JPH0865569A - Ccdカメラ装置 - Google Patents

Ccdカメラ装置

Info

Publication number
JPH0865569A
JPH0865569A JP6216533A JP21653394A JPH0865569A JP H0865569 A JPH0865569 A JP H0865569A JP 6216533 A JP6216533 A JP 6216533A JP 21653394 A JP21653394 A JP 21653394A JP H0865569 A JPH0865569 A JP H0865569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ccd camera
piezoelectric effect
voltage
signal
effect element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6216533A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiaki Negishi
道明 根岸
Masaru Okano
優 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DENGIYOUSHIYA KIKAI SEISAKUSHO KK
Dengyosha Machine Works Ltd
Original Assignee
DENGIYOUSHIYA KIKAI SEISAKUSHO KK
Dengyosha Machine Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DENGIYOUSHIYA KIKAI SEISAKUSHO KK, Dengyosha Machine Works Ltd filed Critical DENGIYOUSHIYA KIKAI SEISAKUSHO KK
Priority to JP6216533A priority Critical patent/JPH0865569A/ja
Publication of JPH0865569A publication Critical patent/JPH0865569A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのCCDカメラ素子10を用いて、この
CCDカメラ素子自体が備える画素数よりも高い解像度
を得るようにしたCCDカメラ装置を提供する。 【構成】 CCDカメラ素子10の一方の横側の辺を、
圧電効果素子14を介して固定する。この圧電効果素子
14には、制御回路20よりフィールド毎に電圧が加え
られまたは電圧が加えられないように切り換え制御され
る。そして、圧電効果素子14の歪により、CCDカメ
ラ素子10は、水平方向の画素間の距離の1/2だけず
るように、制御回路20の電圧を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つのCCDカメラ素
子を用いて、その素子の備える画素数よりも高い解像度
を得るようにしたCCDカメラ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】CCDカメラ素子は、その素子が設計さ
れた時点で水平方向の画素数および垂直方向の画素数が
それぞれ定まる。そこで、既存のCCDカメラ素子を用
いて水平方向の解像度を向上させるための1つの従来技
術は、複数のCCDカメラ素子を用いて装置全体として
の画素数を増やすものである。例えば、2つのCCDカ
メラ素子を用いるものにあっては、2つのCCDカメラ
素子の光軸をずらして配置し、光学系手段により、それ
ぞれのCCDカメラ素子が画素間の距離の1/2だけず
れた異なる画像を受けて信号を出力するようにし、2つ
のCCDカメラ素子の信号を相互に補間することで解像
度の向上が図られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にあ
っては、光学系が複雑なものとなり、光学系部材および
CCDカメラ素子等の光軸の調整に手間がかかる。ま
た、CCDカメラ素子間の特性のバラツキにより出力信
号の大きさにずれを生じ易く、これを補正する回路等が
必要となる。このために、量産に適していない。
【0004】本発明は、このような従来技術の事情に鑑
みてなされたもので、1つのCCDカメラ素子を用いて
解像度の向上を図るようにしたCCDカメラ装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のCCDカメラ装置は、CCDカメラ素子
を、横側に設けた圧電効果素子を介して固定し、前記圧
