JPH0865405A - Isdnインターフェースのt/s点共用装置 - Google Patents
Isdnインターフェースのt/s点共用装置Info
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- JPH0865405A JPH0865405A JP21787294A JP21787294A JPH0865405A JP H0865405 A JPH0865405 A JP H0865405A JP 21787294 A JP21787294 A JP 21787294A JP 21787294 A JP21787294 A JP 21787294A JP H0865405 A JPH0865405 A JP H0865405A
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Abstract
話装置の主装置等の第2の網端末装置NT2のインター
フェースのT点と、S点の双方にハードウエア、ソフト
ウエアの変更を必要としないで対応可能なISDNイン
ターフェースのT/S点共用装置を提供する。 【構成】 Tインターフェースとして使用する時には記
憶部144内のTインターフェース制御用のプログラム
を起動させ、送受信部140により受信信号RXDを受
信し、送信信号TXDを送信するとともに電力の供給を
受け、Sインターフェースとして使用する時には記憶部
144内のSインターフェース制御用のプログラムを起
動させ、送受信部140により受信信号RXDを送信
し、送信信号TXDを受信するとともに電力を供給し、
このTインターフェースとSインターフェースの切換を
NT/TEモードスイッチ101により行う。
Description
デジタル網)のインターフェースに関し、特に構内交換
機(PBX)やボタン電話装置の主装置等の第2の網端
末装置NT2のインターフェースとして使用され、T
点、S点のインターフェースの機能を持つISDNイン
ターフェースのT/S点共用装置に関する。
ァクシミリ等のデジタル機器の普及によりISDNを使
用する機会が増え、構内交換機やボタン電話装置の主装
置等をISDN回線に接続して使用する場合も多くなっ
た。図2にISDN加入者系の構成を示す。図中1は交
換局にあるISDN交換機、2は利用者の宅内であり、
両者は加入者線によって接続されている。この加入者線
は宅内2にて第1の網終端装置NT1に接続されてい
て、そこから直接形態1端末装置に接続される場合と、
第2の網端末装置NT2に接続され、さらに形態1端末
装置TE1に接続される場合と、端末アダプタ装置TA
を介して形態2端末装置TE2に接続される場合、とい
った利用態様がある。ここで第1の網終端装置NT1は
加入者線でデジタル信号を伝送するための宅内2側の送
受信装置で、第2の網端末装置NT2は構内交換機(P
BX)やボタン電話装置の主装置に相当するもので、配
下の内線にISDN端末を収容する。形態1端末装置T
E1はISDN用の標準端末であり、第1の網終端装置
NT1に直接接続される場合と、第2の網端末装置NT
2を介して接続される場合がある。端末アダプタ装置T
AはISDN対応機能を持たない既存端末である形態2
端末装置TE2をISDNに接続するためのインターフ
ェース変換機能を持つ装置である。
端末に近い方からそれぞれ、R,S,T及び図示しない
Uの4つのインターフェースが規定されている。Uイン
ターフェースは第1の網終端装置NT1とISDN交換
機1の間の加入者と電話局とを結ぶインターフェースで
ある。Tインターフェースは第1の網終端装置NT1と
第2の網端末装置NT2とのあいだの点のインターフェ
ースで、Sインターフェースは第2の網端末装置NT2
と形態1端末装置TE1との間の点のインターフェース
であり、形態1端末装置TE1は第1の網終端装置NT
1に接続される場合もあるため、そのような場合にはこ
の点をS/T点と呼んでいる。
ける信号の流れを図3に示す。図では第2の網端末装置
NT2を省略し、S/T点のインターフェースとして表
している。第1の網終端装置NT1からは上り/下り各
一対の宅内配線が延出していて、これに各形態1端末装
置TE1がソケット3を介して接続され、4線式の全2
重通信を行うようになっており、その末端は終端抵抗で
処理されている。網側から着信した信号、すなわちIS
DN交換機1からの信号は第1の網終端装置NT1を介
して受信信号RXDとして各形態1端末装置TE1に送
出され、各形態1端末装置TE1からの信号は送信信号
TXDとして第1の網終端装置NT1に受信される。ま
た、第1の網終端装置NT1から各形態1端末装置TE
1へ最大420mWの給電が行われている。
Dには、情報チャネルB1,B2、信号チャネルD、競
合制御用チャネルE等が含まれており、送信信号TXD
には、情報チャネルB1,B2、信号チャネルD等はあ
るが、競合制御用チャネルEはない。このような電気信
号の形態についての取決めはレイヤ1として詳細に規定
されており、その外にメッセージ転送のためのリンク設
定制御、誤り制御等についてレイヤ2として規定されて
いる。
端装置NT1と形態1端末装置TE1との間にPBXや
主装置等の第2の網端末装置NT2を置くと、この第2
の網端末装置NT2の第1の網終端装置NT1側と形態
1端末装置TE1側にそれぞれTインターフェース、S
インターフェースを設ける必要があるが、図4に示すよ
うに主装置等の第2の網端末装置NT2のTインターフ
ェースと、Sインターフェースでは信号の向きが逆にな
