JPS60211189A - 管継手アツセンプリ−の構造及びその取付方法 - Google Patents

管継手アツセンプリ−の構造及びその取付方法

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JPS60211189A
JPS60211189A JP59067300A JP6730084A JPS60211189A JP S60211189 A JPS60211189 A JP S60211189A JP 59067300 A JP59067300 A JP 59067300A JP 6730084 A JP6730084 A JP 6730084A JP S60211189 A JPS60211189 A JP S60211189A
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JP
Japan
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hose
socket
insert
nipple
cylindrical
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JP59067300A
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ホライズ ミルトン クツク
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Stratoflex Inc
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、管継手アッセンブリーの構造及びその取付方
法に関する。
ホースおよび管継手アッセンブリーのよく知られた構造
は、柔軟な補強ホースとホースの一端に取り付けた金属
製管継手から成る。ボースは通常、例えば金属線あるい
は繊維の−1mから成る補強材によって取り囲まれた柔
軟な内チューブを持ち、場合によってはその補強材の廻
りに外側被覆が設けられる。管継手は、内チューブに入
るニップルと補強材の廻りに延びるソケットを含む。ソ
ケットおよびニップルはそれらの間にホースを圧縮して
ニップルとチューブとの間に圧縮シールを形成し、ホー
スを管継手にしっかりと取りつける。比較的に低中圧の
アッセンブリーにおいては、補強および内チューブはと
もに圧縮されてシールおよび取りつけが行われる。高圧
用途および圧力パルスが生じる油圧系に用いる場合は、
金属線1di強祠の端部は被覆をはがれてソケットとニ
ップルとの間にしっかりと圧縮されて金属−金属一金屈
の接合を形成する。圧縮シールは内チューブをニップル
に押さえつけることによってもたらされる。T、 L、
 Ne11の合衆国特許番号3,347.571および
3,423.109は前述のアッセンブリーの例であり
、後者の特、許は通常の圧縮シールの補足として役立つ
グランド・シールを持つ。
上記の構造においでは、内チューブの圧縮の量は通常重
大である。圧縮が小さすぎると、圧縮シールは得られず
、低中圧アッセンブリーにおいてはホースが吹き飛ぶこ
とも起こり得る。
一方、圧縮が強すぎると、内チューブに加わる圧力は過
大になり、内チューブには割れが生じてアッセンブリー
の漏洩の原因となる。
望みの圧縮度合を達成することは、大きなサイズの高圧
アッセンブリーにおいては特に難しいが、その理由はそ
れらの厚さが一本一本、そして場合によっては一本の中
でもその部分部分でしばしば変動することにある。過去
においては、直径の大きなホース、たとえばロータリー
掘り用の2%インチの内径の高圧ホースは、しばしば管
継手を製作する過程で「組み立てjられて管継手に取り
つけられ、それによってサイズの変動による問題が生ず
るのを避けた。先に述べたT、 L、 Newのアメリ
カ合衆国特許番号3.423,109に示された管継手
も特別な構造を持つ組み立てホースと共に使用されてい
る。このような組み立てホースを使用することに由来す
る基本的な問題は、特別な構造を持つホースの端部の故
にホースの長さが特定のものに限られることである。言
い替えると、必要に応じて長いホースを短く切って使う
ように長いホースをもたらすことが出来ない。これに加
えて、前述のホースの一部分が損傷した場合は、損傷し
た部分を切り取って残りのホースを同じ圧力レベルで用
いることは可能ではなかった。
当然ながら、「真直ぐな端部j (組み立てられていな
い)ホースを用いることは利点があろうが、先に述べた
ホースの肉厚の変動がそのような使用を難しいものにし
ている。管継手の一部分、例えばソケットを各ホース・
