JPH0865852A - 配線・配管材の保護カバー - Google Patents

配線・配管材の保護カバー

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JPH0865852A
JPH0865852A JP6194153A JP19415394A JPH0865852A JP H0865852 A JPH0865852 A JP H0865852A JP 6194153 A JP6194153 A JP 6194153A JP 19415394 A JP19415394 A JP 19415394A JP H0865852 A JPH0865852 A JP H0865852A
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JP6194153A
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Kazuyuki Hayakawa
和行 早川
Yoshiharu Kanamori
芳治 金森
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Mirai Industry Co Ltd
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Mirai Industry Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L57/00Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ズレ防止部の凹部や凸部のピッチが不揃いに
なってもズレ防止部が確実に係合してズレが防止される
保護カバーを提供することであり、従って、ズレ防止部
の凹凸形成を歯車状押圧ローラと切削との何れで成そう
と、これらの製造装置に凹凸ピッチ形成の精密度を要求
しなくても済み、作業者にも高精度な作業を必要としな
い保護カバーを提供する事にある。 【構成】 長尺体で形成される基台10と蓋体20とか
らなり、両者の嵌め合わせにより一体に組み付けられ
て、相互に接触し合う部分の長手方向に互いに係合し合
う凹凸によるズレ防止部12,22を備えた保護カバー
1であって、基台10又は蓋体20の一方のズレ防止部
には凹部が連続して形成され、基台又は蓋体の他方のズ
レ防止部には前記凹部への一の凸部の係合が隣の凸部の
非係合状態によって解除されない距離において複数の凸
部が形成されて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルや給排水管・
ガス管・エアコン用冷媒管などの流体管又はこれらの保
護管等の配線・配管材を長手方向に沿って収納し保護す
る配線・配管材の保護カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物や建造物の壁に各種の配線・配管材
を取り付ける際には、これらの保護や見栄えの向上のた
めに、図6に示すような保護カバー100を壁に布設し
て、これに配線・配管材を収納させることが従来から行
われている。この保護カバーは互いに嵌め合わされる長
尺状の基台110と蓋体120とにより構成され、蓋体
の弾性を利用して基台に一体に組み付けられるようにな
っており、鉛直方向に布設すると自重などにより蓋体が
下方にズレる不具合があった。このため、基台及び蓋体
に長手方向に沿って凹部114と凸部124の係合によ
って実現されるズレ防止部112,122を設けた保護
カバーが提案されている。このものは、基台に蓋体を嵌
め合わしてズレ防止部が係合するようになっている。
【0003】この様な凹部と凸部を備えた保護カバーの
製造にあたっては、まず、基台及び蓋体を押出し成形
し、次に、この押出し直後の可塑性を残した基台等を歯
車状の押圧ローラに送り込んで、凹部や凸部を同時に成
形する方法がある。また、これ以外の製造方法では、や
はり押出し成形により保護カバーを成形し、固まって可
塑性の無くなった基台と蓋体の各々の凹凸を適宜間隔に
切削することにより、凹部と凸部を形成する方法があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらを実
現する生産ラインには、用いる装置の別や装置特性の別
により、この歯車状の押圧ローラに送り込む速度の定速
