JPH0864426A - 静止誘導電気機器 - Google Patents

静止誘導電気機器

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JPH0864426A
JPH0864426A JP19509194A JP19509194A JPH0864426A JP H0864426 A JPH0864426 A JP H0864426A JP 19509194 A JP19509194 A JP 19509194A JP 19509194 A JP19509194 A JP 19509194A JP H0864426 A JPH0864426 A JP H0864426A
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JP
Japan
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iron core
main leg
spacers
main
winding
Prior art date
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Application number
JP19509194A
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English (en)
Inventor
Masumi Nakatate
真澄 中楯
Hiroshi Muramatsu
浩史 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却能力を大幅に向上させた、信頼性の高い
静止誘導電気機器を提供する。 【構成】 鉄心13が、その主脚14の中央部において
軸方向に2分割され、また、両主脚間の間隙には、複数
のスペーサー8が配設され、これらのスペーサー8と鉄
心の主脚の側壁によって冷却路9が形成されている。な
お、前記スペーサー8は、積層された各けい素鋼板に対
する冷却効率がほぼ一定となるように、千鳥状に配設さ
れている。また、絶縁媒体を流れやすくするためには、
スペーサー8の形状は、四角形よりも菱形、丸形の方が
望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SF6 ガス、変圧器油
などの絶縁媒体を循環させることにより、冷却を行う変
圧器、リアクトルなどの静止誘導電気機器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から用いられている変圧器、リアク
トルなどの静止誘導電気機器は、図5及び図6に示した
様に構成されている。即ち、図5に示した様に、一つま
たは複数のタンク1内のそれぞれに、けい素鋼板2を積
層してなる鉄心3と、この鉄心3の主脚4に巻回された
巻線5から成る機器本体が、SF6 ガス、変圧器油など
の絶縁媒体6と共に収納されている。また、図6に示し
た様に、積層されたけい素鋼板2には、所定の間隔毎に
スペーサーが挿入され、積層方向と垂直方向(積層面方
向)に冷却路7が形成されている。なお、図示していな
いが、前記タンクの外部には、絶縁媒体を冷却するため
の複数の冷却器及びこれらを連通する配管などが設置さ
れている。
【0003】この様な構成を有する従来の静止誘導電気
機器においては、複数の冷却器によって冷却されたSF
6 ガスや変圧器油などの絶縁媒体6は、タンク1の下部
に流入し、鉄心3内や巻線5内に設けられた冷却路を下
から上に流れながら鉄心や巻線を冷却し、タンク上部か
ら冷却器に戻るように構成されている。これにより、鉄
心と巻線から成る機器本体は、この絶縁媒体によって絶
縁されると共に冷却される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た様な従来の静止誘導電気機器においては、鉄心内で発
生した熱は、所定間隔毎に配設された冷却路7に向かっ
て、前記けい素鋼板2の積層方向に伝搬する。一般に、
鉄心のように薄い板を積層して構成された物体における
熱の伝わり方としては、板の幅方向には熱は良く伝わる
が、その積層方向へは熱が伝わりにくいという特性があ
る。即ち、板の幅方向へは、1枚の板の中を熱伝導によ
り熱が伝わるのに対し、板の積層方向へは、板と板の間
に接触熱抵抗が存在するために熱が伝わりにくく、幅方
向に比べておよそ10倍程度熱が伝わりにくいのが通常
である。
【0005】したがって、従来の静止誘導電気機器にお
いては、鉄心に発生した熱を、わざわざ伝熱効率の悪い
けい素鋼板の積層方向に移動させて冷却していることに
なり、鉄心の冷却効率は非常に悪かった。このため、従
来、冷却能力を向上させるために、複数の冷却路を鉄心
の中に設置していたが、その数に見合った冷却効果が得
られないだけでなく、鉄心の外形が大きくなり、占積率
も低下するなどの問題があった。
【0006】本発明は、上述した様な従来技術の欠点を
解消するために提案されたもので、その目的は、冷却能
力を大幅に向上させた、信頼性の高い静止誘導電気機器
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、けい素鋼板を積層した鉄心と、前記鉄心の主脚部分
に銅線を巻回した巻線と、絶縁媒体とをタンク内部に収
納して成る静止誘導電気機器において、前記鉄心を主脚
の中央部において軸方向に2分割し、また、これらの主
脚間の間隙に複数のスペーサーを配設し、これらスペー