る。すなわち、図4に示すように、Tインターフェース
では受信信号RXDを受信し、送信信号TXDを送信す
る。これに対し、Sインターフェースでは受信信号RX
Dを送信し、送信信号TXDを受信する。また、Tイン
ターフェースでは第1の網終端装置NT1側からの電力
の供給を受けるが、Sインターフェースでは形態1端末
装置TE1に対し電力を供給する。なお、受信信号RX
Dと信信号TXDとでは上述の如く競合制御用チャネル
Eの有/無等その形態においても若干異なったものとな
る。
インターフェースとで、それぞれ異なったハードウエ
ア、ソフトウエアを用意して使用していたため、T点か
らS点、またはS点からT点へのインターフェース変更
を行う場合、ソフトウエアを含めたハードウエアの変更
が必要となり、機材の費用が2倍になり、また、変更の
ための手間と時間を要していた。
でその目的とするところは、Tインターフェースと、S
インターフェースの両方のインターフェースをハードウ
エア、ソフトウエアの両面で同時にサポートでき、T点
からS点、またはS点からT点へのインターフェース変
更が、簡単かつ安価に実現可能なISDNインターフェ
ースのT/S点共用装置を提供することにある。
に本発明は、ISDN加入者回線の構内交換機やボタン
電話装置の主装置等の第2の網端末装置NT2のインタ
ーフェースとして使用されるISDNインターフェース
のT/S点共用装置において、所定のISDN信号の送
受信と受電または給電を行う送受信部140と、Tイン
ターフェース制御用のプログラムとSインターフェース
制御用のプログラムを内蔵した記憶部144と、バス制
御部145と、これらを制御するCPU100とを備
え、Tインターフェースとして使用する時には記憶部1
44内のTインターフェース制御用のプログラムを起動
させ送受信部140により受信信号RXDを受信し、送
信信号TXDを送信するとともに電力の供給を受け、S
インターフェースとして使用する時には記憶部144内
のSインターフェース制御用のプログラムを起動させ、
送受信部140により受信信号RXDを送信し、送信信
号TXDを受信するとともに電力を供給し、Tインター
フェースとSインターフェースの切換をNT/TEモー
ドスイッチ101を切り換えることのみにより行えるこ
ととした。
信を行うためのISDN送信信号用トランス104と、
ISDN信号の受信を行うためのISDN受信信号用ト
ランス105と、これらISDN送信信号用トランス1
04とISDN受信信号用トランス105を介してIS
DN信号の授受を行うレイア1LSI112と、このレ
イア1LSI112に接続されたレイア2LSI113
と、前記ISDN送信信号用トランス104とISDN
受信信号用トランス105の一次側にあって、切換手段
141により切り換えられ、電力を受けるための受電回
路108と電力を供給するための給電回路109とを有
することとした。
部分で、ISDNのインターフェースとして要求される
レイヤ1、レイヤ2等の規律に従って、S点、T点双方
ににおける信号の授受に必要な機能や電力の授受に必要
な機能を有しており、これにより受信信号RXDを受信
し、送信信号TXDを送信するとともに電力の供給を受
け、あるいは、受信信号RXDを送信し、送信信号TX
Dを受信するとともに電力を供給する。記憶部144は
Tインターフェース制御用のプログラムとSインターフ
ェース制御用のプログラムを内蔵していて、必要に応じ
てどちらか一方を読み出すことが可能となっている。バ
ス制御部145は構内交換機やボタン電話装置の主装置
等の内部バスに接続されて、この内部バスを介して構内
交換機やボタン電話装置の主装置等のシステムCPUと
交信したり音声信号の授受を行う。そして、CPU10
0がTインターフェースとSインターフェースの切換用
のNT/TEモードスイッチ101を切り換えることに
より選択された、記憶部144内のTインターフェース
制御用のプログラムあるいはSインターフェース制御用
のプログラムを実行することにより、Tインターフェー
スあるいはSインターフェースのいずれとしても動作す
ることができる。
112と、レイヤ2LSI113はそれぞれ、デジタル
加入者線信号方式として規定されたレイヤ1、レイヤ2
の規律に従って信号を制御するLSIで、CPU100
からのコマンドにより必要な信号の制御を行い、制御ソ
フトによってT点にもS点にも対応できる機能を有す
る。切換手段141はCPU100からの命令により、
受電回路108と給電回路109を切り換える。
説明する。図1は本発明の代表的実施例として、構内交
換機や主装置の内部に組み込まれて使用されるインター
フェース装置の基本構成を示した図である。図において
150はISDN加入者線に接続するための入/出力コ
ネクタ、140は入出力部で、144は制御用プログラ
ム等を記憶する記憶部、145は構内交換機やボタン電
話装置の主装置等の内部バスに接続されて、信号の授受
を行うバス制御部、100は入出力部140やバス制御
部145と接続されこれらを制御するCPU、101は
T点と、S点のインターフェースを切り換えるNT/T
Eモードスイッチ、151は構内交換機やボタン電話装
置の主装置等の内部バスと接続するための内部バス用コ
ネクタである。
104はISDN信号を送信するためのISDN送信信
号用トランス、105はISDN信号を受信するための
ISDN受信信号用トランス、108はISDN回線か
ら電力の供給を受ける受電回路、109はISDN回線
へ電力を供給する給電回路、141はこの受電回路10
8と給電回路109を切り換えるための切換手段、11
