JPH0869222A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0869222A JPH0869222A JP6207253A JP20725394A JPH0869222A JP H0869222 A JPH0869222 A JP H0869222A JP 6207253 A JP6207253 A JP 6207253A JP 20725394 A JP20725394 A JP 20725394A JP H0869222 A JPH0869222 A JP H0869222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- function
- image forming
- mode
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリンタモードと、コピーモードとを有する
画像形成装置で、外部からの信号入力時は常時自動的に
プリンタ操作が可能であり、且つ必要に応じてコピーモ
ードに切り換え、コピーを可能とし、省エネモードを使
用した事を目的としたものである。 【構成】 少なくとも複写機能と、プリンタ機能の両機
能と、キー入力する操作部とを有する画像形成装置に於
いて、該画像形成装置の未作動状態が所定時間経過した
後、該画像形成装置の最終使用機能が前記複写機能であ
る時は、プリンタ機能に切り換えることを特徴とする画
像形成装置。
画像形成装置で、外部からの信号入力時は常時自動的に
プリンタ操作が可能であり、且つ必要に応じてコピーモ
ードに切り換え、コピーを可能とし、省エネモードを使
用した事を目的としたものである。 【構成】 少なくとも複写機能と、プリンタ機能の両機
能と、キー入力する操作部とを有する画像形成装置に於
いて、該画像形成装置の未作動状態が所定時間経過した
後、該画像形成装置の最終使用機能が前記複写機能であ
る時は、プリンタ機能に切り換えることを特徴とする画
像形成装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機能と、プリンタ
機能及び省エネルギー機能を有する画像形成装置に関す
るものである。
機能及び省エネルギー機能を有する画像形成装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より画像形成装置で、複写機、プリ
ンタ等で記録紙にトナー等で画像を形成し、該画像を記
録紙に前記トナーを定着する手段として、少なくとも記
録紙の給紙装置、感光体ドラム、帯電器、現像装置、転
写装置、及び定着装置が配置され更に複写機に於いては
キー入力手段と表示装置等が配置されている。前記のよ
うな画像形成装置に於いて、複写機と、他の機能よりプ
リンタ情報を得てプリントを行う機能を兼ね備えた画像
形成装置も提供されている。又前記の装置で電力消費の
大きな装置として定着装置が挙げられる。定着装置とし
て、定着効率のよい一対の定着ローラが使用され、前記
トナーの溶着温度である190℃近辺に前記定着ローラが
温度制御され、大量の電力を消費している。前記のよう
に、プリンタ機能を有する画像形成装置が多く提供され
来たが、この場合、プリンタの使用時はキー入力手段と
特に電力を消費する表示装置は不要である。又複写機、
プリンタ機能を備えた画像形成装置は、常時使用されて
いるとは限らず、不使用時間が長く発生している事があ
り、このような場合前記定着装置を、常時前記トナーの
溶着温度に設定する事は電力消費上好ましくない。従っ
て一定時間不使用時間が続くと自動的に定着装置の温度
設定を下げるか、又は定着装置の電源をオフし、プリン
タ使用時は表示装置をオフとする所謂省エネルギーモー
ドとした画像形成装置が提供されて来た。
ンタ等で記録紙にトナー等で画像を形成し、該画像を記
録紙に前記トナーを定着する手段として、少なくとも記
録紙の給紙装置、感光体ドラム、帯電器、現像装置、転
写装置、及び定着装置が配置され更に複写機に於いては
キー入力手段と表示装置等が配置されている。前記のよ
うな画像形成装置に於いて、複写機と、他の機能よりプ
リンタ情報を得てプリントを行う機能を兼ね備えた画像
形成装置も提供されている。又前記の装置で電力消費の
大きな装置として定着装置が挙げられる。定着装置とし
て、定着効率のよい一対の定着ローラが使用され、前記
トナーの溶着温度である190℃近辺に前記定着ローラが
温度制御され、大量の電力を消費している。前記のよう
に、プリンタ機能を有する画像形成装置が多く提供され
来たが、この場合、プリンタの使用時はキー入力手段と
特に電力を消費する表示装置は不要である。又複写機、