サーと前記鉄心の主脚の側壁によって、冷却路を形成し
たことを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、けい素鋼板を積
層した鉄心と、前記鉄心の主脚部分に銅線を巻回した巻
線と、絶縁媒体とをタンク内部に収納して成る静止誘導
電気機器において、前記鉄心を主脚の中央部において軸
方向に2分割し、これらの主脚間に、両面に複数のスペ
ーサーが取り付けられた薄板状絶縁物を挿入することに
よって、冷却路を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明において、前記スペーサーが、千
鳥状に配列されたものであることを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項4に記載の発明は、けい素鋼板を積
層した鉄心と、前記鉄心の主脚部分に銅線を巻回した巻
線と、絶縁媒体とをタンク内部に収納して成る静止誘導
電気機器において、少なくとも、主脚と主脚の間の上下
ヨーク鉄心の一部、主脚と側脚の間の上下ヨーク鉄心の
一部を除いて、前記鉄心の表面を絶縁物で覆い、前記鉄
心の表面と前記絶縁物の間に、冷却路を形成したことを
特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1または請求項2に記載の発明によれ
ば、鉄心の主脚中央部に、けい素鋼板の積層方向の冷却
路が形成されるため、すべてのけい素鋼板はこの冷却路
に接することになり、鉄心内で発生した熱は、けい素鋼
板内だけを冷却路まで伝われば良いことになる。したが
って、接触熱抵抗がなく、熱伝導のみで鉄心の熱を冷却
できることになるので、鉄心内の温度差を非常に小さく
することができ、鉄心の冷却を効果的に行うことが可能
になる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、スペーサ
ーを千鳥状に配列することにより、けい素鋼板の端部が
スペーサーに接触している長さと冷却路に面している長
さの割合を等しくすることができるので、けい素鋼板を
均一に冷却し、また、けい素鋼板にかかる面圧を等しく
することができる。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、冷却路の
出入口となる上下ヨーク鉄心の一部を除いて鉄心の表面
に冷却路が形成されるため、絶縁媒体が下部ヨーク鉄心
から主脚、あるいは側脚の表面を通り上部ヨーク鉄心に
抜けることになり、主脚、側脚、上下ヨーク鉄心を構成
するすべてのけい素鋼板の外側が、必ずこの冷却路に接
することになるので、主脚だけでなく側脚及び上下ヨー
ク鉄心についても、温度差を小さくすることができ、鉄
心全体の冷却を効果的に行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基づ
いて具体的に説明する。なお、図5及び図6に示した従
来型と同一の部材には同一の符号を付して、説明は省略
する。
【0015】(1)第1実施例 本実施例は、請求項1及び請求項3に記載の発明に対応
するもので、図1及び図2に示した様に、鉄心13が、
その主脚14の中央部において軸方向に2分割され、ま
た、両主脚間の間隙には、複数のスペーサー8が配設さ
れ、これらのスペーサー8と鉄心の主脚の側壁によって
冷却路9が形成されている。なお、前記スペーサー8
は、積層された各けい素鋼板に対する冷却効率がほぼ一
定となるように、言い換えれば、積層された各けい素鋼
板の端部と複数のスペーサーの接触する割合がほぼ一定
になるように、図2(A)〜(E)に示した様に、千鳥
状に配設されている。即ち、すべてのけい素鋼板を均一
に冷却し、また、すべてのけい素鋼板にかかる面圧を等
しくするためには、それぞれのけい素鋼板について、ス
ペーサーに接触している長さと冷却路に面している長さ
の割合を等しくする必要がある。このためには、スペー
サー8を千鳥状に配列すること、また、その水平方向及
び縦方向の配置ピッチを細かくすることが望ましい。ま
た、絶縁媒体を流れやすくするためには、スペーサー8
の形状は、図2(A)〜(C)に示した様な四角形より
も、図2(D)(E)に示した様な菱形、丸形の方が望
ましい。
【0016】この様な構成を有する本実施例の静止誘導
電気機器においては、タンク下部に流入した絶縁媒体
は、鉄心及び巻線の内部に設けられた冷却路に流入し、
鉄心及び巻線を冷却する。特に、鉄心の主脚14の中央
部に形成された冷却路9内に流入した絶縁媒体は、スペ
ーサー8の間を蛇行しながら、下から上に流れる。ここ
で、主脚を構成するすべてのけい素鋼板は、その端部に
おいて、この冷却路9に接しているため、鉄心内で発生
した熱は、けい素鋼板の幅方向へ前記冷却路9まで伝わ
れば良いことになる。
【0017】したがって、従来、鉄心内の温度差が大き
くなる原因であったけい素鋼板間の接触熱抵抗がなくな
り、けい素鋼板の幅方向への熱伝導のみで鉄心の熱を冷
却できるので、鉄心内の温度差を非常に小さくすること
ができる。また、主脚の中央部に冷却路9が存在するた
め、けい素鋼板内を熱が移動する距離も短くなり、この
点からも温度差が生じにくくなる。さらに、従来の冷却
効率の悪い冷却路を削減することも可能となるため、鉄
心の冷却効率の向上や小形化を図ることもできる。
【0018】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、図3に示した様に、1枚の薄板状絶縁
物10の両側に複数のスペーサー8を取り付け、これを