サイズに合わせて種々の寸法で製作することによって前
述の厚さの変動に対処することは可能であるが、これは
非常に費用が嵩むものとなり非常に大きな在庫が必要と
なると思われる。同様に、管継手はスェージ加工されて
ホースに取りつけられるが、絞り成形用金型は種々のサ
イズを揃えることになるが、このような金型は非常に高
価である。
この発明の全般的な目的は、これまで述べた問題を起こ
さない改良された装置およびアッセンブリ一方法を提供
することにある。
この発明の別の目的は、真直ぐな端部を持つ編組み金属
線、螺旋巻き金属線、或いは頬旋ケーブル・ワイヤー補
強のホースに管継手が取りつけられ、且つホースの切断
端部の補強金属線が外方に張り出すのを防止できる装置
および方法を提供することにある。
この発明の装置は、ある長さのホースの端部に取りつけ
るように設計された管継手から成り、この管継手はソケ
ット−ニップルおよびインサートを含む。ソケット−ニ
ップルはホースの端部に挿入するのに適した筒状のニッ
プル部分を1つ、そしてホースの端部の外側にそして筒
状のニップル部分の廻りに取りつけられる円筒状のソケ
ット部分1つを含み、ソケット部分とニップル部分とは
それらの間に環状の空間を形成する。インサートはソケ
ット部分とホース端部の外側との間に置かれる。インサ
ートとニップル部分との間のホースの端部を圧縮するよ
うに環状空間の幅を減らすことによって管継手はホース
に固定される。
管継手には一部の交換可能なインサートが組み合わせて
備えられ、それぞれ形状および肉厚が異なるよう設計さ
れている。各インサートは特定のホースのタイプおよび
/あるいは厚さに合うようになっている。その結果、こ
の一群の中から適切なインサートを選ぶことによって、
1つのソケット−ニップルおよび1揃いの金型を、設計
および肉厚が異なる種々のホースに用いることが可能と
なる。
この発明の1実施例においては、ホースは補強材および
内チューブを圧縮することによって管継手に取りつけら
れる。別の実施例においては、金属線補強材の端部の被
覆がはぎとられ、インサートは被覆を除いた端部を曲げ
且つしっかりと把握する手段を含む。さらに別の実施例
においては、クランプがホースに取りつけられ金属線が
外方に拡がるのを防止し、且つこのクランプ管継手の曲
げおよび把握の手段となる。
この発明のこれまで述べたまた他の目的および利点は、
下記の詳細な説明および添付図面から明瞭になろう。
第1図は、この発明によるホースおよび管継手のアッセ
ンブリーの完成したものを示す一部断面を有する立面図
、第2図は未完成のアッセンブリーの状態を示す一部断
面を有する立面図、第3図は管継手のインサートの拡大
斜視図、第4図から第8図までは、代替のインサートの
部分形状を示す部分断面図、第9図は第1図と似た図で
、代替のホースおよび管継手のアッセンブリーの完成し
た状態を示す一部断面を有する立面図、第1θ図は第2
図と似た図で、ホースおよび管継手の代替実施例の組み
立て前の状態を示す一部断面を有する立面図、第11図
は第10図の実施例の完全な組み立て後の状態を示す一
部断面を有する立面図、第12図は第2図および第10
図と似た図で、ホースおよび管継手のさらに別の代替実
施例の組み立て前の状態を示す一部断面を有する立面図
、第13図は組み立ての一準備段階を示す第12図のホ
ースの部分断面図、第14図は組み立ての別の準備段階
を示す第13図1のホースの別の部分断面図、第15図
は第12図のホースおよび管継手の組み立て後の状態を
示す一部断面を有する立面図、第16図は、第12図か
ら第15図までに示したアッセンブリーのクランプの斜
視図、第17図は代替形状のクランプの斜視図である。
この明細書に開示した構造においては、管継手のソケッ
トの直径を小さくするように管継手を変形し且つ管継手
のインサー(・を変形することによって、管継手はホー
スに固定される。この明細書においては用語「スェージ
加工jが管継手を変形するのに用いられるプロセスを説
明するのにしばしば用いられるが、その他のプロセス、
例えばクリンピングもこの目的に使用できるものであり
、そして用語rスェージ加工Jはそのような別のプロセ
スを含むものとする。
第1図から第9図までに示した構造において、ホースを
圧縮して圧縮シールを生み出す管継手の部分は、管継手
をホースに固定あるいは取りつける部分でもある。
まず第1図から第3図・までを参照するが、参照番号1
0は、1本のホース12の端部11に固定されるソケッ
ト−ニップルを示す。この発明のこの特定の例において
は、ホース12はプラスチック、ゴム、合成ゴム等の弾
性材料製のチューブを含み、このチューブはチューブ内
