JPH0870228A - オ−ディオ再生装置 - Google Patents
オ−ディオ再生装置Info
- Publication number
- JPH0870228A JPH0870228A JP20243394A JP20243394A JPH0870228A JP H0870228 A JPH0870228 A JP H0870228A JP 20243394 A JP20243394 A JP 20243394A JP 20243394 A JP20243394 A JP 20243394A JP H0870228 A JPH0870228 A JP H0870228A
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- JP
- Japan
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- frequency
- audio signal
- noise
- level
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】車内騒音を除去し、もとのオ−ディオ信号に近
い音を聴く。 【構成】マイク15により車内音をモニタし、加算器1
8により車内騒音(ノイズ)のみを抽出する。周波数分
析装置19により車内騒音の周波数スペクトラムを得
る。コントロ−ラ20は、この周波数スペクトラムに基
づいて、車内騒音の周波数(ピ−ク値)と大きさを求め
る。また、コントロ−ラ20は、人間の聴覚の特徴であ
るマスキング効果を考慮して、オ−ディオ信号のゲイン
を決める。イコライザ11は、このゲインに基づいて、
オ−ディオ信号の周波数特性を補正する。
い音を聴く。 【構成】マイク15により車内音をモニタし、加算器1
8により車内騒音(ノイズ)のみを抽出する。周波数分
析装置19により車内騒音の周波数スペクトラムを得
る。コントロ−ラ20は、この周波数スペクトラムに基
づいて、車内騒音の周波数(ピ−ク値)と大きさを求め
る。また、コントロ−ラ20は、人間の聴覚の特徴であ
るマスキング効果を考慮して、オ−ディオ信号のゲイン
を決める。イコライザ11は、このゲインに基づいて、
オ−ディオ信号の周波数特性を補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オ−ディオ機器の再生
装置に関し、特に車載用オ−ディオ再生装置に使用され
る。
装置に関し、特に車載用オ−ディオ再生装置に使用され
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用オ−ディオ機器では、車内
騒音(ノイズ)によって音が聴え難くなる場合が頻繁に
ある。そこで、従来の車載用オ−ディオ機器の再生装置
は、車内に設置したマイクにより車内音をモニタしてい
る。さらに、この車内音とオ−ディオ信号とを比較する
ことにより、車内の騒音(ノイズ)成分のみを抽出して
いる。そして、この騒音成分のレベルに応じて、オ−デ
ィオ信号の再生レベルをコントロ−ルし、聴こえ難くな
る周波数成分の補正を行っている。
騒音(ノイズ)によって音が聴え難くなる場合が頻繁に
ある。そこで、従来の車載用オ−ディオ機器の再生装置
は、車内に設置したマイクにより車内音をモニタしてい
る。さらに、この車内音とオ−ディオ信号とを比較する
ことにより、車内の騒音(ノイズ)成分のみを抽出して
いる。そして、この騒音成分のレベルに応じて、オ−デ
ィオ信号の再生レベルをコントロ−ルし、聴こえ難くな
る周波数成分の補正を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載用オ−ディ
オ機器の再生装置は、車内の騒音成分のレベルが所定の
しきい値を越えていると、その騒音成分の周波数の如何
に拘らず、一律にオ−ディオ信号全体の再生レベルを上
げていた。
オ機器の再生装置は、車内の騒音成分のレベルが所定の
しきい値を越えていると、その騒音成分の周波数の如何
に拘らず、一律にオ−ディオ信号全体の再生レベルを上
げていた。
【0004】しかし、車内の騒音成分の周波数とオ−デ
ィオ信号の周波数が大きく異なる場合、オ−ディオ信号
全体の再生レベルを上げなくても、再生音が聴き取り難
くなるということはない。また、かかる場合に、オ−デ
ィオ信号全体の再生レベルを上げると、かえって聴感
上、好ましい再生音ではなくなるという欠点がある。
ィオ信号の周波数が大きく異なる場合、オ−ディオ信号
全体の再生レベルを上げなくても、再生音が聴き取り難
くなるということはない。また、かかる場合に、オ−デ
ィオ信号全体の再生レベルを上げると、かえって聴感
