JPH0867447A - エレベータの調速機 - Google Patents

エレベータの調速機

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Publication number
JPH0867447A
JPH0867447A JP20569694A JP20569694A JPH0867447A JP H0867447 A JPH0867447 A JP H0867447A JP 20569694 A JP20569694 A JP 20569694A JP 20569694 A JP20569694 A JP 20569694A JP H0867447 A JPH0867447 A JP H0867447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
rope
governor
sheave
elevator
Prior art date
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Pending
Application number
JP20569694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shimamura
弘 島村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP20569694A priority Critical patent/JPH0867447A/ja
Publication of JPH0867447A publication Critical patent/JPH0867447A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
    • B66B5/04Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
    • B66B5/044Mechanical overspeed governors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、エレベータの定格速度の変更に
対応できる汎用性に優れたエレベータの調速機を得るこ
とを目的とする。 【構成】 フレーム15に回転軸21が回転自在に取り
付けられている。そして、この回転軸21に直径の異な
る第1、第2および第3の綱溝20a,20b,20c
を有する綱車20が固着されている。これらの第1、第
2および第3の綱溝20a,20b,20cは、それぞ
れエレベータの高速、中速および低速の定格速度に対応
した直径に形成されている。そこで、第1、第2および
第3の綱溝20a,20b,20cを切り替えて調速機
ロープを掛け渡すことにより、高速、中速および低速の
定格速度に対応できる調速機が構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの乗りか
ごの速度が異常に増大したときに、これを検出して停止
させる調速機装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のエレベータの調速機周りを
示す全体構成図であり、図において1は昇降路、2は昇
降路1の上部に設けられた機械室、3は綱車4を備え、
機械室2の床に固定された調速機、5は昇降路1の下部
のピット6内に配置された張り車、7は両端が乗りかご
8のロープ止め8aに固定されたループ状をなす調速機
ロープであり、この調速機ロープ7はその上部側が綱車
4に掛け渡され、その下部側に張り車5が掛けられてい
る。9は調速機ロープ7の下部側に張り車5が掛けられ
た際に調速機ロープ7にテンションをかけるために張り
車5に取り付けられた張り車用おもり、10は昇降路1
のピット6の側壁に取り付けられた支持腕であり、この
支持腕10は張り車5を上下動可能に支持するように構
成されている。11は機械室2に配設された駆動綱車、
12はそらせ車、13は駆動綱車11およびそらせ車1
2に掛け渡され、その一端が乗りかご8に、他端がつり
あいおもり14にそれぞれ固定された主ロープである。
【0003】ここで、調速機3は、図5に示すように、
綱車4がフレーム15に回転自在に取り付けられ、動力
を遮断する過速スイッチ16および調速機ロープ7を拘
束するロープツカミ装置17が装備されている。そし
て、機械室2に設置された取付台18にフレーム15が
取付ボルト19によって締着固定されて、調速機3が据
え付けられている。
【0004】つぎに、上記従来のエレベータの調速機装