あるいはチューブの外側に食い込んだ補強材(図示して
いない)11−あるいはそれ以上の層を持つ場合もあり
持たない場合もある。
ソケット−ニップル10は結合部21を含み、この結合
部は別の結合部(図示していない)と接続するように設
計される。それは更に六角形のレンチがかみ合う部分2
3を含み、この部分は管継手をもう一方の結合部に取り
つける際に管継手を保持するのに使用することが出来る
。ソケット−ニップル10は更に、ホース12の端部1
1にきっちりと挿入されるようにサイズが定められた筒
状のニップル部24、およびホース12の端部11の外
側の廻りにきっちりと合うようにサイズが定められた円
筒状の外側ソケット部26を含む第1図から第3図に示
した特定の例においては、ソケット−ニップル10は、
2つの部分からなる構造であり、そこにおいては、筒状
ニップル部24、六角形部23および結合部21ば一体
であり、ソケット部26は別の部品となっている。組み
立ての完了前には、ソケット部26およびニップル部2
4は離れており、環状の開口部36を形成するが、この
開口部は組み立てが完了すると後方(第1図および第2
図では左端)が閉じ、開口部36は(組み立て前には)
広くてボースの端部11と1つ以上の部分から成るイン
サート31(第1図から第3図)が充分に入る。この例
においては、インサート31は2つの同じ半円筒形の二
分体32および33から成る。第2図にもっとも明らか
であるが、これら2つの二分体32および33は、ホー
ス12の端部11の廻りに延び、且つホースとソケット
部26との間にある。インサート31の長さは実質的に
はホースの端部11の長さと同じであるが、開口部36
の軸方向の長さよりは短い。
インサート31の2つの二分体32および33は、それ
らの内側の周辺部に形成された複数個の環状ホースかみ
合い歯42を備え、さらに軸方向に配置された歯420
間には浅い溝41が形成される。第2図および第3図に
示すように、2つの二分体は互いに同じものなので2つ
の二分体の歯42は組み立てると整列する。第1図から
第3図に示した例においては、歯42の形状および半径
方向高さは補強無しのホースに用いるように設計されて
いる。
各インサートは、肉厚の異なるホースに使用出来るよう
に2つあるいはそれ以上の半径方向厚さのサイズのもの
を用意する。インサー1−のサイズは肉厚、即ち、歯の
内径からインサートの外径までの半径方向寸法が異なる
。しかしながら、ホースのサイズが決まると、通常はイ
ンサートの外径は一定である。勿論のことながら、サイ
ズが小さ過ぎるホース(半径方向厚さが比較的に薄いも
の)には、比較的に厚いインサートを用いて適切な圧縮
を確保する必要があり、比較的に半径方向の幅が広いホ
ースには比較的に薄いインサートを用いる必要がある。
更に、その他の種類のホースに適するように、第4図か
ら第8図に示すような別の形状のインサートを用いるこ
とも出来る。第4図は、繊維補強ホースに用いるように
設計された丸まった歯を持つインサート46を示す。第
5図は、ナイロン等のプラスチックのホースに用いるよ
うに設計された角ばった歯49を持つインサート48を
示す。第6図は、むき出しにした金属線補強材と共に用
いるように設計された鋭利な歯52を持つインサート5
1を示す。第7図は、むき出しにした繊維被覆と共に用
いるように設計されたのこ@54を持つインサート53
を示す。そして、第8図は、金属線補強材の上に弾力性
の被覆を持つホースと共に用いる為の長い鋭い歯57を
持つインサート56を示す。このように、1つのホース
のサイズについて、複数の異なる形状のインサートを用
意することが可能であり、各インサート形状の半径方向
の厚さはある範囲で様々のものを用意することが出来る
第1図から第3図までに示した特定の例の組み立て方法
および用途を、ある種類およびあるサイズのホースにつ
いて考える。ここでいうサイズとはホース12の内径を
いう。ニップル−ソケットIOは、このホースのサイズ
に合うように選ばれる。適切に組み合わせると、ニップ
ル部24はきっちりとホース12の内面とかみ合い、ソ
ケット部26はホースの外表面と離れた位置に来る。先
に述べたように、各ニップル−ソケットには異なる形状
およびサイズの交換可能なインサートの一群あるいは−
揃いが準備される。この一群から、ホースの種類に適し
たインサーI・形状が選択される。ホースの半径方向の
肉厚が測定され、ホースに望みの度合の圧縮が加わるよ
うに肉厚に通したインサートのサイズが選択される。
ホースと共に組み立てる前には、ソケッ1一部26は第
2図の上半分に示した形状をしている。
該ソケット部26の後端には、半径方向に内向きに延び
