JPH0865436A - G3プロトコル測定装置 - Google Patents
G3プロトコル測定装置Info
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- JPH0865436A JPH0865436A JP6216769A JP21676994A JPH0865436A JP H0865436 A JPH0865436 A JP H0865436A JP 6216769 A JP6216769 A JP 6216769A JP 21676994 A JP21676994 A JP 21676994A JP H0865436 A JPH0865436 A JP H0865436A
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Abstract
するとともに、測定した結果を簡単に再現し交信不具合
の要因を明確にする。 【構成】FTZ18TR53に準拠したファクシミリ装
置6の交信プロトコルをモニタ通信制御部4で受信す
る。制御部1は受信した交信プロトコルデ−タとあらか
じめ記憶した規格値とを比較し、測定した交信プロトコ
ルの適否を解析し、解析した結果を表示部3に表示す
る。また制御部1は測定した交信プロトコルデ−タをシ
ュミレ−ションデ−タに変換し、シュミレ−ションデ−
タによりシュミレ−ション通信制御部5を作動させて、
交信を行なっていたファクシミリ装置と同等の交信プロ
トコルを実行し、測定した交信プロトコルを再現する。
Description
信プロトコルを測定して適否を判定するG3プロトコル
測定装置、特に交信プロトコルデ−タの異常原因の解析
の容易化に関するものである。
クシミリ装置の交信プロトコルや各ファクシミリ装置の
メ−カが独自に行なっている交信プロトコルの適否を判
定するためにG3プロトコル測定装置が使用されてい
る。従来のG3プロトコル測定装置はファクシミリ装置
の交信プロトコルを測定可能なモニタ機能を有し、ファ
クシミリ装置で送受信しているときの交信プロトコルを
モニタし、その結果を画面や記録紙に表示している。こ
のモニタした結果を解析者が解析して交信プロトコルの
適否を判定している。
した交信プロトコルデ−タがFTZ18TR53に定め
られている規格値や、各ファクシミリ装置のメ−カ毎に
定められている規格値に一致しているかどうかを解析す
ることは容易でなく、解析のために専門的な知識とかな
り長い時間を必要とした。また、モニタした交信プロト
コルの解析した結果に、解析者毎にバラツキや解析洩れ
も発生し、交信不具合の原因の一つになることもある。
簡単にできないため、交信不具合が生じたときにその原
因を究明して対策を迅速にすることが困難であった。
されたものであり、測定した交信プロトコルを自動的に
解析することができるとともに、測定した結果を簡単に
再現することができるG3プロトコル測定装置を得るこ
とを目的とするものである。
ロトコル測定装置は、モニタ通信制御部と制御部とシュ
ミレ−タ通信制御部とを有し、モニタ通信制御部はFT
Z18TR53に準拠しているファクシミリ装置の交信
プロトコルを受信し、制御部はモニタ通信制御部で受信
した交信プロトコルデ−タとあらかじめ記憶したFTZ
18TR53に定められている規格値と比較し、比較し
た結果が異なるときにエラ−メッセ−ジを出力するとと
もに、モニタした結果を基に、その交信を行なっていた
ファクシミリ装置の交信プロトコルデ−タをシュミレ−
ションデ−タに変換してシュミレ−ション通信制御部に
送り、シュミレ−ション通信制御部は制御部から送られ
たシュミレ−ションデ−タにより回線を締結し、交信を
行なっていたファクシミリ装置と同等の交信プロトコル
を実行することを特徴とする。
TR53に準拠して各ファクシミリ装置のメ−カが独自
で行なっている交信プロトコルを受信し、制御部はモニ
タ通信制御部で受信した交信プロトコルデ−タとあらか
じめ記憶した各ファクシミリ装置のメ−カ毎に定められ
ている規格値と比較し、比較した結果が異なるときにエ
ラ−メッセ−ジを出力することが望ましい。
拠したファクシミリ装置の交信プロトコル又はメ−カが
独自で行っている交信プロトコルをモニタ通信制御部で