置の動作について説明する。まず、調速機ロープ7は、
その下部側に掛けられている張り車5に取り付けられた
張り車用おもり9の自重により下方に所望のテンション
がかけられている。そこで、駆動綱車11を駆動させる
ことにより、主ロープ8が走行されて乗りかご8がガイ
ドレール(図示せず)に案内されて昇降路1内を昇降す
る。この時、両端が乗りかご8に固定された調速機ロー
プ7は、乗りかご8の昇降動作に合わせて走行すること
になる。この調速機ロープ7の走行により、綱車4が回
転される。そして、乗りかご8の下降速度が増大し、第
1の規定速度に達すると、綱車4の回転速度からこれを
検出し、過速スイッチ16を作動させて、動力を遮断し
てエレベータを停止させる。さらに下降速度が増大し、
第2の規定速度に達すると、綱車4の回転速度からこれ
を検出し、ロープツカミ装置17を作動させて調速機ロ
ープ7を拘束し、その結果非常止め装置(図示せず)を
作動させる。ここで、調速機ロープ7が伸びると、張り
車5は張り車用おもり9の自重により下方に移動する。
この時、張り車用おもり9の自重が張り車5を介して調
速機ロープ7にかかり、調速機ロープ7のテンションは
確保されている。そして、調速機ロープ7の伸びが大き
くなり、支持腕10による張り車5の下降限界に達する
と、調速機ロープ7に十分なテンションをかけることが
できなくなり、調速機ロープ7に緩みが発生する。そこ
で、作業者がピット6内に入り、支持腕10の取付位置
を下方に移動することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータの調
速機は以上のように綱車4に1つの綱溝が形成されて構
成されているので、エレベータのある定格速度に対応し
て設定されている。そこで、エレベータの定格速度が変
更された場合には、変更された定格速度に対応した新た
な調速機に取り替える必要があった。その結果、エレベ
ータの定格速度を変更する場合、繁雑な調速機の取替作
業が発生するとともに、新たな調速機が必要となりコス
トアップとなるという課題があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、エレベータの定格速度の変更に
対応できる汎用性に優れたエレベータの調速機を得るこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るエレベータの調速機は、乗りかごの昇降動作に同期
して走行する調速機ロープが掛け渡される直径の異なる
複数の綱溝を有する綱車と、綱車が回転自在に取り付け
られたフレームと、綱車の回転速度に応じて電力を遮断
する過速スイッチと、綱車の回転速度に応じて調速機ロ
ープを拘束するロープツカミ装置とを備えたものであ
る。
【0008】また、この発明の第2の発明に係るエレベ
ータの調速機は、上記第1の発明において、フレーム
に、穴中心が複数の綱溝のそれぞれの溝中心の延長線上
に位置する複数の取付穴を設けたものである。
【0009】
【作用】この発明の第1の発明においては、乗りかごの
昇降動作に同期して走行する調速機ロープが綱車の綱溝
に掛け渡される。そして、調速機ロープの走行により綱
車が回転され、綱車の回転速度から乗りかごの昇降速度
が検出される。そこで、複数の綱溝からエレベータの定
格速度に対応する直径の綱溝を選択して調速機ロープを
掛け渡すことにより、該定格速度に対応する調速機が構
成される。
【0010】また、この発明の第2の発明においては、
調速機ロープが掛け渡される綱溝の延長線上に位置する
穴中心を有する取付穴を用いてフレームは取付台に据え
付けられる。そこで、調速機ロープが掛け渡される綱溝
の溝中心と取付台との位置関係は、複数の綱溝のうちの
任意の綱溝を選択しても変動せず、調速機ロープの掛け
渡し状態が一定となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1に係るエレベータ
の調速機装置の全体構成を示す側面図、図2はこの発明
の実施例1に係るエレベータの調速機装置の要部を示す
破断正面図、図3はこの発明の実施例1に係るエレベー
タの調速機装置のフレームを示す平面図であり、図にお
いて図5に示した従来のエレベータの調速機装置と同一
または相当部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
【0012】図において、20はフレーム15に軸支さ
れた回転軸21に固着された綱車であり、この綱車20
は直径の異なる3つの円盤を同軸一体化して構成され、
各円盤のそれぞれの外周面に第1、第2および第3の綱
溝20a,20b,20cが設けられている。そして、