るフランジ61、およびインサート31を受けるように
長さを定めた真直ぐな壁のへこみ部62がある。ソケッ
ト部をインサートと共に組み立てる前あるいは組み立て
た後に、別のフランジ63がソケット部26の前端に形
成され、そしてこれは先にクリンプするかあるいは機械
加工作業によって行うことも出来る。2つのインサート
の二分体は、フランジ63の後方のへこみ62の中に、
且つより大きなサイズの管継手の中に置かれ、インサー
トは望ましくは止めねじ64(第2図)あるいは接着材
を少し用いてへこみの中の所定の位置に保持される。
この所定の構成においては、ニップル部24およびソケ
ット部26は、溝の中にフランジが入る構成によって共
に固定され、この構成はソケット部フランジ61と、ニ
ップル部24と六角形部23との間の環状の溝から成る
。フランジ67が溝66によって形成され、フランジ6
7の直径はフランジ61の内径より僅かに小さい。
ホースおよび管継手は下記のように組み立てられるが、
必ずしもここに示す順序である必要はない。インサート
31、ニップル部24およびソケット部26が、第2図
の上半分に示す形状に機械加工によって形成される。イ
ンサートがソケット部26のへこみ62の内部に取りつ
けられる。
ソケット部およびインサートは、第2図の上半分に示す
ようにニップル部24の上方に置かれる。フランジ61
が第2図の下半分に示すように前クリンピング作業によ
り変形されて溝66に入る。ホース12が環状空間36
に挿入され、ソケット部26およびインサー)31は第
1図に示すように半径方向に内向きにスェージ加工によ
って変形される。管継手の組み立て用に選択される変形
用金型がホースおよび管継手サイズに合わされてソケッ
ト部26の外径を所定のサイズにまで小さくするが、異
なる厚さのインサートがホース肉厚の変動を補正するこ
とが可能なので、各管継手のサイズについて1揃いの金
型が必要なだけである。ホースに望みの度合の圧縮が加
わると、ホースを傷めることがなく、ホースは管継手に
固定され、圧縮シールがホースとインサートとの間に得
られる。
第9図は、一般に似通った管継手ではあるがソケット−
ニップルが異なるものを示す。ソケット81およびニッ
プル82は単一の金属体から機械加工される。ホース8
3ば、むき出しにした金属編組み補強材を含み、それに
はインサー1−の歯86がかみ合って、より高い圧力用
途に用いるホースをより確実に把握する。ソケットはフ
ランジ63に似た半径方向のフランジを含み、このフラ
ンジは使用中にインサートがソケットから引き抜かれる
のを防止する。 第10図および第11図は、高圧大直
径ホース92と共に用いる管継手91を示す。このよう
なホースおよび管継手のアッセンブリーは、例えば、ロ
ータリー掘り用ホースとして、また圧力衝撃を受ける大
口径(例えば2V2インチ)油圧ホースとして使用する
ことが出来る。ホース92は、弾力のある内チューブ9
3、ズック層94、金属線補強(材)層96、および外
面被覆97から成る。第10図および第11図に示す金
属線は望ましくは螺旋巻きとするが、編組みでもよい。
ホースの端部において、層93.94および97の一部
分がそれぞれ除去されて金属線補強J−の端部98がむ
き出しになる。
管継手91は、ニップル10I、外側ソケット102お
よび複数個のインサート103から成る。ニップルおよ
びソケット番ヨ、溝の中にフランジが入る構成104に
よって一緒に固着されるように設計され、ソケット10
2を半径方向に内向きにスェージ加工することにより各
管継手部は共に且つホース92に固着される。ホースの
内部に延びるニップルの部分106は、ニップルが容易
にホース92に挿入されるように直径が小さくなるよう
に製作される。ニップル101の部分106は、半径方
向外向きに延びるmつ張り107を持ち、この出っ張り
はソケソ1−とニップルの間の環状開口部の後端に近い
が接してはいない。金属線のむき出しにした部分98の
長さは、出っ張り107の位置によって決められ、部分
98ば出っ張り107を超えて環状開口部の後端まで延
び、層93.94および97は出っ張り107の直前で
終わるインサート103は、先に述べたインサートと似
通っているが、但しこのインサートは更に後輪に半径方
向内向きに延びる出っ張り10Bを含む点が異なる。出
っ張り107と管継手の環状空間の後端との間に環状の
直径が小さくなった空間109が形成され、インサート
の出っ張りはむき出しになった金属線部分98と空間1
09との−Fに延びる。
ホースと管継手を組み立てるには、金属線部分98は先
に述べたようにむき出しにされ、ニップルはホースに挿
入される。インサート103およびソケット102は組