プリンタ機能を備えた画像形成装置は、常時使用されて
いるとは限らず、不使用時間が長く発生している事があ
り、このような場合前記定着装置を、常時前記トナーの
溶着温度に設定する事は電力消費上好ましくない。従っ
て一定時間不使用時間が続くと自動的に定着装置の温度
設定を下げるか、又は定着装置の電源をオフし、プリン
タ使用時は表示装置をオフとする所謂省エネルギーモー
ドとした画像形成装置が提供されて来た。
【０００３】図２は従来より用いられている、プリンタ
機能（以下プリンタモードと云う）と、複写機能（以下
コピーモードと云う）とを有し、更に省エネルギー機能
（以下省エネモードと云う）を有する画像形成装置のフ
ローチャートを示す。
機能（以下プリンタモードと云う）と、複写機能（以下
コピーモードと云う）とを有し、更に省エネルギー機能
（以下省エネモードと云う）を有する画像形成装置のフ
ローチャートを示す。
【０００４】先ず画像形成装置（図示せず）の電源がス
イッチオンされ、スタート１を開始する。そこでタイマ
機能であるオートシャットオフ機能等を作動させ、２で
所定時間経過したか否かを判断し、経過する迄は「Ｎ
Ｏ」によりスタート１に戻り、所定時間経過（例えばオ
ートシャットオフの約５分経過時間）すると「ＹＥＳ」
となり、プリンタモード３となる。次にプリンタモード
３の状態が変化しない時は「ＹＥＳ」となり、次の省エ
ネモード４に突入し、画像形成装置は省エネモード４に
保持されている。そして次のコントローラコマンド６に
於いて、画像形成装置に外部からプリンタ情報が入力さ
れた否かが判断され、「ＹＥＳ」の場合は直ちにプリン
タモード８の復帰作用で前記省エネモード３が解除さ
れ、画像形成装置で記録紙にプリンタ操作が行われる。
「ＮＯ」の場合は再び省エネモード４が保持される。こ
こで前記プリンタモード３に於いて、「ＮＯ」即ちコピ
ーモードに切り換えが行われると、その儘次に省エネモ
ード５に突入する。ここでコピー操作を行う為、操作キ
ー入力７でキー入力が行われ、「ＹＥＳ」と判断される
とコピーモードの復帰９作用で、前記省エネモード５が
解除され画像形成装置で記録紙にコピー操作が行われ
る。「ＮＯ」の場合は再び省エネモード５が保持され
る。
イッチオンされ、スタート１を開始する。そこでタイマ
機能であるオートシャットオフ機能等を作動させ、２で
所定時間経過したか否かを判断し、経過する迄は「Ｎ
Ｏ」によりスタート１に戻り、所定時間経過（例えばオ
ートシャットオフの約５分経過時間）すると「ＹＥＳ」
となり、プリンタモード３となる。次にプリンタモード
３の状態が変化しない時は「ＹＥＳ」となり、次の省エ
ネモード４に突入し、画像形成装置は省エネモード４に
保持されている。そして次のコントローラコマンド６に
於いて、画像形成装置に外部からプリンタ情報が入力さ
れた否かが判断され、「ＹＥＳ」の場合は直ちにプリン
タモード８の復帰作用で前記省エネモード３が解除さ
れ、画像形成装置で記録紙にプリンタ操作が行われる。
「ＮＯ」の場合は再び省エネモード４が保持される。こ
こで前記プリンタモード３に於いて、「ＮＯ」即ちコピ
ーモードに切り換えが行われると、その儘次に省エネモ
ード５に突入する。ここでコピー操作を行う為、操作キ
ー入力７でキー入力が行われ、「ＹＥＳ」と判断される
とコピーモードの復帰９作用で、前記省エネモード５が
解除され画像形成装置で記録紙にコピー操作が行われ
る。「ＮＯ」の場合は再び省エネモード５が保持され
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記のように画像形成
装置にプリンタモード３を有し、自動的に省エネモード
４となり、コピーモードに切り換えが行われてた場合
も、切り換えが行われた状態で各々省エネモード５とな
る。このように何れのモードの場合でも省エネモード
４，５が作用しており、電力消費の削減を行う事ができ
た。しかるにプリンタモード３よりコピーモードに切り
換えると、その儘コピーモードが保持されており、前記
の様に画像形成装置にコンピュータ等より外部から信号
が入力されてもプリンタモードとならず、人手によりコ
ピーモードよりプリンタモードに切り換え操作を行う必
要がある。前記のように画像形成装置にコンピュータ等
より外部からの信号入力は自動的に入力されるため、画
像形成装置の設置場所に常に切り換え操作を行う人手が
必要となる。又切り換え操作を行わない時は、画像形成
装置で記録紙にプリンタ操作が行われないため、必要な
情報を得る事が出来ない。
装置にプリンタモード３を有し、自動的に省エネモード
４となり、コピーモードに切り換えが行われてた場合