鉄心の主脚の中央部に挿入しても冷却上の効果は同様で
ある。また、この場合も、図2に示した様な種々のスペ
ーサー配置が考えられる。なお、本実施例は、請求項2
に記載の発明に対応するものである。
【0019】(2)第2実施例 本実施例は、請求項4に記載の発明に対応するものであ
り、図4に示した様に、絶縁媒体6の出入口となる主脚
14と側脚11の間の上下ヨーク鉄心12の一部、ある
いは主脚と主脚の間の上下ヨーク鉄心の一部などを除い
て、前記鉄心の表面を絶縁物20で覆い、前記鉄心表面
と前記絶縁物の間に複数のスペーサーなどを配置して、
絶縁媒体6が流れる冷却路21が形成されている。
【0020】この様な構成を有する本実施例の静止誘導
電気機器においては、絶縁媒体6は、下部ヨーク鉄心の
主脚14と側脚11の間、あるいは主脚14と主脚14
の間より前記冷却路21に流入し、下部ヨーク鉄心表面
から主脚表面あるいは側脚表面を通って上部ヨーク鉄心
表面まで流れ、上部ヨーク鉄心の主脚と側脚の間、ある
いは主脚と主脚の間よりタンク上部に流出する。ここ
で、主脚、側脚、上下ヨーク鉄心を構成するすべてのけ
い素鋼板は、その端部において必ずこの冷却路21に接
しているため、第1実施例と同様に、鉄心内で発生した
熱はけい素鋼板内だけを冷却路21まで伝わればよく、
したがって、熱伝導のみで鉄心の熱を冷却できることに
なるので、鉄心内の温度差を非常に小さくすることがで
きる。
【0021】この様に本実施例においては、主脚だけで
なく、上下ヨーク鉄心や側脚についても冷却性能を向上
させることができる。特に、強制的にSF6 ガスや変圧
器油を循環させるタイプの静止誘導電気機器の鉄心の冷
却に有効である。
【0022】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、鉄心
を主脚の中央部において軸方向に2分割し、その間に複
数のスペーサーを配設することによって冷却路を形成
し、あるいは、冷却路の出入口となる上下ヨーク鉄心の
一部を除いて鉄心の表面に冷却路を形成したことによ
り、熱伝導のみで鉄心の熱を冷却できることが可能にな
るため、冷却能力を大幅に向上させた、信頼性の高い静
止誘導電気機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静止誘導電気機器の第1実施例の構成
を示す断面図
【図2】(A)〜(E)は、図1に示した第1実施例に
用いられる絶縁スペーサの配置例を示す平面図
【図3】図1に示した第1実施例の変形例を示す斜視図
【図4】本発明の静止誘導電気機器の第2実施例の構成
を示す断面図
【図5】従来の静止誘導電気機器の構成を示す断面図
【図6】図5に示した従来の静止誘導電気機器の平面図
【符号の説明】
1…タンク 2…けい素鋼板 3…鉄心 4…主脚 5…巻線 6…絶縁媒体 7…冷却路 8…スペーサー 9…冷却路 10…薄板状絶縁物 11…側脚 12…上下ヨーク鉄心 13…鉄心 14…主脚 20…絶縁物 21…冷却路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 けい素鋼板を積層した鉄心と、前記鉄心
    の主脚部分に銅線を巻回した巻線と、絶縁媒体とをタン
    ク内部に収納して成る静止誘導電気機器において、 前記鉄心を主脚の中央部において軸方向に2分割し、ま
    た、これらの主脚間の間隙に複数のスペーサーを配設
    し、これらスペーサーと前記鉄心の主脚の側壁によっ
    て、冷却路を形成したことを特徴とする静止誘導電気機
    器。
  2. 【請求項2】 けい素鋼板を積層した鉄心と、前記鉄心
    の主脚部分に銅線を巻回した巻線と、絶縁媒体とをタン
    ク内部に収納して成る静止誘導電気機器において、 前記鉄心を主脚の中央部において軸方向に2分割し、こ
    れらの主脚間に、両面に複数のスペーサーが取り付けら
    れた薄板状絶縁物を挿入することによって、冷却路を形
    成したことを特徴とする静止誘導電気機器。
  3. 【請求項3】 前記スペーサーが、千鳥状に配列された
    ものであることを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の静止誘導電気機器。
  4. 【請求項4】 けい素鋼板を積層した鉄心と、前記鉄心
    の主脚部分に銅線を巻回した巻線と、絶縁媒体とをタン
    ク内部に収納して成る静止誘導電気機器において、 少なくとも、主脚と主脚の間の上下ヨーク鉄心の一部、
    主脚と側脚の間の上下ヨーク鉄心の一部を除いて、前記
    鉄心の表面を絶縁物で覆い、前記鉄心の表面と前記絶縁
    物の間に、冷却路を形成したことを特徴とする静止誘導
    電気機器。
JP19509194A 1994-08-19 1994-08-19 静止誘導電気機器 Pending JPH0864426A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015535657A (ja) * 2012-11-13 2015-12-14 レイセオン カンパニー 磁気装置の熱管理のための装置及び方法
JP2016521913A (ja) * 2013-06-14 2016-07-25 バリアン・セミコンダクター・エクイップメント・アソシエイツ・インコーポレイテッド イオン装置で利用する磁石およびイオン装置

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