JPH08693U - 気密包装を不活性化するための装置 - Google Patents

気密包装を不活性化するための装置

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JPH08693U JP011958U JP1195895U JPH08693U JP H08693 U JPH08693 U JP H08693U JP 011958 U JP011958 U JP 011958U JP 1195895 U JP1195895 U JP 1195895U JP H08693 U JPH08693 U JP H08693U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体の、ペースト状の、固体のおよび粉状の
製品のための気密包装を不活性化するための装置を提供
すること。 【解決手段】 包装(2)の上方に位置する気体分配装
置(5)を備えた頂部分に固定された絶縁キャップ
(1)により構成される、気密包装を不活性化する装置
において、前記気体分配装置(5)は、横に配置され、
出口オリフィスが保護キャップ(1)の頂部分に向けら
れた注入管(6)に固定されたマニフォールド(5)か
ら成り、さらに、包装(2)の中央軸線の直接上方に配
置され、かつ下向きの注入手段を備えた、前記包装
(2)の上方部分の気体清掃のために意図された気体分
配装置(7)から成ることを特徴とする気密包装を不活
性化する装置を提供する

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、液体の、ペースト状の、固体のおよび粉状の製品のための気密包 装を不活性化するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
周囲空気と接触した液体の、ペースト状のまたは固体の食品は、生化学的なま たは微生物学的な変化の多くの危険を受け、これは、黒ずみ、風味の損失、ビタ ミンの損失、不快な風味等によって反映される。酸素の存在の結果としてのこれ ら劣化は、製品と周囲空気の接触の時間の関数である。
【0003】 これら劣化現象が、ばら貯蔵までの製造の際に、今日ではむしろ充分に制御さ れているとしても、仕上り製品の包装の間にまたはその後に現われる変化の危険 は、まだ完全には消去されず、これは、本質的には、液状またはペースト状の製 品の取扱いおよび貯蔵のパラメータの制御が、困難なことに因る。 食品の劣化の危険を押え、これによって保存期間を増大させるには、溶解され た酸素の形の、製品における、および気体状酸素の形の、その包装における、酸 素の存在を避けることが、本質的である。かくして、不活性化技術の使用が、食 品の包装に充分に適すると見られる。
【0004】 窒素の泡立てによる又は真空下の配置による、液体食品の酸素除去の現在の技 術が、溶解された酸素の濃度をかなり低減させるとは言え、これらは、不十分で あることが証明されている。実際に、気体天井に存する酸素の作用は、かなりの ものであって、特に長い貯蔵期間の際に、特に輸出しようとする食品の場合に、 酸素に敏感な食品の劣化を生じさせることができる。 包装されたペースト状の、液体のまたは固体の食品の不活性化には、気密包装 の気体天井に含まれる酸素の、および充填の以前または以後におそらくは溶解し た酸素の、消去が必要である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
包装の気体天井のおける残留酸素含量を2%以下に押さえるため、包装ののち に上述したような酸素の消去を可能にする過程に対する、探究がなされて来て、 食品の劣化の不在を保証するためには、この結果を達成することが、本質的であ る。
【0006】 2%以下の残留気体状酸素に対応する目標設定は、工業的包装装置で達成する には、極めて困難である。 工業的包装装置における不活性効果が、すぐれていて、包装天井において2% 以下の残留気体状酸素と言う要求に答えるような装置が、見出された。 包装区域におけるからの包装の酸素除去、および充填後の包装の酸素除去を、 共にまたは別個に使用する、この装置によれば、これら酸素除去のおのおのが、 不活性流体の2つの同時の注入によって、不活性雰囲気下に遂行される。からの または充填された包装の酸素除去または清掃は、包装の底に向けられる、包装の 頂部分における流体の垂直注入で、前記流体の分配装置によって遂行され、不活 性雰囲気は、包装の上方において分配された不活性流体の注入によって生成され る。 包装は、一方においては充填前の、他方においては充填後の、二重の気体清掃 を受けることができる。 包装すべき製品の性質に依存して、不活性気体による製品の酸素除去に続いて 、気体泡の除去の段階が達成できる。 包装しまたは不活性化すべき製品の酸素除去に使用される流体、液体または気 体は、不活性気体すなわち流体と称せられ、その作用は、酸素によって生じる生 化学的または微生物学的変化に対向することである。 不活性流体は、粉生物の種に関して生じる無気的条件のよって間にはいる不活 性な、気体のまたは液体の形の窒素を示すことができる。 二酸化炭素または窒素・二酸化炭素混合物のような、多くの微生物に対して抑 制効果を有する制菌的な気体を、有利に使用することもできる。
【0007】 気密包装を不活性化する装置は、包装を形成するセクション、充填セクション 、包装を閉じるためのセクションおよび送り回路を備えた、包装すべき製品を送 られる包装機械からなる設備に、使用できる。