も、切り換えが行われた状態で各々省エネモード５とな
る。このように何れのモードの場合でも省エネモード
４，５が作用しており、電力消費の削減を行う事ができ
た。しかるにプリンタモード３よりコピーモードに切り
換えると、その儘コピーモードが保持されており、前記
の様に画像形成装置にコンピュータ等より外部から信号
が入力されてもプリンタモードとならず、人手によりコ
ピーモードよりプリンタモードに切り換え操作を行う必
要がある。前記のように画像形成装置にコンピュータ等
より外部からの信号入力は自動的に入力されるため、画
像形成装置の設置場所に常に切り換え操作を行う人手が
必要となる。又切り換え操作を行わない時は、画像形成
装置で記録紙にプリンタ操作が行われないため、必要な
情報を得る事が出来ない。
【０００６】本発明は前記のような欠点を改善するため
特に考えられたものである。即ち、プリンタモードと、
コピーモードとを有する画像形成装置で、外部からの信
号入力時は常時自動的にプリンタ操作が可能であり、且
つ必要に応じてコピーモードに切り換え、コピーを可能
とし、省エネモードを使用した事を目的としたものであ
る。
特に考えられたものである。即ち、プリンタモードと、
コピーモードとを有する画像形成装置で、外部からの信
号入力時は常時自動的にプリンタ操作が可能であり、且
つ必要に応じてコピーモードに切り換え、コピーを可能
とし、省エネモードを使用した事を目的としたものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的のた
め、請求項１に於いて、少なくとも複写機能と、プリン
タ機能の両機能と、キー入力する操作部とを有する画像
形成装置に於いて、該画像形成装置の未作動状態が所定
時間経過した後、該画像形成装置の最終使用機能が前記
複写機能である時は、プリンタ機能に切り換えること。
請求項２に於いて、少なくとも複写機能と、プリンタ機
能の両機能と、キー入力する操作部とを有する画像形成
装置に於いて、該画像形成装置の未作動状態が所定時間
経過した後、省エネルギー機能とし、該省エネルギー機
能中は前記画像形成装置をプリンタ機能とし、該画像形
成装置にプリンタ制御情報が入力された時は前記省エネ
ルギー機能の解除を行うと共にプリンタ機能とし、該省
エネルギー機能中に前記操作部よりキー入力された時
は、前記省エネルギー機能の解除を行うと共に、前記プ
リンタ機能より前記複写機能に切り換えを行い、複写終
了後は複写機能にて前記省エネルギー機能に復帰するこ
と。請求項３に於いて、前記画像形成装置に於いてオー
トリセットにより所定時間経過した後で前記機能の切り
換えを行うことにより達成される。
め、請求項１に於いて、少なくとも複写機能と、プリン
タ機能の両機能と、キー入力する操作部とを有する画像
形成装置に於いて、該画像形成装置の未作動状態が所定
時間経過した後、該画像形成装置の最終使用機能が前記
複写機能である時は、プリンタ機能に切り換えること。
請求項２に於いて、少なくとも複写機能と、プリンタ機
能の両機能と、キー入力する操作部とを有する画像形成
装置に於いて、該画像形成装置の未作動状態が所定時間
経過した後、省エネルギー機能とし、該省エネルギー機
能中は前記画像形成装置をプリンタ機能とし、該画像形
成装置にプリンタ制御情報が入力された時は前記省エネ
ルギー機能の解除を行うと共にプリンタ機能とし、該省
エネルギー機能中に前記操作部よりキー入力された時
は、前記省エネルギー機能の解除を行うと共に、前記プ
リンタ機能より前記複写機能に切り換えを行い、複写終
了後は複写機能にて前記省エネルギー機能に復帰するこ
と。請求項３に於いて、前記画像形成装置に於いてオー
トリセットにより所定時間経過した後で前記機能の切り
換えを行うことにより達成される。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の操作を行うフローチャートを
示す。先ず画像形成装置（図示せず）の電源がスイッチ
オンされ、スタート11を開始する。そこでタイマ機能で
あるオートシャットオフ機能等を作動させ、12で所定時
間経過したか否かを判断し、経過する迄は「ＮＯ」によ
りスタート11に戻り、所定時間経過（例えばオートシャ
ットオフの５分経過時間）すると「ＹＥＳ」となり、直
ちに省エネモード13に突入すると共にこの場合もプリン
タモードに設定されている。次に外部からコントローラ
コマンド14に於いて、画像形成装置に外部からプリンタ
情報が入力された否かが判断され、入力情報が「ＹＥ
Ｓ」の場合は直ちにプリンタモードの復帰16作用で前記
省エネモード13が解除され、該解除後、再びプリンタモ
ードとなり、画像形成装置で記録紙にプリンタ操作が行