第1、第2および第3の綱溝20a,20b,20c
は、それぞれ高速、中速および低速の定格速度に対応す
る直径R1,R2,R3に形成されている。22a〜22
cはフレーム15の底面の両端側に穿設された取付穴で
ある。23はフレーム15の底面に穿設され、綱車20
に掛け渡された調速機ロープ7が挿通する一対の開口部
であり、この開口部23は調速機ロープ7が綱車20の
第1、第2および第3の綱溝20a,20b,20cの
いずれかに掛け渡されても挿通できる大きさに穿設され
ている。
【0013】ここで、一対の取付穴22a,22aは、
それらの穴中心が回転軸21の軸心に直交する第1の綱
溝20aの溝中心を通る平面とフレーム15の底面との
交差する直線上に位置している。同様に、一対の取付穴
22b,22bは、それらの穴中心が回転軸21の軸心
に直交する第2の綱溝20bの溝中心を通る平面とフレ
ーム15の底面との交差する直線上に位置し、一対の取
付穴22c,22cは、それらの穴中心が回転軸21の
軸心に直交する第3の綱溝20cの溝中心を通る平面と
フレーム15の底面との交差する直線上に位置してい
る。また、取付穴22a,22b,22cは、図3中左
右方向に順次ずらして穿設されている。そして、取付穴
22aと取付穴22bとのずれ量は(R1−R2)/2に
一致し、取付穴22bと取付穴22cとのずれ量は(R
2−R3)/2に一致している。
【0014】このように構成された調速機3は、例えば
一対の取付穴22b,22bを介して取付ボルト19を
取付台18に締着固定して据え付けられている。そし
て、開口部23,23を挿通された調速機ロープ7が第
2の綱溝20bに掛け渡され、中速の定格速度に対応し
た調速機3を構成している。そこで、このエレベータの
定格速度を中速から高速に変更する場合には、まず、ピ
ット6内で張り車用おもり9を取り外して(あるいは浮
かして)調速機ロープ7にかかるテンションを取り除
く。そして、機械室2内で取付ボルト19を取り外し、
調速機3をずらして一対の取付穴22a,22aを介し
て取付ボルト19を取付台18に締着固定する。つい
で、調速機ロープ7を第2の綱溝20bから第1の綱溝
20aに掛け直す。その後、ピット6内で張り車用おも
り9を取り付け(あるいは浮かすのを止め)、必要に応
じて支持腕10の取付位置を調節して調速機ロープ7に
所望のテンションをかける。ついで、乗りかご8が昇降
すれば、乗りかご8の昇降動作に同期して調速機ロープ
7が走行する。そして、調速機ロープ7の走行に同期し
て、綱車20が回転される。そこで、この綱車20の回
転速度から乗りかご8の昇降速度が検出され、高速の定
格速度に応じて調速機3が動作することになる。
【0015】この時、一対の取付穴22a,22aの穴
中心と一対の取付穴22b,22bの穴中心との間隔が
第1の綱溝20aの溝中心と第2の綱溝20bの溝中心
との間隔と一致しているので、中速の定格速度に対応す
る調速機3における第2の綱溝20bの溝中心と高速の
定格速度に対応する調速機3における第1の綱溝20a
の溝中心とが一致する。そこで、調速機ロープ7の掛け
渡し位置の変動がない。また、取付穴22aの穴中心は
取付穴22bの穴中心に対して図3中右方向に(R1
2)/2だけずれているので、調速機ロープ7の一方
の垂下位置(乗りかご8のロープ止め8a側)の変動が
ない。したがって、定格速度の変更にともなって調速機
ロープ7の走行状態が変動することがない。
【0016】なお、エレベータを低速の定格速度に変更
する場合も、高速の定格速度に変更する場合と同様であ
るので、説明を省略する。
【0017】このように、この実施例1では、フレーム
15に回転自在に取り付けられた綱車20が高速、中速
および低速の定格速度に対応した直径の第1、第2およ
び第3の綱溝20a,20b,20cを有しているの
で、調速機ロープ7が掛け渡される綱溝を第1、第2お
よび第3の綱溝20a,20b,20cから選択するこ
とにより、1台の調速機で高速、中速および低速の定格
速度に対応することができる。そこで、この実施例1に
よれば、汎用性に優れた調速機を得ることができる。さ
らに、エレベータの定格速度毎に調速機を作製する必要
がなく、かつ、繁雑な調速機の取り替え作業も不要とな
り、安価に、かつ、簡易にエレベータの定格速度を変更
することができる。
【0018】実施例2.上記実施例1では、この綱車2
0は直径の異なる3つの円盤を同軸一体化し、各円盤の
それぞれの外周面に直径R1,R2,R3の第1、第2お
よび第3の綱溝20a,20b,20cを設けて構成す
るものとしているが、この実施例2では、直径R1
