JPH086865B2 - はめ輪 - Google Patents
はめ輪Info
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- JPH086865B2 JPH086865B2 JP4191731A JP19173192A JPH086865B2 JP H086865 B2 JPH086865 B2 JP H086865B2 JP 4191731 A JP4191731 A JP 4191731A JP 19173192 A JP19173192 A JP 19173192A JP H086865 B2 JPH086865 B2 JP H086865B2
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- Japan
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- insert
- ferrule
- hose
- teeth
- socket portion
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/20—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
- F16L33/207—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose
- F16L33/2071—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member
- F16L33/2073—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member directly connected to the rigid member
- F16L33/2076—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member directly connected to the rigid member by plastic deformation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49908—Joining by deforming
- Y10T29/49925—Inward deformation of aperture or hollow body wall
- Y10T29/49927—Hollow body is axially joined cup or tube
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
ルホースとともに使用される、はめ輪と雄部材から成る
取付け可能なカップリングに関し、より詳しくはホース
端部を締めつけるためのインサートを有するはめ輪に関
する。
るタイプのカップリングは、典型的には、ホース端部に
挿入可能な雄部材と、雄部材に同心的なはめ輪とを有す
る。そして雄部材およびはめ輪は、ホース端部を受容す
るための環状の空間を形成する。カップリングは、はめ
輪のある部分を径方向に縮小させるか、または雄部材の
サイズを増大させることによって、はめ輪と雄部材との
間の環状の空間にホース端部をはさみつけて保持され
る。
なタイプのものであり、雄部材に抗してホースをはさみ
つけるための手段を作用させるねじ部材のようなカップ
リングの機械的手段を用いている。そのような再使用可
能なカップリングの例は、交互に表れる切頭円錐形の表
面を有する複数の同軸的なリングが、ねじ部材によって
軸方向に押圧されてリングを径方向内方に押し込むとい
う欧州特許第241656号公報に開示されている。そ
のように押し込まれたリングは、雄部材に抗してホース
をはさみつける。そのような再使用可能なカップリング
は、カップリングを形成する協働部品が、典型的には棒
部材から機械加工されるため、通常高価である。さら
に、はさみつける度合いは、カップリングがホースに取
り付けられる際、ホースの較差のために正確に制御され
ることが不可能である。
なるホースのために異なるサイズを有するクラッシャブ
ルタイプのはめ輪は、ホースの端部がどのくらいはさみ
つけられるかを正確に制御することが望ましい。本発明
は、周囲に配置した複数のダイフィンガーを使うクリン
ピングによって、はめ輪をより小さい直径までつぶすこ