われる。「ＮＯ」の場合は画像形成装置に設けた操作キ
ー入力15に切り換わる。ここで操作キー入力15のキー操
作で入力操作が行われると操作キー入力15は「ＹＥＳ」
となり、コピーモードにて復帰17の作用で、前記省エネ
モード13が解除されて画像形成装置で記録紙にコピー操
作が行われる。該コピー操作終後は再び了省エネモード
13となる。しかし「ＮＯ」の場合はは直ちに省エネモー
ド13に戻り、省エネモードが保持される。
示す。先ず画像形成装置（図示せず）の電源がスイッチ
オンされ、スタート11を開始する。そこでタイマ機能で
あるオートシャットオフ機能等を作動させ、12で所定時
間経過したか否かを判断し、経過する迄は「ＮＯ」によ
りスタート11に戻り、所定時間経過（例えばオートシャ
ットオフの５分経過時間）すると「ＹＥＳ」となり、直
ちに省エネモード13に突入すると共にこの場合もプリン
タモードに設定されている。次に外部からコントローラ
コマンド14に於いて、画像形成装置に外部からプリンタ
情報が入力された否かが判断され、入力情報が「ＹＥ
Ｓ」の場合は直ちにプリンタモードの復帰16作用で前記
省エネモード13が解除され、該解除後、再びプリンタモ
ードとなり、画像形成装置で記録紙にプリンタ操作が行
われる。「ＮＯ」の場合は画像形成装置に設けた操作キ
ー入力15に切り換わる。ここで操作キー入力15のキー操
作で入力操作が行われると操作キー入力15は「ＹＥＳ」
となり、コピーモードにて復帰17の作用で、前記省エネ
モード13が解除されて画像形成装置で記録紙にコピー操
作が行われる。該コピー操作終後は再び了省エネモード
13となる。しかし「ＮＯ」の場合はは直ちに省エネモー
ド13に戻り、省エネモードが保持される。
【０００９】以上のように本発明は、通常画像形成装置
は所定時間経過後は省エネモード13に突入し、コントロ
ーラコマンド14に外部からプリンタ情報が入力される事
でプリンタモード16となり、省エネモード13を解除して
画像形成装置でプリンタ操作を行う。そして前記画像形
成装置を利用してコピー操作を行う時、操作キー入力15
のキー操作によりコピーモードとなる。そしてコピーが
終了すれは再び省エネモード13に戻る。
は所定時間経過後は省エネモード13に突入し、コントロ
ーラコマンド14に外部からプリンタ情報が入力される事
でプリンタモード16となり、省エネモード13を解除して
画像形成装置でプリンタ操作を行う。そして前記画像形
成装置を利用してコピー操作を行う時、操作キー入力15
のキー操作によりコピーモードとなる。そしてコピーが
終了すれは再び省エネモード13に戻る。
【００１０】
【発明の効果】以上のように本発明は、画像形成装置に
外部よりプリンタ情報が入力される事で直ちにプリンタ
モードとなる事で常時プリント操作が可能である。又電
力消費を抑制する省エネモードを採用し、前記の様に画
像形成装置に外部よりプリンタ情報が入力される事で直
ちにプリンタモードとなり、プリンタ時は前記省エネモ
ードを解除し、プリンタ終了後は再び画像形成装置を省
エネモードとする。そしてキー操作で入力操作が行われ
こ時のみコピーモードとなり、コピー操作を可能として
いる。従って コピーモードの後、プリンタモードに切
り換える操作が不要となり、画像形成装置に於けるプリ
ンタ操作を効率化出来る効果がある。
外部よりプリンタ情報が入力される事で直ちにプリンタ
モードとなる事で常時プリント操作が可能である。又電
力消費を抑制する省エネモードを採用し、前記の様に画
像形成装置に外部よりプリンタ情報が入力される事で直
ちにプリンタモードとなり、プリンタ時は前記省エネモ
ードを解除し、プリンタ終了後は再び画像形成装置を省
エネモードとする。そしてキー操作で入力操作が行われ
こ時のみコピーモードとなり、コピー操作を可能として
いる。従って コピーモードの後、プリンタモードに切
り換える操作が不要となり、画像形成装置に於けるプリ
ンタ操作を効率化出来る効果がある。
【図１】本発明の画像形成装置に使用するフローチャー
ト図。
ト図。
【図２】従来の画像形成装置に使用するフローチャート
図。
図。
１，11 スタート ２，12 所定時間経過 ３ プリンタモード ４，５，13 省エネモード ６，14 コントローラコマンド ７，15 操作キー入力 ８，16 プリンタモードにて復帰 ９ 17 コピーモードにて復帰
フロントページの続き (72)発明者 福島 昌彦 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 松尾 賢一 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 少なくとも複写機能と、プリンタ機能の