2,R3の綱溝を有する3つの綱車を回転軸に同軸的に
固着するものとし、同様の効果を奏する。
【0019】なお、上記各実施例では、綱車は高速、中
速および低速の定格速度に対応した第1、第2および第
3の綱溝を有するものとして説明しているが、綱車に形
成される綱溝の数はこれに限定されるものではなく、2
個以上であればよい。
【0020】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】この発明の第1の発明によれば、乗りかご
の昇降動作に同期して走行する調速機ロープが掛け渡さ
れる直径の異なる複数の綱溝を有する綱車と、綱車が回
転自在に取り付けられたフレームと、綱車の回転速度に
応じて電力を遮断する過速スイッチと、綱車の回転速度
に応じて調速機ロープを拘束するロープツカミ装置とを
備えているので、各種の定格速度に適用できる汎用性に
優れたエレベータの調速機が得られる。さらに、エレベ
ータの定格速度毎に調速機を作製する必要がなく、か
つ、繁雑な調速機の取り替え作業も不要となり、安価
に、かつ、簡易にエレベータの定格速度を変更すること
ができる。
【0022】また、この発明の第2の発明によれば、上
記第1の発明において、フレームに、穴中心が複数の綱
溝のそれぞれの溝中心の延長線上に位置する複数の取付
穴を設けているので、上記第1の発明の効果に加えて、
エレベータの定格速度を変更しても、調速機ロープの掛
け渡し状態が変動することがなく、安定して作動する調
速機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係るエレベータの調速
機の全体構成を示す側面図である。
【図2】 この発明の実施例1に係るエレベータの調速
機の要部を示す破断正面図である。
【図3】 この発明の実施例1に係るエレベータの調速
機装置にフレームを示す平面図である。
【図4】 従来のエレベータの調速機周りを示す全体構
成図である。
【図5】 従来のエレベータの調速機の全体構成を示す
側面図である。
【符号の説明】
3 調速機、7 調速機ロープ、8 乗りかご、15
フレーム、16 過速スイッチ、17 ロープツカミ装
置、20 綱車、20a 第1の綱溝、20b第2の綱
溝、20c 第3の綱溝、22a、22b、22c 取
付穴。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗りかごの昇降動作に同期して走行する
    調速機ロープが掛け渡される直径の異なる複数の綱溝を
    有する綱車と、前記綱車が回転自在に取り付けられたフ
    レームと、前記綱車の回転速度に応じて電力を遮断する
    過速スイッチと、前記綱車の回転速度に応じて前記調速
    機ロープを拘束するロープツカミ装置とを備えたことを
    特徴とするエレベータの調速機。
  2. 【請求項2】 フレームは、穴中心が複数の綱溝のそれ
    ぞれの溝中心の延長線上に位置する複数の取付穴を備え
    たことを特徴とする請求項1記載のエレベータの調速
    機。
JP20569694A 1994-08-30 1994-08-30 エレベータの調速機 Pending JPH0867447A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20569694A JPH0867447A (ja) 1994-08-30 1994-08-30 エレベータの調速機

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JPH0867447A true JPH0867447A (ja) 1996-03-12

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004058620A1 (ja) * 2002-12-25 2004-07-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ装置及び調速機ロープ
CN103213886A (zh) * 2012-01-24 2013-07-24 株式会社日立制作所 调速器以及具备该调速器的电梯设备
JP2019018952A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 株式会社日立製作所 調速機及びエレベーター
CN111322376A (zh) * 2020-04-07 2020-06-23 陈明涛 限速器轮、限速器和限速器动作速度的校验方法

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