2はISDN信号をレイヤ1の規定に従って送受信する
ためのレイヤ1LSI、113はISDN信号をレイヤ
2の規定に従って送受信するためのレイヤ2LSI、1
16はこのレイヤ2LSI113が扱うデータを格納す
るためのRAMである。
18はCPU100が扱うデータを格納するRAM、1
19はCPU100が実行するためのプログラム等を格
納するBootROMで、その所定の領域にはTインタ
ーフェース制御用のプログラムとSインターフェース制
御用のプログラムが格納されている。
て、121はクロック信号等の基準となる所定の周波数
の信号を発生する発振器、122は網同期用LSI、1
23はシステム制御バス用インターフェースLSI、1
24はシステム音声バス用LSIである。
SDN送信信号用トランス104とISDN受信信号用
トランス105とがそれぞれ接続されていて、また、そ
れぞれ切換手段141を介して受電回路108または給
電回路109が接続されるようになっている。ISDN
送信信号用トランス104とISDN受信信号用トラン
ス105の2次側はそれぞれレイア1LSI112に接
続されていて、このレイア1LSI112によりISD
Nの信号が制御される。また、レイア1LSI112に
はレイア2LSI113が接続されており、さらに、レ
イア1LSI112とレイア2LSI113にはこの2
つのLSIの扱うデータを格納するためのRAM116
が接続されている。レイア1LSI112とレイア2L
SI113にはアドレス/コントロールバス132とデ
ータバス133がそれぞれ接続されていて、CPU10
0やバス制御部145と接続される他、レイア1LSI
112はシステム音声バス用LSIと接続され、ISD
N Bチャンネルデータの授受を行っている。
ROM119は、それぞれアドレス/コントロールバス
132とデータバス133とを介してCPU100等と
接続されている。
2はレイヤ1LSI112と接続されるとともに、シス
テム音声バス用LSI124と接続されている。また、
発振器121と接続されクロック信号の供給を受けると
ともに、アドレス/コントロールバス132とデータバ
ス133と接続されている。システム制御バス用インタ
ーフェースLSI123はアドレス/コントロールバス
132とデータバス133を介してCPU100等と接
続されるとともに、構内交換機や主装置の内部バスであ
る制御BUSと接続され、必要に応じてシステムCPU
とデータの授受等を行う。システム音声バス用LSI1
24も同様に構内交換機や主装置の内部バスである音声
BUSと接続され、音声データの授受等を行う。
ス132とデータバス133を介して送受信部140、
記憶部144、バス制御部145等と接続され制御プロ
グラムに従ってこれらを制御するとともに、NT/TE
モードスイッチ101と接続されている。
140内のレイヤ1LSI112はISDNインターフ
ェースのレイヤ1の規定に従って信号を制御するLSI
で、CPU100からのコマンド等に応じてISDNの
Bchデータの授受等を行うもので、前述の送信信号T
XDと受信信号RXDのフレーム構造や通信手順の相違
は全てソフトウエアでサポートされ、このレイヤ1LS
I112を制御することにより実現されている。また、
レイヤ2LSI113も同様にレイヤ2の規定に従って
ISDN信号を制御するLSIでレイヤ1より一階層上
の構造である通信効率等について規定している。そし
て、レイヤ1LSI112とレイヤ2LSI113とは
接続されていて一体として動作する。
スと接続するための制御用のシステム制御バス用インタ
ーフェースLSIと音声データ等の授受を行うシステム
音声バス用LSI124により構内交換機や主装置と接
続されて、必要なデータの授受や制御を受ける。また、
網同期用LSI122は網のフレームとシステム内のフ
レームの同期をとるものである。
る場合には、NT/TEモードスイッチ101をNT側
に切り換える。するとCPU100がこれを認識して、
BootROM119の所定の領域のTインターフェー
ス用プログラムを起動させ、レイヤ1LSI112とレ
イヤ2LSI113等を制御して 受信信号RXDを受
信し、送信信号TXDを送信する、そして、切換手段1
41を受電回路108に切り換え、電力の供給を受け
る。
ードスイッチ101をTE側にすれば、BootROM
119の所定の領域のSインターフェース用プログラム
が起動し、受信信号RXDを送信し、送信信号TXDを
受信する制御を行い、切換手段141を給電回路109
に切り換え、電力を供給する。
のTインターフェースとSインターフェースの切換を、
ハードウエア、ソフトウエアを変えずにスイッチの切換
だけで変更可能としたので、T点からS点、あるいはS
点からT点へのインターフェースの変更が簡単かつ安価
にできるという効果を有する。
る。
の流れを示した図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】ISDN加入者回線の構内交換機やボタン
電話装置の主装置等の第2の網端末装置(NT2)のイ
ンターフェースとして使用されるISDNインターフェ
ースのT/S点共用装置において、 所定の信号の送受信と受電または給電を行う送受信部
(140)と、Tインターフェース制御用のプログラム
とSインターフェース制御用のプログラムを内蔵した記
憶部(144)と、バス制御部(145)と、これらを
制御するCPU(100)とを備え、 Tインターフェース使用時には記憶部(144)内のT
インターフェース制御用のプログラムを起動させ送受信
部(140)により受信信号(RXD)を受信し、送信
