JPH0864318A - 中継端子 - Google Patents

中継端子

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JPH0864318A
JPH0864318A JP19973794A JP19973794A JPH0864318A JP H0864318 A JPH0864318 A JP H0864318A JP 19973794 A JP19973794 A JP 19973794A JP 19973794 A JP19973794 A JP 19973794A JP H0864318 A JPH0864318 A JP H0864318A
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buckling
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Tetsurou Saimoto
哲朗 斉本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強度確保が容易で、後付け部品の嵌挿時に座
屈や変形が発生せず、容易な作業で確実な電気的接触が
実現可能な中継端子を得る。 【構成】 基板2の上端に形成された底面部2Aと一体
にファストンループ型の雌型電気接触部3が構成され、
かつ前記底面部2A内に、中継端子軸方向Zに伸びる接
触部ビード7(絞り溝)が配設され、前記底面部2A下
端の境界部3Aを介して、中継端子軸方向Zに連接部2
Bが該底面部2Aと一体に連設される中継端子におい
て、前記接触部ビード7の下端7Bに、前記底面部2A
から前記境界部3Aをわたって前記連接部2B内に至る
延伸ビード部7Cを連設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中継端子、特に、自動車
用ワイヤーハーネスにおける雄型端子同士の接続に用い
られる雌―雌型の中継端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車用ワイヤーハーネス
における雄型端子同士の接続には、雌―雌型の中継端子
が広く適用されてきた。このような雌―雌型中継端子の
内でもとりわけ、接触部が2連の半円形断面から成るフ
ァストン型ループで構成される所謂ファストン型中継端
子が多用されている。図4は、実開平2―138867
号公報で開示されている、このような従来のファストン
型中継端子の構造を示すものである。同図において、フ
ァストン型中継端子40は、ループがS字状に形成され
た右側の雌端子41と左側の雌端子42が、比較的細幅
の連続部43で連結されている。雄端子44を雌端子4
1に、また別の雄端子45を雌端子42にそれぞれ挿入
嵌合させることで、両雄端子を電気的に接続させる構成
である。なお、連続部43が細幅に形成される理由は、
雌端子41、42のファストン曲げ加工上から求められ
ることによる。
【0003】さらにまた、図5の斜視図に示すような中
継端子も知られている。図6は、そのY―Y断面図であ
る。両図において中継端子Cは、基板52の上端に形成
された底面部52Aと一体にファストンループ型の雌型
電気接触部53が構成され、かつ該底面部52A内に、
中継端子軸方向Zに伸びる接触部ビード57(絞り溝)
が配設され、該底面部52A下端の境界部53Aを介し
て、中継端子軸方向Zに連接部52Bが前記底面部52
Aと一体に連設されている。連接部52Bには、中継端
子軸方向Zに伸びる連接部ビード58が配設されてい
る。
【0004】さらに該連接部52B下端の境界部54A
を介して、中継端子軸方向Zに端子挿入函部54が前記
連接部52Bと一体に連設されている。接触部ビード5
7の下端部57Bは境界部53Aを越えず、接触部ビー
ド57は底面部52A内にある。また、ファストンルー
プ形成のための切欠56が境界部53A両端近傍に設け
られている。また、連接部ビード58の下端は境界部5
4Aを越えず、連接部ビード58は連接部52B内にあ
る。なお、接触部ビード57および連接部ビード58が
それぞ境界部53A、54Aを越えない範囲内で、かつ
不連続形状に形成される理由は、連接部58Bの強度確
保を図るため連接部ビード58を例えば接触部ビード5