両機能と、キー入力する操作部とを有する画像形成装置
に於いて、該画像形成装置の未作動状態が所定時間経過
した後、該画像形成装置の最終使用機能が前記複写機能
である時は、プリンタ機能に切り換えることを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項２】 少なくとも複写機能と、プリンタ機能の
両機能と、キー入力する操作部とを有する画像形成装置
に於いて、該画像形成装置の未作動状態が所定時間経過
した後、省エネルギー機能とし、該省エネルギー機能中
は前記画像形成装置をプリンタ機能とし、該画像形成装
置にプリンタ制御情報が入力された時は前記省エネルギ
ー機能の解除を行うと共にプリンタ機能とし、該省エネ
ルギー機能中に前記操作部よりキー入力された時は、前
記省エネルギー機能の解除を行うと共に、前記プリンタ
機能より前記複写機能に切り換えを行い、複写終了後は
複写機能にて前記省エネルギー機能に復帰することを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項３】 前記画像形成装置に於いてオートリセッ
トにより所定時間経過した後で前記機能の切り換えを行
うことを特徴とする請求項１または２記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207253A JPH0869222A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207253A JPH0869222A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0869222A true JPH0869222A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16536750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6207253A Pending JPH0869222A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0869222A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9826114B2 (en) | 2011-11-29 | 2017-11-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having energy saving mode learning function and controller therefor |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6207253A patent/JPH0869222A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9826114B2 (en) | 2011-11-29 | 2017-11-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having energy saving mode learning function and controller therefor |
| US10033897B2 (en) | 2011-11-29 | 2018-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having energy saving mode learning function and controller therefor |
| US10270930B2 (en) | 2011-11-29 | 2019-04-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having energy saving mode learning function and controller therefor |
| US10523834B2 (en) | 2011-11-29 | 2019-12-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having energy saving mode learning function and controller therefor |
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