とによって、はめ輪のサイズを径方向に縮小させるよう
に構成される。
る鋸歯状の雄部材が、圧力波を受ける高圧ホースに使用
される。組み立ての便宜のため、はめ輪は、その端部を
はめ輪ロッキングカラーにクリンピングさせることによ
って、雄部材に予め取り付けられる。はめ輪の雄部材へ
の予めの取付けは、ホースに組み立てるための部品の数
を減少させることに結び付けられるが、一方そのこと
は、いくつかのホースが同じサイズの雄部材で異なるサ
イズのはめ輪を必要とするので、一連のホースサイズに
必要とされる部品の数について、不利益をもたらす。例
えば3つの異なるサイズのはめ輪は、同じサイズの雄部
材とともに、異なるチューブ、補強材およびカバーの組
み合わせを有する0.5インチIDホースを結合させる
ために使用される。したがって、ある製造者は、はめ輪
がホースにクリンプされるときに、在庫品を最小限にす
るように、1つのホースのために1つの適当なはめ輪を
選択することを好む。
へのホース端部の取り付けに使うためのはめ輪は、はめ
輪が、実質的にC形状を有する折り曲げ可能なスリーブ
状のインサートを保持するクラッシャブルなソケット部
分を有するように構成される。インサートは、ホース端
部を締めつけるために、内面に沿って形成されたリブの
ような手段を有する。本発明のさらに一つの形態におい
ては、スリーブ状のインサートが、C形状の周方向に間
隔をおいた端部に、複数のオフセットされた歯を有す
る。それらの歯は、はめ輪が雄部材にホース端部を取り
付けるために使われる際、互いに組み合わされる。歯
は、ホース直径およびホースの較差に適応する。
するため、ダイキャスティング、棒状部材を機械加工、
予め形成された管を折曲げ加工、あるいは平板材料を押
圧加工および深絞り加工することによって成形される。
状部材を機械加工し、射出成形し、平板材料を押出成形
してC形状に丸める、あるいは平らな部材を圧延加工し
てストリップを成形し、そしてC形状に曲げることによ
って成形される。
り付けられ、大きめの直径のホースの較差に適応し、ワ
イヤーブレードのような補強材をはめ込まれる。インサ
ートは使用される時、クラッシャブルタイプの従来技術
のはめ輪の多角形状と対照的に、実質的に丸い形状に曲
がる。本発明のさらに一つの利点は、クリンプしたとき
に、多角形に形成されたはめ輪の角部に形成される漏出
の可能性をもつ通路を除くことによって、ホースの流出
物の漏出が最小限に抑えられることである。
1および図2を参照すると、本実施例のはめ輪10は、
ホース端部を締めつけるための手段としてのインサート
14を保持する管状のソケット部12を有する。はめ輪
10のソケット部12は、選択的に円筒状表面部16を
有し、インサート14は、円筒状外周面部18を有す
る。これらの円筒状外周面部16、18は互いに並列に
配置される。インサート14は、インサート14の外径
よりも小さい内径を有する内部のショルダー部19、2
0によって、ソケット部12に保持される。はめ輪10
は、はめ輪10を雄部材のロッキングカラーに前または
後に取り付けるための手段として、選択的にカラー部2
2を含む。ソケット部12を含むはめ輪10の部分は、
棒状部材からの機械加工によって、予め成形された管状
部材を曲げ加工あるいは引抜き加工することによって、
または平らな板状部材を深絞りするとともに押圧加工す
ることによって、管形状に作られる。経済的理由のため
には、ソケット部16を含むはめ輪10の部分は、板状
部材から形成されることが望ましい。
その内面に、ホース端部を締めつけるための手段を含
む。そのような手段は、円周方向に延びる複数のリブ2
4、26の形態であることが望ましい。リブ24のいく
つかは、他のリブ26よりも大きな高さを有していても
よい。
ニウムを含む合金、そして鉄を含む合金のような、ホー
スを締めつけるための適当な材料から作られていてもよ
い。インサート14は、棒状部材から機械加工し、図4
に示されるようにほぼC形状に射出成形し、あるいは選
択的または経済的な理由により、細長く延びたストリッ
プ材料から作られる。
リップ材料は、押出成形あるいは圧延加工によって、所
望の高さを有するとともにホースの端部を締めつけるた
めの手段となる複数の実質的に平行なリブ24、26を
含むように、形成されていてもよい。細長く延びたスト
リップは、所望の長さに切断される。その切断されたス
トリップは、インサート14に要求される周囲長に等し
い長さLを有するインサートプリフォーム27を形成す