受信し、受信した交信プロトコルを制御部に送る。制御
部は送られた交信プロトコルデ−タとあらかじめ記憶し
た規格値とを比較し、測定した交信プロトコルの適否を
解析し、解析した結果を表示する。また、制御部は測定
した交信プロトコルデ−タをシュミレ−ションデ−タに
変換し、シュミレ−ションデ−タによりシュミレ−ショ
ン通信制御部を作動させて、交信を行なっていたファク
シミリ装置と同等の交信プロトコルを実行し、測定した
交信プロトコルを再現する。
コル測定装置を示すブロック図である。図に示すよう
に、G3プロトコル測定装置は制御部1とデ−タ蓄積メ
モリ2と表示部3とモニタ通信制御部4及びシュミレ−
タ通信制御部5を有する。
と、メモリ12と、演算処理部13と、FTZ18TR
53に準拠した交信プロトコルの各種機能情報やメ−カ
毎に設定された異なる非標準手順交信のプロトコルの各
種機能情報を格納した機能情報テ−ブル格納部14と、
FTZ18TR53に準拠した交信プロトコルシ−ケン
スやメ−カ毎に設定された非標準手順交信プロトコルシ
−ケンスを格納したプロトコルシ−ケンステ−ブル格納
部15と、シュミレ−ションを実行する送出側(送信側
又は受信側)のデジタルハンドシェ−キングコマンドの
機能情報を格納するモデムコントロ−ルテ−ブル格納部
16とを有する。
ム42,デジタルハンドシェ−キングコマンドフラグ監
視部43,ト−ナル信号検出部44を有し、ファクシミ
リ装置6の交信プロトコルを受信する。シュミレ−タ通
信制御部5も網制御部51とモデム52,デジタルハン
ドシェ−キングコマンドフラグ監視部53,ト−ナル信
号検出部54を有し、交換機7との回線を締結してシュ
ミレ−ションを実行する。
定装置でファクシミリ装置6の交信プロトコルを測定す
るときの動作を図2のフロ−チャ−トを参照して説明す
る。
制御部4でFTZ18TR53に準拠した画情報デ−タ
を含んだ交信プロトコルデ−タを受信するとモデム3の
低速モデム(300bps)により、デジタルハンドシェ−キ
ングコマンドNSFを受信がされたか否かを確認する
(ステップS1)。NSFを検出したら、NSFのファ
クシミリ情報フィ−ルド(FIF)の17〜28ビット
によりメ−カ−コ−ドを検出しメモリ12にセットする
(ステップS2)。そしてNSFに対する応答信号であ
るデジタルハンドシェ−キングコマンドNSSがあった
ら(ステップS3)、セットしたメ−カコ−ドに基づ
き、そのメ−カにより定められているNSSのファクシ
ミリ情報フィ−ルド(FIF)の機能情報を機能情報テ
−ブル格納部14から抽出する(ステップS4)。その
後、抽出したメ−カ−毎の機能情報に基にづき、そのメ
−カにより定められている非標準手順(独自交信)プロ
トコルシ−ケンスによりモデムモ−ドをコントロ−ルし
て交信プロトコルデ−タを測定しメモリ12に記憶する
(ステップS5)。
NSSの次ぎにデジタルハンドシェ−キングコマンドD
CSがない場合には、再び交信プロトコルデ−タの測定
を繰り返す(ステップS7,S11)。測定している交
信プロトコルデ−タの中にNSSの次ぎにDCSがある
場合は(ステップS7)、上記セットアップデ−タをリ
セットし(ステップS8)、FTZ18TR53に定め
られている機能情報テ−ブルを機能情報テ−ブル格納部
14から抽出する(ステップS9)。この抽出した機能
情報テ−ブルによりモニタ通信制御部4のモデム42の
モデムモ−ドを切り換え、交信プロトコルデ−タを測定
しメモリ12に記憶する(ステップS10)。また、受
信した交信プロトコルデ−タからNSFを検出せずDI
Sを検出し(ステップS6)、引き続いてDCSを検出
したら(ステップS7)、FTZ18TR53により定
められている機能情報テ−ブルを抽出し、上記と同様に
交信プロトコルデ−タを測定する(ステップS9,S1
0)。
トコルデ−タの測定が終了したら(ステップS11)、
メモリ12に記憶した測定デ−タをデ−タ蓄積メモリ2
に記憶させる(ステップS12)。そして引き続いて測
定した交信プロトコルデ−タの適否を自動判定する場合
は、自動判定処理を実行する(ステップS13,S1
4)。
トコルデ−タの適否を自動判定するときの動作を図3の
フロ−チャ−トを参照して説明する。
作に入ると、制御部1のCPU11はデ−タ蓄積メモリ