み立てられホースおよびニップルの外側に置かれる。始
めの形状では、ソケットとニップルの間には比較的に広
い環状空間があり、ホースは比較的に容易に環状空間に
挿入され得る。ホースのサイズおよび補強の量の関係で
、もしボースを変形することが必要ならばこの最初の組
み立てを行うことは難しいであろう。しかし、この問題
はニップルの直径の小さくなった部分106によって解
消される。
層93.94および97を除去すると、編組みあるいは
蝮7&巻きの金属線補強材の切断端部は幾分か外向きに
張り出すが、通常はこの張り出しは部品の組み立てを妨
げるほどではない。
それから従来型の口広げ用マンドレル(図示し”ζいな
いンがニップル101に通され部分106を拡張してホ
ースと緊密に接触させる。第11図に示す如く、実質的
に管継手内の「全量の流れJが達成されるよう、ニップ
ルの仕」二がりの内径は大体ホースの内径と同じになっ
ている。
それからソケット102とインサー1−103の直径が
、望ましくは2段階のスェージ加工作業によって小さく
される。むき出しにされた金属線部分98および2つの
出っ張り107および10Bとは「つかみ部分」を形成
し、この部分においては金属−金属−金属の接合が形成
される。第11図に示すように、むき出しにされた金属
線部分98は、つかみ部分において2つの出っ張り10
7および10Bの間で圧縮され且つ曲げあるいは折り曲
げられて、ボースと管継手との間に確実な取りつけを生
み出す。
つかみ部分の前方のニップル部分およびインサー1一部
分は、ホースを圧縮してニップルと内チューブ93との
間に圧縮シールを形成する。ニップル上の複数の環状溝
111はシールをより確かなものとする。複数の歯11
2がインサート上に形成され、歯は外側波ff197に
食い込みホースのつかみを助ける。適正な圧縮が内チュ
ーブに加えられるので、確実な圧縮シールが生み出され
補助用のグランド・シールは必要でない。
既に説明したように、インサー目03をソケット102
と組み立てる前に、ホースの半径方向の厚さが測定され
る。被覆層97とかみ合うインサートの部分の半径方向
の厚さが一定の範囲内の複数のインサート103が用意
され、そしてホースの弾力性のあるいはは柔軟な部分に
適切な圧縮を加えるような1つのインサートが選択され
る。金属線1−96の半径方向厚さは比較的均一であり
、出っ張り107と108の高さおよび107と108
との間隔は各ホースの種類およびサイズについて設計さ
れる。
第12図から第16図は、大口径の高圧ホースに望まし
いこの発明の1実施例を示す。この実施例は編組み金属
線ホースおよび螺旋金属線ホースに使用することも出来
るが、第12図から第15図の番号116で示したケー
ブル・ワイヤー補強ホースと共に用いると特に有効であ
る。このようなワイヤーは切断端部117(第13図)
における外方への張り出しが大きく、ホース92のむき
出しの部分98のように、ホースの端部をむき出しにす
るようにホースの内層および外1−が除去されると、外
方への張り出しが大き過ぎて第10図および第11図に
関連して説明したようにホースを管継手に挿入し組み立
てることが出来ない第12図において、管継手115ば
、ソケット118、インサー)119および二・ノブル
121を含む。ニップル121はニップル101 と同
じものでもよい。インサート119はインサート103
と同しであるが、但しインサート119ば後方のつかみ
部分に向かって延びず且つホース116のむき出しにし
た端部に掛かっていない点が異なる。従って、当然のこ
とながら、インサー1−119は出っ張り108と似た
環状の半径方向の出っ張りを含まない。しかしながら、
環状の出っ張り122がソケット118の内周辺上に形
成され、それはニップル121の環状の出っ張り124
と環状の管継手の空間の後端との間の空間123の上に
位置する。
第13図および第14図は、管継手115と共に組み立
てる前のホース116の準備を示す。ホースの部分12
6を望みの長さに切断する前に、外側波5i127の環
状片が除去されて環状の切込み即ち空間12Bを形成す
る。切込み128はホースの端部から少しの距離だけ離
され、外方に張り出した端部117から離れている。固
定具129、例えばクランプあるいはバンドが切込み1
28内に置かれ、ホースの金属線補強I′i#131の
外側の廻りにしっかりと固定される。
第16図に示すように、固定具は2つの二分体132お
よび133を持つ分割バンドである。二分体の隣接する
端は斜めちなり、2つの二分体を一緒に固定するために
ピン134が合わせた端の穴に挿入される。第13図は