る。インサートプリフォーム27は、横断面で見たとき
にC形状となるように曲げられ、実質的に円周方向に延
びるリブ24、26を有するインサート14が成形され
る。そのように形成されたインサート14は、周囲方向
に沿って間隔をおいて設けられたエッジ28、30を有
する。エッジ28と30との間隔は、はめ輪10がクリ
ンプされた後にホースの直径に合わせるように、予め定
められている。
図5および図6に示されるように、ホース38に結合さ
せるためのロッキングカラー34および鋸歯状ステム3
6を有する雄部材32とともに使用される。ロッキング
カラー34は、高圧状態での使用されるホースに、主に
使用される。低圧状態での使用には、ロッキングカラー
34は必要とされない。
ラー34にクリンプされることによって、雄部材32に
予め位置決めされ、結合されてもよい。このことは、は
め輪10を、環状のホース端部の穴に挿入される雄部材
32とほぼ同心に位置決めする。そのようなクリンピン
グは、はめ輪カラー22を曲げることによって、はめ輪
10をロッキングカラー34の後部に保持する。これに
代え、はめ輪10および雄部材32はそれぞれ、2つに
分かれた部材として供給され、その後、クリンピング中
にホースに結合される際に一緒に取り付けられてもよ
い。
た補強材44、およびカバー46は、図6に示されるよ
うに、鋸歯状ステム36に押しつけられる。はめ輪10
は、クリンピングされることによって、クリンピング器
具の周囲に配置された多数のダイフィンガー(図示しな
い)とともに押しつぶされる。そのようにクリンプされ
たはめ輪10は、図6および図7に示される。ソケット
部12が押しつぶされると、ソケット部12は、直径が
縮小されるので、わずかに伸びる。ソケット部12は、
ソケット部12がゆがめられたとしてもC形状の部材を
図7に示されるように実質的に丸い形状に曲げる押しつ
ぶし過程の間、スリーブ状のインサート14を径方向内
方に押圧する。そしてソケット部12は、ソケット部1
2に形成されるとともに、クリンピング中に近接したダ
イフィンガーの間に位置した複数の長さ方向のリブ48
を含む。インサート14の周囲に間隔をおいたエッジ2
8、30は、クリンピング操作の間、一緒に閉じられ、
これにより、いくつかのケースでは、エッジ28、30
は、それらの周囲の長さに沿って互いに接触するかもし
れない。図7に示されるように、ホース、およびインサ
ートに形成されたリブは、両方とも曲がり、ホースのチ
ューブ、補強材、およびカバーのように、ほぼ丸い形状
となる。これに対し、図8の従来技術のはめ輪50によ
って示されるように、ソケット部54に形成された一体
的なリブ52は、多角形の辺の数がクリンピングの過程
で使われるダイフィンガーの数と同じであるほぼ多角形
状に変形する。多角形のまっすぐな辺55は、クリンピ
ング過程で形成された長さ方向のリブ56と並列に形成
される。多角形の角部および補強材は、ホースの流出物
の漏出のためのリーク通路を形成すると考えられる。
は、スリーブ状のインサート14の円周に間隔をおいた
エッジ28、30が、はめ輪10がクリンプされる前に
どのようにして初めに分離されたか(図9)、そして円
周のエッジ28、30が、ソケット部がクリンピングに
よって押しつぶされ、そして同時にスリーブ状のインサ
ート14がホースの端部の周囲に沿った円形に曲げられ
る時、どのようにして接合するか(図10)を示してい
る。
び図13は、円周に間隔をおいたエッジ62、64が間
隔をあけた角形歯の形状をしている、本発明のC形状の
スリーブ状のインサート60のための好ましい実施例を
示している。ここで、一方のエッジ62の歯66は他方
のエッジ64の円周に間隔をおいた歯68に対してオフ
セットしている。図11に部分的に示されるように、1
またはそれ以上のリブ70、72の全部分が、それぞれ
の歯66、68の一部分として形成されることも好まし
い。また、そのように形成されたそれぞれの歯66、6
8のリブ部分は、面取り74、76されていてもよい。
面取りした面74、76の角度は、インサート60が丸
い形状に曲げられる際、面取りした面74、76がスリ
ーブの反対のエッジにほぼ一致するように、選ばれる。
より重要なこととして、面取りした面74、76は、イ
ンサート60が丸い形状に曲げられるクリンピング過程
の間にホースをえぐることを防止している。
組み合わせるための手段を構成し、はめ輪は、ホース端
部をつかむためのクリンプ範囲を有することになる。こ