信号(TXD)を送信するとともに電力の供給を受け、
Sインターフェース使用時には記憶部(144)内のS
インターフェース制御用のプログラムを起動させ、送受
信部(140)により受信信号(RXD)を送信し、送
信信号(TXD)を受信するとともに電力を供給し、 TインターフェースとSインターフェースの切換をNT
/TEモードスイッチ(101)により行うことを特徴
としたISDNインターフェースのT/S点共用装置。 - 【請求項2】送受信部(140)はISDN信号の送信
を行うISDN送信信号用トランス(104)と、IS
DN信号の受信を行うISDN受信信号用トランス(1
05)と、これらISDN送信信号用トランス(10
4)とISDN受信信号用トランス(105)を介して
ISDN信号の授受を行うレイア1LSI(112)
と、このレイア1LSI(112)に接続されたレイア
2LSI(113)と、前記ISDN送信信号用トラン
ス(104)とISDN受信信号用トランス(105)
の一次側にあって受電あるいは給電を行う受電回路(1
08)、給電回路(109)と、これらを切り換える切
換手段(141)とを有することを特徴とした請求項1
記載のISDNインターフェースのT/S点共用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21787294A JP4040113B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | Isdnインターフェースのt/s点共用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21787294A JP4040113B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | Isdnインターフェースのt/s点共用装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0865405A true JPH0865405A (ja) | 1996-03-08 |
JP4040113B2 JP4040113B2 (ja) | 2008-01-30 |
Family
ID=16711098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21787294A Expired - Lifetime JP4040113B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | Isdnインターフェースのt/s点共用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4040113B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1185128A2 (de) * | 2000-08-29 | 2002-03-06 | Tenovis GmbH & Co. KG | Schnittstelle für eine Telefonverbindung mit einer steuerbaren Spannungsversorgung |
KR100464152B1 (ko) * | 2001-12-27 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 아이에스디엔-피알아이 프로토콜 통합 관리 방법 |
KR100475187B1 (ko) * | 2002-12-13 | 2005-03-10 | 삼성전자주식회사 | 접속 설정 프로토콜 방식을 지원하는 키폰 시스템 및 그호 설정 방법 |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP21787294A patent/JP4040113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1185128A2 (de) * | 2000-08-29 | 2002-03-06 | Tenovis GmbH & Co. KG | Schnittstelle für eine Telefonverbindung mit einer steuerbaren Spannungsversorgung |
EP1185128A3 (de) * | 2000-08-29 | 2005-11-09 | Tenovis GmbH & Co. KG | Schnittstelle für eine Telefonverbindung mit einer steuerbaren Spannungsversorgung |
KR100464152B1 (ko) * | 2001-12-27 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 아이에스디엔-피알아이 프로토콜 통합 관리 방법 |
KR100475187B1 (ko) * | 2002-12-13 | 2005-03-10 | 삼성전자주식회사 | 접속 설정 프로토콜 방식을 지원하는 키폰 시스템 및 그호 설정 방법 |
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JP4040113B2 (ja) | 2008-01-30 |
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