JPH066848A - 構内交換機を利用した通信方法とその装置 - Google Patents

構内交換機を利用した通信方法とその装置

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JPH066848A
JPH066848A JP20420592A JP20420592A JPH066848A JP H066848 A JPH066848 A JP H066848A JP 20420592 A JP20420592 A JP 20420592A JP 20420592 A JP20420592 A JP 20420592A JP H066848 A JPH066848 A JP H066848A
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JP
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main device
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JP20420592A
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English (en)
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Toshihiro Maeta
俊宏 前多
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Hikari Tsushin Inc
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Hikari Tsushin Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PBXの回線に接続された電子機器から発呼
して、PBXの主装置を制御し、かつPBXの主装置が
接続した回線を介して、被呼された専用電話機の接続回
線を、電子機器側に自動的に切替えて、電子機器同士の
接続を確立する。 【構成】 発呼側の電子機器13から、主装置2を制御
するための命令を、PBXの物理的かつ論理的レベルに
適合した命令に翻訳する命令翻訳手段10を介して、P
BXの主装置2に与えるとともに、発呼側の電子機器1
3と被呼側の専用電話機3を接続し、かつライン監視手
段17を介して、専用電話機3と電子機器13とをライ
ン切替手段6により切替えることにより、PBXの回線
4を利用して電子機器13同士を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通称PBX(Priv
ate Branch Exchange)と略称され
ている構内交換機を、専用の電話機によらず、コンピュ
ータ等の一般的電子機器で制御し、電子機器同士の通信
回線を、PBXの回線により確保する方法とその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の構内交換機(以下PBXと略称す
る)は、専用のボタン電話機により、多機能に制御さ
れ、通信機能は音声による電話が主で、その他は、主装
置が主導し、専用電話機を端末としてサービスする特殊
な情報通信である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近来のPBXは、外線
との交換制御をディジタル制御で行うとともに、内線に
結合された多数の電話機を、閉鎖された構内のみの多機
能情報伝達手段として利用するとともに、電話機が情報
収集手段の端末として多機能に利用されている。
【0004】しかし、PBXの各種の機能を利用するた
め、電話機側から主装置を制御するには、主装置に適合
した専用の電話機を使用しなければならない。これは、
PBX自体が、閉鎖された構内で利用するものとして発
達してきたため、主装置を製造するメーカ独自の仕様に
よって、物理的かつ論理的に主装置と電話機を接続する
インターフェイスや通信のプロトコルが定められ、メー
カ間の互換性はまったくないのが現状である。
【0005】最近の電話機およびその回線網は、コンピ
ュータと結合して、データ通信のネットワークを形成し
うるため、PBXが閉鎖的な制御仕様でなることは、コ
ンピュータによるネットワーク形成に非常に不便である
とともに、コンピュータネットワークの発達を阻害して
いる。
【0006】本発明は、上述の課題に鑑み、PBXの主
装置の制御を、専用の電話機以外に、他の電子機器から
制御し、電話通信以外の電子機器同士の通信、例えばパ
ソコン通信のための通信回線を、PBXの回線で形成す
るための方法とその装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のように
して、上述の課題を解決する。所要の電子機器により、
構内交換機の主装置を制御する命令とは異なる形態の命
令に基づき、制御目的を同じくするもの同士が対応し、
論理的かつ物理的に主装置に適合する命令形態に変換す
る命令翻訳手段を介して、構内交換機の主装置に接続す