のようなクリンプ範囲がないと、ホース構成が変化した
ことにより、いくつかの異なるはめ輪が必要となる。図
12は、歯66、68が、ソケット部がつぶされると
き、どのようにしてその他方と組み合わせるか、そして
インサート60が、どのようにしてクリンピング直径の
範囲の最初のクリンピング直径まで曲げられるかを示し
ている。図示されるように、歯66、68は部分的に互
いにオーバーラップしている。最小のクリンピング直径
のために、歯66、68は、図13に示されるように、
周囲に間隔をおいた端部がそれぞれ完全に接触するよう
に、互いに完全に組み合わされる。
施例の利点を説明するため、4本の異なる0.5インチ
IDホースが、同じタイプの雄部材と、異なるリブ内径
を有する3つの異なる従来技術のはめ輪に結合された。
図14を参照すると、4タイプのホースは、2ワイヤブ
レード,3500psi;1ワイヤブレード,2000
psi;2ワイヤブレード,3500psi;そして1
ワイヤブレード,3000psiであった。結合前、2
つの従来技術のはめ輪は、0.906インチの最小リブ
直径を有し、他の従来技術のはめ輪は、それぞれ0.8
63インチと0.830インチのリブ内径を有してい
た。本実施例のはめ輪は、0.906インチの最小リブ
直径を有していた。
をクリンピングすることによって、雄部材とはめ輪に結
合された。クリンピングの後、はめ輪の最小リブ直径が
測定された。従来技術のはめ輪の場合には、多角形の各
角部間に生ずるより大きな直径に加えて、リブの多角形
の各平面間の最小直径が測定された。図14に示される
ように、平面の直径と多角形状の角部との間の較差は、
各ホースタイプともほぼ0.05インチである。同じタ
イプのホースが、本実施例のはめ輪と従来技術と同じ雄
部材に結合された。ここではめ輪は、予め決定された
(テストによって)最も効果的な外径までクリンプされ
た。その後、リブの最小内径が、4つのホースタイプの
それぞれについて測定された。
スを図14に示される直径までクリンピングする間、実
質的に丸い形状に曲げられた。本実施例のための最小の
直径を図示すると、ほぼ、それぞれの従来技術のはめ輪
の較差のほぼ中間になる。すべてのホースは、図5およ
び図6に示されるようなロッキングカラー34を含んだ
同じタイプの雄部材を使って結合された。本実施例のは
め輪によって結合されるホースは、4,666psiで
1万回を越える圧力テストを行われた。はめ輪は、テス
ト中、実質的に、極めてわずかな漏れしか示さず、ある
いは全く漏れを示さなかった。したがって、本実施例の
1つのはめ輪は、以前3つに分かれたはめ輪が使われて
いた4つの異なるホースタイプを、結合するために使わ
れた。このことは、本実施例のもう一つの利点を強調し
ており、その利点は、いくつかの異なるタイプのホース
に適応させるために、わずかな数のはめ輪が必要である
ということである。
ことなく、あるいは全く漏れを生じることなくある範囲
のホースサイズに適合できる理由は、部分的には、クリ
ンピングの後のスリーブ状のインサートのほぼ丸い形状
の結果であると考えられる。インサートの組み合わされ
た歯との結合における丸い形状もまた、いくつかのタイ
プのホースを同じはめ輪で適応させることを可能とす
る。これに対し、従来技術のはめ輪は丸い形状に曲がら
ない、というよりはむしろ、ソケットがクリンピングに
よってつぶされるときに多角形状に曲げられる。
てなされ、特許請求の範囲から把握される本実施例の範
囲を限定することを意図するものではない。
たインサートが、クラッシャブルタイプの従来技術のは
め輪の多角形状と対照的に、ほぼ丸い形状に曲がる。本
実施例のさらに一つの利点は、クリンプしたときに、多
角形に形成されたはめ輪の角部に形成される漏出の可能
性をもつ通路を除くことによって、ホースの流出物の漏
出が最小限に抑えられることである。
実施例に従って成形されたはめ輪の側面図である。
沿った図である。
を示す、部分的な等大の図である。
ンサートと同様に、スリーブ状のC形状に曲げられた、
図3のプリフォームを示す図である。
ッセンブリの、部分的に一部を切り取った断面の側面図
である。
同様な図である。
結合された従来技術を示す、図7と同様な図である。
ートの円周方向に沿って間隔をおいたエッジを示す、内
部の部分的な展開図である。
状のインサートの円周方向に間隔をおいたエッジを示
す、図9と同様な図である。
トの他の形状を示す、図9と同様な図である。
プされた後の図11のインサートを示す図である。