【0008】
【考案の実施の形態】
包装機械に設備される不活性化装置は、添付図面の図1によれば、酸素の侵入 から包装2を保護するために必要な絶縁キャップ1と、不活性化用流体送り回路 3と、包装の清掃用流体送り回路4とを有する。 キャップ1の不活性化および清掃は、横に配置され包装の上方にすなわち上方 部分の中に配置される、不活性気体の気体分配装置によって遂行される。添付図 面の図2に示されるこの清掃兼不活性化系は、マニフォールド5によって形成さ れ、これは、水平に一列に配列された円筒管の形の注入器6を備える。これの出 口オリフィスは、充填ののちに包装の上方空間すなわち高部分を後刻に清掃する 系の乱れを避けるため、保護キャップ1から上向きに向けられる。 不活性化装置はさらに、包装の上方部分すなわち高部分の気体清掃のための、 入口8から来る気体の気体分配装置7を備える。添付図面の図3に表わされるこ の分配装置すなわちマニフォールド7は、包装2の中央軸線の直接上方に位置し 、下向きで真直配列の注入手段9a,9b,9c,9d,・・・・を備える。そのおのおのは 、1つまたは多くの円筒管10a,10bによって形成され、これは、場合によって、 気体天井の有効な清掃を達成するため、端部で平らにされる。 これら装置によれば、側流による空気取入れおよび乱れを制限することによっ て、極めて有効な不活性化が、本質的に達成できる。使用される円筒管の清掃効 果は、ノズルのそれよりも高能率であることが証明される。層流作動条件に極め て近い気体出口の正規の作動条件によれば、空気同伴の可能性が低減する。包装 の気体天井を清掃する二重系は、有効な不活性化で作業する。
【0009】 別の変型によれば、不活性化装置は、包装の清掃のための液体窒素分配装置を 備える。添付図面は図5に示される液体窒素のこの分配装置すなわち注入マニフ ォールドは、液体窒素送り管19を備え、これは、場合によっていくつかの相異な る回路19a,19b,19c …に分割でき、前記回路は、これに連なる分配用の管すなわ ちマニフォールド21における気体の形成を避けるため、清掃器20a,20b,20cを備 える。前記マニフォールドは、包装ラインの上方に配置され、注入手段22a,22b … 22f,22gを備える。この注入手段は、包装の中央軸線の直接上方に位置する。 液体窒素の蒸発から来る低温気体は、次いで容器の中に存する空気を清掃する 。この場合に、可撓性容器が過度に加圧されることを避けるため、容器に栓をす る以前に、液体窒素の完全蒸発を達成することが有利である。
【0010】 上述したように包装のまわりの不活性雰囲気を達成する気体分配装置を備えた 、絶縁キャップが、上述した液体窒素注入系の上方に、有利に配置できる。 この考案による包装の不活性化のための装置は、不活性雰囲気において包装の 充填を達成し、かつ製品の流動の際にまたは充填された包装を閉じる以前に製品 の酸素取入れを避けるために、包装の気体天井を不活性化し、かくして製品の保 存を改善するため、包装を形成するセクションと充填セクションとの間の包装ラ インに設置できる。
【0011】 添付図面の図4に示される包装機械の送り回路は、液体またはペーストの管13 および14に配置される注入器形式の気体注入手段11と、泡を除去できる、包装装 置に配置された緩衝槽15とを有する。エゼクタ(ベンチュリ)、別の気体注入手 段も、液体またはペーストの管14に使用でき、緩衝槽15の底に配置できる。 この不活性化技術は、液状またはペースト状の食品、ビール、ワイン、フルー ツジュース、フルーツジュースを基礎とする飲料、濃縮物およびシロップ、ミル クおよびミルク製品、油および誘導体、脂質製品(ソースおよびマヨネーズ)、 のいずれの保存にも適用できる。これはまた、薬品および生物学的製品にも適用 できる。ビールの場合に、不活性化シーケンスは、2段階からなり、これによれ ば、不活性気体による、酸素の侵入からの包装の保護と、包装を閉じる以前の包 装区域における酸素なしの雰囲気の生成とが、達成され、次いで、充填ののちの 気体分配装置による包装の気体天井の気体追出しが、達成される。
【0012】 さらに、上述した技術は、固体製品および粉状製品の保存に適用できる。 添付図面の第4図における非限定的な例によって、特にワイン製造ラインの不 活性化における適用の例の線図が、与えられる。 澄ませられたワインは、管12の中を、「スパルガ」形式の注入器11まで輸送さ れ、窒素は、管13によって、前記注入器に導入される。酸素を除去されたワイン は、導管14によって、緩衝槽15の下方部分に送られ、この緩衝槽の中で、泡が除 去され、脱気されたワインは、槽15の基部で、導管16によって引出され、包装装 置の充填ステーション17の中に進む。包装装置の閉鎖セクション18は、前述した 絶縁キャップ1、気体室を清掃し不活性化するための窒素取入れ部3、および包 装の気体天井を清掃するための窒素・二酸化炭素の混合物の取入れ部8を有する 。 赤ワインは、20℃の温度および2m3/時の割合で、10℃で包装される。包装装 置は、7×7×25cm、充填容器ve=1リットル、清掃する気体天井の容積v h=0.3リットル、包装の不動性t=1.4秒の特性での包装に適する。 