電効果素子に電圧を加えまたは電圧を加えないように切
り換え制御する制御回路を設け、前記圧電効果素子に電
圧を加えることでその歪により前記CCDカメラ素子を
水平方向の画素間の距離の1/2だけ横方向にずらすよ
うに構成されている。
【0006】また、本発明のCCDカメラ装置は、CC
Dカメラ素子を、上下側のすくなくともいずれか一方に
設けた圧電効果素子を介して固定し、前記圧電効果素子
に電圧を加えまたは電圧を加えないように切り換え制御
する制御回路を設け、前記圧電効果素子に電圧を加える
ことでその歪により前記CCDカメラ素子を垂直方向の
画素間の距離の1/2だけ上下方向にずらすように構成
されても良い。
【0007】そして、前記CCDカメラ素子から1フレ
ーム分の信号が出力される毎に、前記制御回路の出力が
切り換えられるように構成されることもできる。
【0008】さらに、前記制御回路から前記圧電効果素
子に電圧を加えずに前記CCDカメラ素子から出力され
る1フレーム分の信号を第1信号としてメモリに記憶
し、前記制御回路から前記圧電効果素子に電圧を加えて
前記CCDカメラ素子から出力される1フレーム分の信
号を第2信号としてメモリに記憶し、前記メモリより前
記第1と第2信号から1画素毎に交互に信号を読み出す
ように構成されることもできる。
【0009】
【作 用】請求項1記載のCCDカメラ装置にあって
は、制御回路の電圧に応じて圧電効果素子が歪みまたは
歪まないことで、CCDカメラ素子が水平方向の画素間
の距離の1/2だけ水平方向にずらされるので、水平方
向で2倍の画素数の信号が得られる。
【0010】また、請求項2記載のCCDカメラ装置に
あっては、圧電効果素子が歪みまたは歪まないことで、
CCDカメラ素子が垂直方向の画素間の距離の1/2だ
け上下方向にずらされるので、垂直方向で2倍の画素数
の信号が得られる。
【0011】そして、請求項3記載のCCDカメラ装置
にあっては、CCDカメラ素子が1フレーム分の信号を
出力する毎にCCDカメラ素子が画素間の1/2の距離
だけずらされるので、CCDカメラ素子がずらされた状
態での信号とずらされていない状態での信号の2つのフ
レーム信号により、解像度の高い1つのフレーム信号を
合成し得る。
【0012】さらに、請求項4記載のCCDカメラ装置
にあっては、CCDカメラ素子がずらされた状態での1
フレーム分の第1信号と、ずらされていない状態での1
フレーム分の第2信号が、メモリより1画素毎に交互に
読み出されるので、水平方向に2倍の画素数を有する1
つのフレーム信号が得られる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図1ないし図4
を参照して説明する。図1は、本発明のCCDカメラ装
置の一実施例の構造図であり、図2は、本発明装置に用
いられるブロック回路図であり、図3は、図2における
フリップフロップの動作を説明する図であり、図4は、
図1においてCCDカメラ素子の水平方向のずれを図示
した図である。
【0014】まず、図1において、CCDカメラ素子1
0の一方の横側の辺に接続部材12の一端が固定され、
この接続部材12の他端が圧電効果素子14の一方の側
に固定される。この圧電効果素子14の他方の側が、取
付部材16を介してカメラ装置の筐体18等に固定され
る。そして、圧電効果素子14は、制御回路20から電
圧が加えられまたは加えられない。そこで、制御回路2
0からの電圧の切り換え制御により、圧電効果素子14
は歪みまたは歪まない2つの状態に制御され、この歪に
応じてCCDカメラ10が水平方向に僅かにずれる。な
お、図示してないが、CCDカメラ素子10は、水平方
向に移動自在であるが垂直方向にはぶれないように、上
下側が適宜に摺接支持されていても良い。
【0015】次に、本発明装置に用いられるブロック回
路につき、図2により説明する。フリップフロップ22
のクロック入力端に同期分離IC(図示せず)から得ら
れてフィールド毎に切り換えられるODD/EVEN入
力信号24が与えられ、リセット入力端に同期分離用I
Cから4フィールド毎に出力されるフィールド1信号2
6が与えられる。フリップフロップ22のQ出力端は、
可変抵抗28を介して接地される。この可変抵抗28の
摺動出力端が圧電効果素子14に接続される。なお、フ
リップフロップ22と可変抵抗28により制御回路20
が形成される。
【0016】CCDカメラ素子10の出力信号は、A/
D変換器30を介してメモリ32に与えられ適宜に記憶
される。このメモリ32には、書込アドレスカウンタ3
4とフリップフロップ22のQ出力端から信号が書込ア
ドレスとして与えられ、また読出アドレスカウンタ36
から読出アドレスが与えられ、その読出信号がD/A変
換器38でアナログ信号に変換されて映像出力40とし
