画像表示に際しては、フロントパネル
の画像表示部と、フロントパネルとリアパネルの接合部
分のガラスフリットを貫通して取付けられている電極端
子との間に、数kV以上の高電圧が印加されるので、フロ
ントパネルに帯電した電荷が、ガラスフリットの接着層
を通って瞬間的に放電し、接着層やフロントパネルの表
面にクラックを発生させるという問題があった。
の画像表示部と、フロントパネルとリアパネルの接合部
分のガラスフリットを貫通して取付けられている電極端
子との間に、数kV以上の高電圧が印加されるので、フロ
ントパネルに帯電した電荷が、ガラスフリットの接着層
を通って瞬間的に放電し、接着層やフロントパネルの表
面にクラックを発生させるという問題があった。
本考案は、画像表示の際に上記したようなガラスフリ
ットやフロントパネルの内面に絶縁破壊による損傷が生
じることがない画像表示装置用のフロントパネルを提供
するものである。
ットやフロントパネルの内面に絶縁破壊による損傷が生
じることがない画像表示装置用のフロントパネルを提供
するものである。
本考案は、ほぼ平坦な表面を有する画像表示部と、前
記画像表示部から折り曲げられて連なる側壁部と、さら
に側壁部から反対方向に折り曲げられて連なるフランジ
部とを有する画像表示装置用フロントパネルであって、
前記フロントパネルの側壁部の内周側および外周側の少
なくとも一方の側の周囲に、異常放電防止用の導電体を
帯状に設けた構成を有するものである。
記画像表示部から折り曲げられて連なる側壁部と、さら
に側壁部から反対方向に折り曲げられて連なるフランジ
部とを有する画像表示装置用フロントパネルであって、
前記フロントパネルの側壁部の内周側および外周側の少
なくとも一方の側の周囲に、異常放電防止用の導電体を
帯状に設けた構成を有するものである。
本考案にかかる帯状の導電体は、高電圧が印加される
陽極端子に電気的に接続されたフロントパネルの画像表
示部と、フロントパネルのリアパネルとの接合端面のエ
ッジの部分との中間に位置する側壁部に設けられる。
陽極端子に電気的に接続されたフロントパネルの画像表
示部と、フロントパネルのリアパネルとの接合端面のエ
ッジの部分との中間に位置する側壁部に設けられる。
本考案にかかるフロントパネルの側壁部の周囲に帯状
に設けられた導電体は、画像表示の際に、印加される高
電圧によって帯電するフロントパネル表面の電荷が、瞬
間的に大電流を伴ってフロントパネルのフランジ部の接
着層で異常放電するのを防止する。
に設けられた導電体は、画像表示の際に、印加される高
電圧によって帯電するフロントパネル表面の電荷が、瞬
間的に大電流を伴ってフロントパネルのフランジ部の接
着層で異常放電するのを防止する。
〔実施例〕 以下、実施例に基いて本考案を説明する。第１図
（ａ），（ｂ），（ｃ）は、それぞれ本考案のフロント
パネル５の実施態様の概略断面図で１は画像表示部、２
は導電体、３は側壁部、４はフランジ部である。第２図
は、本考案のフロントパネルの一使用例の薄型の画像表
示装置の概略断面図で、フロントパネル21の内側に蛍光
体25が塗布され、さらにアルミ薄膜26が被覆され、アル
ミ薄膜26からガラス容器外部へ陽極端子24が引出されて
いる。23は、フロントパネル21の背面開口を覆う平板状
のガラスからなるリアパネルで、フロントパネル21とリ
アパネル23とはガラスフリット29により接着され、空間
30は減圧に維持されている。ガラスフリット29の中を貫
通して電極端子28が外部から空間30内に挿入され、電子
銃ユニット27に接続されている。
（ａ），（ｂ），（ｃ）は、それぞれ本考案のフロント
パネル５の実施態様の概略断面図で１は画像表示部、２
は導電体、３は側壁部、４はフランジ部である。第２図
は、本考案のフロントパネルの一使用例の薄型の画像表
示装置の概略断面図で、フロントパネル21の内側に蛍光
体25が塗布され、さらにアルミ薄膜26が被覆され、アル
ミ薄膜26からガラス容器外部へ陽極端子24が引出されて
いる。23は、フロントパネル21の背面開口を覆う平板状
のガラスからなるリアパネルで、フロントパネル21とリ
アパネル23とはガラスフリット29により接着され、空間
30は減圧に維持されている。ガラスフリット29の中を貫
通して電極端子28が外部から空間30内に挿入され、電子
銃ユニット27に接続されている。
導電体の帯の幅は画面表示部の大きさ、すなわちフロ
ントパネルの大きさにより最適に決められるが、1mm〜2
0mmの幅が好んで用いられ、４〜10mmが最も好ましい。
また導電体は２本以上の複数の帯にしてもよい。
ントパネルの大きさにより最適に決められるが、1mm〜2
0mmの幅が好んで用いられ、４〜10mmが最も好ましい。
また導電体は２本以上の複数の帯にしてもよい。
導電体は、導電性があり、かつ、ガラス表面と密着性
が良く、内周側に使用される場合は、さらにガスの放出
がないものであればとくに限定されない。導電体として
は、微粉末カーボンを主成分とする塗布剤を塗布し乾燥
焼成したものや、銅の如き金属箔を樹脂性のテープに装
着させたメタルテープなどを貼付けものや、アルミ、ク
ロムなどの金属の蒸着膜を被覆したものを用いることが
できる。前記した帯状の導電体は、画像表示に際して
は、電気的に画像表示装置の本体に接地して使用するこ
とにより、異常放電を一層抑えることができる。
が良く、内周側に使用される場合は、さらにガスの放出
がないものであればとくに限定されない。導電体として