2に格納してある交信プロトコルの測定デ−タを抽出し
メモリ12に格納する(ステップS21)。制御部1の
演算処理部13はメモリ12に格納した交信プロトコル
の測定デ−タからNSFを確認すると(ステップS2
2)、NSFのファクシミリ情報フィ−ルド(FIF)
の17〜28ビットによりメ−カ−コ−ドを検出しセッ
トする(ステップS23)。そしてNSFに対する応答
信号であるNSSを検出したら(ステップS24)、検
出したメ−カコ−ドを基に、そのメ−カにより定められ
ている非標準手順交信(独自交信)プロトコルシ−ケン
スを制御部1のプロトコルシ−ケンステ−ブル格納部1
5から抽出する(ステップS25)。この抽出した非標
準手順交信プロトコルシ−ケンスと交信プロトコルの測
定デ−タとを比較する(ステップS30)。この比較の
結果、交信プロトコルの測定デ−タがそのメ−カにより
定められている非標準手順交信プロトコルシ−ケンスと
異なる場合にはエラ−メッセ−ジを発生して表示部3に
表示する(ステップS32)。また比較した結果、交信
プロトコルの測定デ−タがそのメ−カにより定められて
いる非標準手順交信プロトコルシ−ケンスと同一の場合
には正常のメッセ−ジを発生し表示部3に表示する。
した交信プロトコルの測定デ−タからNSSの次ぎにD
CSを検出したら(ステップS27)、セットしたメ−
カコ−ドをリセットしてFTZ18TR53により定め
られているプロトコルシ−ケンスを制御部1のプロトコ
ルシ−ケンステ−ブル格納部15から抽出する(ステッ
プS28,S29)。この抽出したFTZ18TR53
により定められているプロトコルシ−ケンスと交信プロ
トコルの測定デ−タとを比較し、交信プロトコルの測定
デ−タがFTZ18TR53により定められているプロ
トコルシ−ケンスと異なる場合にはエラ−メッセ−ジを
発生して表示部3に表示する(ステップS30,S3
1,S32)。また,比較した結果、交信プロトコルの
測定デ−タがFTZ18TR53により定められている
プロトコルシ−ケンスと同一の場合には正常のメッセ−
ジを発生し表示部3に表示する(ステップS33)。
SFを検出せずDISを検出し(ステップS26)、引
き続いてDCSを検出したら(ステップS27)、上記
と同様に交信プロトコルの測定デ−タとFTZ18TR
53により定められているプロトコルシ−ケンスを比較
する。
後、引き続いて測定した交信プロトコルデ−タをシュミ
レ−ションデ−タに変換して交信をおこなっていたファ
クシミリ装置6と同等の交信プログラムデ−タを実行す
る場合は、シュミレ−ション処理を実行する(ステップ
S34,S35)。
きの動作を図4のフロ−チャ−トを参照して説明する。
のCPU11はデ−タ蓄積メモリ2に格納してある交信
プロトコルの測定デ−タを抽出しメモリ12に格納する
(ステップS41)。制御部1の演算処理部13はメモ
リ12に格納した交信プロトコルの測定デ−タからNS
Fを確認すると(ステップS42)、NSFのファクシ
ミリ情報フィ−ルド(FIF)の17〜28ビットによ
りメ−カ−コ−ドを検出しセットする(ステップS4
3)。そしてNSFに対する応答信号であるNSSを検
出したら(ステップS44)、検出したメ−カコ−ドを
基に、そのメ−カにより定められている非標準手順交信
(独自交信)プロトコルシ−ケンスを制御部1のプロト
コルシ−ケンステ−ブル格納部15から抽出する(ステ
ップS45)。次ぎに、交信プロトコルの測定デ−タの
デジタルハンドシェ−キングコマンドを抽出したメ−カ
により定められている非標準手順交信プロトコルシ−ケ
ンスに基づきシ−ケンシャルに送信側コマンドと受信側
コマンドに分離する(ステップS50)。そしてシュミ
レ−ションを実行する送出側(送信側又は受信側)のデ
ジタルハンドシェ−キングコマンドの機能情報を抽出
し、この機能情報からシュミレ−タ通信制御部5のモデ
ム52をコントロ−ルして高速デ−タを送信又は受信す
るためのモデムコントロ−ル情報を抽出してシュミレ−
ションデ−タとしてモデムコントロ−ルテ−ブル格納部
16にセットする(ステップS51)。交信プロトコル
の測定デ−タの全てのデジタルハンドシェ−キングコマ
ンドの分離とモデムコントロ−ル情報の抽出が終了した
後、CPU11はモデムコントロ−ルテ−ブル格納部1