上、好ましい再生音ではなくなるという欠点がある。
【0005】このように、従来は、車内の騒音成分のレ
ベルが所定のしきい値を越えていると、その騒音成分の
周波数の如何に拘らず、一律にオ−ディオ信号全体の再
生レベルを上げていた。このため、補正後のオ−ディオ
信号は、聴感上、補正前のオ−ディオ信号とは異なった
ものとなり、好ましい再生音ではなくなってしまう欠点
があった。
ベルが所定のしきい値を越えていると、その騒音成分の
周波数の如何に拘らず、一律にオ−ディオ信号全体の再
生レベルを上げていた。このため、補正後のオ−ディオ
信号は、聴感上、補正前のオ−ディオ信号とは異なった
ものとなり、好ましい再生音ではなくなってしまう欠点
があった。
【0006】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、車載用オ−ディオ機器の再生装置
において、車内騒音が存在しても、もとのオ−ディオ信
号に近く、かつ、聴感上、好ましい音を聴くことができ
るようにすることである。
もので、その目的は、車載用オ−ディオ機器の再生装置
において、車内騒音が存在しても、もとのオ−ディオ信
号に近く、かつ、聴感上、好ましい音を聴くことができ
るようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のオ−ディオ再生装置は、オ−ディオ信号を
音声に変換し一定空間に出力する手段と、前記一定空間
内の音声をモニタし当該一定空間内の音声を第1信号に
変換する手段と、前記オ−ディオ信号と前記第1信号に
基づいて前記一定空間内の騒音成分のみを抽出する手段
と、前記騒音成分の周波数と大きさを求め、かつ、人間
の聴感上の特徴であるマスキング効果を考慮して前記オ
−ディオ信号のゲインを求める手段と、前記ゲインに基
づいて前記オ−ディオ信号の周波数特性を補正する手段
とを備える。
め、本発明のオ−ディオ再生装置は、オ−ディオ信号を
音声に変換し一定空間に出力する手段と、前記一定空間
内の音声をモニタし当該一定空間内の音声を第1信号に
変換する手段と、前記オ−ディオ信号と前記第1信号に
基づいて前記一定空間内の騒音成分のみを抽出する手段
と、前記騒音成分の周波数と大きさを求め、かつ、人間
の聴感上の特徴であるマスキング効果を考慮して前記オ
−ディオ信号のゲインを求める手段と、前記ゲインに基
づいて前記オ−ディオ信号の周波数特性を補正する手段
とを備える。
【0008】
【作用】上記構成によれば、一定空間内、例えば車内か
ら騒音成分のみを取り出し、その騒音の周波数スペクト
ラムを求め、さらに人間の聴覚の特徴であるマスキング
効果を考慮して、イコライザにより周波数特性を補正し
ている。従って、車内騒音が存在しても、もとのオ−デ
ィオ信号に近い音を聴くことが可能である。
ら騒音成分のみを取り出し、その騒音の周波数スペクト
ラムを求め、さらに人間の聴覚の特徴であるマスキング
効果を考慮して、イコライザにより周波数特性を補正し
ている。従って、車内騒音が存在しても、もとのオ−デ
ィオ信号に近い音を聴くことが可能である。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明のオ−デ
ィオ再生装置について詳細に説明する。図1は、本発明
の一実施例に係わるオ−ディオ再生装置の主要部を示し
ている。
ィオ再生装置について詳細に説明する。図1は、本発明
の一実施例に係わるオ−ディオ再生装置の主要部を示し
ている。
【0010】オ−ディオ信号は、イコライザ11に入力
される。イコライザ11では、オ−ディオ信号の周波数
特性が決定される。また、イコライザ11の出力信号
は、DAコンバ−タ12に入力される。
される。イコライザ11では、オ−ディオ信号の周波数
特性が決定される。また、イコライザ11の出力信号
は、DAコンバ−タ12に入力される。
【0011】DAコンバ−タ12では、オ−ディオ信号
(デジタル信号)がアナログ信号に変換される。DAコ
ンバ−タ12の出力信号は、アンプ13により増幅さ
れ、スピ−カ14に供給される。従って、再生音がスピ
−カ14から例えば車内に出力される。
(デジタル信号)がアナログ信号に変換される。DAコ
ンバ−タ12の出力信号は、アンプ13により増幅さ
れ、スピ−カ14に供給される。従って、再生音がスピ
−カ14から例えば車内に出力される。
【0012】一方、車内音は、マイク15によりモニタ
され、マイクアンプ16を介してADコンバ−タ17に
入力される。ADコンバ−タ17では、車内音(アナロ
グ信号)がデジタル信号に変換される。
され、マイクアンプ16を介してADコンバ−タ17に
入力される。ADコンバ−タ17では、車内音(アナロ
グ信号)がデジタル信号に変換される。