る回線に、所要命令を発生する過程と、電子機器が主装
置に対して命令を発する際に、専用電話機と主装置が接
続された回線を、電子機器と主装置が接続するように切
替える回線切替過程とからなることを特徴として。
【0008】所要の電子機器により、構内交換機の主装
置を制御する命令とは異なる形態の命令に基づき、制御
目的を同じくするもの同士が対応し、論理的かつ物理的
に主装置に適合する命令形態に変換する命令翻訳手段を
介して、構内交換機の主装置に接続する回線に、所要命
令を発生する過程と、電子機器が主装置に対して命令を
発する発呼側となる際に、発呼側の専用電話機と主装置
が接続された回線を、発呼側の電子機器と主装置が接続
するように切替える回線切替過程と、電子機器が他の電
子機器から呼出されて被呼側となる際に、被呼側の専用
電話機と主装置が接続された回線を、被呼側の電子機器
と主装置が接続するように切替える回線切替過程、とか
らなることを特徴として。
【0009】構内交換機の主装置を制御する命令とは異
なる形態の命令を発生する電子機器と、該電子機器の発
生する命令を入力し、制御目的を同じくするもの同士の
命令が対応し、論理的かつ物理的に主装置に適合する形
態の命令を出力する命令翻訳手段と、電子機器が主装置
に対して命令を発する際に、専用電話機と主装置が接続
された回線を、電子機器と主装置が接続するように切替
える回線切替え手段とを備えてなることを特徴として。
【0010】構内交換機の主装置を制御する命令とは異
なる形態の命令を発生する電子機器と、該電子機器の発
生する命令を入力し、制御目的を同じくするもの同士の
命令が対応し、論理的かつ物理的に主装置に適合する形
態の命令を出力する命令翻訳手段と、電子機器が主装置
に対して命令を発する発呼側となる際に、専用電話機と
主装置が接続された回線を、電子機器と主装置が接続す
るように切替えるとともに、電子機器が他の電子機器か
ら呼出されて被呼側となる際に、被呼側の専用電話機と
主装置が接続された回線を、被呼側の電子機器と主装置
が接続するように切替える回線切替え手段とを備えてな
ることを特徴として。
【0011】
【作用】PBXの回線に接続された電子機器から発呼し
て、PBXの主装置を制御し、かつ、PBXの主装置が
接続した回線を介して、被呼された専用電話機の接続回
線を、電子機器側に自動的に切替えて、電子機器同士の
接続を確立する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例を示すものであ
る。(1)は、本発明に係る回線制御装置で、PBXの
主装置(2)と専用電話機(3)を接続するためのライ
ン(4)にモジュラーソケツト(5)が接続されてい
る。
【0013】モジュラーソケツト(5)は、ライン切替
手段(6)を介して、専用電話機(3)に接続されるモ
ジュラーソケツト(7)に接続されている。ライン切替
手段(6)は、ライン(4)と同一芯線数の通信回線
を、2つの通信回線に切替えるもので、通常はモジュラ
ーソケツト(7)側の専用電話機(3)に接続されるラ
イン(8)に、優先的にライン(4)を双方向透過モー
ドで接続してある。
【0014】ライン切替手段(6)におけるもう一方の
ライン(9)は、命令翻訳手段(10)の出力側に接続
されている。ライン切替手段(6)及び命令翻訳手段
(10)は、マイクロプロセッサ(以下CPUと略称す
る)(11)により構成されたマイクロコンピュータの
マイクロプログラムにより、所要機能が達成し得るよう
に構成されている。
【0015】また、CPU(11)は、主命令翻訳手段
(10)の命令により、装置(2)が所要の電話機と電
話回線の接続を確立させた後の通話中の期間は、命令翻
訳手段(10)を双方向透過モードに設定する。
【0016】命令翻訳手段(10)の入力側は、CPU
(11)の入力ポートにインターフェイスされたRS−
232C通信回線(12)によって、所要の電子機器
(13)に、Dサブコネクタ(14)を介して接続され
ている。電子機器は、パソコン、ファクシミリ、プリン
タ、その他ネットワークのサーバ等、所要の通信手段の
送信部又は受信部もしくは送受信部を備えたものでる。
【0017】命令翻訳手段(10)は、電子機器(1
3)から入力される命令を、PBXの主装置(2)が実
行できるような形態の命令に翻訳してライン(9)に出
力する。この際にCPU(11)は、電子機器(13)
から主装置(2)を制御するための命令がRS−232
C通信回線(12)に現れると、ライン切替手段(6)
を、ライン(4)とライン(9)の接続に切替える。
【0018】以後、命令翻訳手段(10)は、PBXの
主装置(2)がサービスしうる多数の機能について、制
御目的を同じくするもの同士を入出力で対応させ、かつ
入力には、主装置(2)を制御する命令とは異なる形態
の命令を入力し、その出力には、主装置(2)に対して
論理的かつ物理的に主装置(2)に適合する形態の命令
を出力する。
【0019】また、命令は、並列もしくは直列する複数
ビットで構成された単一コードからなるものとだけとは
限らない。例えば、専用電話機(3)によって、主装置