作られた設備は、長さ630mm、幅270mmおよび高さ薬300mmの絶縁キャッ プと、不活性化装置のこの絶縁キャップの不活性化マニフォールドと、長さ334 mmの、充填後の包装の清掃マニフォールドとを、特に有し、前記不活性化マニ フォールドは、8−10不銹鋼で作られた5個の不活性気体注入管を備え、その2 つの注入管の距離は100mmであり、前記清掃マニフォールドは、6−8不銹鋼 管からなる4個の二重注入部を備え、その2つの注入部の間の距離は110mmで ある。各注入部は、二重であって、2つの直径6mmの不銹鋼管からなり、それ は、端部で平らにされ、20mm離れる。 包装前に、ワインは1.2ppmの溶解した酸素を含有し、1.8m3/時の窒素が 、澄まされたワインの中に注入される。この包装ののちに、ワインに溶解した酸 素の含量は0.6から0.7ppmである。 不活性化装置のキャップの不活性化は、窒素の注入によって実現され、包装の 気体清掃および閉鎖は、50%の窒素および50%の二酸化炭素からなる不活性気体 でなされる。 包装ののちの包装の気体天井の分析点検が、200パッケージでなされた。この 量の包装に対して平均の形で得られる結果は、包装装置のキャップを不活性化す るに使用された、m3/時で表わした窒素の容積、および50%N2・50%CO2の 不活性混合物の、m3/時で表わした容積と共に、次の表の中に与えられる。 キャップの不活性化 包装の清掃 気体天井 50N2 50CO2 (200包装) N23/時 m3/時 O2 CO2 4.5 3.6 1.6 22.5 4.5 5.1 0.9 26.5 4.5 5.4 0.7 23.5 4.5 5.4 0.5 27 第4番目の試験は、包装の上方における閉鎖の開始時の注入でなされ、点検は 、16時間ののちになされた。
【0013】
【考案の効果】
以上説明した本考案に係る気密包装を不活性化するための装置によれば、包装 の気体天井の酸素含量を2%以下の値に低下できることが、見出された。注目す べき点として、気体状のN2・CO2混合物の注入によって、包装が軽く収縮する 。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の不活性化装置である。
【図2】 気体分配装置である。
【図3】 気体分配装置である。
【図4】 包装機械の送り回路である。
【図5】 液体窒素の分配装置である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ミザンジヤン ジヤン−ルツク フランス国 91430 イグニイ,リユ ガ ブリエル ペリ 44−46 (72)考案者 ペアン ジヤン−ルイ フランス国 91310 モンレリー アレー デ マレーシエ 4 (72)考案者 アマン ジヤン フランス国 78000 ベルサイユ ブール バール ド ラ レーヌ 108

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装(2)の上方に位置する気体分配装
    置(5)を備えた頂部分に固定された絶縁キャップ
    (1)により構成される、気密包装を不活性化する装置
    において、前記気体分配装置(5)は、横に配置され、
    出口オリフィスが保護キャップ(1)の頂部分に向けら
    れた注入管(6)に固定されたマニフォールド(5)か
    ら成り、さらに、包装(2)の中央軸線の直接上方に配
    置され、かつ下向きの注入手段を備えた、前記包装
    (2)の上方部分の気体清掃のために意図された気体分
    配装置(7)から成ることを特徴とする気密包装を不活
    性化する装置。
  2. 【請求項2】 充填後の包装(2)の気体清掃のための
    気体分配装置が、前記包装(2)の中央軸線の直接上方
    に配置された清掃マニフォールド(7)から成り、前記
    清掃マニフォールド(7)は前記包装(2)の頂部分に
    位置し、下向きにかつ一列に配列され(9a,9b,‥
    ‥)、それぞれ1つまたは多くの円筒管(10a,10
    b,‥‥)で形成された注入装置を備えていることを特
    徴とする、請求項1に記載の気密包装を不活性化する装
    置。
  3. 【請求項3】 不活性化装置が液体窒素分配装置から成
    り、前記液体窒素分配装置は、選択的にそれぞれパージ
    弁(20a‥‥20c‥‥)を備えたいくつかの回路
    (19a‥‥19c‥‥)に分割できる液体窒素送り管
    (19)と、包装の中央軸線の直接上方に位置する注入
    装置(22a‥‥22g‥‥)を備えた液体窒素注入マ
    ニフォールド(21)とから成ることを特徴とする、請
    求項1又は2に記載の気密包装を不活性化する装置。
  4. 【請求項4】 不活性化装置が、液体窒素分配装置に加
    えて、包装(2)の上方に横に配置された気体分配装置
    (5)から成り、前記気体分配装置(5)は、一列に配
    列された注入管(6)に固定されたマニフォールド(5
    a)から成り、前記注入管(6)の出口オリフィスは保
    護キャップ(1)の頂部分に向けられたことを特徴とす
    る、請求項3に記載の気密包装を不活性化する装置。
  5. 【請求項5】 包装すべき製品を供給する回路(14)
    の中に気体を注入する装置(11)と、気体の泡を除去
    するための槽(15)とから成ることを特徴とする、請
    求項1〜4のいずれか一項に記載の気密包装を不活性化
    する装置。
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