性にバラツキがあり、定速度を保てない場合には、基台
や蓋体の凹部や凸部のピッチが不揃いになる。また更
に、切削による場合でもこのピッチを一定に保つことに
は限界がある。そして、不揃いなピッチで構成された凹
部と凸部とによるズレ防止部は長尺方向の随所で、図7
に示すように、凹部と凸部が係合可能な位置関係となる
係合箇所50を成したり、非係合状態の突合箇所51を
成したりする。この様に、突合箇所51は凹部と凸部が
係合することなく突合して接触面のズレ防止部同士が遊
離しているが、隣の係合箇所50もこの突合箇所51の
突合に影響され係合が解除されてしまう。そして、この
様な凹部と凸部の係合しない状態がズレ防止部の全長に
亘り起こり、結局、ズレ防止の機能を果たさないことが
あった。以上の問題を鑑み、本願発明の目的とするとこ
ろは、ズレ防止部の凹部や凸部のピッチが不揃いになっ
てもズレ防止部が確実に係合してズレが防止される保護
カバーを提供することであり、従って、ズレ防止部の凹
凸形成を歯車状押圧ローラと切削との何れで成そうと、
これらの製造装置に凹凸ピッチ形成の精密度を要求しな
くても済み、作業者にも高精度な作業を必要としない保
護カバーを提供する事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、「長尺体で形成される基
台10と蓋体20とからなり、両者の嵌め合わせにより
一体に組み付けられて、相互に接触し合う部分の長手方
向に互いに係合し合う凹凸によるズレ防止部12,22
を備えた保護カバー1であって、基台10又は蓋体20
の一方のズレ防止部には凹部が連続して形成され、基台
又は蓋体の他方のズレ防止部には前記凹部への一の凸部
の係合が隣の凸部の非係合状態によって解除されない距
離において複数の凸部が形成されて成ること」をその要
旨とする。ズレ防止部12,22は蓋体20の壁部21
内面と、基台10の壁部11外面の長手方向に互いに係
合し合うように形成された凹凸により成している。
【0006】蓋体両壁間を基台両壁間より相対的に狭め
にすれば、嵌め合わせたときに、蓋体両壁間は少し拡開
すると共にその弾性により応力Xが生じる(図2参
照)。そして、この応力Xにより後述する作用が得られ
る。なおこの他に、この応力Xを得る手段には、嵌めた
蓋体により基台両壁間を狭め、これにより基台両壁に応
力Xを生じさせる方法がある。或はこれらの両方、つま
り蓋体両壁間の拡開と基台両壁間が狭められる事によ
り、基台と蓋体に応力Xを生じさせる方法がある。さら
に、これら蓋体両壁と基台両壁の間隔差によらず、ズレ
防止部同士におき、凹部に凸部が乗り上げる事により応
力Xを得てもよい。
【0007】凸部とその隣の凸部との距離(以下、「凸
部間距離L」という)は、蓋体20の厚みや硬さによっ
ても、また、基台10に嵌めた時の基台10を締める応
力Xによっても、一の凸部の係合が隣接する凸部によっ
て解除されない距離になるように決めればよい。
【0008】また、請求項2記載の発明は、「長尺体で
形成される基台と蓋体とからなり、両者の嵌め合わせに
より一体に組み付けられて、相互に接触し合う部分の長
手方向に互いに係合し合う凹凸によるズレ防止部を備え
た保護カバーであって、基台又は蓋体の一方のズレ防止
部には凸部が連続して形成され、基台又は蓋体の他方の
ズレ防止部には前記凸部への一の凹部の係合が隣の凹部
の非係合状態によって解除されない距離において複数の
凹部が形成されて成ること」をその要旨とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、以下の作用が得
られる。蓋体20を基台10に嵌め合わせれば、基台1
0や蓋体20の両壁部11,11;21,21には前記
応力Xが生じて、この締る応力Xがズレ防止部の長尺方
向全長に等分布で加えられている。この時、基台10と
蓋体20とのズレ防止部12,22は、その凹部13,
13同士のピッチと凸部23,23同士のピッチが異な
るなどの理由により、凹部13と凸部12が係合するこ
となく突合して接触面のズレ防止部12,22同士が遊
離することがある。しかし、凸部同士の距離が、一の凸
部23の凹部14への係合が隣の凸部24の非係合状態
によって解除されない距離を成しており、また、応力X
がズレ防止部同士の遊離抑止力としてはたらき、係合箇
所の係合が実現するようになっている。
【0010】請求項2記載の発明の手段によれば、蓋体
を基台に嵌め合わせることにより、基台や蓋体の両壁部