は、微粉末カーボンを主成分とする塗布剤を塗布し乾燥
焼成したものや、銅の如き金属箔を樹脂性のテープに装
着させたメタルテープなどを貼付けものや、アルミ、ク
ロムなどの金属の蒸着膜を被覆したものを用いることが
できる。前記した帯状の導電体は、画像表示に際して
は、電気的に画像表示装置の本体に接地して使用するこ
とにより、異常放電を一層抑えることができる。
上記のように構成された画像表示装置についての動作
を簡単に説明する。外部から電極端子28を通じて供給さ
れた電源ならびにテレビジョン信号にもとづいて、電子
銃ユニット27は動作し、電子銃ユニット27から放出され
たテレビジョン信号に応じた電子ビームが、フロントパ
ネル21の画像表示部に配置された蛍光体25に衝突して発
光し、画像が形成される。このような画像表示動作が実
行されるにともなって、画像表示部は電子ビームに因っ
て帯電する。従来のフロントパネルを用いた装置であれ
ば、この帯電電荷によって絶縁破壊が発生していたが、
本実施例においては、フロントパネルに設けた導電体に
よって電荷が均一にディスチャージならびにチャージさ
れるために、瞬間的に放電することがなく、フロントパ
ネルの破損が防止される。
を簡単に説明する。外部から電極端子28を通じて供給さ
れた電源ならびにテレビジョン信号にもとづいて、電子
銃ユニット27は動作し、電子銃ユニット27から放出され
たテレビジョン信号に応じた電子ビームが、フロントパ
ネル21の画像表示部に配置された蛍光体25に衝突して発
光し、画像が形成される。このような画像表示動作が実
行されるにともなって、画像表示部は電子ビームに因っ
て帯電する。従来のフロントパネルを用いた装置であれ
ば、この帯電電荷によって絶縁破壊が発生していたが、
本実施例においては、フロントパネルに設けた導電体に
よって電荷が均一にディスチャージならびにチャージさ
れるために、瞬間的に放電することがなく、フロントパ
ネルの破損が防止される。
実施例１ フロート法で成形されたソーダライムシリカ組成のガ
ラス板を加熱し、プレスを併用した真空成形法により、
深さ40mmで対角が25cmのフロントパネルを成形した。そ
の後、このフロントパネルを460℃に加熱した硝酸カリ
ウムの溶融塩中に２時間漬けて、取り出し洗浄した。粉
末カーボンと樹脂とからなる塗布液を、第１図（ａ）に
示すようにガラス容器の側壁部の外周に、巾約6mmの帯
状に塗布し、加熱乾燥して導電体を形成した。このガラ
ス容器を用いて第２図に示すように画像表示部に電子線
が照射される平板型画像表示装置を製作した。この帯状
のカーボンを画像表示装置のアース端子に接続し、画像
部のアルミ薄膜に10kVで加速された電子ビームを約80℃
の恒温槽の中で500時間連続照射した。フロントパネル
の側壁部、フランジ部および接着部分のいずれにも異常
放電によるクラック等の発生はなかった。
ラス板を加熱し、プレスを併用した真空成形法により、
深さ40mmで対角が25cmのフロントパネルを成形した。そ
の後、このフロントパネルを460℃に加熱した硝酸カリ
ウムの溶融塩中に２時間漬けて、取り出し洗浄した。粉
末カーボンと樹脂とからなる塗布液を、第１図（ａ）に
示すようにガラス容器の側壁部の外周に、巾約6mmの帯
状に塗布し、加熱乾燥して導電体を形成した。このガラ
ス容器を用いて第２図に示すように画像表示部に電子線
が照射される平板型画像表示装置を製作した。この帯状
のカーボンを画像表示装置のアース端子に接続し、画像
部のアルミ薄膜に10kVで加速された電子ビームを約80℃
の恒温槽の中で500時間連続照射した。フロントパネル
の側壁部、フランジ部および接着部分のいずれにも異常
放電によるクラック等の発生はなかった。
実施例２ 実施例１と、粉末カーボンと樹脂とからなる塗布液を
第１図（ｂ）に示すようにフロントパネルの側壁部の内
周に巾10mmの帯状に塗布して導電体を形成させたほか
は、実施例１とまったく同じようにして画像表示装置を
製作し、500時間の電子線の連続照射テストを実施し
た。実施例１と同じように、フロントパネルの側壁部、
フランジ部および接着部分のいずれも外観の異常は認め
られなかった。
第１図（ｂ）に示すようにフロントパネルの側壁部の内
周に巾10mmの帯状に塗布して導電体を形成させたほか
は、実施例１とまったく同じようにして画像表示装置を
製作し、500時間の電子線の連続照射テストを実施し
た。実施例１と同じように、フロントパネルの側壁部、
フランジ部および接着部分のいずれも外観の異常は認め
られなかった。
実施例３ 実施例１と、粉末カーボンと樹脂とからなる塗布液を
第１図（ｃ）に示すように、フロントパネルの側壁部の
内周および外周に、巾4mmの帯状に塗布して導電体を形
成したほかは、実施例１とまったく同じようにして、画
像表示装置を製作し、電子線の500時間の連続照射テス
トを実施した。フロントパネル側壁部、フランジ部およ
び接着部分のいずれも外観の異常は認められなかった。
第１図（ｃ）に示すように、フロントパネルの側壁部の
内周および外周に、巾4mmの帯状に塗布して導電体を形
成したほかは、実施例１とまったく同じようにして、画
像表示装置を製作し、電子線の500時間の連続照射テス
トを実施した。フロントパネル側壁部、フランジ部およ
び接着部分のいずれも外観の異常は認められなかった。
比較例 フロントパネルの側壁部に導電体を設けなかったこと
のほかは、実施例１とまったく同じようにして画像表示
装置を製作し、連続電子線照射テストを実施した。約24