【0013】イコライザ11の出力信号(オ−ディオ信
号)とADコンバ−タ17の出力信号(車内音)は、共
に加算器18に入力される。加算器18は、車内音に関
する信号とオ−ディオ信号の差をとることにより、車内
における騒音(ノイズ)成分のみを抽出する。
号)とADコンバ−タ17の出力信号(車内音)は、共
に加算器18に入力される。加算器18は、車内音に関
する信号とオ−ディオ信号の差をとることにより、車内
における騒音(ノイズ)成分のみを抽出する。
【0014】加算器18の出力信号(騒音成分)は、周
波数分析装置19に入力される。周波数分析装置19
は、加算器18の出力信号(騒音成分)の周波数スペク
トラムを作成する。
波数分析装置19に入力される。周波数分析装置19
は、加算器18の出力信号(騒音成分)の周波数スペク
トラムを作成する。
【0015】図2は、周波数分析装置19により作成さ
れた周波数スペクトラムの一例を示すものである。この
場合、周波数(ピ−ク値)f1,f2の騒音成分が存在
している。
れた周波数スペクトラムの一例を示すものである。この
場合、周波数(ピ−ク値)f1,f2の騒音成分が存在
している。
【0016】周波数分析装置19の出力信号は、コント
ロ−ラ20に入力される。コントロ−ラ20は、上記周
波数スペクトラムに基づいて、以下の処理を行う(図2
を参照)。
ロ−ラ20に入力される。コントロ−ラ20は、上記周
波数スペクトラムに基づいて、以下の処理を行う(図2
を参照)。
【0017】まず、騒音成分が、予め決められたしきい
値(破線)Cのレベルを越えるレベルに存在するか否か
を決定する。また、騒音成分が当該しきい値Cのレベル
を越えている場合には、その騒音成分の周波数(ピ−ク
値)f1,f2及び大きさL1,L2を求める。
値(破線)Cのレベルを越えるレベルに存在するか否か
を決定する。また、騒音成分が当該しきい値Cのレベル
を越えている場合には、その騒音成分の周波数(ピ−ク
値)f1,f2及び大きさL1,L2を求める。
【0018】次に、この周波数スペクトラムに基づい
て、マスキングカ−ブ、即ち人間の聴覚がマクキングさ
れてしまう音声成分の分布を求める。なお、当該マクキ
ングカ−ブを求めるのは、単に、騒音に消されてしまう
オ−ディオ信号の周波数成分を補正するのではなく、人
間の聴覚の特徴であるマスキング効果を含めて補正する
ことにより、人間の聴覚がマクキングされてしまう音声
成分についても補正を行うためである。
て、マスキングカ−ブ、即ち人間の聴覚がマクキングさ
れてしまう音声成分の分布を求める。なお、当該マクキ
ングカ−ブを求めるのは、単に、騒音に消されてしまう
オ−ディオ信号の周波数成分を補正するのではなく、人
間の聴覚の特徴であるマスキング効果を含めて補正する
ことにより、人間の聴覚がマクキングされてしまう音声
成分についても補正を行うためである。
【0019】次に、このマクキングカ−ブをもとにし
て、イコライザ11の特性を決定するゲインを決定す
る。このゲインは、図3に示すように、周波数幅につい
ては、f1±Δd,f2±Δd(但し、Δdは、マクキ
ングカ−ブにより決定される)となり、ゲインの大きさ
については、x1=F(L1),x2=F(L2)(但
し、x=F(L)は、xがLの関数であることを意味す
る)となる。
て、イコライザ11の特性を決定するゲインを決定す
る。このゲインは、図3に示すように、周波数幅につい
ては、f1±Δd,f2±Δd(但し、Δdは、マクキ
ングカ−ブにより決定される)となり、ゲインの大きさ
については、x1=F(L1),x2=F(L2)(但
し、x=F(L)は、xがLの関数であることを意味す
る)となる。
【0020】そして、コントロ−ラ20は、上記結果に
基づいて、イコライザ11を制御、即ちオ−ディオ信号
の周波数特性を補正する。図4は、図1のオ−ディオ再
生装置の周波数分析装置及びコントロ−ラの動作を示す
フロ−チャ−トである。
基づいて、イコライザ11を制御、即ちオ−ディオ信号
の周波数特性を補正する。図4は、図1のオ−ディオ再
生装置の周波数分析装置及びコントロ−ラの動作を示す
フロ−チャ−トである。
【0021】以下、同図を参照しながら、当該周波数分
析装置及びコントロ−ラの動作について説明する。ま
ず、加算器の出力信号(ノイズ)Nが周波数分析装置に
入力される。周波数分析装置は、加算器の出力信号の周
波数スペクトラムを作成する(ステップST1)。
析装置及びコントロ−ラの動作について説明する。ま
ず、加算器の出力信号(ノイズ)Nが周波数分析装置に
入力される。周波数分析装置は、加算器の出力信号の周
波数スペクトラムを作成する(ステップST1)。
【0022】次に、コントロ−ラは、周波数分析装置か