、被1i126に形成された軸方向の長穴136を示す
が、この穴はピンの挿入を可能にする。バンドが所定の
位置に装着された後に、ホースの端部は第13図および
第14図に示すようにバンドの左端に極めて近い位置で
切断される。バンドは、当然ながら、切断後に金属線が
外方に張り出すのを妨げる。
ホースの内層137および138が除去されると、たと
え固定具129が所定の位置にあってもケーブル・ワイ
ヤーは真直ぐに延び外方に張り出す傾向がある。このよ
うな外方への張り出しを防止するために、内層が除去さ
れる前に、環状のフランジ139(第12図、第14図
、第15図および第16図)が二分体132および13
9に固定され、フランジは金属線の切断端部を覆う。二
分体およびフランジに穴141が形成され、ピンあるい
はねじ142が穴に入れられてフランジを二分体に固定
する。第14図に示すように、フランジの半径方向幅は
実質的に金属線層の半径方向幅と等しく、フランジは金
属線が拡がるのを防ぐホースを切断する位置には同様な
固定具およびフランジが固定される。ホース1’1Gの
中央近くで切断を行う場合は、外側被覆にもっと幅の広
い切込み143が形成される場合があり、ホースに2つ
の隣接する固定具144および145が固定され、切断
は2つの固定具の間でなされる。
第12図および第15図において、ホースおよび管継手
は、第10図および第11図に示したアッセンブリーと
同様に組み立てられる。固定具の軸方向の長さは管継手
のつかみ部分の長さと大体同じで、固定具は出っ張り1
22および124の間に延びる。第15図に示すように
、管継手が変形されると、二分体132および133は
金属線と共に曲げられ、固定具はアッセンブリーの一部
分となる。部品が変形されると、通常はフランジ139
は二分体132および133から壊れて離廐し、ピン1
42は曲がるか破損する。固定具129の半径方向幅に
合うようにソケット118の出っ張り122は出っ張り
108より幾分小さくする必要がある。
様々な種類の固定具を使用することが出来る。第17図
は代替の固定具147を示し、この固定具は2つの半円
状二分体148および149と締め付は可能なりランプ
151を備える。2つの二分体148および149は望
ましくはそれらの外周辺に満152を備え、二分体がホ
ースに取りつけられるとこの溝はクランプ151を受け
、それからクランプ151が締め付けられて二分体を固
定する。
従って、第10図から第17図までに示す構造は、ロー
タリー掘り用ホースおよび大直径油圧ホースと共に用い
ると非常に有益である。ホースは長い長さに製造し現場
で必要に応じて短く切断して用いることも可能である。
これば、ホースが工場で特定の長さに組み立てられる先
行技術の仕組みと比較して非常に有利であり、先行技術
の仕組みはずっと高価で不便な方法である。この発明に
よる構造は、特別な組み立てホース端部が必要でないの
で、高圧用途において損傷したホースを部分的に再使用
することを可能にする。
有用な管継手構造がもたらされたことば明瞭であろう。
1つのサイズのホースのソケット−ニップルは、1揃い
のインサートと共に供給され、インサートの半径方向の
厚さは、異なるホースの肉厚に合うようにある範囲内で
様々な値を取る。インサートは、例えば異なる種類の編
組み用に、異なる形状とすることも出来る。ホースのサ
イズ、設計、および半径方向の厚さが決まると、そのサ
イズ、設計および厚さ用のインサートが選択されてソケ
ット−ニップル内に置かれ、各部は最終的に組み立てら
れる。インサートは比較的に安価なものであり、従って
広範な肉厚および歯の設計のものを在庫することが可能
であり、イン号−F部品は同一なので。
各変種について単一の部品を在庫するだけで済む。イン
サートは1つ、2つ、3つあるいはそれ以上の部品から
成り、それら部品は機械加工、鋳造、押し出し加工およ
び曲げ加工等によって形成することが出来る。もっと高
価なソケット、−ニップル、および部品を変形する為の
金型は種類を限って用意するだけでよく、即ち、ホース
の各サイズにソケット−ニップルを1つそして金型l揃
いを用意するだけでよい。部品の費用の嵩む在庫を抑え
、且つホースの肉厚の変動および異なる設計のホースに
合うようにインサートを使用する利点に加えて、この装
置はホースおよび管継手アッセンブリーの耐用寿命を長
くする利点があるが、その理由はボースの圧縮量の制御
が改善されgことにある。この圧縮の制御!は管継手内
のホースの保持を改善し漏洩の可能性を減らし、更に補
助用のグランド・シールおよび特別な組み立てホース端
部を使用する必要を無くす。既に述べたように、ボース
の圧縮は、ニップルを拡張しソケットおよびインサート