6にセットされたシュミレ−ションデ−タをシュミレ−
タ通信制御部5に転送する。シュミレ−タ通信制御部5
は送られたシュミレ−ションデ−タに基づき回線を締結
してシュミレ−ションを実行する(ステップS52,S
53)。
した交信プロトコルの測定デ−タからNSSの次ぎにD
CSを検出したら(ステップS47)、セットしたメ−
カコ−ドをリセットしてFTZ18TR53により定め
られているプロトコルシ−ケンスを制御部1のプロトコ
ルシ−ケンステ−ブル格納部15から抽出する(ステッ
プS48,S49)。次ぎに、交信プロトコルの測定デ
−タのデジタルハンドシェ−キングコマンドを抽出した
FTZ18TR53により定められているプロトコルシ
−ケンスに基づきシ−ケンシャルに送信側コマンドと受
信側コマンドに分離する(ステップS50)。そしてシ
ュミレ−ションを実行する送出側(送信側又は受信側)
のデジタルハンドシェ−キングコマンドの機能情報を抽
出し、この機能情報からシュミレ−タ通信制御部5のモ
デム52をコントロ−ルして高速デ−タを送信又は受信
するためのモデムコントロ−ル情報を抽出してシュミレ
−ションデ−タとしてモデムコントロ−ルテ−ブル格納
部16にセットする(ステップS51)。交信プロトコ
ルの測定デ−タの全てのデジタルハンドシェ−キングコ
マンドの分離とモデムコントロ−ル情報の抽出が終了し
た後、CPU11はモデムコントロ−ルテ−ブル格納部
16にセットされたシュミレ−ションデ−タをシュミレ
−タ通信制御部5に転送する。シュミレ−タ通信制御部
5は送られたシュミレ−ションデ−タに基づき回線を締
結してシュミレ−ションを実行する(ステップS52,
S53)。また、交信プロトコルの測定デ−タからNS
Fを検出せずDISを検出し(ステップS46)、引き
続いてDCSを検出したら(ステップS47)、上記と
同様にFTZ18TR53により定められているプロト
コルシ−ケンスに基づきシュミレ−ションデ−タを抽出
する。
18TR53に準拠したファクシミリ装置の交信プロト
コル又はメ−カが独自で行っている交信プロトコルをモ
ニタ通信制御部で受信し、受信した交信プロトコルデ−
タとあらかじめ記憶した規格値とを比較し、測定した交
信プロトコルの適否を判定し、判定した結果を表示する
ようにしたから、測定した交信プロトコルに不具合があ
るか否か迅速に知ることができる。
動的に判定するから、専門的な知識がない人でも交信プ
ロトコルの解析を正確に、かつ、もれなく行なうことが
できるとともに、解析者毎の解析バラツキが生じること
を防止することができる。
シュミレ−ションデ−タに変換し、シュミレ−ションデ
−タにより交信を行なっていたファクシミリ装置と同等
の交信プロトコルを実行し、測定した交信プロトコルを
再現するから、交信不具合の要因を正確に知ることがで
き、その対策を容易に行なうことができる。
置を示すブロック図である。
ロ−チャ−トである。
トである。
−チャ−トである。
Claims (2)
- 【請求項1】 モニタ通信制御部と制御部とシュミレ−
タ通信制御部とを有し、モニタ通信制御部はFTZ18
TR53に準拠しているファクシミリ装置の交信プロト
コルを受信し、制御部はモニタ通信制御部で受信した交
信プロトコルデ−タとあらかじめ記憶したFTZ18T
R53に定められている規格値と比較し、比較した結果
が異なるときにエラ−メッセ−ジを出力するとともに、
モニタした結果を基に、その交信を行なっていたファク
シミリ装置の交信プロトコルデ−タをシュミレ−ション
デ−タに変換してシュミレ−ション通信制御部に送り、
シュミレ−ション通信制御部は制御部から送られたシュ
ミレ−ションデ−タにより回線を締結し、交信を行なっ
ていたファクシミリ装置と同等の交信プロトコルを実行
することを特徴とするG3プロトコル測定装置。 - 【請求項2】 モニタ通信制御部と制御部とシュミレ−
タ通信制御部とを有し、モニタ通信制御部はFTZ18
TR53に準拠して各ファクシミリ装置のメ−カが独自
で行なっている交信プロトコルを受信し、制御部はモニ
タ通信制御部で受信した交信プロトコルデ−タとあらか
じめ記憶した各ファクシミリ装置のメ−カ毎に定められ
ている規格値と比較し、比較した結果が異なるときにエ
ラ−メッセ−ジを出力するとともに、モニタした結果を