には前記応力が生じて、この応力がズレ防止部の長尺方
向全長に等分布で加えられている。この時、基台と蓋体
とのズレ防止部は、その凸部同士のピッチと凹部同士の
ピッチが異なるなどの理由により、凸部と凹部が係合す
ることなく突合して接触面のズレ防止部同士が遊離する
ことがある。しかし、凹部同士の距離が、一の凹部の凸
部への係合が隣の凹部の非係合状態によって解除されな
い距離を成しており、また、応力がズレ防止部同士の遊
離抑止力としてはたらき、係合箇所の係合が実現するよ
うになっている。
【0011】
【実施例】請求項1記載の発明の実施例1を以下に示
す。実施例1の保護カバー1は樹脂による押出し成形に
よる基台10と蓋体20で構成されており、図1、2、
3に示すように、基台10は断面略U字型の長尺溝材を
成していて、蓋体20は断面略逆U字型の長尺蓋材を成
している。このような基台10の開口部分からは所望の
配線・配管材を収納することができ、そして、蓋体20
の両壁部21,21を雌部とし基台10の両壁部11,
11を雄部として嵌め合わせれば、蓋体20の壁部21
内面と、基台10の壁部11外面とで長手方向の接触面
を成す。そして、この接触面には以下に述べるズレ防止
部12,22が備えられている。
【0012】まず、基台10側のズレ防止部12は、そ
の両壁部11,11の付け根外面に長尺方向の凹溝13
を有し、凹溝13内の底部中央には幅2mmの凸条が設
けられ、その峰の部分には深さ1mmの凹部14が3〜
4mm程度の距離でラックギア状に連なっていている。
また、蓋体20側のズレ防止部22は、その両壁部2
1,21の端辺内面に基台側の凹溝13に嵌まる2本の
平行な嵌合用レール23,23を長尺方向に有し、双方
のズレ防止部12,22が重合すべく位置合わせの用を
成している。そして、この2本の嵌合用レール23,2
3に挟まれた中央に、やはり幅2mmの凸条が設けら
れ、その峰の部分には高さ1mmの凸部が28mm程度
の凸部間距離Lで、これもラックギア状に連なってい
る。
【0013】本実施例の保護カバー1は、先に述べたよ
うに押出し成形により製造されるが、ズレ防止部12,
22の凹部14と凸部24も押出しにて一体成形されて
おり、つまり、押出し直後の可塑性を残した基台10と
蓋体20を、歯車状のそれぞれの押圧ローラに送り込ん
で凹部14と凸部24も同時に成形したものである。そ
して、押圧ローラに送り込む速度は一般にある程度のバ
ラツキを伴うため、出来上がった基台・蓋体のピッチも
押圧ローラの歯型間の距離にほぼ揃いながらも多少バラ
ついたものになる。また、蓋体20の両壁部21,21
の間隔を少し狭くしてあり、基台10に嵌めた時に、弾
性のある両壁部21,21が基台によって多少押し広げ
られるようにしてある。そのため、蓋体20を基台10
に嵌め合わせれば、押し広げられた壁部21には応力X
が生じ、この応力Xも手伝って凹溝13両側に2本の嵌
合用レール23,23が嵌合し、基台10と蓋体20が
一体化する。
【0014】この様にして構成された保護カバー1は、
壁などの配線・配管材などの布設箇所に必要なだけの基
台10を取り付けて布設しておく。そしてこの基台の内
部に配線・配管材を収納した後に蓋体を嵌めれば取り付
けは完了する。こうすることにより、基台の凹溝13に
蓋体の嵌合用レール23が嵌まって一体化した保護カバ
ー1となり、また、凹部14と凸部24が圧せられなが
ら重合する。
【0015】また、この様に重合した双方のズレ防止部
12,22は、図4に示すように、凹部と凸部のピッチ
の違いにより係合箇所50や突合箇所51が生じる。そ
して、この突合箇所51は凹部14と凸部24が係合す
ることなく突合して接触面のズレ防止部12,22同士
が遊離した状態にある。すると、隣接する係合箇所50
は、この突合箇所51の突合に影響され係合が解除され
ようとする。しかし、締まる応力Xがズレ防止部の全長
に亘って加わっており、しかも凸部間距離Lは、一の凸
部の凹部への係合が隣の凸部の非係合状態によって解除
されない距離を成しており、応力Xがズレ防止部同士の
遊離抑止力としてはたらいて、係合箇所の係合が実現す
る。
【0016】この様な係合箇所50は双方のズレ防止部
のピッチのバラツキにより不規則な間隔にしか出来ない
が、この基台・蓋体は総じて長く、一方、凸部間距離L
は数cm程度なので上述のような係合箇所50が多数で
きる。
【0017】以上の様にして構成される保護カバー1
は、基台10に嵌めた蓋体20が長尺方向にズレる事が