(2)に対して1つの機能を達成させるために操作しな
ければならない押しボタンスイッチの操作回数は、1回
以上が通常であり、そのため、命令は複数の命令要素が
シーケンシャルに並べられたものも含むことになる。
【0020】また、主装置(2)に対して1つの機能を
達成させるために、予め定められた操作手順を必要とす
るもの、操作手順の中に主装置(2)からの応答を含む
もの、さらには、操作手順の中に所要のパラメータの引
き渡しを含むもの等、出力される命令の形態は複雑であ
る。
【0021】CPU(11)は、上記の命令翻訳手段
(10)が出力する命令群を所要に生成するためのメモ
リ領域(15)を備えている。このメモリ領域(15)
には、PBXの主装置(2)の製造メーカに固有する命
令変換テーブルや所要手順のシーケンシャル信号を生成
するマイクロプログラムを格納してある。
【0022】マイクロプログラムは、1つの機能を達成
させるために、1つのサブルーチンとして対応してお
り、このサブルーチンの中には、入力の命令に埋め込ま
れた引数の受け渡しを可能とするものを含む。
【0023】図2は、本発明方法を適用して構成された
回線制御装置(1)によるA社とB社の構内交換システ
ムの概略図である。なお、A社のPBXとB社のPB
X’は、命令形態が異なる仕様で構成されている。
【0024】回線制御装置(1)は、主装置(2)から
内線局番が割り当てられた専用電話機(3)に適用され
る。すなわち内線番号の割り当てがない回線に対しては
適用されない。しかし、内線番号が特定の専用電話機
(3)に割り当てられていない空き番号に対しては、専
用電話機(3)なしの単独使用も可能である。
【0025】A社とB社のPBX、PBX’の各主装置
(2)は、複数の公衆電話回線(以下外線とする)(1
6)に接続されて、外線(16)側からの専用電話機
(3)への接続及び制御は、ライン切替手段(6)が優
先的に専用電話機(3)への接続を維持しているため、
A社とB社の専用電話機(3)(3)同士の接続は、従
来通り何等支障なく行われる。
【0026】回線制御装置(1)に接続する電子機器
(13)が主装置(2)へ所要機能を達成する命令を発
するとき、ライン切替手段(6)が切り替わり、命令翻
訳手段(10)の出力する命令を主装置(2)へ送りだ
す。この際、命令翻訳手段(10)の出力する命令は、
専用電話機(3)の発生する命令と、論理的かつ物理的
に同一になるように偽装するため、主装置(2)は、そ
の命令に従って、所要機能を達成する。
【0027】しかして、回線制御装置(1)を介してラ
イン(4)に接続された各電子機器(13)は、自ら主
装置(2)を制御して、主装置(2)がサービスする多
数の機能を自在に利用することができる。なお、主装置
(2)には、通常の電話機(3’)やファクシミリ
(3”)が、普通電話機用の回線(4’)を介して接続
され、電子機器(13)は、主装置(2)を制御して、
通常の電話機(3’)やファクシミリ(3”)に、接続
要求することも可能になる。
【0028】1方、ライン切替手段(6)は、通常優先
的に専用電話機(3)とライン(4)を接続している
が、専用電話機(3)が被呼側になって呼出された時、
ライン(8)の信号を監視するライン監視手段(17)
が検出した所要の信号により、ライン切替手段(6)を
ライン(9)側に切替えさせる。
【0029】ライン監視手段(17)は、専用電話機
(3)の呼出ベル信号を所要回数計数してらいんを切替
えたり、または、専用電話機を自動着信可能にしてお
き、発呼側、例えば他の部所の電子機器(13)と被呼
側の専用電話機(3)の間を、主装置(2)が通話状態
を確立した後、被呼側の電子機器(13)から所要の切
替信号を発信し、その信号をライン監視手段(17)が
受けて、ライン(4)を、被呼側の電子機器(13)に
接続するライン(9)に切替える。
【0030】この際の発呼側が被呼側に送るライン切替
信号は、電話回線の通話中の信号であるから、主装置
(2)の命令とは無関係である。この、発呼、被呼とも
に電子機器(13)に接続した時は、命令翻訳手段(1
0)は、CPU(11)により、通話中の期間双方向透
過モードになっている。
【0031】以上の如く、A社及びB社のPBX、PB
X’の内部の電子機器(13)同士は容易に接続可能に
である。また、A社の電子機器(13)から発呼してB
社の電子機器(13)を被呼する場合、双方のPBX、
PBX’の仕様が異なっても、専用電話機(3)(3)
同士は従来から接続可能であるため、発呼側を電子機器
(13)として被呼側を専用電話機(3)にして接続は
可能である。
【0032】しかして、被呼側の専用電話機(3)を自
動着信にしておけば、内部同士の接続と同様に、発呼側
が発信した切替信号に応じて、被呼側のライン監視手段
(17)を介してライン切替手段(6)をライン(9)
側に切替え、電子機器(13)同士の接続を完成する。
なを、ライン監視手段(17)が受信する切替信号は、
外線(16)に出す場合、音声信号に変調しなければな
らないが、PBXのプロトコルや電話回線の規格等と全
く無関係に設定できる。
【0033】さらに、図3に示す如く、各電子機器(1
3)を、LAN等の別な通信回線(18)に結合してお