7より大きく打ち出すための加工上の都合と、この異な
る大きさの打ち出しにより、図5の拡大断面図からも想
像されるように、嵌合相手の雄型タブ70が雌型電気接
触部53から下方へ突出して衝突するのを避けることに
よる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成にあっては、境界部は、板状の連接部や
基板のみで機械的強度が低下せざるを得ず、とりわけ切
欠を設けるファストン型ループでは境界部の強度確保に
困難がともなう。例えば図6で、雄型タブ70をファス
トン型ループの雌型電気接触部53に嵌挿させる際に挿
入力が大きいと、あるいは破線で示すような挿入ズレが
あると、脆弱な境界部53Aやその周辺で座屈や変形が
発生し易いという問題があった。同様に、別の雄型タブ
71を端子挿入函部54に嵌挿して電気接触片部54B
に接触させる際にも、脆弱な境界部54Aやその周辺で
座屈や変形が発生する虞があった。
【0006】本発明はこのような課題や欠点を解決する
ためなされたもので、その目的は強度確保が容易で後付
け部品の嵌挿時に座屈や変形を発生せず、容易な作業で
確実な電気的接触の実現を可能にする中継端子を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明に係る中継端子は、基板の上端に形成された底
面部と一体に雌型電気接触部が構成され、かつ該底面部
内に、中継端子軸方向に伸びる接触部ビード(絞り溝)
が配設され、該底面部下端の境界部を介して、中継端子
軸方向に連接部および下端の端子挿入函部が前記底面部
と一体に連設される中継端子において、前記接触部ビー
ドの下端に、前記底面部から前記境界部をわたって前記
連接部内に至る延伸ビード部を連設したことを特徴とす
る。
【0008】また、前記延伸ビード部はその下端部と、
前記連接部に設けられ、中継端子軸方向に伸びる連接部
ビードの上端部との間に間隔部を形成し、かつ連接部両
側の少なくとも一方に起立する補強壁を前記連接部と一
体に連設し、該補強壁は中継端子軸方向両端位置が前記
間隔部の中継端子軸方向両端位置よりもそれぞれ前記延
伸ビード部側ならびに前記連接部ビード側に伸びてかか
る長さを有する構成としたことを特徴とする。さらに、
前記補強壁の先端から直角に張り出し、連接部に並行に
延伸する張出壁を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係る中継端子は、段状に形成される延
伸ビード部が、ループ状の雌型電気接触部と連接部との
境界部を越えて延設される。この結果、延伸ビード部が
境界部あるいは境界部周辺に抗座屈性を付与し、よって
後付部品の雌型電気接触部への嵌合時の中継端子の強度
を確保して座屈を防止する。また、間隔部よりも長く、
延伸ビード部ならびに連接部ビードにまで至る補強壁が
設けられる結果、間隔部における抗座屈性が改善され
る。従って、延伸ビード部の段部による、境界部ならび
に境界部周辺での抗座屈性と相俟って、中継端子全体の
抗座屈性が著しく改善される。
【0010】さらに、補強壁端部に連設され、基部に並
行に張り出して設けられた張出壁が、パーツフィダーで
の中継端子同士の絡み合いを防止するとともに間隔部に
おける抗座屈性をさらに改善するので、延伸ビード部の
段部による、境界部ならびに境界部周辺での抗座屈性と
相俟って、中継端子全体の抗座屈性がさらに改善され
る。以上の結果、中継端子による雄型端子間の確実な電
気的接続が実現されるとともに、座屈や変形による不良
発生が減少し、しかも作業を容易にする。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は、本発明に係る中継端子の一実施例
の斜視図である。また図2は、図1の中継端子のX―X
断面図である。両図において、ジャンクションボックス
等に組み付けられる中継端子A1は、導電性板材から打
ち抜かれた基板2に、絞りだしや折曲加工等が施されて
一体に形成されている。また図中、上下方向は中継端子
A1の軸方向Zである。以下、説明の便宜上、上下方向
として述べるが、これは実際の使用における方向を限定
するものではない。
【0012】基板2の上端の略長方形の底面部2Aに
