JPH0866718A - ダイス分離機械 - Google Patents

ダイス分離機械

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JPH0866718A
JPH0866718A JP22878794A JP22878794A JPH0866718A JP H0866718 A JPH0866718 A JP H0866718A JP 22878794 A JP22878794 A JP 22878794A JP 22878794 A JP22878794 A JP 22878794A JP H0866718 A JPH0866718 A JP H0866718A
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JP
Japan
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sub
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dies
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JP22878794A
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English (en)
Inventor
Fumio Yamamoto
文夫 山本
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Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
Original Assignee
Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厚さの異なるダイスを簡単容易に、且つ能率
的に分離し得るようにしたダイス分離機械を提供するこ
とにある。 【構成】 ダイス移送台1の途中に、ダイスDの支持板
21と、支持板を昇降するスクリュージャッキ25から成る
ダイス支持装置2を配置すると共に、前記支持板に相対
する昇降体31と、昇降体の昇降シリンダー32、昇降体の
左右に嵌挿し中心に向けて摺動可能となる一対のチャッ
ク8A,8B、及びチャックを対称的に往復動する作動シリ
ンダー9A,9Bから成る副ダイスd2の挟持装置3を配置
し、且つ両装置2,3の配置部の左右に、ダイス移送台
の左右に相対し、案内レール5A,5Bに沿って摺動可能と
なるブロック6A,6Bと、該ブロックを対称的に往復動す
る摺動シリンダー7A,7Bから成る離型装置4を往復動可
能に配置し、離型装置4にてダイスDを僅かに分離し、
これを順次移送し得るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に軽金属性押出し
型材の成形に用いるダイスの分離機械に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】軽金属性押出し型材は、成形が容易で美
観が良く、耐腐食に優れているため、建築分野の窓枠や
障子枠等に広く用いられていると共に、額縁や机、或い
はショーケースや野外広告等の構造部材としても用いら
れている。この種の軽金属性押出し型材は、図11の如
くコンテナCの先部にダイスDを取付け、コンテナC内
にアルミビレットBを入れ、ビレットBをラムFにて往
復動する加圧板AでダイスDに向けて押圧し、ダイスD
の抜孔eから押出す押出し加工法にて形成されている。
【0003】押出し成形に用いるダイスは、図12の如
く型材の形状に応じた抜孔eを穿設する主ダイスd1と、
抜孔eに連通するポートPにランドEを挿入する副ダイ
スd2から構成され、ビレットBをポートPより抜孔eに
誘導し、抜孔eより型材を押出し形成するものである。
主ダイスd1の抜孔eと副ダイスd2のポートPは、押出し
型材の大小や形状等によって種々異なり、それに応じて
主ダイス厚さt1と副ダイス厚さt2も相違し、主副ダイス
d1,d2の合せ目MもダイスD毎に相違している。
【0004】押出し形成に用いるダイスは、押出し型材
の形成終了後、取外して保管する場合、正常なダイスに
あっては、ダイスの抜孔とポートに残留アルミが詰まっ
ている状態で保管し、抜孔とポートの酸化を防いでい
る。押出し型材の寸法に誤差が生じたり傷が付いた場
合、ダイスを取外し、該ダイスを主ダイスと副ダイスに
分離し、抜孔やポート等を修正する必要があるが、ダイ
スに残留アルミが詰まっているため、以下の手順で分離
する必要がある。
【0005】押出し形成機より取外したダイスを先ずア
ルミの溶解槽に入れ、ダイスの抜孔とポートに詰まって
いる残留アルミを50〜70%溶解した後、ダイスを溶解槽
より引上げ、緊密に嵌合しているダイスの合せ目に左右
よりバイスを接近し、バイスの楔を合せ目に食込ませ、
合せ目をこじあけ、主ダイスと副ダイスの嵌合状態を緩
め、副ダイスを主ダイスより分離し、主ダイスより残留
アルミをハンマー等で打ち抜いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ダイスの合せ目をバイ
スの楔でこじあける際、主ダイスと副ダイスの一方、又
は両方が傾斜すると、残留アルミによって主ダイスの抜
孔が損傷する問題点があった。これを防止するために、
残留アルミの溶解を多くすると、その分、高価なアルミ
が無駄になるし、アルミ溶解液の廃棄公害も多くなる問
題点があった。ダイスの合せ目をバイスによってこじあ
け、主ダイスと副ダイスの嵌合状態を緩めた後、その主
副ダイスを人力にて分離移送していたため、多くの労力
を要する問題点もあった。
【0007】ダイスを構成する主ダイスと副ダイスが緊
密に嵌合し、しかも主副ダイスの厚さが相違し、ダイス
毎に合せ目も相違するため、ダイスの合せ目にバイスの
楔を合致させ、合せ目をこじあけるには、高度の熟練と
多くの労力を要する問題点もあった。そこでこの発明
は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、厚さの異なる
ダイスを簡単容易に、且つ能率的に分離し得るようにし
たダイス分離機械を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のダイス分離機械は、ダイス移送台の途中
に、ダイスの支持板と、支持板を昇降するスクリュージ
ャッキから成るダイス支持装置を配置すると共に、前記
支持板に相対する昇降体と、昇降体の昇降シリンダー、
昇降体の左右に嵌挿し中心に向けて摺動可能となる一対
のチャック、及びチャックを対称的に往復動する作動シ
リンダーから成る副ダイスの挟持装置を配置し、且つ両
装置の配置部の左右に、案内レールに沿って摺動可能と
なるブロックと、該ブロックを対称的に往復動する摺動
シリンダーから成る離型装置を配置し、離型装置にてダ
イスの合せ目をこじあけ、主副ダイスを離型して順次移
送し得るようにしたものである。
【0009】
【作用】ダイス毎に合せ目が異なっても、支持装置によ
ってダイスの合せ目を、離型装置のブロックに合わせる
ことができる。挟持装置のチャックによって副ダイスを
保持した後、ダイスの合せ目を離型装置のブロックによ
ってこじあけるものであるから、主ダイスと副ダイスを
傾斜することなく離型し得る。離型した主ダイスと副ダ
イスは、昇降体の昇降と、チャックの開閉により順次移
送し得る。
【0010】
【実施例】先ず押出し成形に用いるダイスの構造を図1
2に基づき説明すれば、ダイスDは押出し型材の断面形
状に応じた抜孔eを穿設する主ダイスd1と、抜孔eに連
通するポートPを形成した副ダイスd2から構成され、主
ダイスd1と副ダイスd2が緊密に嵌合し、ポートPより抜
孔eにビレットBを誘導し、抜孔eより押出し形成する
ものである。主ダイス厚さt1と副ダイス厚さt2は、抜孔
eの大小や形状等によって相違するものである。
【0011】次に本発明によるダイス分離機械の構造を
図1乃至図4に基づき説明すれば、前後方向に長くなる
ダイス移送台1の途中に、上下方向に昇降可能となるダ
イス支持装置2と、該支持装置2の上方において昇降す
る副ダイスd2の挟持装置3を配置する一方、両装置2,
3の配置部の左右に、支持装置2に載置したダイスDの
合せ目Mに向けて往復する離型装置4を配置するもの
で、離型装置4にてダイスDを分離し、分離した副ダイ
スd2を挟持装置3にて離反する間に、主ダイスd1を送り
出し、次に副ダイスd2を送り出し得るようにしたもので
ある。
【0012】ダイス移送台1は、ダイスDの外径Rより
広幅の台板11の途中に、ダイス支持装置2の配置空間13
を設け、該配置空間13を除く台板11の左右に、ダイスD
の移送方向に回転する案内ローラー12を適宜間隔で支承
する。ダイス支持装置2はダイス外径Rより一回り大き
い円盤状の支持板21と、支持板21を下から昇降するスク
リュージャッキ25から構成され、スクリュージャッキ25
は図5の如く支持棒26と、支持棒26に回動可能に連結す
るスクリューネジ27、該ネジ27に噛合するネジ棒28、ネ
ジ棒28を回動するモーター30から構成されている。
【0013】挟持装置3は支持装置2の支持板21に相対
する昇降体31と、該昇降体31の昇降シリンダー32、昇降
体31の左右下部に嵌挿し中心に向けて摺動可能となる一
対のチャック8A,8B、及びチャック8A,8Bを対称的に往
復動する作動シリンダー9A,9Bから構成されている。具
体的には、移送台配置空間13の前後左右に支柱3a,3bを
直立し、支柱3a,3bの上部に移送台1と平行する天梁35
を設け、天梁35の中心上部に昇降シリンダー32を取付
け、天梁35より下方に昇降体31を吊下げ、天梁35の左右
に昇降体31の案内ロッド36,37を摺動可能に嵌挿する。
【0014】離型装置4は、ダイス移送台1の左右に袖
台4a,4bを相対設し、該袖台4a,4bの上にダイスDの移
送方向と交差する案内レール5A,5Bを夫々設け、両案内
レール5A,5Bにブロック6A,6Bを摺動可能に嵌挿し、各
ブロック6A,6Bの後方に、ブロック6A,6Bを往復動する
摺動シリンダー7A,7Bを取付け、左右のブロック6A,6B
を対称的に往復動するもので、各ブロック6A,6Bは先部
にダイスDと同心円を成し、移送台1の中心に向けて先
細くなる円弧爪6a,6bを突設している。ブロック6A,6B
の円弧爪6a,6bはダイス外径Rに近似し、支持板21の外
側まで後退していて、摺動シリンダー7A,7Bにてダイス
Dの合せ目Mに食込み、緊密に嵌合している主ダイスd1
と副ダイスd2をこじあける。
【0015】昇降体31の昇降シリンダー32と、チャック
8A,8Bの作動シリンダー9A,9B、及びブロック6A,6Bの
摺動シリンダー7A,7Bには、例えば空気シリンダーや油
圧シリンダーを用い、これらのシリンダー32,7A,7B,
9A,9Bを例えば図6の如く空気圧動力回路に接続し、方
向切換弁V1,V2,V3 によって操作される。支持板21と
昇降体31の昇降サイクル、及びチャック8A,8Bとブロッ
ク6A,6Bの摺動サイクルを時間の経過に従って示すと、
図8の関係にある。
【0016】図5(B)のダイス支持装置2は、スクリ
ュージャッキ25を構成するスクリューネジ27の中間部
を、スクリューネジ27に螺合するナット38で支承し、下
部にスプライン29を設け、該スプライン29にウォーム歯
車23を嵌挿し、ウォーム歯車23をウォーム24にて回転
し、昇降するものである。図5(C)のダイス支持装置
2は、支持板21の下にスクリューネジ27を直接取付け、
該スクリューネジ27に定位置で回転する駆動ナット39を
螺合し、該ナット39の回転にてスクリューネジ27を昇降
するものである。
【0017】本発明によるダイス分離機械は上記構造で
あるから、ダイス支持装置2の支持板21がダイス移送台
1の案内ローラー12まで降下していて、且つ挟持装置3
の昇降体31が上昇し、そのチャック8A,8Bと、離型装置
4のブロック6A,6Bが離反している状態において、先ず
図7の如く移送台1のローラー12上に、主ダイスd1を下
にしてダイスDを載せ、該ダイスDを支持装置2の支持
板21まで移送した後、支持装置2を上昇し、ダイスDの
合せ目Mを離型装置4のブロック円弧爪6a,6bに合わ
せ、そのダイスDまで挟持装置3の昇降体31を降下し、
昇降体31のチャック8A,8Bを相互に接近して、副ダイス
d2を強力に挟持する。
【0018】次いで離反状態にある離型装置4のブロッ
ク6A,6Bを接近摺動し、円弧爪6a,6bをダイスDの合せ
目Mに食込ませ、合せ目Mをこじあけ、緊密に嵌合して
いた主ダイスd1と副ダイスd2を適宜緩めた後、副ダイス
d2をチャック8A,8Bで挟持している昇降体31を上昇し、
主ダイスd1より副ダイスd2を離型する。支持板21の上に
残った主ダイスd1を移送台1の後方に送り出した後、離
型した副ダイスd2が支持板21の上に載置するまで昇降体
31を降下し、支持板21の上に副ダイスd2が載置した所
で、昇降体31のチャック8A,8Bを離反して挟持を解放
し、支持板21の上に載置する副ダイスd2を移送台1の後
方に送り出す。
【0019】尚、本発明によるダイス分離機械は上記実
施例に限定されるものではなく、例えば図9の如く支持
板21の4隅に切欠部22を設け、切欠部22までダイス移送
台1の案内ローラー12が食込むように配置したり、ブロ
ック円弧爪6a,6bの中間に切欠6cを形成することも可能
であるし、図5(D)の如くスクリュージャッキ25の代
わりに往復シリンダー40を用いることも可能である。更
にダイス支持装置2における支持板21の昇降手段と、挟
持装置3における昇降体31の昇降手段、チャック8A,8B
の開閉手段、及び離型装置4におけるブロック6A,6Bの
摺動手段等は、本発明の要旨に反しない限り適宜変更可
能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によるダイス分離機械は上記構造
のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。主ダ
イスと副ダイスの合せ目が、ダイス毎に異なっても、ダ
イスの支持装置を昇降して、ダイスの合せ目を離型装置
のブロックに合わせることができるし、その副ダイスを
挟持装置のチャックによって保持した後、ダイスの合せ
目を離型装置のブロックによってこじあけるものである
から、ブロックの円弧爪を合せ目に正確に食込ませ、主
ダイスと副ダイスを傾斜することなくこじあけることが
できる。その結果、残留アルミによって主ダイスの抜孔
を損傷することがない。
【0021】ブロックにてこじあけた副ダイスは、昇降
体のチャックにて挟持され、昇降シリンダーによって主
ダイスより離型されるし、ダイスと、離型した主副ダイ
スをダイス移送台の案内ローラーによって移送し得るた
め、ダイスの離型労力が半減する。しかもダイスの抜孔
とポートに詰まっている残留アルミの溶解も少なくて済
むので、その分、残留アルミの再利用が可能となるし、
アルミ溶解液の廃棄量も少なくなるばかりか、構造が簡
単で、操作も至って容易である等、本発明のダイス分離
機械は実用面に顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるダイス分離機械の要部構造を示す
一部切欠正面図である。
【図2】同じく、その一部切欠側面図である。
【図3】一部切欠平面図である。
【図4】離型装置の要部構造を示す一部切欠正面図であ
る。
【図5】(A)(B)(C)(D) ダイス支持装置の構造例を示す正面図である。
【図6】各シリンダーの空気回路図である。
【図7】ダイスの分離工程図である。
【図8】主要機器の作動状態を時間の経過に従って示す
シーケンスチャート図である。
【図9】(A)(B) 支持板とブロックの形状例を示す平面図である。
【図10】袖台の配置例を示す移送台の要部平面図であ
る。
【図11】従来押出し成形機の断面図である。
【図12】ダイスの構造例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ダイス移送台 2 ダイス支持装置 3 挟持装置 4 離型装置 5A,5B 案内レール 6A,6B ブロック、6a,6b 円弧爪 7A,7B 摺動シリンダー 8A,8B チャック 9A,9B 作動シリンダー 11 台板、12 案内ローラー 21 支持板、25 スクリュージャッキ 31 昇降体、32 昇降シリンダー V1,V2,V3 方向切換弁 D ダイス、d1 主ダイス、d2 副ダイス M ダイスの合せ目 t1 主ダイス厚さ、t2 副ダイス厚さ R ダイス外径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主ダイス(d1)と副ダイス(d2)から構
    成されているダイス(D)の分離において、ダイス移送
    台(1)の途中に、昇降可能となるダイス支持装置
    (2)と、該支持装置(2)の上方で昇降する副ダイス
    (d2)の挟持装置(3)を配置すると共に、両装置
    (2,3)の配置部の左右に、主ダイス(d1)と副ダイ
    ス(d2)の合せ目(M)に食込むまで往復し、合せ目
    (M)を分離する離型装置(4)を設け、ダイス(D)
    を分離して順次移送し得るようにしたダイス分離機械。
  2. 【請求項2】 ダイス支持装置(2)が支持板(21)
    と、支持板(21)を下から昇降するスクリュージャッキ
    (25)から構成され、挟持装置(3)が前記支持板(2
    1)に相対する昇降体(31)と、昇降体(31)の昇降シ
    リンダー(32)、昇降体(31)の下部左右に別れて嵌挿
    し、中心に向けて摺動可能となる一対のチャック(8A,
    8B)、及びチャック(8A,8B)を対称的に往復動する作
    動シリンダー(9A,9B)から構成され、離型装置(4)
    がダイス移送台(1)の左右に設けた案内レール(5A,
    5B)に沿って摺動可能となるブロック(6A,6B)と、該
    ブロック(6A,6B)を対称的に往復動する摺動シリンダ
    ー(7A,7B)から構成されている請求項1記載のダイス
    分離機械。
JP22878794A 1994-08-29 1994-08-29 ダイス分離機械 Withdrawn JPH0866718A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100439759B1 (ko) * 2001-02-19 2004-07-12 주식회사 만도 밸브 클린칭 장치
KR101219831B1 (ko) * 2009-11-10 2013-01-08 대원강업주식회사 차량용 에어 스프링의 실링 캡 분해장치
CN104440020A (zh) * 2014-12-03 2015-03-25 芜湖精塑实业有限公司 一种用于分离挤压模具的开模装置
CN107030272A (zh) * 2017-04-20 2017-08-11 佛山市精业机械制造有限公司 一种全自动大型开模机及其工作方法

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