基に、その交信を行なっていたファクシミリ装置の交信
プロトコルデ−タをシュミレ−ションデ−タに変換して
シュミレ−ション通信制御部に送り、シュミレ−ション
通信制御部は制御部から送られたシュミレ−ションデ−
タにより回線を締結し、交信を行なっていたファクシミ
リ装置と同等の交信プロトコルを実行することを特徴と
するG3プロトコル測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21676994A JP3295547B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | G3プロトコル測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21676994A JP3295547B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | G3プロトコル測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0865436A true JPH0865436A (ja) | 1996-03-08 |
JP3295547B2 JP3295547B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=16693620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21676994A Expired - Fee Related JP3295547B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | G3プロトコル測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3295547B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111295891A (zh) * | 2017-11-01 | 2020-06-16 | 富士胶片株式会社 | 声匹配层用树脂组合物、声匹配片材、声波探头、声波测定装置、声波探头的制造方法及声匹配层用材料组 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001037609A1 (fr) | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Materiau d'adaptation acoustique, son procede de fabrication, et emetteur utilisant ce materiau |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP21676994A patent/JP3295547B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111295891A (zh) * | 2017-11-01 | 2020-06-16 | 富士胶片株式会社 | 声匹配层用树脂组合物、声匹配片材、声波探头、声波测定装置、声波探头的制造方法及声匹配层用材料组 |
US11649352B2 (en) | 2017-11-01 | 2023-05-16 | Fujifilm Corporation | Resin composition for acoustic matching layer, acoustic matching sheet, acoustic wave probe, acoustic wave measuring apparatus, method for manufacturing acoustic wave probe, and material set for acoustic matching layer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3295547B2 (ja) | 2002-06-24 |
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