なくなる。従って、壁などの鉛直方向に基台に布設して
も、これに嵌めた蓋体20が自重などにより下方にズレ
ることがない。また、押出し成形の過程でズレ防止部の
ピッチが不揃いになっても何ら不都合もなくズレが防止
される。
【0018】尚、実施例1の凹部と凸部を逆にしてもよ
く、つまり、蓋体のズレ防止部には凹部が連続して形成
され、基台のズレ防止部には前記凹部への一の凸部の係
合が隣の凸部の非係合状態によって解除されない距離に
おいて複数の凸部が形成されたものでもよい。
【0019】また、請求項2記載の発明に関する実施例
2は、図5に示すように、蓋体40のズレ防止部に凸部
44が連続して形成され、基台30のズレ防止部には前
記凸部への一の凹部34の係合が隣の凹部の非係合状態
によって解除されない距離で複数の凹部34が形成され
ている。これによって多数の係合箇所50ができ、従っ
て、壁などの鉛直方向に基台に布設しても、これに嵌め
た蓋体が自重などにより下方にズレることがない。ま
た、押出し成形の過程でズレ防止部のピッチが不揃いに
なってもやはり不都合もなくズレが防止される。
【0020】尚、実施例2の凹部と凸部を逆にしてもよ
く、つまり、基台のズレ防止部には凸部が連続して形成
され、蓋体のズレ防止部には前記凸部への一の凹部の係
合が隣の凹部の非係合状態によって解除されない距離に
おいて複数の凹部が形成されたものでもよい。
【0021】
【発明の効果】この様に、本願発明の保護カバーによれ
ば、ズレ防止部の凹部や凸部のピッチが不揃いになって
もズレ防止部が確実に係合してズレが防止される。従っ
て、保護カバーを鉛直方向に取り付けてた場合も蓋体の
ズリ落ちることがなく、工場の動力振動などによってズ
レてゆくような事もない。また、押出し成形によって保
護カバーを製造する場合においては、押し出された基台
なり蓋体なりを次工程の歯車状の押圧ローラに送り込む
速度に定速性が欠けても問題がなく、これにより製造装
置に精密度を要求しなくても済む。またさらに、切削に
より凹凸のズレ防止部を形成する場合でも、その装置や
作業に高精度を必要としないでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施例1の保護カバーの分解斜
視図である。
【図2】 図1に示す実施例1の正面図である。
【図3】 図2に示すZ部分を拡大したズレ防止部の部
分断面図である。
【図4】 図1に示す実施例1のA−A断面図である。
【図5】 本発明に係る実施例2の保護カバーを嵌め合
わせた時のズレ防止部の係合状態を示す断面図である。
【図6】 従来の保護カバーの一例の分解斜視図であ
る。
【図7】 図6に示した従来の保護カバーを嵌め合わせ
た時のズレ防止部の係合状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 保護カバー 10 基台 11 壁部 12 ズレ防止部 13 凹溝 14 凸部 20 蓋体 21 壁部 22 ズレ防止部 23 嵌合用レール 24 凸部 L 凸部間距離 X 応力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺体で形成される基台と蓋体とからな
    り、両者の嵌め合わせにより一体に組み付けられて、相
    互に接触し合う部分の長手方向に互いに係合し合う凹凸
    によるズレ防止部を備えた保護カバーであって、 基台又は蓋体の一方のズレ防止部には凹部が連続して形
    成され、基台又は蓋体の他方のズレ防止部には前記凹部
    への一の凸部の係合が隣の凸部の非係合状態によって解
    除されない距離において複数の凸部が形成されて成るこ
    とを特徴とする配線・配管材の保護カバー。
  2. 【請求項2】 長尺体で形成される基台と蓋体とからな
    り、両者の嵌め合わせにより一体に組み付けられて、相
    互に接触し合う部分の長手方向に互いに係合し合う凹凸
    によるズレ防止部を備えた保護カバーであって、 基台又は蓋体の一方のズレ防止部には凸部が連続して形
    成され、基台又は蓋体の他方のズレ防止部には前記凸部
    への一の凹部の係合が隣の凹部の非係合状態によって解
    除されない距離において複数の凹部が形成されて成るこ
    とを特徴とする配線・配管材の保護カバー。
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