時間経過後に電極端子と接触しているガラスフリットお
よびフロントパネルのフランジ部に微細なクラックが認
められた。
のほかは、実施例１とまったく同じようにして画像表示
装置を製作し、連続電子線照射テストを実施した。約24
時間経過後に電極端子と接触しているガラスフリットお
よびフロントパネルのフランジ部に微細なクラックが認
められた。
本考案のフロントパネルを用いた画像表示装置は、画
像表示に際して帯電する電荷が瞬間的に放電することが
ないので、フロントパネルや電極端子の接着部の損傷が
生じず、安定して画像を表示することができる。
像表示に際して帯電する電荷が瞬間的に放電することが
ないので、フロントパネルや電極端子の接着部の損傷が
生じず、安定して画像を表示することができる。
第１図（ａ），（ｂ），（ｃ）は、本考案のフロントパ
ネルの実施態様を示す断面図であり、第２図は本考案の
フロントパネルを用いた薄型画像表示装置の一使用例を
示す概略断面図である。 １…画像表示部、２…導電体、３…側壁部、４…フラン
ジ部、５…フロントパネル、21…フロントパネル、22…
導電体、23…リアパネル、24…陽極端子、25…蛍光体、
26…アルミ薄膜、27…電子銃ユニット、28…電極端子、
29…ガラスフリット、30…空間。
ネルの実施態様を示す断面図であり、第２図は本考案の
フロントパネルを用いた薄型画像表示装置の一使用例を
示す概略断面図である。 １…画像表示部、２…導電体、３…側壁部、４…フラン
ジ部、５…フロントパネル、21…フロントパネル、22…
導電体、23…リアパネル、24…陽極端子、25…蛍光体、
26…アルミ薄膜、27…電子銃ユニット、28…電極端子、
29…ガラスフリット、30…空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 達昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)考案者 酒井 弥彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】入力映像信号に応じて電子ビームを放出す
る電子銃ユニットと、前記電子銃ユニットからの電子ビ
ームにより発光する蛍光手段と、前記蛍光手段が内面に
配置されるガラス製フロントパネルと、前記フロントパ
ネルとともに前記電子銃ユニットを収納するリアパネル
と、前記フロントパネルとリアパネルとの接合部に嵌通
するように設けられ、前記電子銃ユニットに電気的に接
続された外部引出端子とを有する画像表示装置に用いら
れるディスプレイ用フロントパネルであって、側壁部の
内周側および外周側の少なくとも一方の側の周囲に帯状
の導電体を設けたことを特徴とするディスプレイ用フロ
ントパネル。 - 【請求項２】該導電体の主成分がカーボンである実用新
案登録請求範囲第１項記載のディスプレイ用フロントパ
ネル。 - 【請求項３】前記フロントパネルが、ソーダライムシリ
カ組成のガラスからなり、少なくとも画像表示部がＫイ
オンを含む溶融塩中でのイオン交換処理により、内部よ
り多くのＫイオンを含み、電子線照射による着色性を減
じた実用新案登録請求範囲第１項または第２項記載のデ
ィスプレイ用フロントパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6058789U JPH08703Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | ディスプレイ用フロントパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6058789U JPH08703Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | ディスプレイ用フロントパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02149983U JPH02149983U (ja) | 1990-12-21 |
| JPH08703Y2 true JPH08703Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31588081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6058789U Expired - Lifetime JPH08703Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | ディスプレイ用フロントパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08703Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719078Y2 (ja) * | 1989-12-28 | 1995-05-01 | 日本板硝子株式会社 | 薄型陰極線管 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP6058789U patent/JPH08703Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02149983U (ja) | 1990-12-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |