JPH0863281A - 足で操作するポインティング装置 - Google Patents
足で操作するポインティング装置Info
- Publication number
- JPH0863281A JPH0863281A JP6235823A JP23582394A JPH0863281A JP H0863281 A JPH0863281 A JP H0863281A JP 6235823 A JP6235823 A JP 6235823A JP 23582394 A JP23582394 A JP 23582394A JP H0863281 A JPH0863281 A JP H0863281A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- input
- heel
- toe
- movable body
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0334—Foot operated pointing devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示画面上のポインターの位置合わせ操作お
よび選択信号の生成操作が容易な足で操作するポインテ
ィング装置を得る。 【構成】 対をなす入力部を有し、該入力部は、足を載
せて置く可動体と変換器とスイッチを有する。該可動体
は、臑および踵部を軸として爪先を右あるいは左に廻す
足の動作で、右廻りあるいは左廻りに角変位する。該変
換器は、可動体の角変位量あるいは角位置を電気信号に
変換する。該スイッチは、爪先あるいは踵で直接あるい
は間接に操作されて動作し、選択信号の生成あるいは座
標データの入力の入切制御をする。一方の入力部が水平
方向の、他方の入力部が垂直方向の座標データの入力を
する。
よび選択信号の生成操作が容易な足で操作するポインテ
ィング装置を得る。 【構成】 対をなす入力部を有し、該入力部は、足を載
せて置く可動体と変換器とスイッチを有する。該可動体
は、臑および踵部を軸として爪先を右あるいは左に廻す
足の動作で、右廻りあるいは左廻りに角変位する。該変
換器は、可動体の角変位量あるいは角位置を電気信号に
変換する。該スイッチは、爪先あるいは踵で直接あるい
は間接に操作されて動作し、選択信号の生成あるいは座
標データの入力の入切制御をする。一方の入力部が水平
方向の、他方の入力部が垂直方向の座標データの入力を
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータの周辺装
置であるポインティング装置に関し、特に足で操作する
ポインティング装置に関する。
置であるポインティング装置に関し、特に足で操作する
ポインティング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの周辺入力装置であるポイ
ンティング装置には、例えば、マウスやライトペンなど
手で操作する装置と、表示画面上のポインターの移動を
指示するタブレットおよび選択信号生成ボタンを足踏み
で操作するフットマウス等の足で操作する装置がある。
足で操作する方式として、この他に、マウスを床に置い
て片足に装着して操作する様な方式(例えば、公開特許
公報 昭63−255727号、平1−25233号、
平3−220618号、平4−242818号および公
開実用新案公報 平2−27226号、平2−4212
9号参照)やペダルを足踏みしたりローラーを足で廻し
たりする方式(例えば、公開実用新案公報平4−587
55号、平4−108243号、平4−123431号
参照)等多数提案されている。
ンティング装置には、例えば、マウスやライトペンなど
手で操作する装置と、表示画面上のポインターの移動を
指示するタブレットおよび選択信号生成ボタンを足踏み
で操作するフットマウス等の足で操作する装置がある。
足で操作する方式として、この他に、マウスを床に置い
て片足に装着して操作する様な方式(例えば、公開特許
公報 昭63−255727号、平1−25233号、
平3−220618号、平4−242818号および公
開実用新案公報 平2−27226号、平2−4212
9号参照)やペダルを足踏みしたりローラーを足で廻し
たりする方式(例えば、公開実用新案公報平4−587
55号、平4−108243号、平4−123431号
参照)等多数提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の手で操
作する装置は、操作者がキーボードを使用している場
合、キーボードより手を離さなければならず、作業効率
を下げたり煩わしい等の問題点があった。上述した足で
操作する方式は、選択信号の生成は足で容易にでき作業
効率が向上するが、表示画面上のポインターの位置合わ
せ操作が、手での操作に比較して困難である問題点があ
った。本発明は、表示画面上のポインターの位置合わせ
操作および選択信号の生成操作が容易な、足で操作する
ポインティング装置を提供することを目的としている。
作する装置は、操作者がキーボードを使用している場
合、キーボードより手を離さなければならず、作業効率
を下げたり煩わしい等の問題点があった。上述した足で
操作する方式は、選択信号の生成は足で容易にでき作業
効率が向上するが、表示画面上のポインターの位置合わ
せ操作が、手での操作に比較して困難である問題点があ
った。本発明は、表示画面上のポインターの位置合わせ
操作および選択信号の生成操作が容易な、足で操作する
ポインティング装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の足で操作するポインティング装置は、対を
なす入力部を有し、座標データの入力は水平方向と垂直
方向のふたつの入力に分解してそれぞれの入力部で入力
する。入力部は、足を載せて置く可動体と変換器とスイ
ッチを有する。臑および踵部を軸として爪先を右あるい
は左に廻す足の動作で、該可動体を右廻りあるいは左廻
りに角変位させ、該可動体の角変位量あるいは角位置
を、該変換器で電気信号に変換する。爪先あるいは踵で
直接あるいは間接に該スイッチを操作して動作させ、選
択信号の生成あるいは座標データの入力の入切制御をす
る。なお、該電気信号および該スイッチの生成した信号
は、コンピュータあるいはその周辺装置に送られて処理
され、コンピュータの表示画面上のポインターを制御す
る。
に、本発明の足で操作するポインティング装置は、対を
なす入力部を有し、座標データの入力は水平方向と垂直
方向のふたつの入力に分解してそれぞれの入力部で入力
する。入力部は、足を載せて置く可動体と変換器とスイ
ッチを有する。臑および踵部を軸として爪先を右あるい
は左に廻す足の動作で、該可動体を右廻りあるいは左廻
りに角変位させ、該可動体の角変位量あるいは角位置
を、該変換器で電気信号に変換する。爪先あるいは踵で
直接あるいは間接に該スイッチを操作して動作させ、選
択信号の生成あるいは座標データの入力の入切制御をす
る。なお、該電気信号および該スイッチの生成した信号
は、コンピュータあるいはその周辺装置に送られて処理
され、コンピュータの表示画面上のポインターを制御す
る。
【0005】
【作用】上記のように構成された足で操作するポインテ
ィング装置を使用すると、コンピュータの表示画面上の
ポインターの位置と足の爪先の方向が対応しているの
で、操作の緊張感が少なくなる。足の臑部および膝の動
きが小さくなる。爪先で軽く踏むあるいは突き上げる等
の爪先の押す動作および踵で軽く踏む動作は、臑および
踵部を軸として爪先を廻す動作とは独立した動作である
ので、踏むあるいは突き上げる動作と廻す動作を同時に
実行できる。
ィング装置を使用すると、コンピュータの表示画面上の
ポインターの位置と足の爪先の方向が対応しているの
で、操作の緊張感が少なくなる。足の臑部および膝の動
きが小さくなる。爪先で軽く踏むあるいは突き上げる等
の爪先の押す動作および踵で軽く踏む動作は、臑および
踵部を軸として爪先を廻す動作とは独立した動作である
ので、踏むあるいは突き上げる動作と廻す動作を同時に
実行できる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。第1図は、本発明の入力部の一実施例を示す平面
図である。第2図は、図1に示す実施例の正面図であ
る。入力部は、入力部支持台2に軸6で可動に支持され
て足を載せて置く可動体4と、可動体4に軸13で可動
に取付けられた爪先側可動部分1と、可動体4に軸14
で可動に取付けられた踵側可動部分5と、可動体4の左
側への角変位を制限する左側ストッパー3と、可動体4
の右側への角変位を制限する右側ストッパー7と、可動
体4の角変位量あるいは角位置を電気信号に変換する変
換器10と、爪先側可動部分1の押し下げ操作により動
作する爪先側スイッチ12と、踵側可動部分5の押し下
げ操作により動作する踵側スイッチ8と、入力部支持台
2に取付けられたゴム足9、11と図示されていない配
線より構成される。
する。第1図は、本発明の入力部の一実施例を示す平面
図である。第2図は、図1に示す実施例の正面図であ
る。入力部は、入力部支持台2に軸6で可動に支持され
て足を載せて置く可動体4と、可動体4に軸13で可動
に取付けられた爪先側可動部分1と、可動体4に軸14
で可動に取付けられた踵側可動部分5と、可動体4の左
側への角変位を制限する左側ストッパー3と、可動体4
の右側への角変位を制限する右側ストッパー7と、可動
体4の角変位量あるいは角位置を電気信号に変換する変
換器10と、爪先側可動部分1の押し下げ操作により動
作する爪先側スイッチ12と、踵側可動部分5の押し下
げ操作により動作する踵側スイッチ8と、入力部支持台
2に取付けられたゴム足9、11と図示されていない配
線より構成される。
【0007】操作者は椅子に座り、足元に一対の上記入
力部を置いて、左右の足をそれぞれ、爪先を爪先側可動
部分1に挿入し、踵部が軸6に近い位置に来るようにし
ながら、踵を踵側可動部分5にかかるように置く。従っ
て、操作者が臑および踵部を軸として爪先を右に廻す
と、可動体4と爪先側可動部分1と踵側可動部分5は、
一体となって、軸6を中心として右廻りに角変位する。
操作者が、爪先を軽く踏み込むと、爪先側可動部分1が
押し下げられて、爪先側スイッチ12が動作し、踵を軽
く踏み込むと、踵側可動部分5が押し下げられて、踵側
スイッチ8が動作する。
力部を置いて、左右の足をそれぞれ、爪先を爪先側可動
部分1に挿入し、踵部が軸6に近い位置に来るようにし
ながら、踵を踵側可動部分5にかかるように置く。従っ
て、操作者が臑および踵部を軸として爪先を右に廻す
と、可動体4と爪先側可動部分1と踵側可動部分5は、
一体となって、軸6を中心として右廻りに角変位する。
操作者が、爪先を軽く踏み込むと、爪先側可動部分1が
押し下げられて、爪先側スイッチ12が動作し、踵を軽
く踏み込むと、踵側可動部分5が押し下げられて、踵側
スイッチ8が動作する。
【0008】変換器10は、可動体4の角変位量あるい
は角位置を電気信号に変換し、該電気信号と爪先側スイ
ッチ12および踵側スイッチ8の生成した信号は、図示
されていない配線を経由して、コンピュータあるいはそ
の周辺装置におくられて処理され、ポインターが、コン
ピュータの表示画面上の対応する位置に表示される。
は角位置を電気信号に変換し、該電気信号と爪先側スイ
ッチ12および踵側スイッチ8の生成した信号は、図示
されていない配線を経由して、コンピュータあるいはそ
の周辺装置におくられて処理され、ポインターが、コン
ピュータの表示画面上の対応する位置に表示される。
【0009】以下では、説明の便宜上、右足で垂直方向
の座標データを入力し、左足で水平方向の座標データを
入力するものとする。また、爪先側スイッチ12を選択
信号を生成するスイッチとし、踵側スイッチ8を座標デ
ータの入力を入切制御するスイッチとする。なお、左足
の爪先側スイッチ12を主選択信号を生成するスイッチ
とし、右足の爪先側スイッチ12を副選択信号を生成す
るスイッチとする。
の座標データを入力し、左足で水平方向の座標データを
入力するものとする。また、爪先側スイッチ12を選択
信号を生成するスイッチとし、踵側スイッチ8を座標デ
ータの入力を入切制御するスイッチとする。なお、左足
の爪先側スイッチ12を主選択信号を生成するスイッチ
とし、右足の爪先側スイッチ12を副選択信号を生成す
るスイッチとする。
【0010】例えば、コンピュータの表示画面上のポイ
ンターを上に移動して位置を選択する場合は、右足の爪
先を廻して表示画面上のポインターを所望の位置に合わ
せてから左足の爪先を軽く踏み込むことで達成される。
例えば、所謂ドラッギング操作により表示画面上のアイ
コンを左右方向に移動させる場合は、先ず両足で左右の
入力部を操作して表示画面上のポインターを該アイコン
に重ねてから左足の爪先を軽く踏み込み、踏み込んだま
まで左足の爪先を廻すことで達成される。
ンターを上に移動して位置を選択する場合は、右足の爪
先を廻して表示画面上のポインターを所望の位置に合わ
せてから左足の爪先を軽く踏み込むことで達成される。
例えば、所謂ドラッギング操作により表示画面上のアイ
コンを左右方向に移動させる場合は、先ず両足で左右の
入力部を操作して表示画面上のポインターを該アイコン
に重ねてから左足の爪先を軽く踏み込み、踏み込んだま
まで左足の爪先を廻すことで達成される。
【0011】踵を軽く踏み込みながら爪先を廻したばあ
いは、踵側スイッチ8が動作して座標データの入力が切
制御されているため、表示画面上のポインターの位置を
動かさずに、爪先の方向を変えることができる。
いは、踵側スイッチ8が動作して座標データの入力が切
制御されているため、表示画面上のポインターの位置を
動かさずに、爪先の方向を変えることができる。
【0012】なお、可動体4が、左側ストッパー3に当
たる位置から右側ストッパー7に当たる位置まで角変位
するとき、表示画面上のポインターが、画面上の全移動
行程(例えば、左端から右端まで、あるいは上端から下
端まで)を余裕を持って移動できれば、上記実施例にお
ける座標データの入力の入切制御に係る踵側可動部分5
および踵側スイッチ8を省略しても通常の使用に支障は
ない。
たる位置から右側ストッパー7に当たる位置まで角変位
するとき、表示画面上のポインターが、画面上の全移動
行程(例えば、左端から右端まで、あるいは上端から下
端まで)を余裕を持って移動できれば、上記実施例にお
ける座標データの入力の入切制御に係る踵側可動部分5
および踵側スイッチ8を省略しても通常の使用に支障は
ない。
【0013】可動体4を軸6と一体に制作し、入力部支
持台2に可動に取付けてもよい。爪先側スイッチ12
は、爪先で爪先側可動部分1を軽く突き上げたときに動
作するようにしてもよい。
持台2に可動に取付けてもよい。爪先側スイッチ12
は、爪先で爪先側可動部分1を軽く突き上げたときに動
作するようにしてもよい。
【0014】踵側スイッチ8および踵側可動部分5を、
可動体4を踵側に延長して、その上に設置してもよい。
踵側可動部分5と踵側スイッチ8を一体としてもよい。
爪先側スイッチ12および爪先側可動部分1を、可動体
4を爪先側に延長して、その上に設置してもよい。爪先
側可動部分1と爪先側スイッチ12を一体としてもよ
い。
可動体4を踵側に延長して、その上に設置してもよい。
踵側可動部分5と踵側スイッチ8を一体としてもよい。
爪先側スイッチ12および爪先側可動部分1を、可動体
4を爪先側に延長して、その上に設置してもよい。爪先
側可動部分1と爪先側スイッチ12を一体としてもよ
い。
【0015】可動体4などの可動部分と入力支持台2な
どの固定部分の相対運動に適度の機械抵抗があると、角
位置の保持および操作に都合がよい。該機械抵抗は、摩
擦力あるいは、例えば、可動部分あるいは固定部分の一
方に複数の溝を設け、他方に該溝とかみ合う爪を可動に
設けて達成してもよい。
どの固定部分の相対運動に適度の機械抵抗があると、角
位置の保持および操作に都合がよい。該機械抵抗は、摩
擦力あるいは、例えば、可動部分あるいは固定部分の一
方に複数の溝を設け、他方に該溝とかみ合う爪を可動に
設けて達成してもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0017】コンピュータの表示画面上のポインターの
位置と足の爪先の方向が対応しているので、緊張感の少
ない自然な操作ができる。
位置と足の爪先の方向が対応しているので、緊張感の少
ない自然な操作ができる。
【0018】足の臑および踵部を軸として爪先を左右に
廻す動作においては、足の臑および膝の動きが比較的小
さいので、操作性が向上する。
廻す動作においては、足の臑および膝の動きが比較的小
さいので、操作性が向上する。
【0019】爪先を軽く踏み込むあるいは突き上げる動
作および踵を軽く踏み込む動作は、爪先を臑および踵部
を軸として左右に廻す動作と独立した動作であるため、
該爪先を廻す動作と同時に実行できるので、座標データ
の入力と選択信号の生成あるいは座標データの入力の入
切制御が、片足で同時に実行できる。
作および踵を軽く踏み込む動作は、爪先を臑および踵部
を軸として左右に廻す動作と独立した動作であるため、
該爪先を廻す動作と同時に実行できるので、座標データ
の入力と選択信号の生成あるいは座標データの入力の入
切制御が、片足で同時に実行できる。
【0020】座標データの入力と選択信号の生成あるい
は座標データの入力の入切制御が、足の位置を置き換え
ずに実行できる。
は座標データの入力の入切制御が、足の位置を置き換え
ずに実行できる。
【0021】一方の足で水平方向の座標データの入力
を、他方の足で垂直方向の座標データの入力をするの
で、水平メニューバーあるいは垂直メニューバーよりメ
ニューを選択する操作が容易である。
を、他方の足で垂直方向の座標データの入力をするの
で、水平メニューバーあるいは垂直メニューバーよりメ
ニューを選択する操作が容易である。
【0022】キーボード等の入力装置から手を離さず
に、表示画面上のポインターを両足で操作するので、作
業効率が上がる。
に、表示画面上のポインターを両足で操作するので、作
業効率が上がる。
【図1】本発明の入力部の一実施例を示す平面図であ
る。
る。
【図2】図1に示す実施例の正面図である。