らの周波数スペクトラムに基づいて、ノイズNのレベル
が予め決められたしきい値Cのレベルを越えているか否
かを決定する。
らの周波数スペクトラムに基づいて、ノイズNのレベル
が予め決められたしきい値Cのレベルを越えているか否
かを決定する。
【0023】ノイズNのレベルがしきい値Cのレベル以
下の場合には、周波数分析装置からの新たな周波数スペ
クトラムに基づいて、ノイズNのレベルが予め決められ
たしきい値Cのレベルを越えているか否かを決定する
(ステップST2)。
下の場合には、周波数分析装置からの新たな周波数スペ
クトラムに基づいて、ノイズNのレベルが予め決められ
たしきい値Cのレベルを越えているか否かを決定する
(ステップST2)。
【0024】ノイズNのレベルがしきい値Cのレベルを
越えている場合には、そのノイズNの周波数(ピ−ク
値)fと大きさ(レベル)Lを求める(ステップST
3)。次に、マスキングカ−ブ、即ち人間の聴覚がマク
キングされてしまう音声成分の分布を考慮して、イコラ
イザの特性を決定するゲインを決定する。このゲイン
は、周波数幅については、f±Δd(但し、Δdは、マ
クキングカ−ブにより決定される)となり、ゲインの大
きさについては、x=F(L)(但し、x=F(L)
は、xがLの関数であることを意味する)となる(ステ
ップST4)。コントロ−ラは、f±Δd及びxをイコ
ライザに転送し、イコライザは、このデ−タに基づいて
オ−ディオ信号の周波数特性を補正する。
越えている場合には、そのノイズNの周波数(ピ−ク
値)fと大きさ(レベル)Lを求める(ステップST
3)。次に、マスキングカ−ブ、即ち人間の聴覚がマク
キングされてしまう音声成分の分布を考慮して、イコラ
イザの特性を決定するゲインを決定する。このゲイン
は、周波数幅については、f±Δd(但し、Δdは、マ
クキングカ−ブにより決定される)となり、ゲインの大
きさについては、x=F(L)(但し、x=F(L)
は、xがLの関数であることを意味する)となる(ステ
ップST4)。コントロ−ラは、f±Δd及びxをイコ
ライザに転送し、イコライザは、このデ−タに基づいて
オ−ディオ信号の周波数特性を補正する。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のオ−デ
ィオ再生装置によれば、次のような効果を奏する。車内
音から騒音成分のみを取り出し、その騒音の周波数スペ
クトラムを求め、さらに人間の聴覚の特徴であるマスキ
ング効果を考慮して、イコライザにより周波数特性を補
正している。従って、車内騒音が存在しても、もとのオ
−ディオ信号に近く、かつ、聴感上好ましい音を聴くこ
とができる。
ィオ再生装置によれば、次のような効果を奏する。車内
音から騒音成分のみを取り出し、その騒音の周波数スペ
クトラムを求め、さらに人間の聴覚の特徴であるマスキ
ング効果を考慮して、イコライザにより周波数特性を補
正している。従って、車内騒音が存在しても、もとのオ
−ディオ信号に近く、かつ、聴感上好ましい音を聴くこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係わるオ−ディオ再生装置
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】周波数分析装置により得られるノイズの周波数
スペクトラムを示す図。
スペクトラムを示す図。
【図3】オ−ディオ信号のゲイン量を示す図。
【図4】図1の周波数分析装置及びコントロ−ラの動作
を示すフロ−チャ−ト。
を示すフロ−チャ−ト。
11 …イコライザ、 12 …DAコンバ−タ、 13 …アンプ、 14 …スピ−カ、 15 …マイク、 16 …マイクアンプ、 17 …ADコンバ−タ、 18 …加算器、 19 …周波数分析装置。 20 …コントロ−ラ。
Claims (1)
- 【請求項1】 オ−ディオ信号を音声に変換し一定空間
に出力する手段と、前記一定空間内の音声をモニタし当
該一定空間内の音声を第1信号に変換する手段と、前記
オ−ディオ信号と前記第1信号に基づいて前記一定空間
内の騒音成分のみを抽出する手段と、前記騒音成分の周
波数と大きさを求め、かつ、マスキング効果を考慮して
前記オ−ディオ信号のゲインを求める手段と、前記ゲイ
ンに基づいて前記オ−ディオ信号の周波数特性を補正す