は、底面部2Aの幅方向両端から一体に延伸され、かつ
互いに内方に巻き込むように折り曲げられた、ファスト
ンループ型の左右の雌型電気接触部3、3が形成されて
いる。雌型電気接触部3、3には、図2に示すように上
方から、リレー等の肉厚平板状の雄型タブ70が嵌挿接
続される。これらの雌型電気接触部3を巻き込み形成す
るため、底面部2A下端あるいは下端近傍に切欠6が設
けられている。底面部2A下端の境界部3Aを介して、
図中下方(中継端子軸方向Z)に連接部2Bが一体に連
設されている。
【0013】連接部2Bは、図中下方に長い長方形で、
その中央部に連接部2Bから突出する連接部ビード8が
形成されている。さらに連接部2B下端には、境界部4
Aを介して端子挿入函部4が連設されている。端子挿入
函部4内には、下方に延設した基板2をループ状に折曲
して弾性作用を持たせた舌状の電気接触片部4Bが設け
られていて、例えばバスバー等の雄型タブ71が圧入状
態で嵌挿接続される。また、前記連接部ビード8の下端
部8Bは、前記境界部4Aを越えて端子挿入函部4内に
入って延設されている。連接部ビード8の幅Vを大き
く、あるいは突出深さd2(図2参照)を深くすること
で、連接部2Bの抗座屈力を調整できる。
【0014】底面部2Aには、中継端子軸方向Zに伸
び、しかも底面部2Aから逸脱しない範囲内で、幅Wの
接触部ビード7(絞り溝)が底面部2Aから突出するよ
うに設けられている。該接触部ビード7のこの突出した
接触面7Aは、前記肉厚平板状の雄型タブ70と広い面
積で接触する電気接触部を形成している。さらに該接触
部ビード7の下端7Bに連設して、中継端子軸方向Zに
伸び、底面部2Aから境界部3Aをわたって連接部2B
内にまで至る、幅wの延伸ビード部7Cが連設されてい
る。
【0015】延伸ビード部7Cは、幅wが前記接触部ビ
ード7の幅Wよりも狭く、底面部2Aならびに連接部2
Bから突出して段を形成している。一方、連接部2Bに
は中継端子軸方向Zに伸びる連接部ビード8が、連接部
2Bから突出して形成されている。ここで、前記延伸ビ
ード部7Cの下端部7Dと、前記連接部ビード8の上端
部8Aとの間の連接部2Bには、間隔部5が形成されて
いる。
【0016】連接部2B両側の少なくとも一方には、連
接部2Bに略垂直に起立する補強壁9が連接部2Bと一
体に設けられている。該補強壁9は、上端9Aの位置、
下端9Bの位置が、前記間隔部5の上端に対応する前記
延伸ビード部7Cの下端部7Dおよび、前記間隔部5の
下端に対応する前記連接部ビード8の上端部8Aよりも
それぞれ前記延伸ビード部7C側ならびに前記連接部ビ
ード8側に形成されて所望の長さを有して構成されてい
る。
【0017】前記のように構成された本実施例の中継端
子の作用を、以下に説明する。先ず、雌型電気接触部3
の底面部2Aから突出して段状に形成された延伸ビード
部7Cが、底面部2Aと連接部2Bとの境界部3Aを越
えて延設される結果、該延伸ビード部7Cの段状の辺が
前記境界部3Aあるいは境界部3A周辺に抗座屈性を付
与し、よって後付部品である雄型タブ70の雌型電気接
触部3への嵌合時の強度を確保して、座屈を防止する。
【0018】さらに、間隔部5よりも長く、略直角の折
曲げ角度を有する補強壁9が、間隔部5における抗座屈
性を著しく改善する。一方、連接部2Bと端子挿入函部
4の境界部4Aを越えて端子挿入函部4内に延びる連接
部ビード8の段状の辺が境界部4Aあるいはその周辺に
抗座屈性を付与し、よって雄型タブ71の端子挿入函部
4への挿入時の強度を確保して、座屈を防止する。この
結果、前記延伸ビード部7Cによる、境界部3Aならび
に境界部3A周辺での抗座屈性と相俟って、中継端子全
体の抗座屈性は著しく改善される。
【0019】図3は、本発明に係る中継端子の他の実施
例の斜視図である。同図で、中継端子A2は張出壁10
を除く他の部分は、前記の図1の中継端子A1と同様で
あり、したがって同一部分には前記実施例と同一符号を
付けて説明は省略する。本実施例は、前記補強壁9の先
端9Cから直角に張り出し、連接部2Bに並行に延伸す
る張出壁10を備えて構成される。この構成により、張
出壁10が、間隔部5における抗座屈性をさらに改善す
るので、前記延伸ビード部7Cならびに連接部ビード8
の効果による、境界部3Aならびに境界部3A周辺での