1 爪先側可動部分 2 入力部支持台 3 左側ストッパー 4 可動体 5 踵側可動部分 6 軸 7 右側ストッパー 8 踵側スイッチ 9、11 ゴム足 10 変換器 12 爪先側スイッチ 13、14 軸
Claims (1)
- 【請求項1】 対をなす入力部を有する足で操作するポ
インティング装置において、該入力部は、足を載せて置
く可動体と変換器とスイッチを有し、該可動体は、臑お
よび踵部を軸として爪先を右あるいは左に廻す足の動作
により、右廻りあるいは左廻りに角変位するものであ
り、該スイッチは、爪先あるいは踵で直接あるいは間接
に操作することにより動作して選択信号を生成あるいは
座標データの入力の入切制御をするものであり、変換器
は、該可動体の角変位量あるいは角位置を電気信号に変
換するものであり、該対をなす入力部の一方の入力部が
水平方向の座標データを入力し、他方の入力部が垂直方
向の座標データを入力するものであることを特徴とする
ポインティング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6235823A JPH0863281A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 足で操作するポインティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6235823A JPH0863281A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 足で操作するポインティング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0863281A true JPH0863281A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16991793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6235823A Pending JPH0863281A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 足で操作するポインティング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0863281A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19649586A1 (de) * | 1996-11-29 | 1997-04-30 | Olaf Biedermann | Fußbetätigtes Zeigegerät zur Steuerung des Cursors auf grafischen Bildschirmoberflächen von Computern |
WO1997046966A1 (de) * | 1996-06-05 | 1997-12-11 | Peter Holtkamp | Fussmaus zur cursorbetätigung eines personalcomputers (pc) |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP6235823A patent/JPH0863281A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997046966A1 (de) * | 1996-06-05 | 1997-12-11 | Peter Holtkamp | Fussmaus zur cursorbetätigung eines personalcomputers (pc) |
DE19649586A1 (de) * | 1996-11-29 | 1997-04-30 | Olaf Biedermann | Fußbetätigtes Zeigegerät zur Steuerung des Cursors auf grafischen Bildschirmoberflächen von Computern |
DE19649586C2 (de) * | 1996-11-29 | 1998-08-06 | Olaf Biedermann | Fußbetätigtes Zeigegerät zur Steuerung eines Cursors auf einem Bildschirm |
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