て出力される。読出アドレスカウンタ36およびD/A
変換器38にはクロックパルス42が与えられる。さら
に、このクロックパルス42は、分周器44で1/2の
周波数に変換されて、CCDカメラ素子10とA/D変
換器30および書込アドレスカウンタ34に与えられ
る。
【0017】かかる構成において、図3に示すごとく、
フリップフロップ22は、ODD/EVEN入力24と
フィールド1入力26に応じて、Q出力が図3(c)の
ごとく、2フィールド毎にすなわち1フレーム毎に
“H”と“L”に切り換えられる。そこで、この“H”
出力信号としての電圧が、可変抵抗28により適宜に分
圧されて圧電効果素子14に与えられる。また、“L”
出力信号は、電圧が零である。したがって、圧電効果素
子14は、フレーム毎に電圧が加えられまたは電圧が加
えられない2つの状態に切り換え制御される。
【0018】ここで、可変抵抗28で調整されて圧電効
果素子14に与えられる電圧は、CCDカメラ素子10
が、図4に示すごとく、水平方向の画素間の距離の1/
2だけずれるように圧電効果素子14を歪ませる大きさ
に調整される。そこで、フリップフロップ22のQ出力
が“L”で、圧電効果素子14が歪まない状態であれ
ば、図4に実線で示す位置でCCDカメラ素子10が動
作される。また、フリップフロップ22のQ出力が
“H”で、圧電効果素子14が歪んだ状態であれば、図
4に破線で示す水平方向に画素間の距離の1/2だけず
れた位置でCCDカメラ素子10が動作される。したが
って、1フレーム毎にCCDカメラ素子10は、水平方
向の画素間の距離の1/2だけずれた2つの位置で画像
を撮影することとなり、2つの位置で撮影された画像を
重ねることで、水平方向にCCDカメラ素子10自体が
備える画素数の2倍の画素の信号を得ることができる。
【0019】そこで、書込アドレスカウンタ34とフリ
ップフロップ22のQ出力により指定されるメモリ32
のアドレスを、フレーム毎に奇数番地と偶数番地とに切
り換え、2フレーム分の信号が記憶される。その後、読
出アドレスカウンタ36により指定されるメモリ32の
アドレスを、連続番地ですなわち各フレーム分の信号が
1画素毎に交互に読み出され、D/A変換器38でアナ
ログ信号に変換されて、映像出力40として出力され
る。したがって、この映像出力40は、CCDカメラ素
子10の有する水平方向の画素数の2倍の画素数を有す
る信号となる。
【0020】なお、上記実施例では、メモリ32の奇数
番地と偶数番地とに、フレーム毎に切り換えて信号を記
憶したが、これに限られず、2フレーム分の信号を連続
番地で記憶させ、または別々のメモリに分けて記憶さ
せ、読み出すときにフレーム毎に信号が交互に読み出さ
れるようにしても良い。映像出力40として出力される
信号が、フレーム毎に交互にCCDカメラ素子10の2
つの異なる位置でそれぞれ撮影された信号が配列されて
いれば、いかなる構成であっても良いことは勿論であ
る。
【0021】本発明のCCDカメラ装置の他の実施例を
図5および図6を参照して説明する。図5は、本発明の
CCDカメラ装置の他の実施例の構造図であり、図6
は、図5においてCCDカメラ素子の垂直方向のずれを
図示した図である。
【0022】まず、本発明の他の実施例にあっては、図
5に示すごとく、CCDカメラ素子10の下側の辺に接
続部材12の一端が固定され、この接続部材12の他端
が圧電効果素子14の一方の側に固定される。この圧電
効果素子14の他方の側が、取付部材16を介してカメ
ラ装置の筐体18等に固定される。なお、CCDカメラ
素子10の下側の辺に代えて、上側の辺に圧電効果素子
14等が設けられて固定されても良い。そして、制御回
路20から圧電効果素子14に電圧が加えられ、または
加えられない。そこで、制御回路20からの電圧の切り
換え制御により、圧電効果素子14は歪みまたは歪まな
い2つの状態に制御され、CCDカメラ素子10が垂直
方向に僅かにずれる。
【0023】このCCDカメラ素子10の垂直方向のず
れが、図6に示すごとく、垂直方向の画素間の距離の1
/2となるように、圧電効果素子14に加わる電圧の大
きさが調整される。
【0024】かかる構成にあっては、CCDカメラ素子
10は、垂直方向の画素間の距離の1/2だけずれた2
つの位置で画像を撮影することとなり、2つの位置が撮
影された画像を重ねることで、CCDカメラ素子10自
体が備える垂直方向の画素数の2倍の画素信号を得るこ
とができる。すなわち、2倍の水平走査線が得られる。
ここで、2つの位置で撮影された画像を重ねるには、例
えば一方の位置におけるCCDカメラ素子10から得ら
れる水平走査信号をメモリの奇数番域に順次に記憶し、
他方の位置における水平走査信号を偶数番域に順次に記
憶し、読み出すときに連続した番域から2つの位置の水