抗座屈性向上と相俟って、中継端子全体の抗座屈性はさ
らに著しく改善される。
【0020】以上の結果、本発明に係る中継端子は、雄
型端子間の確実な電気的接続を実現するとともに、座屈
や変形による不良発生を減少させ、しかも容易な作業を
可能にすることで、不良率の改善と作業性の向上とを併
せ実現することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る中継
端子は、段状に形成される延伸ビード部が、ループ状の
雌型電気接触部と連接部との境界部を越えて延設されて
いるので、前記境界部および境界部周辺に抗座屈性を付
与し、よって中継端子の強度を確保して後付部品の雌型
電気接触部への嵌合時の座屈を防止する効果を有する。
【0022】同様に、連接部と端子挿入函部との境界部
を越えて延設される連接部ビードが前記境界部および境
界部周辺に抗座屈性を付与し、よって中継端子の強度を
確保して後付部品の端子挿入函部への嵌合時の座屈を防
止する効果を有する。さらに、間隔部よりも長い補強壁
は、間隔部における抗座屈性を改善するので、前記延伸
ビード部の段部による、境界部および境界部周辺での前
記抗座屈性と相俟って、中継端子全体の抗座屈性を著し
く改善するという効果を有する。
【0023】また、補強壁端部に連設され、基部に並行
に張り出した張出壁が、パーツフィダーでの中継端子同
士の絡み合いを防止するとともに間隔部における抗座屈
性を一層向上するので、前記延伸ビード部および連接部
ビードの段部による境界部ならびに境界部周辺での前記
抗座屈性と相俟って、中継端子全体の抗座屈性はさらに
著しく改善されるという効果を有する。以上の結果、本
発明の中継端子は、雄型端子間の確実な電気的接続を実
現するとともに、座屈や変形による不良発生を減少さ
せ、しかも容易な作業を可能にすることで、前記良好な
電気的接続に加えて不良率の改善と、作業性の向上とを
併せ実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る中継端子の一実施例の斜視図であ
る。
【図2】図1の中継端子のX―X断面図である。
【図3】本発明に係る中継端子の他の実施例の斜視図で
ある。
【図4】従来の両ファストン型中継端子の斜視図であ
る。
【図5】従来の他の中継端子の斜視図である。
【図6】図4の中継端子の動作を説明するY―Y断面図
である。
【符号の説明】
A1 中継端子 2 基板 2A 底面部 2B 連接部 3 雌型電気接触部 3A、4A 境界部 4 端子挿入函部 5 間隔部 6 切欠 7 接触部ビード 7C 延伸ビード部 7D 下端部 8 連接部ビード 8A 上端部 8B 下端部 9 補強壁 Z 中継端子軸方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の上端に形成された底面部と一体に
    雌型電気接触部が構成され、かつ該底面部内に、中継端
    子軸方向に伸びる接触部ビード(絞り溝)が配設され、
    該底面部下端の境界部を介して、中継端子軸方向に連接
    部および下端の端子挿入函部が前記底面部と一体に連設
    される中継端子において、 前記接触部ビードの下端に、前記底面部から前記境界部
    をわたって前記連接部内に至る延伸ビード部(絞り溝)
    を連設したことを特徴とする中継端子。
  2. 【請求項2】 前記延伸ビード部はその下端部と、前記
    連接部に設けられ、中継端子軸方向に伸びる連接部ビー
    ドの上端部との間に間隔部を形成し、かつ連接部両側の
    少なくとも一方に起立する補強壁を前記連接部と一体に
    連設し、該補強壁は中継端子軸方向両端位置が前記間隔
    部の中継端子軸方向両端位置よりもそれぞれ前記延伸ビ
    ード部側ならびに前記連接部ビード側に延伸した構成を
    有することを特徴とする請求項1記載の中継端子。
  3. 【請求項3】 前記補強壁の先端から直角に張り出し、
    連接部に並行に延伸する張出壁を備えたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の中継端子。
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