を示す、図12と同様な図である。
径と比較したチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 ホース端部を雄部材に取り付けるため
の、径方向に押しつぶされる型のはめ輪であって、ホー
ス端部を締めつけるための少なくとも1つのC形状のイ
ンサートを保持する管状のソケット部を有するはめ輪に
おいて、 前記インサートを縮径する範囲まで曲げるための手段を
構成する、押しつぶし可能なソケット部と、 円周方向に間隔をおいた端面を有し、互いに組み合わせ
る手段と、前記押しつぶされるソケット部によって丸く
曲げられた時にホース端部の締めつけ位置を定めるため
の手段とを構成する、前記端面から円周方向に突出しオ
フセットされた歯を有する、前記ソケット部内に配置さ
れたC形のスリーブ状のインサートと、 前記インサートの内壁面に沿って形成された、前記ホー
ス端部を締めつける手段とを備えたことを特徴とするは
め輪。 - 【請求項2】 前記締めつけ手段が、スリーブ形状のイ
ンサートの内面部分に形成され、軸方向に間隔をおいた
円周方向に延びる複数のリブを含むことを特徴とする請
求項1記載のはめ輪。 - 【請求項3】 リブの全部分が、それぞれの歯の一部と
して形成されることを特徴とする請求項2記載のはめ
輪。 - 【請求項4】 ソケット部が、内周側に円筒状内周面部
を有し、かつ、インサートが、外周側に前記ソケット部
の円筒状内周面部と並列な円筒状外周面部を有し、 前記インサートが、インサートの反対の端部においては
め輪に形成された内部のショルダー部と、インサートの
外径よりも小さい内径における前記ショルダー部とによ
って、前記ソケット部に保持されることを特徴とする請
求項1記載のはめ輪。 - 【請求項5】 前記端面が、一方の端面の歯が他方の端
面の円周方向に間隔をおいた歯に対してオフセットして
いる、間隔をあけて設けられた矩形の歯として形成され
ることを特徴とする請求項1記載のはめ輪。 - 【請求項6】 インサートが、次の各過程によって作ら
れることを特徴とする請求項1記載のはめ輪。 細長いストリップ材料を形成する。 ストリップの切断し、インサートの所望の円周の長さと
同じ長さを有するインサートプリフォームを形成する。 インサートを規定するために、インサートプリフォーム
を、横断面でC形状に丸める。 - 【請求項7】 細長いストリップ材料を形成する過程
が、ストリップの材料を流す間に細長いストリップを圧
延加工し、ストリップの一方の面に複数のほぼ平行なリ
ブを形成することを含むことを特徴とする請求項6記載
のはめ輪。 - 【請求項8】 はめ輪が、板状金属を押圧加工および絞
り加工することによって、管状のソケット部を形成する
過程によって作られることを特徴とする請求項1記載の
はめ輪。
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US07/732,266 US5267758A (en) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | Ferrule coupling having a C-shaped insert |
US07/732,266 | 1991-07-18 |
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---|---|
JPH05340492A JPH05340492A (ja) | 1993-12-21 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4191731A Expired - Lifetime JPH086865B2 (ja) | 1991-07-18 | 1992-06-25 | はめ輪 |
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US (1) | US5267758A (ja) |
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JP (1) | JPH086865B2 (ja) |
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ES (1) | ES2135396T3 (ja) |
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