の直径を小さくする種々の仕組みによって生み出すこと
が出来る。図面に示すように、最初の組み立てにおいて
はインサートは比較的にゆるくソケット部に納まるので
、ソケット部およびインサートを手で容易に組み立てる
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるホースおよび管継手のアッセ
ンブリーの完成したものを示す一部断面を有する立面図
、第2図は未完成のアンセンブリ−の状態を示す一部断
面を有する立面図、第3図は管継手のインサートの拡大
斜視図、第4図から第8図までは9代替のインサートの
部分形状を示す部分断面図、第9図は第1図と似た図で
、代替のホースおよび管継手のアッセンブリーの完成し
た状態を示す一部断面を有する立面図、第10図は第2
図と似た図で、ホースおよび管継手の代替実施例の組み
立て前の状態を示す一部断面を有する立面図、第11図
は第10図の実施例の完全な組み立て後の状態を示す一
部断面を有する立面図、第12図は第2図および第10
図と似た図で、ホースおよび管継手のさらに別の代替実
施例の組み立て前の状態を示す一部断面を有する立面図
、第13図は組み立ての一準備段階を示す第12図のホ
ースの部分断面図、第14図は組み立ての別の準備段階
を示す第13図のホースの別の部分断面図、第15図は
第12図のホースおよび管継手の組み立て後の状態を示
す一部断面を有する立面図、第16図は、第12図から
第15図までに示したアッセンブリーのクランプの斜視
図、第17図は代替形状のクランプの斜視図である。 10・・・ソケ・ノトーニソプル2.12.83.92
・・・ホース、24、iol・・・ニップル部、26.
102・・・ソケット部、31.46.48.51.5
3.56.103・・・インサート、32・・・二分体
、61.63・・・フランジ、62・・・へこみ部、6
4・・・止めねじ、9■・・・管継手。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、ホースの端部の内径によって定まるサイズのホ
    ースに用い且つ前述のホースのサイズに関連する変形用
    金型と共に用いる管継手アッセンブリーで、前述の管継
    手アッセンブリーが、ホースの端部の前述の内径に挿入
    するための筒状ニップル(24) 、ニップルの廻りお
    よびホース端部(12)の廻りに置かれる円筒形の外側
    ソケット(26) 、ある範囲内の異なる半径方向厚さ
    を持つ互換性のあるインサート(31)の1群、前述の
    インサートの1群から選択されたインサート(31)が
    前述のホース端部(12)と前述のソケット(26)と
    の間に置かれ、前述の選択されたインサート(31)を
    前述のソケット(26)に固定する手段から成り、前述
    のソケッl−(26)および前述のインサート(31)
    は金型によって内向きに恒久的に変形されて前述のニッ
    プル(24)と前述のインサート(31)との間にホー
    スの端部を圧縮し、前述の選択されたインサート(31
    )は前述のホニス端部(12)の半径方向の厚さに関連
    した半径方向の肉厚を持ち前述のホース端部(12)に
    最適な圧縮を加えるもの。 (2、特許請求の範囲第1項の装置で、前述のインサー
    ト(31)がそれぞれ複数個の同じインサート部分(3
    2,33)から成り、その部分がその内周辺にホースつ
    かみ歯を持つもの。 (3)、特許請求の範囲第1項の装置で、前述の固定手
    段が前述のインサー1− (31)の端部において前述
    のソケット(26)上に形成される肩部から成るもの。 (4)、特許請求の範囲第1項の装置で、前述の固定手
    段が、前述のソケソl−(26)および前述の選択され
    たインサート(31)を接続する少なくとも1つのねし
    く64)から成るもの。 (5)、特許請求の範囲第1項の装置で、前述の固定手
    段が、前述のソケソI−(26)と前述の選択されたイ
    ンサー1− (31)との間の接着剤から成るもの。 (6)、特許請求の範囲第1項の装置で、前述のソケッ
    ト(26)および前述のニップル(24)が前述のソケ
    ットを前述のニップルに固定する手段(61,66)を
    含むもの。 (7)、特許請求の範囲第1項の装置で、前述のホース
    端部(12)が金属線補強材(98)および少なくとも
    1つの筒状の弾力性の壁(96,97)を持ち、ホース
    の一端で筒状の弾力性の壁(96,97)の一部分が除
    去されて金属線補強材の1つの端部をむき出しにし、前