くと、その通信回線(18)に接続された電子機器(1
9)との接続も可能になるとともに、他のネットワーク
の電子機器をリンクでき、しかも外線(16)を通し
て、他社のLAN(18’)に乗り入れることも可能と
なる。
【発明の効果】本発明は、以下のような効果を秦するこ
とができる。 (a)専用の通信回線を使用しないでPBXの回線を利
用し、複数の電子機器同士を容易に接続することができ
る。 (b)構内交換機(PBX)における主装置の製造メー
カや製造型式に係わりなく、電子機器同士の自動接続が
可能となる。 (c)PBXの回線を通して、他のネットワークの電子
機器をリンクできる。 (d)公衆電話回線を通して別の構内交換機(PBX)
に接続された電子機器に自動接続可能となる。 (e)公衆電話回線を通して、他社のLANに相互乗り
入れが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施要領を示す回線制御装置のブロ
ック図である。
【図2】本発明方法を適用して構成された回線制御装置
による構内交換システムの概略図である。
【図3】図2とは別の構内交換システムの概略図であ
る。
【符号の説明】
(1)回線制御装置 (2)主装置 (3)専用電話機 (4)(8)
(9)ライン (5)(7)モジュラーソケツト (6)ライ
ン切替手段 (10)命令翻訳手段 (11)C
PU (12)RS−232C通信回線 (13)
(19)電子機器 (14)Dサブコネクタ (15)メ
モリ領域 (16)外線 (17)ラ
イン監視手段 (18)(18’)通信回線 (LAN)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の電子機器により、構内交換機の主
    装置を制御する命令とは異なる形態の命令に基づき、制
    御目的を同じくするもの同士が対応し、論理的かつ物理
    的に主装置に適合する命令形態に変換する命令翻訳手段
    を介して、構内交換機の主装置に接続する回線に、所要
    命令を発生する過程と、 電子機器が主装置に対して命令を発する際に、専用電話
    機と主装置が接続された回線を、電子機器と主装置が接
    続するように切替える回線切替過程とからなることを特
    徴とする構内交換機を利用した通信方法。
  2. 【請求項2】 所要の電子機器により、構内交換機の主
    装置を制御する命令とは異なる形態の命令に基づき、制
    御目的を同じくするもの同士が対応し、論理的かつ物理
    的に主装置に適合する命令形態に変換する命令翻訳手段
    を介して、構内交換機の主装置に接続する回線に、所要
    命令を発生する過程と、 電子機器が主装置に対して命令を発する発呼側となる際
    に、発呼側の専用電話機と主装置が接続された回線を、
    発呼側の電子機器と主装置が接続するように切替える回
    線切替過程と、 電子機器が他の電子機器から呼出されて被呼側となる際
    に、被呼側の専用電話機と主装置が接続された回線を、
    被呼側の電子機器と主装置が接続するように切替える回
    線切替過程、 とからなることを特徴とする構内交換機を利用した通信
    方法。
  3. 【請求項3】 構内交換機の主装置を制御する命令とは
    異なる形態の命令を発生する電子機器と、 該電子機器の発生する命令を入力し、制御目的を同じく
    するもの同士の命令が対応し、論理的かつ物理的に主装
    置に適合する形態の命令を出力する命令翻訳手段と、 電子機器が主装置に対して命令を発する際に、専用電話
    機と主装置が接続された回線を、電子機器と主装置が接
    続するように切替える回線切替え手段とを備えてなるこ
    とを特徴とする構内交換機を利用した通信装置。
  4. 【請求項4】 構内交換機の主装置を制御する命令とは
    異なる形態の命令を発生する電子機器と、 該電子機器の発生する命令を入力し、制御目的を同じく
    するもの同士の命令が対応し、論理的かつ物理的に主装
    置に適合する形態の命令を出力する命令翻訳手段と、 電子機器が主装置に対して命令を発する発呼側となる際
    に、専用電話機と主装置が接続された回線を、電子機器
    と主装置が接続するように切替えるとともに、電子機器
    が他の電子機器から呼出されて被呼側となる際に、被呼
    側の専用電話機と主装置が接続された回線を、被呼側の
    電子機器と主装置が接続するように切替える回線切替え
    手段とを備えてなることを特徴とする構内交換機を利用
    した通信装置。
  5. 【請求項5】 命令翻訳手段が、電話機同士の通信回路
    が確立した通話中は、双方向透過モードになる機能を備
    えている請求項4又は5記載の構内交換機を利用した通
    信装置。
JP20420592A 1992-06-22 1992-06-22 構内交換機を利用した通信方法とその装置 Pending JPH066848A (ja)

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