平走査信号が交互に読み出されれば良い。
【0025】なお、CCDカメラ素子10を横側に設け
た第1の圧電効果素子14を介して第1の枠に固定し、
この第1の枠を上下側いずれかに設けた第2の圧電効果
素子14を介してカメラ装置の筐体18に固定するなら
ば、第1と第2の圧電効果素子14,14が歪みまたは
歪まないことで、CCDカメラ素子10を4つの位置に
ずらすことができ、水平および垂直方向にそれぞれ画素
数を2倍として解像度を向上させることも可能である。
また、CCDカメラ素子10の両横側または上下の両側
に圧電効果素子14をそれぞれ設け、一方の圧電効果素
子14に電圧を加え他方の圧電効果素子14には電圧を
加えないように交互に切り換えて、CCDカメラ素子1
0の位置をずらすようにしても良い。
【0026】そして、圧電効果素子14は、電気エネル
ギーを機械エネルギーに変換できる素子であれば良く、
水晶等の単結晶やチタン酸バリウム等の圧電セラミック
スおよび高分子系圧電材料等のいかなるものが用いられ
ても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCCDカ
メラ装置は構成されているので、以下のごとき格別な効
果を奏する。
【0028】請求項1記載のCCDカメラ装置にあって
は、CCDカメラ素子自体が備える水平方向の画素数に
対して、水平方向に2倍の画素数の信号が得られる。そ
こで、既存のCCDカメラ素子を用いて、本発明にあっ
ては水平方向に2倍の解像度が得られる。しかも、従来
のごとく複数のCCDカメラ素子を用いて解像度の向上
を図るものに比べて、複雑な光学系を必要とせず、また
素子間の感度のずれに対する補正回路等も不要であり、
装置全体として安価であり、量産に好適である。
【0029】また、請求項2記載のCCDカメラ装置に
あっては、CCDカメラ素子自体が備える垂直方向の画
素数に対して、垂直方向に2倍の画素数の信号が得られ
る。そこで、既存のCCDカメラ素子を用いて、本発明
にあっては2倍の水平走査信号が得られ、垂直方向で2
倍の解像度が得られる。近年研究の著しい高精細テレビ
用のCCDカメラ装置として用いることもできる。
【0030】そして、請求項3記載のCCDカメラ装置
にあっては、1フレーム分の信号が出力される毎に、C
CDカメラ素子の位置がずらされるので、2つの異なる
位置のCCDカメラ素子で撮影された2フレーム分の信
号を重ねることで、解像度の高い1つのフレームの信号
を合成し得る。
【0031】さらに、請求項4記載のCCDカメラ装置
にあっては、1フレーム毎に切り換えられて水平方向に
2つの異なる位置のCCDカメラ素子で撮影された信号
が、1画素毎に交互に読み出されるので、水平方向に2
倍の画素を有するCCDカメラ素子で撮影されたのと同
様の信号が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCCDカメラ装置の一実施例の構造図
である。
【図2】本発明装置に用いられるブロック回路図であ
る。
【図3】図2におけるフリップフロップの動作を説明す
る図である。
【図4】図1においてCCDカメラ素子の水平方向のず
れを図示した図である。
【図5】本発明のCCDカメラ装置の他の実施例の構造
図である。
【図6】図5においてCCDカメラ素子の垂直方向のず
れを図示した図である。
【符号の説明】
10 CCDカメラ素子 14 圧電効果素子 20 制御回路 22 フリップフロップ 24 ODD/EVEN入力 26 フィールド1入力 32 メモリ 34 書込アドレスカウンタ 36 読出アドレスカウンタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CCDカメラ素子を、横側に設けた圧電
    効果素子を介して固定し、前記圧電効果素子に電圧を加
    えまたは電圧を加えないように切り換え制御する制御回
    路を設け、前記圧電効果素子に電圧を加えることでその
    歪により前記CCDカメラ素子を水平方向の画素間の距
    離の1/2だけ横方向にずらすように構成したことを特
    徴とするCCDカメラ装置。
  2. 【請求項2】 CCDカメラ素子を、上下側のすくなく
    ともいずれか一方に設けた圧電効果素子を介して固定
    し、前記圧電効果素子に電圧を加えまたは電圧を加えな
    いように切り換え制御する制御回路を設け、前記圧電効
    果素子に電圧を加えることでその歪により前記CCDカ
    メラ素子を垂直方向の画素間の距離の1/2だけ上下方
    向にずらすように構成したことを特徴とするCCDカメ
    ラ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のCCDカメラ装