る手段とを具備することを特徴とするオ−ディオ再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20243394A JPH0870228A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | オ−ディオ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20243394A JPH0870228A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | オ−ディオ再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0870228A true JPH0870228A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16457445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20243394A Pending JPH0870228A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | オ−ディオ再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0870228A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1501190A1 (de) * | 2003-07-24 | 2005-01-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Entzerren eines mit einem äusseren Störsignal behafteten Audiosignals |
JP2005168736A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Aruze Corp | 遊技機 |
US7916874B2 (en) | 2006-03-09 | 2011-03-29 | Fujitsu Limited | Gain adjusting method and a gain adjusting device |
JP2012063394A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Casio Comput Co Ltd | 雑音抑制装置、雑音抑制方法およびプログラム |
CN114475487A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-13 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车报警提示音的音量自动控制方法 |
CN114475487B (zh) * | 2022-02-25 | 2024-05-14 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车报警提示音的音量自动控制方法 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP20243394A patent/JPH0870228A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1501190A1 (de) * | 2003-07-24 | 2005-01-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Entzerren eines mit einem äusseren Störsignal behafteten Audiosignals |
JP2005168736A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Aruze Corp | 遊技機 |
US7916874B2 (en) | 2006-03-09 | 2011-03-29 | Fujitsu Limited | Gain adjusting method and a gain adjusting device |
JP2012063394A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Casio Comput Co Ltd | 雑音抑制装置、雑音抑制方法およびプログラム |
CN114475487A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-13 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车报警提示音的音量自动控制方法 |
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