    述のニップル−インサート上に前述の金属線補強材を圧
    縮して曲げ且つつかむためのつかみ手段(107,10
    8)があるもの。 (8)、特許請求の範囲第7項の装置で、前述のつかみ
    手段が前述のニップルおよび前述のインサート上に形成
    された環状の出っ張り(107,10B )から成るも
    の。 (9)、特許請求の範囲第1項の装置で、前述のインサ
    ートが前述のホースの一端に固定される環状のバンド(
    129)を含むもの。 (10) 、特許請求の範囲第9項の装置で、前述のイ
    ンサートがさらに、ホースの端部近くに置かれ且つ前述
    のバンドに固定された端フランジ(139)を含むもの
    。 (11) 、ホースおよび管継手の7ソセンブリーで、
    前述のホースが、弾力のある内チューブ、および前述の
    内チューブの廻りの金属線補強層から成り、前述のホー
    スの端部で前述の内チューブの一部分が除去されて前述
    の補強材の一端をむき出しにし、前述のむき出しの端部
    の廻りに固定具手段が前述のボースに固定され、前述の
    管継手は、筒状のニップル部と前述のニップル部の廻り
    に延びるようにした円筒状のソケットを含むソケット−
    ニップルから構成され、前述のニップル部と前述のソケ
    ット部は間隔をおいて別々に配置されて前述のホースを
    受ける環状の開口部を形成し、前述の開口部の内側端部
    は、前述の固定具手段と前述の補強材の前述のむき出し
    にした端部を受けるつかみ部分を形成し、前述の管継手
    は、前述のつかみ部分の半径方向の内側および外側に内
    側および外側の環状半径方向比っ張りを含み、前述の固
    定具手段および前述のむき出しにした端部は前述の出っ
    張りの間に延び、前述の管継手は、前述の環状の開口部
    の幅を小さくすることにより、前述のニップル部と前述
    の固定具手段との間で前述の内チューブを圧縮し且つ前
    述の出っ張りの間で前述の固定具手段と前述のむき出し
    にした端部とを圧縮するもの。 (12) 、特許請求の範囲第11項の装置で、前述の
    固定具手段が前述のむき出しにした端部の廻りに置かれ
    た環状のバンドから成るもの。 (13) 、特許請求の範囲第12項の装置で、前述の
    固定具手段がさらに、前述のホースの端部にあてて置か
    れ且つ前述のバンドに固定された環状のフランジから成
    るもの。 1 (14) 、特許請求の範囲第11項の装置で、さらに
    前述のソケットと前述のホースとの間にインサートを含
    むもの。 (15) 、変形用の金型を用いて管継手の部品をボー
    スの一端と圧縮関係を成すように恒久的に変形すること
    によって管継手とホースとを組み立てる方法において、
    端部は少なくとも1つの柔軟な筒状の壁を持ち、前述の
    筒状壁の直径サイズは変形用金型の直径と関係があるも
    ので、1本のホースの長さおよびホースのサイズに関連
    する変形用金型を選択すること、筒状のニップル部、外
    側のスリーブ状のソケット部および異なる半径方向の厚
    さを持つ複数個の円筒状のインサートを含む管継手アッ
    センブリーを準備すること、ボースの半径方向の肉厚を
    測定し前述の複数のインサー1−のうちからインサート
    を1つ選択すること、前述の選択されたインサートはホ
    ースの測定厚に関連した半径方向厚を持ち、前述の選択
    されたインサートを前述のソケット部内に置くこと、前
    述のニップル部をホースの端部内に置くこと、前述の選
    択されたインサートおよび前述のソケット部を前述の端
    部の廻りに置くこと、且つ前述のソケット部と前述のイ
    ンサートを前述の金型内で変形して前述の端部を圧縮す
    ることの各手順から成るもの。 (16) 、特許請求の範囲第15項の方法で、さらに
    前述のソケット部および前述のインサートを変形する前
    に前述のインサートを前述のソケット部に固定する手順
    を含むもの。 (17) 、特許請求の範囲第15項の方法で、ホース
    が金属補強材を含み、且つさらにホースの一端にバンド
    を固定する手順を含むもの。 (18) 、特許請求の範囲第17項の方法で、さらに
    ホースの端部に環状のフランジをあて、前述のフランジ
    を前述のハンドに固着する手順を含むもの。
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