    置において、前記CCDカメラ素子から1フレーム分の
    信号が出力される毎に、前記制御回路の出力が切り換え
    られるように構成したことを特徴とするCCDカメラ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のCCDカメラ装置におい
    て、前記制御回路から前記圧電効果素子に電圧を加えず
    に前記CCDカメラ素子から出力される1フレーム分の
    信号を第1信号としてメモリに記憶し、前記制御回路か
    ら前記圧電効果素子に電圧を加えて前記CCDカメラ素
    子から出力される1フレーム分の信号を第2信号として
    メモリに記憶し、前記メモリより前記第1と第2信号か
    ら1画素毎に交互に信号を読み出すように構成したこと
    を特徴とするCCDカメラ装置。
JP6216533A 1994-08-18 1994-08-18 Ccdカメラ装置 Pending JPH0865569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6216533A JPH0865569A (ja) 1994-08-18 1994-08-18 Ccdカメラ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6216533A JPH0865569A (ja) 1994-08-18 1994-08-18 Ccdカメラ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0865569A true JPH0865569A (ja) 1996-03-08

Family

ID=16689933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6216533A Pending JPH0865569A (ja) 1994-08-18 1994-08-18 Ccdカメラ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0865569A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100594148B1 (ko) * 1999-11-16 2006-06-28 삼성전자주식회사 촬상 기기의 화상 처리 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922485A (ja) * 1982-07-28 1984-02-04 Sanyo Electric Co Ltd 撮像機構

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922485A (ja) * 1982-07-28 1984-02-04 Sanyo Electric Co Ltd 撮像機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100594148B1 (ko) * 1999-11-16 2006-06-28 삼성전자주식회사 촬상 기기의 화상 처리 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4963981A (en) Image sensor device capable of electronic zooming
JP2678062B2 (ja) 光電変換装置
JPS63245073A (ja) 撮像装置
JPH0865569A (ja) Ccdカメラ装置
JPH09233394A (ja) 撮像装置
JPH07168542A (ja) 液晶表示装置
JPS6259473A (ja) 固体撮像装置
JPS61114682A (ja) 画像処理回路
JP2813270B2 (ja) 多画面テレビジョン受像機とそのメモリ装置
JPS5928773A (ja) 撮像回路
JP2596042B2 (ja) 固体撮像装置
JPH0570356B2 (ja)
JPH0350967A (ja) 撮像装置
JPH04170176A (ja) 固体撮像装置
JP2001057654A (ja) 高感度撮像装置
JP3364951B2 (ja) 固体撮像装置
JPH0748825B2 (ja) 電子望遠付撮像装置
JPH0344277A (ja) 撮像装置
JP2708822B2 (ja) 撮像装置
JP3311581B2 (ja) 液晶表示装置
JPH05183823A (ja) ビデオカメラ
JPH0468679A (ja) 高解像度表示装置
JPH05244519A (ja) テレビジョンカメラ装置
JPH066686A (ja) 撮像装置
JPH03101483A (ja) モザイク効果装置